1. 営農とサブカル
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2020-06-18 32:00

ゲーム「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」と土壌分析

今週から正式版として配信となります。まだ所々ブラッシュアップはしてきますが、とりあえずこんな感じでお納めください。
今回のお話は、
・ニンニク栽培の要点
・土壌分析の曖昧さ、農業全般の難しいポイント
・農業に通じる、PS4ゲーム「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の話
となっております。ご感想は Twitterハッシュタグ #営サブ までお寄せください。
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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住、30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
この番組は営農とサブカルというふうなタイトルをつけておりまして、
普段の営農と、それとサブカルの話について少々お話をするというふうな程の番組となっております。
一応ですね、オーディオエッセイという謎のジャンルでね、配信しようかなと思ってるんですけれども、
配信している私自身がですね、いまだにこのお話、どこに需要があるのかというふうなのがさっぱりわかっておりません。
なるべく農業とサブカルの話、ひも付けるようなことを考えてたりはするんですけれども、
やりようによっても、つながったりつながらなかったりというふうなのが自分でもね、はっきりとうまくいってたりいってなかったりするんですよね。
なのでちょっとしばらくは出力が安定しない番組だと思うんですけれども、
よろしかったらちょっと聞いてみてもらって、それであとは農業に興味を持ってもらったり、私が話したサブカルについて興味をもらったりしていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
一応想定しているリスナーはですね、サブカル好きの農家もしくは農業好きのサブカルというね、
すごくパイの狭いところを狙って、そういうふうにお話をしようかと思っておりますので、
よろしかったら今回から正式版1本目となっておりますので、よろしかったら最後までお聞きくださると嬉しいです。
というわけで今回も参りましょう。
栄農とサブカル。
この番組は、北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にある江部市在住の30代米農家のジョンさんが、
日頃の栄農と日々思っているサブカルやるなんやについてお話をしていくというオーディオSA番組となっております。
本日は2020年6月15日となっております。
ここ最近はですね、私全然仕事が暇な時期といえば暇な時期というふうなのに差し掛かっているんですよ。
北海道の一般的な農家はですね、この時期は延々とカルチをかけたり、除草剤をまいたり、
麦の傍聴をしたりとかっていうふうなことをやってはいるんですけどね。
私は基本的に担当作物から外れておりますので、比較的暇な時期だったりはするんです。
ただですね、私7、8、9、10、11、12、1、2、3、4、5と忙しいので、
6月ぐらい暇のタイミングをくれよというふうに思いながら日々生活をしているような状況となっているんですけどね。
弊社の中で私、片身を狭くしているのはそういうふうな状況となっておりましてね。
ほんと、なんかね、皆さん冬場だったら派手に暇そうにしているのはね、堂々としていらっしゃるのがいいなと思うんですけどね。
私だけ忙しいみたいなことがあって、大変不公平感を感じながら日々生きているような状況となっているんですね。
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今回ちょっとお話をしようかなというふうに思っておりますのは、
土壌分析についての話をしようかなというふうなのと、
あとはそれに付随してプレイステーション4専用ゲームソフト、
セキロシャドーダイズトワイスについてお話をしようかなというふうに思っております。
よろしくお願いいたします。
うまく繋がるといいなというふうに思いながら喋ってはいるんですけども、
繋がらなかったら繋がらなかったで、仕方ないねというふうなことを思っていただければいいかなというふうに思っております。
