今日のテーマは、ブレット・トレインです。はい、では、映画ドットコムより解説を読ませていただきます。
作家、伊坂幸太郎による殺し屋シリーズの第2作、マリア・ビートルをデッドプール2のデビット・リーチ監督がブラッドピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋、レディバグ。そんな彼が受けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。
盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。
列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点、京都へ向かって加速していく。
共演にオーシャンズ・エイトのサンドラ・ブロック、キックアップスシリーズのアーロン・テイラー・ジョンソン、ラストサムライのサナンダ・ヒロユキラ豪華キャストが集結と。
はい、それではここからネタバレ込みの話を入っていきたいと思いますので、まだご覧になっていない方でネタバレ気にされる方がいらっしゃったら、ぜひ見てから聞いていただけたらと思います。
はい、ではサワリの感想を伺っていこうかと思うんですが、原口さんいかがですか?
私も前回やったかな、ちょっと前にご意向が来日されて取材したのもあって楽しみにしてたんですけど、やっぱサナンダ・ヒロユキは最終的にかっこいい持っていくなっていうのが最初のサワリの感想でいきましょうか。
はい、前田さんはどうでしょう?
いや、めっちゃ大好きでした。この作品見た後やと原口さんめっちゃ羨ましいなって改めて思いました。
なるほどね。マリオさんいかがですか?
そうですね、ちょっと最初の話し運びはなんだこのあんまり群像劇うまくねえなとかちょっと思ってたんですけど、後半になればなるほど変なところが繋がってきたりとかするのが結構面白くなってきて、
結構最終的には、しかもまあね、あと最後サナンダ・ヒロユキがめちゃくちゃかっこいいって感じで締めてくれるので、結構トータルめっちゃ楽しかったですね。
はい、僕はですね、むちゃくちゃ面白かったんですよ。
まあ、よくできた映画かと言われると、ある側面ではよくできてるけど、ある側面からはよくできてない映画だと思うんですけど、僕はむちゃくちゃ好きで、基本的にトンチキ日本映画は好きなんですよね。
で、まあちゃんと、ちゃんと間違った日本やってくれてるなっていう感じがいいなと思いましたね。
はい、基本的に好きな映画です。
はい、では、ブレッド・トレインに関して一通お便りいただいてますので、紹介させていただきます。
野風さんよりいただいてます。
原作マリア・ビートルを読んでる側の感想です。
久保幸太郎は洋画でよく見る会話劇が得意で、特に原作はそれが強いです。
それをデッドプール2の観測に任せた、かつ裏ピとサンドラブロックのおかげで出来上がった映画でした。
まず、ザ・ロストシティの小ネタとライアンネールの図ってなりません?
なりますよね。
エセだらけ、日本ではありえないとか、どうでもいいんです、そんなの大した問題じゃない、極上エンタメ、突っ込んだら終わり、な楽しむ映画でした。
みかんがくすねた、ぷくぷく体のお菓子を買いに買う人、いそう、あれ美味しいですよ。
音楽の使い方と殺しのシーンは監督さすがといった感じ、バンバン血流して死にましたね。
あと新幹線であんな暴れたら絶対誰かがヤバきことが起きてると気づくと思うのですが。
そして真田博之、あんた後半から活躍したのにかっこよすぎか、原作だともっとコミカルなジジキャラでした。
運の悪いレディバグと運に恵まれるプリンスちゃんが今作の見どころ。
登場人物の設定は違いますが、話の展開はほぼ原作に沿っています。
大事な部分はしっかり反映させているし、癖になる会話劇にくすりとしつつ、狭い新幹線内で次から次へと展開が切り替わり、最後にどんどん伏線を回収するので飽きません。
爆発やら衝突やらとハリウッドらしい終点でした。
あとなんか舞原駅が辺境の地すぎるし、京都の街並み古くないですか?
