いいじゃないですか、今日。
いい。そういう話をしていこうかなと思ってて。
あのね、まずなんだけど。
2人が出会ったきっかけを言う前に、めっちゃもったいないね。
前に。
めっちゃもったいぶる。
まだある。
で、先月9月のトークテーマがドリカムの新曲、デジタル配信された新曲のBeaconという曲に引っ掛けて、私のBeaconのドリカムナンバーっていうので話してきたんですよ、1ヶ月ね。
このBeaconっていう英語ってよく聞くの?
これはですね、普段の会話で聞かなくて。
あ、そうなんですね。
ちょっと固い。
僕の勉強してきた中でのイメージとしては、イギリス英語より。
フォーマルな感じ?
そうですね、フォーマルですね。
カチッとした感じだ。
カチッとした感じの希望の光みたいな。
それでね、Beaconのドリカムナンバーっていうのをテーマで話してきてて、まずムーマンのBeaconのドリカムナンバーは何かなっていう話。
はい、私のBeaconのドリカムナンバーはGo For Itですね。
意外だった、これすごい。
Go For It。
そうなんですよ。
Go For Itはね、1993年リリースだから。
それは知らなかった。
ムーマンが全然生まれる前の話ですね、これ。
なんかあれなんですよ、ドリカムの音楽と出会う前から母さんが口ずさんでた曲があって。
ひとさんの最初に買ったCDですか?
そう、そういう話したよね。
さすがですね。
最初に自分で買ったドリカムのシングルはこれが初めて。
運命感じますね。
ここでまた繋がりました。
そうですね。
この曲に関してはイントロ入りから僕のタイプなんですよ。
いいよね、こういった。
いいと思うんですけど。
昔から歌詞よりも先にリズムとメロディーを重要視して聴くんですよ、僕、音楽は。
歌詞は後から読みながら、あ、こういう曲だったんかみたいな。
最初は歌詞を置いておくんですけど。
マジで最初聴いたときこれめっちゃ良くね?しかも古さを感じないです、ずっと今でも聴いてて。
ずっと好きです、今でも聴いてます。
93年当時に最初聴いたときすごい不思議な曲っていう感じがして。
当時は?
そう、その当時のJ-POPとかさ、その中では明らかに異色な感じがして。
サビは割と分かりやすいと言えば分かりやすいけど、なんかAメロBメロとか。
すごい音程がさ、なんか浮遊するような音程やし。
そうですね。
めっちゃ難しいこの曲と思った。
難しい階段ですね、あれは。
歌えないって思った最初。
あの、ムーマンが音楽活動をやってる音楽のジャンルってR&Bとか。
そうですね、僕が一番好きなのはR&Bですね。
Go For Itってそういう人から見るとどういう感じなの?
