2022-06-19 29:44

第635回 Microsoft EdgeのIEモード/VAIO SXに第12世代Coreプロセッサモデル登場/MacのBootCampでWindowsを入れる (2022/6/19)

「Internet Explorer」サポート終了に自治体「なんで急に」報道 Twitterで「さすがに草」などの声:TBS報道が話題” Internet Explorer (IE) モードとは ノートPC  […]
00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第635回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回、メセリさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるとしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気アボカド共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトにリンクがあっております。
スピーカー 2
ということで、今回もYouTubeとPodcast、同時収録を行っております。今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
今週のお話、3つあります。本当は4つにしたかったことなんですけど、ちょっと調べきれてなかったので、3つお話をさせていただきます。
まず、インターネットエクスプローラー、ついに6月15日というか、日本時間なので6月16日ですね。サポート終了となりました。
その話と、新型第12世代コアプロフェッサーを搭載したBioSXシリーズが発売になります。
その話と、非常に私ごとなんですが、MacBook Proにまたブートキャンプを入れてWindows10を動かしているという話をさせていただきます。
もう前回お話ししました通り、我らのMicrosoftのウェブブラザー、インターネットエクスプローラーが、ついにサポート終了となりました。
アップデートによって、Windows10でも、インターネットエクスプローラー自体は起動ができなくなるという状態になっています。
大体これで大差になるんですけどね、面白いニュースがあって、これIT Mediaの方でニュースが出てたんですけども、
インターネットエクスプローラーサポート終了で、とある自治体の担当者が、なんで今急にっていうね、そんな話をしてるっていう。
これそのものより、これによってなんで今頃そんなことを言っているんだという。どうもここがデジタル調査並みだったというところで、なおさら話題になってしまったんですけども、こんな話がありました。
スピーカー 2
大体こういう話が出てくるのは予想していたことかなと思いますし、Windows XPがサポートを終了した時はやっぱり大惨事になって、
スピーカー 1
確か古立一郎さんが当時ニュース番組やってましたね。マイクロソフトは社会的責任を負わないんでしょうかとかね、そんなことも言ってたんですけども、
これももう皆さんご存知の通り、ちゃんと前から告知がしてあって準備してくださいってことで散々話をしてた内容なんで、
03:02
スピーカー 2
こういった差になるってことはマイクロソフトの動向というよりも、ほとんど普段の仕事のやり方の問題ですよね。
スピーカー 1
いかにちゃんと計画を立てていたかって話と、これやっぱり自治体も分かってる人分かってたと思うんですよ。
やんなきゃやんなきゃなって言ってる間に当日になってしまったということで、本当に知らない人もいたのかもしれないけど分かってる人は分かってたってことでね。
こういったとこはちゃんと仕事のやり方だったと思いますんでね。
これ見てる方もほとんど、ツッコミ入れてる方もそういう意見を言われてました。
よくあることかなという、予想できたことかなと思っています。
では、題内集団として今話が出てるのは、マイクロソフトエッジを使ってどうしてもインターネットエクスプローラーの対応してないといけないサイトアクセスするときにどうするかということでね、
IEモードを使ってくださいという話をしています。
これ前回もお話ししましたけども、IEモード自体はマイクロソフトエッジでIEの挙動をするという、
ブラザーにアクセスするときにどのブラザーを使ってますっていう文字列を送るんですよね。
そこでインターネットエクスプローラーです、僕はって本当に字なんだけどねっていうことを言うんですけども、そういった挙動を見せるというものになります。
これってどうやるかっていうとですね、ちょっとそのやり方っていうのをお話したいと思います。
