Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第581回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
スピーカー 2
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 1
今回もやっさりさん、ホワイトカラーさん、鶴村さんはじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるでしたら、よろしくお願いします。
スピーカー 2
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気アワーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
スピーカー 1
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
前回、2時間半の配信ということで、どこぞのポッドキャストではないのかと言われるくらいなんですが、
昭和のパソコンのお話ということで、YouTubeのライブの内容を流したんですけど、
スピーカー 2
結構いろいろ聞いていただいた方、私と年が近い方からいろいろと反響いただきまして、ありがとうございました。
また来年の昭和の日にやってくださいと言われてるんですが、また年出たかったらやってみたいなと思って。
スピーカー 1
さて、もうすぐWindows 10 は21H1が出る頃なんですが、
実は今月の5月のドットネットラボ勉強会で、私の方で1つセッションいただいて、
いただいてというか、主催者は私なんですけど、お話をさせていただきたいと思います。
と言っても、21H1の話ってほとんどないんですよ。
Windows Helloでマルチカメラ対応、以上って感じになっちゃってる状況なんですが、
それだけじゃ面白くないと思うんで、インサイダープレビュー含めた、
今Windows 10のインサイダープレビュー、こういうのが出てますよってことを、
ちょっと紹介するようなお話をしたいなと思っています。
多分その前に、いろいろ書き集めたネタをこの番組で喋っちゃうかなと思うんですけどね。
スライドを使った説明もあるし、この音声での説明もあるかと思いますので、
よかったら勉強会のほうに参加いただければなと思っております。
また番組のほうでも聞いていただければなと思っております。
さて、今週のお話はですね、久々にLinuxの話をしたいと思います。
もちろんただのLinuxじゃなくて、仮想マシンでLinuxを動かしたという話をしたいと思います。
もともとはですね、今AmazonのAmazonプライムビデオね、
こちらでですね、いろいろドラマとか見れるんですけど、
03:02
スピーカー 1
つい最近ですかね、12年、3年くらい前のドラマなんですけど、
ブラッディーマンデーっていうね、ドラマあったんですよ。
今それのシーズン1とシーズン2がプライム会員だと無料で見られるんです。
無料っていうかプライム会員は有料なんですけど、追加料金なしで見れますんで。
それを久々に見ました。
このブラッディーマンデーってドラマどういう話かっていうと、
ミエロ・ハルマさんっていう、今残念ながら亡くなっちゃいましたけど、俳優さんが主人公で、
キチセ・ミツチコさんっていう、ちょっと私も結構大ファンなですね、女優さんがいるんですが、
出られているドラマで、天才高校生ハッカー少年なんですね、ミエロ・ハルマくんが。
そのテロリストと戦うっていう、そのテロリストっていうのが、
ちょうどねこのタイミングで配信するのかなと思ったんですけど、
殺人ウイルスがですね、ばらまかれて、テロも起きてしまうという、
それを阻止しようっていうドラマで、そこの中でね、
スピーカー 2
タカニ・フジマルくんっていうミエロ・ハルマさんが、
スピーカー 1
主人公が、いわゆる天才ハッカー役なんですね。
いろんな事件をハッキングしながらですね、もちろん番組の説明、
ハッキングよくありませんよってちゃんと出てるんですけども、問題を解決していくっていう。
ですからその、敵のテロリストをハッキングでやっつけちゃうとか、
必要な情報をいろんなとこからね、侵入して持ってきちゃうとかですね。
いろんなところを制御しちゃうとかですね。
このビルは俺が乗っとったみたいな、そんなようなシーンが出てきたりとかですね。
そういったドラマです。
大体こういうドラマって、コンピューター天才少年ものって、
なんていうのかな、結構中身いい勘ですよね。
