ci-enで見掛けた面白い話題をラジオで喋ってみたら、vol82ですね。
114のデジ同人、関数の111です。ということで、目次、DL同人エロゲーにプログラマーが主役の時代が来たら、
シンのゲームデベロッパー、オタクの夢は、ずっと俺をオタクで居させてくれという事ではないかと。
3つなんですけども、このシンのゲームデベロッパーっていう話がね、めっちゃいい話。
めっちゃいい話の上に、めっちゃ長くなると思われるので、お聞きください。ということで、DL同人エロゲーにプログラマーが主役の時代が来たらですね。
これは、エゾゴロウさんのシンからですね。ちょっとした話題なんですけども。
キータイトル、マインジルバトル進捗とオーク退治、チーム審査状況ですね。
このエゾゴロウさんはですね、魔法使いエムナのゴブリンダンジョンなんていう作品がありまして。
結構特徴的なのは横アクションの画面なんですけども、テラリアみたいなね、なんていうか独特なパステルというか、最低の高いドットで、エムナと主人公。
主人公とエムナを切り替えながら進んでいくんですけども。エムナは魔法使いなんですけど、主人公は馬車を引いて走ってるっていう。
結構ね、ジャンピングジャンピングしていて、足を踏み外すと落ちるんでね。攻撃主体のエムナか、馬車の主人公が切り替える役割があったと思うんですけど。
そんな感じの横アクションが結構独特なドットで綴られている。面白い作品。面白いっていうのは、ドキドキハラハラするとかじゃなくて、結構ね、意思として楽しめる作品かなという感じでしたね。
そしてこのアクションは確かですね、プログラム性だったと思います。結構な独自のプログラミング部分が大きかったのかなっていう作品で、そこが結構フックになってくるんですけども。
スティーム審査状況はいいです。マインジルバトル進捗っていうところがありましてね、これの動画が面白いんですわな。
物理演算のゲームに使おうっていう試みは今までも結構あったと思うんですけども。
代表的なのは蹴り姫みたいな感じで。蹴り姫じゃなかったな、まあいいや。
重さがそれぞれ違うものを蹴っ飛ばしてどんだけ遠くに行かせるか着地させるかとかね。
いわばオンリーアップみたいな高いところにジャンプして落ちていくよっていうのが一つの物理演算。
3Dだと物理演算が当たり前なんで、そう感じないかもしれませんけど、そういったこともありますしね。
重さであるとかね、硬さ、剛性であるというのが物理演算という認識だと思うんですけども。
ちょっと忘れがちなものは物理演算があるよねっていうことで。
忘れがちなのも理由があって、これ一段難しくなるかなんですけども。
炎だとか水だとかも物理演算なんですよね。一応物理なんで、それながら取り扱いにくいのは話もありますけども。
何でしたっけ?結構昔のゲームなんですけども。
Steamとかで水をどんどん満たしていって、パズルをゴールに取り付くんだっていう。
スライムが主人公みたいなゲームはなかったですか?
あれを思い出す感じがありました。
インジルバトル、つまり、女の子のパカリと開いた指を突き立てて。
見事なテマンスタイルですね。
テマンスタイルでもって、ボトル的なものに汁を溢れさせて、汁を満たしてですね。
どんどん溢れ出る愛液、溢れ出る汁の一個一個が物理演算チックにバラバラに落ちていくし、
ボトルの底に溜まったものは吸着して、一つの水になっていくっていうあたりですね。
ボトルには炎があるんで、それを水いっぱいにして消すといいのかな、みたいなことだと思うんですけども。
女のあそこから滴る愛液を物理演算で計算して滴らせるんだっていうのがめっちゃ面白かった。
しかも滴らせるだけじゃない。一杯にして面白いゲームに繋げるようだっていう動画をインジルバトルに上げておられまして。
そこでふと思いつくことがあるんですよね。
LRPGの例明記っていうのを考えた時にですね、私もそうでしたけどもともとこのフリーゲームを作っていた人がですね、
最近その頃当時はもうフリーゲームのコンテストもないのにどうしようかなってあたりで、
LRPGとかを出せばですね、今割とホットじゃないか、割と売れるようだっていうことで、
元フリーゲーズ映画、LRPGに参加していったっていうのが2010年頃ですかね、例明記にあったのかなと思うんですけども。
ただ毎回言ってますけども、もともとフリーゲーを作っている人なんで、絵があんまり上手くなかったんですね。
これはシコレル、LRPGとしては大問題だっていうことで、
そこに普段指示書を書いている絵師サークルさんですね、彼らがLRPGを作るようになった。
