1. どうせ死ぬ三人
  2. #002 ビジネスパーソン語の存..
2022-06-25 29:03

#002 ビジネスパーソン語の存在意義って?

今回は、イムが投げかけた「ビジネスパーソンって、どうしてビジネスパーソン語を使わないと話せないの?」というお題です。

【もくじ】
00:00 オープニング:今回はイムからのお題

00:38 「ビジネスパーソン語の存在意義って?」
ビジネスパーソン=◯売人?/ビジネスパーソン語は感染力が強い/使いたくなくても出てきちゃう病/ビジネスパーソン語クイズ/頭良さそうだけど、非ロジカルな瞬間/リスペクトはストリート

28:00 エンディング


【今週のビジネスパーソン語】
●エビデンス(evidence)
おいしいエビを食べたときに思わず出るひと言ではなく、証拠・根拠・裏付けなどという意味で、「仮説を証明する実績」「会議で話した内容を残しておく議事録」などに使う。

●コンセンサス(consensus)
コンセントに指し込むことではなく、チームや組織全員で意見の一致や合意をとることをいう。例文)「次の会議のアジェンダ、これで良いか、コンセンサスとっておいて」。

●ケイパビリティ(capability)
背中合わせのロゴマークのスポーツブランドではなく、組織の持つ優位性のこと。「ほかの番組とは違う、この番組ならではのケイパビリティを伸ばしていこう」など。

●フィジビリティ(feasibility)
ヤシの木に彩られた青い海と白い砂浜の南国バカンスっぽさではなく、実現可能性、見込みのこと。「来週、飲みに行けるフィジビリティある?」などと使う。

●MECE(ミーシー)
国歌をも任される本格派女性ヴォーカリストみたいな響きだが、「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」の頭文字をとった造語。 直訳すると「互いに重複せず、全体として漏れがない」という意味。

