2024-07-24 1:03:28

ci-enで見掛けた面白い話題を喋るラジオvol82【オタクの夢は、ずっと俺をオタクで居させてくれ という事ではないかと】

ここが本体だったりする:

https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article/1196139

# DL同人エロゲにプログラマが主役の時代が来たら?(~)

『魔淫汁バトル』進捗と『オーク退治』Steam審査状況

https://ci-en.dlsite.com/creator/10579/article/1191904


# 真のゲームディベロッパー(~)

【U-mu】同人ゲーム制作者深掘りインタビュー!vol.3【I’m moralist】

https://jdnoblog.com/?p=10549


# オタクの夢は、ずっと俺をオタクで居させてくれ という事ではないかと(~)

https://x.com/pc88mad/status/1270677682213187587


サマリー

エゾゴロウさんのシンのゲームデベロッパーについての話は、非常に興味深いです。DL同人エロゲーにおいてプログラマーが主役となる時代が来るかどうかについて話がされています。その他にも真のゲームデベロッパーとしての話題も出てきます。 今回のエピソードでは、アイム・モラリスさんについてお話ししています。彼はサークルとしてゲーム、音声作品、漫画を制作し、成功を収めています。 ヨガチカさんがかつて制作したRPG作品「ヨガ地下」や「蘇生乱造」といった作品を通じて、作家の旬やコンセプトとの一致感、真のデベロッパーの考え方について語られています。 UMUさんが同人こそが今からのイノベーションの舞台であると語り、20代で億を掴むことができるエロ同人ゲームの成功事例を挙げています。一方で、他のビジネス分野では若い夢を見ることができず、資本主義が夢の実現を阻んでいると指摘されています。 PC98時代の同人美少女エロゲーバブルの話題から、権利の違いや現代のオタク文化との関連性について考察されています。 会社、経済的成功、オタクの夢、青春、レトロ的な美少女園のテーマが含まれています。

