2023-11-26 33:49

第707回 Power Automate Copilotでフローを自動生成 (2023/11/26)

第707回 Power Automate Copilotでフローを自動生成 (2023/11/26) Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら クラウドファンディングで番組継続支援のお願いをしております。 番組の文 […]

サマリー

マイクロソフトのPower Automateにコパイロットが搭載されていて、RPAツールとしての便利さが向上しています。Power AutomateはWeb上で動作し、Power AutomateデスクトップはWindowsアプリケーションとして利用できます。 Power Automate Copilotは、自然言語で入力された指示に基づいて、プロンプトや自動実行スクリプトを作成することができます。これは、Web版のMicrosoft 365とWindows 11の両方に搭載されており、12月1日に正式リリースされます。 クーデター騒動からマイクロソフトとオープンAIの関係が注目されており、来週は新宿で開催されるドットネットロボの勉強会に参加する予定です。

00:00
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
スピーカー 2
第707回目の配信になります。
スピーカー 1
はい、707。ゴロが、ゴロがというか、霧が良いような感じがしないでもないんですけども。
スピーカー 2
えーっとですね。
スピーカー 1
あの、相変わらず、私のところでステビルディフィジョンを使って、画像生成、AIの画像生成を、もうバンバンやってるんですけども。
女の子の画像ばっかり出してるんですけども。
あの、出した画像の整理って結構悩んでるんですよね。
スピーカー 2
基本的に私はエクスプローラーと、あとエクスプローラーに今回新しく追加されたギャラリーだとか、あとはフォトのアプリとかでだいたいなんとかなってるんですけども。
スピーカー 1
あの、これをちょっとまとめてみられないかっていう、まあいろんなソフトあるんですけどね。
あの、一緒に写真、仲間の方からですね。
スピーカー 2
あの、写真を見るためのツールということでご紹介いただいた。
これは、えーっと、ドネーションウェアですね。
気に入ってよかったら寄付をしますよという。
基本的にね、フリーでも使えるんですけども、そういったソフトを紹介していただきまして。
スピーカー 1
で、まあ、あの、あ、このソフトの名前がね、XnViewNPというものです。
Xが大文字で、Xが大文字で、Nが小文字で、ビュー、頭が大文字でビュー、で、大文字でMPというソフトなんですね。
で、これ、あの、Windows版とかMac版とかがあります。
スピーカー 2
で、このソフトね、まあ基本的によくあるこう、エクスプローラ形式で写真がこうホルダーを見てサムネイルが表示されて、
スピーカー 1
例えばそのサムネイルをダブルクリックすると前画面に出て、あの、写真とか映像が出てくるといった感じのソフトなんですけども、
あの、結構ね、快適に動くんですね。サクサク。で、画面切り替えたりとかいうこともできるんで、
たくさんの写真をこう見る、映像を見るって時はですね、これ結構いいかなと思ってます。
スピーカー 2
でね、この写真アプリの、写真ってこの映像表示のアプリね、まあ画像ビューはですね、いいとこが、
スピーカー 1
例えばその外部のツールも呼び出せるってことで、ここから例えばAdobeのLightroomとかね、それを呼び出すとか、
そんなこともできます。ちょっと私もまだ試してないんですけど、そんなことできるよっていうのを教えてもらってほしい。
スピーカー 2
あとはラベルが付けられたりとか、レーティングとかね、タグとかも付けられるってことで、
例えばこのアプリの中ですけど、Stay With Fusionのこういう絵の生成についてはこういうラベル付けますって言うと、
スピーカー 1
そこだけ後で検索して抜き出すとかね、そんなこともできますし、
例えば羽田空港行った時の写真ってやると、その部分を抜き出して表示ができます。
スピーカー 2
対応しているビューは、画像ファイル、JPEGだとかPNGだとか、そこら辺は一通りサポートしています。
スピーカー 1
今見るとカメラのロー画像もOKですね。
スピーカー 2
私はオリンパスなんですけども、オリンパスのロー画像の景色、ORFという拡張子のものなんですけども、それも開けます。
このソフトのいいところが、各画像の属性っていうか、それがすぐ表示されるんです。
スピーカー 1
ウィンドウの下の方に出てきていまして、選択するとそれどんな画像だっていうのが出てきます。