00:10
スピーカー 3
どうせ死ぬ三人、どうもイムです。
スピーカー 1
添水幸です。
スピーカー 2
室です。
スピーカー 3
はい、今回僕からですね、質問がありましたよ、お二人に。
スピーカー 1
うん、はいはい。
スピーカー 3
なぜビジネスパーソンは、ビジネスパーソン語を使わないと話せないのか。
うん。
これをビジネスパーソンでやるお二人に聞きたいです。
スピーカー 2
まずビジネスパーソンって言っちゃってるもんね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
商売人じゃダメなのかみたいな。
スピーカー 3
あ、全く気づいてなかった。確かに言ってますね。
スピーカー 2
そうか、ビジネスパーソンって日本語だと商売人なんだ。
スピーカー 1
わかんない、今どこかで商売人かなと思ってたけど。
商人?
スピーカー 3
商人?商売人?
スピーカー 2
うん、けどビジネスが商売で、パーソンが人だから商売人ですよね。
確かにね、気がつかなかった。
僕ビジネスパーソンじゃないから。
スピーカー 3
失礼しました。
スピーカー 2
ちょっと見損なわないでほしいです。
いや、ちょっと待って、見損なうわ。見損なうわね。
スピーカー 3
あれですか、危ないですよ。
危ないか。
ガタガタに危ないですよ。
スピーカー 1
僕はビジネスパーソンっていう言葉に全てが詰まってる気がする。
スピーカー 3
確かに、これ表してるかもしれないですね。
スピーカー 1
たぶんビジネスパーソンっていう時に出てくる人物像っていうか、絵って結構シャキってしてるでしょ。
スピーカー 3
なんか、なんていうの、背筋伸びてるでしょ。
スピーカー 1
商売人って言ったら、たぶん背筋伸びてないじゃん。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 2
その通りかもしれない。
スピーカー 1
だから、背筋が伸びたら、もうプライオリティとか言っちゃうんじゃないの。
はい、出ました。プライオリティ。
スピーカー 3
プライオリティは、僕も最近取り入れましたよ、頭に。
スピーカー 1
取り入れた。無職じゃなかったですか。
スピーカー 3
知識としてね。
スピーカー 1
何に優先つけるんだろうと。
スピーカー 3
優先度ですか。優先度ですよね。
プライオリティ優先度。
その辺も、優先、日本語でいいじゃんって思っちゃうんですよ。
で、こないだ株式会社コテンの深井さんがイーテレに出てて、
03:03
スピーカー 3
それがビジネスパーソン語を解説する番組だったんですね。
そこで、なんで、まさにこれに答えてたんですよ。
なぜ横文字にするのかと。
それは、日本語で言う擬態とアジェンダっていうのは、
意味が違うからだよみたいな。
そんな話を確かしてたんですね。
おーなるほどって一瞬思ったんですけど、
え、違うんですかと思って。擬態とアジェンダって違うんですか。
スピーカー 1
なんかでもすごい難しい問題で、擬態とアジェンダが一緒か違うかって僕も分かんないですけど、
似たようなもんだとは思ってますけど、なんかいろんな言葉があるじゃないですか。
多分チャンネルがとか言うんですけど、チャンネルをじゃあ日本語に直すと、
え、なになに、はんろ?なに?みたいになっちゃう。
でもなんか日本語はんろじゃないよねみたいな、だから難しいんですよね。
綺麗にイコールで結べる言葉にはならないから、
やっぱりもうチャンネルはチャンネルだよねみたいになっちゃうみたいな。
スピーカー 3
ちなみに、あ、そっか。チャンネルを聞いても大丈夫ですか。
スピーカー 1
えっとね、ついこの間チャンネルが出てきた会話は、
とある会社の中で、自社の製品をどのチャンネルで流通させていくかみたいなことを言ってて、
ECと、まあね、小売店でとか、そういう話をしてる。
どこで?みたいな話をチャンネルって言い方してたね、その時は。
スピーカー 3
あ、どこで?なるほど。
スピーカー 1
どのルートで?って言ったらいいのかな。難しいですよね。
言い直そうとすると難しくて。
どのチャンネルで?っていう、なんかチャンネルなんですよね。
それは。日本語にするとなんか微妙に、ちょっと違うだろうみたいな。
スピーカー 2
このポッドキャストの魅力をどのチャンネルでお伝えすればいいのか、
ツイッターなのか、インスタグラムなのか、フェイスブックなのか、みたいな話ですよね。
スピーカー 1
そうですよね。どのチャンネルからここに辿り着いてくるのかって話もできますよね。
スピーカー 3
えー、そんな、すごいことしてますね、ビジネスパーソン。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 3
だって初めて聞いた言葉だってなったら、ググってもこれで合ってんのか?みたいな。
スピーカー 1
でもベース、やっぱり日本にそもそも概念としてないものを取り入れてるって考えたら、
日本語と一致しないってことは当然のことっていうか、
その借り物の言葉をそもそも使ってるっていうのがベースだと思うんで。