DL同人エロゲーとプログラマー
ci-enで見掛けた面白い話題をラジオで喋ってみたら、vol82ですね。
114のデジ同人、関数の111です。ということで、目次、DL同人エロゲーにプログラマーが主役の時代が来たら、
シンのゲームデベロッパー、オタクの夢は、ずっと俺をオタクで居させてくれという事ではないかと。
3つなんですけども、このシンのゲームデベロッパーっていう話がね、めっちゃいい話。
めっちゃいい話の上に、めっちゃ長くなると思われるので、お聞きください。ということで、DL同人エロゲーにプログラマーが主役の時代が来たらですね。
これは、エゾゴロウさんのシンからですね。ちょっとした話題なんですけども。
キータイトル、マインジルバトル進捗とオーク退治、チーム審査状況ですね。
このエゾゴロウさんはですね、魔法使いエムナのゴブリンダンジョンなんていう作品がありまして。
結構特徴的なのは横アクションの画面なんですけども、テラリアみたいなね、なんていうか独特なパステルというか、最低の高いドットで、エムナと主人公。
主人公とエムナを切り替えながら進んでいくんですけども。エムナは魔法使いなんですけど、主人公は馬車を引いて走ってるっていう。
結構ね、ジャンピングジャンピングしていて、足を踏み外すと落ちるんでね。攻撃主体のエムナか、馬車の主人公が切り替える役割があったと思うんですけど。
そんな感じの横アクションが結構独特なドットで綴られている。面白い作品。面白いっていうのは、ドキドキハラハラするとかじゃなくて、結構ね、意思として楽しめる作品かなという感じでしたね。
そしてこのアクションは確かですね、プログラム性だったと思います。結構な独自のプログラミング部分が大きかったのかなっていう作品で、そこが結構フックになってくるんですけども。
スティーム審査状況はいいです。マインジルバトル進捗っていうところがありましてね、これの動画が面白いんですわな。
物理演算のゲームに使おうっていう試みは今までも結構あったと思うんですけども。
代表的なのは蹴り姫みたいな感じで。蹴り姫じゃなかったな、まあいいや。
重さがそれぞれ違うものを蹴っ飛ばしてどんだけ遠くに行かせるか着地させるかとかね。
いわばオンリーアップみたいな高いところにジャンプして落ちていくよっていうのが一つの物理演算。
3Dだと物理演算が当たり前なんで、そう感じないかもしれませんけど、そういったこともありますしね。
重さであるとかね、硬さ、剛性であるというのが物理演算という認識だと思うんですけども。
ちょっと忘れがちなものは物理演算があるよねっていうことで。
忘れがちなのも理由があって、これ一段難しくなるかなんですけども。
炎だとか水だとかも物理演算なんですよね。一応物理なんで、それながら取り扱いにくいのは話もありますけども。
何でしたっけ?結構昔のゲームなんですけども。
Steamとかで水をどんどん満たしていって、パズルをゴールに取り付くんだっていう。
スライムが主人公みたいなゲームはなかったですか?
あれを思い出す感じがありました。
インジルバトル、つまり、女の子のパカリと開いた指を突き立てて。
見事なテマンスタイルですね。
テマンスタイルでもって、ボトル的なものに汁を溢れさせて、汁を満たしてですね。
どんどん溢れ出る愛液、溢れ出る汁の一個一個が物理演算チックにバラバラに落ちていくし、
ボトルの底に溜まったものは吸着して、一つの水になっていくっていうあたりですね。
ボトルには炎があるんで、それを水いっぱいにして消すといいのかな、みたいなことだと思うんですけども。
女のあそこから滴る愛液を物理演算で計算して滴らせるんだっていうのがめっちゃ面白かった。
しかも滴らせるだけじゃない。一杯にして面白いゲームに繋げるようだっていう動画をインジルバトルに上げておられまして。
そこでふと思いつくことがあるんですよね。
LRPGの例明記っていうのを考えた時にですね、私もそうでしたけどもともとこのフリーゲームを作っていた人がですね、
最近その頃当時はもうフリーゲームのコンテストもないのにどうしようかなってあたりで、
LRPGとかを出せばですね、今割とホットじゃないか、割と売れるようだっていうことで、
元フリーゲーズ映画、LRPGに参加していったっていうのが2010年頃ですかね、例明記にあったのかなと思うんですけども。
ただ毎回言ってますけども、もともとフリーゲーを作っている人なんで、絵があんまり上手くなかったんですね。
これはシコレル、LRPGとしては大問題だっていうことで、
そこに普段指示書を書いている絵師サークルさんですね、彼らがLRPGを作るようになった。
こうしてシコレル絵というのが担保されるようになったんだ。
同じようにですね、これも後に言うことになると思うんですけども、
元フリーゲー製作者、CG師を描いていた絵師さんという流れがあった中で、
シナリオ専門に描いていた人がLRPGに加わったらどうなるだろうとか、
いろんな各才能分野からの持ち込みがあったことによって、
LRPGっていうのは結構変化して、その度にこうやってやっぱりお迎えできたんじゃないかっていう歴史があると思うんですけども、
そう考えた時に一つこう、割と見逃されがちなものがあるかな、大才能があるかなと思って。
お米のように、まるでお米のように当たり前にある限り見逃されていることがあるかなと思って、
絵図五郎さんの話につながるんですけども、
ガチなプログラマーがですね、サブじゃなくてメインとして、
LRPGにコミットした時にどうなるかっていうのがあんまり試みられてないんじゃないかっていう話なんですよね。
2010年ぐらいがLRPGの黎明期って言いましたけども、
その時にはすでに作るっていうのがあったわけで、
その時点ですでにプログラマーでなくても作れる、
スクリプトがいじれると少し有利かなっていうサブ役だったんですよね。
LRPG以前となると結構曖昧になってきますけども、
その頃ならばやっぱりプログラマーは必須だったと思うんですけども、
あまりにも市場規模が小さいので、出てくるものも出てこないだろうみたいな感じですね。
結局のところ、DLエロ同人という一つの大きな市場になった時から歴史をたどってみると、
プログラマーが主役で作る時代っていうのは、ついと来てないわけですよね。
まあサブだよねっていう。
昔は必須スキルであったけども、その頃は市場が小さかった。
LRPGリメイクを迎えてからは、できたら有利っていう感じだった。
最近は集団主役が進んでおりますけども、
そこでもプログラマーっていうのは開発の一スタッフであってメインにはならない。
プログラマーをメインとして作った時に何が起きるのかっていうのは、
今の市場で何が起きるのかっていうのを見てみたい気がするんですよね。
そんなことをですね、マインジルバトルの、
女の人のあそこからしっかりと手回すスタイルで、
相木をほとばらしらせて、器ボトルいっぱいにして何か起こすんだっていう。
このお菓子で滑稽な光景を見た時にですね、
これはプログラムがベースじゃないと出てこないアイデアだなと思って。
プログラムが源としてなった時に、
それは絵師が源になった時、シナリオライターが源になった時、
それぞれと同じように新しい可能性が出てくるんじゃないか。
それをちょっと期待したい感じがしたんですよね。
ただどうしてそれが今で起きなかったのかっていうことを考えるとですね、
これも後に繋がる話なんですけども、
物理演算ゲーム
元フリーゲーム制作者単体、絵師単体でも、
ユーナルフはビッグマネーを使うことはできなかったわけじゃないですか。
元フリーゲーム制作者です、じゃあ金になるのはLRPGくらいでしょうし。
有名な絵師さんっていうのもいるでしょうけども、
奥とか無理かなっていう感じ。
ただですね、今までの歴史を考えると、
できるプログラマーっていうのは本当にIT企業、ベンチャーですね。