今回まず最初に土壌分析のお話をさせていただこうかと思います。
今現在、私が担当している作物というのはニンニクとスイートコーンとお米でございます。
お米はみんな揃ってやっていたりするので、弊社全員で携わっているようなものなので、
すごく専門的にガッツリやっているというわけではなかったりするんですけれども、
ニンニクとスイートコーンに関してはほぼ私が全部計画を立てて、
売り先やら何やらを決めてやっているというようなものですので、
私が倒れると誰もスイートコーンとニンニクを触れなくなるという、
ちょっと困った事態にはなっているという俗人化が進んでいる作物だったりはするんですよね。
今回はその土壌分析の話をする前に、まずニンニクの話をちょっとしようかな。
今現在、北海道では6月、ニンニクはもうそろそろ葉っぱが枯れてきて、
7月初旬に収穫が行われる予定なんですけれども、
その前段階というふうなので、今現在一生懸命傍聴したり、
あとは収穫に邪魔になりそうな草を引っこ抜いたり、草を刈ったりというふうなことを色々やっているような時期となっております。
この時期になると、例えば枯れ上がりというふうなのがあるんですよね。
どうしても収穫直前になってくると、ニンニクの葉っぱというのはどんどん葉先が黄色くなっていって、
少しずつ枯れていくんですよね。
枯れることによって下の輪辺とかというふうなのに力がたまっていって、
それで大体葉っぱの葉先が3割ぐらい枯れたら収穫的というふうに言われていたりもするんですよね。
そういうふうなので目安にもなっていたりする一方で、
やっぱりこの葉先が早々に黄色くなっているのを見て、
また今年もかというふうなことを思ったりはしていたんですよね。
というのもニンニクは基本的にどこの畑でも簡単に育てられる作物であるんですけれども、
これを綺麗に大きく作るというふうなのが意外と難しいというか、
すごく条件が厳しかったりするんですよね。
家庭産園でも適当にやっていたらニンニクは適当に作れます。
これはとても簡単に作れたりはするんですけれども、
でも例えば青森さんのニンニク、皆さんスーパーで見たことあると思うんですけど、
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あれをご家庭で作ろうと思うとかなり難しいというふうなのが言わざるを得ないかなというふうに思っております。
ニンニクの生育やら何やらを決めるのって基本的には葉っぱの枚数と、
あといかに枯れ上がりを遅くさせるかというふうなことにかかっていたりはするんですけれども、
どうしても関わってくる状況というのがいっぱいありまして、
例えば水がいかに水はけが良い場所じゃないと簡単に病気になっちゃったりするので、
まず水はけを良くする。
あと土が硬いと生育が少し遅くなったりとか、
粘りが悪くなったりとかするから柔らかくする。
そしてあとは火山成敗度。
おそらく私はここ最近弊社のニンニクがあんまりうまくいかないのは、
イオーブンが足りないからなんじゃないかなとかというふうなことを考えていたりするんですけどね、
この辺ははっきりしたことが何にもわからないので、
ふわっとした部分でとどめておくほかないかなと思うんですけどね。
あとはその肥料やら何やらを定期的なタイミングでいかにやっていくかというふうなのもあったりとか、
とにかくいろんな条件が入り組んでいてすごく難しいんですよね。
うちの場合で特に顕著なのが、土の問題と種の問題ですね。
土の問題に関してはちょっともういろいろやったんだけどやりようがないんじゃないというような状況になっておりまして、
軽くさじを投げたくなっているような状況となっております。
そのもう一つの方の種の問題に関しても結構しんどかったりはするんですよね。
というのもニンニクって皆さん、ニンニクの種というか皆さんニンニクどうやって増えるかってご存知ですかね。
ニンニク基本的に増え方というふうなのは皆さんが食べている部分ありますよね。
あれがニンニクの種になります。
リンペンといってあれからニンニクというふうなのが増えていくんですけれども、
ニンニクってああいうふうな形で増えるもんですから、
基本的に自分のクローンをどんどん増やしていくというふうなイメージで増えていく作物だったりするんですよね。
ここ最近の研究とかですとね、私前の番組配信しているときにフォロワーさんの方に教えてもらったんですけれども、
最近はニンニクの花というふうなのが見つかっているらしくて、
それで今まで花が見つかっていなかったから品種の交代とかそういうふうなのがすごく難しいよとか言われてたんですけれども、
