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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第634回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回は、セレさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計9名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
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ということで、今週もYouTubeとPodcastの同時収録を行っております。よろしくお願いします。
今回の話題は3つあります。
まず1つ目が、今週はこの話題がまずしなきゃいけないなと思っておりまして
インターネットエクスプローラー、我らのウェブブラウザー、インターネットエクスプローラーが
この6月15日にサポート終了となります。
今日収録時点で6月11日ですので、もう今日話をしないといけないなという感じで話をするんですが
長らく使っていましたWindowsの標準ともいえるべきウェブブラウザー、インターネットエクスプローラーなんですが
ついに2022年6月15日、今週の水曜日、サポートが完全終了となります。
マイクロソフトは前からサポート終了の案内をしていまして
まずアプリケーションの提供終了というのは去年の5月21日、5月19日の段階で
サポートが終了するということはセキュリティパッチも当てられませんので
セキュリティ上非常に問題だということになりますので
題外のブラウザに塗り替えてくださいという話をしています。
IPAのサポートのウェブページはPodcastとYouTubeの概要欄に貼っておきますので
そちらも見ていただければなと思っております。
題外案ということでは、マイクロソフトのこれですね
マイクロソフトエッジを使ってくださいという話が出ております。
おそらく企業はほとんどマイクロソフトエッジに移行するという形になっていると思います。
中にはクロームにするとかね。
クロームは市場支援が6割を超えている状況ですので
クロームにするという方もおられると思いますし
企業もこの状況を踏まえてクロームを使っていいよというところもありますので
それはそれぞれの状況に合わせて切り替えをしていただきたいなと思っております。
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さすがにインターネットエクスプローラーを使っている方はいないと思いますけどね
ただよく企業向け、会社の方で
社内ツールがインターネットエクスプローラーでないと対応していないというケースがいろいろあって
私もついこの前までの領域生産とかですね
そのシステムがインターネットエクスプローラーでないとまともに動かないという状況がありまして
今は直っていますけどね
なかなか切り替えられないという状況があったと思うんですが
とは言ってもですね
なかなかそのシステムの切り替えってうまくいくわけじゃないんで
確かに救済措置としては
マイクロソフトエッジの中にIEモードという
インターネットエクスプローラーと同じような挙動をするモードというのを用意していて
どうしても必要な場合はそちらを使ってくださいということになっています
ただ企業としてはあまりセキュリティの面から考えても
IEモードは使わない方向にしたいなという目的にあるようです
といってもこのIEモードいつまで持ちこたえられるかというと
ずっと使えるわけじゃないんですね
これマイクロソフトのサイトのほうから
IEモードを含めたサポート機器が書かれているんですが
実際に2029年の1月9日
こちらでIEモードはシールドになります
この期間までは使えるけどという流れがありますけど
さすがにこれまでの間には
インターネットエクスプローラーを使うようなアプリケーションというのは
してほしいなという思惑があると思います
そういうことでみんなが長らく使っていたインターネットエクスプローラー
これで終了ということになってしまいます
いろいろ互換性の面とかで言われたものなんですけども
私もインターネットエクスプローラー1.0が出てきたときから
ずっと使っていまして
途中ファイアボックスとかも使っていましたけど
結局なんだかんだでインターネットエクスプローラーは
標準ブラウザーとして使っていましたので
本当に今までもお疲れさまでしたという感じがします
懐かしいですね
マイクロソフトの勉強会とか行ったときとかが
インターネットエクスプローラー9が出てきて
もうIEは遅いと言わせないぞとかね
勢力的にバージョンアップを続けていたものだったんですけどね
なかなか鑑賞に浸っている今もないんですが
こういうことで今回のインターネットエクスプローラー
2020年6月15日 来週水曜日
日本時間で言うと多分木曜日になるかもしれませんけども
日終了ということで今後はマイクロソフトとしては
マイクロソフトエッジを使ってくださいということになります
もう一つの話なんですがWindows 11
この前お話ししましたように
