1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 1018 短歌はめちゃくちゃ良い

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水上バス浅草行き | 岡本 真帆

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サマリー

なつめくさんはSNSのショート動画にハマっており、特に鳥の親子の動画に興味津々です。なつめくさんはFacebookで鳥の動画をよく見ますが、なるみさんはTikTokのアルゴリズムを試すように提案されています。そして、最後に短歌に関して話題が出ました。岡本真帆さんの短歌はネットで人気があり、水上バス浅草駅の売り上げも伸びています。彼女の短歌は情景が浮かぶような表現で、ビールの詠み人知らずの短歌も人気があります。

SNSのショート動画にハマり
スピーカー 1
おはモーニング。どうも、なつめくです。
スピーカー 2
どうも、なるみです。
僕ね、TikTokのアプリはまだ入れたことがないし、
インスタのリールとかも見たことないんだけど、
あとYouTubeショートも見てないんだけど。
スピーカー 1
僕その3つでだいたい1日7時間は見てるけど。
スピーカー 2
ヤバいやつじゃん、それ。
スピーカー 1
見てないの?
スピーカー 2
見てないんだよ。でも、僕も最近短尺動画にすげぇハマっちゃってて、
それどこで見るかっていうと、
Facebookでも流れてくるじゃないですか。
あるあるある。
スピーカー 1
見る?あれ1回動画見るともうすごいことにならない?タイムライン。
スピーカー 2
Facebookをタイムラインスルスルやってるとさ、縦動画がシュッと入ってくるよね。
ショート動画が。
ああいうの、僕昔無視したんだけど、最近ついに必要に見ることになっちゃって。
で、何がいいかっていうと、あれなんですよ。
なつめさんのところにも出てるかわかんない。
多分あれはもうかなりパーソナリズされてると思うんだけど、
鳥の巣に子供の鳥がいるわけよ、雛鳥が。
スピーカー 1
まずもうそこの時点で多分、全く俺には出てないけど、はい。
FacebookとTikTokの比較
スピーカー 1
出てない?
スピーカー 2
僕のとこよく出てくるのが、よく出てるんですかもう、
僕がクリックして見ちゃうからどんどん出てくるんだけど、
鳥の巣にちっちゃな雛鳥が2羽とか3羽いるじゃないですか、巣に。
そこに親鳥が虫を食わえてやってくんのよ。
スピーカー 1
はいはい。で、それが2羽で、2羽2羽2羽鳥がいるなーっつって。
スピーカー 2
で、その親鳥が口から口へ、そのクモとかバッタとかを食べさして、
雛鳥がもうピーチクピーチク言いながら食べて、最後ね、その食べた後に、
雛鳥は回り右するんすよ。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、親にお尻向けんの。
うん。
で、何するかっていうと、うんこすんだよね。
うん。
で、うんこが雛鳥の口紋から出るか出ないかの時に、
親鳥がそのうんこをピュッて取って、巣の外に運んでくのよ。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、その動画は短尺でもう終わるんだけど、
そしたら次横スクロールするともう1個それが来るのよ。
ほう。
で、また違う鳥の巣で、また違う種類の鳥、雛鳥が3羽ぐらいその中にいて、
また親鳥が来て、今度はコオロギ運んできたみたいになって、食べさせんの。
口から口へ。
で、食べた後雛鳥は回り右して、ブムムーって力んで、
ちょっとうんこ出てきたなと思ったら、もう親鳥はそれをピュッてつまんで、
バタバタって飛び去っていくんだよね。
永遠に見れる。
スピーカー 1
それさ、なるみさん、鳥や餌の部分っていらないんじゃない?
うんこ出てるとこだけでいいんじゃない?
違う違う違う。
スピーカー 2
それはうんこが見たいわけじゃなくて。
違う違う違う。
スピーカー 1
違うの?