わかりやすいところだと解像度だとか、あと写真とかだとどのカメラを使いましたとかね、レンズは何を使っていますだとか、
焦点距離がいくつだとかね、ISOカウントだとか、シャッタースピードとかF値とか、そこら辺は今だいたい言っちゃったところなんですけども、そんなのも表示されます。
そしてあとはさっき言ったステビリディフュージョンで出力した絵とかになりますと、これPNGの形式で保存されるんですけども、
スピーカー 2
その場合、この画像を生成したときのプロンプトの指定がありますね。
スピーカー 1
例えばロングヘアの女の子だとか、目が青だとか、こんな服装をしているとかっていうのをステビリディフュージョンだとプロンプトってことで指示を与えるんですけども、
そのプロンプトの属性もこのパラメータとして表示されます。
スピーカー 2
実際のプロンプトと、こういったのを表示しないようにねっていうネガティブプロンプトっていうのを設定できるようになってるんですけども、そういったものも表示されますし、
あとはどのモデルを使って、どのサンプラーを使って、何ステップで出力したっていう、
スピーカー 1
これステビリディフュージョンでやってる人じゃないとわからないかもしれませんけども、そういった必要な項目っていうのも出てきます。
ですからこれ見て、このプロンプトでもう一回作りたいなと思ったらそこから持ってきてもいいという感じになります。
もちろんこれステビリディフュージョンの中で、このAを取り込んで情報を抜き出すってことでできるんですけども、
このXNMPを使うと普通に画像を見ながらステビリディフュージョンを立ち上げなくても見ることができますので、そこら辺は結構有用かなと思っています。
ぜひ写真とか映像を取り扱った方で興味があったらぜひ使ってみてください。
よかったらドネーションウェアってことで寄付をしていただけるといいかなと思っております。
この配信はやっせんりさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計13名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
またマイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。ぜひご参加ください。
さて、今週のお話は前回もお話ししたIgnite 2023にまた絡んだ話なんですけども、今回お話しするのはPower Automateについてのお話をしたいと思います。
Power Automateとは
スピーカー 1
Power AutomateといういわゆるRPAのツールですね。
スピーカー 2
例えば人間が実際手操作で行うやつを自動的に行ってくれる。
スピーカー 1
マウスやキーボードの入力をあらかじめ指定した手順に従って自動的にやってくれるというものになります。
RPAのツールはたくさんありますけど、マイクロソフトはPower Automateということで使えるようになっています。
このPower Automate、例によってコパイロット搭載になったということになります。
スピーカー 2
今回お話しするのはPower Automateのコパイロット。
これコパイロットインパワーオートメートになるのかな。
それと、あとはPower Automateデスクトップもコパイロット対応ということで、このお話なんですけども。
スピーカー 1
なんで2種類あるかというと、Power Automateと言っているのがWeb上で動くものになります。
Webというか、マイクロソフト365上で動くというものになります。
一方、Power Automateデスクトップと言っているのは、実際Windowsにアプリケーションとしてインストールして、Windowsそのものの自動操作を行ってくれるというものになります。
スピーカー 2
個人ベースで使ってやってみたいなという方は、このPower Automateデスクトップがいいんじゃないかなと思います。
これはフリーでダウンロードできて使うことができます。
Power Automateにコパイロット搭載
スピーカー 1
これは番組でも前にお話しまして、結構リスナーさんの皆さんも使っている方多いと思うんですが。
スピーカー 2
さて、このPower Automateにコパイロットが付きました。
どんなことができるようになったかというと、今でこういう、例えばこれからサンプルで言うのが、
スピーカー 1
毎朝4時になったらTeamsに提携文を書き込みます。Teamsのチャンネルに提携文を書き込みますというのをやってみます。
スピーカー 2
例えば、私の会社とかだと在宅勤務とかもやっている人がいるので、毎朝、
今日は在宅勤務なのか、どこどこに出張しているのか、会社に出社しているのかということを報告するようにしているんですね。
各メンバーがそれで報告をして、誰々さん今日はどこにいるね、
スピーカー 1