やり方だと、マイクロソフトエッジの設定画面の規定のブラウザーというところを選んでいただきます。
そうしますと、インターネットエクスプローラーモードでの最良読み込みを許可するというボタンがあります。
これ通常ですね、規定とかになってるんですが、ここですね、許可っていうふうに設定していただく必要があります。
この許可とやると、一回ここでマイクロソフトエッジを一回終了させて再起動させる必要があります。
それが終わった後に、これでIEモードというのが有効になるんですけども、その後にどのウェブサイトをインターネットエクスプローラーモード、IEモードで動かすかっていうことを追加して設定しなければいけません。
仮にですね、Yahooとかいうのをインターネットエクスプローラーモードで開くっていうことをすると、追加のボタンを押してYahooのURLを入れるとかですね。
これ実際Yahooというわけじゃないんですが、例えばその企業内のイントラネットのウェブサイトですね。
そういったのをIEモードのページということで追加がありますので、そこでURLで指定してあげると。
指定すると次からはそのURLを開くときにIEモードで開いてくれるということになります。
スピーカー 2
こういった形で設定していただくということになります。
なかなかこれ企業でも移行自体難しかったと思うんですよね。
スピーカー 1
いくらきれいに決められて分かっていただくとしても、間に合わないというケースが多くあったと思いますし、
06:02
スピーカー 1
実際一般的なサイトでもIEじゃないとっていうのもあると思いますのでね。
こういったところでIEモードを設定してみてください。
ただ企業によってはIEモードそのものもセキュリティ上の問題だということで使わないでくれというところもありますので、
そこは各社のセキュリティポリシーとかに従っていただければなと思っています。
スピーカー 2
なかなか大変だと思うんですけども、インターネットエクスプラ修理に伴って
スピーカー 1
Microsoft EdgeでIEモードを使っていただく場合のお話をさせていただきました。
次の話はガラッと変わって、我らがバイオ。
スピーカー 2
バイオをそんな好きなら買わないのかって言われると、ちょっとこの方がお話しますけど高いんで買えないんで、
スピーカー 1
なかなか買えないっていうか欲しいんだけど買えないっていう機種なんですけども、
バイオはこの番組でも何度か取り上げさせてもらっています。
今メインストリームとなっているのはバイオSXシリーズというものですね。
スピーカー 2
非常に私が欲しいバイオなんですけど、バイオSXっていうのは12.5インチタイプと14インチのタイプがあります。
あとはレンカマンのバイオS15というのも出ていまして、
スピーカー 1
ここで今回のバイオSXの14インチと12.5インチのシリーズ、
こちらがついに第12世代コープロセッサーモデル、これが発売になります。
ということでついにバイオも第12世代モデルになるということで、
各パソコンメーカーから第12世代コープロセッサーを搭載したモデルというのが徐々に出てきたという感じで、
これ以外もですね、デルのXPSシリーズだとかっていうのも第12世代コープロセッサーモデルが出ています。
バイオって、バイオSXって特別モデルなんですね。
ブラックエディション、オールブラックエディションっていうのがあるんですけども、
これがちょっと高いんですけども、ハイパフォーマンスモデルってところで、
このブラックエディションと通常のモデルっていうのが2つ出ています。
スピーカー 2
搭載しているのがですね、ブラックエディションについてはCore i7-1280P、
そして通常モデルのバイオSX-141シリーズがCore i7-1260Pというプロセッサーを搭載しています。
もちろんね、Core i5とかCore i3、セレロンのモデルも展開していますので、
スピーカー 1
Core i7いらないんだけど、せめてCore i5ぐらいで押さえたいかなってことはね、
こちらを選んでみるといいと思います。
スピーカー 2
今回、Pというシリーズが出ていますね。
第12世代コープロセッサーってモバイル版ですね、3つシリーズがあるんですね。
スピーカー 1
HシリーズとPシリーズとUシリーズという3つのシリーズがあります。
09:02
スピーカー 2
これ上からパフォーマンスが高いモデルとなっていまして、
スピーカー 1
HシリーズといっているのがゲーミングPCに使えるっていうぐらいのハイパフォーマンスモデル。
スピーカー 2
そしてPシリーズというのは薄型PCモデルということと、
スピーカー 1
あとUシリーズですね。これはもう薄型の低消費電力で動かす薄型PCとかタブレットとかですね、
それに使うということのものになっています。Uシリーズとなっています。
