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こんにちは、みかんです。
歯歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私の、たわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
8月4日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、見習いたいと思ったママ友の挨拶という話をしたいなと思います。
みなさんは挨拶していますか?
いやー、挨拶ぐらいできてるよーとね、言いますよねきっとね。
私が見習いたい挨拶は、笑顔で相手に視線を合わせた優しいなーと感じる挨拶です。
優しいっていうのは、おはようと言った後に、今日も元気で過ごそうねという気持ちが乗っかっている挨拶。
実際にね、今日も元気で過ごそうねって言っちゃってもいいと思います。
言わなくても気持ちがこもった挨拶。いいなーと思います。
そしてその中で、私がこのお母さん素敵だなー、こんな言動すごく嬉しいなーと感じた挨拶があります。
私もこんな挨拶を見習いたいなと思いました。
どんな挨拶かというと、うちの息子のようにちょっと反応が薄い子供にも、どんな子供にも、笑顔で子供の視線まで自分の視線の高さを持っていき、
「まるまるくん、おはよう。まるまるくん、今日も元気かな?これから幼稚園行くの?楽しんできてね。」と、恋をかけてくれる。
温かくてとっても優しい挨拶と感じました。
息子が小さかった頃、発達に遅れがあって人とのコミュニケーションがうまく取れませんでした。
挨拶をされても、挨拶言い返してないんですね。おはようと言っても無視する感じ。
そうなると大抵のお母さんは私におはようと言うけれども、子供には、「まるまるくん、おはよう。」と言ってくれることはありませんでした。
皆さんは他のお子さんにも笑顔で目線を合わせて、「まるまるちゃん、おはよう。」と言ったりしてますか?
私は、「おはよう。」とは言うんですけれども、子供も親もみんなひとまとめに、「おはよう。」と言っていました。
どちらかというと子供に語りかけるというよりは、親の方に挨拶していたかな?なんて思います。
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当時私は子供が社会の中で生きていけるのかと、本当に真剣に思っていて、なんとなく孤独を感じていました。
なので子供に、「まるまるくん、おはよう。」と挨拶してもらえた時、
ちゃんと見てくれている人がいる。ここにこの子がいていいんだというふうに勇気づけられたり、すごくね、私の心が軽くなったことを、嬉しかったことを今でも覚えています。
そんなこと皆さんないでしょうかね。
他にもですね、いつも、「まるまるくん、おはよう。」と声をかけてくれる人がいました。
その方々はみんな他の子供の長所や成功を見たら、心から褒めたり、一緒に喜んでくれる素敵な方々でした。
なので私も、自分に起きたことに辛くなったり悲しくなったりすることもあるけれど、
この素敵なママ友の挨拶、言動を見習って、他の子の成長を一緒に喜べる自分でいたいな、挨拶も子供の方にもしっかりと語りかけるように、
一緒に成長を喜べるような思いで、「おはよう。」って声をかけたいなと思いました。
そしてね、今だったら子供にも大人にも、まずは笑顔で、そして相手に視線を合わせた優しいなと感じる挨拶を心をかけています。
子供が挨拶できないと悩んだり、子供にちゃんと挨拶したの?とのしつけを頑張っているお父さんお母さん方も多いと思います。私もそうでした。
でも、どうでしょう?自分はどんな挨拶をしていますか?
ということで、今日は見習いたいと思ったママ友の挨拶という話をさせていただきました。
では今日はこの辺で最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日も何かうまくいく良い週末をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。