ベンチャー企業の時代ですね、本当に奥を掴んできた時代があったわけですよね。
早い話、本当にできるプログラマーだったらエロゲンなんか作んねえよっていう。
企業した方が億万の富を得るんだっていうのが今の時代にあったわけで、
その辺がエロゲンにおいて本当にすごいプログラマーがメインになることはなかったっていう
時代変遷があるのかなと思いましたね。
ただ時代は移るもので、最近もITベンチャーでホリエモンじゃねえ。
ホリエモン時代からだいぶ変わりましたね。
ホリエモンは2006年の初めの初頭頃に捕まっておりますけども、
一部上場だって言ってたのは2003年、2004年ぐらいでしたかな。
そんな感じで、もうその頃が20年以上経っておりますんで、
だいぶITを巡る景色も変わってきましたよね。
もうベンチャーだ、億万長者だっていう話はちょっとなくなりつつあるのかな。
プログラム、AICCに出せればいいよっていう感じになってきつつあるんじゃないか。
その時に、俺は本当にできるプログラマーなのにっていう人が、
もう今やITベンチャー企業じゃないんだっていう、
エロゲー企業なんだっていう時に目が向いたら、
どの才能でも本当にすごい人はすごいってわかるもんですからね。
プログラマーが主体のエロゲーが来たら、
なんかすごいことが起きるんじゃないかななんていうふうに、
ちょっと予言的に言っておくんですけども。
2つ目の話題、真のゲームデベロッパー。
これ長いですよ。
なんで長いかっていうと、
これだけ貫復、つかまつりましたっていう話なんですけども。
非自的にはTwitterとか支援じゃないですね。
これはJDの同人ゲーム不況っていう、
感想ブログをやっておられる方がですね。
同人ゲーム製作者深堀、インタビューボリュームさん、
アイオンブラリストっていうことですね。
先週も妊娠競技ネオナ、
PS変身対魔少女の屈服なんていう作品を出された。
今どんぐらい行ってますかね。
プログラマーが主役のエロゲー
今発売して、
10日とたたず22,000ダウンロードいっておりますけども。
価格的には10%オフで2673円ですと。
何がすごいかっていうと、
このボリューム3、
同人ゲーム製作者深堀インタビューボリューム3って言いますけども。
ボリューム2の恥ずかしいなちゃんの、
ぬけるさんのインタビューでもですね。
華やかな経歴にやられたんですけども。
この感想ブログさんのインタビューっていうのはね、
読んだ後に打ちのめされる感じがするんですよね。
さっきも言ったじゃないですか。
どんな才能にしろ、
すごい人はすごいものですからって。
すごい人なんだなっていう。
完全に自分とは物が当たり前だよなっていう。
こんだけすごいんだが、
それは自分とは違うんだよなっていうような打ちのめされ感ですよね。
それを引き出すことに成功しているインタビューなんですよね。
ですから、普段いろんな面白い感想を書いていますけども、JDさん。
もしかしたらこのインタビューっていうのが転生の仕事なのかな?
仕事なのかなって思いましたよね。
インタビューっていうのは、
割と普段目にする機会が多いわけじゃないですか。
テレビの映像付きでもいいですし、
雑誌とか開いても、
割と2ページ、4ページみたいな感じで、
インタビューが載っておりますけども、
正直な話、
鼻くそほじりながらはーんって読むもんじゃないですか。
あれはですね、多分こう、
雑誌の掲載に合わせてるんですよね。
要するに当たり障りのないインタビューをして、
当たり障りのある、
ちょっとはみ出ちゃったようなところはカットして、
スラスラで見るようにしてるんですよね。
ところがこのJDさんはですね、
個人ブログですから関係ないよっていう。
まあ特徴を言えばですね、
結構全開で難しい話、
専門的な話をぶっ飛ばしてですね、
読む方にもある程度のリテラシーが求められるのかなと。
でもそれだけにかなり踏み込めているかなっていうインタビューですね。
インターネットができた当社、
いろいろ言われたんですけども、
知性のレベルで、
知性のレベルで書くことが新聞記者とかが取材することにはかなわない話が出てくるんだよみたいなことを言われてたんですけども、
こういうことじゃないかと。
このインタビューって形式に言えばですね、
まさにそれが見えた感じですね。
本当に手加減なしのインタビュー。
その末に何が出てくるのかっていうのを大いにひしひしと感じられますね。
結局のところインタビュー、
何を言わなきゃいけないのかっていうと、
物が違うなっていうこの空気感。
インタビュー者はそれがわかっているでしょうけども、
読む方は対面してないからわかんないと思うんですけども、
その対面したときの空気感、オーラをですね、
どのように伝えるか、
なるべく伝えるかっていう値ですね。
結構インタビューですから言葉で、
言葉遣いとかで伝えるしかないわけですけどもね、
それにふさわしい言葉っていうのを、
それを物語にふさわしい言葉っていうのを
引きやすく成功されておられる、
転生のインタビューだと思いますね。
アイム・モラリスさんの成功
他の人ごとにはどうかと思うんですけども、
2020年頃に青水庵さんっていう、
めっちゃ売れているCG集のサークルさんがいるじゃないですか。
最近は小海島でしたっけ。
気に入った女の子の質にチンポイでも怒られない世界。
あの辺から一種、
コント的なシチュエーション的なCG集のブームが来たと思うんですけども、
そのぐらいすごい人。
今でもやってるのかな、秋葉原でジャンソーとか持ってる人。
あの人が、たまにあの人、
ちょっとおかしいことをするんで、
おかしいっていうのは面白いって意味ですけども、
CG集としては抜群の漫画とかね、
抜群の才能を持つんですけども、
それ以外のところではですね、
ちょっとおしょけてるような感じがありましてね。
そのおしょけムーブの一つにですね、
同人作家さんインタビューっていうのがあったわけですよね。
これご本人は楽しまいでいたようなんですけども、
そんなにバズらなかったかなって、
ネットの空気感とかもあると思うんですけども。
東大行っての作家であるところの青水庵さんがですね、
横の繋がりを駆使して今めっちゃ売れている
同人作家さんにインタビューをするっていう。
これ絵面だけ見たらものすごい面白そうな感じじゃないですか。
ヒットしそうな文章じゃないですか。
ただね、読んでみた感じそんなに面白くないんだよね。
なんなんでしょうかね。
お互いに仕事が似通ってるから、
もういい通貨の感じで進んじゃうかなのか。
あと踏み込み度も足りない感じがしましてね。
そういうことなんですよね。
インタビューっていうことを一つとってもやっぱり、
それぞれの適性やスキルっていうのが求められるんだっていう。
対してJDさんは、
多分ゲームの作り方じゃないと思うんですけども、
今回のインタビュー。
ものすごい空気感の深掘りを抑えていて、
すごいなと思いましたね。
それで現れたのがアイム・モラリスさんの素顔ですけども。
アイム・モラリスさんのことを言った方がいいのかな。
アイム・モラリスさんはですね、
さっきシナリオの才能がLRPGに来たときに
何が起きるのかって言ったじゃないですか。
それが大体同時期に結構ノクターンノベルから来てたんで、
それを言ったら間違いじゃないんですけども。
その一つの例として、このアイム・モラリスさんの
初作、つまどり迷宮シェラリードの
自主観修神経っていうのがありますね。
これはノクターンノベルの文章の人を起用し、
アイム・モラリスさんは初めから死ぬんだ。
初めから負け確定しているダンジョンを毎日毎日
心が折れないうちは挑戦できるんですけども。
この負け確定したデスダンジョンですから
ひどい目にあって、ひどい目にあって、ひどい目にあって、ひどい目にあってっていう。
その中で真実に気づけるか。
真実に気づけど脱出できるよっていう。
やっぱり違うよねっていう。