スピーカー 2
違うよ。
毎回親鳥はいろんな昆虫を捕まえて持ってくるし、
持ってきた瞬間も雛鳥はもう大興奮で、ピヤピヤってもうアピールするのよ。
スピーカー 1
それはさ、なんかさ。
スピーカー 2
それは可愛いんだよ。
スピーカー 1
いやいや、それは焼肉食べる前に匂いがいいなみたいな、そんだけでさ。
うん。
別にそこはメインじゃないんちゃう?
違う違う違う。
いいんじゃない?
スピーカー 2
うんこじゃないの、別にメインは。
違う違う。
そうなの?
うん。親が餌を運んでくるのも微笑ましいし、
子供が必死にアピールしてようやく餌にありつけるっていう、
その自然の厳しさも感じるし、
あ、うんこまで持ってってあげんの?親はっていう。
意外と鳥の親も至り尽くせでやってあげんだなみたいなね。
いやすごい良い動画だよ。
もう気づいたら僕5時間ぐらい見てんすよ。
スピーカー 1
うんこの動画を?
スピーカー 2
もう何百匹の親が来たかわかんないぐらい時間経ってんだよね。
で、あーやべえ見すぎだと思ってFacebook閉じるのよ。
はいはい。
その日はそれで終わりにすんだけど、
翌日また、うー鳥が餌やりが見てーってなって、
おもぼろにFacebook開くのよ。
で、Facebookタイムラインをスクロールするとさ、
まあつまんない友達のつまんない日記とか載ってるじゃないですか。
うん。
ああいうの全てスルーして、
お、鳥の動画来たっつって。
スピーカー 1
いや。
スピーカー 2
もう一回見る。
スピーカー 1
それFacebook開く必要もないし、鳥である必要もない説があるんだけど。
スピーカー 2
いや、鳥は見たいんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
ただその鳥の動画に行き着く方法がFacebookしかないんだよ今のところ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
YouTubeショート。
スピーカー 1
どうやればいいの?
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
YouTubeでいいの?
YouTubeショートでいいんじゃない?
でもねYouTubeショートのアルゴリズム若干そんなに頭良くなくて、
うんうん。
あのーそんなに鳥になんないかも。
TikTokじゃない?TikTokはすごいよ。
TikTokー。
スピーカー 2
TikTok行くとでもあれじゃないですか、鳥に紛れておっぱいぼよーみたいなの出てきて嫌じゃないですか。
おっぱいぼよー。
スピーカー 1
僕は本当に鳥だけでいいんですよ。本当に心底。
これはね、実は試されてまして、我々人類は。
うん。
本当になるみさんが、あなたが見たいのは本当に鳥ですかと。
スピーカー 2
鳥、鳥です。本当に鳥です。
スピーカー 1
で、じゃあ24時間ちょっと与えるのでTikTok触ってみてくださいと。
で、その24時間後にTikTok開いたらもう完全ななるみさんにパーソナライズされたものになってるから何になるかっていうと、
ただうんこの動画になってる説はある。
あのー鳥は。
スピーカー 2
別にね、僕スカトの動画見たわけじゃないんだよ本当に。
鳥が見たいの、鳥の親子が。
スピーカー 1
そこはもうTikTokのアルゴリズムに聞いてみてもいいかもね。
うん。
スピーカー 2
そのアルゴリズムが発達して先回りされても困るから、
短歌の魅力
スピーカー 2
うん。
Facebookぐらいの精度でちょうどいいのだから。
スピーカー 1
僕はもう死ぬほどショート動画を見た結果TikTokは本当にすごいね。
