2024-09-22 1:03:18

第748回 Microsoft 365 Copilot Wave 2・ポッドキャスト番組から記事を生成するプログラム (2024/9/22)

第748回 Microsoft 365 Copilot Wave 2・ポッドキャスト番組から記事を生成するプログラム (2024/9/22) WoodStream Windows Magazine9月号 単品販売中 Wo […]

サマリー

このエピソードでは、Windows 11のインサイダープレビューに関する最新情報や、マイクロソフト365コパイロットのアップデートが詳しく説明されています。また、ウェブチャネルやベータチャネルでの表示変更についても言及されています。さらに、ポッドキャストの内容を自動でドキュメント化するプログラムの開発について語られ、具体的にはMicrosoftのコパイロットや音声認識技術を利用した音声の文字起こしと文章整形の試みが紹介されています。Microsoft 365 Copilot Wave 2の発表によって様々な機能が強化され、ユーザーの利便性が向上しています。また、AzureのAIサービスを活用したプログラムの生成や効率的な作業の進め方についても紹介されています。第748回のエピソードでは、Microsoft 365 Copilotの第2弾として、ページズやExcelの新機能が詳しく解説されており、特にAIを活用したドキュメント作成やデータ解析、Pythonの導入が注目されています。これらの機能が業務効率を向上させる方法についても紹介されています。このエピソードは、Microsoft 365 Copilotの新機能「ナラティブビルダー」と「ブランドマネージャー」を紹介し、プレゼン資料作成の効率化について議論しています。さらに、TeamsやOutlookの機能強化についても触れています。最後に、Microsoft 365 Copilotの最新バージョンについて議論し、ポッドキャストを記事に変換するAIプログラムの開発やデジタルアクセサリー、オンラインコミュニティの活用方法についても言及されています。

Windows 11のインサイダープレビュー
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第748回目の配信になります。
ありがとうございます。今、ライブの方、6人の方に来ていただきました。ありがとうございます。
今日のお話は、こんなところでしたいなと思っています。
Windows 11のインサイダープレビューの話。
ネタ的にこっちは量が少ないので、最初にお話をしようかと思っています。
それと、ポッドキャスト番組を記事に自動生成するプログラムを作りましたというお話をしたいと思います。
珍しくクラウドのAzureの話をちょっと出します。そんな小難しい話はしないですけどね、私もよく分かっていない。
あと、マイクロソフトの方で発表がありました、マイクロソフト365コパイロットウェーブ2というマイクロソフトの発表ですね。
コパイロットがバージョンアップしますというか、こういうふうに展開していきますよというお話があったので、そこらへんのお話をしたいなと思っております。
この配信は、ヤセニさん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴丸さん、他合計15名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。また、YouTubeメンバーシップの皆さんにもご協力いただいております。ありがとうございます。
では、まず最初の話をしたいと思います。
Windows11のインサイダーアピール、カネラチャンネルが1ヶ月ぶりに出ました。
カネラチャンネルが出たのは8月の15日だったかな、8月の15日か、そのぐらいだったと思うんですけども、しばらくおとなしかったんですね。
もうね、24Hにももう何か出るんじゃないか、おそらくそろそろ例年に行くとマイクロソフトがWindows11 2024アップデートを発表します、なんていうような発表をするんじゃないかなという頃だと思うんですけどね。
そういうのもあって、一回その機能強化のプレビューは一回落ち着いているのかなっていうところはあったんですけど、1ヶ月ぶりにね、カネラチャンネルがちょっと出ました。
じゃあそのまずカネラチャンネルの話をしたいと思います。
といってもね、大したことはあまり発表されていないんですね。
ビルド番号27695というのを発表しています。
Windows11、インサイダーアピール、ビルド27695、カネラチャンネルですね。
これね、細かいところがいろいろあるんですよ。
あるんですけども、実際使うところを見てという話をすると1カ所ポイントがあります。
ウィジェットのエントリーポイントの左揃えタスクバーの新しい位置という、これ多分マイクロソフトのサイトを機械翻訳で日本語しているだけだと思うんですが、
今皆さんWindows11お手元のバージョンを見ていただくと、
ウィジェットですね、今画面だと右、左下にね、ウィジェットというのが出るんですけど、
ここのね、このウィジェット、今の天気予報とか外部の気温とかね、
いうのが出てると思うんですけども、これがタスクトレイの左側に映りますということになります。
だから見ると、ウィンドウの下の右側ですね、右側なんですけど、
実際このタスクトレイ、日付時刻だとか、あとはWi-Fiのアイコンだとか出てくるところの、ちょっと左側にですね、出てくるようになります。
ということで、ちょっとイーゼルエンタフェーザーが変わるっていう感じ。
マイクロソフトはここに置くことによって、より豊富なコンテンツが表示できますっていう言い方をしてるんですけど、
このウィジェットの出し方の位置も変わるんでしょうけども、
このウィジェットを起動するためのこの天気予報の書いてるアイコンのところ、ここの位置が、左だったのが右側に行きますという変更になります。
これがカネラチャンネルなんで、まだわからないんですけども、ちょっと先々そういう方向になってくのかなと思っています。
これがね、まずインサイダープレビューのカネラチャンネルの変更部分です。
意外とそんな大きい変更ではないんですね。
マイクロソフト365コパイロットのアップデート
この後にWindowsラプスだとかなんとかっていろいろ管理者系の変更っていうのが加えられています。
そういったのもあるんですが、それでじゃあ続いてですね、
これは昨日の夜にある開発系のマイクロソフトMVPの方がですね、
Windows担当MVP答えろという、Xで問いかけというふうにありまして。
あのね、これタスクトレイの日付表示が変わったっていうのがあります。
これね、先々変わる可能性あると思うんですね。
どういうことかというと、タスクトレイに日付が出てくるんですけども、
ここ最近、ここ数日です。具体的に言うと9月21日、日本時間で9月21日を境に、
右下の時計の表示が、例えばこれ9月21って出てるようになっちゃったんですよ。
というのは、今までは2024年9月21日っていうふうにね、
成績が入ってたんですけども、成績が入らなくなったと。
これ何だろうっていう話になったんですね。
ちょうど私昨日の夜、今日のこの後話しするね、
マイクロソフト365パイロットの現行の用意をしてたら、
X的ざわさんにメンションしましたかっていうふうに来て、