初めから負け確定。
その負け確定のダンジョンの中で
シェラリード、違うわ。
主人公の女の子は結構強い女の子なんですけども。
その上の上を行く理不尽ぐらいの化け物が出てくるっていう
その描写感といいですね。
ああ違うな、ひと味違うなということをですね
シナリオライターさんの能力でやると。
実際このシナリオライター、犬侍さんは
企画とかもされるんで間違いじゃなかったんですけども
実はその発作時点ではそうだったんですけども
その後の活動を見るに
実はすごいのは、もっとすごいのは
アイムマリストさんだったんだなっていうことですね。
アイムマリストへのサークル名ですね。
ユームさんですね。ユームさんだったんだなっていうことですね。
何がすごいのかっていうと
つまどり迷宮知られずの一瞬間出身系
今見ても3万2千ダウンロード
発売してから4年ぐらいですね。
3万2千ダウンロードしてますけども
その後、委員会陣中あらか
これもすごいセンセーショナルな作品でしたね。
これも3万7千ダウンロード
飲酒の隔離を恨め素早い元気もらとり屋の後へ5万ダウンロード
内藤クリッカーユニティに制作ツールを変えて
クッキークリッカー的な
クッキーっていうか子供クリッカーなんですけども
腹ませクリッカー出産クリッカーなんですけども
こちらも買うと安いかですけども
5万3千ダウンロード
内藤クリッカーユニティ性を試していたってことなんでしょうね。
今度の新作
ネオナがユニティ性で遊べるRPGを作った
こちらの方でもさっきも言った通り
2万ダウンロードを超えている
これなんですよね
まずゲームだけ見ても
2万3万5万2万だってさ
馬鹿げとるなっていうぐらいなんですけども
すごいのはそれ以外なんですよね
ゲームっていうのは発売するまで結構時間かかりますから
間に音声作品を作ろうっていうのは結構考えるじゃないですか
こっちもですね
タイトルは一時はないんですけども
6千ダウンロード4千ダウンロード
音声作品に関してはスマッシュジッドですけども
7千ダウンロードとか出してますね
で、漫画もだっていうことで
漫画も漢字が難しくて読めない
グルーフォビアある少女神官の一種出産地獄なんつって
1万5千ダウンロード
TSマホジョシバリアちゃんのおまんこは全員線が残ってるからきつくて敏感でマジですか
1万3千ダウンロード
もう音声作品として成功されているサークルさんがあります
漫画として成功されているサークルさんがあります
芸能として成功されているサークルさんがあります
3つが一緒になったぐらいの大成功大成功を収めておられるっていうことなんですね
当然ながら一人で作ってるわけもなく
このUMさんの指揮がいかに的確かっていう話なんですよね
震えるんですよね
震えるぞハートってなるんですよね
このUMさんが
自己紹介をお願いしますということで
アイムライト代表のUMUです
会社経営が専門ですとおっしゃってるんですよね
言いましたねっていうことですね
今までシナリオをメインにやっている人が一応サークルの代表です
ある絵をメインにやっている人がサークルの代表です
ゲーム制作をメインの人がっていうことはあったんですけども
UMさんが言ったのは会社経営が専門ですっていう
コンサルタントがコンサルタントが同人に来たんだよっていうような感じですよね
コンサルタントではなかったんだ
会社経営が専門の人がトップに立っているんだっていう
UMさんの会社経営戦略
ついに同人もそこまで来たかっていう
すごく特徴的なのは
会社経営もそうですし
うちの会社はって思いっきり言ってるんですよね
法人としてとかね
もう思いっきり同人なんだけども
法人なんだなっていうことを包み隠さず
包み隠しませんか
当然トップにいるのは会社経営が専門の人だなっていうことなんですね
会社経営が専門の人が来ると
例えば任天堂の前の社長は岩田社長で
岩田社長っていうのは元プログラマーなんですよね
これはプログラマーだった人が会社経営を専門にやっている例
今の任天堂は確か銀行出身の人が社長になってますんで
これは会社経営が専門
経理かな会社経営が専門と言うでしょう
そうした時に何の違いが出るのか
何のメイトがいられるのかっていうことはね
割と感じにくいじゃないですか
つい今の社長は現場を知らないから
こんなおかしな作品が出てくるんだみたいなことを
おいしんぼ的においしんぼにやるドラマ的には
この年上に帰れよみたいなことを言いたくなるんですけども
やっぱり会社のトップに会社経営が専門の人が選ばれる
そのメリットってのは確実にあるから
でかい企業でかい法人とかでは
その人事が相次いでるわけですよね
実際そのリソースの運びっぷり
運用っぷりでもって黙らせたのが
アイムライサーのUMUさんだなと
毎作ヒットしてますからね
ということはそれに適した人を使っている
あと第一作なんかも
ゲーム作品ごとに振り返っていただいてるんですけど
第一作品なんかは結構
予算がこうだったからねって考えたりして
予算の中でこれがヒットする
しかもこの人がふさわしいっていう人生で
大ヒットを重ねとるんですよね
あの
そう結果だっけ
結果はダムラスターだけですけども
結果だけ見ると結構神話的なんですけども
なんて言うんですかね
これはジェフリー・ムーワーっていうベンチャー界隈で
有名な人が提唱している
ギャズム理論のボーリングピン戦略ってやつなんですよね
ボーリングピン戦略
ボーリングピン戦略を持っているから
これぐらいのダウンロスは狙いのうちだったんだよ
っていうことを語られていてですね
ちゃんと会社経営ビジョンが
戦略があるっていうことなんですけど
ボーリングピン戦略っていうのは
あんまりわかんねえな
説明してくださってるんですが
あんまりわかんないな
多くのニーズを満たそうすれば
だいたいの人に60%、80%の満足感を得られるように
その値されない作品にしがちなんですけども
そうじゃなくて
特定の人の120%の満足を目指そうよ
っていう話ですね
しかしその特定の人が120%満足しても
この20%分余分じゃないか
120%満足したから
お金を120%払うっていうことにはならないじゃないか
と思うかもしれませんけども
この20%超過した満足の分だけ
人は他に伝えるんだっていうことですかね
じわーっと横に広がって
このじわーっと横に広がって
形がボーリングピンに似てるのかな
知らんけども
そのようにしてじわーっと広がった
横のあたりに120%の満足を打ち立てる
120%の満足を打ち立てる
そうするとじわーっと広がっていって
大きなエリアになるっていう話なんですかね
ジェフリー・ムーアー
ムーアーってあれですよね
ムーアーの補足のムーアーですよね
1年から4倍になるっていった
このボーリングピン戦略っていうのを知らないんでね
ヨガチカの作品とコンセプト
本読まんといかんなーって思ったんですけども
インタビュアーとして転生って言いましたけども
注釈が書いていて
これら一連のやり取りはまさに
ジェフリー・ムーアー
キャズムに書かれてることである
キャズム理論の本かいな
キャズム理論の本かいな
ジェフリー・ムーアー キャズムバージョン2
情報改定版 新商品をブレイクさせる
超マーケティング理論
っていう本に書いてやるよって
引用してありますね本文の
ってことはちゃんと買い求めたわけですね
偉い
ということで本読まんといかんなー
っていうことも考えさせつつ
この辺りの補足でもって
あーもう物が違うんだもんなー
っていうぶちのめされ感が一つですね
ちゃんとビジョンでもって
今の成功を見ていたんだな
まあ1作品目が3000本ぐらい売れるわと思って
思ってたのが大成功だったとも言ってますんで
1作目まさかの
想像以上の成功ではあったと思うんですけども
部屋的に2万以上売れてますからね
いやいやいやいや
でですね
そういった経営理論が主体かい
と思いきやですね
ちょっとこれあの