例えば在宅で見えないけど、この時間から仕事始めたんだねというのが分かるようにすると。
スピーカー 2
そんなところでコミュニケーションを使っているんですけれども。
スピーカー 1
例えば、11月20日のスレッドというか、チャンネルのスレッドを立ち上げてみんな書き込むということをやっていたんですけど、
スピーカー 2
この自動化する前は、誰かが手操作でリリースしたんですね。
今日は11月20日のスレッドです。みなさん報告書いてくださいというのを手で書いていたんですよ。
スピーカー 1
手で書いて、一人一人に私がやっていたんですけれども、実際こういったのを全部自動化してしまおうという形で使います。
スピーカー 2
そういったことをやると、毎朝、例えばみんなが出勤するの8時以降ぐらいなんでしょうけど、
スピーカー 1
忘れないうちに朝4時ごろ、11月20日の出勤情報を書いてくださいというスレッドを起こすということを自動的に行うということをやります。
スピーカー 2
そういったことを今回サンプルとして作ってみたんですけれども、それの自動化というのをやっていくわけなんですね。
それをやるにあたって、やっと話戻せたな。
しかも平日の朝4時になったら、Teamsのこのチャンネルの場所に何てタイトルで投稿します、スレッドを起こしますということをやらせるという指示をしてたんですね。
ただ、今日は平日の朝4時になったという時間をトリガーにして、次はTeamsにこの文章を書き込みますというのを手に入力したわけです。
手に入力といってもGUIで部品を選んできて、箱を置いて繋ぎ合わせてという、前回話したCopilot Studioみたいな形で、
スピーカー 1
ほとんどプログラムというよりは画面操作で直感的にやってたんですけれども、それでもかなり楽なんですけれども、その操作を実際言葉を使ってやってしまうというものになります。
それがCopilot in Power Automateです。
スピーカー 2
実際、WebでアクセスしたPower Automateの画面に、これからやらせたいことを言葉で書いてくださいという欄ができるんですね。
Power AutomateとPower Automateデスクトップの違い
スピーカー 2
一つ注意したいのが、今のところ英語だけが対応しています。プロンプトを書くの、指示をするのが英語だけになっています。日本語では対応していないです。
対応していないと言っても、翻訳ソフトを使って英語で貼り付ければ、だいたい解釈はしてくれます。
スピーカー 1
私の場合はこんな言葉を書いたんですね。毎朝4時にTeamsのチャネルに提携文を投稿するというものを用意しました。
これを英訳すると、Every Morning at 4AM Post a Template Message in a Teams Channelという英語にしてくれて、それをPower AutomateのWebの画面に貼り付けます。
そうすると、フローを作ってくれます。低音されたフローということで、トリガーとアクションが出てきて、トリガーというのが朝4時にやります。
アクションというのがTeamsに投稿しますというものなんですが、そういったひな形を作ってくれます。ひな形まで作ってくれたら、そこを例えば部品でトリガーをクリックすると、朝4時に投稿するということを用意されているんですね。
ただ、この場合、私は朝4時と言いましたが、いつの4時か、どこの4時かまで言っていなかったので、ここはJSTですね。日本時間での4時ですとタイムゾーンを設定するんですね。大阪、札幌、東京というのが選べますので、この時間帯の朝4時に投稿します。
これを手で修正するんですよ。その後はTeamsのほうにポストするというところに行って、じゃあTeamsどうするかというと、投稿者は誰ですか、どのチャンネル、例えば投稿先はチャンネルですか、個人的なメッセージですかというのがあったり、どこのチームですか、あとチャンネルはどこですか、あとどんな言葉を書きますかというのを手で入れます。
これはさすがに、自分でコパイロットで支持するときも、このチャンネルでこの言葉でってそこまで書けばここまで用意してくれるはずですね。さっきの4時なんて勝手に入れてくれましたからね。ですから、ある程度細かく指定してしまえば、ここも自動的に作ってくれると思います。
そこまでやってしまって、じゃあテストしていいかなとかね、そんな形で自動的に作ってくれるんですね。
スピーカー 2
例えば今言った例ってすごく簡単だし、やったことある人なら何も見なくてもわかるよって言うと思うんですけども、じゃあやったことない内容をね、やると、私の場合ですけど、シェアポイントのデータをこうやって持ってきて、Excelを開いてここにデータを放り込むとかね、例えばですけど、それってどうやるんだろうな、ちょっとPower Automateを調べなきゃなとかね、そんな感じになるんですけども、