一回作業を中断してですね、こっち見てみようかということで見てみました。
これね、実は何があるかというと、この現象が起きているのは、
Windows 11のインサーダープレビューのベータチャンネルとWebチャンネル、
このパターンだけで発生しています。
発生しているのは、その左右下の日付に年号が表示されなくなった。
9月21日だったら9月21日としか表示 されていないという状況ですね
これ何が起きているかというと インスターダープレビューで変更
しているんですよ これインスターダープレビュー のDevChannelのほうで変更があったん
ですけれども Build 26120-1843という ところでスタートメニュー周り
とかいろいろあるんですけれども タスクバーとシステムトレイの
変更をしましたっていうのがあって そこで日付時刻表示を短縮形式
で強調表示するようにしました っていうふうにありました つまり
これバグではなくてマイクロソフト が意図してシンプルに表示させる
ためにわざわざ年号西暦は表示 するのをやめてみましたっていう
ところなんですね 今マイクロソフト のインスターダープレビューの
サイトにもあるとおり これ例では 7月10日だったんですけど
これ2024年7月10日じゃなくて普通 の7月の10日っていうふうに表示
されるっていうふうになってます これともう一方 ベータチャネル
これベータチャネルのほうには ベータチャネルの発表もしてるん
ですけど ベータチャネルはBuild 22635-4225というのを同じ日の9月20日
日本時間で言うと9月21日ですけども 発表してるんですけども ベータ
チャネルのほうには一切ここら 辺書いてないんです 書いてないん
ですけども Webチャネルとベータ チャネル これ二つで日付が短縮
省略化されてるっていうふうになって います というわけでこれじゃあ
何が違うんだろうっていうところ もあったのと 私のとこで一応
手元で動かしてるカネレチャネル は日付がちゃんと省略入ってたん
ですね 当然ノーバル版というか 今使ってる標準バージョンも通常
版も日付が入ってる 年号が入ってる っていうところ デブチャネルと
ベータチャネルだけが変えてる っていうところです だからちょっと
気になるのは それでもう一個言って きます これどうやって解決する
かっていうところがあるんです けども これ 設定メニューの時刻
と言語っていうところを見てもら ったところで 日付と時刻っていう
のをさらに追っていただくと システム トレイに時刻と日付を表示する
っていう項目がちょっと上のほう に書いてあるんですよ 表示はここ
だけしか表示されてなくて オン オフのスイッチがあるんですけど
ここにオプションっていうか 下に 行く記号みたいなのがあって そこ
を押すと ペロッとまたメニュー が出てきて そこに省略された時刻
と日付を表示するっていう項目 が新しく追加されてます 今 ほとんど
の方がお使いの通常版のWindows 11には これがないです 通常版のWindows
11にはシステムトレイの時刻に 日を表示するしかないんですけども
DevChannelとβChannelだけ省略された 時間と日付を表示するっていう
チェックボックスが出てきます これが標準でチェックされてるん
ですね だから 初めからDevChannel とβChannelをアップデートした方は
整理器が消えてるっていうこと そういうところで 気になる方は
このチェックを外してください っていうお話でした ただ 気になる
のは ここまで作り込んじゃって βChannelに持ってきてるんで これ
ね 24Hにて本採用なる可能性あります ね だから下手すると この9月の
表示変更に関する情報
昨日アップデート 多分Dリリース のアップデートで これ入る可能性
はあります 9月の24日が第4火曜日 だから 25日の第4水曜日に昨日
アップデートがありました これ チェックで有効にしてる方は昨日
アップデートしますけど それ アップデートしたら日付の標準
が変わっちゃっただとか あとは 10月の通常のセキュリティーアップデート
ね Bリリースだから 10月の9日か のアップデートで再起動したら
日付が変わったっていうことで ちょっと軽く騒ぎになるかもしん
ないです このタイミングでリリース すれば ただ これ βChannelまで持って
きちゃってるんで おそらく本採用 かなとは思ってます 22635っていう
バージョンって βChannelなんだけど 機能を有効にして その他に無害
がないかっていうのを確認してください っていう意味合いのものもあるん
で βChannel降りてきたらまず本採用 だなと そういうところで皆さん
びっくりしないように これ聞いてる 方がどれだけいるか あとはこういう
窓のぼりがそろそろ記事を起こしてる かどうかっていうインプレッサー
あたりが出すかなと思うんですけど こういったところでちょっと注意
していただきたいと思ってます 面白いのがカネレチャンネルはこれ
起きてないんですよ カネレチャンネル も今お見せした YouTubeのほうでは
お見せしたメニュー画面っていう 設定画面っていうのは出てきて
ないです だいたいカネレチャンネル って機能を優先して入れ込んで
品質さともかく機能を優先して 入れ込むっていうバージョンの
ビルドなんで インサイダープレビュー プログラムなんで 入ってないの
おかしいなと思う方もおられる と思います 昨日も草場さんと名前
出しちゃった 草場さんとあれカネレ チャンネル後なのって話をして
たんだけど これよくあるんですよ カネレチャンネルが後になるっていう
のは 確か絵文字の15.1の採用とか あとPCマネージャーっていうの
クリーンナップするソフトが中国 版Windowsだけは入るとかっていう
ポッドキャストの紹介
のがあるんですけども あれカネレ チャンネルが後でしたね 確か
いろんなのなんで私も頭がごちゃ になってるんですけど そういった
ところもあるんで カネレチャンネル の紹介をずっと私してるんですけども
実はデブチャンネルだとかベータ チャンネルのほうが先に機能を
実装してるっていう可能性もある っていう 多分気がつかない間に
いつの間にか機能アップデート で入ってるとかね そんなことも
あると思いますんで ちょっとそこら辺は こう注意してね 見ていきたい
なと思っております そういうこと でね 今回も今回のWindowsインサーデ
プレビューのお話をさせていただき ました では次いきますかね これ
私もブログに書いたんですけど ポッドキャスト番組でしゃべった
内容から概要ドキュメントを作る プログラムを作ったというお話
をさせていただきます これどういう のかっていうと 私 ポッドキャスト
番組のウッドストリームWindowsジャーナル 使ってますけども 音声でしゃべった
ことをドキュメント化して皆さん に送りしてる PDFファイルにして
送ってるっていうのがあるんです けども 大体 自分でしゃべった
ことと ワンノートに原稿を書いて るんで そっから記事を起こして
書いてるんですけども 最近 ちょっと 試みてるのが 自分のしゃべった
言葉を文字起こしして ある程度 下書きをしてもらおうというのを
やっています やっても やっぱり コパイロットが作った文章 最終的に
出てくるんで 私独自の持ち味を 出した文章ってあるじゃないですか