わーし製品版やってないんで
ちょっと言えないんですけども
かくりおむらの
構造について言っていて
いろんなシナリオライター雇うんですけども
シナリオライターに得意な仕事
得意な文章っていうのは
そこであるわけですね
得意な文章を書いてもらう
そうするといい仕事ができるでしょ
それじゃあ得意な文章を書いてもらったんじゃ
どう扱うんだって話でですね
そこでかくりおむらでは
フォーマットを複数用意して
フォーマットを複数用意すると
システムが複数になりますんで
そこのフォーマットAフォーマットB
システムAシステムB
それであるわけですけども
そのフォーマットAかシステムBに分岐する
システムを移行するよってことを
図に書いていられたりしますね
なんていうんですかね
インタビューの中で一番
強調されているのは
一人のクリエイターが
今旬のものとして出せるものは決まってる以上
それをうまく使うんだっていうことですね
そのための環境
システム側としても作っている
かくりおむらは
まずネットラレがベースにあるわけですけど
そのネットラレから
守るために巡回をするか
っていうのがありますんで
これ多分フォーマットAとフォーマットBっていうのは
ネットラレと巡回で
フォーマットは分かれるよ
システムは分かれるよ
っていうことだと思うんですけどね
製品はやってないんで
あんまうまく深くはいないんですけども
こういうふうに
他のベンチャーと違うなっていうのは
ゲームをも
なんていうかな
入れ物として
他の才能を
ぶち込みやすい入れ物として
このように横断
切って見せている
切って中を取り出して見せているみたいな
この解釈にもびっくりしましたね
だから
さっき言ったじゃないですか
今の社長は現場を知らないから
変なおかしな製品が出てくるっていうか
現場を知ってる人間でも
こんな
ときやかしっぷりが出てこないなっていうことか
何者なんだって
何者なんだって
インタビューなんですけども
震えるばかりですね
まさに水眼と言えましょう
一人のクリエイターが今
旬なものとして出せるものは決まってる以上
って言ったじゃないですか
それにも痺れましたね
正直
そうなんですよね
クリエイターご本人っていうのは
認めたがらないと思うんですけども
やっぱり
ご本人は後に行けばいいこと
技術上がってるんだから
いいものが出るはずって
思ってるかもしれませんけども
時代との合致感なんですか
時代の空気との合致感なのか
ご本人の健康集中度とかもあるのか
やっぱり
あの作家さんは
あの作品が一番だったよな
全盛期だったよなっていうときは
絶対往々にしてありるわけですよね
何でもいいですよ
エヴァンゲリオン
シン
シン・エヴァンゲリオンはありますけども
やっぱりあの当時の旧エヴァの
今はちょっと至らなかったよなっていう
庵野監督ご本人もそれは分かっていて
自分の中でるもんじゃなくて
他の人の才能を使うんだとか
言ってましたけども
それにおいてもやっぱ
庵野監督のライブから出まくった
なんかいけない種類が出まくった
あの旧エヴァには絶対及ばないよな
っていう感じであったり
監修っていう文字がついていたとしても
やっぱりドラゴンボールは
超よりZの方が面白いね
チェンソーマン2部
最近面白いんですけども
1部か2部のちょっとした
映った後のこのヘタレ感
同じ人が例え変えていたとしても
うまくいかないっていうことがあるわけですよね
ただこういった例を言うときに
筋肉マンみたいな例がありますからね
筋肉マン
むしろ筋肉マンはね
前世紀は今だと思うんですよ
18歳でデビューした頃の
筋肉マンって要するに
おもんないですからね
おもんないのをヒットさせたのは
編集部の超人大募集とか
金消しみたいな外側の部分であって
実は作家としてのピークは
今ちょっと前の筋肉マン
思想編じゃないのかっていう
若かれし頃の編集コミュニティの成功を
今熟練した時に振り返って
あの時はこうだったよねっていうことを
今の延熟した技術で
さらに線を引いてやる
補助線を引いてやる
これが実はゆで卵の
前世紀だったんじゃないかな
というふうにですね
作家の死の時っていうのは決まっている
なので最大限に使ってあげたい
そして最大限に使ってあげるということは
システムを
それを取り扱うプラットフォームを考える
フォーマットを考えることなんだ
とかあったりですね
非常に残酷ではあるんですけども
使い捨てとは違うんですよね
作家のためにもっていうような
考え方ですよね
そのためにいかに最大限の
いい環境を作ってやるのか
この辺なんかは
編集者っぽいんですよね
考え方がね
フォーマットとかに対する
解き明かし方
物語の解き明かし方
物語構造の解き明かし方って
言えるかもしれませんね
この辺なんかは
優秀な編集者なんか思い浮かばせますけども
ただコンセプトもやっていて
会社経営も
さっきのボーリングピン戦略なんか
会社経営ですからね
あと
実は一作目の
つまどり迷宮のイラストを見ると
UMUって書いてあるんですよね
もう一人
こんちゃなイラストの人がいるんですけども
実はご自分でも
イラストを描かないわけじゃない方なんですよね
だからイラストも本来描いてる人だっていう
ただイラストをもともと描かない
あんまり詳しくないんですけども
確か111
今LRPG No.1のサークルさんも
もともとは絵を描かれてた人だったのかな
ちょっと分かんないんですけども
いっぱいスタッフがいるんでね
ということでですね
自分の才能
もともとやっていた分野から
こっちじゃねえな
こっちだなっていう風に
きらめく方の分野に引っ張っていったっていう
自分のミッションへの築き方っていう
自己芸術的なことになっちゃいますけども
その面でもやっぱり
感覚するよなっていうね
じゃあお前のミッションは何なんだ
お前はいつ才能の飛び移りを起こすんだ
っていうことを聞いていたくなりますね
はいはいはい
ということでね
真のデベロッパーだなと考え方を
成果だけでもすごいんですけども
その考え方内部を知ったらですね
より真のエロゲーデベロッパーだな
っていう考えを深くしましたね
蘇生乱造と真のデベロッパー
この真のデベロッパーっていうのは
思えばですね
ゲーム制作も絵の部分も
害虫で作らせたろう
どんどん害虫してどんどん売ったろう
っていうサークルが
LRPG黎明期を迎えてから
割とポツポツ見てきたんですよね
始まりはヨガ地下ですね
悪名高いと言ってもいいのか
ヨガ地下ですよね
ヨガ地下の作品でプレイしたのが
信仰カルト教団に攫われた姉を助けに行く
妹の女戦士のRPGなんですけども
そうか
その当時は2013年とかだったのかな
そうかカルト教団エロが出てきたのか
良さそうじゃないかって買ったんですけども
これカルト教団のエロがあるのは
最後の1シーンだけでした
カルト教団を救いに行くまでの物語ですから
最後の1シーンあるのみで
道中のエロがほとんどだった
そこじゃないのにっていう
このコンセプトの違い
それでも結構売れてましてね
当時なんかもう出せば売れるみたいな
時代でしたからそこに
蘇生乱造って言っちゃいいんですかね
やっぱり蘇生乱造の比較
蘇生乱造の丸投げ
蘇生乱造の丸投げゲームありましたね
なんか忘れちゃったけども
これ2018年9年後なんですけども
これよかしかったと思うんだけども
ホラー
どんどん人が死んでいく
ホラーのRPGなんですけども
なんかあの
結構謎を残しながら
終盤まで行くんですけども
終盤であれなんですよ
ドッキリ
実はドッキリでしたってやって
ホラーの展開とか今までの伏線とか
全部投げ捨てやがった
っていう作品とかありましたね
酷いものがあったもんだよ
もう作家の旬みたいなことは
絶対考えてないなっていうようなことがあったね
ヨガチカさんだけに言っても
ヨガチカは結構
個人的には
メールとかでやり取りすることがあったんですけど
