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こんにちは、みかんです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
4月4日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子育てで大切にしてきたこと、孤立しない、そんな話をしたいと思います。
私が子育てで大事にしてきたことの中の一つに、孤立しないということがあります。
孤立って孤独とは違います。孤独は感情。
一人で寂しいと思うマイナスなイメージもありますが、煩わしくなく自由な時間とも捉えられます。
人間関係の中で生まれてくる誤解とか嫉妬とか執着から一旦離れて、自分の時間を楽しもう、自分の安らく時間にしようということにすれば、孤独もいい時間になります。
孤立状態というのは、支えがない状態、助けがない状態、理解者がいない状態です。
子どもは社会の中で育っていくもの、大人だって一人では生きていけません。
孤立状態になっていくと、どんどん心が蝕まれていくような感覚があるんじゃないかなと思います。
体的にも一人で頑張って無理して体調を壊してしまうこともあるように思います。
私はその状況をどうにか作らないように私自身がアクションを起こす、そう決めて過ごしていました。
具体的にはどんなことを意識していたかというと、例えば幼稚園の先生や小学校の先生と仲良くする、困ったことがあったら先生と共有する、
先生にこうしてほしいとお願いばかりというよりは、相談して一緒にどうにかしていこう、そんなスタンスです。
そして先生にはしつこいくらい感謝を伝えました。
先生といい形で連携するぞと決めていると、なんだかうまくいったように思います。
あとは自分の子供以外の子供たちと仲良くしようとも意識していました。
公園で子供たちと一緒に遊んだり、家に子供の友達を呼んでその子と仲良くしたり、仲良くするとその子は自然と自分の子供とも仲良くしてくれたかななんて思っています。
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子供と仲良くなると、そのお母さんたちとも関わることが増えていきます。
挨拶をするとか、ありがとうを伝えるとか、そうしているうちに中には気の合う友達もできました。
あとは学校のボランティアによく参加しました。
そうするとそこでまた出会う、つながれる人たちがいます。
一人で悩まず市の発達センターや病院、カウンセラーさんなどにも相談したこともあります。
どうにかこうにか孤立しないようにアクションを起こしてきたことが結果、自分そして子供のいい形の成長につながったんじゃないかなと思っています。
時には誰とも会いたくない、誰とも話したくない、そんな時期もありました。
その時は孤立するのではなくて孤独を楽しもうと思っていました。
そして本当に困った時は誰かに頼る、そんな道を準備しておきました。
皆さんももし頼るのが苦手だなぁとか頑張りすぎてるなぁと思ったら、
誰かに頼る、助けを求める準備しておくといいんじゃないかなと思います。
それから周りに孤立しているかもという方がもしいらっしゃったら、
特に子供が生まれたばかりのお母さんは孤立しやすいなぁと感じています。
私自身も誰の支えもない方の心が少しでも安心できるようになったらいいなと思っています。
はい、では今日は子育てで大切にしてきたこと、孤立しない、そんな話をしてみました。
皆さんの周りに素敵な温かな時間を過ごしていただきたいと思います。
それではご視聴ありがとうございました。
次の配信でお会いしましょう。
