本の紹介と感想
涼しくなってきたね。
ね。つかびっくりしたわ。今日寒かったもん。さっき外を歩いてたら。
まあまあ、そういうのがね、この辺から数週間ぐらいが、暑かったり寒かったり、めちゃくちゃ気温の寒暖差がある時期だからね。
皆様、風邪などひかぬよう、お過ごしください。
読書の秋ですね。
お。あの話しますか。
最近ですね、僕が図書館で借りてやろうみたいな話をした本が届きまして。
うん。
あの、ゆとたんの本が送られてきました。
はい、ゆとたんの本。
私たち雑談するために生まれてきたのかもしれないゆとりっ子たちのたわごとじゃない話ですね。
こちら読みました、僕ら二人。
読みましたよ。
さあ、言葉を選んでしゃべっていきましょう。
言葉を選んでなんかつまんなかったみたいになっちゃう。
違う違う違う違う。全然そんなことない。
いや、おもしろかったなあ。
おもしろかったね。
ポッドキャスト発の本ってさ、まあいろいろあると思うんだけど、
うん。
初めてポッドキャスト発の本読んだんだけど、あの、例えばオーバーザサンの本とかさ、
うん。
なんかキキカイカイの本とか色々出てると思うんだけど、
あ、ポッドキャストの本ってこういう風に作ってんだっていうのがまず感心しましたね。
あれだったね。ゆとたんの本で回すの時に、さすがにそのまま、あの番組をそのまま載せてもどうするのってなるみたいに言ってたじゃん。
うん。そうそう。
番組だったね。
番組そのまま載せてるとも言えるけど、あ、でもその再構成というか構成のうまさ、編集のうまさっていうものをすごい感じましたね。
例えば第一章のクォーターライフクライシスは、これ第68話で喋ってるらしいね。
そう。そこに含まれてるエピソードっていうのがもう、まあ2020年だったり21年だったり22年だったり、結構あちこちで言われてることをさ、
ねえ。
同じテーマで喋ることを集めてきて、いい感じに並べると、まあすんげえわかりやすいなと思うし。
うん。
もうすごい、そういう編集方法でこうやって本作るんだっていうのは結構、僕は感心しましたね。すげえわかりやすくて、しかも面白かった。
面白かったね。で、間間に書き下ろしエッセイが入るんだね。
ね。しかも書き下ろしエッセイうまいな。
僕エッセイ上手だなと思った。
ねえ、うまい。面白かった。
二人ともすごいエッセイね、いいし。あの、かりんさんのエッセイは特にジーンとするんだけど、ほのかさんのやっぱすごいね、めちゃめちゃ笑えるなと思って。もうエッセイも読みたいですもん。
これ僕まず開きます。てか表紙とかもかわいいんだけどさ、すげえかわいい。角川から出てるんだ。
僕最初読んだときに、始めましての大森でちょっと一回閉じようと思いました。
あ、閉じようと思いました。
閉じようと思いました。
あー、僕閉じたんですけど。
僕も一回とちょっと寝かしましたね。
熟成期間が必要だな。
熟成期間が必要だよね。
でもこれ、まず開くじゃん。
エッセイと編集スタイル
はいはい。
そうすると、気づけば雑談に肩まで使っていたという。このね、これいいよね。
あ、これ気づかなかったの。
これいいよ。ちなみにカバー取るとソーサーがあるからね。
この、これソーサーなんだ。水こぼしちゃったとかじゃなくてソーサーなんですね。
でしょ。
そうか。
で、始めに、始めまして天丼大盛り。
そうっすね。3日ぐらい寝かしましたね、これで。
この天丼大盛りは必要だったんですかね。
あー、チャットGPTが書いた文章、メール文、心に残らないと言われております。
ノートでも、チャットGPTに適当に書かせた文章、全くファボされないと言われております。
それはなぜかというと、ざらみ、トゲ、ノイズ、ちょっとした引っかかり、これらがないと目が滑ってしまう、どうしても。
当たり障りのない文章、心に響かない文章。書いてあることは良くても、なぜか心には届かない。
そんな時に、どこかにちょっとざらみがあると、お?っていうその違和感とともに引っかけれることができる。
だいたいね、お寿司を食べていても、そこにわさびがあるから、まず開くじゃないですか。
始めまして天丼大盛り。まずわさびを食べるじゃないですか。
一発目でね。
あと最後にさ、地球のどっかにいるもやもや若い人たちに少しでも届きますように、ナムナム。
ナムナムは何なんですか?わさびですか?これ最後に。
ほら、ほら、気になっちゃった。
気になる気になる。
こんなあなたは操作ですよ。
最初はそれでいいの?