スピーカー 1
そんなのもコパイロットに、ここら辺でよろしくやってよって言うと、サンプルのひな形を作ってくれます。もちろんね、今私も何パターンかやって、うまくいかないのもあります。まだこのご提案には対応できませんっていうのがね、プレビュー版ってところもあるんですけども、出てきまして、それについてはね、こういったのやろうとしたんだけどダメだったってことをフィードバックするような仕組みもできています。
仕組みができているというか、マイクロソフトに報告するようなふうになっています。おそらくこれマイクロソフトが受け取って、こういったとかまだ足りてないとかね、そんなことが分かるのかなと思っています。
そんなところがね、このPower Automateでやってほしいことを自然言語、自分たちの使っている言葉で書いてある程度作ってくれる。指定の仕方が細かくしっかりしていると、ある程度どころか、もうバシッと最後まで作ってくれているということになります。
スピーカー 2
それこそね、これがうまくいったかどうか自体もPower Automateで試すこともできて、そのPower Automateの指示も、自分たちはこういったのを作りたくて、こういうデータを利用して、こういったデータが返ってくるのを確認するっていう指示をして、Power Automateで自分自身でテストさせてOKかどうかっていうのもできるとかね、たまたまに私ちょっと思いついたんですけど、そんなこともできるんでね、かなりこういった自動化っていうのには役に立つのかなと思っています。
このPower Automateね、今のところプレビュー版ということで、英語版、英語のプロンプトしか受け付けてくれません。あとは、事前にこれ設定しなきゃいけないんですね。
ここの設定というのが難しくて、例えば仮に英語版もOKだとなったとしますけど、皆さん会社でPower Automateを使われている方多いと思うんですが、会社でPower Automateをすぐ使えるかというと、そうではないんですね。
スピーカー 1
これ管理者側でね、Power Automateで自動生成系AIを使いますっていうオプションを指定する場所なんですね。まだこれ英語版なんですけど、Generative AI Futuresっていうところで、Move Data Across Regionsということで、別のリージョンにもまたがってデータをやり取りすることを許可しますとか、
スピーカー 2
あとビングサーチを使うことを許可しますっていうのを、管理者側がOKにしないと使えないです。ちょっとそこはね、私が今Microsoft 365 Enterprise個人で使ってますけども、これはだから自分自身が管理者なんで、管理者側でOKにチェックしに行きました。
そうしないとね、Power Automate開いたときに、AIで喋りたいことやってあげるよっていうメッセージすら出てこないっていうところがありますんで、だからこれはその各お仕事で使う場合は各管理者の方、その企業の管理者の方がここをOKにするかどうかっていうのによってきます。
スピーカー 2
そういったところでね、これ本当に使えるようになるとより便利になるのかなというふうに思います。いろんな会社ね、このAI系を導入しようという動きしてると思います。
スピーカー 1
この前ちょっと思った、大企業はこういうの遅いよね、やらないよねっていうのを結構耳にしたんですね。いやいやいや、大企業こそ今、結構危機感感じて導入しようとしています。
これを昨日の方でもね、名前の聞いたことあるようなメーカーにお勧めの方もいると思うんですけど、おそらく各社動いてますよね、使うってことでね。そういったところもあって、こういったことが先々使わせてもらえるんじゃないかなというふうになりますし、これ使えるようになるとかなり効率も上がるというふうに思います。
スピーカー 2
ただ一方、効率が上がったことによって、もっと仕事できるよねって仕事が増えてしまうという、なんかありがちな話もあるかなと思うんですけど、こんなことができるようになっています。
スピーカー 1
一方、個人で使う人、ちょっと試したいんだけどどうするってときは、今言ったやつって個人で使うと思う。私も個人で使ってますけど、個人で使えるんですけど、Windows上で自動実行してくれるような仕組みということができないかというところで、これがPower Automate Desktopというのがあります。
これもちろん会社で使っても大丈夫です。私も会社で許可を取って、仕事のパソコンにPower Automate Desktop入れてます。このPower Automate DesktopもCopilotが使えるようになっています。
これも先日のIgniteで発表がありました。Copilot in Power Automateというところでデスクトップ版も使えますと。これの面白いのが、デスクトップで使える、自然言語で入力ができるっていうところもできるんですけども、