何だろうね、だってもうマイクロソフトが何兆円かけてあのアルゴリズム欲しいって買おうとしてたぐらいだから。
うん。
YouTubeショートはそんなに。
あとまあFacebook、あ、でもFacebookも若干優秀。
スピーカー 2
あ、そうだあれやっぱ優秀なんだ。
スピーカー 1
若干しなんかさ、あのお前これ好きだろっていうの出してくるじゃん。
うん。
若干優秀。
けどまあTikTokがすごいよ。
もうだからなるみさんのものも好きなのばっかり出てくると思う。
で、疲れないようにたまにどうでもいいのあって好きなの見てって言って。
あれはすごいよもう。
スピーカー 2
そんなねケアしなくてよくて。
うん。
だからもう僕は本当Facebookのちょっとゆるいアルゴリズムでさ、たまに開くとちゃんと鳥が来て。
スピーカー 1
それYouTubeで鳥動画見に行ったほうがいいんじゃん。
スピーカー 2
違うのよ、YouTubeに行って鳥親子餌やりとか検索してみるんじゃなくて、
うん。
まあいい感じで見てたら流れてくるぐらい。
スピーカー 1
ああわかる、そんぐらいのね。
はいはい。
スピーカー 2
目的しか持って見るほどじゃないんだよね。
わかる。
あれやれFacebookでも見て、インターネットおじさんの動向でも見ようかなと思ったら、鳥来たーってなって鳥をずっと見ちゃうぐらいが、
僕にとってのショート動画のちょうどいい使い方で。
もうね、僕のFacebook完全もうワクワク動物ランドみたいな感じで、どんどんどんどん動物が出てきて。
ちょっと癒されてる最近Facebookに。
スピーカー 1
ちなみに僕のTikTokもあのなんか、お魚大好きおじさんの、魚魚ゴルフ魚魚ゴルフラグビー魚ーみたいになってるから、
スピーカー 2
なんだろう、おじさんになると生き物が好きなのなんか。
スピーカー 1
いやーどうなんだろう。
もうTikTokはね、魚魚魚おっぱい魚魚ゴルフみたいな、なんかそういう感じになってる。
スピーカー 2
わかる。ほんとそう、Facebookもそうで。
あと魚釣りも結構出てきてさ、魚釣りってさ、釣りと垂れてるところが始まってさ、うわーおっきいの引っかかってるみたいな感じになるじゃないですか。
絶対何釣れてるのかなって見ちゃって、その結果次も表示されちゃったりするんだよね。
あれはね、見ちゃうんですよ。だからね、ちょっと僕もショート動画にちょっとやられてたんだなーと思ってね。
スピーカー 1
楽しいよね、ショート動画ね。楽しいっつーかなんつーか。
スピーカー 2
TikTokだけはまだ一度もアプリ触ってないというのが防波堤ですね、僕のね。
スピーカー 1
いいんじゃない?崩れちゃえば。
スピーカー 2
ぜひなつめさん見てほしい、あの鳥の親子のスカトロ動画っていうのをね。
スピーカー 1
僕Facebookアプリ入ってなくて動画出てこねぇんだよな。
スピーカー 2
アプリ入れたほうがいいよ。
スピーカー 1
そっか、入れるか。
スピーカー 2
うん。で、僕が後で送るリンクを踏んでくれれば一気にこれ入れてくるから。
スピーカー 1
なるほどね。そんな感じで他にハマっているのありますか?
スピーカー 2
他にハマってんのね。このレベルでハマっているものはほんとないよね、でもね。何でしょう?
スピーカー 1
なんか僕の周りでなるみさんが最近お尻にビー玉入れてて、なんか大丈夫かなみたいな人たちが何人かいたけどな。
居ないだろ。居ないだろ。
あの回は結構評判だったね。
何の話だっけ?あの回は結構評判だったね。
スピーカー 2
お尻に話したんだっけ?
スピーカー 1
あ、そうそう。えっと、何だっけ?
何の話だったんだ?