最初はそれでいい。
これ例えばさ、今時の本でもチャットGPTが書きましたみたいなこと言うんですよ。作家も。
これチャットGPTにどんなプロンプト入れたら最初にずっと最後これになるの?
自分で書いてる人以外ないでしょ。
チャットGPTこんなの出してこれないから。
これが人が書く良さ。温かみ。
ほら天丼大盛り。
僕は面白かったのは、最初から行こう。
初めまして天丼大盛りでふむふむって。
てかまずさ、一番最初。
わっつゆとたわ。
僕は一番面白かったのは、この本で一番面白かったのは、2017年クリスマスにスタートした都内で働く会社員2人組によるトークユニットだよ。
トークユニットだったんだと思って。
トークユニットじゃないの?
確かにさ、いやでもこれすごい僕は響いて。
じゃあお友達2人とかさ、表し方がむずいじゃん。
むずかしいね。
コンビ芸人でもないしさ、M1出てるけど。
トークユニット。
ポッドキャストやってるってのは、トークユニットのもう一つの側面に過ぎないですよ。
そう。いやー面白かったな。
なんか僕はずっと不思議だったんですよ。
なぜゆとたわがここまで人気なのか。
僕はずっと不思議でした。
めっちゃすごいモデルさんです。みたいなスタイル抜群。
いやいいのかもしれないけど、なんかそういう顔で売ってますみたいな人でもない。
じゃあ踊りがすごいかって言ったらそうでもない。
いや踊りはすごい。
歌がすごいかという。
あーでも確かに。
歌と踊りはすごい良かったですよ。
ただでもさ、すごいと思うよ。
一般人に比べたらすごいんだけど、
じゃあパフュームですとかさ、
そういう人たちに比べたら違うわけじゃん。
読者へのメッセージ
なのになぜ彼女たちがここまで人気で、
しかもポッドキャストも面白いのか。
なぜ人はゆとたわに惹かれるのか。
その謎を解明しぶく。
なつめくわ、アマゾンのお口。
神々じゃねえか。
解明してくれ。
でさ、いや思ったのが、
僕はもう世界観だなと思ってこの本読んだ時。
世界観。
このさ、ロンリーじゃないパッて出たその言葉とかも全ては世界観。
彼女たちっぽい言葉で彼女たちっぽい話し方で話して、
彼女たちっぽい言葉の紡ぎ方?
これはね、このその世界観に惹かれて面白いなと思う人たち、
話してる内容が面白いんだけど、めちゃくちゃ面白いんだけど、
じゃあお笑い芸人みたいな面白さとかじゃないんだよ。
彼女たちが話してるそれを聞くのがもう、
この声じゃなくてもいいんだなと思った。
文章でもいいし、この世界観。
この表紙とかもねめっちゃかわいいけどさ。
知ってる?これあのヘッドフォン飛んでんだよ。
知ってる知ってる。
ヘッドフォンだけじゃなくてなんかあれだよね。
オーディオインターフェイサーも飛んでるような。
マイクと繋がってね。
そうなの。だから世界観が素敵なんだなぁとは思ったね僕は。
そうだから、もやもやを抱えてる人たちにって言ってるけど、
もやもやを抱えてる人たちなのかな?