個人的には結構カラッとした人物で
嫌いになれないんですけど
作品的にはあれなんですけども
ヨガチカだけに負担させるのはあれなんですけど
最近あちこちにサークル名分けてるんで
固定名称がないんですけども
本当にヨガチカ以下ですわな
出せば星1.8とか2.5とか
当たり前のサークルとかもありますし
最近では中華サークルのも
割と出てくるっていうことで
なんでしょうね
この害虫を使い倒してやろう的な
蘇生乱造サークルっていうのが
あったわけですけども
これ今の認識で言ったら
デベロッパーだったんですよね
要するに
ただデベロッパーって言っても
ピンからキーあるように
本物のデベロッパーっていうのが
アイムラリストさん
使い捨ててやろう
今さえ儲かればよかろう的な
悪徳デベロッパーっていうのが
今言ったような連中だなって
言えると思うんですよね
だからエノ道陣ゲームの真のデベロッパーが
本当に作家のことを考えて
本当にリソース輸入のことを考えて
自らコンセプト
企画は犬ザムラさんって言いましたけども
作家の旬と真のデベロッパーの考え方
犬ザムラさんに相談して
UEMさんもやろうって言ってましたからね
企画に参加しっていうね
本物だなっていうことも
インタビューが伝わってくるんですけども
ぜひJDさん
リンク貼っておくんで
JDさんのブログ記事長いんですけども
初めから最後まで読んでほしいんですけどもね
ちょっと振り返ってみればですね
よかった
RPGの頃は悲惨だったんですけども
アクションになってから
ちょっとねポツポツポツポツ
名作が生まれるようになってですね
あとヨガチカの中でも
1200円帯
1600円帯
2300円帯ぐらいかな
作品のボリュームごとに帯びる
価格帯を分けてですね
2300円ぐらいの価格だと
割とそこそこヒットする作品とかも
出てきたんですよね
始まりは絶対使ってやろう的な感じで
もともとヨガチカってあれですよ
佐野俊秀があなたの演出になります
っていう素材絵のRPGを自分で作っていて
その素材絵で
当時は佐野RPGなんて
佐野素材を使った絵を出せば
そこそこ売れた感じなんで
それをバンバン短期間に出しまくって
儲けたサークルさんですかね
多分その時も儲けたお金を元金にして
今度は外注の絵をやってっていう
この過渡期ですね
出せば売れる過渡期で
お儲けしたところなんですけども
たくさん作品を作っていく中で
普通に評価も高め
高めって言っても4.6とか4.5なんですけども
1万ダウンロードっていう作品が出ることもあり
アクションとかに多いのは偶然なんですかね
ヨガチカにとっては
何度も出す中で
これもしかしてっていうような
ヒットの法則的なものにですね
たまに触れてはたまに外れっていうことが
起き始めているのかなって思うんですよね
それでも毎作ヒットってならないのは
やっぱり掴んでないと思うんですけども
一方でUMさんですよね
今まで出した作品は全部ヒットしている
っていうことでね
もうヒットの法則を間違いなく
ものすごく高い精度で掴まれている
しかもそのヒットの法則に向けての
リソース運用も確立だ
抜群だっていう話ですよね
大概は
大概の悪徳デベロッパーは
まず金感情から入るんですよね
規格はあるんだけども
分かるんだけども
まず自分の規格というなら
自分の都合に合わせて
絵師をどういかにはめさせるか
っていうようなことを考えると思うんですよね
都合都合だなと
それもリソース運用
会社運営としては
真実の側面かもしれませんけども
その中でもヒット作を出していく
っていうようなね
UMUさんはこう
野球で言えばちゃんとこの
打席に立ち
ちゃんとボールを向かって
バッと振っとるんですよね
他のデベロッパーはもう
目隠し状態なんですよね
目隠し状態でうわーって
ぶんぶんバッと振っている
たまに当たることがあるみたいなね
ヨガ地下なんか
バッと振り返すが多かったんで
なんかこう目が
目隠しされていながらも
まだこう
飛んでくるボールに寄せていきつつ
なるのかなっていうことですけども
そうなっていくと全く違う
っていうことが分かるんじゃないかなと
思いましたね
だから
初作のつまどり迷宮シェラレイドの
1週間
中心圏の時はシナリオの才能が
って思ったんですけども実はその背後には
シナリオの才能も出たんですけども
この会社経営の才能が
美人持ち込まれるときに
どうなるかっていう話だったんですよね
そして今の時代
集団制作家が進んでおりますけども
その時代の波にまさに乗ったな
ってガッチしてまさに今
昇竜の勢いの
昇竜のサークルさんだと思いますね
その人の
代表者の内側の
考えが読み取れるという意味ですごいですよ
これは
非常に興味深いことを
言っておられます
会社経営とかじゃなくて
分かるっていう話なんですけども
同人こそが今からの
イノベーションの舞台なんじゃないかと思って
始めましたねっていうことなんですね
イノベーションの舞台と言っておられます
実は
アイム・アリストさんはものすごくすごい方で
でもこの感覚
ってのはね
何も成功していない
若い人とかにも結構共通するんじゃないかな
と思っております
かつて
ホンダ総一郎なんかが
ミカン箱の上に乗って
小さなマチコバだったと思うんですけども
うちの車が世界を取るんだ
っていう
ラリーでしたっけ
それを目指すんだっていう風に
演説したっていう
それが何十年後かに実現された
っていうのが
昭和の美談としてあるわけですけども
でも
今の時代
ホンダ総一郎は昭和のあの時代でしたから
車だったんですけども
今の時代で
そんな小規模で
車で改革を起こそうなんていうのは
全然おかしいことですよね
電気自動車に関しても
やっぱり量が量が
そうですからはじめは資本が大事
とても車とかモータリゼーション
っていうのは
当時とは違って
小規模で革命を起こせる
分野ではないんですよね
小規模で革命を起こせる分野って
何かって言うと
ちょっと前は
これまた前の話が続くんですけども
ITベンチャー企業とかが
育ったと思うんですよ
一昔前二昔前ぐらいですかね
でも最近どうですか
ホリエモンの時代と比べて
どうですか
ITベンチャーでウハウハイオンテレビ出ちゃいます
助手金与えちゃいますみたいな
ホリエモンが助手金与えたか知らんけども
金持ち金持ち金持ち金持ち
何だったっけ
っていう
感じでもないじゃないですか
ITベンチャー
たまに買収されてエグジットしたよっていうのも
聞くんですけども
買収したよ買収する人
っていうのがかつてのITベンチャーで成功した
楽天の右谷社長だったりしてね
もう
成功した人に
これから成功する人は
ちっちゃい成功で買われるみたいな感じになっちゃってるんですよね
もう今の時代から
孫正義であったり
ホリエモンであったり
右谷であったりとか出てこないんじゃないか
っていう定念
諦めはあるよね
だいぶ正直な話
日本あるいは
海外の金持ちに
牛耳られちゃってる感じはあるよね
ITベンチャー企業ってものにまつわる
20代でも億を掴めるんだ
っていうような
もしかしたらもっとっていう意味は
なくなっちゃったよね
そうした時に
20代で億を掴めるって
エロ同人ゲームだったらありえるんですよね
ぶっちゃけどうですかね
20代で億を掴める
業種って他に
思いつきます?
っていうことなんですよね
だから本当に
UMさんが言う
同人こそが
今からのイノベーションの舞台なんじゃないか
って思って始めましたっていうのは
本当なんですよ
エロだエロだってバカにするかもしれませんけど
かつての本田宗一郎
かつてのホリエモンが
ここにおるんだ
それがUMさんだっていうことなんですよね
あの
20代で億を掴んだ
10代かは知りませんけどね
億を掴んだっていう話は結構ありまして
奴隷との生活なんか
あの作品一本で
億売れてますしね
ワンワンワンさんなんかも
割と割引してますけども