これが3シリーズの中でですね、やっぱり一番使われているのがPシリーズということになるんですけども、
このPシリーズを今回BIOSXシリーズでは使っています。
今回ブラックエディションで使われた最終モデルのCore i7-1280Pというどんなプロセッサーかといいますと、
スピーカー 2
コア数が14個。これPコアですね、高性能コア。これが6コア12スレッド。
スピーカー 1
そして高効率コアですね、Eコア。これが8コア8スレッドということで、合計20スレッドの構成となっています。
そして一方ですね、BIOSXの通常のシリーズは最終モデルがCore i7-1260Pというもので、
スピーカー 2
こちらはですね、高性能コアが4コア8スレッド、そして高効率コアが8コア8スレッドということで、
スピーカー 1
合計16スレッド、12コア16スレッドの構成となっています。
スピーカー 2
ここでね、どこまでパフォーマンスにこだわるかというところにあるんですけどもね、
スピーカー 1
ただやっぱり高性能コアが6コア12スレッドというところでは、やっぱり1280Pというのは強力なのかなと思っています。
MacのM2とかの比較では、このCore i7のさらに上ですね、モデルとの比較というのを出していますけども、
スピーカー 2
それぞれ特徴があると思うので、どっちが良い悪いという話をするつもりなんですけども、
スピーカー 1
現存のもので、ゲーミングPCじゃないところの、いわゆる仕事にも使えるモバイルパソコンとしては一番良いものを使っているということになります。
ではですね、原資的に買うといくらになるかというところで、ちょっと私試算してみたんですけども、
ちょっと私選んでみたのは、通常モデルの色は何色か選べるんですが、ファインブラック、
Core i7 1260Pですね、12コア16スレッドのモデルと、SSAはですね、ハイスピードモデル。
これ、通常のスピードモデルも選べます。ハイスピードモデルだとちょっと高くなるんですけども、これは512GB。
モニターはですね、14インチで、フルエッジでも選べるんですけども、ちょっとここが贅沢したいなというところで、4Kモニターにしてみました。
12:00
スピーカー 1
こういったような構成で、LTEはなしとかいうことをやりますと、お値段28万500円と。
まあいい値段しちゃうんですよね。
スピーカー 2
ただ、これ買ったときはもう間違いないなというところもあるので、
MacがいいかというとMacもだいぶ高くなっちゃいましたけどね。
まあ、それでもやっぱり高いかな。
デルとかレノボとかで安いパソコン出てますので、そっちが出やすく済ませたいっていうのをわからないのもいいんですけども、
スピーカー 1
どうしてもBIOにこだわりたいとか、これがいいっていう方はですね、ちょっと28万出しても価値はあるのかなと思ってます。
そしてそのBIOであることの特徴のやっぱり必要な一つがですね、このVTPという、BIOチューンパフォーマンスという機能なんですね。
これが搭載されているので、BIOって通常のノートパソコンよりパフォーマンスが出せているということが言われています。
これ結構前からもう搭載されているモデルでして、これで通常に出しているノートパソコンの性能もBIOを搭載していると、
BIO使っているとパフォーマンスがすごく通常、普段使っていても性能がいい、サクサク動くというふうになるというものなんですね。
BIOチューンパフォーマンスって結局何をやっているかというと、こういったプロセッサーって通常あまり使っていないときは低消費電力で性能を落としているということと、
あとすごく性能が必要だったときにクロックを上げてパフォーマンスを上げるということをしているんですよね。
ところがこちらVTP、BIOチューンパフォーマンスを使うと、こういったときに低消費電力で休ませるんじゃなくて、
普段からずっとフルパワーで走りっぱなしにしろと、そういう相当無茶なことをさせています。
スピーカー 2
だから相当CPUに最大限働いてもらっているというのがBIOチューンパフォーマンスのやり方の一つだと思うんですね。
そんなこと働かしちゃったらパフォーマンスもあるし、電力消費とかもあるし、ちょっとそこのところもCPUの負荷もありますしね。
そこのところどうするのというと、ここにBIO株式会社のテクノロジーが入っていて、
もちろんノートパソコンとしての回路設計も必要もありますし、
スピーカー 1
あとは電源周りですね。電源周りだとか、あと放熱関係、ヒートシンクだとか、
あと放熱ファンとかですね。そういったところもいろんなところでできるだけ冷やして、
低消費電力で効率が悪くならないところで高パフォーマンスを出すというところをやっているというのがこのBIOチューンパフォーマンスなんですね。