今現在は花が見つかって品種改良とかやられているようになっているらしいんですけどね、
少なくとも私が見知っている限りでは新しい品種は出ていないというふうな状況になっておりますね。
花の話は一旦置いておいて、リンペンはクローンで増えるというふうな話をさせてもらったと思うんですけど、
このクローンで増えるというふうなのが結構ネックになっておりまして、
というのもニンニクは遺伝病みたいなものを持っているんですよね。
一応名前でいうとタバコモザイクウイルスとかそんなような感じで言われて、
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要は葉っぱがモザイク状になる病気というふうなのがあるんですよね。
これにかかるとどういうふうなことになるかというと、
葉っぱの枯れ上がりが早くなって玉がどんどん小さくなっていくんですよね。
遺伝病ですからそれに1回かかっちゃうと、その子供というかその分身は
常にその病気にどんどんかかり続けるというふうな状況になっているんですよね。
このモザイクウイルスというふうなのも1種類だけじゃなくて複数の種類があるんですよ。
単一感染だったらちょっと小さくなったかなで済むんですけども、
これが20、30、40にタバコモザイクウイルスというか
モザイク病になる病気にかかってしまうと、
今まで拳一台ぐらいの大きなニンニクが取れてた木だったのに、
これが本当に小さい、販売に適さないようなサイズになっちゃうというふうなことがあったりするんですよね。
本当だったらこれを避ける手段としてはカルス培養と言って、
細胞から培養した種を作ってそれを増やしていくというふうなことができたりするんですけど、
これは設備投資にお金がかかったりするんですよね。
持っているところは例えば青森とか、北海道は十勝清水とか、
そういうふうなところしかなかったりするんですよね。
ご家庭でもどうやらそういうキットを買えばできるらしいとは思うんですけど、
ご家庭でできる種の量なんて鷹が知れててね、
とても商業ベースに載せることができないなというふうな状況になりますので、
なかなか手が出ないというふうな状況になっておりましてね。
それで弊社というか、うちの組合とかでニンニクを作っている人方というふうなのは、
住友科学というふうなところが作っております、
そういう培養した種を買ってたりするんですけど、
まあたっけえんですわこの種がね、
というふうなので自分で種を増やしつつ、病気にかからないように防御もしつつ、
そんなような感じでいろいろ準備をしていくんですけども、
なかなか難しかったりするんですよね。
そしてあとここ最近、いろんな事情があってすごく値段が暴落しているニンニクであったりするというふうなのもありまして、
私は基本的にニンニク栽培についてはやる気はなくしているんですけども、
まあ一応部会長もやっているし、そういうふうなので頑張って続けたいなというふうなこともありまして、
それで今年というかニンニクというのは基本的に秋に植え付けて翌年の夏前に収穫するというふうな作物なんですけども、
次の作に合わせて土壌分析というふうなのをかけてたりするんですよね。
この土壌分析というふうなやつなんですけれども、
皆さん名前から聞くとどんなものかというふうなのをだいたいイメージつきますかね。
土壌分析、要は畑の土を調べてそこの畑の土の中に窒素分はどのぐらい、
リン酸はどのぐらい、pHとかECはどのぐらいというふうなのを専門の機関に出して調べてもらうというふうな検査があるんですよね。
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私は大体ニンニクやら何やらとかどの作物をやる場合にでも全部こういうふうな土壌分析というふうなのを出してたりはするんですよね。
出す理由というのが下品な話ですね。
作物の生育とかに大事だというふうなのも分かるんですけども、
それ以上にこれを出してるか出してないかというふうなのが補助金の出てくるかどうかに関わってくるというふうなのがありまして、
弊社では基本的にそれ目当てで出してたりするというふうな部分はあるんですけども、
一応ちゃんと土壌分析の結果も踏まえて、何を入れたらいいか、土壌改良剤として石灰はどのぐらい入れたらいいかとか、
そういうふうなことも調べてたりするんですよ。
なんですけれどもやってて思うんですけど、この土壌分析、当てになるかどうかというふうなのが結構怪しかったりするんですよね。
というふうに、この土壌分析というふうなのは取り方がいろいろとございます。
特に五点法というふうなので私は一応取っているんですけども、