ちなみに原作だとボスは峯岸本人で、レモンとみかんが助けた息子は峯岸の息子です。
そして前作グラスオッパーの主人公の鈴木、ただの一般人がレディバグ、原作名は七尾と関わります。
殺し屋たちが暗躍するストーリーの中、あの二人の感は急大といってやりとりが好きでした。
プリンスちゃんも原作では沢山した性格の悪い男子中学生です。
さすがに今作はハリウッド単独作品なので登場人物は絞られ、結末も違います。
ちょっと寂しいですが仕方ない。
それと関係なく面白かったし、日本人が好むこういうハリウッド映画見たかったな作品なのでは。
皆さんいかがでしたかというふうにいただいております。
かなり原作知ってる方の集めのお便りで、原作そうなんだなっていう感じですね。
そうですね。原作の違いとか僕も読んでないので、なるほどなと思いましたね。
去年も真田博之が家族の復讐するトンチキ日本映画を見たような記憶がありますけど。
どの映画かわかんなくなりますよね。
なんかどれもそうやったよみたいな感じが最近増えてきて。
そのだけの話を聞いたときに映画化最近絞れなくなってるっていうね。
では掘り下げた話は入っていきたいと思います。
原口さん掘り下げポイントありますか。
まずちょっとマリオンさんも言ってたやつで言及したいのが、
皆さんってイサカ・コータローの小説とは読んでない?イサカさん自体は。
僕全然読んでないですね。
ゴールデン・スランバーは読んだことあるかな。
結構映画化も抑えてるんですけど、
マリオンさんが言ってた通り、最初は異なるエピソードが結構進んでいって、
散らかってはいるんだけども、
最終的にパーンと一つの糸が繋がってはじけるみたいな作品の傾向があって。
イサカさんが今仙台在住なので、原作小説自体は東北新幹線の車内が舞台になってて。
へー。
なるほど。
なるほどね。
それでね、トンチキ日本で。
最初まず東京駅らしきやつが、渋谷駅にしか見えなかった。最初の駅が。
えらい華やかなとこやな、渋谷かな。それ東京駅かよっていう突っ込みをしながら。
マイバラのどいなか感もあるんだけど、
なんかね、独自の都市造景をしてて面白いなーっていうのが多いながら。
確かに外国の人が新幹線をモチーフにした映画飛ぶってなった時に、
東北新幹線よりは東海道新幹線選ぶとは思います、それは。
うん、まあね。
だって東京と京都つないでるんだもんっていう。
まずね、でも京都終点とかね、え?ってなりますよね?ってそもそも言っちゃうと思うんですけど。
はい?っていう。
あー。
しかもオールナイトなの?っていうね。夜行列車やったんやっていうね。
まあそれも思いましたけどね。
どんだけ時間かけて行っとんねんと思いましたけど。
そう、日本をどれぐらい広いと思ってるんやと思いましたね。
そうそうそうそう。
とかね、すっごいカーブしてましたけど、新幹線。首都高かよって思いましたよ。
あれ脱線するよな、普通。
首都高みたいな曲がり方してたけどなっていう。
新幹線あんなカーブで曲がっちゃダメでしょ。
もう大事故って感じですけど。
一応当たり前ですけど、これコロナ禍の撮影とか、
余計これ全部セットで撮ったようです。
うーん、なるほどね。
全部景色をはめ込んだのねっていうのは逆にすごいけど。
東海道新幹線がモチーフになってるっていうので、
またどうせあんまり地理観とか適当なんですよねっていうのを、
そこをむしろ楽しみにしながら見てたんですけど、
ちゃんと東京の後に品川があって、静岡があって、浜松があってって、
各駅の描写は置いといて順番は一応ちゃんとしてるじゃんとかって思ってたわけですよ。
そこしっかりしてると思ってた。
思ってたわけなんですけど、まさか浜松空いてから富士山見るとは思わないですよね。
それは思いました。
戻ったっていう。
そこでね、仮にも一応順番ちゃんとしてたのにさ、
その富士山のタイミングがずらしてくんねやみたいな。
あの、あそこちょっとやられましたね。
大抵、東京から富士山めっちゃ見えてるみたいなのがよくあると思うんですよね。
そうだね、パシフィックリムとか。
そうそう、パシフィックリムのアップライジングとか、
東京のすぐ後ろに富士山あるみたいな感じだったんで、
まあまあ、それは東京と富士山同じ画面で抑えたいよねって気持ちはむちゃくちゃわかるんですよ、それは。
でも今回は東京から京都まで移動するから、