一本だけ取り出しても10万本
DSR
DLサイトファンさんで売れておりますしね
あの
アイムラストさんの成功もすごいでしょう
ということで
まあ
別にゲームだけじゃないんでね
ファン座の漫画の売り上げすごいでしょう
DLサイトの音声の売り上げもすごいでしょう
ゲームの売り上げもすごいでしょう
しかもこれDLサイトファン座両方で売ってもいいですからね
最近ではスマホとかも
出てきましたっていうことで
これぐらいじゃないかっていう
若い子に
資本持つ手もなく
若い子に夢を
若者の夢と資本主義
見せられてる分野ってこれぐらい
じゃないかっていう
本来はいろんなビジネスっていうのが
若い子にチャンスがあるように
若い夢を見せてやれるように
いろんな規制を撤廃しなきゃいけないんですけど
今はもう
年寄りが良いより資本が良いみたいになっちゃってますから
夢が見られまへん
っていうことなんですよね
でもこの中で唯一がんばっているのは
労働人ゲームだってマジでそうじゃないかって思うんですよね
逆に言えば
夢を見られんくしちゃったら
若い子の意欲がそがれますから
すなわち生産力であって
良かれ良かれと思ったビジネスの
強度を
上げるぞっていうことがいかに生産性を奪ってるか
って話なんですけども
権利と金の関係
誰やったかなぁ
私やったんですけども
会社辞めちゃいました
っていう子に
相談された
VTuberかなんかが
私だったら今会社辞めたら
YouTubeやってエロ音声出します
って言ったんですけども
これ馬鹿げてるみたいに見えるかもしれませんけども
割とあるかな
と思います
結局このところ
権利なんですよね
出始めたところは
権利
上からの権利意識が甘くて
お金ガッポガッポ稼げるんですけども
お金ガッポガッポ稼いでますめーん
稼ぎまくるめーん
って言ってると
会社が
金持ち回せや
最近稼いでるみたいな
特別な税制が作られたり
特別なルール設定が
作られたりして
若い子が夢を見れるような原告状がなくなっていくんですよね
一方で会社員の権利
っていうのもあるんですけども
権利って本当に守られてたら
みんな金持ちになると思うんですよ
残業とかすると思うんですけども
労働基準局法的には
残業は確か1分単位で請求できるんですよね
ところが1分単位で
残業を吐き払っている会社って
多分見たことないんで
どころか30分単位だったりするんですよね
1分単位で残業を見直すだけでも
割とみんなお金持ち
割と余剰の金が増えてくるんですよね
多分毎月1万2万ぐらいの
余剰の金が増えてくるんですよね
1万2万の余剰どうしよう
株式投資をしようか
積み立ててもいいですしね
そうするとやっぱり権利が
金になっていくと思うんですよ
より強い権利を持つほど金持ちになっていく
ってストレートなパターンがあるわけですけども
同時に出てきたばっかの時は
甘いけども長く長く運用し続けていくと
権利団体みたいなのが上手いことを言って
国や政府が上手いことを言って
どんどん権利が
抑制されていってしまう
っていうのがあるのかなと思います
熱いのはエロ道陣ゲームじゃないか
なぜならば
権利の違いとビジネスの違い
手元に強い権利が残ろうじゃないか
これ言えると思いますよ
だって
売れるDNサイトで売れてます
っていう作品が
ファンザとかスチームとかね
HBOXJPとか他でも売ってもいい
ってまさにこれ権利の最たるものじゃないですか
一方で
会社員どうです
副業禁止とか
売ってる企業があるんですからね
基本的に一つにしか
使えられないっていう
俺は
DL道陣エロゲーは一つ売ったら
二つ三つ四つ増していけるのに
っていうあたりこの権利の違い
権利の違いからビジネス
収入形態の違い引いては
富っていうものを感じませんかね
印税っていうのも一つの権利ですけども
小説家っていうのは小説を書いては
当然その著作に関して
権利を持ちますけども
ところが聞いた話によると
紙の本が売れても一本10%くらいの
印税だって聞きますね
紙の本はコスト上がるから
っていう話も聞きますけども
DL道陣エロゲーならいくらになりますか
60%くらいいきますよね
この権利の違いですよね
紙の本だからコスト上がるんだよ
っていうのもありますけども
Kindleに出しても
30%とか50%じゃなかったですか
っていうことで
権利だよなっていう
小説家っていう商売も生まれてからだいぶ長いですから
権利権利が抑制されていくんだな
っていうことですね
小説家
原作者っていうのはめちゃくちゃ強い権利を
有するはずですけども
漫画が映画になったときに
もらえるお金っていうのは
テレマイロマネーって作品があるんですけども
あれ映画がされるときにもらえたお金100万円だ
っていう話ですね
カリア人が夫なんですけども
ちょっと
負中になったみたいですね旦那と
なんでかっていうと
欧米では映画の原作者に
めちゃくちゃお金がもらえますからね
その超絶の漫画なり
だから君はおかしいよ
みたいな話で
そんな妻じゃちょっと頼りないよ
みたいな欧米的な感覚
でちょっと負中になったっていう感じがあって
そうなんですよね
なんで
日本映画は原作者に
100万円しか払わないんだって話なんですよね
いろいろ言うでしょうね
なんかコストはかかるんだ
とかあんまり言わないんだって
でもさハリウッド映画の原作者って
めちゃくちゃ儲けてるじゃんっていう
スティーブンキングとか一本当たりどれくらい
儲かってんだって話なんですよね
ほっとくと権利が制約されるよ
他が乗ってきて
ちょっと権利ちょうだいって
何人も来るよって話なんですよね
うん
これが新しい産業が
夢を見れるベンチャーだって
あのベンチャー
IT企業っていわれるときの
20年くらい前に感じた夢
なんですよね
今はエロ同人ゲームだと思います
あのエロって
ポルノって
バカにするかもしれませんけども
まあバカにされてるうちが花ですわ
あの正直に話
AV出るのってバカじゃないですか
女優とかで
だってさ
同じエロいことするにしてもさ
今ニコニコダメですけども
ニコニコの音声作品で
この
500円くらいで1万人くらいの
ファン会員
得てる人おるよとかね
あのFC2も今伝えるのかな
個人放送でAVの契約以上に
稼げる
あるよねっていうこれ権利の話なんですよね
やっぱりね
まああの
AVも
AVを運営してる人も
本来の権利の話があって
海外でただでばっか見られとんねん
違法主張されまくってんねんって話で
このところの権利をしっかりと
握ってですね
ネットフリックスのように
1市町でお金が取れたら
広告入れるのかな
1市町ごとに1円でも
廃予になったら違法主張からね
全世界で多く見られてまんねん
権利になっちゃったっていう風になるかもしれない
そうするとやっぱりAVとか儲けるのかな
っていう話でほっとくと権利が
っていう話ですね
なんかこの
すごいズボズボしちゃっている
AVがそんなに
儲からずにおっぱい止まりの
ニコニコ
ASMRがなんでそんなに
月500円1万人の
ファンがおるかって話はこれ権利
なんですよねAVはあまりにも
権利が奪われている女優の話だけ
女優の話だけじゃなくて
運営会社の話もそうですよね
っていうことでほっとくと権利が奪われて
剥離になるよっていう話なんですよね
AVと同人エンターテイメントの比較
っていうことで今の若い子は
気づいてる今の若い子はエロです
っていうことですねまた
エロてって
エロてっていうようなところへ
若い者を
向かわせちゃってる政府の責任もあるぞ
っていうもうちょっと若い子に
目を持たせたれよっていう
要するに
産業でちょっとお金稼げる
ようにしたれよっていう
水飲み百姓
じゃねーんだからその仕事を
真面目にやってもこのやっと
食えるやっと家が持てるじゃなくて
さあこの億万長者
めーんってさせてくれよ
それが産業だろっていう
リスクを
取って起業しようっていうことだろって