とりあえず畑の四隅で土をちょっとずつ取って、最終的に四隅の真ん中のちょうど対角線を交差する真ん中の点で取るというふうなので、
そういうふうな形で均等に取っていって、そして土をシェイクして混ぜ合わせたものを、
うちの畑の土でございますというふうな形で提出するというふうなことをやってたりするんですよね。
なんですけれども、この提出したやつの結果が、この畑全体の結果としていいのかどうかというふうなのが結構怪しかったりするんですよね。
たまたま真ん中と四隅だけ、例えば土の状態が良かったとしたら、
これはペーハーもいいし、せっかいとかまかなくてもいいよねって思っちゃったりするんですけど、
まかないとニンニクって結構ペーハーが重要だったりするんだけど、
そのペーハーがおかしくて、例えば酸性に傾いててペーハーが少なかったり、
6を切ってたりすると途端に生育が悪くなったりするんですよね。
そういうふうなのがあるので、一応こういうふうなので目安として見はして、
だいたいその辺でふわっと加減はするんだけれども、
でもはっきりと正確な答えが出てるわけじゃないっていうふうな、
はっきりとしない定規みたいなものを目安にして農業をせざるを得ないというふうな状況になってたりはするんですよね。
土壌分析もそうだし、こと農業に至っては基本的に自分でいろいろとやって覚えていく他ないことっていうのが結構あるんですよね。
いろいろとスマート農業の人方とかが、経験値みたいなものをデジタルデータ化して、
そしてそれを素人でも誰でも再現可能なようにしましょうねっていうふうな、
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エソラごとみたいなことを述べられてたりはするんですけれども、
うまくやってたり、プロの人方がやってたりするのを見るっていうふうなことができて、
簡単そうだからなんとかできそうだなって思って自分とこでやってみると全然再現できないっていうことがしょっちゅうあるんですよね。
これは農業に関してはもう全般的に何でも言えることだったりするかなっていうふうに思うんですよね。
特農家っていうふうに言われる人方とか、あとは都定生徒とかやってうまくいくような人方っていうふうなのを見てて思うのは、
真似をさせるのがうまい人と真似をするのがうまい人の二つと合わさって初めてうまくいくようなものだったりするのかなと思うんですよね。
正直なところ、私は人の真似を正確にトレースしてコピーするっていうのがまあ下手でございます。
自分でなんとなく思いついちゃった瞬間に突然やってしまうという発達障害のあるADHDがやりがちなことをついつい未だにやってしまうというふうなのがありまして、
そういうふうなので本当にこの辺の真似をするっていうのが得意じゃなかったりするんですよね。
だから人から覚えたり、人からのやつを見て盗むとかっていうふうなことは全然できなくて、
代わりにやってる手段といえばこうやって普及書院の人方が勉強するような本を読むとか、
そういう本は自分で知識をつけていって、自分で実験やら何やらして身につけるというふうな方向で覚えるという大変効率の悪いやり方で農業について学んでいったりするんですよね。
これ本当に見てすってできる人っていう、例えばこの作物の見方、土壌の見方とかもそうですし、
あと特に農業は農作業の機械とかに乗ったりなんだりするってことが結構ありますから、
これをいかに自分のものにしていくのかっていうふうなのが難しかったりするんですよね。
だから機械に乗るのが得意な人とか本当に羨ましいなと思うんですよ。
私は未だにトラクターは雰囲気で運転してますしね。
タウン機とか、それこそ新規収納に比べたら随分うまくはなってきてるんですけど、
それでもやっぱり白柿とかある程度抑えられるようになってるけど、
白柿名人と言われるような人間水平器がついてるようなやり口の人々とは真似できなかったりするかなと思うんですよね。
今回ようやっとサブカルの話に移りますけれども、
この間というか、僕これやってたのは昨年なんですけれども、
セキロっていうふうなゲームをやっておりました。
これ作ってるのがですね、フロムソフトウェアというね、
とりあえずアーマードコアとかね、ブラッドボーンとかね、デモンズソウル、ダークソウルとかね、
そういうふうなゲームを作っているところが出しているゲームだったりしますと。
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このゲームは一応ね、架空の日本らしいんですよね。
架空の戦国時代、日本の戦国時代みたいな場所を舞台にはしてるんですけれども、