まさにこの曲がR&Bっていうよりかはソウル気味に感じたんですよ。
ブラックミュージック寄りな感じがして。
あ、そっか。
そうですね。
Go For It聴いたのっていつ頃?最初に。
一番最初に聴いたのは、母さん口ずさんでたなーぐらいに思ってたのが、
お母さんオシャレ。
ヒトさんに出会って、これあれなんですよ。
ヒトさん覚えてると思うんですけど、僕にノリカムの名曲ナンバーが詰まったCD2種類作ってくれたんですよ。
あのね、忘れてる。
違う、その時仙台だ。
忘れてる。
え、そんな。
なんか、なんかあげたの覚えてる。
ヒトさんオリジナルのベストアルバムくれたんですよ。
恥ずかしい。
恥ずかしくない。
なんかあの、Deliciousをあげたの覚えてる。アルバムの。
Deliciousと一緒にっす。
あ、なんか思い出してきた。
タンプレカなんかでくれたっす。
思い出してきたよ。
高校の時。
えー何入れたんやろ。
その時入ってて、これじゃん母さん口でサンってたのと思って。
えーそうなんよ。
やっぱめっちゃいい曲やんと思って。
お母さん、お母さんありがとう。
母さんあんま歌うわけないですけど。
でも一瞬でわかったっすね。
えーそうか。そんなアルバム自分で作ってあげたことあったんだね。
ありましたよ。
2枚も。
ひとミックス。
すごい、ひとミックスはちょっと押し付けがましくなかった。
なかったっすなかった。
もうずっと聴いてましたよ。
当時のウォークマンにぶち込んで。
あ、そうか。
その当時10代のまことの中身は、ひとミックスを聴いてくれてた。
昔のウォークマンに聴いてました。
えー嬉しい。
なんかそういうこともね、ありつつ。
で、ムーマンのビーコンなドリカムナンバーを聴いたところで、
さてここで、僕たち2人が出会ったきっかけは、
何でしょう。
突然のクイズ。
突然のクイズ。
まあまあまあ。
今までの話からみなさん当ててみてくださいっていう感じなんだけど。
僕たちが出会ったのは2013年の、
そうですね。
あの時に紅白歌合戦があって、
あってっていうか毎年紅白あるんだけど、
2013年の紅白歌合戦は第64回目。
アーカイブをちょっと振り返ってみた。
その時にドリカムが3年ぶりに紅白に出場して、
歌ったのがさあ鐘を鳴らせ。
はい。
という曲。
で、ここで歌った場所がどこでした?
僕の故郷のですね陸前高田市で、
なおかつ僕の母校の高田小学校。
高田小学校。
はい。
あ、なんかこの小学校建て替えかなんかになったって言ってなかったっけ?
そうなんですよ。
津波がこの小学校の、
そうだな、前回までは行かないんですけど、
かぶってはしまったんですよね。
なんで、何年かは続けたんです、あの校舎で。
ただ、壊して今新しくなってますね。
新しく建てるってことなの?
新しい、もう完全に別の立地に。
別の場所に?
はい。別の場所に建ってます。
で、この時ドリカムが歌ったのがその高田小学校の体育館。
そうでした。
で、僕はその時に香川県の実家でね、
まだ香川県ですよね。
そうそう、年越しで紅白見てて、
で、ドリカムが歌い終わって、
当時はツイッターですね。
そうですね。
ツイッターでね、
ドリカムの感想をみんなどう思ってるかなーって言って、
なんか結構厚いメッセージを書いてる人結構多くて、
割と多めに感想を書いてる人が多くて、
で、バーって見てたら、その中の一つに、
なんかドリカム良かったっていう、
一言がふーって、なんかそれが目に留まって、
ドリカム良かった、どの辺が良かったんだろうと思って。
でも絵文字つけてましたよね、俺多分。
だってアカウントが消えてるからな。
確かにそうだ、消した。
スクショしとけば良かったと思う。
そうなんですよ、体育館に。
びっくり。
で、そこで出会ったっていう2人。
あの時の話、なんかあんまり詳しく聞いてないような気がして。
あの体育館に行くことになったのは、なんかお知らせとかが来たわけ?
そうなんです。実は陸前高田市って、すごい田舎で小さなコミュニティなんですね。
もう山と海の間にできた町。
だから津波で全壊はしてしまったんですけど。
その山と海の間に作られた集落なんで、もう情報がすぐに回るんですね。
っていうのもあり、でもドリカムが来る、紅白でやるっていうのは、
多分みんな知ってたと思うんですけど、俺は親から聞きましたね、あの時。
母さんが情報を持ってて。
へー、それが行く前かな?
行く間にやるからって。
その情報はどこから出たんだ?
それは俺もわかんないですよね。
ちょっと母さんにもう一回聞いてみますわ。
という、あやふやな話をしています。
母さんは大ファンではないんですけど、昔からドリカム好きで。
世代でしょ?世代といえば世代。
え、お母さんおいくつぐらいなの?
母さんいくつだっけ?