次のバージョンアップが22h2という
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2022年後半リリースというものになります
こちらがなんとリリースプレビューチャネルで
リリースがされたという情報があって
実際今私のマシンも動かしているという状況なんですけど
Releasing Windows 11 Version 22h2 to the Release Preview Channelということで
Windows 11のインサイダープレビューのリリースプレビューチャネルに
参加している方 こちらの方向けに22h2が降ってきています
ということで私も早速入れました
私のマシン Windows 11のメインで使っているマシンを
リリースプレビューチャネルのインサイダープレビューで動かしていまして
ちょっとバージョンアップしまして
今これ22h2になっていますね
これタイミング的に11月とかに出るのかなと思っているんですけど
ちょっとタイミングはまだわからないんですけど
今年後半と言ってしまったら7月の後半ですからね
6月も前半終わりですからね今月はね
後半と言ってしまえば確かにその通りなので
意外と早く22h2が出るのかなというふうに思っています
この22h2自体はビルド22621というビルドが入っています
ビルド22621と言っているのは5月の11日にリリースされているものなんですね
これでISOイメージとかも出ていて
こちらがこのビルド22621がWindows11の次の正式バージョン
22h2のベースになるビルドになるというふうに見られています
これのアップデート内容っていうのは
結構今までのこの番組の中でもお話してますので
そちらを聞いていただければなと思っております
第629回かな
こちらのポッドキャスターの方で
ビルド22610から616までお話をしてますので
タブレット向けのタスクバーの最適化がなくなったとか
コントローラーのXboxボタンを押すと
ゲーム画面がすぐ起動できるっていう
メニューで選べるようになるとかそういった話をしてるんですが
それ以前のものも含めて
採用された機能ということを
ビルド22621に入ってリリースというふうになっています
ですからもうこれで次のWindows11は
機能がフィックスという形になります
ここら辺の記事っていうのは窓の下りとかにも出ていますので
そちらを見ていただければなと思っております
実際のISOイメージがダウンロードできるようになってますので
ここからちょっと次のWindowsをクリインストールか
試してみたいという方は
ISOイメージをダウンロードしてもいいかなと思っております
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いつ出るんでしょうね
私ずっと今まで11月だったんで
11月に出ますなって言ってたんですけども
この段階でリリースするというと
意外と早く次のWindows11が出るんじゃないかなと思っています
もう一つお話をしていきます
今度はWindows11のインサーダープレビューのデブチャンネルですね
いろんなチャンネルがあるのでややこしくなってしまいますが
こちらは開発者向けのリリースということになります
こちらがWindows11のデブチャンネルで
Build25136
どんどんややこしくなってきますけど
Build25136というのがリリースされています
ここで出てくるのがマイクロソフトのウェブサイトの方の
アナウンシングWindows11インサーダープレビューBuild25136というのが
記事が出ているんですけども
ここでですね
なんとファイルエクスプローラー
エクスプローラーにタブが付きましたという発表もされています
以前からエクスプローラーにタブが付くという機能は
つくつくって話が出ていて
試しに入れたりとかいろんなケースがあったんですけども
25136からタブがサポートされるということになっています
試してみたいと思ったんですが
これ見るとですね
タブの機能は一部の方に提供していますということで
全員にまだ配ってないんですね
私の方ではインサーダープレビューのデブチャンネルは
Hyper-Vの仮想環境で動かしていまして
こちらはBuild25136というのを今インストールしています
この状態でエクスプローラータブ化されてるかなと思ったら
残念ながら私の方はされてなかったですね
本当はタブっていうと
1枚のローカルディスクだとかデスクトップとか
今表示されているフォルダーの名前が
エクスプローラーのウィンドウの1枚上に書かれるんですが
ここにタブが書かれるというものになるんですが
残念ながら私のインサーダープレビューでは
タブが書かれていませんでした
これタブの機能がすごく欲しいなと思っているので
インサーダープレビューのデブチャンネルと言わずに
気持ちとしてはこの22H2で入れてほしかったなというくらいなんですけど
これはそのうち私のところに降ってくるでしょうから
楽しみに待ちたいなと思っております
そういうことでWindows11も今インサーダープレビューのデブチャンネルの方では
25000番台というビルドの方でどんどん機能追加されて
試していますので
私もどんどんフィードバックをしていきたいなと思っています