見てる我々が突っ込み入れたくなるようなものなんですが、
実はですね、これ完全ではないんですけど、結構技術交渉っていうかね、
考察されてるっていうか、監修されてる方、結構まともな方だと思うんですが、
結構ちゃんとハッキングしてるんですね。
ちゃんとハッキングってなんだって話なんですけども、
結構ちゃんとした技術的な内容に基づいて行動をとってるんですね。
ですから画面に出てくるキーボードパカパカパカって言って、
これはこうやってるんだっていうのが結構現実的に近いところに描かれてるんですね。
細かいとこ言うとそうじゃないって言うと、いやそんなバカなとか言うとこあるんですけども、
そこはドラマの演出の関係だと思うんですけども。
そういったところがあって、結構当時からこれ面白いなと思ってたんですね。
CNET JAPAN 読者ブログで石森さんっていう方が当時高校生だったんですけど、
2008年の段階で高校生なんで、今ゲヒルンという会社をやられてて、
06:03
スピーカー 1
特務機関NERVって災害情報とか流すツイッターのアカウントやられてますね。
それもやられてる方なんですが、その当時彼が高校生の時にCNET JAPANのブログを書いてた時にですね、
スピーカー 2
ちなみに私もそのCNET JAPANのブログ書いてた時期があります、読者ブログね。
スピーカー 1
その時にブラディマンでの考察ということで、
スピーカー 2
ドラマに出てきたこのコマンドはこういう意味ですってことをきちんと解説してるっていうシーンがあるんですね。
スピーカー 1
シーンがあってブログがあるんですね。今でもそれ見られます。
あとじゃあツイッターで、ハッシュタグはウッドストリームのデジタル生活で、
これ後でツイッターのブログのリンクをお送りします。
私もこれ見てて、なるほどっていうところが結構ありましてね。
その中で、改めて今回も見てても、すごいよくできてるの面白いなっていうのがあるんですね。
スピーカー 2
その中でね、やっぱりPythonって言語を使ってやったりとかですね、
普通にLinux系のシェル叩いていろんな操作をしたりとかしてるんですけども、
それ見ててコマンドラインパカパカつくのかっこいいなと。
そこから本題に行くんですけども、ちょっともう一回LinuxとPythonをいじってみたくなったということで、
スピーカー 1
ちょっと入れてみましたという話です。
Pythonそのものはですね、結構前から私ちょこちょこいじってたんですね。
スピーカー 2
一番使ってたのがCシャープなんですけど、最近全然プログラム組まなくなったっていう感じがあったんですけども、
面白い書籍で、退屈なことはPythonにやらせようっていうね、
今でいうとこのRPEですね、このPythonを使ってExcelとかいろんなツールとかを自動操作してしまおうっていう本があるんですよ。
オラリーから出てるんですけどね。
スピーカー 1
これ結構本屋さん行くとですね、平積みにしておいてあります。
スピーカー 2
大ヒットな書籍ですね。
確かにこれはすごく私も仕事で役に立ちました。
そんなとこもあってPythonを結構いじってた時期があるんですよ。
改めていじろうとしたら結構忘れてるところがあったんで、ここはもう一回勉強しようかなというところで勉強することにしました。
勉強するんだったら、普通考えればVisual Studio Codeを入れて、Pythonの今3.9.5が出ましたよね。
というのを入れてWindowsで普通にやればいいんですけども、なんかコマンドラインでパクパクしたいなと。
マーク使うような話もあると思うんですが、なんとかちょっとついでにLinux入れちゃおうかなと。
スピーカー 1
実は仕事でもLinuxを私使ってたりするんで、実はですね、OSの操作から言うと結構Linuxも得意だったりするんですよね。
09:00
スピーカー 2
ただ使ってるLinuxが古かったっていうのがあるんで、最新のLinuxのディストリビューションを入れてみようとか思いまして。
入れてみました。それと同時にWindowsサブシステム4 Linuxももう一回試してみてということをやってみました。
そういう話でね、今回何をやったかというと、Windows 10のクライアントHyper-Vという仮想環境。
Hyper-Vでですね、私のマシン、Core i5-9400Fっていう第9世代のCore i5で、メモリーが32GB積んでるんですね。
スピーカー 1
32GB積んでるんですけど、結構DaVinci Resolve使ってやっと使ってるかなっていうところも、あとはLightroomとか使ってるかなっていうところで、結構メモリー表放してるんで。