ついつい分かっちゃいるのにやめられないみたいなこと何ですかって言って、
で、なるみさんがお尻の穴がみたいなこと言ってた時に、そこで止めるから文章を。
だから僕がビー玉入れちゃうって聞いたら、入れちゃうって言うから。そうなったの。
スピーカー 2
あれはね、ほんとこの番組子供も聞いてるからよくないよ、ほんとああいうのは。
家にビー玉入れちゃいけないからね。
あれよあれだ。ついつい分かっちゃってやめられないこととして、お尻が痛くなるの覚悟で仲元にいてしまう。
スピーカー 1
そうそう、あと辛いの食べるって言ってて。
スピーカー 2
そうそうそうそう。はいはい。
あれなんかツイッターでもあったな、そんなの。
スピーカー 1
なんかその回が評判らしいよ。
評判なんだよ。
一定の界隈に。
ひどいな。
一定の界隈に。
スピーカー 2
なんでしょうね、僕最近ですかね、なんとなくどんぐりで言い忘れたんだけど、
短歌ってよくないですか?
スピーカー 1
何て?
短歌。
スピーカー 2
短歌?
うん、短い歌。短歌。
スピーカー 1
ほう。え、短歌って何?5、7、5、7、4?
スピーカー 2
あ、そうそう、5、7、5、7、4。
スピーカー 1
あれ、記号は入れなくていいの?
スピーカー 2
記号は入れなくていいですね。
入れなくていいんだよね、短歌って。
スピーカー 1
俳句が記号を入れなきゃダメで、短歌は入れなくてもいい?
スピーカー 2
確かそうだと思う。
短歌いいじゃん。
ほう、いいとは。
いや、なんか、何でしょうね、短歌いいじゃんと思って。
疲れてんな。
あのね、インターネットでよく見る短歌上手な人っているじゃないですか。
スピーカー 1
田原町氏かしら。
スピーカー 2
田原町氏はめっちゃいいよね。
この岡本真帆さんって知ってる?
スピーカー 1
え、知らない。
スピーカー 2
まほぴーさんって言うんですけど。
スピーカー 1
涙の数だけ強くなれ。
スピーカー 2
岡本真央ね、それね。
スピーカー 1
見てもらおうね。
岡本真帆の短歌の魅力
スピーカー 2
1994年リリースね、それね。
スピーカー 1
なるみさん、どうしたの、今日絶好調じゃん。
スピーカー 2
あの、岡本真央は世代すぎてさ、覚えてるわ、さすがに。
スピーカー 1
そうかそうか、いい、久々に、3年に1回ぐらいしか出ない、いいテンポで。
一瞬、びんなツッコミ。
スピーカー 2
この岡本真帆さんっていうね、通帳まほぴーさんっていう、この人結構ネットで短歌発表してて、それがめっちゃいいんですよ、この人の短歌って。
スピーカー 1
何で、何に書いてんのこの人、短歌は。
スピーカー 2
あのね、自分の歌集があるんだよね。
スピーカー 1
ツイッターに投稿してる人かなと思ったら、ツイッターは普通になんかお腹すいたみたいなこと言ってるわ。
スピーカー 2
うん、あの、本出してると思うよ、ちゃんと。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
水上バス浅草駅っていう本出してるんですけど、この、何だろうね、普通の小説とかってさ、
まあ売れる人は売れるし、ビジネス書とかもまあ売れると思うんだけど、短歌の本ってなかなか買わないじゃないですか、僕らも。
スピーカー 1
買わないね。
スピーカー 2
でも、この人の短歌の歌集、水上バス浅草駅結構売れてんだってね。
へー。
割と相反かかって売れてるっていうのもあるし、後でネットで発表してる短歌もめっちゃいいのよ。
僕が結構好きなのというか、有名なのはこれですね。
うん。
本当にあたしでいいの、ズボロだし、傘もこんなにたくさんあるしっていう歌なんですけど、これがめちゃくちゃいいんだよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
傘もこんなにたくさんあるしっていうのがいいなとかね。
スピーカー 1
いいね、なんか家に貯めちゃうんだよね、たぶんビニール傘をね。
スピーカー 2
そうそうそう、貯めちゃうのよ。
スピーカー 1
持ってかずに、はいはい。
スピーカー 2
そういう情景とかさ、これを読んだ人とか、あるいは想定してる主人公の人みたいなものがなんか情景浮かぶじゃないですか、この短歌っていうのは。
そういうのをすごく書かれる人でね。
へー、知らなかった。
どれもめちゃくちゃいいのよ。
スピーカー 1
うん、でもまほぴーさん、ふわちゃんにブロックされてるらしいよ。
岡本真帆ツイッターでの遭遇
スピーカー 2
あ、それ見た見た。
なぜふわちゃんはブロックしたんだろうね、これね。
スピーカー 1
ブロックの原因があるね。
たぶんね、今貼ったけど、ふわーって言いながらとか、プリキュアのふわちゃんがかわいいっていう。
これをいっぱいツイートしてたぶんね、ふわちゃんの。
あれ?もしかしてエゴサが狂った?