ちゃんと富士山は東京とは別の場所にあるって描けるわけなんですけど、
場所間違ってるんやーってもう嬉しくなっちゃって。
嬉しくなっちゃって。
もうトンチキ大好きじゃないですか。
僕は基本的にトンチキ日本むちゃくちゃ好きなんですよ。
そこはむちゃくちゃ期待してて、
いっそ忍者出してくれてもよかったなと思うんですけど、
ただまあ、一応かいにも真面目な現代劇の体じゃないですか。
いやーこれかっこいいと思ってるのやろうなーって思ってちゃんと。
僕らが見るとガクってなっちゃいそうなんですけど、
いやでもこれ向こうからしたらこれめちゃめちゃかっこいいんだっていうね。
僕らが英語見てなんとなくかっこいいって見てるのと一緒やっていう。
ゴシック体がね、日本人からしたらあんまりかっこよく見えないんですよね。
でもやっぱ外国の人からしたら、
ゴシック体を太いゴシック体がかっこいいんだなっていう感じが伝わってくるんですよ。
俺はこれがかっこいいと思ってるんだって感じてくれよみたいな。
なんか心意気だけちゃんと受け取るよみたいな。
あと原口さん的にあります?やっぱ真田博之ですか?
はい。じゃあちょっとボタンアイアスの取材してた時に結構いいエピソードがあって、
司会の方が真田博之さんに対してブラピとの共演いかがですかって言ったら、
恋愛ですって言うんだけど、そこにブラピが割り込んで、
芸歴的にも真田さんの方が上だから、
ブラピの方が私の方が共演できて恋愛ですみたいなエールを交わしてて。
それがこう良かったかなっていう。それがちゃんと作品も反映されてる感じがあって。
圧倒的格上の存在ですからね。作中でも。
芸歴キャリアが真田さんの方が上なんて年齢も含めてちゃんと調べてみて、
ああ、やっぱアメリカでも違うんだなっていうのが改めて実感したかなっていうのがあって。
映画的にも真田博之とブラッド・ピットが喋ってるシーンってめっちゃ締まって見えますよね。
やっぱりなんか凄みが違うここのシーンだけっていうのはすごく感じて。
でもやっぱもうしかもお互いやっぱなんかもう凄みが違うから、
なんかすげえいいもん見たなっていう。
ブラッド・ピットと真田博之に並んでる絵面だけでなんか結構大満足って感じだったんですけど僕は。
すごい共演ですよね本当に。やっぱねあの舞原駅で乗ってくるじゃないですか。
あれ列車内での元々乗ってた殺し屋同士のごたごたは舞原駅着く時点では一旦決着つくんですよね。
でそこで満を持して乗ってくるわけですよ。
真田博之が。一旦列車内落ち着いたからじゃあこっからもう京都にいるやつやっつけに行こうって言ってるところで彼が乗ってくるんですよね。
もうなんかここからはもう撮りたいものは真田博之ですみたいな満を持して感があるから。
ちょっと笑っちゃうし、あと舞原に言いたいんやみたいな。さっきまでのやり取り舞原から電話かけてたんやみたいなのちょっと面白いっていうのがあったりとか。
どっから来てんやろうな。
話全体で特別扱いしてる感じがね、面白いしいいなって思うんですよね、あれ。
そうっすよね。またね運命についての話をするわけじゃないですか。かっこええ。
そりゃ真田博之に運命解かれたらもう信じますよ。かっこいいかっこいい。
あれは自称してたってことなんですかね?俺たちは双子だみたいな感じで。
殺し屋業界では双子扱いされてたと思うんですけど。
まあどうとでもとれるって感じなんですかね。実際に双子かもしれないし、
絆的に双子なのかもしれないしっていう。
でそれぐらい俺たちの結びつきは強いんだっていうことなのかなと思ったら、
本当に兄弟だったっていうのが出てくるじゃないですか。
でしかもおそらく血は繋がってないのかなっていう。
あるいはお父さんかお母さんどっちかが別の人なのかなっていう感じだけど、
やっぱ彼らは家族だし結構上流の家の生まれっぽかったんですよね。
結構裕福そうな家で機関車トーマス見てたりしてたので、
なぜ彼らが殺し屋になったのかとか、そこに微妙に余白残してるのが結構好きで、
彼らも人生にいろいろあって、今はこうしてるし、
その上でこのお互いに信頼してる感じっていうのが結構関係性として良くて、
むっちゃ良かったんですね本当に。
あとアーロン・テイラー・ジョンソンはマジでいい。
マジでいい。ビジュアルのすべてがいいです。顔もいいし。
全然キックアッスの人って気づかなくて、こんなに大きくなったのって思いました。
大きくなったの?