私独特の言い方ね そういうのが ちょっとなくなっちゃいけないん
で 最終的に自分が人間がちゃんと 考えてやってるんですけども そこ
支援できないかなというところを やってました 具体的には 今まで
何やってるかっていうと Listen.style というサイトがあって ここで
音声を文字起こしてくれるし 要約 もしてくれるんですよ これ 皆さん
公開してるんで Listen.style で この番組の名前 WoodStreamのデジタル
生活を検索していただくと 毎週 文字起こしたものを自動生成して
くれてます 今 何やってるかというと それを全部 テキストをコピーして
コパイロットにかけて これを要約 してくれっていうと ある程度 元
ネタ作ってくれるんですね 結構 省略されちゃったりすることも
あるんで あと ここは私が入れたん だけど 多分 コパイロットがこいつ
無駄話してるなと思って削除されて しまうとかあるみたいなんですけど
ね そういったところで WoodStream Windows
ジャーナル作っています じゃあ さらに これってプログラムでできない
のっていう そういうサービスを 使ったら そっちの方が精度良かったり
するんですけども 他のことできない のかなというところでやってみました
やってみたところは何かっていう と 音声を プログラムを作ったんですよ
これ Python で作ったプログラム なんですけども 音声を入力をして
その音声を入力したやつを文字起こし をして その文字起こしした内容を
パソコン雑誌風のドキュメントファイル にマークダウン形式でテキスト
ファイル出力しろっていうことを 全部 AI でやらせてますというのを
やってみました これ どうやって 作ったかというと クラウド 昔
クラウドスリーって言ってたんですけど AI のサービスです アンソロピック社
って 名前合ってたかなというところ が出してる チャットGPTのオープン
AIとかコパイロットとかジェミニ とか そういったのがまた別のやつ
で CLUD というクラウドとかクラウド スリーとかいうサイトがあります
クラウド.AIっていうサイトがあるん ですけども ここのAIのサービス
が結構優秀で 何が優秀かっていう と 私がいろいろ試した中で プログラム
を作らせるのが一番優秀だと私は 思ってます 私の経験からね という
プログラムの機能と実行
ところで こちらで作ってみました ちなみに なんでコパイロット
を今回使わなかったかっていう と コパイロットに作れって言ったん
ですけど こんな感じで作れますよ っていうところで ある程度ソース
コードまで作るんだけど この部分 はこんな処理に入りますって中身
作ってくれないところもあって なので枠だけしか作ってくれない
ことがあったっていう 割と長い プログラム書いてくれないんですよ
ね これ いろいろ特性もあると思 うんで チャットGPTは多分私の無料
アカウントだとここまでできない かなと思ったんですけど このクラウド
に対してプロンプトを投げてみ ました どんなプロンプトを作った
かというと 一応ソフトウェアの 仕様を書くって感じですね ざっと
言うと 下級のようなプログラム を作成してくださいっていう 環境
はWindowsデスクトップのGUIのアプリ にします 言語はPythonを使ってください
入力情報はPodcast番組の音声ファイル です MP3もしくはWAV形式です 出力
ファイルはテキストファイルにして マークダウン言語で出してください
というふうにします 処理は何を するかというと 音声ファイル
を取り込みます Azureのサービス を使って 音声を日本語で文字起こし
してください 文字起こししたテキスト は最終的な出力フォルダーと同じ
に 文字起こし.txtというファイル名 で 生データは出力してください
さらに 文字起こししたデータを Azureのサービスを使って パソコン
雑誌風の記事にしてくださいという ふうにやります そういった雑誌
風に記事にするんですよ あと 細かいとこ 実際作ったプログラム
の音声ファイルのどこを指定した だとか テキストファイルどこに
置いたというのも 次 プログラム を使ったときに再利用できるように
work.jsonというところでJSONファイル の形式に保存してくださいという
ところもありました 画面構成は テキストボックスで入力する音声
と出力するファイルのパスを指定 する画面と あと 実行ボタンで
実行してくださいと 画面操作は 音声ファイルを指定して パスを
指定して 実行ボタンを押すと実行 するようにしてくださいという
ふうにしました これの一連の作業 って Azureのスピーチトゥーテキスト
っていうAIのサービスと あとは AzureのオープンAIサービスのチャット
GPTみたいな機能ですね 元文章を 要約して 整形してくださいということ
をお願いします そういったサービス を作るにあたって ソースコード
にAzureのサービスを呼び出すための キーがあるんですね そのキー
を埋め込んで入れてしまうって ことになるんですけど 埋め込んで
しまうと それは他の人から使えて しまうんで ソースコードを入れて
公開するのは良くないんですよ ということで 別ファイルにsetting.json
というとこにキーコードを置きます ので それを外部呼び出しするように
してくださいというふうにしました ですから これでソースコード公開
してます これはGitHubで公開して ますんで これ 基本的に誰でも使
えます Azureのサービスお金かかります けど 使えるようにしています
というところで作ったプログラム がPythonのプログラム これ全部何
行ぐらいあるかな 246行 ちょっと 空行もありますけど 200行ぐらい
ですね とある企業のカウントの 仕方だと200ステップっていう感じ
で じゃあこっからの試験項目が 何件とバグ件数が何件ぐらい出
せるんじゃないかっていう 品質 保証的なところもよく話に出るん
ですけど それはともかくですね というとこでプログラムを作って
くれました これを実行すると 音声ファイルを取り込んで テキスト
で文字起こしをしてくれるっていう ところ 文字起こししたテキスト
なんですけども とにかく文字を ベタッと書くんですよ ちょっと
今 草場さんいいとこ行った ちょっと待って 後で話します っていうか
聞こうと思ってたんだ ごめんね ちょっと後で テキストファイル
でとにかく喋ったところを全部 ベタッとしたテキストで書いて
くれるんですよ これ相当な量です 見ると大体マイクロソフトの
音声認識なんで 大体ほぼ正確に 出してます いきなり私のポッドキャスト
番組はウッドステルムのデジタル 生活という ウッドステルムっていう
名前になっちゃったんですけど そんなところはご愛嬌として こう
いったのを出してくれます これを 出したやつをマークダウンの形式
にするんですね このマークダウン の形式をするっていうのが マイクロソフト
のオープンAIサービスを使ってます そうすると タイトルと第740何回
配信内容というところで 前回の 内容ですね 今回試したのは 前回
第747回の音声ファイル 40分の音声 ファイルを文字起こしして 雑誌
風に記事化してみました 第747回 配信内容 今回のエピソードでは
