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2022-03-03 15:19

今日の10分de1テーマ「脳の回転コントロールどうしてます?」について

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本職は編集者のエイドリアン太郎が1日1テーマを決めて10分話すpodcastです。 ※ご意見、ご感想、質問や話のお題などありましたら eidoriantarou@gmail.com へお便りください。

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はい、というわけで始まりました。
本日は、頭の回転コントロールの話をしようかなと思います。
普通にですね、今の自分の興味あることを話すと、ロシアとウクライナの話ばっかりになっちゃうんで、それ以外の話しようと思った時にですね、
今すごい忙しくてですね、自分で望んで引き受けた忙しさなんですけど、仕事がギュルンギュルン回ってるんですよね。
こういう時ですね、頭の回転コントロールに苦心する程ではないんですけど、ちょっと気を付けなきゃいけなくなるんで、
どうなんだろう、パーソナルなことなのか気になってですね、頭の回転コントロールの話をしようかなと思いました。
えっとですね、僕、普通に暮らしてるんですけど、
例えば、すごくですね、すごく考えて、何か文章を置くとか、
例えばですね、僕が難しい本、それでも引き起こされるかな、
何かをですね、真剣に考えた時ですね、何かを真剣にじっくり長時間かけて考えるようなこととかですね、
ものすごく頭の回転が必要な場、ある種の緊張感を持った、
例えば打ち合わせだったりとか、すごく長く続く打ち合わせが、すごく1日ずっと打ち合わせをしてましたみたいな、
というようなですね、とにかく頭の回転をですね、回してですね、
回さないといけない場にですね、長時間いるというようなですね、状況にさらされると、
当然ながらですね、頭がぐるぐるぐるぐる回転するんですよね。
回転してですね、どんどん思考のスピードが速くなってですね、
調子に乗ってくるんですよね、エンジンが動き出すというか、
でですね、ぐるぐるぐるぐる回転し始めて、思考のスピードも速くなって会話とかもパンパンパンってなって、
自分のいろいろ先回りして考えたりとかみたいなこともできたりとか、
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どんどん思考が繋がっていってですね、
集まりそうか、こういうことか、新しい相手とかも出たりとかですね、してくると。
そんな感じでですね、そういうある種のプレッシャーのある場ですよね、打ち合わせ。
打ち合わせがすごく長かったりとか、がっつりした文章を書いて提出しなきゃいけなかったりとか、
そういうときにですね、そういう場にプレッシャーに追いやられて、それが発動してですね、
ギルギルギルってなると、ギルギルギルってなると、
まあいいっちゃいいわけですよね。
すごく実際にそれで仕事とかをこなせるし、性能が上がるので、
まあいいはいいんですけど、まずですね、これが収まらないんですよね、大体。
何か書き終わった後とか、打ち合わせ終わった後でも、やっぱり収まらなくてですね。
で、収まらないとどうなるかっていうと、
もう何もしないところでですね、思考がブワーって走ってですね、
まあいろんなことを思いついたりとかするわけですね。
でですね、かつ脳みそが興奮しちゃってるんで、寝れなかったりすると。
で、寝れても朝パッて目が覚めてですね。
パッて目が覚めた瞬間からもう戦闘態勢みたいな感じですね。
あの、もうめちゃくちゃパッて起きた瞬間に、あれやろうかな。
そういえばあれ気になるな。
あれもこういう風にできんじゃないかな。
あれちょっと待って、これいいアイデア出たぞみたいな感じですね。
いきなり起きた瞬間に脳みそがぐるぐる回ってるんですよね。
っていうような感じでですね。
でなると、活動的になってですね。
何かいい新しいこと思いついたんですけど、こうで、こうでみたいな感じになると。