思うんですけどね
かつて
江戸幕府とかは
百姓と
五万の油は絞れば絞るほど取れる
とか言ったそうですけども
その近いマインドでもって
企業に対する税制とかを決めとる
税制っていうか
なんていうのかな
若い子に対する
新しく出てくる企業に対する税制だわな
あんまり
優遇してないよね
一方で金持ち
金持ちになったもんには優遇されてますから
この押し付けがひどいんだっていう
上からのっていう感じですね
PC98時代の美少女エロゲーバブルと現代のオタク文化
あんまり詳しくないこと
キャズムみたいな本を読んどらん
なんも詳しくないこと
なんかとうとうと語りましたけども
うーん
ということで最後の話題
オタクの意味はずっと俺をオタクにさせてくれ
ということではないかと
これ
2020年の6月の
ツイートがいまだに回ってきて
それが面白いところなんですけども
ツイッターの
何かっていうと
MADさんの
この方は昔のエロゲーを
ツイートされるみたいで
PC98の
やっちゃえまなみちゃん
PC98同人ってしっかり書いてありますね
同人の作品を
スクリーンショット付きで
ツイートされていますね
2枚目の画像がすごく面白くて
ソフトサークルクレージュって
書いてあるんですよね
サークルクレージュって言えば
あれですよ最近でもこれが
あわひめ学園の文化祭ですみたいなもの
出されてですね
もともと私が認識していたのは
サークルクレージュって美少女メーカーじゃん
商業美少女メーカーじゃんと思っていたのが
最近になって同人出されているわけですけども
実は
PC98の
頃の同人だったっていう
話なんですよね
昔から
美少女メーカーだよなと思ってたんですけども
その出自を調べたことなかったんですけども
そうかって
思ったんですよね
昔の話で
私も詳しく知らないんですけども
今の人なんかは
2010年
LRPGバブルがあって
そこから伸びてきたんだっていう風に
考えるらしいんですけども
どうも
PC98かWindows95
ぐらいか知らないんですけども
まだこのインターネットもそんなに
おぼつかない頃に美少女ゲーム
ブームっていうのがあるらしくて
当時の人の言葉を借りると
あの時も出せば売れるような状態だった
っていう即売買に出したり
あと
パソコン雑誌の通販とかで売ってたり
するんですけども
作ったらバンバン売れてたっていう話らしいんですけども
そうですよね
インターネットはありませんけども
当時はまだバブルが始めて間もない頃で
まだその姿勢にはお金が残っていたわけ
そのお金の行き先に
こんな
パソコンでこんなエッチなものができちゃいます
っていうものが定義されたら
確かにバンバン売れていくっていうのは分かったのかな
って
これも結構昔の話なんですけども
2チャンネルを見ていたんですけども
今のLRPGバブルの頃って
正直美味しい
今のLRPGバブルって美味しいよなっていう
こんなに美味しい時代が
今まで最大で美味しいよなって
言ってたんですけども
その昔を知る人が
PC98の頃の美少女エロゲーバブルの頃も
すごかったよって言ってたんで
どうもその人によれば並ぶぐらいのバブルが
あったはずなんですよね
おそらくその頃に
大学・在学中か
卒業してか分かんないんですけども
ちょっとパソコンできる人
ちょっとドットが打てる人
ドットですよねこの頃の解像度は
打てる人を何人かで集まって
美少女エロゲーを作って
通販で売れば儲かるじゃないか
っていうノリがあったのかな
と思いますね
だってこの
PC98同人って書いてありますからね
ソフトサークルクレージュってのは
後に商業美少女エロゲーメーカーになりますんで
同人のノリで
通販でゲームを売ってたらバンバンお金になっちゃって
会社にした
その会社になったことは
今も続いてるっていうことなんですよね
なんか
正直な話
色眼鏡見てたんですよ
我々
LRPGの分野に
商業美少女ゲームの奴らが来やがった
みたいなね
お前ら法人やんけ企業やんけって思ってたんですけども
元を晒したらやっぱり
同人だったんだよな
っていう
俺は
30年前のお前らだ
っていうことをなんか感じたんですね
さすがに
30年前のLRPGバブルの頃は
違うよ
美少女ゲームバブルの頃は知らないんですけども
なんかね
一つのツイートからね
なんか感じちゃいましたね
こう
あり時日のオタクと今のオタクのリンク
それは若者夢
でもあるよね多分ね
俺らの遊びで
大学を卒業しよう
大学が卒業してどこに就職しよう
っていう時にもしかしたら
今俺らが夢中になってる
俺の遊びで食っていけるかもしれない
って言って同人としてやって
オタクの夢とは
しかもそれが会社になっちゃって
30年経ってもまだ続いてるって
なんかいいなって
不安はやっぱりあると思うんですよ
今のこのエロ同人RPGで
専業でやる人は割と増えてますから
でも今はよくても
当たるとどうするかって時に
こういうソフトサークルのクレイジーさんみたいなものがいると
こう感じるものがあるな
って思ったんですよね
ただ同時に
アメリカンドリーム
みたいに言うじゃないですか
アメリカンドリームって言ったらもう分かりやすくて
かつては貧乏だった
俺がですね
経済的にビッグになる
このビッグってのはものすごい話ですよね
もうまあ
10億以上は行くよなっていう
10億どころか100億みたいなね
感じの経済的な成功を
しようとしてるじゃないですか
オタクズドリーム
オタクの夢ですよね
オタクの夢っていうのは
経済的な成功があって欲しいにしろ
10億とかはいらんよなっていう
それよりもこれですよね
ぶっちゃけ
若い頃に好きだったもので
このまま
これで食わせてくれって
起業したことで
ずっと食えるっていう
これが夢だよなって
俺をずっとオタクでいさせてくれっていう
これがオタクの夢なんじゃないかな
っていう
オタク趣味を続ける難しさ
それがどれだけ難しいか
って話なんですよね
オタク趣味
自分にいいもの
自分を楽しませていいものだっていうことを
伝えてくれたオタク趣味を
ずっと続けたいけども
ニートじゃおられないから
仕事をしなきゃいけなくて
経済面でできなくなる
幸いにもこのオタク趣味を
仕事にした人
でもやっぱり健康面で
オタクが続けられなくなる
自分の気持ち的に
オタクにはまりなくなるっていうことも
ありますしね
世間体もあるかもしれないですね
介護問題もあって
オタクから離れることもあるかもしれない
言わばこの
この時のオタクっていうのは
20代過ぎてみた
青春なんですよね
ずっと青春でいさせてくれっていう話なんですよね
オタクっていうのは
オタクの趣味ってのはいいものであって
ずっといいものをずっと味わいたいんやっていう
そのためにまず一つとして
この分野で起業するし
その分野で得た富で
身の回りを整備していきたい
なるべく健康面の悪さ
世間体の悪さ
そういった悪いものを近づけたくなくて
ずっとオタクでやりたい
ずっと青春でやりたいっていう
儚さをですね
感じちゃうんですね
レトロ的な美少女園の切なさ
PC98とか
昔とかレトロって言いますけども
その我々オタクとかが
見た時にですね
このレトロ的な美少女園にですね
なんか切なさを感じちゃうんですね
教習
ある意識の青春
そして今も続いているかもしれない青春という願い
みたいなものを感じちゃうのは
我々私がオタクなのか
オタクだからなのか
うん
古い美少女園じゃないんですよね
そこに込められていた想いっていうものも
汲み取ってしまうという
なんか
きたなっていう
そういったところもありましたね
うん
というわけで今週は
三つの話題でしたけども
だいぶ
一つの話題に長く喋っちゃいましたけども
お聞きいただけたでしょうか
それでは次回お楽しみください
01:03:28

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