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2025-05-26 16:30

[映画感想][ネタバレあり]ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング

サマリー

映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』の感想では、シリーズの歴史やトム・クルーズの年齢、作品のつながりについて考察しています。過去作の映像やキャラクターが効果的に使われており、観客の興奮を引き起こす要素が盛り込まれています。映画は、トム・クルーズの存在感やシリアスな展開を通じて、観客を引き込む3時間の体験を提供しています。特に映画館での没入感が大切で、過去のシーズンへの興味も引き起こしています。

映画の背景とシリーズの概要
はい、こんにちは、earlyのつぶやきです。今日もですね、前回に続いて、映画の感想を話してみたいと思います。
今回はですね、ミッションインポッシブルファイナル・レコニング、これをですね、5月の25日、日曜日にたまたま時間があったので見に行きました。
これ結構、5月23日、金曜日に始まったばっかりなんですね。ちょうどいいタイミングじゃないですか。
で、僕、ミッションインポッシブルって結構好きで、好きなのも、やっぱり一番最初のシリーズを多分映画館で見たのかな。
見て、普通に面白いというか、テーマソングチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンって、あれってもともとスパイ大作戦のテーマソングということで、ミッションインポッシブルって不思議なんですよね。
もともと昔ながらの、ずっと続いてた海外のドラマ、これがリメイクされてじゃないですけど、予想いも新たに、昔ながらの、例えてみると何でしょうね。
方針演技って昔からあったのが、藤崎隆先生の姿でリメイクされましたみたいな。結構いい例えですかね。
最悠奇がリメイクされてドラゴンボールになりました。これちょっと違うか。みたいな感じで、そもそもミッションインポッシブルなんやねん。
だから、そうね、インポッシブルって言葉をそもそも学んだのも、ひょっとしたらミッションインポッシブルから来たのかも。
ポシブルができるで、インができないだから不可能。不可能な作戦、ミッション、わお、みたいな。
もともとスパイ大作戦って放題ありましたけど、それももともとミッションインポッシブルだったんですかね。
だったんですね、たぶんね。っていうぐらいですよ。
さっきもさらっと言いましたけど、第一作っていつですかと。
ちょっと計算が合わないというかですね。1996年ぐらい。何歳かの僕。
小学生?小学生、ギリぐらいの。
どこで見たんだろうね。なんですよ。ただ、言えることが、僕たぶん最初のシリーズしか見てないんですよ。
たぶんテレビたまにやってんの見たりとか、ちょこちょこ見たりするんですけど、前とのつながりがよくわからんというか。
そもそもシリーズものとしてどういう構成になってるのかとかわかんないし、
最初のやつの記憶も、高いところからぶら下げて、敵に見つかりそうなとこでギリギリ間一発ピタって止まってみたいなぐらいです、僕が。
マジで記憶にあるの。ただ、ただじゃないですけど、まさかですね。今回のその前提。
僕は今やってるファイナルレコーディングっていうのが、シリーズ最終作っていう噂もあるんですか。
ファイナルって書いてあるけど。確定ではないみたいなんですけど、なんかもうこれまでの。
そもそもトム・クルーズって何歳なんですか。60歳ぐらいなんですか。今調べたら出てくるのかな。
しゃべりながら調べるのってちょっと令和ロマンっぽいですよね。
トム・クルーズさ、そもそもあれですよね。
トップガン?トップガンもですよね。トップガンの頃から、トップガンマーリックの頃から、こんな年とは思えないって言われてたじゃないですか。
その時もだが、60間際か。
で、ネタバレみたいな話をしていいんですかね。でも、それにしてはまだ始まったばっかりすぎて申し訳ないんですけど。
じゃあネタバレもありで。
というか、僕はよくわかんないし、僕の興奮を伝えるには内容に踏み込まざるを得ないんですけど。
作品の内容と視聴者の反応
なんかですね、1つ後悔があるとしたら、多分ミッション・インポッシブルシリーズを全部見た人というか、かつて見た情報があればあるほどきっと楽しめる構成なんでしょうね。
結構、過去の映像とかたくさん出てくるし、それを振り返るみたいな映像もいっぱいあったり。
でもやっぱりミッション・インポッシブルシリーズ、トム・クルーズのこのシリーズのつながりっていうのもあるし、古き良き型というか。
だから、今回確かこのファイナルレコーディングが、名探偵コナンの赤眼のフラッシュバック、小頃のおっちゃんのやつとコラボしてプロモーションしてるっていうのを知って、
それでも知ってちょっと興味を持ってたんですけど。
洋式日みたいなとこありますよね。コナンが始まるときに、俺の名前は高校生探偵、工藤真一って言っててね。
幼い頃のモーリー・ランと遊園地に行ったときって言ってて、後ろから何者かの取引を見て、何だろうなっていうのとパラレルに考えると、やっぱりあのメッセージ。
なおこのメッセージは5秒後に消滅するみたいな。これがやっぱり、何でしょうね。
もう多分シリーズの最初から、だってすでにそれがあるじゃないですか。
もともとのスパイ大作戦のオマージュだっていう。で、それがオマージュをオマージュ繰り返して引き続きやってるっていうところで。
結構効果的に使われてましたし、やっぱりなんて言ってもこの音楽はもうかっこいいじゃないですか。
で、それ以外のところで、正直登場するキャラクターとかはきっと前作からの、今回のって1個前のやつのパート1、パート2みたいなそういう関係らしい。