Hyper-Vでね、結構同時に一つのマシンでOS動かしてるんですよ。今何動かしてるかっていうと、Windows 10のインサーダープレビュー。
スピーカー 2
今の最新の21,000番台のビルド番号のやつを動かしています。それは冒頭言いましたよね、勉強会でも中身をお話したいなと思ったんですけど。
スピーカー 1
それともう一つ、Windows Server 2019。こちらも動かしています。
Windows ServerとSQL Server 2019を入れてですね、ちょっとデータベース立ち上げてとか、ちょっとそういったことも動かしてるんですね。
それも動かしてる状態で、普段これWindows使ってるんですけど、結構メモリーがそれでも半分使ってるかどうかっていう状況なんですけどね。
スピーカー 2
そんなふうに使っております。じゃあLinuxこの環境に入れちゃおうっていうところで、Hyper-Vの中でLinuxをインストールしました。
スピーカー 1
今回どのLinux入れようかなと思ったんですね、ディストリビューションね。
やっぱり有名どこだとUbuntuとかになるんですけども、私はいろいろと好みがあると思うんですけど、Red Hat系が好きでですね。
RPMって私嫌いだって人結構いるんですけども、パッケージ管理ができるっていう。他にもいろんなUbuntuも、Deviantとかもそうなんですけど、パッケージ管理もいろいろあるんですけどね。
なんとなく好みでRed Hatかなっていうところもあってですね、あと仕事でもちょっとRed Hat系をいじったことがあるんですよ。
スピーカー 2
昔の話しちゃうとね、スラックウェアなんですけど、スラックウェアなんかバージョン1でウェブタウンズで動かしてたってこともありますけど、またそれは平成の話になってしまうので、また別途の機会を設けてお話したいと思うんですけども。
スピーカー 1
そんなところでRed Hat系をやってみようか、やっぱりRed Hatからいこうかと。他にもいろいろ試したいんですけどね。
12:02
スピーカー 1
というところで入れました。実際ですね、Red Hatそのものは優勝ライセンス品なんですね。
スピーカー 2
ただ、これRed Hatはユーザー登録すると優勝ライセンスが一応評価用としてワンライセンス使えるんですね。
その後情報を見ると、開発者ライセンスっていうのを登録すると16ライセンスまで使えるって書いてあるんですね。
スピーカー 1
聞いたらそういう記事を書かれている方がいて、結構その記事を見ながらね、Red Hatの方行ったらですね、今回は知らないけど私1ライセンスも許可されてなくて、サブスクリプションでね。
スピーカー 2
開発者ライセンスを申し込む画面があるはずなんですけど、ちょっとそれも見えてなくて、結局Red Hatは断念しました。別にRed Hatじゃいけないってわけじゃなくてですね。
で、出てきたのはSaintOSです。これSaintOSというフリーのLinuxのディストリビューションですね。今回これを入れました。
SaintOSっていうのはRed Hat系の互換のディストリビューションなんですよね。
ですから実際使う分にはもうRed Hatとほとんど変わらないです。要はRed Hatはちゃんとサポートがあるかというか優勝でサブスクリプションしてね、お金払ってやるっていう方法があって、あれでビジネスをしているわけなんですけども、
あくまでもSaintOSっていうのは自分で面倒見るっていうもので、その限りフリーで使えるっていうことになっています。
で、SaintOS7まで使ってたんですけど、8以降手出してなかったんですよ。今SaintOS、最新版はSaintOS8です。
で、SaintOS8をさあダウンロードしようって言ったらですね、去年の12月にSaintOSプロジェクト終了しますっていうのが出てしまったんですね。
スピーカー 1
で、今どうしてるかっていうとSaintOS8っていうSaintOSのプロジェクトがまだ最終版としてですね、8まで出てて、それともう一つSaintOS Streamというプロジェクトがあってそっちに移行しますということで、
スピーカー 2
一応SaintOSという名前残ってSaintOS Streamってね、今後移行することになりました。で、SaintOSの8って言ってるのが2021年12月31日サポート終了。
今年いっぱいでサポート終了なんですが、SaintOS Streamについてはずっとまだ継続されるということになります。