まだ子供、だいぶ前ですけどね、キックアッスも。
12年くらい前ですからね。
あのイメージが強かったんで。
あとレモン役のブライアン・タイリー・ヘンリーっていう、エターナルスが出てた人ですよね。
うんうんうん。
すごく美容が良かったというか、
めっちゃタンジェリンからトーマスの話しやがってって飽きられてるけど、
それでも繰り返し俺は心が読めるんだって言って、
本当に読めれたんだみたいになるシーンめっちゃ好きなんですけど、
やっぱあいつ読めてたんだみたいな、仲良いなお前らって思って、
めっちゃ好きだったです。
ちゃんとディーゼルのシール貼ってんだよなレモン、さすがって思って。
あれ良いですよね、シール残してるの。
あのシールって簡単に人に貼らないじゃないですか、人に貼らないというか、
シールの台紙から剥がしたくないやつじゃないですか基本的には。
まあね、かえってね。
トーマスファンである以上、あのシールは基本的には剥がさずに持っておきたい、
お守りみたいなもんだと思うんですけど、やっぱり剥がすっていうことは意思を残したいみたいな。
なんかね、熱いんですよねそこ。
いやだからね、本当にちょっとタンジェリンが不運なことで死んでしまうのが結構悲しい。
もっと2人の活躍見たかったっていう、スピンオフ作ってほしいぐらいなんですよね、本当に。
いやそうなんですよ。
あの2人はむちゃくちゃ良かったです。
あと、アーロン・テイラー・ジョンソン、スーツ姿素晴らしいですね、本当に。
かっこよかった。
骨格がっしりしてる系のスーツの着こなしとして、美しすぎるわと思って、本当に。
いや良かったですね、本当に。
ヤマグさん割とスーツフェチですよね。
スーツ好きですよ。
なんかいつも男の人のスーツの話してる気がします。
いやそうなんですよ。
そこが一番燃えるポイントですね。
あと好きなキャラとかで何かありますか。
キャラクターか。
プリンスもすごい良かったですね。
私なんかジョーイ・キング、なんかいつも他の作品とかでも、ちょっとイライラしちゃうんですよ。
結構、いやこれはちょっと褒めてるんですけど、イライラさせるのめちゃくちゃ上手いなって思うんですよね。
なんかすごいこう見てて、今回もでもポイントになるキャラでしたね。
まあ運が良いキャラ的な扱いされてましたけど、
やっぱ彼女のやってること、正直むちゃくちゃ悪いことしてると思うんですよね。
人の子供を突き落として渋滞にするし、何やったら殺そうとしてるしみたいなので、むちゃくちゃ悪いことしてるんですけど、
やってることが父親への反逆、自分の運命に抗おうとしてるみたいなのがね、ちょっとかっこよく見えるんですよね。
なんかそこが、ただひっかき回したい、ただ悪いことしたいジョーカー的な人物というよりは、
私はこれで生き抜いてやるんだみたいな意志を感じるキャラになってて、僕はすごい好きだったんですよね。
ちゃんとトガも受けるし、悪い奴はちゃんと運命に裁かれるし、みたいなエンタメ作品内での倫理的な収集もつくし、
総合的に結構好きなキャラでしたね。
本当に途中まで立ち回りとしては完璧でしたからね、本当にずっと。
この子すごいなって思ってましたけど、どんどん狂わされていくんですけど残念ながら。
結構誰がどういう風な策略を動かしてるのかとか、分かりにくくなかったですか?