50だ。
50、入ったばっかりっす。
え?そんな若いんやお母さん。
そうですね、入ったばっかじゃないはずですね。
入ったばっかりではないか?
何歳の時の子供なの?
24っす。
あ、えーっていうことは?ムーマンが29だから?
もう53とか4とかぐらい?
そうですね。
お母さんの年齢勝手に公表してるけど。
あ、そう。そんなお母さんわかんやん。
母さんが絶対行くべってなって。
俺と真ん中の弟と母さんで3人で行ったんですよ。
そうなんや。
全員スタンディング。
じゃああそこに来てた人はもうここでドリカムが歌うっていうことは完全に知っててみんな集まってたってことだ。
そうですね。その時にシングルもらったっす。みんな。ただで。
なんかそれ言ってたよね。
え、そのシングル?
さあ金を鳴らせ。
歌ったやつ。さあ金を鳴らせ。
そうっす。
それは何?歌い終わった後にどうぞみたいな感じ?
いや、歌う前に入場の段階で知りもらったっす全員。
あの、進邸、増邸しましたね。
そうですね。
もちろん紅白の中では、そのさあ金を鳴らせを歌った部分しかオンエアされてないんだけど。
おー、なるほど。
確かあれでしょ?もう一曲歌ってたでしょ?あれ。
もう一曲歌ったのと、あと前座でバンドが入りました。
パジーコントロール?
そうですね。
あれかな?3人組かな?
そうですそうですそうです。
あー、あの時一緒にバックで3人がやってたから。
あ、そうなん。
前座で2曲ぐらいやってくれて。
えー。
そのオリジナルの曲だと思いますよ。
はい。で、もう一曲やったって話ですよね?
そう。
そうなんすよ。あの、さあ金を鳴らせ歌った後に何度でも歌ってくれたんすよ。
なんかね、それすごい記憶薄らないけど、NHKのなんかの番組で一回流れたことあるんやって多分。
えー。
その時の何度でもが。
まじか。
あ、これムーマンが言ってたやつやって思ったんやけど。
ワンチャン映ってるみたいな。
あははは。え、あの中に映ってる?ムーマン。あの時の紅白。
ワンチャンあるかもしんないですね。
録画とかしてなかったの?家で。
あー、してないっすね。
お、なんと。
してないっすね。
そうなの。
YouTubeに上げてほしいっすね。
違法やろそれ。
あ、それは違法か。
NHKにバンされる。
あ、NHKのやつ。
あははは。
NHKのみなさーんやね。NHKの関係者の方、これ聞いていらっしゃいましたら流してくださーい。
そうですね、オフィシャルで出してください。
NHKプラスとかあるやん。
そうですね。
それで流してくださーいみたいな。
BSとか。
さあ鐘を鳴らせよ歌って、で中継が終わるやんか。切れてすぐ何度でもみたいな。
中継切れて、まあすぐでしたね。
あ、すぐ。
あ、でもちょっとMC入りましたね。
おー。覚えてる?
いやー覚えてないっすね。
もう12年前ですかね。江戸がひと回りしました。
そうなんすよ。
そうなんや。
完全に寄り添ってくれてました。だって震災起きてから数ヶ月、いや、数年後か。
うん。
はい。
確か、その紅白の前の震災があった2011年の8月にどりかんば陸前高田市のグラウンドでフリーライブをやってて。
はい。
その時は3800人ぐらいいらっしゃったらしいんだけど。
写真だけ見たっすね。
あー本当に。
なんか市役所かなんかで。
これはね、YouTubeに上がってた動画が。
マジっすか?
行ってた人が多分携帯かなんかのカメラで。
撮影して。
そう普通に撮ってる、なんかラブラブラブの映像とか上がってた。
あー。
これはムーマンは行ってない?この時は。
これ行けてないですよね。この時もう仙台に移住してて。
あー。仙台のおじいちゃんおばあちゃん。
仙台の、そうです。高校に通ってました。
その時家族は別々に住んでた?