そういうことでね、今回はSaintOS8を年末まで使うっていうのもいいんですけども、せっかくだからいろいろやってみようかということでSaintOS StreamのほうのSaintOS8、バージョン8を入れました。
一方ですね、これSaintOS以外にですね、アルマリナックスっていうんですかね、Red Hat互換のディストリビューションということで、こういったプロジェクトも出ています。
15:07
スピーカー 1
こちらのほうも選択肢の一つじゃないかっていうのもあるんですけどね、これはそのRed Hat互換のオープンソースのプロジェクトですね。
スピーカー 2
ちょっとそれもね、当たったらちょっと見てみようかなと思ってますけど、とりあえず私はSaintOS Streamのほうに入れてみました。
SaintOS Streamにして何が違うかというと、例えばバグとかが見つけた時にどんどん改善されて、Red Hatに反映させたりしてるんですけど、ちょっとタイミングが違ってて、より今までより迅速にRed Hatへの対応とかができるっていう話になっています。
SaintOS自体は結構実験的な要素も含んでいるという状況なんですが、あくまでもRed Hat互換のフリーのディストリビューションになります。
スピーカー 1
というので、Hyper-Vを入れました。やってるのはすごく簡単で、SaintOS StreamのウェブサイトからSaintOS 8のISOイメージをダウンロードして、あとはHyper-Vの環境ですね。
これはWindows 8のProfessional Editionのほうで、Windowsの機能の追加ということで、Hyper-Vという仮想環境を有効にすると実際に使えるようになります。
Windows 10のHome EditionはHyper-Vは動かせないと思ってたんですけど、話聞いてると、Hyper-V自体を動かすことができる。プレイヤーとして使うことができるんだけど、仮想マシンを作ったりとかということはできないと言われています。
ちょっと私のHomeをいじってないんで、どうだったかなって思ったんですけど、前そんな話をしてたときに、秋田さん、Homeでもメニュー出てきますよって言われたことがあってですね。基本的にそこまで使うんだったらWindows 8はProにした方がいいかなと思うんですけどね。
今回はWindows 10 Proの話をしますけど、Windows 10 ProのクライアントHyper-Vっていうね。Hyper-VそのものはWindows Serverに乗っているものなんですが、Windows 8のほうからクライアントのHyper-V機能ということで、クライアント版のWindowsにも実装されています。
スピーカー 2
ですから言いましたね、私のマシンではWindows 10の中でWindows 10 Insider Previewも動いているし、Windows Server 2019も動いているということになります。昔これにLinux入れると結構相性が悪いとかいうのがあって、インストールしたんだけどGUAの画面が出てこないとかね、そういうのが結構あったんです。
画面が出てくる出てこないは結構基本だったんですけども、流石に最近のLinuxディストリビューションと違っててですね、よくできていまして、CentOSを起動して、ちゃんとGUAの画面が出てきてですね、それでインストールをして、その後もGUAの画面が使えます。
18:10
スピーカー 2
ということで何の不自由もなく、今Linuxが普通に私のWindowsマシンの中でもう一丁動いています。あまりこういったね、仮想マシンでいろいろ動かすの好きですねって言われそうなんですけど、なかなかこれも興味あるんでね、ただちょっといろいろ勉強していかなきゃいけないかなと私も思ってましてやっております。
スピーカー 1
一つ言えるのはフルスクリーンで使えないんですよ、デフォルトの状態だと。今実際稼働させるとですね、1366x768ドットのWindowsでしかちょっと開けない状態になってます。これ実はUbuntuでも他のディストリビューションのLinuxでもみんなそうなんですね。Windows以外だとそうなっちゃうんですよ。
スピーカー 2
これはですね、ちゃんと対応できてまして、これマイクロソフトのほうからですね、Linux VM ToolsっていうのがLinux用のプログラムとして提供されていて、それをまずゲストOSのLinux上で動かして、かつHyper-Vの設定自体も変えて動かすとフルスクリーンでLinuxのGUIの画面が使えるようになります。