この人誰に依頼されたんやっけ、みたいなの結構混乱しながら見てたんですけど。
結局全部ホワイトデスでしたね、みたいな感じの話になってたじゃないですか、一応。
原作がどうか分かりませんけど、すげえこじつけた理由やなって思いましたけど、全員に集めて。
後付けの理由なんだよね、全部しかもね、後付けでそういう話で出るって感じだから、すごいなって思いましたけど。
けど運命間違ってましたねっていう、ブラピじゃなかったんですよねっていう、
ライアン・レイノーズだったんですよねっていうあたりが大爆笑でしたけど、僕は。
ちょっと待ってくさ、人違いなんです、みたいなのはめっちゃおもろかったですけどね。
あれがライアン・レイノーズっすね。
あそこでライアン・レイノーズ出してくるの、チョイス天才的やと思いましたね、僕。
もうね、ちょっと反則と思った、あれ。コラコラって思って。
上手すぎる、上手いしずるい。そんな面白いもん、あそこでライアン・レイノーズ出てきたら。
そうそうそう、おいってなるじゃないですか。
どんなにホワイトデスが、マイケル・シャノンですよ。
あの名優マイケル・シャノンが、もうめっちゃ凄みを聞かせてあれ言ってもずれてましたっていうのがもう大爆笑っていう。
ホワイトデス、途端になんか音ボケキャラになるんだから、あれは凄いなって思いましたよ、本当に。
過去シーンのホワイトデスのハッタリ効いた撃ち入りシーンとか、むちゃくちゃかっこいいですけどね。
鬼の目に被ってリボルバー、こうガタガタって、腕でカリカリカリカリって。
あれ、むちゃくちゃかっこいいですね。
あとあの、コブン全員お目つけてるとか、そのこだわりも好きなんですよね、なんか。
でもつけてる割には、中身普通の人間感が本音で話すのが結構好きなんやけど。
でもなんか、駅で待ち伏せしてる後生員って言うんですか、ホワイトデスの。
一番最初に定期連絡とかに来た時の後生員が、なんかもうヤクザじゃなくてヤンキーでは?みたいな格好してたの、めっちゃ笑ったんですけど。
それはヤクザではないのでは?みたいな。ハイローから出てきた?みたいな格好してて、ちょっとそれは違うだろうと思ったんですけど。
いやーでもやっぱ、その純粋なヤクザ的なものだけじゃなくて、暴走族要素みたいなの入れたい気持ちわかるなーって思うんですよね。
自分が外国の、そういうある種のステレオタイプ的なジャンル映画撮るってなった時に、ちゃんと考えたら、もちろんここはそういう格好しないですよね、みたいなのあると思うんですけど、
やっぱ、暴走族とか出したいよなーみたいな感じ。ヤンキーとか出したいよなーみたいな。
日本のポップカルチャーといえばヤクザとヤンキーですよね、みたいな。
忍者はちょっとここは我慢して、みたいなのね。いやーわかるわかるって思っちゃいますね。
あと結構日本の歌謡曲の差し込み方が強烈。
やっぱあの最後対決始まるところで、朝倉美希のヒーローっていうのが超テンション上がってんけど。
いや大爆笑ですよ、あそこ。本当に。
それかーって。
大爆笑、本当。
まあでもなんかあれなんでしょうね、日本の歌謡曲と言ったら、なんかこれ歌謡曲って日本に限った曲じゃないか、あれ確か。
名探偵ピカチュウの予告編でも使われてたなーってふと思って。
あ、そういえば、そうですね。
あれの英語版の曲、元はあれ英語の曲なんかな、あんまりよくわかってないんですけど、
だから馴染みがあるんやろうな向こうでもって思ったんですよね。
うんうん、確かにね。なんかあんまり文脈わかってないので唐突感が逆に面白かったんですけど、ちゃんと文脈はあるんでしょうね。
まああと、やっぱり坂本級の上を向いて歩こうって入れたくなるんだ、とか思いましたけど。
うんうん、ちゃんとエンドロールすき焼きって入ってましたからね。
ね、すき焼きだったなーって。