だって日本語は別に資本主義を開発したわけでもなければ、
ビジネスみたいな仕組みをさ、今みたいな形で、
日本人が確立したわけじゃなくて、真似事としてやってるみたいなところだから、
なんていうのかな、無理やり日本語の訳を当てるよりも、
その言葉をそのままインストールした方が、
インストールとか言っちゃったね、今ね。
06:00
スピーカー 1
染み付いちゃってますね。
スピーカー 3
カタカナが相当増えてるのは、概念ごと入ってきてて、
スピーカー 1
そもそもそんな概念は日本のカルチャーに無かったみたいなことなんだと思うんで。
日本語無くなるんじゃない?そのうち。
そのうち。
いろんな概念に置き換えられまくったときに。
クラウドとか日本語無くないですか?
なんていうの?クラウド、日本語、蜘蛛、何?
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
スマホとかさ、スマートフォンとか日本語難しくない?
スマホって日本語っぽくなってるけど、スマートフォンの略じゃん。
スピーカー 1
日本語にしたら何だろう?
高機能携帯電話?何?
携帯電子版とかじゃないですか。
スマートフォンの略じゃん。
日本語にしたら何だろう?
高機能携帯電話?何?
スピーカー 2
携帯電子版とかじゃないですか。
スピーカー 1
むずいよね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
むずい。
けど、なんか別にランダムでもいいじゃないですか。
例えば今のチャンネルとかも、
2389とかでもいいじゃないですか。
スピーカー 3
2389。
スピーカー 1
コードでいいってことじゃない?
スピーカー 2
そうそう、全部コードでいいじゃないですか。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
今度、我が社も5743をしたいと思ってて、
それに関しては記者の方でも3326の感じで、
9482を、みたいな。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
全然いいですね、確かに。
スピーカー 2
全然そっちの方が良くないですか。
スピーカー 3
あー確かに。
スピーカー 1
言葉がごちゃごちゃにならないですもんね。
定義だともう少し丁寧に説明できますもんね、各国の言葉でも。
だからコードだけで、それの意味を各国の言葉で文章で書いてもらった方が
よりニュアンスまでね。
スピーカー 2
確かに。
ユニバーサルになってきますよね、どんどんね。
全員コードで話し始めるってことになりますよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
みんながでもコードで話しだしたら、話さなくて良くなりますね。
全部数列になっちゃいますか。
あまりにもスムーズだから、喋らずにもう全部ね。
スピーカー 1
もうスマホ上でやれそうですよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
それでいい気がしてきた。
スピーカー 2
イムさんが考えるビジネスパーソン語って例えばどんなのがあるんですか。
09:04
スピーカー 3
何があったかな。
ケイパビリティ。
スピーカー 2
ケイパビリティね。
ケイパビリティとか使われてるのは聞いたことないな。
スピーカー 1
ちょっといいですか。
スピーカー 3
僕が初めてケイパビリティを聞いたのは、むろこしさんの口からでしたね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
うん。でしたよ。
スピーカー 2
恥ずかしい。
スピーカー 1
聞いたことない言葉を使ってるじゃないですか。
スピーカー 2
恥ずかしい。
スピーカー 1
ウケる。
スピーカー 3
そこで学ばせてもらったんで、ケイパビリティ。
スピーカー 2
ケイパビリティ。
いや、まぁ。
やっぱね、
あれね、感染力が強い、ビジネスパーセン語は。関西弁みたいなもんだと思う。僕、大学の時に結構仲間内4人でよくいたんですけど、一人熊本人で、二人大分人で、もう一人香川人だったんですよ。香川ってどっちかというと関西弁風のイントネーションと方言なんですよね。
したら、4年間結構一緒に仲良くやってたんですけど、4年間過ぎた頃にはみんな関西弁に寄ってましたからね、イントネーションが。単体一なのに勝てない。
スピーカー 1
その感染力はどこにその厳選があるんですか?感染しやすさっての。
スピーカー 2
どこにあるんでしょうね。
スピーカー 1
面白いとかかっこいいとか、そういう何か心を揺さぶる何かがあるってことですか?それとも何なんだろうな、そんなんでもないですよ。
スピーカー 2
わかんないんですけど。
スピーカー 1
別にケイパビリティとか言いたくないもんね。言いたくなるんかな。
スピーカー 2
言いたいか言いたくないかじゃないんですよ。言っちゃうんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。だからそれは意識してる話じゃないですもんね。