ちょっとまだ私はそこまでやってないんで、この配信終わった後にゆっくりやってみようかなと思ってるんですけども、ということで今Linuxが普通に使えるようになりました。ということで結構サーバー立ち上げてみたりとかね、とりあえずお約束してSSHで入られるのを確認したりとかということをやっています。
スピーカー 1
どっちかというと、GUIで使うにしてもだいたいコンソール開いちゃうんでね、いわゆるWindowsではコマンドプロプターですよね。それ開いたコマンド写ってることがほとんどなんで、あんまりその画面はフルスクリーンじゃなくてもいいかなと思ってるんですけども、それちょっと当たってやってみるとしてですね。
あとはSSH使って外部のマシンからちゃんとログインできて操作できるっていうのをちょっと確認しております。だいたいこういう時ってSSH使うんで、テラタームですよね。テラタームを入れて使おうかなと思っているんですが、ちょっと実はまだ入れてないです。
マクロを使いたい場合はテラタームをインストールしてもらった方がいいんですけども、普通の状態で使えるんですね。昔WindowsってSSHのクライアントなかったんですよ。つまりコマンドプロンプターを開いてSSHというコマンドを打っても、そんなにコマンドがなくてコマンドまたはファイル名が違いますって最近言うのかな。
スピーカー 2
なんかそんなふうに出てくるんですけども、Windows10のどっかのバージョンからSSHのコマンドが標準でサポートされてるんですね。だから何にもしなくてもコマンドプロンプター立ち上げたりとかパワーシェル立ち上げたりとかですね。
21:00
スピーカー 1
そんなことするだけでSSHのアカウント名アットマーク、LinuxのサーバーのマシンのIPアドレスって入れただけで、SSHで普通にログインできてコマンドとか打てたりします。そんなところで使っております。
これをもちろんMacBook Proでも入れて、MacBook ProこれUNIXですからね。コンソール立ち上げてその段階でもUNIXなんですけど、そこでさらにLinuxに入っていじってるってことも確認できまして。
スピーカー 2
あとは実際そのパッケージアップデートしたりインストールしたりとかね。ちょっと久々にLinuxいじって、いじろうと思ってた方名のPythonもパッケージのインストールで、Pythonの3.9.2巻の先頭室のディストリビューションで配られてるやつだね。そっちをインストールしました。
スピーカー 1
ついこの前私がアップデートしたWindows版は3.9.4、MacのほうもPythonは3.9.4にしてますけど、先頭室のディストリビューションとしてパッケージとして配られてるのが今のところ3.9.2ですけど、そのうちまたアップデートできたらアップデートされると思います。それぞれでそのタイミングで入れたいなと思っています。
スピーカー 2
そういうことで、まだMacでも使えるんですけど、Windowsマシンでもこの段階でコマンドプロンプトでSSHコマンドで普通にログインできます。ただですね、PowerShellのシェルを立ち上げてSSHコマンドを入れて実行させたらですね、ログインしたらですね、日本語文字が豆腐になっちゃうんですよね。ちゃんと表示されないんですよ。文字コードの絡み合わせなんですけども。
スピーカー 1
どうしようかなと思っているときにフッと思ったんですね。そういえばWindows Terminalを使うかというところでWindows Terminalをインストールしました。昔からインストールしてたんですけど、この前OSを入れ替えたんですね。何週間か前に。それっきりWindows Terminalを使いたいタイミングがなくてインストールすらしてなかったんですけど。
スピーカー 2
Windows Terminalも今正式リリースになってますんで、これMicrosoft Storeに行ってWindows Terminalって検索していただくとダウンロードできますので、それでインストールしました。Windows Terminalっていうのはタブで切り替え式のコンソールなんですね。
パワーシェルが表示になっているんですが、パワーシェルだったりDOSのコマンドプロンプトだったり、あとはこれWindows Subsystem for Linux 2を入れた段階だとUbuntu、私も入れてるんですけど、そうなるとUbuntuも選べるんですね。Windows Subsystem for Linuxでその中でもLinuxが立ち上がってしまうんですが。
スピーカー 1
というのもありますし、あとはAzure Cloud ShellでAzure側をコンソールでいじるためのシェルも選べるっていう、そういうとてもカッチョイイ、カッチョイイというか文字だけなんですが、そのコンソールがありまして、せっかくだからそれ使おうっていうところ。