別にそういう人たちだけでもないと思ったなぁ。
世界観ですよこれは。
すごい。いや面白い。
あの正直あんまり期待してませんでした。
まあ頑張って作ったのかなと思って。
見てみたらマイク回す前に言ってたけど、
普通にめっちゃ面白いじゃんっていう話をね、なるみさんと。
すごいよくできてる本だなと思いましたね。
なんかねこの本読んでとか何か解決されるわけではないんだが、
僕は結構気楽になる人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
この二人のただの雑談とかああだこうだいうのを聞いてるだけで、
割と心が軽くなる人っていうのがいるんじゃないかなと思って。
そういうところが僕はこの本のいいところだし、
心が軽くなるんだろうなっていうところを作り出してあげるっていうのが、
ユトタワらしさなんだなっていう気がしましたね。
その面白いのが今のなるみさんその通りで、
心が軽くなるっていうのはさ、道に迷ってる人に
こっちが正解です!こうすれば年収上がります!
っていう動画たち、音声たちがいっぱいあるわけじゃないですか。
世の中には。
そういうのがどんどんどんどんお勧めされてくるからね。
好かれんだよな。
で、その中で迷ってる人のところに横に立って、
え、やばくない?迷ってるじゃん。え、やばどうしようって。
本人たちも一緒に迷うっていう。
そうっすね。
で、そうすると。で、しかもなんなら迷ってる人以上に、
え、もうやだーってなってる。
そうすると迷ってた人、あれ?あれ?なんか自分だけじゃないし、
そうか、別にいいのか悩んでても、いいのか迷ってても、
この迷路で迷ってたはずなのに、あれ?いいんだって思える。
ユトタは別にゴールじゃないですからね、その迷路をね。
まだ迷路の中にいるから。
よし、じゃあここにシール貼っとこうって言って、またここに来ちゃったって言ってるからね。
ぐるぐるしてるから迷路。
まあそれが普通だよと、みんなそうだよというふうに気分になれるんじゃないかね。
で、なかなかそういうさ、みんなそんなもんだよって本ないじゃないですか。
ないし、そんなポッドキャストもないし。
そう、ゴールとかさ、向上心みたいなものを指し示しちゃうだけど、
まあ本当は人間そうじゃないからさ。
ユトタの普遍的テーマ
っていうところが正直に現れた本だし、
まあもともとポッドキャストがそういうものだったからっていうのもあるけど、
正直な本だなというのを思ったね。
で、これって別に当然ユトタはよりちょっとした20代ぐらいの子にとっては、
すごく心は軽くなる話だしと思うし、
まあユトタは世代にとってもすごくいいと思うし、
まあ僕ユトタはよりひと回り上なんだけど。
どころじゃない気がするけど。
ちょうどひと回りなんだよね、確か。
あ、そうなんだ。
まあでもだいぶ年齢上のおっさんが読んでも、
うんうんそうだよなみたいな感じで、
勇気づけられるところは変わらないので、
だからユトタファンってリスナーさんで僕らも結構会ったことあるけど、
まあ老若男女たくさんいるからさ。
うん、そうだね。
これ誰にとっても響くよなっていうね。
まあ僕もいいなと思ったし、
結構読む人選ばないんだろうなと思いますね。
そういうところもユトタのいいところだね。
ねえ、あとこれいいの。
これさ、別に5年後読んでも良さそうじゃない?
うん。
まあ若干、何だろう、あの芸能系の話とかもちょっと出てくるかもしれないけどさ。
すでにこれさ、古いものを収録してすでに面白いから別に時間によって動向しないよなって思うよ。
そう。
いやそれいいなと思って。
だから5年後に見てもさ、いいし別に10年後に見たって。
別にさくらももこんのさ、あの桃の缶詰いつ見ても面白いじゃん。
うん。
猿の腰掛けいつ見ても面白いじゃん。
なんかそんな感じで別に家に一冊、
子供編でも良いんじゃない?
