社会やら文化やら、放課後の部室で話してた「あれってどうなの?」「これってどう思う?」などなど時代も世代も軽く飛び越える雑談を繰り広げる番組。それが「文化系トークラジオ Life」です。他ではちょっと聴けない濃いテーマ、揃ってます。
番組作りの参考のため、以下のアンケートにご協力をお願いいたします。
https://www.tbs.co.jp/radio/podcast/en.html
制作:TBSラジオ https://www.tbsradio.jp/life-news/ メールアドレス: life@tbs.co.jp
番組の魅力・推薦
このポッドキャストは未認証のため、最新エピソードのみ表示されます。
インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安
2026年6月28日(日)25時~TBSラジオで生放送する「インフレカルチャー?~値上がり時代の欲望と不安」の予告編です。前回のベストメール発表もあります。※TBS IDの登録はこちらから 【メールのテーマ】「値上がりする世界で、あなたの気持ちや行動にどんな変化が起きていますか?」 life@tbs.co.jp 予告編の出演:塚越健司、速水健朗、永田夏来、長谷川裕P(黒幕) ーーーー 塚越健司です。日本は長きにわたって、デフレが続いていました。1984年生まれの私にとっては、 中学生になる頃には既に実質的なデフレに突入しており、最近までモノの値段が急激に上がるということは考えられず、「待っていればもっと安くなるかもしれない」「今すぐ決めなくてもいい」という感覚がありました。速水健朗さんは15年ほど前、こうしたデフレ時代に適応した消費行動や文化活動を「デフレカルチャー」と名づけました。 しかし最近は、海外情勢や円安、原材料費や物流費、人件費の上昇などもあり、身の回りのさまざまなものの値段が上がっています。日本でも、長く続いた「物価は上がらない」という前提が大きく変わり、値上がりを意識する場面が増えています。 こうした変化は、私たちのマインドや気分にも影響を与えはじめているように思います。デフレカルチャーからインフレカルチャーへの転換が起きているかもしれない、そんな仮説にもとづいて、今回はあれこれ話してみたいと思います。 「いま決めないと、あとでもっと高くなるかもしれない」と急かされる感じ。逆に、何もかもが高く感じられて、かえって手を出しづらくなる感じ。あるいは、日々の支出は抑えつつ、好きなものや大事なものにはお金と時間を集中させる感じ。さらには、「これは価値が残るかもしれない」「これは続けてほしいから払いたい」といった、支出の意味づけにも変化があるかもしれません。 この感覚は、日用品を買う時などに思い知らされることがあります。とりわけコンピュータ関連は高額なこともあり、いつ買い替えるか、私も日々悩んでいます。 そしてこの値上がりの影響は、文化的な方面にも及んでいます。ライブのチケット代も上がっていますし、とりわけ海外アーティストの来日公演では、円安やツアーコストの高騰なども重なって、高額なチケットが目立つようになりました。しかしそれでも、「高いけれど、今観ておきたい」「次はもっと高いかもしれない」「そもそも次があるかわからない」といった思いから、あるいは推し活消費として、高額なチケットを買う人も少なくありません。 さらに、半年先、場合によっては1年先の公演日が発表されると、私たちはかなり先の予定を予約し、未来の自分の時間を先に固定していきます。これは、2025年10月にLifeで取り上げた「予約型社会」ともつながるテーマかもしれません。 こうした支出をするのは、中高年層に限られません。若い世代でも、限られたお金や時間を、ライブや推し活、趣味や体験に集中させる人がいます。 その一方で、将来の物価上昇や現金資産の目減りを意識して、日々の生活費を切り詰めるという人もいるでしょう。将来への不安から新NISAなどにお金を回す一方で、そのために日々の支出を限界まで削る、いわゆる「NISA貧乏」という言葉も聞かれるようになりました。 金融政策や物価統計については経済の専門家にお任せするとして、今回のLifeで話し合ってみたいのは、インフレ的な環境のもとで私たちの欲望や不安はどう変わっていくのだろうか、ということです。 そこで、リスナーの皆さんからは「値上がりする世界で、あなたの気持ちや行動にどんな変化が起きていますか?」というテーマでメッセージを募集します。 