ちなみに冒頭に流れたステンイアライブ、BGSだけども、あれ歌ってんのジョーバチのマブちゃんらしい。
ね、らしいですね。
それはへーって思って、全然それは気づかなかった。
なんかね、マブちゃん、名前だけ見てどこ?と思ってたら、
へー、あそこなんですね。
あと、時には歯のないこのように、とか。
歯の芽巻き。
どういう使い方なんやねん。
すごいセンスしてるなと思って、しごいところをほんと。
知名度あるってことなんですかね、わざわざ占拠されてるってことは。全然は知らないんですけど。
まあ言うても日本好きのね、世界的にシティポップがね、流行ってるけども。
でもあれはシティポップではないですよね。
シティポップではないからね。別になんかシティポップな文脈は一切今回なかったから、まあまああれですけど。
いや、その文脈がわからないから唐突さがシュールすぎて面白いんですよね、ほんとに。
うん、いやなんかそういう変さが本当に面白くって、あと何だろうな。
ホーネットの人あの人でしたよね。
ザジービーツ。
ザジービーツ。
ザジービーツと、あと天井員さんというか、社内販売の人が。
福原。
福原可憐さんでしたね。
福原可憐さんね。ザ・ボーイズの。
うん、ザ・ボーイズ出てました。
いろんな外国声が出てますからね、あの方は。
いやちょっと福原可憐が出てるのはいいんですけど、あれだけなのはもったいなくないですか、なんか。
いやもうザ・ボーイズとか見てたら、いやもっといけるやろ、この人やったらって感じしちゃうというか。
まあね。
なんかもっとこの中で活躍させてほしかったなあと思いますよ。
ちょっとね、それは僕も思って、殺し屋もうちょっと人数欲しかったなあと思うんですよ。
もっとわちゃわちゃになってほしかった。
まあ原作があるから無理なのは分かるんですけど、もっと山盛りにしてほしかったなあというか。
基本的にレモンとみかんとレディバグが中心に話が進むから、意外と人間関係狭いなってなるのと、
乗ってきた人、割と早めに死んじゃったりするんですよね。狼とか。
うん、ウルフがね。
話ひっかき回す前に死んじゃうから、なんかもっと軍輸活躍感というか、バトルロイヤル感は見たかったなあと思って。
まあこれは事前の期待がそうなっちゃってたっていうのがあるから、原作との乖離はあると思うんですけど、もっとわちゃわちゃ感見たかったなあっていう感じだったですね。
だから福原可憐ももうちょっと戦ってくれた方がよかったなあって。
ねえ、いやそれはちょっと思いましたよ。
社内販売の人も強いんですか?みたいな。
あなたも?みたいな。
それぐらいでも僕はよかったなっていう。
そうそうそうそう。全然そんなね、1000円ぐらいする炭酸水売りつけるだけの人じゃないですよみたいな。
あと大暴れしても基本的に何も騒ぎが起きないとかっていうのもね、ちょっと面白かったですね。
そうなんですよ。乗客全員物事に動じなさすぎというか、というかいつの間にみんな降りたんだみたいな。
舞原あたりで全員降ろしたんじゃなかったっけ?京都の手前ぐらい確かだったと思うんだけど。
名古屋か舞原あたりで。
そう、あったんですよ。ホワイトですが全部チケット取ったって言って、みんな降ろしてっからって言ったんですけど、いつやったよみたいな。
なんだその設定は?って思いましたよ。
出たか?っていう。
なんだその設定は?って思いながら。
どの駅でそんなに人降りるねんって思いますよね。
そうそうそう。さすがに無理やろって思いながら。
名古屋で降りたってことなんですかね。
うわあ、名古屋で降ろされるのか。
まあ名古屋しかないですよね。降りる駅といえば。
ちょっと時系列が微妙に僕よくわかんなくなっちゃってるんですけど、東京駅で乗るじゃないですか。
で、本当は品川で降りようとしてましたよね。
一駅で。
そうしたら狼が乗ってきて降りれなかったと。