自分が大人になって子供生まれて子供が10歳くらいで読んで、
へえ、なんかこんなのあるんだって読める本だなと思った。
まあこれ取り上げられてるさ、この人付き合いとかさ、
友達付き合いとか、自分らしくいるとかっていうのはもう超普遍的なテーマだから、
本当にずっとこうよ多分。
100年前もこうだし100年後もこうなんだろうなってことを、
そうだよね。そうだと思う。
ユトタはらしい風に語ってるってことなので、
普遍的な本なんだよなあっていう風に思いましたねこれは。
挑戦する姿勢
だからまあ僕とかだって全然今からずっとこれを家に置いといて、
こたることに読んでもいいと思うんだよね。
あのユーチューバーでフィットネス系のチャンネルをやってるのがチャンネルというもう100万サブスクライバーいる、
超有名ユーチューバーがいるんだけど、
僕の知り合いが、いわゆる腹筋やりましょうとかなんだけどさ、
で僕の知り合いがすごい大好きな人たちがたくさんいて、
そののがチャンネルを。
なんで好きなのと聞いたのよ。
だって別にそんないろんなジムの本気な人とかがいる中で、
普通の女の子がやってるの。
なんでって言ったら普通の女の子がやってるから、
自分もできると思って頑張れる。
あーもうムキムキな人がやったらね。
そう。
ちょっとついていけないかもなとか思っちゃうもんな。
そうムキムキの人があと20回とかって言っても、
いやお前はできるし。
でそれと同じで言ってたのが、
メイク動画とかも、
ホンダ翼とかが、
まずすっぴんで眉毛だけ描いたらOKとかって言っても、
お前はなってなる。
あとちょいちょいとこれ塗れば大丈夫とか言われても、
バチバチのモデルの人に、
お前はなってなるけど、
ちょっと別にそんな顔面で売ってるでもない人が、
こうやってめっちゃ頑張ったらメイクってこうなるよって言われた方が、
自分もできるわってなるんだって。
まあでもそれはそうよね。
だからYouTubeとかも普通の人っぽい方がいいよね。
そう。で、
実はユトタワっぽい、
普通のことを普通に喋って、
しかもそのこの世界観がある人っていうのは、
なかなかこのバランス、絶妙なバランスはいないんだろうね。
この普通の人が普通に喋ってんのは、
普通につまんないから大体は。
これでなんか、
この世界観と相まって面白いっていう。
そうね。だから結局さ、
誰もユトタワになれるんじゃなくて、
ユトタワみたいなものって実はたくさんポテキャスティブにあったんだけど、
ユトタワしか残っていないというさ、
実は生存者なのかもしれんね。
いや、だと思うよ。
同じようなコンセプトの番組でたぶんいろいろあったと思うんすよ。
でもかれこれ8年、
この世界観を作ってきたっていうのは、
まあ、けうな何かがあるんだよね、やっぱりね。
あるね。ほんと絶妙なバランスで、
再現性むずいけど。
でも僕一個彼女らのすごいことであるのが、
めっちゃ挑戦するじゃん。
うんうん。
コントやる?
コントさ、
あのー、
すんごい大きなホールでさ、
披露できねえよ。
僕それキャンセルする、
100万円までなら払っちゃうな。
あの前日にいくら出したら、
明日なしにできるって言われたら。
で、2ヶ月先に家族とか、
自分の会社の社長とかしっかり呼んでるからね。
すごいよねやっぱりね。
で、それで、
武道館埋めるとかじゃないのよ。
ちょこっと自分よりすごいじゃん。
いやすごいよね。
その、
めちゃくちゃすごいんだけど、
著書の質と魅力
大きな差があるんだけど、
でも、じゃあ、
東京ドームツアーやります。
夜遊びがとか言われてもさ、
なんか、はいはい、はいはいじゃん。
普通の人がめちゃめちゃ努力したら、
できそうなことはやるんですよね。
そう。
だって夜遊びの歌は、
我々はいくらちゃんみたいに歌えないけど。
超寒いコントだったら、
なんとかギリギリ作って会場借りて披露することができるよね。
頑張ればね。
借りちゃえばいいだけじゃん。
やらないか。
カンのジョラはやるのよ。
すごいよね。
で、その結果は知らんけど、
上手くいったのも上手くいってないのもいっぱいあると思うんだけど、
そういうマインドも含まれたこの世界観。
いろんなことをやろうかなってやってる。
で、ミスったりあたあたしてる。
ちょっと危なっかしいのも含めて。
いやー面白いね。
それがこの本に一冊ギュッと詰まってるなと思った。
そうですね。
本当にその通りだと思う。
糸田は普通だし、
普通でありながらも
チャレンジングに関しては超貪欲なところもあるし、
でもそれも等身大なチャレンジなので、
やっぱりリスナーさんも
応援したくなるしさ。
面白いよな。
でも僕、糸田は
本とか出してると思ったけど、
意外と初めての著書なんですね。
そうなんだね。
本出すよりあのコントやるほうが大変だろうなって気がするからさ。
しかも職業柄別に本出すこと
そんな抵抗出さそうじゃん。
出そうと思えばいつも出せるじゃんと思ったけど、
今回のこの本を見ると、
そんなサクッと出した本よりも
作り込みはやっぱりめちゃめちゃ感じるので、
その辺も糸田はらしいなって思います。
どんぐりフェム
じゃあそんななるみさんに
一個だけ糸田はクイズ出そうかな。
僕ね、めちゃめちゃ
糸田は詳しいですからね。
この間調べたら、
2017年クリスマスに始まってるじゃないですか、
僕2018年
11月から聞いてましたね。
7年聞いてますよ。
でもそれ最初の1年聞いてないってこと?