24:15
スピーカー 1
初めに標準だとパワーシェルが立ち上がって、パワーシェルでもちゃんとログインできたんですけど、だったらこれWindows Subsystem for Linux 2を入れてたんで、だったら仮想マシンで先頭椅子に入れる必要があったかっていう、ちょっと別の話があるんですけども。
スピーカー 2
Ubuntuを、Windows Subsystem for LinuxのUbuntuのコンソールの中からSSHで先頭椅子に入って、何を遊んでるんだという状況でログインをしていじっています。
このWindows Terminal使うと、パワーシェルのコンソールでもUbuntuのコンソールでもログインすると、今度は文字化けしないで普通に表示されます。先頭椅子ってホームフォルダにもドキュメントとかピクチャーとか普通に日本語文字で書いてあるんですよね。
そこら辺結構Windowsに近い形になっているので、それをちゃんと日本語文字で表示されるのを確認しまして、改めて使っています。結局今はWindows Terminalから仮想マシンのHyper-Vの先頭椅子を使っています。
結構初めから入っていないソフトがあったりするんで、例えばFTPサーバーとかあれ入ってないんですよ標準で。FTPのクライアントも入っていないんで、実際それをパッケージという形で追加のインストールをしています。
先頭椅子も、今番組が来なかったLinuxバリバリ使っている方多いと思うんですけど、先頭椅子7まではYUMというパッケージマネージャーを使ってやってたんですけど、YUMも使えるんですけど、今DNFというパッケージ管理ソフトが先頭椅子8以降では使うようになっていて、
DNFでFTPサーバーとかFTPクライアントをインストールしたり、Pythonもそうですけど、そんなところを使って入れております。
そんなところで、久々にWindowsの画面にコンソールの画面いっぱい開いて、キーボードパカパクってるっていうのをここ最近やってる状況ですね。何回やるときってキーボードパカパクって速いってことが結構多いんでね。
Python使うといろんなライブラリとかあるんで、結構Windows系の処理っていうかね、Excelいじってるとこもできますし、もちろんPowerShell使うって方もあるんですけどね。
PowerShellも使ったりするんですけども、いろいろ遊べますんで、勉強いろいろしていこうかなと思っています。
今はPythonとか使えた方がいいかなと思いますんでね。
27:03
スピーカー 2
多分私はもう会社じゃ年齢もあるし立ち場所もあるし、あんまりプログラムのコードを書くってことはほとんどなくて、何かの工夫するときにマクロをちょっとね、しかもExcelとかね、そのレベルでちょっといじるぐらいなんでね。
今勉強してもね、会社で使うケースがないんですね。逆にそんなんでいじってて、お前は何やってんだっていう風に怒られちゃう感じになっちゃってるんで。
ただやっぱりこういうのってやっぱり触ってないと感覚にぶっちゃうというか、完全ににぶってますんでね、私今ね。
こういうのね、ちょっと勉強はし続けていこうかなと思っています。
プログラムを組むのはね、結構私好きなんですけど苦手なんですよ。複雑なアルゴリズムを考えたりとかね、ああいうとこでだいたい行き詰まったり無駄なコードを書いたりしてですね。
やっぱり頭のいい人って羨ましいなという風に本当に思っちゃうんですけども。
冒頭話したBloody Mondayの藤丸くんみたいにですね、パカパカってキーボード打って、いろんな処理を簡単に素早くできるっていうのはちょっとやってみたいなと思うんですけどね。
ちょっとそこは行かなくてもね、勉強していきたいなと思っています。
スピーカー 1
そんなところでね、Windows 10でCentOSですね、Windows 10の仮想環境Hyper-Vの中で今回CentOSを動かしてみました。
スピーカー 2
それをさらに外部からWindows Terminalを使ってSSHで入って使うということになります。
スピーカー 1
そうだ、やっぱり後でテラタも入れておきましょうね。
そういったところでね、私の好きな環境を構築してとにかく作りますってことで楽しい週末を過ごそうかなと思っております。
もう一つそのに近い絡んだ話で、M1のMacBook Air。
まだお借りしていてすみません、お返しする話は後で相談させていただきたいんですが、ここで連絡すんだよって言われそうなんですけど。
スピーカー 2