スピーカー 3
一度ケイパビリティが頭に入ると、それまでその概念を日本語で何て言ってたかわかんなくなるんですよね、自分でね。
スピーカー 2
そっかそっか。ぬるさんこないだ何て言ってましたっけ?飲み会のことをフィエスタって言ってた。
スピーカー 1
飲み会っていうことは出てこなくなってたもんね。
スピーカー 3
飲み会が出てこない。
スピーカー 1
別にビジネスパーソンの病じゃないよ、それは。
スピーカー 2
これはスペイン語だよ、スペイン語はね。時々あるんですよね、日本語がわからなくなるやつ。
今なんか英会話のクラスみたいなの通ってるんですけど、英語でしゃべろうとすると結構スペイン語が出てくるんですよね。
12:01
スピーカー 2
だからなんかこう単語がわからないみたいなすっごいになるんだけど、それは別に英語がわからないからじゃなくて、スペイン語がすごい邪魔してくるんですよね。
先にスペイン語のほう思いつくから、違うんだよなみたいな感じになって、なかなか英語にいけないみたいなことがあって、この間の飲み会はそれですよね。
飲み会って何て言うんだろうって、初めにフィエスタって思ったんですけど、それは英語ではパーティーなんだが、カタカナ、日本語のカタカナのパーティーではちょっと違うじゃないですか、飲み会。
だからなんか日本語の特定の単語があったような気がするんだよなみたいな感じで、パーティーじゃなくて何だったかなと思って思い出せなかったんですよね。
スピーカー 3
面白いな。
スピーカー 1
飲み会が思い出せないですよ、初めて会いましたけどね。
スピーカー 2
他になんかないですか。
他ですか。
スピーカー 3
エビデンス、コンセンサス、PDCAとかですかね。
スピーカー 2
エビデンスってあれですよね、太鼓持ちとかがこれがエビですって言ってるってことですよね。
エビデンス。
スピーカー 1
商売人だったらね。
スピーカー 2
コンセンサスは、コンセンサスはどういう意味なんですか。
スピーカー 3
コンセンサスは、あーこれ。コンセンサスは許可に近いですか。
遠い。
スピーカー 1
まあ遠いわけではないけど、近いかっていうと近いけど、でもそうではない。
スピーカー 2
絶妙ですね。
同意。
同意。
スピーカー 1
同意。
スピーカー 2
同意。
同意。
同意です。
スピーカー 1
同意ではないですね。
スピーカー 3
同意ではない。
スピーカー 1
でも近いっちゃ近いけど、遠くない近い。
スピーカー 3
これは小学生で習う単語ですか。
スピーカー 1
これどうだろう。中1とかじゃないの。中1、中2とかじゃないの。
スピーカー 2
そうかもしれない。
スピーカー 1
イメージ的には。
スピーカー 3
中1、中2。
中1、中2か。簡単すぎるわけではないですね。コンセンサス。
ちょっと例文お願いします。
スピーカー 2
このアジェンダの次のミーティングは、このアジェンダでいいかコンセンサス取りましょうみたいな。
15:01
スピーカー 1
同意の、もうちょっとこう、何て言うの。同意はさ一人でできるじゃないですか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
2社間でできますよね。
はい。
これを他社間でやる言葉があるんですよ。
スピーカー 3
あ、認識。
え?
共通認識。
スピーカー 1
まあそういうことなんだけど、それを?
共通の、その共通の?
スピーカー 3
共通の、ちょっと例文もう一回お願いします。
スピーカー 2
次のミーティングのアジェンダはこれでいいかコンセンサスを取る。
スピーカー 3
確認。
スピーカー 1
確認をするとどうなるんですか。みんなに。
スピーカー 3
確認をすると、確認をするといいねってなる。
スピーカー 1
いいねって状態をちょっと聞きたいですね。
スピーカー 3
同じ方向を向きますよね。
スピーカー 2
みんなの意識が合わさるじゃないですか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
意識が合わさった状態を一言で表現できるんですけど。
スピーカー 3
意識が合わさった状態。
うん。
え?意識。
意識合体とかじゃないですよね。
スピーカー 1
それはコンセンサスで言った方がいいよね。意識合体とか。
スピーカー 3
こういう時に使うんですね。
こういう時に使うんですね。
スピーカー 2
合意ですね。合意。
スピーカー 3
合意。
なるほど。合意か。勉強になりました。
スピーカー 1
合意でいいよね。コンセンサスとか合意の方が短いしね。
スピーカー 2
ほら、いいじゃないですか。二音説しかないから合意でいいですよね。
スピーカー 3
合意。
じゃあやっぱり正直、これは日本語で言うのいいよねっていうのも混ざってるんですか。
スピーカー 1
結構ね、なんなんだろうね。本当に。
でも確かにビジネスを商売っていうとちょっと急に下待ち感出ますよね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