で、次の駅でもなんか悶着があったと思うんですよね。
次の駅って多分新横浜だと思うんですけど、新横浜って表示は出てなかった。
その後静岡と浜松で何がしかあって、ちょっと詳細覚えてないな。
駅から顔出して生きてるフリするみたいな流れがあったりとか、ちょっと細かいとこ覚えてないですね。
最後名古屋で京都で対決するぞみたいな決心をしたんだっけぐらいのふわっとした感じですね。
名古屋あたりで一回タンゼリンが出ちゃって無理やり入ってくるよね、確か。
そうですそうです。
あれはアリなのかってビビったけど、えーってないから。
いやー、なんかそんなことできないですよねみたいなことやってくれるから、それも嬉しいポイントなんですよね。
新幹線そんな簡単に張り付いとけるようなスピードで走ってないですけどみたいなのを乗り越えていってくれるっていう。
あれは割れんねんや頑張ったらみたいな。
そんなバカなんて思いながらやってたけど、あれはいいですから。
そう思って思いながら見てて。
跳ねた石ぶつかっても終われないぐらいの分厚さないと絶対ダメな話じゃないですか。
一応ナイフガンガンやったっけ確か。
突起物で生きるのかっていう。
いやー、なんかただノリがはちゃめちゃなだけじゃなくて、結構物理法則に関してもだんだんちょっともう無視しだす感じがあって、もうラストですよラスト。
新幹線がぶつかるところ、もうね、感性の法則って知ってますかと思って。
新幹線の先頭車両で格闘してて、最後障害物にぶつかっちゃうわけですよね。
新幹線のフロントガラスも割れてるから普通に行かないと前にぶっ飛んでいくわけですよあそこは。
後ろにぶっ飛んでいくんですよね、後部座席の方向に。
もう何が起こったか分かんなくなるんですよねあそこ。
まだ加速してるって見たぞそれは。
いや結構あれアクション映画であんまやっちゃいけないことなんじゃないかなと思って。
走ってる乗り物が急に止まったら前にぶっ飛んでいくって当たり前じゃないですか。
どんだけ無茶な動きしてもいいけど、物理法則そのものに抗ったらなんか違うものに見えちゃうんですよね。
やっぱアクションは物理に従った範囲でやらないと嘘でしかなくなっちゃうと思うんですけど、
もうあのソメーティーみたいな奴がクッションになって助かるっていう展開やりたいだけなんだろうって思うんですよねあそこ。
嘘をつくことを全く恐れてない感じ。
もうあの完敗ですってなりました。
その嘘つく度胸あるんだったら何言っても無駄だよと思って。
ツッコミとか無駄だよと思いました。
京都には強力な磁場が挟まれてるのかなとしか言うがない。
まあもう無理くりの無茶苦茶な回答ですが。
いやもうね、すっげえあの無茶感も嫌いじゃないですか。
性格の悪そうなソメーティーとミライトはみたいなマスコットもむっちゃよかったですねあれ。
名前覚えてないけど。
何でしたっけあいつ。
モモモン。
モモンガの。
モモモンね。
モモモン。
モモモン。
モモンガの。
アニメかもしてるけど、日本のアニメじゃなくて完全アメリカのカートゥーンなんですよね。
まあそうですね。
確かになんかいそう、こういうキャラのやつ。
でもあのデザイン結構ギリギリっすよね本当に。
東京オリンピックで見たぞこれみたいなキャラじゃないですか本当に。
確かに、候補で決まってそう。
あのまんまですけどこれ訴えられませんかねみたいな感じやったし。
ちゃんとね、まあまあ、ちゃんとあのキャラの車両があるっていうのもなんかいいなというか。
日本でもね、エヴァの新幹線とかあったしと思って、そういう感じやなって思って。
確かに新幹線あれぐらい車両ごとに内装違ったりしたらいいなって思いましたよね。
面白いですよね、あれぐらいの方が。
静かにせなあかん車両1個だけみたいな。
あとあの新幹線の中の位置関係の描写もむちゃくちゃやなって思うんですよね。