最初の1年は知らなかった。
7年しか聞いてない
あの新規の人は。
なすめさんは多分この5年ぐらいじゃないの。
5年も?
俺がどんぐりで紹介して知ったでしょ。
でも最近はなすめさんの方が
聞いてるけどさ。
はいじゃあクイズお願いしますよ。
2人が最初に出会ったとき、
最初なんて話しかけたでしょう?
どちらから。
はい知ってます。
場所は就職活動の
面接官なんかの待合室でしょ。
だよね。
で、かりんさんが座っているところに
ほのかさんが話しかけてきて
あれこの会社って
何でしたっけみたいな感じじゃなかった。
分かってないのみたいな社名みたいな。
3割正解。
これ僕も何のソースも見ずに頭の中から
引っ張ってきてるんだけど。
就職活セミナーみたいなやつで
どっかで喋った気がするよね。
で、
私のこの今日の服装変じゃない?
って話しかけた。
このスカートお母さんの借りてきたんだけど
変じゃない?
スカートがどこだって気がする。
で、2回目ぐらいで
いきなり旅行行ったんじゃないかな。
新潟旅行行ってますね。
ドンコーで行ってますね。
そう。だった気がする。
さあそんなゆとたわの本。
面白い。これはもう販売されてんの?
うん。
9月11日に発売されて。
これKindleもあるの?
あるのかな?
僕ね、紙の本の方がいいと思うよ。
これはね、
Kindleじゃない。
Kindle、紙だ。
これは紙。さすがに紙。
紙質もめっちゃいいからさ。
この表紙の質感とか紙もすごいいい紙使ってるから。
あとなんか
パッと開いた所を読みたいよね。
何でも用意できてるじゃん。
だから紙の本を本棚に置いてほしいなと思うね。
そっちの方が体験としていいんじゃないかなって気がする。
すごいなあ。
私がパソコン開いて仕事してたら
さまざまな設定の発見
かりんちゃんが急にやばいって言い出して
どうしたのかと聞いたらマウスが急にでっかくなっちゃったって。
仕事できないって言い出して
パッと見たらパソコンの画面の中の
マウスのポインターが大きい矢印でいっぱいになって。
そんなの絶対できないだろ。
しかもさ、これさ
たぶん原文ままだから
編集者修正しなかったけどさ
マウスはでかくなってないって。
ポインターの矢印が大きくなったでしょ。
マウスが急にでかくなっちゃった。
手元のマウスが巨大化したって。
小さくすればいいじゃんって言ったけど
マウスポインター自体がでかいから
画面上動かせなくてそれすらもできないって言ってさ。
そんなことあるの本当に。
マウスポインターって大きくなんないよな。
今やれって言われてもできないかも。
そんな設定あんの?
見たことがないけど。
Windowsなのかな?