スピーカー 2
そうそう、エゴサの邪魔だから。
スピーカー 1
なるほどね、エゴサ余計でブロックされたのか。
だと思う。
なんかさ、職業何?って言われて、ブロガーなのに文筆家ですとか言うよりもさ、おっとちょっと誰か来たようだ、違うな。
単歌で飯食ってるってかっこいいね。
スピーカー 2
めちゃかっこいいよね。
なんかその言葉の、本当に言葉遣いの巧みさとかすごいわけじゃないですか、俳句とか単語を書く人っていうのは。
スピーカー 1
なんかあれだね、文章を書くヒエラルキーの。
結構あれかも、小説家の。
スピーカー 2
かなり上だよ。
スピーカー 1
小説家の上にいるかも、もしかしたら。
スピーカー 2
何が上だかわからないけど上だよね。
短い中で限られた文字数で神奇軸の表現をどんどんするわけだし、短い中で想像力を僕らにもたらすわけだからさ、この仕事というかこの表現って本当にすごいなと思うんだよね。
スピーカー 1
ちょっと私単歌の人になりたい。
スピーカー 2
なつめさんなんて三万字ぐらいでダラダラ書くのが一発いっぱいなかったよ。
最も遠いんだよ。
超か、超か、超か。
スピーカー 1
長い歌。
スピーカー 2
やたら長ぇノートってだけだからなつめさんは。
スピーカー 1
僕の隣にパトさんいるから。
スピーカー 2
そうね。
五四五四字だけでさ、こんなに情景浮かぶような、人隣も見えてくるようなものを書くってすごいことじゃないですか。
スピーカー 1
この水上バス、浅草行きっていうのに単歌がいっぱい載ってんの。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
買おうかな。
スピーカー 2
結構品切れになってるっていうのはツイートされてましたよ。
スピーカー 1
本当に私でいいのズボロだし、傘もこんなにたくさんあるし、いいね。
スピーカー 2
いいよね。
この女の子だと思うけど、この子がどんな人なのかってなんか想像できてるよね。
傘はたくさんあるようなズボロな子だけど、でもきっと真面目な女の子だよね。
スピーカー 1
いやそうだよね。
スピーカー 2
そういうのが浮かんでくるんですよ、この短いところから。
スピーカー 1
え、なりたい。私職業単歌の人になりたい。
スピーカー 2
頑張ってくれよマジで。
スピーカー 1
えー面白そう。単歌の人いいなー。
えーめっちゃこれでね、頑張ってうーんって考えて、知恵熱が出て倒れて、誰か単歌言うてな。
スピーカー 2
別にこれで終わりませんからね。逃げらんないからね。
スピーカー 1
あれ、タラララッタッタッタッって聞こえてこなかったんだけどおかしいな。
スピーカー 2
聞こえてこない。
ビールの単歌と短歌の魅力
スピーカー 2
もう一個ね、僕紹介したいのはあって、あのね、
えー、平日の明るいうちからビール飲む。ごらんよビール、これが夏だよ。これすごくない?