こうしてシコレル絵というのが担保されるようになったんだ。
同じようにですね、これも後に言うことになると思うんですけども、
元フリーゲー製作者、CG師を描いていた絵師さんという流れがあった中で、
シナリオ専門に描いていた人がLRPGに加わったらどうなるだろうとか、
いろんな各才能分野からの持ち込みがあったことによって、
LRPGっていうのは結構変化して、その度にこうやってやっぱりお迎えできたんじゃないかっていう歴史があると思うんですけども、
そう考えた時に一つこう、割と見逃されがちなものがあるかな、大才能があるかなと思って。
お米のように、まるでお米のように当たり前にある限り見逃されていることがあるかなと思って、
絵図五郎さんの話につながるんですけども、
ガチなプログラマーがですね、サブじゃなくてメインとして、
LRPGにコミットした時にどうなるかっていうのがあんまり試みられてないんじゃないかっていう話なんですよね。
2010年ぐらいがLRPGの黎明期って言いましたけども、
その時にはすでに作るっていうのがあったわけで、
その時点ですでにプログラマーでなくても作れる、
スクリプトがいじれると少し有利かなっていうサブ役だったんですよね。
LRPG以前となると結構曖昧になってきますけども、
その頃ならばやっぱりプログラマーは必須だったと思うんですけども、
あまりにも市場規模が小さいので、出てくるものも出てこないだろうみたいな感じですね。
結局のところ、DLエロ同人という一つの大きな市場になった時から歴史をたどってみると、
プログラマーが主役で作る時代っていうのは、ついと来てないわけですよね。
まあサブだよねっていう。
昔は必須スキルであったけども、その頃は市場が小さかった。
LRPGリメイクを迎えてからは、できたら有利っていう感じだった。
最近は集団主役が進んでおりますけども、
そこでもプログラマーっていうのは開発の一スタッフであってメインにはならない。
プログラマーをメインとして作った時に何が起きるのかっていうのは、
今の市場で何が起きるのかっていうのを見てみたい気がするんですよね。
そんなことをですね、マインジルバトルの、
女の人のあそこからしっかりと手回すスタイルで、
相木をほとばらしらせて、器ボトルいっぱいにして何か起こすんだっていう。
このお菓子で滑稽な光景を見た時にですね、
これはプログラムがベースじゃないと出てこないアイデアだなと思って。
プログラムが源としてなった時に、
それは絵師が源になった時、シナリオライターが源になった時、
それぞれと同じように新しい可能性が出てくるんじゃないか。
それをちょっと期待したい感じがしたんですよね。
ただどうしてそれが今で起きなかったのかっていうことを考えるとですね、
これも後に繋がる話なんですけども、
他の人ごとにはどうかと思うんですけども、
2020年頃に青水庵さんっていう、
めっちゃ売れているCG集のサークルさんがいるじゃないですか。
最近は小海島でしたっけ。
気に入った女の子の質にチンポイでも怒られない世界。
あの辺から一種、
コント的なシチュエーション的なCG集のブームが来たと思うんですけども、
そのぐらいすごい人。
今でもやってるのかな、秋葉原でジャンソーとか持ってる人。
あの人が、たまにあの人、
ちょっとおかしいことをするんで、
おかしいっていうのは面白いって意味ですけども、
CG集としては抜群の漫画とかね、
抜群の才能を持つんですけども、
それ以外のところではですね、
ちょっとおしょけてるような感じがありましてね。
そのおしょけムーブの一つにですね、
同人作家さんインタビューっていうのがあったわけですよね。
これご本人は楽しまいでいたようなんですけども、
そんなにバズらなかったかなって、
ネットの空気感とかもあると思うんですけども。
東大行っての作家であるところの青水庵さんがですね、
横の繋がりを駆使して今めっちゃ売れている
同人作家さんにインタビューをするっていう。
これ絵面だけ見たらものすごい面白そうな感じじゃないですか。
ヒットしそうな文章じゃないですか。
ただね、読んでみた感じそんなに面白くないんだよね。
なんなんでしょうかね。
お互いに仕事が似通ってるから、
もういい通貨の感じで進んじゃうかなのか。
あと踏み込み度も足りない感じがしましてね。
そういうことなんですよね。
インタビューっていうことを一つとってもやっぱり、
それぞれの適性やスキルっていうのが求められるんだっていう。
対してJDさんは、
