2021-03-07 16:54

第572回 Power Automate Desktop (2021/3/7)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第572回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第572回目になります。この配信はクラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もSNSさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるとしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気ウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンク貼ってあります。
はい、ということでですね。前回ちょっとね、BIO-Zの話をしましたけど。
まあ、まだね、現物が見れてないっていうのもあるんですけどね。
やっぱ高いですね。
私もカートに入れて見積もりとって、35万か40万かってやってるとこですけど。
ただちょっとね、BIOってなかなか現物がね、SX-12とかああいうモデルはなかなか現物見れなくてですね。
家電量販店とかヨドバシとか行くとですね、SX-15とかですね、そこら辺は置いてるんですけどね。
SX-12、SX-14、SX-A12とかね、あれ意外と見れないんですよね。
で、今日あの、ビッグカメラだったかな。
BIOのですね、特設コーナーがあったんですよ。
特設というか、BIOが出展をしていて、受付だけしてくれるという。
実際の販売とか配送とかはBIO株式会社でやってくれるという、直販サイトがお店を出しているという形なんですけど。
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そこでですね、SX-12とSX-14、こちらをですね、実際見てきました。
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やっと触れましたね。やっと触れたけど、前に触ったこともあるかもしれませんけどね。
で、ちょっといじってみると、さすがいいですね。
作りがしっかりしてるし、キーボードが何よりもいいです。
なんかだと私、キーボードこだわるんですけどね。
やっぱり静かなんですね、叩いてみるとね。
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私の持っているMacBook Proみたいにね、RAID2016ですけど、ペチペチ音しないっていう感じでね。
しっかりしている上に、とにかく音が静かというかしないキーボードなんで。
これはいいなというふうにちょっと見てみました。
スピーカー 2
で、12インチと14インチあったんですけど、
14インチもあれ?これで14インチなの?って大きさなんですけどね。
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スピーカー 2
多分サイズ的には13インチなのを、他のMacBookとかのああいうモデルと変わらない感じするんですけどね。
やっぱりベゼルが本当にギリギリまで引っ張ってるというか、狭めてるんで。
スピーカー 1
これかなりいいなというふうに思いました。
スピーカー 2
それでもやっぱり高いなというのはあるんですけどね。
そんなところもあって。
あれだったら14インチでもいいかなという気がするんですけどね。
そうなんでちょっと倍をいじってきました。
やっぱり欲しいなというところがあるんですけどね。
先々、お金を使う、お金を貯めるというか目的ができたかなという感じがしています。
さて、今回はお話ししたいのがですね、
マイクロソフトがPower Automate DesktopをWindows 10上で動かすために無償で公開をしたという話をしたいと思います。
マイクロソフトがイグナイト2021というイベントを行いました。
どっちかというとこれはITプロ系とか業務アプリケーション向けのイベントということになりまして、
そんな発表があったんですけど、その中でですね、Power Automate Desktopというアプリケーションが
マイクロソフトからベータ公開をしてたんですけども、これを正式公開かつ無料で使えますと。
Windows 10で無料で使えますと発表しました。
これ何かというとですね、RPAのツールの一つなんですね。
RPA、ロボティックプロセスオートメーションと久々に言ってみましたけど。
今回の場合で言いますと、要は自動実行して効率を上げましょうというものなんですね。
だからWindowsの我々が普段操作している内容、例えばExcelに文字入力したり、一連の操作とかみんなですね。
そういったことを人間が操作していることを機械にやらせてみましょう。
スピーカー 1
つまりWindows上で自動的に実行させましょうという仕組みです。
これがPower Automate DesktopはWindows上で自動操作できるソフトになります。
ですからね、この処理をやってというとね、勝手にマウスとかキーボードが動いてですね。
別に現物が動くわけじゃないですよ。
画面上でも実際操作してくれてですね、自動的に処理をしてくれるというものになります。
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マイクロソフトとしてもそのRPAというところを本格的にやろうというところで、このPower Automate Desktopというものが出ています。
スピーカー 1
これ実際もうすでにですね、マイクロソフトのサイトからダウンロードしてインストールして実行することができます。
実際私も今インストールして試してみました。
これなかなかポッドキャストだとお伝えできないと思うんですね。