M1のMacBook Airをお借りして、そこのParallels Desktop for Mac 16.5を入れてWindows 10のARM版を入れたという話をさせていただきました。
スピーカー 1
2回前の配信でもお話させていただきまして。
スピーカー 2
YouTubeでもこれライブでも話したし、改めて撮り直して先週まとめてやらせてもらったんですけど、結構好評でページ部も多くてですね、見ていただきまして。
スピーカー 1
今日のとあるApple系のポッドキャスト番組のライブでもその話が出てたんで、それは多分他の番組のネタバレになってしまうんでね。
スピーカー 2
どの番組かはお楽しみにっていうところで。
そこで話題になってるんですけど、そのM1のMacのParallelsの上でWindowsを動かすかっていう話をさせてもらってますが、
30:06
スピーカー 1
さて、その中で、そもそもこの前話したときに、このM1つまりARMアーキテクチャのLinuxも動かすことができますよ。
メインとしてはそういったことがね、Parallelsにとっては旧バージョンになるかもしれない。
ただ、ビッグサンが旧バージョンになってしまったら仮想関係で動かすとかね。
スピーカー 2
あとはLinuxを動かすっていうのが本来の目的だったと思うんですね。
スピーカー 1
多分ね、なんかWindowsがサクサクって動くかなんかの思惑があるんじゃないかなってちょっと思っちゃったりするんですけども。
パラレルズの中でLinuxが動くんで、せっかくだから入れてみるかと。
お借りしたMacにストレージが512GBもあるんで、ちょっと入れちゃってもいいかなっていうところで入れちゃいました。
ということで、今回実は続いてWindowsでも仮想環境でLinuxを動かして、かつMacでも仮想環境、ParallelsでLinuxを動かしました。
入れたのはですね、Ubuntuというディストリビューションですね。
Fedoraもあったんで、これは多分Red Hat系入れるって手もあったんですけど、じゃあこっちはちょっとUbuntuでいってみようかということで、Ubuntuを入れてみました。
それがまたこれがね、すっげー相性いいというかですね。
インストール始める自体がですね、パラレルズのメインメニュー立ち上げた段階でアイコンが並んでるんですよ。
WindowsはMicrosoftからダウンロードしなきゃいけないんですけど、Linuxに関してアイコンが並んでるんですね。
Ubuntu、Fedora Core、あと仮Linuxとかが入ってるんですけど。
じゃあこれ何かこのUbuntuでボタンを押すとどうなって、ポチッと押すとUbuntuのARM64版のディストリビューションをパラレルズがダウンロードしてインストールを始めてくれるんですね。
もう礼楽なんですね。さすがだなと思いましたけど。
そんなところで見てて、ダウンロードしながらインストールをして、割と早かったですね。
何GBっていう容量のファイルを落としてるはずなんですけど、結構サクサクいきまして。
今日のクラブハウスのライブというか、いろいろみんなと話ししながら、聞きながらですね。
20分くらいで入れちゃったかな。
というところで、サクッとM1MacでLinuxが送りました。
それがねいきなりフル画面で出てきてね、パフォーマンスの低下を一切感じさせないので。
なんていうのかな。Macがね、Ubuntuのマシンになってしまったっていう感じですね。
そもそもコンソールでLinuxのコマンド叩いてても、普通にMacのコンソールありUnixですからね。
33:03
スピーカー 1
大した変わんないなってところがあるんですけども。
あれ見るとね、Ubuntuを入れたら、まあそのまんまデスクトップのGUIでそのままフルスクリーンで使えますし、きれいな画面で使えるんで。
スピーカー 2
いやもうそのままLinuxマシンになっちゃいましたね。MacBook Airが。
スピーカー 1
いやだからこれは、開発系のことでLinuxを使いたいって方は、これはね、M1のMacすごくいいなと思います。
今のIntelのMacも当然パラレルでIntelのLinuxを動かせばいいんですけども。
スピーカー 2
まあそんなところでね、M1のLinuxを使ってみたいなっていう方は、M1Mac買ってパラレルで使うといいかなと思います。
スピーカー 1
もちろんM1のネイティブなんで、例えばVisual Studio CodeのUbuntu版をダウンロードしてきてインストールしたらですね、インストールできないんですね。
アーキテクチャが違うって。いや気づけよって言われそうなんですけど、確かにIntel版のコードはインストールできないんで。