フィクションの地理状況とかっていう、北国にあるよっていうふうに言われている、
葦名の国っていうふうなのを舞台にした、主人公が忍者の忍者アクションゲームだったりするんですよね。
特徴的なのが、このゲーム、なんていうかな、すんごく難しいんですよ。
一応アクションゲームだったりするので、いろんなところで言われている通り、
ソウルライクっていうふうに言われているようなゲームだったりするんですよね。
回復アイテムの数、使用回数っていうふうなのが決まってて、
とにかくレベルやら何やらっていうようなものは存在はしてるんです。
スキルポイントみたいなのを使って新しい技を覚えるとか、
あと武器やらアイテムやら手に入れることによって、
主人公のキャラクターが強化されていくってことはできるんですけれども、
いくら強化したからといって、プレイヤー自身が上手くなってないと、
全然勝てないものは勝てないっていうふうなすごいゲームなんですよね。
ゲームとしては一応アクションゲームです。
特にこのアクションゲームとして何に近いかっていうふうなのがすごく言いづらいゲームだったりするんですよね。
主人公のセキローっていうふうな、主人公の正式な名称は狼っていうふうに言われている男なんですけれども、
彼は美子様っていうふうに言われている、少年につきしたがっている唯一の進化の忍びなんですよね。
この忍びの人なんですけれども、いろいろ事情があって美子様と離れ離れになった上にですね、腕を切り落とされてしまうんですよね。
この切り落とされた腕に忍び義手と言われるいろんな武器やら何やらを仕込んでいてて、
あとカギ縄を使っていろんなところに高くいいところに登ったりとかそういうふうにできるようになるっていうふうな武器を仕込まれていて、
この石腕の狼っていうふうなことから、とあるキャラクターからセキロっていうふうに呼ばれるようになるというふうなキャラクターなんですけどね。
何回も話しております通り、このゲームのシステムというか近いものがあんまり出てこないんですけど、一番近いのがブラッドボーン。
フロムソフトウェアが出しているゲームの中で言えばブラッドボーンが近いかなと思うんですよね。スタミナのないブラッドボーンですね。
このゲームで何が大事かっていうと、基本的に主人公っていうふうなのは攻撃を受けると簡単に死んでしまう主人公なんですよね。
だからいかに相手の攻撃を避けるか、あとは弾くかっていうふうなことをやっていたりしないといけないっていうね。
それでボスの攻撃やら何やらに対処して、例えば槍をついてくるような攻撃をしてたら、槍を踏んで相手の体勢を崩し、
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そして相手の攻撃に合わせてジャストガード、ストリートファイターとかをやってる方だったらわかると思うんですけど、
ちょうどいいタイミングでガードを入れると体力も減らないし、相手の方が逆に怯むようなジャストガードっていうのを挟むっていうふうなことをやらないといけないんですよね。
こういうふうなことをどんどん挟んでいくことによって、なんとか相手の体勢を崩して、
そして相手が隙を見せた瞬間に必殺技みたいなのを組み越せるタイミングみたいなのが表しまして、
そういうふうな感じでどんどん必殺技を狙っていくっていうふうなゲームスタイルになってたりはするんですよね。
このゲームやった感想としてはアクションゲームなんですけれども、基本リズムゲーなんですよね。
相手がどういうふうなルーティンで攻撃をしていくかっていうふうなのをまず覚えて、それを上手いこと自分のタイミングで弾いていって、
そして上手いことタイミング通りにとどめを刺していくっていうふうなことをやっていくっていうふうなゲームなんですけれども、
まあ難しいんです。
私はこのゲーム攻略やら何やらするのに、一応攻略のYouTubeやら何やらっていうふうなのをいっぱい見ました。
いっぱい見たんですけれども、全然勝てないの。
一例を挙げますとね、途中に出てくる中ボスというか、一番中間のボスとして一番強いんじゃないかなっていうふうな一人の侍がいるんですよね。
この侍っていうふうなのが、まず侍の姿で2形態ありまして、この2形態をそれぞれ2回ずつとどめモーションを含む必殺技で倒さないといけないと。
その倒した後でさらにもう2形態あるっていうふうなのを、それぞれ2回ずつとどめを刺していかないといけないっていう。
そして主人公のヒットポイントゲージと、主人公は一応ね、シャドーダイズ・トワイスというね、2回まで死ねるっていうふうなものになっておりますので、
