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2024-12-29 05:02

言語化を言語化してみる

#声日記

『こうやって頭のなかを言語化する。』

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サマリー

最近、言語化が流行しており、言語化のプロセスによって思考が整理され、客観視が促進されることが語られています。言語化は単なる表現ではなく、意思決定や次のステップに繋がる重要な手段と見なされています。

言語化の流行と目的
はいどうも、earlyのつぶやきです。今日はですね、年末年始、本を読みたいということで、先日丸の内丸善のオアゾのところ行ってきて、
本をわーっと見て、まあ良さそうなやつを買ってきましたと。それ以前にもですね、近くのちょっと大きめの本屋行ってみたりして、
あー、なんか最近こういうの流行ってんだなーっていうのを改めて確認したんですけども、最近はですね、言語化っていうことが流行ってるっぽいですよね、本屋のテーマで。
まあ一定程度ですね、脳についての話とか、なんかこういう、なんでしょうね、成功に関する本とか、なんか一定のこう流行るトレンドがあると思うんですけど、
最近、なんか知らないですけど言語化が流行ってるんですかね。もう多分1年以上昔からそうなんですかね。
で、じゃあ言語化が何でいいのかっていうことを言語化してみたいというところで、今日話してみたいんですけども、なんか結局、なんでしょうね、
先日のですね、M-1グランプリ優勝した松井けむりさんじゃなくて、高平くるまさんも言ってたんですけど、なんか彼自身がお笑いの徹底考察の本をですね、書いた後にですね、ぐわーっとこうネタができてきたということで、
なんか、思ってることをテキストに落とすっていうこと自体が目的というよりも、なんかその過程で思考が整理されたりするということが、結局の言語化の目的。
だから言語化することだけが言語化の目的じゃないんじゃないかなっていうふうには僕も感じてるんですね。
たぶん日記を書くとか、手帳でメモするとかっていうのも似たようなこと。
それこそ一時期あれですね、前田さんのメモの魔力みたいな話で何でもメモするみたいな、メモマンになるぞみたいな。
僕も一時期これ試してみようと思って全く続かなかったんですけども、
そうやってやっぱりシリアの経営者の人とかもテキストを必ず膨大な紙のメモを使って経営判断のときとか重要なことは全部そこに貼り付けてたり書くっていう人もいたんですけど、
そういう人それぞれのスタイルはあっていいと思うんですけど、なんかそう言ってやっぱり脳のアウトプットの結果を外に吐き出すっていうことについてはメモっていうのはいいのかなとね。
言語化のプロセスっていうところもどうなんだろう、僕そんなに言語化の本を読んでるわけじゃないんですけど、最近なんだっけ、言語化のこうやって頭の中を言語化するって本、
荒木さん、コピーライターの荒木さんの本を一冊読んだだけなんですけど、
テキスト化するっていうのは言語化に関しての必須メソッドなんですかね。
わかんないですけど、そういう感じで客観視するんですかね、自分の考えとかを。
そうすると結局それで言語化できたなとかできてないとか。
誰かも言ってたんですけど、言語化するってことは言語化できない感じを切り捨てることを忘れないようにしたいみたいなことを言っていて、それはそうなんだと思うんですよね。
だけど、切り捨ててる切り捨ててないっていうことも含めて客観視する。結局言語化してコピーライターの人のそういう話すことも、
結局最後このコピーライトでいくみたいな感じでバッと決めるわけですね。
その過程で膨大に考えた思考とかいうのは切り捨てられるっちゃ切り捨てられるんですけど、
そこの最終的に判断能力みたいなところも含めて言語化能力っていうところに含められてるのかな。
だからやっぱり言語化っていうことがひとり焼きしちゃうと、なんか言葉にすればいいんでしょうみたいな感覚持ちがちなんじゃないかなと思うんですけど、
そこではとどまらず言葉にすることで客観視整理し、最終的なこれはやらない含めた言語化するってことは言語化していないことに、
実はこそ意味があるっていうふうな考え方もひょっとしたらできるのかもしれないなというふうに思いました。
なのでポッドキャストでダラダラと話してみると言語化し放題だというところで、選択はある意味してないのかもしれないですね。
言語化の手段と影響
テキストと違ってこういったテキストメディアとかボイスメディアとか動画とかっていうのはあんまり切り抜きとかそういうことをしないで吐き出す。
だから言ってみれば吐き出してる過程を勝手に受け取り手だったり、吐き出す過程で話しながらまとまっていくっていうところもひょっとしたらこういったボイスメディアの特徴なのかもしれないですね。
なので言語化ノートをするテキストにするってもいいし、ひょっとしたらテキストじゃなくてボイスで可視化するっていうのもいいのかもしれません。
あるきさんの本でも話しながらメモするといいよということを言ってたんで、考えによってはノートって話しながらでメモするってこと自体をAIが全部勝手にやってくれるんで、
よく考えたら声日記って言語化ツールとしてぴったりなんじゃないかなっていうふうに今話しながら思いました。話しながら気づけたぞ。
ということで言語化っていうことのまとめを言うと、結局言語化することだけが目的じゃなくて言語化を通じて客観視、可視化し、趣旨選択し、そして次の意思決定につなげる。
それが言語化の目的なんじゃないかなというふうに思いました。
なので言語化って言葉自体をちょっと自分なりに言語化してみたんですけども、皆さんどういうふうに思ったでしょうか。
はい、それでは良い今年を。
05:02

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