多分ゲームの作り方じゃないと思うんですけども、
今回のインタビュー。
ものすごい空気感の深掘りを抑えていて、
すごいなと思いましたね。
それで現れたのがアイム・モラリスさんの素顔ですけども。
アイム・モラリスさんのことを言った方がいいのかな。
アイム・モラリスさんはですね、
さっきシナリオの才能がLRPGに来たときに
何が起きるのかって言ったじゃないですか。
それが大体同時期に結構ノクターンノベルから来てたんで、
それを言ったら間違いじゃないんですけども。
その一つの例として、このアイム・モラリスさんの
初作、つまどり迷宮シェラリードの
自主観修神経っていうのがありますね。
これはノクターンノベルの文章の人を起用し、
アイム・モラリスさんは初めから死ぬんだ。
初めから負け確定しているダンジョンを毎日毎日
心が折れないうちは挑戦できるんですけども。
この負け確定したデスダンジョンですから
ひどい目にあって、ひどい目にあって、ひどい目にあって、ひどい目にあってっていう。
その中で真実に気づけるか。
真実に気づけど脱出できるよっていう。
やっぱり違うよねっていう。
初めから負け確定。
その負け確定のダンジョンの中で
シェラリード、違うわ。
主人公の女の子は結構強い女の子なんですけども。
その上の上を行く理不尽ぐらいの化け物が出てくるっていう
その描写感といいですね。
ああ違うな、ひと味違うなということをですね
シナリオライターさんの能力でやると。
実際このシナリオライター、犬侍さんは
企画とかもされるんで間違いじゃなかったんですけども
実はその発作時点ではそうだったんですけども
その後の活動を見るに
実はすごいのは、もっとすごいのは
アイムマリストさんだったんだなっていうことですね。
アイムマリストへのサークル名ですね。
ユームさんですね。ユームさんだったんだなっていうことですね。
何がすごいのかっていうと
つまどり迷宮知られずの一瞬間出身系
今見ても3万2千ダウンロード
発売してから4年ぐらいですね。
3万2千ダウンロードしてますけども
その後、委員会陣中あらか
これもすごいセンセーショナルな作品でしたね。
これも3万7千ダウンロード
飲酒の隔離を恨め素早い元気もらとり屋の後へ5万ダウンロード
内藤クリッカーユニティに制作ツールを変えて
クッキークリッカー的な
クッキーっていうか子供クリッカーなんですけども
腹ませクリッカー出産クリッカーなんですけども
こちらも買うと安いかですけども
5万3千ダウンロード
内藤クリッカーユニティ性を試していたってことなんでしょうね。
今度の新作
ネオナがユニティ性で遊べるRPGを作った
こちらの方でもさっきも言った通り
2万ダウンロードを超えている
これなんですよね
まずゲームだけ見ても
2万3万5万2万だってさ
馬鹿げとるなっていうぐらいなんですけども
すごいのはそれ以外なんですよね
ゲームっていうのは発売するまで結構時間かかりますから
間に音声作品を作ろうっていうのは結構考えるじゃないですか
こっちもですね
タイトルは一時はないんですけども
6千ダウンロード4千ダウンロード
音声作品に関してはスマッシュジッドですけども
7千ダウンロードとか出してますね
で、漫画もだっていうことで
漫画も漢字が難しくて読めない
グルーフォビアある少女神官の一種出産地獄なんつって
1万5千ダウンロード
TSマホジョシバリアちゃんのおまんこは全員線が残ってるからきつくて敏感でマジですか
1万3千ダウンロード
もう音声作品として成功されているサークルさんがあります
漫画として成功されているサークルさんがあります
芸能として成功されているサークルさんがあります
3つが一緒になったぐらいの大成功大成功を収めておられるっていうことなんですね
当然ながら一人で作ってるわけもなく
このUMさんの指揮がいかに的確かっていう話なんですよね
震えるんですよね
震えるぞハートってなるんですよね
このUMさんが
自己紹介をお願いしますということで
アイムライト代表のUMUです
会社経営が専門ですとおっしゃってるんですよね
言いましたねっていうことですね
今までシナリオをメインにやっている人が一応サークルの代表です
ある絵をメインにやっている人がサークルの代表です
ゲーム制作をメインの人がっていうことはあったんですけども
UMさんが言ったのは会社経営が専門ですっていう
コンサルタントがコンサルタントが同人に来たんだよっていうような感じですよね
コンサルタントではなかったんだ
会社経営が専門の人がトップに立っているんだっていう