やっぱりこれからもデブチャンネル紹介していくと思うんですけど
前にもありましたように
1回機能を実装したんだけど
マイクロソフトがいらねえやと思った機能は
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外されてしまうこともありますので
入れてみてほしいなと思ったら
これよかったというフィードバックを
マイクロソフトにも投げなきゃいけないのかなと思っています
そういうことで
マイクロソフトからWindows11インサーダープレビュー
デブチャンネルで25136
ファイルエクスプローラーのタブが付き始めました
という話をさせていただきました
第634回はインターネットエクスプローラーサポート終了の話と
Windows11次のバージョン22h2のリリースプレビューチャンネルで
リリースされたという話と
Windows11インサーダープレビュー
デブチャンネルの25136の話をさせていただきました
先日ね
サーフィスラップトップ52のお話をさせてもらいましたけど
結構YouTubeの方でね
学生さんが何人かですね
持ってますよとか
サーフィスラップトップ52買おうかなとかね
いう話をされていました
結構ね
私もこの12万円の最上位モデル買うよりは
16万円のサーフィスラップトップ4にした方が
いい場合もありますよって話をしてまして
いろいろご意見いただいている中で
やっぱり4万円の差はでかいですよ
20代に4万円の差はでかいですよっていう
学生さんだと思いますけども
言われてましたけど
20代じゃなくても私の年でも4万円はでかいです
普通にでかいです
ということで低価格に抑えて
コンパクトなサーフィスラップトップを知っている方は
前回と同じ話をしますけど
サーフィスラップトップ52
知っていただいてもいいかなと思っています
一つはご指摘があったんですけども
同じスペックならばっていう話をしてたんですけど
サーフィスラップトップ4ね
コンシューマーモデルについては
高倍シリーズじゃないんですね
サーフィスラップトップ52は
コアアイシリーズなんですけども
サーフィスラップトップ4のコンシューマーモデルになると
私はコアアイシリーズ
CPも同じですみたいな言い方しちゃったんですけど
これちょっと間違いでしてご指摘いただきましてね
サーフィスラップトップ4のコンシューマーモデル
一般市販モデルはAMDのRyzenですね
これを搭載しておりますので
全く一緒というわけではないので
そこはちょっと注意いただければなと思っています
AMDもいいと思うんですけどね
先日のWindows11のアップデートで
AMDのプロセッサーでうまく動かないっていうケースがあったっていうのはありましてね
ちょっと私の知り合いで
AMDのマシン プロセッサーのマシンに
Windows11アップデートしたら
BSODですね ブルースクリーンオブデスっていう青画面ですね
あれが出てしまって起動を繰り返すっていうことがあったっていうこともありますので
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安定性でいくと十分ほとんど問題ないと思うんですけど
私はちょっとまだIntelの方を使っていこうかなっていうふうに思ってますし
企業向けモデルになるとなおさら安全対応になって
Intel製っていうのがあるのかなと思っています
別にですからRyzenが悪いとかAMDが悪いってことは決してないですし
コストパフォーマンス優れてるんで
私もちょっとRyzenのマシン組んでみたいなっていうふうに思うことあるんですけど
そんな事情もあってね
AMDじゃなくてちょっと私はIntelかなっていうふうに思っております
どうしましょう
一応先週WWDCがあったんで
そこの話をちょっとネタ的に話すと
iOSの16ですかね
iPadでマルチウィンドウが使えるっていう
あれは非常に私は感激というか
やっぱりiPadをスプリットビームで使いますけども
やっぱり何かこう慣れっていう意味では
マルチウィンドウ使えるといいかなっていうところになりましたね
だったら普通にSurface使えばいいじゃんって思うんですけどね
逆にそういった方に寄っていくのかな
やっぱりそっちの方が便利なのかなっていうふうに思ったところがあります
あとはM2ですね
M2のMacBook Air
言い噂どおりに出てきましたけど
やっぱり円安が進んだってこともあるんで
値段高いですね
16万円っていう
だったら買い替えるかどうかっていうと
ちょっとぶっちゃけ買い替えられないですね
それ買うんだったら
これ
サービスラップトップ4かなと
そのほうに思っちゃいますね
いろいろと考え方あると思うんですけども
ちょっと円安が進んだこともあるんですけども
ちょっと期待はしていて
ものすごくいいと思うんだけど
M2のMacBook Airはね
ちょっと私は買うことないかなと思っております
そんなところでね
いろいろデジタルガジェットも出てくるんで
楽しみであるんですけども
マイクロソフトもアップル製品もですね
いろいろ見ていこうかなと思っております
そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います
またよろしくお願いします