以下のトピックについて取り上げ ました 1.マイクロソフトの新アプリ
コパイロットとコルタナの現状 2.新機能パワートイズの紹介 3.Windows
のリストラ予定機能 これ例のDRMなしですね あと4.最新メモリモネ
モジュール技術 CAMの解説 合ってますよね これ 今 読み上げた内容をテキスト
ファイルで出力してくれてます それで コパイロットアプリがWindows
アプリで入ってますよとか コルタナ さんサポート終了しますとか あと
パワートイズのワークスペースの機能 更新内容と実践の利用例だとか
あとWindowsのリストラ機能ってことで DRMサービスが配信されますと どんな
内容が使えなくなりますよっていう 話と あと 先週出したメモリモジュール
ね Dellが提唱したCAMをJEDEC規格にして メモリモジュールを基盤に押し
つける形で実装して 面積の節約と高速化を 図っていますとか メリットはバース
配線が短くなって スピードと安定性が 増しますとかいうような 私が喋った
ことを 全部きれいにドキュメント化 してます だから これだけ公開するだけで
ああ 木沢今週 こんなこと喋ったんだな っていうのが分かるっていう
逆に言うと 40分間だらだらと話してるのは 実はすごくコンパクトに
収まってしまうってことが バレちゃうんですけども そんなところが
作ってくれるようになりました 実際 これも一筋縄では言ってないんですよ
まず実行してらエラーになる 実行してらエラーになるっていうところもあって
まず実行したら 音声の最初の部分 だから 番組 イントロだけしか
テキスト起こししてくれなかったりとか あと40分分 テキスト起こしをちゃんとして
くれても すごく長い時間かかって 進捗状況が見えないので改善したいだとか
あとは 長すぎて処理できないとか そういったのがあったんで
そういったところは このクラウドっていう サービスに対して注文をつけて
Azureサービスの利用
例えば こういうエラーができました っていう エラーコードとか エラーの画面が
出たやつなんか職人がベタッとあって 何とかしてって言うと これはこういう
コーダーが原因で ソースコードを直しましたって 直すんですよ 直るんですよね
これ すんげえなと思うんですけども というとこで Azureのサービスとか
こういうふうに使い方変えましたとか 分割接種類をさせましたとか
そんなところを改善をしてくれて プログラムできました というところで
やっぱり 結構 リテアクトで10回ぐらい 作り直ししましたかね
でも それでプログラム 動くようになりました
でも まだまだ改善の余地あるかな っていうとこで ちょっといじりたいなと思っています
それで 具体的に何をやったかっていうとこで Azureの話をちょっとしたいと思うんですけども
まず Azureのサービスは 2つ Azureサービス使いました
1つが 昔 コミュニティサービスだったとこなんですけど 音声を文字起こしてくれるとこで
Azureのスピーチトゥーテキストというものがあります これね まずそれ機能で
音声ファイルを取り込んで それをテキストファイルに 出力してくれますよという
これ 当然 Azureなんで 有料なんですね いくらだったかな 1時間あたり150円取ります
1時間ずっとです だから 今回 料金を先に これ表示していいのかな
やめときますけど 今回 このいろんな実験をするにあたって AIのサービス使うんで
今月 それしか使ってないんですけども それ以外にVMとかも使ってますけども
このAIのサービスを使う部分だけを見ると 昨日の時点で350円かな 使ってます
このスピーチトゥーテキストっていう 文字起こしてくれるっていうサービス
これ 具体的には Azureのサービスに対して プログラム 私が作った
せっかくにはクラウドが作ってくれたプログラムが 音声ファイルをアップロードするんですね
広い意味でアップロードするんですけど それに対して こういう音声ですっていうのを
お返事を返してくれるっていうことを やってくれてます それともう一つ
これがオープンAIサービスですね AzureのオープンAIサービスを使って
チャットGPTみたいに問いかけを投げて それをAzureのオープンAIサービスが
処理をして返してくれるっていうことをやります これが実際 オープンAIサービス
そのまま使ってるんで チャットGPTと同じものなんですね そういうのを使って
やってまして これもお金かかるんですよ お金かかるんだけど
例えば デプロイっていうことで 何を使いますよっていうのを
やるんですけども ここでどのモデルを 使いますかっていうのを選べるようになってるんですよ
今はGPT 3.5 Turbo あとGPT 3.5 Turbo 16K あとGPT 4
4OMNIですね あと4OMNIのミニと その他いろいろっていうところも
あるんですけども この中で今回のGPT 3.5 Turboを使いました
実は4OMを使ってみたんですけども 叩きすぎたら やりすぎで上限いったぞっていうところがあって
昨日 実験途中でストップしちゃったんで やったんですけども こんなふうに選べるんですね
各パラメーターも設定をして 処理をさせるっていうふうにしました
そういったいろんなトークに対して どういう処理をするだとかっていうのも含めて
プログラマーがAzureのサービスに 投げてくれるんですね
ソースコードからはどこ行っちゃったかな ちょっと見つけられないんですけども
細かいサービスがあるんですよ どのぐらいの精度でやってくれとか
指定があるんですけども そこらへんのやつも全部 クラウドで適切なものを
やらせて割り当てて クラウド側がAzureサービスだと
この使い方だとこのぐらいで いいんじゃないですかねって
おそらくデフォルト設定のものだと思うんですけども
そういうのを出してくれて 設定をしてくれるっていうところで
それでプログラムコードを書いてくれて 実行できるというものになってます
こういったことをちょっと処理してるんですね
処理時間はどうだろう 40分の番組を20分ぐらいかな
そのぐらいで処理してくれました 大体うまくいってます
でもちょっと文章が多すぎると 処理が量が多くてダメだとか
上限いっちゃったとかに出てくるんで ここらへんはもっと分割処理するとか
そこらへんを工夫しなきゃいけないな というところで今工夫してるんですけども
工夫したら生成できる文章に納得いかないっていうか ちょっと違う感じだなっていう
ちょっと分割しすぎて それが良くないっていうこともありましたんで
だからここらへんは まだまだ改善の余地あるって感じですね
ドリキンさんがAIで毎週いろいろやってるっていうのと一緒で
私もそれに刺激を受けたところがあるんですけども そんな感じで
結構まだまだ改善していかなきゃいけないかな というところでやってます
クラウドのクラウドというサービスに対して こんなプロンプトを書いてくださいだとか
エラーが出ましたっていう 回避できませんかっていう人が回避できますよとかね
そういった問いかけもしてくれてます
だからまずこのクラウド あっごめんなさい さっき俺スピル間違えたな
CLAUDEですね
CLAUDE.AIってところをサイトアクセスしてみてください
これが結構優秀なんでお勧めしたいなと思ってます
これ当然無料と有料があるんですね
私は無課金おんじさんなんで 無料で使ってると