2回までは復活、1回は戦闘中に復活できるんですけども、2回死んじゃったら最初からやり直しねっていうふうなシステムなんですよね。
このボスを倒すことができるようになるまでに1週間かかっておりますね。
攻略のサイトやら、攻略の動画やらを見ててね、このタイミングでこの月はこうやって踏んでいなしたら、こういうふうにとどめを刺しましょうね。
ね、簡単でしょっていうふうにYouTubeやらないやらでは言ってるんですけれども、自分でこれをやろうと思うと全然思うようにいかないんです。
だから自分でいかに死んで、自分でいかにできるようになっていくかっていうふうなことを本当に覚えていかなくちゃいけなくてですね、
とにかく本当に大変な思いをして1週間後に勝てた時にはですね、ようやっと勝てたっていうふうになった。
これで中盤なんだって思うとね、その後もいろんな強敵やらないやら出てきまして、
この中盤の敵が一番苦戦したかなとは思うんですけども、その後でですね、私はラスボス、このラスボスを倒すまでに2週間かかっておりますからね、
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毎晩毎晩カキンカキンやってたけどね、寝る前の1時間ラスボスと戦ってボコボコに負けて、そして2週間後にようやっと勝てるようになるっていうふうな、
魔像ゲーと言われるようなゲームだったりするんですけども、勝った暁には本当にやれるようになってよかったなっていう。
これだけ苦戦するとですね、どのボスのこともちゃんと覚えてるね。FFのボスとか全然覚えてないんですよ。余裕で、余裕しゃくしゃくで殺しすぎたりしてて。
そういうふうなのがあるんですけれども、本当にセキロに関してはとにかく辛かったというふうな思い出があってね、どのボスに対しても思い入れがあるなというふうなところで、なかなか面白かったなというふうに思い出させてもらいました。
このセキロをやってて思ったのがですね、農業もこんな感じでございます。
いくら技術やら何やらが進歩しててもですね、結局お金をかけて改善できる部分と改善できない部分というふうなのがあったりしますね。
将来的にこういうスマート農業的な技術が発展したとして、多分センシングの部分とか、
例えば製品がここの部分足りないよとかというふうなのは、結構村を発見するとかそういうふうなところとか、あと何の病気かというふうなのが一発で分かるようになる技術というふうなのは、
意外と将来的にありそうだなとは思うんですけれども、でも結局機械を使うことになる人の技術みたいなのは、意外と早々簡単には機械にとって変わられることはないんじゃないかなというふうに私自身は思っております。
そして製品、製品の部分というふうなのは、いくら今までやってたといっても、普通に科学の分野の方でも全然分かってないことが結構あるんですよね。
例えばリン酸が土壌中にどういうような状態で存在しているのか。
最近話している内容とかでも結構変わってきてたりすることもありますし、あと植物の根っこの栄養素の吸収の仕方とかそういうふうなのも結構コロコロ変わっていったりすることがあるので、
いかにセンシングがうまくいっていいようがいまいが、なかなか簡単にセンシングできて全部改善できるというふうなことはまだ先なんじゃないかなとは思っております。
なのでこういう泥臭いことを延々とやっていくというふうなことで、私はセキロをやり終わった後でこの仕事の神話性やら何やらを感じて、
基本的にこういうようなことができる、こういうような実験やら何やらをしててもなんとかなるような経営状況、
そしてそれに追いついていけるだけの根性やら何やらがある人というふうなのが農業を続けられる人なのかなというふうなところで、
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今回のお話は締めさせていただこうかなというふうに思っております。
というわけで長々とお聞きくださいましたけど、今回はちょっと繋がったかな、長々とお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
今回は土壌分析とセキロ、シャドーダイス、トワイスのお話でした。
はい、今回もお聞きくださいまして誠にありがとうございます。
当番組へのコメントは、すいません、これからはですね、一応今までツイッターハッシュタグノーコロでお寄せいただいてたと思うんですけれども、
新しいツイッターのハッシュタグ用意してございます。
営農とサブカル、略してAサブというふうなことがありまして、
営農のAとサブカルのサブ、漢字のA、営業のAとカタカナのサブというふうにつけて、