マークで見たことないけど。
Windowsでも起きないけどね。
みたいなのを
書いてあるわけですよ。この本は。
若者におすすめの本
ほらちょっと面白い。ちょっと欲しくなっちゃった。
この本さ
買うターゲットと言うのは
ゆとたわを聞いてる人だと思うんだけど
もしどんぐりでゆとたわまだ聞いてないって人も
少しはいると思うんだよね。
ぜひこの本から入っても俺はいいと思うよ。
あー確かにね。
普通になんか社会人で
20代30代だみたいな
リスナーの方、普通にこの本を読んで
あーあー面白いじゃんって思って
じゃあそこに収録されてるエピソードは
これですって言うのも100位に載ってるから
後ろの方に。
そんでゆとたわは聞くっていうのもあると思うし
どんぐり聞いてる人は
なぜめぐたちゆとたわゆとたわって昔から
言ってんなーって思って
でもそんなに聞いてなくてここからは送客してないと思うんだよね。
そうだね。
ちょっと聞いた興味あったらいいんじゃない?
1000円2000円ぐらいでしょ?
1回のちょっと高いランチかなっていう風にね。
ランチとコーヒーだなって思って買えばいいんじゃない?
まあ僕らもらっといて
安いから買えよっていうのもあれだから後で
返金しようと思うけど俺も後で
ちょっと褒めすぎだからさ
本も褒めすぎのちょっと
あれだなと思うんで。
あ、けなそう。
けなそう。けちょんけちょん。
けなす、けちょんけちょんってけなす以外に
言わないけどけちょんけちょんに。
じゃあちょっと1人1個ずつけちょんけちょんっぽいの出してこいよ。
僕1個もないから
先になるみさんからお願い。
これね、あのー
2人の写真がないのって不思議だなって思ったんですよね。
おー、確かに。
例えばページ開いて
気づけば雑談に肩前で使ってたって書いてある
この扉のとこってさ
例えば2人の写真とかプロフィールがあったりとかしてさ
確かに。
それか一番最後のところ
この奥付けみたいなとこに写真とかあるのかなと思ったけど
結構ページの残りもないんですよね本の。
確かに。
あぶりだしかな。
面白いよなと思って。
それ結構不思議な作りだなと思って
この本のこだわりみたいなところを感じたというか
答えはなんだかわからないけど
それも言うとたわらずさ。
たまたまなんだかもしれないけど
そういうことだと思うな。
変に実写化しすぎないみたいなね。
その割にはめっちゃ解像度高いコントみたいなこともやってるみたいな
そういうバランス感覚があるから。
そうそう。
そういう面白いバランスになりたってる本なんだな
というふうに思いますね。
すごいな。
私たち雑談するために生まれてきたのかもしれない。
このさ、表紙の
私たち雑談するために生まれてきたのかもしれない
になってるじゃん。
僕これすげえ思ったんだよね最初。
なんでこの
組み方なんだろうってすごい
不思議だった。
多分普通にタイトル付けると
私たち雑談するために生まれてきたにすると思うんだけど
このホワッとさせてさ
まだ定まってないんですよねそういうのもね。
そう。
ずっと定まんない。
ずっと定まんないと思う彼女らを。
そのなんか彼女らの
わたわたを
近くでというかぼんやり
ポッドキャストや本を通じて
またいろんなステージになって
バタバタしてんな、わたわたしてんなっていうのをね
で新しいドラマ見た
だこーだみたいなさ。
そういうのを客観的に見てるのはなんか面白いよね。
そうね。
今これ収録してる翌日
23日でも
イベントがあるそうですけど
久々に大きな。
またわたわたしてるんでしょうねきっと。
めっちゃ忙しいんだろうね今ね。
本も出してイベントもあってという。
大変すぎない?結婚式して子供生まれて。
詰め込むよねやっぱね。
分けろ分けろ。
僕なら
僕それ年一に
4年かけたら年一個やるけどね。
やっぱめちゃめちゃトイレ行きたいときこそ
このメールを一本返したいみたいなのあるじゃんそういうの。
全然。
僕はもうトイレ行ってから返すし。
いやー面白い。
ぜひぜひ
興味ある方はポチッと
概要欄に
ゆとたわの本のリンクか
宇宙兄弟のリンクが貼ってあるから
どっちかを買っていただいて。
そうですね。
結構本当におすすめの本です。
あとねこれは僕はもう2人に
よく書いた。
めちゃくちゃ頑張った。素晴らしい。
おかげでこんな最高のものができました。
感動した。
それもう誰も知らないからなそれ。
痛みに耐えて。
じゃあ概要欄に貼っておくので
よかったで皆さん。