ああ、むちゃくちゃやと思いますよ。
前後関係とかもどうでもよくなってるじゃないですか。
どことどこがつながってんのみたいな、もう何もちゃんと決まってないし。
あの額縁、メガネのやつが問題的みたいから探すぞって。
お前は後ろ行け、俺は前行くみたいな。
いやその、さっきやったんだから前にいるか後ろにいるかわかるやろって思うんですけど。
なんで一本道の中で探せってなるんやみたいな。
そうなんですよね。
そういう位置関係で見せる気がさらさらないっていうあたりがもうなんか。
大概やな、これっていう適当。
そういうの目指してないですよっていうのはそういうことやろうなっていう。
確かにな。
車両移るごとに全く違う繋がり方をしてるとしか思えないんですよね。
ランダムで全く違う車両に飛ぶみたいな連結をしてるとしか思えない話し運びで。
もう本当に描きたいことしか考えてないよねみたいな。
割り切りが良かったですね本当に。
そういう真面目さはないというか。
これってやりたいこととしてはやっぱガイリッチーとかそういう感じの映画がやりたいのかなと思ってたんですけど。
セットで出るんかと思って。
あのロストシティはいきなりえ?っていう感じでブラッドビットいなくなっちゃうので。
まあね、そうそうそう。
そっちはそっちで唐突なんですね。
そうですよね。
えーーって言うんで、オチはあるんですけど。
こっちはこっちでサンドラブロックの出方は唐突でしたよね。
まあもうそういうこと、お互い仮名出演しちゃう仲みたいな感じですよね。
ちょっと本作のチャーニングデータのいじりギリギリやなって思いました僕は。
ちょっとね、なんかお?って思いましたけど。
結構ね、まああのギリギリやなって思いましたね。
まあ結構な、そもそもやっぱなんかちょっと話はずれますけど、
仮名を出演に頼りすぎじゃね?感はちょっと出ますよね。
ライアン・レイヌルズも出てるわ、二人も出てるわで、
仮名に頼りすぎやろっていうのはちょっと思ったんですよね、そもそも。
そういえばデッドプール2でブラッドビットが超一瞬の仮名を出演をしてたのを思い出しました。
そういえばそうでしたね。
そういえば。
なんかこの仮名出演ってお互いこっち出るからそっち出てね?みたいな感じなんですかね?
あんま分かんないけど。
まあ確かに、いわゆるね、友情出演的にはやっぱあるんかな?日本だけの。
まあね、どうなんでしょうね。
友情出演ってことは基本的にギャラ払ってないってことですよね、基本的には。
あー、どうなんやろな、これは。
あるいはあれですか、製作費からではなくてポケットマネーで来てもらってるとかそういう感じなんですかね?
僕全然詳しくないんですけど。
作品によりっきりだからでもそこは。
ご飯を送るからさみたいな感じなんですかね?
ご飯を送るからだって。
でもどうなんでしょうね。
わざわざクレジットに入れるっていうことはやっぱ通常じゃないってことですよね、多分。
あんま考えたことなかったな、そこ。
サンドラブロックが急すぎるっていうのはすごい終わり方でしたけどね。
しかもなんかブラッドピットといい感じで終わるっていう。
京都通り過ぎたのに京都の街並みっぽい感じのところで終わるしみたいな。
カツラ川も通り過ぎたはずやのにみたいな。
確かに、なんか五重の塔みたいなのありましたもんね。
そうそう、あれカツラ川ですよね。
京都出てカツラ川も通り過ぎてるのに五重の塔みたいなのあるって。
どこですかそこ?高槻とかじゃないんですか?みたいな。
高槻。
だからもう逆に別の鉄道行くか鳴門方面行っちゃったのって思ってもて、
あの、さらにそっから南の方に。
そうかも。
京都の次は鳴門ですよねってなるかも。
そう、あそこ突き破ってみたいな。
確かに。
ラスト、プリンスを引くのが軽トラとかもいいなと思いましたね。
軽トラでしたね。