スピーカー 2
出力した結果というのを実際Power Automateが自動で動かしますというのと、もう一つ、自然言語をスクリプトへ変換してくれるということができます。だから実際やっている作業のプログラムコードを入れてくれるんですね。
スピーカー 1
対象となる言語というのが、言語系ですね。PowerShell、VBScript、DOSコマンド、Python、JavaScript、この5つの言語に対してコードを自動生成してくれます。
VBScriptはもうすぐ無くなるって話を聞いてるんですけども、ここまで変えてくれるというところで、それを実行すればいい、これをみんなに配ればいいということもできます。
スピーカー 2
Power Automate DesktopのCopilotというのはここまでできるというところで、これはすごく面白いですよね。まず面白いですよね、というところができます。
Windows Copilotの機能
スピーカー 2
これはまだテスト版なのかな、これも管理元を米国環境というやつで環境を1個用意しないとできないというところで、これ細かな人とポッドキャストだとお伝えづらいんですけども、こういったところのまだ準備が必要というところで、まだできないかなと。
スピーカー 1
私の個人もやってるはずなんだけど、ちょっとうまい場合にできないんですね。うまくこれが設定できると、Power Automate Desktopを起動するとCopilotのボタンが出てくるって書いてあるんですけども、
私のほうが出てこないんで、実はまだ試せてないっていうところなんですけど、結構いろんなウェブの記事の方ができてるっていう方も出てるんで、調べてまたやってみたいなと思っています。
そういったところで、Web版のMicrosoft 365で動くPower Automateと、あとはWindowsのデスクトップアプリのPower Automate for Desktopについても、Copilotで自分のしゃべる言葉で自動実行するっていう内容を作ってくれるということができるようになります。
効率も上がると思いますので、ぜひ使ってみていただければと。ということで、私も使ってみたいなと思っています。
以上、Copilot in Power Automateが使えるようになりますという話をさせていただきました。
それと、あとはWindows Copilot。こちらが、皆さん今Windows11をお使いの方、WindowsキーとCのキーを押していただくと、画面の右側にサイドバーみたいな感じで出てくるというやつで、
例えば、Windowsをダークモードにしてって言葉を書くと、ダークモードに切り替えますかっていう提案をしてくれるとか、そういったものなんですが、
スピーカー 2
そういったものなんですかというか、そういった形でWindowsの操作とか、ガイドをしてくれるということも含めて、
スピーカー 1
あとは、今までBingのチャットでできてたようなことも全部ここでできるというものになります。
スピーカー 2
これが、前回、Windows 10でも使えるようになるという話をしていたんですけども、このWindows Copilot、今はプレビュー版なんですが、
スピーカー 1
12月1日で正式発表、正式リリースということになるようです。
スピーカー 2
というふうにマイクロソフトが発表しまして、ということで、いつだ、今日日曜日だから、今週金曜日、12月1日にはこれが正式版になります。
スピーカー 1
おそらくこのプレって書いたのがなくなって、正式版になるというところでね、じゃあ正式版になるとどこまでこれができるんだろうという、
おそらくもうこの状態でスタートして、中身はどんどん改善していくという形かなと思うんですけども、
いよいよこのWindows 11、Windows 10も含めてですね、Copilotが標準搭載ということになります。
最新のニュース
スピーカー 1
だいぶ私もこれ使い方が、今も変わってきているところがありまして、
スピーカー 2
さっき言ったね、Power Automateのプロンプトを作るのもCopilot側に日本語で書いてこれを翻訳してとか言って、
そのままPower Automateで貼り付けるとかそういうこともやっていましたし、あとWindowsの操作自体はそんなにやっていないかな。
これね、どうなんだろう、音声入力ができるので、音声入力で支持するというと結構便利かもしれない。
スピーカー 1
便利というか面白いかもしれないですね。これが便利に使えるかどうかというのは実際やってみないとわからないし、
意外とこれ便利だと思ってやってみたら意外と面倒くさいだけだったとかね、手でやったほうが早かったというケースもよくあるんですけども、
そういったところでWindowsに言葉でしゃべって試乗するということもできると思います。