そうですね。震災後に高校が全開してしまったので。
代わりの校舎として隣町の校舎に通わなきゃいけないことになってしまって、その時。
バスで1時間半かかるって言われたんで。
で、マジかーって言いながら母さんと父さんと話してたら、両親が提案してくれたのは母さんの実家がある仙台市から近い高校に通う。
要するに転校するみたいな。提案してくれて。
当時はもうガキだったのでそこまで考えられなかったですけど。
俺、転校もできるのか?ぐらいにしか考えてなかったですけど。
高校?1年?2年?
高校1年です。あれですよ。高校に入るタイミングで震災でした。
3月11日だから。
そうです。卒業式が1週間後だったんですけど、卒業式の練習してたら体育館で震災起きてますね。
じゃあまだ卒業してない時だったんだ。
してなくて、はい。
そうか。ムーマンのお家とかは被害にあった?
僕の家は1階が亡くなってて、2階が1階に降りてきてましたね。
要するに前回。
そうかそうか。前回。
で、その後は?政府の補助金とかが出るわけ?
たぶん。
その辺はお父さんお母さんは?
大人の話になってくる。
あと親戚も同じ町に住んでたので、親戚が高台の家だったんで。
親戚の家にちょっといさせてもらって。
プロのR&Bシンガーを目指すと。
夢だけはもう固定なので。
なんか歌ってほしいなって思う。
ですよね。
形はいろいろ。
コンスタントに。
時代とともに、
スタイルとかは変わることあるかもしれんけど、
アンフックってアルバムプレイリストに入れてるので、
みなさん聴いてもらいたいんですけど、
あのアルバムを聴いたときにさ、
アメリカとかカナダとか、
そういうのじゃなくて、
例えば日本でデビューとかさ、
日本で知られるとか、
だと、
もう知られる人だと思うんだけど。
なんかもうそれで行けばいいのにって思う気持ちもあるし、
やっぱりムーマンにはそういう夢があるからね。
そうなんです。
わかりますよ。
ヒトさんも。
そう、ブレイクすると思うよ。
そういう、はい。
日本で出れば。
ヒトさんが今言った通り、
そうなんです。
僕の昔からの友達もやっぱり、
こう、待ち遠しすぎて、
そう。
言ってくれるんですよ、いっぱい。
日本でとか。
うん。
ちょっと、やっぱりね、
でも僕こだわっていきたいなっていう。
うんうんうん。
やりたいこと追求したいなっていう。
それは一番大事なことやからさ。
うん。
そのぐらい才能にも魅力にもあふれてる歌やし。
ありがとうございます。
人物もね。
嬉しいですね。
皆さん今声だけだと思うんですけど、
すごい素敵なヘアスタイルなんですよ、ムーマンは。
最近もうがっつりね、
突入しましたね。
ちなみに今やってるのがコーンローっていうヘアスタイル。
じゃあ詳しい人はそれ聞けばわかるか。
コーンロー。
その髪型今思い出した。
ミワちゃんがやってたときある。
おー。
これすごいマニアックな話かもしれない。
あれいつだったっけ。
さすがだ。思い出してください。
2001年ぐらいの、
なんかいつのまにっていうシングルがあったんだけど、
それこそさあ鐘を鳴らせが主題歌だった、
救命病棟、24時で山野の第二シーズンの主題歌。
なんかあの時のアーシャでそういう髪型してた気がする。
おー。
でもなんか、あれは三つ編みですって言われるかもしれないけど。
これググっていいんですか、今。
リスナーの。
リスナーの皆さん。
言ってることわかりますか、僕は。
そういいんやって、このあやふやな番組だからいいんです。
ちゃんと見つけたらなんかはっきりさせよう。
ドリカム検定一級っすよ。
分かったら。
そう確かに確かに。
そっか。
そう、だからムーマンの夢がカムトゥルー、
ドリームズがカムトゥルーしますように。
そういうね、なんかドリカムに感動してくれてるムーマンなんですが、
あの最初ムーマンのビーコンなドリカムナンバーを聞いたんだけど、
ドリカム以外もっていうコーナーもこの番組やってて、
アラのあなたにドリ以外もなビーコンナンバーはアラにっていう。
アラ。
アラ奥さん。
これ答えていいんですか。
うん。
これはですね、クリスブラウンのアップトゥユーって曲ですね。
クリスブラウンはすごいムーマンがずっと言ってるよね。
ずっと言ってますっけ。
ずっと言ってる、カリスマ。
確かにずっと好きなんですよ。
うん。なんか知り合った時からすごい言ってる気がする。
あー、言ってますね。
なんで?