ごらんよビール、これが夏だよ。
スピーカー 1
ごらんよビールでしょ。
うふふふ思った。
スピーカー 2
ビール擬人化してんのよこれでね。
スピーカー 1
であと、ごらんよビールがいいよね。
いい。
ビールを見てごらんじゃなくて。
スピーカー 2
そうそうそう、ごらんよビール。でも全てが完璧なんですよ。
スピーカー 1
えーかっこいい言われてーそれ。え、ちょっと買おう。
スピーカー 2
マホピさんすごいですよだから。
短歌書く人はほんといいよなー。
スピーカー 1
えー。え、もう買ったわ。
スピーカー 2
うん。たつめさんもこれで短歌のね、道に一歩踏み入れたわけですねじゃあね。
うーん。
発表してくださいよじゃあ今度。
スピーカー 1
うふふふふ。あーいいなー短歌はいいなー。
スピーカー 2
なんかこういうゴーシュゴーシュシュシュがさー、まあスッと出てこなくても、うーんってできたらめちゃくちゃいいよね。
ほんと才能というか、なんかセンスの塊みたいな感じなのかねこういうのって。
スピーカー 1
まあセンスもだけど。
スピーカー 2
どうやって上手なのかってイメージできないんだよねこういうの。
スピーカー 1
うーん、そうだねー。
短歌ねー、短歌はむずいかなー。ちょっと短歌はでき、なんか小説とかエッセイとかは。
僕小学生の時も中学生の時も高校の時もあの読書感想文とかなんかそれ系でいっぱいいっぱい賞もらったから。
なんか出来はともあれ、書く創造はできるのよ。
スピーカー 2
そう、僕らの延長線上にある気はするよね。
そうそうそう、あるある。
スピーカー 1
どっかに。
出来はともあれ、まあできるなっていう一定のなぜか。
スピーカー 2
まあまあそれはわかる。
スピーカー 1
けど短歌はちょっと。
スピーカー 2
延長線上にないですよ。ちょっと異世界な感じなんだよね。
スピーカー 1
手遅れで手に入らないものばかり、育ちの良さも、既婚の君もって。既婚者を好きになっちゃったんだね。
スピーカー 2
いいねー。
いいねー。
好きになったんだなっていうね、そうかという。
スピーカー 1
で多分相手の奥さんとかはすごい良い育ちの良い人だったりするんだろうね。
何、双葉から毛を置いてそっから糸中ですみたいな。
スピーカー 2
なんでそのたままん文学みたいになってんだよ。
それでなんか自分なんてって思いながらね、昔からこうだったなとか思い出して。
スピーカー 1
いやーなんかそう、面白いねなんだろうな。
5757の42文字しかないのにそこで色々な背景や色々な周囲の文字数以上のものを色々説明、伝わってくるのが面白いね。
でそれでその説明、書いてないんだよ。書いてないけど勝手に感じ取っておーってなるっていうのはすごいよね。
スピーカー 2
そう、読む人それぞれの頭の中にね、その続きとか背景というのが広がってくるからさ、めっちゃ楽しいよねこれってね。
スピーカー 1
えー面白い。これは良い人を紹介してくれました。この本ちょっと寝る前に見てみたいと思います。
これは良いものを買った気がする。
スピーカー 2
はい、僕のおすすめツイッターユーザーマホピさんですね。
スピーカー 1
えーこれ良い人を紹介してもらったな。
スピーカー 2
いいでしょう。いやもう十分有名だとは思うんだけど知らん人は。
スピーカー 1
いや知らんかった知らんかった知らんかった。
スピーカー 2
ぜひぜひ皆さんもマホピさんのツイッターとかねフォローしておくとふとした時にいいタンクが流れてくるっていうのはね素敵なことだと思うので良かったらリンクね概要欄貼っておくので見てみてください。おすすめです。
18:08

コメント

岡本さん、以前にアンノウンラジオに出て頂いたことがあります。良かったら聴いてみてください。 https://listen.style/p/unknownradio/01gr8wm5ysgc6zxr52wv16865z

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