メールアドレスは、life@tbs.co.jp フォームからの投稿はコチラから(※TBS IDへの登録が必要です) たとえば、以前より早く決めるようになったこと。逆に、あきらめたりするようになったこと。高くなっても続けている趣味や習慣。日常では節約しても、ここだけは削れないと思っているもの。あるいは、高くなったことで距離を置くようになったもの。 推し活、ライブ、旅行、本、映画、音楽、外食、サブスク、仕事、恋愛、結婚、家族、創作活動など、あなたの生活の中で起きている変化を教えてください。 できるだけじっくり読ませていただきたいので、投稿はぜひお早めに。また、あまりに長文だと放送で読むのは難しいので、長くても600字程度には収めていただけると助かります。 放送は6月28日(日)深夜1時からです。 Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices
工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第97回 「3周年(紀伊國屋書店イベント振り返り)」
文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第97回は紀伊國屋書店新宿本店で開催された3周年記念イベントの振り返りです。 寝具に凝っている/友人が老害に/働き者ラジオ3周年記念イベント/紀伊國屋書店新宿本店でのトークイベント(6/13)/ブックフェアも引き続き開催中(5/16~6/19)/パシーマ/ラプアンカンクリのリネン/人工知能学会/5000人超が参加/「昔はよかった」/『在野研究ビギナーズ』 #明石書店 /『機械ぎらい』 #集英社新書 /『文化系トークラジオLife ZINE~ブックガイド582冊』/ビジネス仲良し/『急に具合が悪くなる』 #晶文社 /『マザリング』 #集英社文庫 /働き者ラジオ Season2 五大ニュース/座談の帝王/身体に負担のない本を読む姿勢/特攻の拓ありがとう/前回イベント聞けず残念/天下一品食べて良い休日/野井勇飛さん/『そいつは本当に敵なのか』 #HayaokiBooks /海猫沢めろん先生/操作ミスで録音されていなかった/エクスクルーシブ・コンテンツになりました/長谷川さんとめろん先生の高度な会話/田ましおさんの素敵な日記/イベント周知協力ありがとう/政治家の最後のお願いみたい/満員御礼/イベント幹事の斎藤哲也さん/財布を忘れた/『労働の思想史』 #平凡社 /『資本主義が嫌いな人のための経済学』 #ハヤカワ文庫NF /巻末解説の吉川浩満さん「身銭を切ってでも人に読ませたい本」/『生きのびるための犯罪(みち)』 #新曜社 /『天才たちの日課』 #フィルムアート社 /『孤独をほぐす』 #PHP新書 /『増補 ネガティブケイパビリティで生きる』 #ちくま文庫 /覇王・三宅香帆さんによる巻末解説/「スタッフの方ですか」/ただのとても親切な方です/河村書店さん/サインペン持参/薄紙持参/チョコレートをくれた/チョコの包み紙も回収/いつか恩返ししたい/山本ぽてと『ぽてと元年』『踊れないガール』マルジナリア書店で販売中/加藤泰史・杉本俊介編著『尊厳とAI・ロボット 』(法政大学出版局)/Furendal & Lundgren編著『Handbook on the Global Governance of Artificial Intelligence』(Edward Elgar Publishing) 働き者ラジオ3周年記念イベントは2026年6月13日(土)に無事終了しました。来ていただいたみなさん、ありがとうございます。 選書フェアも開催中!会場は、東京・紀伊國屋書店新宿本店2階BOOK SALON。期間は2026年5月16日(土)から6月19日(金)。こちらもぜひ足をお運びください。 工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」は、毎日通勤している人、家事に忙しい人、草むしりをしている人、布団の中でも頭がぐるぐると働いている人、現代社会のすべての働き者たちに送るポッドキャスト(文化系トークラジオLife番外編) 音楽:Noi Yuhi「Love your days」「Lights」 アートワーク:Ayumi Nishimura Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices
鏡リュウジさん「占いと心理学は混ぜるな危険、でも親戚 !?『昼間のスターゲイザー』をめぐって」▽「海猫沢めろんのブックカフェ」第12回