ある程度問い合わせをすると もうこの問い合わせこれ以上やりたいなら
プロの言ってもらう 金払えよと
あとあんまり トータルでいろいろ質問投げすぎると
今日はここまでと 続きは明日の午前1時から
まだ受け付けませんよとか出てきますんで
これもたぶん20ドルから お金払えばできるってところなんですけども
これ本を知れてコードを書きたいって方は
これ有料課金してもいいと思います
それなりの価値は 費用対効果はあると思います
すごくいいと思いますし
あとコードを作りましただけじゃなくて
作ったコードはこういう理由で こういうふうにコードを作ってます
処理を入れてますっていうね 解説もきちんと入れてくれるんで
これちょっと非常にお勧めしたいなと思ってます
あとAzureの話で
あのさっきね私
そのAzureのいろんなキーだとかっていうのがあるんですよ
どのURLに16信じの文字の長いやつを
このキーを入れると キザワの要求したリクエストだなと
だからこれ実行したら キザワにちゃんと課金してやれっていうような
パスワードみたいなもんですね
それを使ってるんですけど これ効果しないんですね
効果しちゃいけないんですよ
こういうふうに外出しなのを
JSONファイルにしてるっていうのもあるんですけども
これ実は新しいやり方じゃなくて
Azure Key Valueという
要はキーの認証サービスみたいのを
Azureで登録をして
さらにこのキーはオープンAIサービスですよっていう設定を
クラウド側に設定しとくだけで
こんなのキーコードをテキスト側で
こっちで持つ必要ないらしいんですよね
ところが私そういう解説をされたんだけど
どうしてもちょっとAzureの設定がうまくいかなくてですね
今回やれていません
ですからこれ色々と見るとツッコミある方が
一人いますけどね今ね
なんでこの古いやり方してるんだと思うか知りませんけど
最新のやり方だと
そこらへんのキーバリューの扱い方っていうのも
できるようになって
よりセキュアなことができるんで
ちょっと私ももう一回これ調べてね
そういうふうにやり方によって
最新のよりセキュアなことでできるようにしたいなと
ということでこれ今
草場さんさっきコメントでね
マネージドID使ってくださいって言ったそういったことかな
そうじゃねえだろうって思ったと思うんですけど
ごめんちょっとねこれ個人的に聞くかもしれません
教えてくださいなんかうまくいかなかったんだね
まあそういったところで
ちょっと久々にプログラムを組んで
Azureのサービスを使ってというところをやってみました
だからあのなんていうのかな
これ人間に作らせたら
例えばこれ木澤くん作ってって言われたら
私はもう現役知り族っていうか
AIサービスの実装
自分で行動を書くような立場じゃないっていうか
そんなモチベーションもあまりないっていう状態なんで
やれって言ったら多分調べてやると思うんですけども
これ私が作ったら
1週間2週間じゃ作れないと思うんだよね
いや仕事でね
集中してやれって言ったらできるかもしれないけど
でもあれだな
多分最初の1週間で1週間で作れる形になるかな
でもここまできちんと仕上げるんだったら
本当にいわゆる0.5人月とかね
そんぐらい私だったらかかっちゃうかもしれない
慣れてる人は早いと思いますよ
多分半日でできちゃうとか
そんぐらいやっちゃうかもしれませんけどね
ただクラウドを使ったら
多分物の私がごちゃごちゃやってる間考えると
1時間かかってないですよ
最初のプロンプトもきちっと仕様決めて
説明できるようだったら
最初で多分一発で動くもん作ってくれるんで
下手すると1分とかそんぐらいで
このコード作れちゃうって感じですよね
だから私が昔よくバッチファイルを
ちょろっと作るような感覚で
作るっていう感じになると思うんで
これねすごいですね
これプログラマーをやってる方って
言われると私の世代よりも
考え方が変わってきちゃってるんじゃないかな
っていうぐらいに思ってしまいました
というところで
ちょっと私もまだAzureの使いこなし方が良くないんで
知ってる方教えてください
私も逆にいろいろ失敗しながら
皆さんから突っ込んでいただくと
ありがたいなと思ってるんでね
この話はどんどん公開していきたいと思っております
ということでちょっと長くなっちゃいましたけど
Podcast番組を記事に生成するプログラムを作ってみた
作ったのはAIサービスです
という話をさせていただきました
では次の話をしたいと思います
Microsoft 365の新機能
マイクロソフトがですね
マイクロソフト365コパイロットウェーブ2
というところで発表しました
例によってマイクロソフトがオンラインで発表して
これウェーブ2っていうか
第2弾みたいな感じでね
マイクロソフト365のコパイロットっていうのを発表しましたけど
さらにバージョンアップというか
機能強化をしましたというところで
さらに皆さんのお役に立ちますよ
みたいな形で発表したということになります
これどんな発表があったかっていうと
Microsoft 365 Copilotの新機能
コパイロットなんとかつまりマイクロソフト365
オフィスサービスみたいなやつに対して
コパイロットを使いますっていうので
機能強化しましたってところで
コパイロットページズ コパイロットインエクセル
エクセルウィズパイソン パワーポイント
Teams Outlook Word One Driveエージェントと
あとこれシェアポイントもあったんですけど
というようないろんなサービスを発表しました
ということになっています
これ詳しくはですね
ウェブサイトとかを見ていただくか
あとマイクロソフトのサイトを
あのサイトをですね
あの動画サイトありますんで
ちょっとそこをね見ていただくといいかなと
特にあのマイクロソフト365コパイロットウェブ2
ページズパイソンインエクセル
コパイロットエージェントっていうところが
これマイクロソフトジャパンの
日本マイクロソフトの
ジャパンニュースセンターというところから
要約されたものが発表されています
ページズはこういうことですよとかね
エクセルはこんなことになりますよ
っていうような発表をしています
そこでザクッとですね
と言っても軽く説明くらい欲しいな
と思うところでお話をしたいと思います
まずコパイロットページズっていうのがあって
これがですね
これどういったツールかというと
AIを活用して
ドキュメント作成とか編集を支援するという
プラットフォームですね
これ完全にお仕事の話なんですけども
例えばチームで
リアルタイムな共同作業をしたいっていうことに
使いますというところで
みんなで一つの画面で
いろいろやり取りをするんですね
そこで提案をしたりとか
文章を作り上げていって
みんなで共同で
最終的な目的の文章とか
提案資料とかを作ってみましょう
というところです
これはチャットをしながら
実際の生成物の画面を見たりとかしながら
どんどんどんどん
途中の過程の調査資料を表示したりとか
中間生成物を見たりとか
最終目的物の成果物を
みんなでレビューしたりとかね
というところを
みんなでリアルタイムで
チャットしながら見ることができます
という場ですね
これがコパイロットページズといっています
ここで例で挙げてたのが
例えば実例で挙げると
実際にEVの会社を
EVの充電をする充電器の会社を経営して
みんなでやってますと