ので、正直出てくる敵っぽいやつとか仲間っぽいやつのバックグラウンドがあんまりよくわからなかったんですけど、
わかんなくてもそれなりに楽しめるというか、こいつが悪いやつなのかなとか、こいつとこいつが敵対してんのかなとか、
CIAの人なのかなとか、大統領なんだなみたいなのがわかればいいかなと思いました。
けど、逆に何も知らないで見た上で、今回の結末を知った上で、過去作品を見たくなるなっていうふうにも思いましたね。
ネタバレのネタバレで言うと、やっぱり最初のシリーズに出てきた、それに限らないと思うんですけど、
キャラクター、印象的なキャラクターが出てきたときは、映画館の中でちょっと歓声じゃないですけど、僕以外の人もですね、
なんか、ああ、みたいな感じで、ああ、みたいな感じで上がったんで、あれはすごい良かったですね。
みんなまで言わないんですけど、そこは僕も理解できました。
だから、きっとたくさんシリーズ見てる人ほど、そういうヒットする部分が多かったのかもしれないですね。
テーマが概要にはあるのかもしれないですけど、AIの暴走みたいな。
簡単に言うとそうやって、結局敵はどこにいるんですかね。
よくわかんないですけど、正直ちょっとこう、AIの描き方とか、
コンピューターが核兵器の発射システムを全部支配して地球が滅亡するとかいうのは、
ちょっと古臭い、こういうと申し訳ないけど、ちょっと古臭いAI像みたいなところとか、
そういう熱狂的なSNSを通じた信者が核組織に潜伏してるんだとかね。
SNSの見過ぎだお前っていうのは面白かったですけど。
リアリティがあるかって言われると、僕はアメリカの軍とかの何を知ってるかって感じなんですけど、
映画の没入感とシリアスな展開
リアリティは正直あまり感じなかったというか薄めなのかな。
どうしてもストーリー自体に、みんな真剣なとこ悪いんですけど、あんまり深く入らなかったんですけど、
自然と自然とトム・クルーズ自身に体を張ってるって場面は、どうしても力が入らざるを得ないというかですね。
トム・クルーズの存在がかなり重要、当たり前ですけど。
どこまでスタンドなのかなとか、スタンド使ってないって聞くけど大丈夫かなみたいな感じで、見せる力が強いですね。
ちょっといまいち分かんないとこ最後に、いくつか思い出しながら話すと、最後のシーンでパラシュートが1個しかないって言ってもう1個あったし、
それが燃えた後にさらにもう1個あった理由がよく分からなかった。
とか、あれとポイズンピルが一緒になった瞬間に通信がやって、それでパッと入った瞬間にパッと取るみたいなのがどういう理屈なんだろうとか。
オフラインになって制御されてとかいうのがちょっとよく分からなかったんですけど、
とにかくこれしかやる他の手段はないぞみたいなところでやってて、
いろいろありながら同時並行で複数の場所のシリアスな展開を行ったり来たりするんですけど、
それがちょっと分かりづらくなりそうなところがすごく見ててもなんとなく状況が理解できるというか。
面白かったのが冒頭のところであまりにグロすぎて画面上に映さないみたいな表現。
あれはちょっとコメディタッチな見せ方だったんですかね。
そうしてこれがひょっとしたらミッション・インポスティブの味なのかもしれないんですけど、
それに存分に集中して、やっぱり映画館で見るのがすごくいいですね。
今回スクリーンXっていう前だけじゃなくて横の左右のところも映像が映るという劇場でたまたまその時間しかなかったんで見たんですけど、
それじゃなくても全然いいと思いつつ、自然とこう3時間近くあってね。
僕たぶん家だったら絶対途中で飽きちゃうというか集中力消えちゃうんですけど、
時間単位の逆転しましたね。
映画館という空間で没入する状況を無理やり構造的に作り出すことで3時間ずっと見ると。
あと最後に字幕版で見たんですけど、初めてですかね、結構英語は聞き取れたかなと。
トダナツコさんの字幕が出てるんですけど、それも参考にしつつ、こういうふうにしてやっていく視点だなとか、
少なくとも第一条件としてはそもそも聞き取れるってことが重要かなと思ってて。
聞き取れて、こう言い訳してるんだなみたいな。何とかとか言って繰り返して言ってる日本語の言葉と、
実際英語で言ってることが主語と述語じゃないですけど、違うようなことがあったり。
だから何か、何でしょうね、日本語の翻訳、英語からの翻訳ってそんなに言うても一対一じゃ全然なくて、
何だろうな、いい意味でこんな感じでいいんだみたいな、喋ってること。
あと何か掴めてみろみたいなのが、Catch me if you canって言って、知ってる知ってるそれタイトルで聞いたことあるみたいな。
あれもひょっとして何か、あえて何ですかね、分かんないですけど。
僕は多分一番英語で聞き取れた。そんなにディスカッションシーンというか早口で議論するみたいなのもなかったんで、
結構簡単な英語だったのかなとか思って、
ミッションインポッシブルで、とりあえず英語のリスニングを高めるっていうのはありなのかもしれないなと思いました。
ということで、ミッションインポッシブルファイナルレコーニング見てきた感想でしたが、
映画館での視聴体験
ネタバレありで。
やっぱり映画館で見てよかったなっていうのと、僕と同じようにそんなにミッションインポッシブルを見てこなかったって人は、
これを気に見て過去シーズンに遡るって見方が全然できるかなと思ったので、
ちょっと気になってる方は是非見に行ってみるといいと思います。
そして今見たら、トム・クルーズと僕は結構誕生日近いですね。
トム・クルーズって呼んでください。
それでは、今日のアリンつぶやき、映画感想編はミッションインポッシブルファイナルレコーニングでした。
どうもありがとうございます。バイバイ。
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