その知り合った時から聞いてるんですよね。
この曲自体は2010年のアルバムに入ってたんですけど、
僕がクリスブラウンを知ったのは2012年なんですよ。
うーん。
2012年にこの曲を知って、今でもその曲しか聴かない1日があるぐらい、
このアップトゥユーっていう曲はもうイントロから曲の終わりまでが、
メロディーがドタイプなんです僕。
あ、そう。
歌詞は置いといて。
アップトゥユーってあなた次第みたいな意味?
そうそうそう。
なんか謝りながら好きって伝えてる曲だった気がしますね。
なんか、もう出来上がってるカップルの歌じゃないですか。
なんですけど、もう死というよりが僕に刺さったのはメロディーとリズム。
あー、なんか好きそう。
俺が作りたいR&Bはこれだっていう。
これ歌ったことある?
アメリカに挑戦しに行った時も、
必ずこの曲をプレイリストに入れて、自分の曲のように歌ってましたね。
でもなんか音楽活動始まってさ、ムーマンが世に知られるやんか。
世に知られて。
要するにあれですよね、知らない人たちにどんどん少しずつ知られていくっていう。
そうそうそう、知られていってさ。
もし日本の音楽会社とかから話があったりしたらどうするの?
分かんないですね、今の時点では。
日本の歌番組出てくださいとか出るの、それともチェッって言って。
俺アメリカなんだよ。
おそらくですけど、よっぽどもっと丸くならない限り俺出ない。
まだ丸くなってない?
まだ丸くないですね、自分で感じるんですよ。
いいと思うよ。
いつも言いたいこと言ってる性格なので、言いたいこと言えないじゃないですか、日本のテレビ番組って。
生放送とかで言っちゃえばいいやん。ミュージックステーションとかで。
日本はちょっとホス文化がありますから、発言十分気をつけないと。
それにはちょっと悪くならないと。
音業にも支障が出るかもしれない。
Aちゃんみたいな感じっすよ。
Aちゃんこの間テレビ出てたよ。
Aちゃんも年齢が重なってからテレビ出るようになったじゃないですか。
確かに。
話してなかったんですけど、
クリスブラウンの曲チュースしたじゃないですか。選んだじゃないですか。
先月、クリスブラウン見に行ったんす俺。
すごい。
カナダで?
今まで本物のアーティストに会うことを拒んでたんです。
ドリカムのライブを体育館で見て、ドームで見た。
それからは本気で自分の活動、音楽活動を集中してたので、
自分の夢が叶うまでは。
自分が歌手っていう立場になってから、
当人たちに会ってみたいなっていうのがあったんですけど、
クリスブラウンも年齢を重ねてて、
言っても35、36くらいなんですけど、
もうすでに10個、11個アルバム出してしまってるので、
音楽活動いつやめられるかわからないと。
それから、
そうなると、いつまでも一生本物見えないのかなっていうのが頭をよぎって。
彼、実は日本にライブで行かないんですね。
あ、そう。
全然行ったことなくて。
来日したことないんだ。
来日はあるんす。
歌ったことがないってこと?