ですから、普段使っていてパフォーマンスが大していれないときに性能を落とすときも高い性能で動かすので、
15:02
スピーカー 1
使い方によっては常にサクサク動くという体感が得られるんじゃないかなと思っています。
実際私が持っているわけではないのでどこまでいけるかというのもあるんですけれども、
それを持っているだけでやっぱりBIOって他のパソコンを使っているよりサクサク動くねという感じが出てくるのかなと思っています。
そういったところもあって、やっぱりこういったところもあるのでお金かけていいBIOを買ってもいいかなと思っています。
さらにインテルの第12世代コープロセッサという低消費電力で高いパフォーマンスを出す、つまりハイパフォーマンスを出すときにはPコア、
それ以外のマルチタスクで低パフォーマンスでも十分な処理はEコアの高効率コアに任せるということで分担させることで、
さらにそれをWindows11で動かすということによってさらに効率を上げて動かすというところで、
ある意味Windowsを最電源に生かすノートパソコンじゃないかなと思っています。
ということで、だんだん喋っている人にやっぱり欲しいなというふうになってきちゃいますけれども、
お値段結構いい値段するので、ただそれに応えるお仕事をされている方とか、
これ趣味でもいいんですけどね、それだけのパフォーマンスを期待したという方はお金をかけても買ってもいいパソコンかなと思っています。
ということでですね、バイオSXシリーズ、ついに第12世代コープロセッサーモデルが出たという話をさせていただきました。
スピーカー 2
欲しいなこれ。
スピーカー 1
それとじゃあもう一つのお話なんですが、まずマックマンスです。
真っ黒ですね、ベンチューラーというのが今度出ます。
スピーカー 2
やっぱりみんな注目しているのが、なんだっけ、名前忘れちゃった。
なんかドリキンさんも言うたびに名前忘れてるって言ってましたけど、ステージマネージャー。
スピーカー 1
これはこのユーザーに対する面白さですね。
メインで使っているウィンドウを出して、あとはこの左右に引っ込めるというところで。
スピーカー 2
マルチデスクでウィンドウを切り替えるというやり方の新しいやり方じゃないかなと思ってね。
スピーカー 1
これは結構私面白いなと思ってますし、さらにこれがiPadでもできるっていうところでね。
iPadがそのウィンドウサイズも変えられるっていう。
スピーカー 2
なんかまるでWindows8、Windows10の流れをそのまま追ってんじゃないかっていう気がしたんでもないですけど、
スピーカー 1
そういったステージマネージャーというのが採用されたっていうことですね。
スピーカー 2
これはいいなと思っていました。
スピーカー 1
ちなみにこれを機能サポートしているのはiPadOS16もサポートしてまして、
スピーカー 2
やったと思ったんですが、私の持っているiPad Air第3世代ですね。
18:01
スピーカー 1
いわゆるAシリーズのプロセッサーなんで、ステージマネージャーを使うためにはM1のiPadじゃなきゃダメって言われててね。
ちょっと使えないなというところでちょっと残念だったんですけど。
ただiPad Airの第3世代でiPadOS16はインストールできるんで、ギリギリ良かったかなと思っています。
あとiPhoneの方もiOS16は、私iPhoneXを持っているんで、なんとかインストールできるんで良かったなと思っています。
こういうところの話までしたところで大体お察しになったと思うんですが、
スピーカー 2
MacOS Ventura、MacOSバージョン13になるんですけども、これの対応するMacが何かと。
何かと言うと、私の持っているMacBook Proはレイト2016なんですね。
スピーカー 1
Venturaが対応しているのはMacBook Pro2017年モデル以降ということで、ついに私足切りになってしまいました。
私はMacBook Pro13のレイト2016という立場なしのモデルを5年半ぐらい使っているんですけども、
これがこの度ついにバージョンアップのサポート外になってしまいました。
これね、マイクロソフトだったら第8世代以降のプロセッサーしか対応していないとおっさんになって批判されるんですけど、
Macだとみなさんしょうがないねとか、みんな今M1使っているからいいやって感じになっているとあまり差異になっていないんですけども、
実は私も結構ショックでですね。
スピーカー 2
ショックといっても普通に考えたら5年も前のモデルをサポート対象外にするのはそれはそうかなと思っています。
スピーカー 1
だから私のMacBook Proレイト2016って、MacOS何だ名前、Montereyまでしか動かないということで、