でですね、そうなると本当に寝時間とかも短くなるんですけど、
活動的なんでですね。
大丈夫なわけですよ。
で、結構あんまり寝てないけど大丈夫かな。
夜もあんまり寝れねえなって。
例えばですね、こう寝れねえな、寝れないな。
続きのこと考えてたら、最終回まで考えるみたいな。
最終回まで目つぶってたら全部思い浮かんだわみたいな。
そんなこととかがあったりとかしてですね。
すごいもう脳みそがやばい回転をしてるんですよね。
これはですね、一言で言うと相状態だと思うんですよ。
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相打つの相状態。
で、実際ですね、相のめちゃくちゃなテンションでですね。
とんでもないのか、行動としてとんでもない逸脱行動になる。
っていうほどではないんですけど。
ただ、脳みそがギュンギュンギュンギュン先走ってる。
思考が先走ってるので。
ある種の相状態だと。
そのために落ち着いて寝たりとかしづらい。
っていうのでですね。
相状態になると。
相状態っていうことはですね、やっぱり打つ状態もあって。
両方ですね、相打つも全然対象とないんですけど。
そういうですね、脳みそギュルンギュルン期間っていうのが1週間ぐらい続いた後。
落ち着くとですね、その次の1週間ぐらいはですね。
ボケ、何もやる気がしねーな今一つ。
あーなんか手つかねーなー。
最低限にやろうみたいな感じのですね。
今度はそういう期間が数日続いてるとかしですね。
何なんだろうなこの今一つやる気しない感じはみたいな。
ボケーってしてるんですけど。
それ多分あるとき気づいたんですよね。
これって脳みそギュルンギュルン先週回ってたの反動か?みたいな感じですね。
そういう相打つ的なことにもなるわけですよね。
でもなんかそのじゃあやる気しねーなーっていうのから普通に戻ったら今度は別にもちろん普通になるわけですよ。
普通に生活してるんだけどそういうプレッシャーのかかる場とか。
ものすごく頭を回転させないといけないときにですね。
スイッチが入って。
そういう出来事が続いたりとかそういう期間が長引いたりとかすると
スイッチが入りっぱなしになって
1週間ぐらいギュルンギュルン頭が回るみたいな。
そして1週間やる気がしなくなってまた元に戻るみたいな。
そんな感じなんですよね。
今例えばですけど、仕事をかなりガッツリ引き受けてやってて
それなりの頭の回転が必要だったりするので
これどうしようかなって言ってる間に頭がグルグル。
よし、こうだこうだって。
その勢いのままずっとやってたら
おっとやばいと。
このままだとまた寝れなくなって
そうモードに入ってしまうみたいな。
今まさにそうなりそうになって
ちょっと一息ついて来週度もやるかみたいな感じだったんですけど。
でですね。
そんな感じでですね。
できるだけ基本的な平常状態、平常運転でいたいので
やる気しねーなーもやるし、ギンギン状態もやるしみたいな。
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そんな感じなんですけど。
まあそれ一つね。
寝れないなーって時とか脳みそがぐるぐる回転しちゃってるなーみたいな。
もう仕事終わったのにみたいな時はやっぱりお酒飲みますね。
でお酒飲んでちょっと脳みそがですね。
ちょっと麻痺してふーみたいな。
落ち着いたーみたいな感じになってですね。
あーこれでゆっくり寝れるかなー。
なんかほんとふーって一息ついたわーみたいな感じです。
でそのまま吸って寝たりする。
ほんとそれはもう別にがっつり飲まなくてもですね。
なんかほんと小っちゃいグラスに
あのーウィスキーをほんと2,3センチくらい吸いで
クイッて一口分くらい飲むだけでもですね。
まあそういう風にこう脳みそのギュルンギュルン回転を止められるんですよね。
でですね。
まあだからこのですね。
多分脳みそギュルンギュルン状態じゃないとやばいっていうようなですね。
まあその修羅場のですね。
忙しいあの仕事、職場にですね。
ずーっといるような人はやっぱりこういうのがきっかけでお酒に溺れるんだろうなーと。