それでツイッターハッシュタグの方にコメントいただけると嬉しいかなというふうに思っております。
分からなかったら今まで通りノーコロでも構いません。
一応アンカーの方で新しくアカウント取り直しまして、
そっちの方でも地味に配信はしているんですけれども、
今現在はまだApple Podcastの方では聞けないような状況となっておりますので、
Apple Podcastの方で聞かれている方が多いのでね、
そっちの方が聞けるようになりましたらそちらの方にもお話をさせてもらおうかなというふうに思っております。
ちょっとコメントの方を読んでいきますね。
前回配信をしておりました6月とデイトリッパーとミスターノーバディーについてのコメントで、
1件だけZUNOさんからコメントをいただいておりますので読みます。
ジョンさんの幸せ論、必聴ですというコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
なんかこういうふうに挙げられるとですね、少しこそばゆいものがございますね。
あと私がその回に紹介したデイトリッパーというふうな漫画の単価を書いてもらっているんですけれども、
今現在新品が1万2000円するんですって。
わー高い。
すいませんね、そんなものをご紹介しましたね。
ただ中古だとですね、1000円程度からご購入可能なようだったりするのでね、
よろしかったらお買い求め安いかなと思っております。
私多分この本定価で3000円ぐらいで買っていると思うので、
中古で買って読むんだったら全然いいかなというふうに思っておりますね。
あとなんか図書館によってはこういうバンドネシネとか置いているところあったりするんですよね。
私も時々行きます北海道立図書館というのが近場にあるんですけれども、
そこでは結構バンドネシネ置いてたりするんですよね。
なんでか知らないけど、マーベルコミックは来ないけどDCコミックは置いているというふうな謎の選定基準があるんですけれども。
あとはブノーペースターズの闇の国々とか置いてたかな。
そういうふうなのもありますので、ちょっとお近くの図書館とかでもしかしたら置いていることっていうのはあるかもしれないので、
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探してみていただけるといいかなというふうに思っております。
あとその2つ前の時々コメントくださる、いつもコメントくださるトリビゾさんからコメントいただいております。
B2CやC2Cの環状労働的事例を日記すると、
業界や規模問わず間に入ってくれるエージェント業が必要だと思うのですが、
日本はそういうのにお金を払う意識が薄そうというふうなコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
一応ですね、農協というふうな段階がありまして、
大体のことはその辺を受けてくれてたりするんですけどね、
こうやって自分でB2C、C2Cやらやりますとね、
B2C、C2Cはお金になるよというふうなことをよく言われておりますけどね、
中間経費を払っていないだけなんですよ、要はね。
それより立ち下げに儲かるようになりゃいいというふうな話なんですよね。
人を雇ってどうこうできるようになりゃいいという話なんですけれども、
なかなかこの中間だけやってくれるようなところがありやなというふうなのでね、
いつも思っておりますね。
こういう農業向けの営業大工業とか、
あとそういうふうなところという仕事としてあったら意外とやれるんじゃないかなってちょっと思ったりはするんですけどね、
なんかそういうふうなのをやってるよというふうな方がいらっしゃいましたら、
状況をいたずらに募集しておりますのでね、
よかったら私のツイッターアカウントノーコロとか、
営業Aサブの方でも募集しておりますので、
よかったら教えてもらえると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
あとこんな感じでですね、
当番組今回から本放送というふうな形で頑張ってやっていこうと思っておりますので、
よろしかったらこれを聞いていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
というわけで長々とお聞き下さいましてありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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