実際画面見てこうですよって言いたいところがあるんで、なかなか苦しいんでこの後ちょっとYouTubeライブの方でお話ししよう。
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スピーカー 1
ライブになるかな?収録になるかもしれませんけど。
YouTubeでも動画でお送りしたいなと思っております。
これ、自動実行するのにどうやるの?っていうのがあるんですけども、
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これ画面を開くとですね、右側に、左側だ、にですね、メニューがたくさん出てくるんですね。
そのメニューを見るとですね、何があるかっていうと、一連の操作のアクションがいろいろ書いてあるんですよ。
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例えば、ファイルを開くだとかね、アプリケーションを起動するだとか、あとExcelを開くとか、データベースをいじるとか、メールを送るとかですね、メールの送信になっているのもありますけど。
あとは、実際繰り返しするためにループの処理っていうプログラミング的なこともできるようになっています。
あとね、とんとん単純なとこだったら、メッセージボックスをポンと表示するだけだとかね、そんなのもあります。
というですね、一連のメニューがワクワクが止まらないぞみたいな感じでですね、アクションというのがたくさん出てくるんですね。
FTPなんてもあるし、あ、出てますね、Azureもありますね。
AWSなんてのがありますね。太っ腹だな。
そういったとこ、XMLとかもあるし、Activity Directoryに関するメニューとかもありまして。
で、これどうやるかというと、ここら辺の内容を、例えば、すごい単純なとこだとメッセージボックスを表示するっていうとですね、
例えばメッセージを表示するっていう項目があるんですね。
それを編集画面にドラッグ&ドロップすると、メッセージを表示します。
で、タイトル何にしますか。具体的に表示するメッセージの中身は何ですかとかね。
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自動的に閉じますかとかね。そういったことを、メニュー画面が出てきて設定することができます。
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それで、じゃあ今設定した内容を実行っていると、本当にメッセージボックスがポーンと出てきてね。
それこそHello Worldって出てきてるとか、そんなことができます。
で、私もやってみたのが、例えばテキストファイルを開いて文字を入力して、
メモ帳、ノートパッドを開いて文字を入力して保存して閉じるとかっていうのを、
実際こうメニューからドラッグ&ドロップでいじってみてですね、
自動的に実行するってことができました。
で、さらにこれをループで動かしたいって言っていると、
自動実行、同じ操作をね、本当に何百回とかね、そんなことをすることができます。
そんなところがあるんですけど、いやでもそれだけ聞いても、
いやちょっとめんどくさいなとかね、どうやって手をつけたらいいかなっていうのがあると思うんですね。
そこで便利な機能があるんですね。これレコーディングっていうのができるんですね。
デスクトップレコーダーっていうのと、あとはもう一つのウェブレコーダーっていうのがあります。
デスクトップの操作を実際記録してくれるんですよ。
記録した内容を、今私が編集しましたなんて編集画面に全部展開してくれるんですね。
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スピーカー 1
だから、例えばヒデマルを開きました、文字を入力しました、名前を付けて保存しました、
終了しましたっていうのを、自分で実際操作してみるんですね。
その操作した内容をレコーディングしてくれて、さらにこういう結果でしたっていうことをね、一覧にメニューに出してくれるんですね。
それを後で自分で、例えばここの部分だけ繰り返し操作してみたいだとかですね、
ちょっと自分で改造してみるっていうこともできます。
エクセルのVBA使われている方多いと思うんですが、
あれもVBAってエクセルどうやっていじるのかな、VBAでどうって書くのかなってときに、
実際実行させてみてその内容を後で編集するっていうことができますよね。
あれと同じような感じでですね、実際このデスクトップレコーダーというやつで実際自分で操作してみて、
そのまま動かしてもいいですし、編集してもいいと思います。
これがデスクトップだけじゃなくてですね、このWebに対してもできるんですね。
Microsoft EdgeでもChromeでもいいです。というか大体同じなんですけど。
こういうのね、RPツールとか、RPツールって本当に市販のものはできてるんですけど、
例えば昔からだとどうもWeb上のアプリケーションだと、
どうも操作がね、しづらいとか、うまく実現できないっていうのがありましたけど、
これMicrosoft製なんで、ここはWebレコーダーということで記録とかもできます。
スピーカー 2
実際YouTubeとかでMicrosoftの方とか、もしくはいろいろサポートされている方がですね、
Webアプリケーションを使って住所とか郵便番号を拾ってきて自動的に記録するとかですね、
スピーカー 1
つまりそのWebの内容を今までだったら目で見て操作して、コピーして、ペーストしてっていうことをやったのを全部自動でやるとかね、
ですからデスクトップレコーダーを使って記録したり、Webレコーダーを使って記録したりっていうこともできて、
さらにそれを自分なりにアレンジするっていうことができます。
スピーカー 2
ですからプログラムを組まなきゃいけないんじゃないかっていうところで身構える必要ないんですね。
スピーカー 1