ちょっと想像しますね。
なんか別にそういうのがきっかけじゃない人もいるかもしれないですけど。
まあそういう人もいるんだろうなーと。
であとはですね。
この脳みそギュルンギュルンしてるでちょっと落ち着かないような時とかですね。
んーまあそうですね。
っていう時にもう一つお酒以外に有効なのがですね。
生物的な恐怖なんですよね。
僕はですね。
その時にちょっと頭ぐるぐる回ってんなーってなって。
少しちょっと落ち着きたいなーってなった時に。
例えばボルダリングに行ってですね。
ボルダリングの一番高いところで登ったらですね。
結構下見ると落ちたら怖いなっていうのはちょっとこう。
高所恐怖があるんですよね。
そういう時のですね。
ボルダリング自身に集中してかつ高所恐怖がある。
生物的な恐怖があると。
頭の回転がスッのそのからですね。
ちょっとこう離れることができて。
なんとも言えないこうですね。
心地いい感じになるんですよね。
であとはですね。
まあ本当だからその集中して無我の状態みたいになると。
やっぱその頭の回転からですね。
逃れられると思うんですけど。
だからですね。
もう何も考えずにただプラモデル作ってるとか。
っていう時も頭の回転から逃れられますね。
でですね。
頭の回転はですね。
まあその。
ありすぎると嫌なものなんですけど。
かといってですね。
頭の回転が起こらないような場所、仕事みたいなことをやってると。
すごく辛いんですよね。
あの。
暇。
暇でも退屈でも嫌だみたいな感じですよね。
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自分の平常時ももちろん頭の回転しろって言って。
その頭の回転数に。
状況とか仕事が足りない時。
荷物の量こんだけだけですかみたいな。
あのみたいなですね。
別にその仕事量というよりは多分仕事質なんですけど。
とかだともうすんごいもう。
退屈になって辛くなってですね。
でもう辞めたいって思っちゃったりするんですよね。
でですね。
だからあの僕ね仕事を転職しようかなってずっと検討してたのがですね。
大きな理由の一つはそれがあるんですよね。
自分の脳みその回転を受け止めてくれる仕事っていうのが足りないっていう感じがしてですね。
で。
なんかそれをですね。
例えばですけど全くこう。
編集部がないような会社にですね。
編集部ゼロから作ったりとか。
とかやるとかっていうような仕事を今任されたら多分僕できると思うんですけど。
でそれをやる時のですね。
手探り感。
どうするどうするって考えながらですね。
こうやってやるかこうやってやるかこうやってやるかみたいな感じで色々調べたりとかしてですね。
手探しながら作り上げていくみたいな脳みそですね。
の回転をちゃんと使って仕事してる感じとかになるとすごく楽しいんですよね。
なのでですね。
なんかこう。
ありすぎても困るし。
やっぱなさすぎても困るし。
みたいな感じで。
僕は今ちょっと仕事でですね。
重みの仕事を引き受けてですね。
楽しくやり始めたんですけど。
まさに自分の脳みその回転対策ですね。
脳みその回転をちゃんと使えるですね。
重みのある仕事っていうのをちょっと引き受けたみたいな感じですね。
これ引き受けなかったらやっぱりですね。
何するかなぁ。退屈だなぁ。
いいのかなぁみたいな。
だから今はですね。
ちょっと重みのある仕事をガッツリやるっていうのがすごく楽しくてですね。
その転職の機運とかも完全に吹き飛びましたね。
ただまぁ向こう3年間ぐらいかなぁみたいな感じもしてるんで。
それ超えたらですね。
また新しいそういうことを見つけていかなきゃいけないなぁみたいな風には思ってます。
どうでしょうか。
これってすごいやっぱり僕のパーソナルな感じなんですかね。
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そういう面あるわぁみたいな人がいたら教えてください。
というわけでよろしくお願いします。失礼します。
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