マイクロソフトは、確かM1版、ARMアーキテクチャ版のVisual Studio Code出してなかったと思うんですけど、今私もちょっと調べきれてないんですけどね。
スピーカー 2
そういうことがあったんですが、それ以外はですね、普通にLinuxとして使えます。
ついつい面白くてね、いじってたんですけど。
そんなこともできますんでね。こちらDebian系のディストリビジョンで遊べますんで。
Linuxを仮想マシンで動かすっていうのはWindowsでもできるしMacもできるし、M1Macだと結構快適っていう感じがしますんで。
Linux好きな方は是非。って言わなくても、好きな方はあれですよね、実機に入れたりしてますけどね。
仮想マシンでっていうことであればね、使ってみていただくといいかなと思います。
いずれにしても今話した内容は、Parallels以外は全部無料でできますんでね。
もちろんParallelsは、ソースネクストのキャンペーンとかやると3800円で買えるとか、年間サブスクリプションですね。聞いてますんで。
私もね、1万円のところ、確かソースネクストのキャンペーンで5300円で年間サブスクリプション入りましたんでね。
あとは継続は毎年5300円ずつ払うんで。
まあいいんですけども、最初の初期投資ね、結構少なくて済む場合もあるので、キャンペーンとか見ていただいてね、買ってみるといいかなと思っております。
スピーカー 1
そういうところで、WindowsでもMacでも仮想マシンでLinuxを動けますよという話を今回させていただきました。
36:03
スピーカー 1
今回ね、WindowsとMacの仮想環境でLinuxを動かすという話をさせていただきました。
マシンを別途用意しなくてもですね、できるっていうのはすごくいいかなと思ってます。
まさにね、このために私メモリー32が積んだんだっていうところもあるんでね。
なんかこれやってるともうちょっとSSDも1TBくらいにしておきたいし、倍60いってもいいかなとちょっと思っちゃうくらいなんですけども。
いいですよね。
スピーカー 2
バックでずっと動くしっぱなしなんで、いつでもインスタでプレビューも試せるし、Windowsサーバーも、あとCentOSも試せますんでね。
スピーカー 1
やっぱり仮想環境面白いなと、そんなふうに思っています。
さっき言ったParallelsは、今ちょっとキャンペーンはやってないみたいですね。
SourceNextのサイトを見たんですけど、これ普通に1万円かな。
あ、今1万円か。
今定価の状態ですけどね。
スピーカー 2
そういうことで、いろんなOS試してみたいなと思っています。
スピーカー 1
あとね、冒頭でお話ししました、今Amazonプライムに入られてる方、ブラッディマンティというドラマやってますんで、とっても吉瀬美知子さんが素敵なんで、見ていただけるといいかなと思っています。
シーズン1とシーズン2あるんですけども、シーズン1は面白いです。
シーズン2はね、ちょっとイマイチかな。
いやイマイチかなっていうのはね、ドラマとしてはいろんな展開があるんで面白いと思いますよ。
ただ技術的なところがね、結構ご担当が変わられちゃったんですかね。
コマンド1を打ってはいるし、それなりにこうやってるなと思うんですけど、変な脚色がされててね。
ハッキングを切るとガムいっぱいに敵キャラのキャラクターが出てきてアニメーションするっていう。
いや普通そんなことしねえよっていうシーンが出てきたり。
あとシーズン1はHPのパソコンでWindowsだったんですけど、シーズン2になるとですね、全部Macになってます。
一番のダイナブックが出てくるシーンなんですけど、Macが出てくるんだけどそこで出てくる画面は当然ハッキングするので文字ばっかりなんですけど、
じゃあそこはMacOSでやってるのかなと思うんですけど、ちょっとね、どうもWindowsの画面が出てきて、コマンドプロンプトが出てきて、
Cコロン円マークWindowsっていうディレクトリームが出てきてね、それMacじゃねえだろっていうそういうツッコミどころもあるんですけど、
ドラマとしてはちょっと見てみてもいいかなと思ってますけども、とりあえずシーズン1は面白いです。
まあそういうことでね、ちょっとそっちも見ていただくといいかなと思います。
スピーカー 2
はい、そういうことでまたいろんなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
39:03

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