次のビジネスチャンスを使うために
何かこうやっていこうと
お客さんに提案していこうというところで
じゃあそのために
まず何をするかっていうと
まず状況を調べましょうと
1日の利用者数だとか
EVの電気自動車の充電器を備えた
駐車スペースの場所がどのくらいあるかっていう
基本情報を集めましょうということで
まず情報をバッと集めるんですよ
それをコパイロットを使ってね
コパイロットを使って
さらに同僚の皆さんに
こんな情報ありませんかというところを
みんなにリアルタイムでチャットで聞くんですね
そうすると
いやこんなとこに駐車場があったよとかね
過去にこんな事例があるよっていうことを
情報をどんどんどんどん
手元の資料とか
この場所にありますよってことを
情報を上げてくれるんです
例えばその過去の情報で
充電器が何時から何時まで使ってるって
スケジュールだとか
ここのオーナーさんは誰ですよっていうところを
共有していくんですね
そうすると例えば
そのサービスをより効率化するために
スケジュールをどうするとか
オーナーさんはここの人を使ったほうがいいとか
割り当てをこうしていくっていうところも
みんなで相談室も
そこらへんの情報もコバルトも使えます
っていうところをやってくれます
でじゃあこんなところで
具体的にどんな計画になるかわかりませんけど
充電設備を充実させるような
市場を広げるようなことをやっていこうというところで
あとそのお客さんとか
あと我々の前ディスカッションしたところの
チームズの録画だとか
その文字起こしとかですね
そういった要件からを過剰に掛けでバーッと上げて
じゃあそっから
じゃあこの資料をまとめるための
重要なポイントって何かっていうのを
コパイロットが作って
でじゃあ提案書を作る準備ができましたと
ではこれを提案書に起こすために
何かいいのないかね参考資料って言ったら
去年も似たような契約した資料があるから
それ共有するぜって共有すると
それをベースに今回の計画に見合った提案書を
サクサクとベースを作ってくれる
すごく都合のいいパターンだと思うんですけどね
そういったところもやってくれるっていう
そういうのを一連の作業を
みんなでチームで動かすっていうのが
コパイロットページというものになります
Excelの進化
これはどうだろう
これ使いこなせたらすごいですね
とにかく言って
人間対AI対人間のコラボレーションを作成する
ワークスペースって言われてます
言われてますというかそういうような解釈をしています
これに使いこなすための人間の能力っていうのは
結構必要な気がするんですけどね
ほらコパイロットをこういうふうに使えばいいじゃないか
っていう考え方が及ぶかどうかですね
及ばないと情報集めたけど
こっからどうコパイロットに投げようかな
なんか使えないねAIって
みたいなそんな話になりかねないんですけど
逆にだからここが使いこなせる人間と
使いこなせない人間で
今後差が出てきちゃうのかなっていうような気はしましたね
今回のデモ画像1分ぐらいなんで
これ見ていただきたいと思うんですけど
そんなふうに思いました
というのね今回新しく出たのが
このコパイロットスページズというもの
あとはExcelですね
コパイロットにExcelって
例えばコパイロットプロとか
皆さん個人でも契約されてる方
Excelはプレビューでしたよね
あとはベータ版もしか使えなかったですよね
で今回GA
General Availabilityで正式版として公開されます
やっぱりこのExcelも素晴らしいのが
実際いろんな解析をしてくれるわけですよ
もともとコパイロットにExcelでできるって言ってたことが
そのテーブルの解析だけじゃなくて
このExcelの表がどういうデータ構造になってるかっていうのも
コパイロットが解析をして
いやこれ注意するとこここじゃないですかね
例えばその赤字の要因はここに費用がかかってます
予算よりこれだけ高いですってとこで
グループ的にはここの人件費と
ここの部材費がかかってますってとこで
色でピックアップしてくれたりとか
そういったところもやってくれるし
今回新しい機能として
そのExcelの関数も
よりいろいろ活用できるようにしたってことで
Xlookup Vlookupのバージョンアップ版ですよね
みたいなものですよね
Xlookupだとかっていうような
関数もより使えるようになりました
いうような機能アップになってます
であとは実際このコパイロットに対して
自然言語で聞けるんですよ
こういうことしたいんだけど
っていうところで
マクロ作ってくれたりとか
そういったセルを用意してくれて
計算式入れてくれたりとか
いうことをやってくれます
で作っただけじゃなくて
これはどういう理由で
この関数で入れ込みましたよっていう
説明も入れてくれるらしいんですね
というとこでよりExcelを
自然言語で使いこなすっていうことができるんで
これもやっぱり使いこなし方だと思いますよ
どういったプロンプトを投げれば
私の要求したものが得られるかっていう
ソフトウェアで言うと
仕様設計みたいなところですけどね
そんなところも要求されるのかなと思って
今コメントいただきました
クサバさんから
データ解析とかAI必要だと思いますよ
明確にここにあるって分かってますしね
そんなところもあります
それとですね
Pythonが使えるようになりました
いきなりなんだよって言われるかもしれませんけど
ExcelでCopied in Excel with Pythonっていう
Pythonが使えるようになりました
Excelの中でですよ
ExcelっていうのはVBAっていう
私一番得意なんですけどね
VBAだけじゃなくて
Pythonが使えるっていうようになりまして
プログラミング言語ですね
さっき私もさっきの
Podcastの文字起こしから文章作成するやつ
Python使いましたけど
これって何でPythonがいいかっていうと
ライブラリがいろいろあるんですよ
データ分析だとか機械学習だとか
予測分析だとかですね
こういったねいろんな機能が
Python持ってるんですね
これがそのまま使えるというところで
これMicrosoftのサンプル例を示すと
Excel使って
会社の過去3年間の収益を分析しろと
そういったことを分析しろっていうのを
自然言語で自分の言葉で書くんですね
解析してグラフ化してくれる
さらに今後2年間の収益予測を出してっていうと
収益予測も出してくれる
これもデータの解析だとか
予測分析だっていうことからできるんですね
これをやってくれっていうのを
コパイロットがパターンを解析して
どうやって処理しようかってことを考えて
Pythonのコードを書いてくれるんですよ
書いたコードはセルに埋め込みます
すげえなと思うんですけどね
これを実行すると今言った
過去3年間の業績から今後2年間の
雨降ってきたな
今後2年間の予測を出すっていうことを
きちんとした数字に基づいた
データ分析をしてくれるっていうことで
その手助けをより高度にできる
でこれグラフも書いてくれますね
Pythonももちろん絵を描けるんで
グラフ化するってこともやれるっていうところで
よりExcelが
コパイロットにExcelに加えて
with Pythonでよりいろんなことができます
っていう感じになっても
そんなところでこのExcel関係
PowerPointの機能
かなり強力になってるかな