スピーカー 2
ノートパソコンとかでマイクをオンにしている人とかね、あとは普段ヘッドセットをしてやっててすぐマイクを使える方とかだと、
スピーカー 1
この音声入力、手軽にというかサッと使えるかと思いますけども、
そういうのも含めてWindowsで標準、正式にコパイロットが使えるということになります。
スピーカー 2
ということで、今週金曜日のアップデートになるのかどうなのか、
スピーカー 1
多分このプレリリース版のプレが撮れるんでしょうけどね、ちょっとそこを楽しみにしたいなと。
おそらく今までと変わらないなという感じがするんですけどね、楽しみにしたいなと思っております。
以上、Windowsコパイロット12月1日正式リリースというお話をさせていただきました。
今週はこんなところですかね。いつもより短めに終わる感じなんですけども。
スピーカー 2
あとは、この間オープンAIのサム・アルトマンというCEOですね、最高経営責任者の方が会社を辞めますと。
マイクロソフトとオープンAIの関係
スピーカー 1
クーデターだとかね、そんな話で。
その後、マイクロソフトのサティエナ・デラが家に来ることになったよということで、
サム・アルトマンがマイクロソフトのAIのチームとして入社するということを発表したと。
おお、こう来たかと。
スピーカー 2
その後、オープンAIの社員の結構な割合ですね、9割ぐらいの人が、
スピーカー 1
いやいやいや、俺たちも辞めるよって言って、ちょっと待ってくれと。
じゃあサム・アルトマンを辞めさせるのは辞めるわって話になって、
結局サム・アルトマンはオープンAIのCEOのままということで、
スピーカー 2
クーデターを起こした側の人が辞めるのかな。
スピーカー 1
そんなことで、マイクロソフト入りはなくなってしまったというところがありまして、
スピーカー 2
そんなのがね、まさにこの1週間起きました。
スピーカー 1
おそらく1週間単位でやってるポッドキャスト番組とかを聞いてると、
大体その途中その途中の状況で、辞めさせられたっていう情報を発信するところもあれば、
マイクロソフトに入社したっていう情報もあって。
ところでね、結構ね、週間でお話しする、私も含めてですけども、
なかなか追いついてなかったのかなと思っています。
私みたいに追いつくどろころがね、ひととりサーニー終わってから喋るって人もいますけども。
スピーカー 2
そんなところもあって。
スピーカー 1
まあよかったんじゃないですか。
よくわかんないですけどね。
スピーカー 2
大体こういうのってさ、事情ってわかんないじゃないですか。
スピーカー 1
私なんかもそうですけどね。
みんなに喋ってる内容っていうのを全部伝えきれてないっていうのと、全部喋らないっていう。
なんか都合のいいことだけ伝えて、あと裏のドロドロとしたことは喋らない。
スピーカー 2
でもいつか私喋っちゃうかもって、そういうのはあれかもしれませんが。
あるんでね。
スピーカー 1
これはちょっと事情わからないですよ。
高度な、今世界を代表する企業というか技術の持った人たちの上の方で起きてることなんて、
スピーカー 2
私なんかわかるわけがないんで。
スピーカー 1
報道されてる分を見たところで、こういうことが起きたのねという感じがしてます。
これによって、マイクロソフトがどうこうだとか考え方っていうのは、
私あんまり喋るつもりもなくて、あとそこまでしっかり考えてないんですけどね。
いろいろあるのかなっていうのと、やっぱり今の時代でマイクロソフトもこういう動き方をしたのかなというのを思います。
これ多分ビルゲイツ時代だったらどうなってたかなっていう、また面白いところもありますけどね。
なんか今っぽい動きをしたのかなと、そんなふうに思っております。
そんなところで私もちゃんとGPTも使いますし、Copilotも使っていくんで、
スピーカー 2
ここら辺は引き続きいろいろ使って楽しんでいきたいなと思っております。
今週はそんなとこですかね。
ドットネットロボの勉強会
スピーカー 2
あとね、12月になりましたらドットネットロボの勉強会。
私もうスタッフ辞めちゃって、一般登壇者になって参加なんですけども。
スピーカー 1
12月16日、なんと3年ぶりにリアル開催をすることになりました。
スピーカー 2
スタッフの皆さん大変だと思うんですけど、リアル開催と同時にオンライン開催をするということで、
スピーカー 1
登壇者の一部の方はリモートで参加っていうハイブリッド開催をします。
さあどうするかな。難しいと思うぞ、難しいと思うぞっていうところで、
スピーカー 2
なかなか皆さん考えているところだと思うんですけど。
スピーカー 1
それでね、久々にドットネットロボのメンバーっていうのを顔を合わせるってことで、
スピーカー 2
たぶんみんな3年ぶりに顔を合わせる感じですかね。