スピーカー 2
この秋に出るようなMacOS Venturaは出てもアップデートされないとできないということになります。
スピーカー 1
逆にちょっと気になっているのが、じゃあMontereyがいつまでサポートするかということですね。
マイクロソフトはきちんとサポートいつまで、このバージョンのOSはサポートいつまでって言ってるんですけど、
なんとですね、Appleは現行OSのサポート期限切れっていうのをどうも明示していないんですよ。
私もちょっと調べたんですけど。
スピーカー 2
だから、OSとしてサポートするかしないかっていう情報があるんですけど、
じゃあ私の持っているMacでMontereyっていつまで使えるのっていうところがちょっと不明なんですよね。
スピーカー 1
だから使えるところまで使えてアップデートが来なくなったら諦めるかなと思ってたんですが、
21:01
スピーカー 1
じゃあその間どうするっていうところで、いやいやWindows動かせばいいじゃないかというところで、
この週末にですね、久々にBoot Campを使ってMacにWindows 10を入れました。
MacでWindows動かす方法って言ったらパラレルズで仮想マシンで動かすっていうこともできるんですけども、
スピーカー 2
もちろんパラレルズも使いますけども、パラレルズ使っちゃうと、
私のMacってメモリ8GのところでWindows使うとメモリ半分なんですね。
スピーカー 1
4Gしか使えないんですね、仮想マシンで動かすんで。
スピーカー 2
これね、無理やり6GBくらいに広げてみると、今度は6GBにしても無理だけど、
スピーカー 1
その分母体となっているMacOSで全体的にパフォーマンスを教えるけどいいよねっていうようなメッセージがパラレルズで出てくるんで、
普通だとまあまあいいんですけども、Macの持っている性能で、リソースでフルでWindows動かすっていうと、
やっぱりちょっとBoot Campで完全にWindowsを仮想マシンじゃなくて動かしたいっていうところで、
Boot Campで使うしかないかなと思っています。
もちろんね、パラレルズだとBoot Campのパーティションをですね、そのまま仮想マシンとして動かすってこともできるんで、
パラレルズも併用して使うこともできるんですけども、今回ね、ちょっともう一回Boot Camp入れてみようかなと思ってました。
で、これ私何度も話してたんですけどね、しばらく私のMacにBoot Camp入れるようとすると、
インストール失敗するんですよ。パーティション切るところでエラーになっちゃって動かなかったんですね。
だからずっとダメなんですけど、なんか他の方の話聞いてるとBoot Campで動かしてるって話を聞いてるんで、
どうなんだろうと思って、結局Mac OSのバージョンを上げるとBoot Campのバージョンを上げるってことになってるんで、
なんか違ってるかなっていう感じしてたんですね。ただやっぱりBoot Campとしてはバージョン6.1の方で止まってるんですね。
スピーカー 2
まあダメ元でね、ちょっと試先やってみますかということで、今回MacBook Pro RAID 2016でですね、
スピーカー 1
Boot Camp入れてみました。入れたらなんと動きました。
エラーなくですね、今回インストール無事できまして、次インストールするとまたダメになっちゃうかもしれないので、この状態は取っておきたいなと思ったんですけども、
ということでね、今回MacBook Pro RAID 2016にBoot CampでWindows10を入れてですね、動かしてます。
スピーカー 2
で、実際なんで入れるんじゃないのっていうと、つまり入れるサポートしてるかどうかっていうのが分からないっていうのもあるんですけども、このMacBook Proって第6世代のCore i5なんですね。
スピーカー 1
6336だったと思いますけども、それなんで、自分にしてもWindows11動かせませんし、
24:00
スピーカー 2
あ、そもそもMacなんでTPMなんか、あ、そうか、プロセッサーさえ対応したらよかったんだよ。TPMはチップネットに載せてませんしね。
もともともBoot CampでWindows11動かすってことはできないなってところで、Windows10にしても2025年まで、あと2年、3年か使えますんでね。
スピーカー 1
それでも延命としてこのMacBook Pro使うことができるなというところで、
今の通りMacOSのMontereyを使いますけどね。
もうちょっと併用してWindows10を主体で使っていこうかなというふうに思っています。
スピーカー 2