あとね次PowerPointですね
これがねまた
ナラティブビルダーっていうのが
できたっていうところがありまして
資料を作りますと
プレゼン資料を作りますっていうところで
まずこのナラティブビルダーと
ブランドマネージャーっていう機能が
今回追加されたんですね
このナラティブビルダーっていうのは
コパイロットに何かをしたいよ
何をしたいかっていうのを指示すると
こんなプレゼン資料を作りたいんです
そこがコパイロットが一発で作るんじゃなくて
コパイロットどうしましょうかっていう
相談を乗りながら
二人でこう二人でっていうか
私とコパイロットで作り上げていくっていう
共同作業をしていくっていうものなんですね
まず項目を出しをして
どんな流れにしますか
スライドをどんな風な流れにしますかっていうのを
だいたいコパイロットの原を考えてくれます
この内容については
じゃあこういった項目を追加したいな
というところを言うと
わかったじゃあいい感じに
項目追加してみるわっていうところで
あと順番も考えてね
コパイロットがいろいろと提案してくれる
というところで
まず下絵が過剰外見できたら
じゃあ実際スライドをバーッと作ってみて
その中でさらにブラッシュアップさせていく
ってことをやるっていうのが
ナラティブビルダーですね
さらにブランドマネージャーっていうのがあります
これ企業ごとのブランドイメージってあるじゃないですか
私の会社も右上に会社のロゴが入って
上と下に線が入ってとかね
フォントはこれだけこういうフォントにしてくれとか
あと下はこれだけ開けてくれとかね
ありますよね
これ多分言ってもいいと思うんですけど
マイクロソフトにもこういった標準のフォーマットがあるんですよ
それ私がビルダージャパンって
もう3ヶ月ぐらいになりますけど
発表を登壇させてもらった時に
マイクロソフトのフォーマットってもらって
これに従えって言われたんですね
すごい細かいですよ
例えばアクセシビリティを考えて
色はこの色使いだとか
厳密に色決まってます
フォントもある程度決まってるし
下にテロップが入るから
この線から下には文字書くな
図も置くなって言われてるんです
絶対禁止区域があるんですね
理由はテロップ後で入った時に
そこに重なるからっていう
そんなところもあって
いろいろ細かいところがあるんですね
そういったテンプレートがあるんですよ
皆さんの会社でお使いの方も
テンプレートとかある方もいると思いますし
あとは中に使う絵とかね
よく勝手に持っちゃうと判件上の問題があるんで
例えば会社の中ではこれが使っていいですよ
っていうのが決められた絵だとか
っていうのがあると思うんですけども
絵とか写真とか図とかね
そういったのもあるんだけど
そういったのを利用して
このブランドマネージャーっていうのは
そういったテンプレートを
下書きに対して適用してくれて
絵も必要だったら
必要な場所からもう取ってきちゃいますよと
許可された問題のない絵を取ってきちゃいますよと
いうところで
そのスライドを仕上げてしまいましょう
というものになります
ということで
色んな調整とか難しいじゃないですか
このフォーマットに合わせなきゃいけないと
自分で下書き作ったんだけどって
あれって人間がやる必要あるの?
って言ったら
いやいやそんなもん機械任せでいいじゃないか
っていうところもあると思うんですよね
あると思うんですけど
だからもうやっちゃうんですよ
コパイロットが
というところその企業
ブランドマネージャーってところで
フォーマットに合わせたりとか問題のない図とか
絵とかを入れ込むってこともできる
だから本来あなたがやるそのプレゼン資料の
中身について注力してください
というものになるということになります
Teamsの機能強化
これがねパワーポイントですね
あとねTeams
これは地味に私欲しいんですけどね
Teamsでチャットだとか会議
もちろん音声ですよの会議とかも
文字起こしてくれます
これ表示でもできてますし
当然参加者が明確に分かってるんで
誰の発言かってのも分かるんですけども
それあのさらに全体像を把握して
サマライズもしてくれるんですよ
でさらに会議中に聞き逃した質問ないですか
誰かさん聞いたんだけど話が誰かの腰折って
どっか別の方向に行っちゃって
誰かのさんの疑問質問が残ったまま
なんちゃってなってない方とかね
取りこぼしがないかとか
あと誰かがいいアイディアを出したんだけど
なんか流れてしまって
そこを見逃してないかだとかっていうのを
そういった会議の記録から
Teamsがコパイロット使って
情報を出してくれるっていうものになるらしいです
これは欲しいですよね
会議中仕事を別の仕事をやりながらとか
ボケっとしてて
木澤さんボディ使って
あえーとなんて言ってるように
わけのわからん会議の記録が出来上がるんですけど
後になって
ここのとこなんか話が中途半端で終わったよなって
ここちょっともう一回フォローしておかないととか
次の会議例えば定例会だったら
次の会議におけて
ちょっと前回会議で誰々さんが質問あったとこ
取りこぼしてましたとか
ちょっと説明が不十分だったとか
誰々さんがすごくいいことあったんですけど
ちょっと突っ込んで説明してもらえませんかとかね
そういったところが使えると思うんで
これ今私が言ったマイクロソフトが調子よく言ってるんじゃなくて
私が今本当にリアルに使いたいなっていう機能だと思いますんで
こういったのが使えるのはTeamsすごくいいなと思ってます
Outlookとワードの新機能
それとOutlook
私もよく使いますよね
あのOutlookが
えっとこれ
プライオリ
プライオリタイズマイボックスということで
受信トレイの優先機能
というのを載せていきますっていうものになります
でこれどうなるかっていうと
あのメールってたくさん来ますよね
で大体みんな見逃しますよね
あとあの役職員の方になってくると
1日に何百通もメール来るっていう
ねほらとりあえず
あの部長にもCCで送っとくかっていうと
送られちゃった方は全部並べちゃうわけじゃないですか
でいやあのメール連絡したんですよって
いや見てねーよたくさんあるしって言い訳をね
散々する人多いと思うんですね
私もその言い訳何度されたことかっていう
メール送ったじゃないですか
つってメールじゃわかんないよ
じゃあ電話しますって
なんかもうお粗末なことになると思うんですけども
そういったこともあって
非常にあのメールが複雑になるってことは大問題なんですよね
でそこをコーパイロットがいい感じに優先順位見て
見るべきメールを教えてくれますっていうやつですね
逆に言うとあのどうでもいいメールは
さらに優先順位が低くなっちゃうんじゃないかっていう
心配があるんですけども
これのこのプライオリタイズ機能といってのが
そのメールの内容と読んでるその自分の職務
例えば課長だとか部長の立場
あとどういったタスクを担っている人っていう立場から
誰に報告するのか
でどのメールのスレッドに対してなのかっていう分析をして
どれを見ればいいよっていうことを
コーパイロットがアウトロックを通じて教えてくれるんですよ
これ便利ですよね
あの例えばその重要な営業の顧客のメールがありましたって
これマイクロソフト言ってるんですけど
この中で必要なのはこのメールとこのメールですよっていうことを
ピックアップしてくれるんですね
でさらにこのアウトロックの方で
なんでピックアップしてくれたっていう理由までしてくれるんです