でも合意ぐらいはいいけどね。
スピーカー 2
僕は会議の中でみんながビジネスパーソン語を使ってても頑張って日本語で喋ろうとかなり頑張ってるんですけど。
スピーカー 3
抵抗してるんですね。
スピーカー 2
あのね、やっぱね、難しいですよ。
例えばフィジビリティみたいな言われたときに、フィジビリティみたいな感じになりますよね。
スピーカー 3
なんですかそれ。
スピーカー 2
フィジビリティって日本語でなんて言うんだろう。
これね、アクセントもね、合ってないかもしれない。フィジビリティかもしれない。
フィジビリティっていうのは、やれるかやれないかみたいな意味。
18:02
スピーカー 1
実現できそうかどうかの可能性みたいな。
スピーカー 2
ちょっと今度さ、あの人と飯食いに行けるかどうかフィジビリティ確認しといてみたいな言われたときに、
あ、じゃあ行けるか行けないか確認しときますみたいな。
ので抵抗してるんだけど、難しいですよね。
スピーカー 3
フィジビリティ。
スピーカー 1
なんで、でも確かにやたらビジネスパーソン語にしすぎなところはありますね、そう考えると。
会食の設定ぐらい日本語でいいじゃんみたいなね。
フィジビリティとか言わなくても会食設定できるよね。
スピーカー 2
できる。
スピーカー 3
今度逆にそういう、お二人はビジネスパーソンと関わる機会が多いじゃないですか。
逆にめちゃくちゃ難しい英単語を勉強して、
使ったら流行っていくのかどうか実験してほしいです。
スピーカー 1
あたかも流通している言葉のように使っていくみたいな。
そういうのバレちゃうんですか。
スピーカー 3
難しいのだったらバレそうだから、
スピーカー 1
どうでもいいことを英語で言うみたいなのがいいんじゃないの。
スピーカー 3
あーなるほど。
スピーカー 2
すっごいどうでもいいようなことを流通しているビジネス用語かのように使っていくみたいな。
スピーカー 1
何があるかな。
あれじゃない?
スピーカー 3
朝ごはんのことをBFって呼ぶとかそういう感じじゃない?
スピーカー 2
みなさん今日BFさせていただいて、
僕BF食べないんでですね。
スピーカー 1
L食べました?
スピーカー 2
LがもうBFみたいな感じです僕は。
スピーカー 3
LがBFなんですね。
スピーカー 1
僕も一緒だな。
僕もLで一日終わっちゃうことあります。
スピーカー 3
一食?
一食一食。
一食一食。
Lで一日終わっちゃうことあります。
スピーカー 1
一食?
はい。
いいね。
スピーカー 3
これ流行ってますよ。
BF。
BFはい。
スピーカー 1
L。
D。
スピーカー 3
D。
Dいきません。
スピーカー 1
なんかただ暗号化してるだけです。
スピーカー 3
確かに。
BFがいいな。
一文字だとやっぱなんかやってる感ないですよね。
21:01
スピーカー 3
ミーティングもMTGってそういうことですよね。
スピーカー 2
MTGって見ると卵かけごはん思い出すから嫌なんだよな。
スピーカー 3
その呪いに僕もかけられました。
ちなみになんですけど、
このビジネスパーソンも初めてだなっていう時ってどうするんですか?
スピーカー 1
調べる調べる僕は。
スピーカー 3
後で調べる感じですか?
スピーカー 1
だいたいパソコン持ってることが多いから知らないといけない。
スピーカー 3
ブロコシさんは?
スピーカー 2
難しい顔をする。
スピーカー 1
国語の問題のあのなんかハテナになってる感じになってる。
スピーカー 3
難しい顔、なるほど。
難しいですねそれは。
スピーカー 2
これをしとけば分かってる風を出しつつ話しかけられない。
なるほど。
スピーカー 3
分かってる感じに出してるんですね。
スピーカー 2
だってこう調べちゃうと分かってるじゃないですか。
こいつ今の言葉なかったなみたいなのが。
手を止めて調べたらバレるじゃないですか。
スピーカー 1
常に手を動かしてるから。
そうかそうかそうか。
何をしてるか分かんないみたいな。
そういう作戦もあるのか。
スピーカー 2
木は森に隠せ作戦ですね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
で顔も別に分かったような顔もしないし分からない顔もしない。
涼しい顔で調べてる。
涼しい顔ですね。
ムカついてるそして。
スピーカー 3
日本語でいいやって思ってる。
スピーカー 2
なんかけどあまりにも見えない。
あまりにも見なじみがなさすぎて検索するの難しいこととかもないですか。
スピーカー 1
今なんて言ったみたいなやつ。
スピーカー 2
最近僕があったのはあれミイシー。
スピーカー 3
ミイシー?
スピーカー 2
ミイシー。
スピーカー 1
ミイシーってでもそもそもだってミイシーっていうだってあれじゃないじゃないですか。
単語じゃないじゃないですか。
考え方みたいな話ですよね。
スピーカー 2
こんなミイシーのやり方でやってもしょうがないからさって言われて。
スピーカー 3
ミイシー?みたいな。
スピーカー 2
ミイシーってちなみに何なんですか。
