誕生日と家のリフォーム
はい、earlyのつぶやきです。先日ですね、私ごとながら誕生日を迎えまして、イエーイ!パチパチパチパチ。
でですね、誕生日プレゼントですね、まだ買ってなくて。買ってなくてっていうか、自分のために買うのかって、そもそもって話ですけど。
あとなんか、誕生日の日休もうと思ったんですけど、なんかちょっと歯医者とか行かなきゃいけなくて、フルで休めないんだったら悔しいなと思って休んでなくて、
なんかあんま何もできてないのがモヤモヤしてるんですけど、皆さん誕生日ってなんか自分にご褒美とか、なんかそういうことしてますか?
なんかこういうのって早めにしないともう何なのか分かんなくなるんで、早々に不採を解消したいなーなんて思ったりするんですけど、
ぶっちゃけでも誕生日の前に欲しいものはすぐ手に入れてたりするんで、若干欲しいものがないみたいな感じになってて、
おいおいそれはまた違う問題なんじゃないかっていう気がしてます。
で、誕生日を迎えたってことで、たまたま今回ですね、同じタイミングで家のリフォームをしてまして、
配管がもうだいぶ老朽化して、ちょっと下の階に漏水をしたっていうのが今年の頭あり、前からそのちょっとリスクは感じてたんですけど、
ここでもう後には引けないというか、もう待ったなしだなと思って、配管工事をリフォームするのと同時に、結局配管工事をするには結構大幅なリフォームが必要になるということが分かりまして、
具体的には風呂場とか自分の所在の下とかに配管、排水管、吸管ですかね、いわゆる専用部と言われる自分の所有しているエリアのお湯の流れる管、
これがもう40何年ぐらい経ってるんで古くなってますので直さなきゃいけないと。
それに伴って床をひっぺがしたり、廊下をひっぺがしたり、はたまたもうお風呂は全部特価みたいな。
なので、まあまあお金がかかりましたね。
なので、誕生日プレゼントはリフォームですかね。
実際今お風呂はリフォーム大体2週間ぐらいかかるんですけど、数日で完成して、まだ他の部分は工事中なんだけどお風呂は入れるというような感じなんですけど、
いいですよ、全然大きさ自体はマンションの区画で大きくできなかったんで、足が伸ばせるとかそういうレベルでは全然ないんですけど、
形が少しゆったりできる湯船の形みたいな。
あとは余計なシャンプーとかそういうのを置くやつを全部なくしてるのですっきりした見た目になって、
まあそれはそれでいいのかな、もうそれかな、リフォームは。ちょうど本当に誕生日と同日でリフォームが始まったので。
自分の所在を工事に伴って移動せざるを得なくなった関係で、従来自分の仕事用の机をリビングベッドルームみたいなところの方に移動させたんですね、緊急避難的に。
でも実際やってみると結構それが良くて、今考えると結構自分の所在みたいな部屋ってもともとあったんだけどそんな活用してなかったのを思い出したんですよね、コロナ禍前とか。
とりあえずありますみたいな。別にそんなに思い出してみるとリモートワークとかそんなに流行ってなかったというかので、そうなってくると今回のリフォームをきっかけに部屋の間取りを見直すというかですね、
自分の所在がもう一つリセットして、ついでに昔から持っている本とかもどんどん処分したり、寝る借りで売ったりして、もっとスペースを生み出すきっかけになったらいいかなというところで、
リフォームついでに部屋が一個増えて、そこをどう活用しようかなみたいな。子供部屋として活用するとか、あと二段ベッドを置かないとか、色々アイデアが広がってきたので、
何というか、最近はよく巷でも物より思い出みたいな感じで、物を買って何かプレゼントするよりもアクティビティとかそういうのをして、思い出自体が買いがたいプレゼントだよねみたいなね。
そういうのって結構最初はあんまりピンとこなかったんですけど、だんだん部屋のキャパシティという非常に具体的なリミットというか限界を実感すると、
物の大切さと部屋の最適化
Kindle で本買うみたいな感じじゃないですけど、いらない物を増やさないで何かできるっていうのはすごい価値があるなと思いました。
なので、昔は物を手に入れることって所有欲とかそれを手元に置いておくってこと自体にメリットを感じたんですけど、いつの間にか逆転して物に場所取り代、倉庫代みたいなのがマイナスに働くこともあるんだなというのが、最近の創事生の感覚ですね。
なので、場所なりスペースなり空間なり、それをうまく最適化していくということを今年は心がけてみたいと思います。
新年、新しい一年、新年じゃないですけど、僕的な新年のですね、抱負に変えさせていただきます。
物を捨て身軽になり、そしてそこの生まれたスペースでまた新しいことをすると、そんな一年にしてみたいなと思います。
皆さんもぜひ誕生日をきっかけに、何か自分のこの身の回りのことを見直すきっかけが生み出したら良いのではないでしょうか。
それでは、今日も良い一日を。バイバイ。