インストールにあたってはですね、マイクロソフトのサイトからWindows10の21H2のイメージを落としてインストールして、無事動いています。
スピーカー 1
もともと動くんですけども、普段ほとんど、あといろいろ心配していたのが、前のBoot Campで動かしたときにキーアサインがちゃんと割り当てられなかったってことがあって、結構苦労したんですね。
ところが今は問題なく使えています。特にキーアサイン特別に変えることなくですね、使えてて。
スピーカー 2
なんか前勘違いしてたかもしれないんですけども、特に何もすることなく、もう本当に手順通りやってBoot CampでWindows10を動いているっていうところで、今はやっぱりすごく快適に使っています。
スピーカー 1
やっぱね、私はWindowsやですね、使ってて安心感が違いますね。
MacOSが良い悪いって話はあると思うんですけど、そういう話をするつもりはないんですけどね、やっぱり使ってて、Windowsが良いなっていうふうに私は思っています。
スピーカー 2
あとね、ただ全く問題がないわけじゃなくて、やっぱりMacはMacOSを使うのが一番だと思います。
スピーカー 1
まず電力効率ですね。バッテリーの消費が結構早いです、Windows動かしてると。やっぱりそこら辺のパフォーマンスのチューニングの問題もあると思いますしね。
スピーカー 2
あとはデジタルEVアダプターっていうのを使って、USB-C、サンダーボルト3の端子からHDMIの端子に変換をして、ビデオ出力というGaGモニター出力ができるようになってるんですけども、
スピーカー 1
ブートキャンプを使うと出力できないです。ブートキャンプのWindowsを使うと出力できないです。最初に買った頃の配信用の時はできてたんですよ。
スピーカー 2
でもやっぱりね、これね、プロジェクターに移すと、例えば解像度が低い解像度ですね、1280×720とかね、落とされちゃったりとかいうことになってなかなかうまくいかなかったんですけども、
スピーカー 1
今度は完全に今の私の環境では外部ビデオ出力ができないという状態になってます。そういったところもあって、100%Windowsのノートパソコンと同じように使うというわけにはいかないんですけども、
27:03
スピーカー 1
MacBook Proで普通にWindows10を動かせるというのがいいかなと思って、ちょっと外部出力できないとか電力効率が悪いというところは諦めて使っています。それを差し引いてもですね、やっぱりWindowsがこうやって普通に使えるというのは素晴らしいなと思っています。
どうなんでしょうね、あとマイクロソフトがQualcommとの契約が終わると思うんですけども、Arm1のWindowsをM1Macで動かすようにするかどうか、M1、M2Macですね、動かすようにするかというところはちょっと注目をしていきたいなと思っています。
それができると、これ結構M1、M2シリーズのMacでもすごく使い勝手が上がるというか、Windowsもフルで動かせるので結構有効に使えるんじゃないかなと思っています。
以上ですね、MacBook ProのブートキャンプでWindows10を動かしていますという話をさせていただきました。
今回はインターネットエクスプローラー終了に伴うMicrosoft EdgeでIEモードを使うという話と、BIOSXシリーズに次第12世代コアプロセッサー搭載モデルが出たという話と、MacBook Pro Late 2016でブートキャンプでWindows10が動きましたという話をさせていただきました。
スピーカー 2
結構いろいろネタありましたね。
本当はMicrosoft Defender、あれがMacOSとiOSに対応したという話が出ていますので、それは次回お話をしたいと思っています。
スピーカー 1
これでどうなんだろうねという方が結構いると思うんですけれども、何回か前のこの番組でもお話ししましたように、Microsoft Defender結構優秀です。
いわゆる第三者機関の実績もありますし、今のMicrosoftの取り組んでいる内容を聞いても、かなりセキュリティ対策ソフト、ワールウェアとかの対策ソフトとしてはかなり優秀ですので、多分Apple製品を入れても結構期待できるパフォーマンスが出るんじゃないかなと思っています。
といってもちょっと入れてみないとというのもあるので、実際私もこのMacにも適用してみたいなと思っています。
スピーカー 2
それ以上私も今追っていないし、実際入れられるかどうかというところもまだよく見ていないので、そこを調べておいてお話をしたいなと思っています。
スピーカー 1
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
29:44

コメント

スクロール