中にはね、このコロナ禍の間に知り合った人なんて、
しょっちゅうやり取りして、昨日もドットネットロボのオンライン懇親会で毎月しゃべってるんですけど、
スピーカー 1
初めて会う方、リアルに会うのは初めてっていうね。
もう画面越しにはよく会ってるんですけど、そういった方もいてね、ちょっと会うのを楽しみにしています。
そういうところでね、場所はマイクロソフトじゃないんですよ。
新宿の菓子会にそこを借りて、ちょっと参加は開票払ってですね、参加するっていう形なんですけども、
久々の開催となります。
というところで私も調子こいて、もちろんしゃべるよっていう。
スピーカー 2
コパイロットあたりでいいなんて感じでね、言ってまして。
スピーカー 1
コパイロットスタジオか、そこら辺の話をしようかなと思っています。
スピーカー 2
とおそらくリアル開催はもう席いっぱいになっちゃうかな。
そのところで徐々にこういうのもやってきて、いろんな勉強会もリアル開催っていうのをやってますんで、
スピーカー 1
コロナ禍明けたっていうことにして、みんな活動再開という感じになっているのかなと思っています。
でね、思ったのが、やべえって、登壇に使うWindows11が動くパソコン持ってないじゃん、ノートパソコン持ってないじゃんってことになりまして、
スピーカー 2
今私の手元にあるのはMacBook Pro RAID2016だけなんですね。
スピーカー 1
どうするかな、これ機械に散々前から言っているノートパソコンなんか買うかなっていうのもあって、考えているところなんですけど、
スピーカー 2
あと何週間だ、1週間、2週間、3週間しかないのか、その間に用意してセットアップして使えるようにしておかないといけないんで、
それをやるか、コンパイロットだったらMacBook Proでもできるんでね、パワーポイントも向いて、
スピーカー 1
Windows11が必要だったらリモートデスクトップでお借りしてね、リモートで使ってお見せするってこともできますし、
どうしようかなと思っていますけれども、さあノートパソコン持ってないぞ、どうしようかなと思って、
スピーカー 2
どうしようかというのを今本格的に本腰入れて考えています。
ノートパソコンの購入検討
スピーカー 2
ただ、その時は使うんだけど、それ以降使うかなっていうと、あまり出ないんですよね。
スピーカー 1
昔みたいな.NET LABのスタッフを毎月やっていて、必ず外に出ていたときはノートパソコンが必要だったんですけど、
今は要らなくなったという、前々から話している状況なんで、このタイミングで買うか買わずにMacBook Proで済ませて取れずにしぬいでしまうかっていうのはちょっと考えています。
ガジェット好きとしては買いたいんですよね、なんかね。
それはあるんですけども、ちょっと安いもんじゃないんでね、ちょっと考えております。
そんなところで、ノートパソコンどうしようかって話もあるんですけども、来年.NET LABではリアル開催ということで久々に行ってきます。
スピーカー 2
ぜひオンラインでもやりますので、見ていただければなと思っております。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この番組ではMicrosoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集講義や裏話、Microsoftの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどの話をしています。
スピーカー 1
ご参加ご希望の方はお申し込みフォームからお申し込みください。
スピーカー 2
お申し込みフォームのリンクは番組の概要欄とXのハッシュタグ、sharp.streamでお知らせしています。
スピーカー 1
またこの番組はクラウドファンディングキャンプファイのコミュニティにより皆さんのご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 2
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで月額500円から支援できます。
スピーカー 1
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍などに使用させていただいております。
スピーカー 2
こちらのクラウドファンディングのリンクは番組の概要欄とXのハッシュタグ、sharp.streamでお知らせしています。
スピーカー 1
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っています。また次回よろしくお願いします。
33:49

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