来日は俺が小学校の時に、
すごい小さいダンスの番組の中に出てましたね。
出たらしいです。
でもライブはしない?
でもそれ以降は来てないです。
2018年以降、日本に来てない。
むしろ逆にどうしてそれに来たの?
その時に出したアルバムですよ。
その時にアルバムを出したんですか?
その時にアルバムを出したんですよ。
その時にアルバムを出したんですか?
そうですね。
すごい注目アーティストみたいな感じだったらしいです。
そうなんだ。
あとから知りましたけど。
とりあえず日本にいたらクリスブラン見れないなって思ったんで、
カナダに来る!
毎年来てるんですよ、カナダ。
あ、そうか。
ツアーがあれば。
毎回来てて。
その時は、
で、先月のスタジアムライブが、ちょうど彼の20周年記念、デビュー20周年記念のツアーなんです、今やってるのが。
で、見てきて、いやー、またあのドリ泣きと同じ感覚でした。
泣いた?
泣きは少しでしたね。
泣きは少し。
どちらかというと、やっと会えたみたいな。ずっと追いかけてきた。
ずっとこの人の曲ばっかり聴いてきた。やっと会えたみたいな。また違った感動でしたね。
会場は結構大きいところなの?
大きいところでしたね。
5万人入るところでした。
え、すごい、ドーム級やん。
そうですね。スタジアムでしたね。
どの辺の席なの?そうなると。
僕はですね、ちょっと今回奮発して、ちょっと自分的には高い席を買って。
えー、じゃあ結構前の方だった?
結構前の方でした、スタンディングで。
えー、VIP席?
いや、VIPじゃなくて、本当に倍ぐらいの値段だったんで。
あー、そっか。
僕が買ったのよりもさらに。
でもですよ、枝分かれしたステージの先っぽまで来てくれて。
もう本当に3メートル目の前ぐらい。
すごいな。
わーって見上げてましたね。
すごいね。誠少年がずっと聴いていた人が前に。目の前に。
そうです。もう少年になりました、あの時。
戻った?
先月俺少年に戻りましたわ。
わーって。
いいなー。
あとは自分の夢をもっと明確に、自分の気持ちをもっと理解したくて。
っていうのは実は、あんまり同世代の友達に話さないですけど。
強がって話さないですけど。
ビザ関連ですごい、あーっていう不安が積み重なってる中、
クリス・ブラウン本物見に行って、自分の意思を確かめたかったんですよ。
諦めないよな、俺。俺諦めないよな、みたいな。
で、やっぱり諦めたくないなってなって帰ってきたんで、いい経験でした。
これがまた、もしかしたら将来同じステージに立ったりとか、どこかで会ったりとかするかもしれんよ。音楽で繋がって。
同じジャンルですから、はい。
えー、なんか叫んだりせんかった?
クリス!
いやーもう、そうだ、あの日本のコンサートとの違いは感じました。
あー、結構お客さんもワーみたいな感じ?
そうですね、なんというか、いい意味でも悪い意味でもみんな盛り上がるって感じですね。
もう一緒に歌ってる感じ?
いい意味でも悪い意味でも弾けてます。
席の範囲から出ちゃうんですよね、彼らは。
あ、そういうこと?
警備員が何回来ても、何回来ても何回来ても何回も行く。
一応警備員は来るんや。
近づきたい気持ちはわかるんですけど、警備員は来ます。
あ、だからダメだよってことなんや、そういうの、本当は。
そうです。
あら。
そうですそうです。
えー、でもやっちゃう。
やっちゃうっすね。
日本人はライブあって、スタンディングの席で、そのスタンディングの席の目の前から動かないじゃないですか。
そこで楽しむよね。
はい。柵はそっちにありますけど、2、3メーター先にありますけど。
で、その柵まで行くんですよ、みんな。
えー。
はい。
そうなんですね。
そうなんです、はい。
そういうのありましたけど、いい面としてはみんな大合唱ですね。
すごいな。
合唱しに行くみたいな感じですね。
びっくりしました。
だからクリス・ブラウンが歌ってる時にみんな歌ってるってこと?