だから例えばこういう顧客で
今後こういうビジネスチャンスがありそうだ
つながるとかね
そこまで言ってくれるかわかりませんけども
そういったところもピックアップしてくれるっていうところを
出してくれるっていうものになります
といったらこれリリースされるようです
これね2024年後半からパブリックプレビューが始まるってことで
だから本格的に採用なら
ちょっとまた来年になるかもしれませんけどね
プレビューが始まりますっていうところです
あとはワードか
マイクロソフトワードこれすでに提供済みの内容ですね
他の文章とワードの文章を作って
上にその他の文章だとかコンテンツっていう
またPDファイルでもワードのファイルでも
あとウェブサイトもそうですね
そういったとこあとメールとか
もういろんなとこを参照して
ワードの文章を作るの手助けしますよっていうところで
これもリリースされてる内容って言ってますね
でねこれはちょっと私もコパイルトプロを使った時に
このワードのコパイルト使ってみたんですけども
ちょっと時間かかりますね
あと時間かかるし
これちょっと前の話で
今アップデートされてるかもしれませんけど
失敗しましたつって答え出してくれないこともあったんですよ
今どうかとは分かんないですけどね
ちょっとそんなのもありました
あとはワンドライブか
これ分析して解析ようやく比較とかやってくれますっていう
いろいろ文章のものの抽出とか
というのをやってくれますというものになってきます
そんなとこもできるというのと
あとちょっとこれ私時間的にちょっと厳しくて終えなかったんですけども
コパイルトエージェントというとこで
AIのアシスタント的な動きをするっていう
普通のコパイルトとやりとりできるんですけども
そこでうまくコパイルトとやりとりしながら
あとはアシスタント的な予定だとかっていうのを見ながら
何か教えてくれるとかね
というのもできるんじゃないかなというところで
コパイルトエージェントというのはありますよ
というふうに言われています
発表がありました
そういったところで
このマイクロソフト産論語コパイルトウェーブ2というところで発表があったんで
私は普段からこれ専門じゃないんで
これ本当だったら
木田さんに今度来ていただいて説明していただきたいなっていう
勝手なこと言ってますけど
そのぐらいなんで
ちょっとまたご専門の方お話しいただければ
ここは非常に興味あるところだと思いますし
先々のオフィス
マイクロソフトオフィス製品がどうなるかっていうところも
見えてくると思いますんでね
Microsoft 365 Copilotの新機能
今後私もお話ししていきたいと思いますし
知見るべき専門の方もお話し呼べればなと思っております
ありがとうございます
コメントをいただきまして
どっからかな
長島PCサポートさんこんにちは
ありがとうございます
草場さんからMSのテンプレート細かいですね
そうですねマイクロソフトのテンプレートね
草場さんもあれね
多分頼まれて登壇されたことあるんで
使ったことありますけど
マイクロソフトのテンプレートでも優秀ですよ
さすが
あんまり詳しくね
やっぱり実際どこまで喋っていいかわからないんですけど
よくできてます
あとは長島PCサポートさん
みんな同じようなプレゼン資料になりそう
同じコンペで先に作ったのが学習されて
別の会社に提案されちゃったら嫌だなと
そうですね
これだから同じようなの作るっていう可能性は
出てくるかもしれないですね
逆に同じ会社の中だと
前の情報を共有していくんで
同じようなものは
どんどんどんどん作られていく可能性ありますよね
人間が一味二味変えていって
それを育てていくってことも
必要になってくるかもしれません
マンネリ化したものを打破するために
やっぱり人間は活躍しなきゃいけないのか
考えなきゃいけないのかなって普通に思いますね
前田から
ナラティブってガンダムかと思った
そうそうそう
俺もそう思った
ナラティブって
あのガンダム面白くなかったですよね
ユニコーンの続きね
それ話しちゃうとまた長くなっちゃうんで
それと長島PCサポーターさん
そんな言い訳していいわけとか
AIに代弁してもらいたい
そうあのメールの話ね
多分ね
そういう時から人音声で言いますからね
本当に困っちゃうなと思うんですけど
あんまりしゃべりすぎると
そういうとこで
まあまあまあ
こんな楽しい機能もあるってとこで
いろんなね
私もWindowsだとかデバイスの話もしますけど
このAIの話だとかね
このコパイロットネタね
どんどんしていきたいなと思っております
そんなとこですので今週はね
というところで今週はね
オンラインコミュニティの構築
Windows 10にインサーダープレビュー
ちょっと日付の表示とか面白そうな話とか
あとポッドキャスト番組を記事にする
プログラムをAIで作りましたっていうこと
Microsoft 365コパイロットウェブ2の発表について
お話をさせていただきました
はいどうもありがとうございました
ちょっと1時間超えちゃいましたね
はいではちょっと締めさせていただきます
はい今週もお聞きいただきありがとうございました
この番組ではMicrosoft Teamsを使った
オンラインコミュニティを用意しています
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Microsoftの最新情報やパソコンなどの
デジタルアクセサリーなどのお話をしています
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それとこのTeamsね
入り方が分かんないとか
いろいろ挑戦したんだけど
うまくいきませんでしたって方で
断念される方おられと思います
おられと思いますってか
ちょっとおられたんで
ちょっとそこら辺こう
一緒にこれTeamsを使ってみようっていう
勉強してみようっていう意図もあって
これTeamsを使ってるんですけども
ちょっと私今手順書を作ろうと思ってます
というところでもしできたら
ちゃんと手順書すればPDファイルで公開します
手順書もしできたら
Xの下句のシャープドストリームとか
この番組とかでもお知らせしてきますんで
よかったら見てみてください
Teamsね
今個人用Teamsと企業用Teams一緒になりましたんでね
ちょっと前よりは分かりやすいかなと思ってますんで
ぜひ参加していただければなと思っております
またこの番組はクラウドファンディングキャンパイのコミュニティにより
皆さんのご支援をいただいて配信しております
このクラウドファンディングは
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1回だけのご支援も可能ですので
ご協力いただける方よろしくお願いします
ご支援は番組のサーバー代 配信機材の維持
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番組の概覧とXの下句
シャープドストリームでお知らせしています
本日の配信を皆さんのお役に立てることを
願っております
また次回よろしくお願いします
あなたな旅立ち夢を固める
マイクロソフトと共に駆け抜こう
美術の輝き踊ってよ
01:03:18

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