文化系トークラジオLife番外編「海猫沢めろんのブックカフェ」。東京の片隅にある架空のブックカフェに毎回、本の書き手を招いてゆっくりと雑談をする番組です。第12回は占星術研究家・翻訳家の鏡リュウジさんを迎えて、東畑開人さんとの共著『昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話』をめぐって、「占い」「心理学」「信じること」についてじっくり対話しました。「占いと心理学は、混ぜるな危険。でも親戚」。2011年の文化系トークラジオLife本編「信じる論理、信じさせる倫理」から続く問い、占いとカウンセリングの近さ、ユング心理学、スピリチュアル、AI、MBTI、そして“わかりません”と言う技術まで。昼と夜のあいだ=トワイライトにとどまりながら、人はなぜ意味を求め、信じ、物語を必要とするのかを考えます。 ※文化系トークラジオLife「信じる論理、信じさせる倫理」(2011年5月22日放送分)が、ラジオクラウドの過去アーカイブで聴取可能です。 ▼鏡リュウジ・東畑開人『昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話』(集英社) 占いと心理学は親戚なのか/『野の医者は笑う』と東畑開人さんとの出会い/ユタ、シャーマン、民間治療と臨床心理学/ユング心理学とホグワーツ感/2011年Life「信じる論理、信じさせる倫理」/信じようとすると信じていないというパラドックス/ターニャ・M・ラーマン『リアル・メイキング いかにして「神」は現実となるのか』/祈り続けることで信じるようになる/信じたいけど信じられない人たち/占いの技術と「夢を戸締まりする技術」/密室で二人で会うことの危うさ/土門蘭『死ぬまで生きる日記』とカウンセリング/タロットとシンボリズム/逆位置を取るか取らないか/東畑さんの「タッパー」/吉本ばななの小説と日常のスピリチュアリティ/良い占い、悪い占い/トワイライトとネガティブ・ケイパビリティ/正気のオカルト/AIは“わかりません”と言えるか/占い師の最も高度な技術/霊能者クラッシャー/ホロスコープとグリーフ/MBTIと現代の占い/占星術は科学なのか、遊びなのか/人間は占いをする動物である/メタファーとしての占い/オリエンテーション=東を決めること/心理学を占星術に戻す/占いブームの変遷/オカルトブーム、精神世界、女性誌、電話占い、生成AI相談/鏡リュウジさんのこれから Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices
工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第96回 「学会って何してるの?」
いつも元気/人工知能学会に参加中/紀伊國屋書店新宿本店でトークイベント開催(6/13)/「働く」を考える本/「迷っている方はちょっと来て」/ブックフェアも開催中(5/16~6/19)/「いないいないばあっ!」/ワンワンの中の人/だんごむし/応用哲学会/学会のハイシーズン/「素人質問で恐縮ですが」/実は団体名/提喩?/会社員も参加/Gメッセ群馬/速報値で4868人/平日にやるの?/学会はフェス/スポンサーがつく学会/ランチョンセミナー/茶菓スポンサー/無限白くま/学会って何してるの?/誰でも発表できるの?/call for papers/学会と研究会は違う?/臨時託児所/子育て中の研究者も参加してほしい/ながと「哲学系の学会に行ってみたい人のためのTIPS」/懇親会に参加すべき?/「気が遣えるような人が多い世界ではない」/「哲学者性」/理論とファッション/日本法哲学会/応報の行方/刑法学者はスーツ/「素人質問で恐縮」問題/素朴な質問も大切/学会で質問できてもできなくても/山本ぽてと『ぽてと元年』『踊れないガール』マルジナリア書店で販売中/加藤泰史・杉本俊介編著『尊厳とAI・ロボット 』(法政大学出版局) 働き者ラジオ3周年記念イベント開催!2026年6月13日(土)15時から、東京・紀伊國屋書店新宿本店。テーマは「『働く』を考える本」。工藤郁子と山本ぽてとの二人が単独でイベントを開催するのは今回が初めてです。詳細はイベントページをご覧ください。https://1778850102.peatix.com/view 選書フェアも開催中!会場は、東京・紀伊國屋書店新宿本店2階BOOK SALON。期間は2026年5月16日(土)から6月19日(金)。こちらもぜひ足をお運びください。 工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」は、毎日通勤している人、家事に忙しい人、草むしりをしている人、布団の中でも頭がぐるぐると働いている人、現代社会のすべての働き者たちに送るポッドキャスト(文化系トークラジオLife番外編) 音楽:Noi Yuhi「Love your days」「Lights」 アートワーク:Ayumi Nishimura Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices
自己とは演技である──演技的自己について考える▽塚越健司のホンのちょっとした話 第49回
Life番外編、塚越健司さんのホンのちょっとした話。第49回は「本音」論の続きです。 自分の本音を探すことは大切。でも、社会の中で生きる私たちは、どんな場面でも何らかの役割や立場を演じています。では、その“演技”は本音や誠実さと対立するものなのでしょうか。 フーコーの「生存の美学」やシュスターマンの「身体美学」、ボードレールのダンディズムなどを手がかりに、「本当の自分を探す」のではなく、社会との関係の中で「自分を作り上げる」ことについて考えます。 ▼参照コンテンツ Valentina Antoniol, Stefano Marino (Eds.) Foucault's Aesthetics of Existence and Shusterman's Somaesthetics: Ethics, Politics, and the Art of Living,Bloomsbury Publishing,2024 https://amzn.asia/d/0eOFuJgi Nicola Ramazzotto; Foucault's Aesthetics of Existence and Shusterman's Somaesthetics: Ethics, Politics, and the Art of Living. Journal of Aesthetic Education 1 July 2026; 60 (2): 109–113. doi: https://doi.org/10.5406/15437809.60.2.06 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices
こちらもおすすめ
ひやむぎ屋へようこそ!
日本初のひやむぎ専門店「特撰ひやむぎ きわだち」の店主が超ニッチなひやむぎの知られざる世界をご紹介 ❗ ひやむぎなどの麺類に関することやニッチな専門店を運営してみての気付きなどをざっくばらんにご紹介しています。 少しでも興味のある方はぜひチャンネル登録をお願いします❗
平凡乙女ダイアリー
毎週金曜日にお届けする、平凡で平穏な生活を送る26歳のダイアリー。 📕おたよりフォーム https://forms.gle/yw84PiMs1gfj77rS7 📕話してる人のSNS https://twitter.com/heibonotome 📕アートワーク出展 NDLイメージバンク https://listen.style/p/heibonotome?wWD3Pbjl
LISTEN_staff
テスト用アカウントです。 ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら https://listen.style/p/staff_test?uT1WThX6
居酒屋の店長がお客さんに聞いたここだけの話
居酒屋店長の『こっせつ』がお客さんから聞いた、ここだけの話を、聞き手のシゲとコッソリ話してます。ここだけでしか聞けない話がてんこ盛り!色々な職業や経験を持ったお客さんだから、様々なジャンルの「ここだけの話」が飛び交います。 不定期配信の予定ですので、是非 フォローと通知をオンにしてください!新しいエピソードが配信されたらお知らせしてくれますよ。お聞きの皆様が持ってる「ここだけの話」も募集中! https://qr.paps.jp/EI9q6 までお気軽にメールしてください! X (旧Twitter) でのポストは #いざここ でお願いします。 https://listen.style/p/g6gi1ion?cojTUqob
ひとりりごと
一人が好きで独りが嫌いなりりこのひとりごとです。不定期更新
つくれる本屋のラジオ
DIY BOOKS店主・平田が運営するつくれる本屋のラジオです。