みんな歌ってますね。
うーん、そういう文化だね。
で、多分なんですけど、僕が感じたのは、日本だと会場によってここまでの音の強さって多分決められるんですよ。
あー。
これ以上は音出さないでね、多分会場側からアーティストにあると思うんですけど。
うん。
こっちはもう多分ないと思います。
そのくらいみんな合唱してるのにクリス・ブラウンの声の方がガッツリ聞こえる。
あー、なるほど。
はい。
それいいよね。
そうですね、それはよかったです。
えー、あ、それだと。
なんか日本だとさ、歌われると全くなんかアーティストの声がちょっと聞こえないんですけどみたいな。
はい。
そういう感じだけど。
そうですね、僕も最初こっちのライブ行く前はそういうイメージでした。
みんな歌うんだよな、本人の声聞こえないのかなと思いながら行ったらガッツリ。
逆に周りの人たち歌ってんのに、その人たちの声は聞こえないです。
俺の声すら聞こえないくらい。
えー。
音楽爆音で流されてますね。
そうなんよ。
それはなんか逆に歌いたくなるよね、そういう感じで。
そうですね、爆音ですからね。
うんうんうん。えー面白い。
大きくなるし。
昔あのドリカムが台湾でライブしたときに、それ1999年なんだけど、それもワンダーランドがあった年で、
その99年の翌年かな、2000年の1月に台湾でワンダーランドがあって、台湾版ワンダーランド。
大学4年の時かな。
で、学生最後の思い出にもなるし、行こうって言って行って、台湾の人みんな歌ってた、その時。
一緒に。
日本語で歌っててすごい感動した。
なんか思い出したな。
ラブラブラブと7月7日晴れが台湾ですごい人気らしくて、その当時。
最初から全部歌ってた周りの人が。
彼ら歌うんですね。
なんか当時日本語教師目指してたから、それもあってすごい感動して。
他の言語の人が日本語で歌ってると思って。
繋がってると思って。
なんかそういうのね、やっぱ外国とか場所によって文化も違うし。
そうですね。
まこと村上もそういう存在になってくださいね。
そうですね。
はい、頑張ります。
その時はアーティスト目が変わってるかもしれんけど。
そうですね。
いや、ワンチャンムーマン候補に入れてるんで。
いいんじゃない?ムーマン。
はい。
英語表記だと。
ムーマンさんちょっとマイクに三つ編みが当たってました。
すいません。
パシャパシャって言って。
いいんじゃない?ムーマンって。
はい、ありかなと思ってました。
MUU?MUUMANなの?
はい、それで。
そういうこと?
なかなかいないですし。
いないと思う。
わかりやすいし、覚えやすいし。
英語表記だとマンになるから。
そうですね。
ムーの人。
マンになるんで、男ってのはわかるんじゃないかな。
ムーオーになるんじゃない?