ミイシーってね、M-E-C-Eって書いて、
漏れなくダブリなくっていう意味らしい。
漏れなくダブリなくっていう意味らしい。
スピーカー 1
あれって何なんですか。頭文字なんですか。
M-E-C-Eってなんかの。知らんけど。
スピーカー 2
Mutually Exclusive Collectivity Exhaustiveの略なんだって。
24:00
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
ロジカルシンキングとかもいろいろする。
それロジックじゃないよねみたいな思う。
スピーカー 3
どういうことですか。ロジカルシンキングがロジックじゃない。
スピーカー 2
ビジネスパーソン語をたくさん出すみたいなことをロジカルシンキングだと思ってるし。
スピーカー 1
いるね。
スピーカー 2
何も言えてないよねみたいな。
なんていうの。頭痛が痛いですから。
ということは、頭が痛いっていうことなんですよ。
頭痛は、みたいな話してる人。
これなんかビジネスパーソン語でやると、
なんか言ってる風に聞こえたりとかするじゃないですか。
それのことをロジカルシンキングだと。
だって頭痛は頭が痛いでしょ、みたいなこと言ってるって。
スピーカー 1
いるね、そういう人は。
スピーカー 2
情報量としてゼロじゃないですか。
それのことをロジカルシンキングだと思ってる人がいて。
それは論理じゃないからみたいな、いつも思うんだけど。
だからもう、あれじゃないですか。
スピーカー 1
確かにロジカルシンキングって決してないんだけど、
でもそれによって相手が、
このロジックわかんないっていう、
頭いいかもって思わせる戦法なんじゃない。
もう決して解けないロジックを言っている。
スピーカー 2
きっと何か出てくる。
スピーカー 1
きっと何かロジックがあると思って一生懸命相手が考えるけど、
到底頭痛が痛いって言ってるのしか聞こえない、
自分はバカなのかもしれないみたいに思わせる方法なんじゃない。
言ってる側がバカなんだけど、
聞いてる側にバカと思わせるテクニック。
スピーカー 3
戦術だったんですね。
スピーカー 1
それで下手に成功事例を積んでるんじゃない、成功体験。
スピーカー 3
確かにそれ結局何も言ってないよねって多分言う人少ないですもんね。
多分何も言ってないって気づく人ほど、
スピーカー 1
何も言わないもんね、多分その人に。
スピーカー 3
頭痛が痛いってあんた言ってますよとか言わないじゃん。
スピーカー 1
この人やべえなってこう思いながら、
メリットないですもんね、指摘する。
一方でわからない人は、
スピーカー 3
自分は頭痛が痛いとかっていう風にしか理解できなくて、
スピーカー 1
バカだな自分は、この人はすごいなって感じで、
一部の人からリスペクトされて、
リスペクトとか言っちゃった、尊敬されて、
リアクションとか言っちゃった、
リアクションとか言っちゃった、
スピーカー 2
リスペクトはほらあれでしょ、ストリートだから。
ビジネスパーソンじゃない、ストリートだから。
27:02
スピーカー 1
だから一部そういう成功体験を積んで、
それでいいんだって思っちゃうっていう。
誰からも指摘されないし、一部からは尊敬されて、
このまま頭痛が痛いってカタカナで言ってたらいいんだってなるんじゃない?
カタカナのPDCAが回っていくんじゃない?
スピーカー 2
PDCAがね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。どんどんタッチが悪くなっていくみたいな。
どんどんカタカナ仕入れて、どんどんもう尻目つれてたこと言っていくみたいな。
スピーカー 3
なるほど。カタカナがまだ足りねえんだって思って、
カタカナ仕入れちゃうんですね。
スピーカー 1
新しい技を覚えるみたいな。
スピーカー 3
これはビジネスパーソンが作り出したモンスターが結構いそうですね。
いると思う。
こんなところですか。
スピーカー 1
一つだけ言っておきたいのは、ちゃんと使ってる人もいるんで。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
別にビジネスパーソン全般がどうこうってことは僕は思わないですけど、
それにしても多いですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
っていう意味で今日はちょっと釈迦しました。
スピーカー 3
ビジネスパーソンが、場合によってはいろいろ意味が凝縮されてることもあって、
便利な言葉もあると思うんで、便利だなって思う言葉を使っていきたいと思います。
スピーカー 2
僕たちもPDCA回していきましょう。
スピーカー 3
はい。回していきましょう。
スピーカー 1
はい。回していきましょう。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
29:03

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