本当にソースコードは一切出てこないです。
メニューを見てポチポチ当てはめていくっていう感じなんで、結構これやってて楽しいですね。
もちろん中身を見るとちゃんとボタンを押すとか保存するとかってありますんで、
例えばこの操作がいらなかったなってことは削除してもいいし、一時的に無効にしたりってことができます。
スピーカー 2
そんなところでね、いろんなことがアクションっていうメニューを見ますとできるんで、
スピーカー 1
まずはじめはですね、すごい簡単なところから始めてみて、ちょっといろいろ複雑にしてみて、いろんなことを自動で任せてもいいかなと思っております。
ということで、私もしゃべりながらこれをいろいろ持ってやってみたいなという気がしてますんで、
ぜひ無償ですし、本当に特別なプログラミング知識とかもいられませんので、
ダウンロードして試してみていただくといいかなと思っております。
こういうツールって、例えば業務とかでも皆さん使いたいなってこと多いと思いますし、
私も今ちょっと会社で使おうかなということで考えているんですけども、
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だいたい自動化するっていうと身構えちゃうところがあるんですけど、そんなことなくてですね、
普段やっているいろんな処理の中のここの部分だけちょっと面倒くさいんだ、この部分だけちょっと自動化させてみようとかね、
本当に部分的なところだけから始めても、本当に小さいところからでも始めて効率を上げていくっていうことでもいいんで、
そこから始めてみるといいと思います。
全体のなんとか自動システムを作るんだなって身構えちゃうとね、だいたいできませんので、
私もね、ここのところだけ面倒くさいなっていうところだけ自動化するとかね、マクロ組むとかそういうこともよくやってますんで、
できるところ、ちょっとやってみたいところだけをお試しでちょこちょこって作ってみて試すっていうのがね、
モチベーション維持するためにもいいかなと思っております。
ぜひお仕事で大変なんだよと、マウスとキーボードを打つだけのは私の仕事じゃないんだよっていう方多いと思うんでね、
そういうふうに思われる方多いと思うんでね、
そういう自動化できるところはぜひこのPower Automate Desktopを使ってね、
自動化していただけるといいかなと言ってる私がこれやらないと私も仕事大変だなと思ってますんで、
ぜひちょっと挑戦してみていただくといいかなと思っておりますし、私もこれいろいろやってみたいと思っております。
はい、以上、マイクロソフトのRPAツールPower Automate Desktopが無償公開、正式公開されたという話をさせていただきました。
はい、ということでね、今回RPAツールPower Desktop Automateについてお話をさせていただきました。
マイクロソフトのPowerなんとかっていうツール類ね、これはホーチキス先生がお得意なところなんですけど、
結構いろいろとやってみると便利に使えて自分の仕事の効率を上げたりとかできますんで、
こんな大変な操作なのっていうのを自動的にやらせましたっていうとね、仕事にも余裕ができますしね、すごくいいと思います。
といってもね、なかなかこういうのってやらなきゃやらなきゃって言うけど、目の前の仕事が忙しくてできないってこともあると思います。
そういうときは本当に先ほど私が言いましたようにね、ちょっとでもいいんですよ。
本当にこの部分だけ自動化してみようとかね。
そういった細かいところを積み重ねていって、全体の効率をどんどん徐々に上げていくっていうのもいいかなと思っておりますので、
ぜひ挑戦してみていただくといいかなと。
スピーカー 2
さっきと同じようなこと言ってますけど。
あとはちょっとね、私最近気になっているのが、よくインプレスの秋葉原PCウォッチとか見てると、
あれですね、今秋葉原でいつもなんですけど、ThinkPadの中古が結構出てるんですね。
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スピーカー 2
2万7800円で結構私のサーフェスより性能いいじゃないかっていうのは、
いや中古のノートパソコンかと思ってるんですけどね。
スピーカー 1
中古のノートパソコンってキーボードがよく使われててテカリがあるだとか、
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あとはやっぱり液晶が下手ってくるっていうか、正規知識が下手るっていうかバックライトがですね、だんだん暗くなっていっちゃうとかね。
そういうのもあるんで、私よくお店で話した時って、できればノートパソコン新品で買ったほうがいいですよっていう話もしてたんですけど。
そこまでね、最近外で持ち歩くってことはないんで、
うちの中のサブマシンたち使うんだったらそんぐらいいいかなっていうところがあって、ThinkPadいいなと。
バイオもあるんですけど、やっぱりバイオは高いですね。
高いのと、例えばソフマップとかね、中古でバイオとかもあるんですけど、結構古い型のバイオしかなくて、メモリが4GBっていうのばっかりだったんですね、私見に行ったらね。
そういうところで、メモリ8GB以上積んでて、結構中古屋さんで並んでるっていうと、ThinkPadだったり、結構手放す方が多くて、Acerのパソコンだったり、ノートパソコンだったり。
そういうことで、ThinkPad中古でも、これはこれでもいいかなっていうのもあったなと思って見ておりました。
またWindows 10の2111の話をしようと思って、まだしていませんので、ちょっとその話もしていきたいなと思っております。
はい、そういうことで、またいろいろネタ集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
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