なんか渋くなったっすね。
ムーオーです。
面白いな、いろいろ広がるね。
やりたいことがいろいろ。
本当に。
そういうムーマンに僕も力をもらっているので。
だからムーマンがいいかいいい、声優っすよって言ってくれた時があって。
はい。
それがすごい嬉しかった。
そうですね、切磋琢磨を感じるんですよ。
ヒトさんと喋ってると。
全く違うジャンルだからこそなのか、なのになのかわかんないですけど。
こんな年になってももっとやりたいって思ってる人だから。
そこですよ、そこ。
という話をしてると時間があっという間に経ってですね。
で、あとムーマンが今日来てくれたので番組のフォロー。
ご新規リスナーの皆さん。
スポティファイに番組のフォローボタンがありますのでそちらでお願いします。
で、あとあれなんですよ。これいつも言ってて。
星マークで番組の評価が付けられるんですけど。
最高評価が5つ星で。
で、このドリ男子TGOでは5つ星のみを募集してて。
すごい厚かましいやろ。
で、5つ星のみを募集しておりまして。
で、その5つを押す時になんか5つの語呂があった方がいいかなって言って。
いつも5文字の言葉を紹介してて。
何の大喜利番組って思うやろ。
今回はね、もうこれだかなと思って。
カネならせ。
カネならせ。
で、5つ星をお願いします。
最近相方のMCのニッシーに5つの言葉の精度が上がってるって言われて。
今回はさあカネをならせ。
カネならせ。
みんなでカネをならしていこうぜ。
いいですね。
っていうことで5つ星をお願いします。
で、あと僕が単独でやっている日本語教師としてやってる
うれしい楽しい日本語サイチャンネルっていう番組があって。
ムーマンがゲストで来てくれた時があって。
それも合わせて聞いてみてください。
あの回めっちゃ聞かれてる。
あのちょうどあの時アンフックっていうさっきのアルバムがリリースされてて。
で、プラス新曲あるんですよっていう話をしてくれてて。
そうでしたね。
で、その時の曲がForeverっていう曲で。
うん。
めっちゃ良くて。
いやありがとうございます。
今回改めてここでも流したいなと。
いいかな?
これはいいとものやつですね。
そう、やったー。
ジェネレーションギャップがここではなかったということです。
いいともすごい。
そうですねここではないです。
見て育ちましたもん僕。
でもかなり後ろの方でしょ。
いいともの終わりぐらい。
すごい。
で、そのForeverっていう曲がすごい良くて。
で、このSpotifyでは音楽は歌えないし音楽は流せないっていう。
なんだけど、でもあれは著作権の問題だから。
著作権大丈夫ですか?
あ、もう全権所有なのです。僕の曲なので。
ご本人の。
お使いください。
やったー。強み。
ありがとうございます。
ドリダンシティージオンの強み。
ということで、皆さんすごくお得な回になっております。
いやーありがとうございます。すいません。
いやーこれね、めっちゃいい曲で。
だからそのForeverを聴きたくて、あの日本語サイチャンネルを再生してた人が多いと思う。
マジか。
うん。すごい回ってる。今でも回ってるけどあの回。
確かにあれだけ他のプラットフォームに出してないですもんね。
サウンドクラウドとサイチャンネルだけ。
やったー。そしてドリーカム男子のトーク放送。
これでもドリーカム好きな人はこの曲すごいハマると思う。
好きだと思う。
これはいつ代々的に発表されるんだっていう話。
違うんですよ。もっといい曲は出したいんです。
本当?
はい。もっといい曲を出したくて。
あれ越えよう?
あれ僕の中ではリリースできるとしたらカップリングぐらいのクオリティでした。
本当?
はい。
すご。
そのぐらいの意識でした。
いやー結構衝撃だった。このForever最初聴いた時。
いやー嬉しいですね。
ちょっとやってるやんみたいな。
確かにあの時までに出した中では一番クオリティは高かったと思います。
これ日本で出せば普通に聞かれそうだけどな。
なるほど。
今の時代っていうかすごいフィットしてる気がする。
もう藤井風か誠村上かってなると。
なのでこれを聞きながらお別れということでよろしいですか。
もちろん。ありがとうございました。
あんまりあれでしょ。でも全部丸々綺麗に流すとさそこ切り取られて
なんか上手いこと使う人とかおるかもしれんよ。
いやーもう使ってもらっていいですよ全然。
本当?
フリー音源ぐらいの勢いで。
えーもったいないくて。
作りました。
じゃあ今日のエンディングは誠村上のフォーエバーということで。
じゃあ皆さんお聞きいただいてありがとうございました。
ありがとうございます。