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- どうも、なつめくです。
- どうも、なるみです。
- いやー、あの、最近ね。
- ほう。
- お便りをいただく量が。
- うん。
- もう、ものすごいっすよ。
- ものすごいっすね。
- すごい、びっくり。
- 見てる、今も増えてますからね。
- すごい。
- 見るたびに。
- もうリアルタイムで、バンバン来ております。
- すごい。
- ありがとうございます。
- ありがとうございます。ありがとうございます。
- これステッカー効果なんすかね。
- 確かに。
- うん。
- ステッカーみんな欲しいんじゃないすか?
- まあ、でも今、来た方とか、特にステッカー希望というわけではないと思うんですけど。
- ほい。
- うん。
- ラジオネーム、たいいかかいさん。
- たいいかかい、はい。
- ありがとうございます。
- 魚のたい、魚が回ると書いてたいで、カタカナのいかで、会議のかいでたいいかかいっすね。
- どういうラジオネームなんすかね。
- うん。
- なつめさんに質問です。
- ほい。
- なつめさんは学生時代にラグビーやっていながら、甘い体育会系の要素は感じられません。
- IT系には体育会系の会社や部署もありますが、基本的にはアンチ体育会系な人が多いような気がします。
- かと言う私もIT系で、学生時代はガッツリ体育会系だったのですが、社会人になってからバカバチくなりすっかりアンチとなってしまいました。
- そこで質問なのですが、もともと技術的に体育会系だったのでしょうか。
- そうであればどの辺りから体育会系が抜けていったのでしょうか。
- ラジオネーム、たいいかかいさんです。
- ありがとうございます。
- あざます。
- 学生時代、体育会系の要素がどこで抜けたのでしょうか。
- そもそもなつめさんは本当にラグビーをやっていたのかと。
- そんなこと書いてないでしょ。
- 全然その部活動ノリがないじゃないかと。
- はいはい。なるほどね。体育会系について。だからたいいかかいさんは体育会系じゃないですか。
- そういうことですか。
- はい。ありがとうございます。
- なんかあれじゃないですか。ラグビーとかって当然情報関係厳しいじゃないですか。
- 厳しい。もう僕の高校ヤバかったです。
- ね。
- ヤバかったです。
- それはそうだよね。京高校だからね。
- それが未人も感じられないけど、何なのっていうお便りですよね。これは。
- なるほど。そもそもで言うと僕、あ、そうか。体育会の感じは嫌いじゃないですけどね。今でも。
- あ、そうなんだ。全くそれっぽさがないですもんね。でもね。
- けど、嫌いじゃないですよ。わかりやすい。あの北斗の拳みたいな。
- あれはまた違うでしょ。
- ワンピースみたいな。強ければオーダーみたいな。
- あれそういうものだっけ?体育会系っていうのは。
- 何?年齢が上だなみたいな。
- 3年生めちゃめちゃ先輩は偉いとかそういうことでしょ。
- ある。ある。確かにそういうことか。
- 高校野球の世界みたいなさ。
- 確かにね。
- 厳しい世界なイメージ。
- そうかそうか。じゃあそういう強ければオーダーとはちょっと違うね。
- ちょっと違うよね。でもあれでしょ。高校生の時までは完全なその部活じゃないですか。
- もうバチバチのね。僕は。
- で、就職して火薬と言う時はもうあれじゃないですか。よくわからんことになってるわけじゃないですか。
- よくわからんことになってるんですね。
- その間に何があったのかっていうことですよね。
- なるほど。
- うん。
- そもそもで言うと今も抜けてんのかわかんないですけどね。まあ抜けてそうなのか。
- あの高校時代の先輩に今だとどうなんですか?
- 今だったらヘヘーって。
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- 特立高等でヘヘーってなるの?
- ヘヘーってなるね。
- たまに会うんじゃないの?
- 全然全然。あーいやうん。
- 例えば年一回地元で会うみたいな。
- あーそうなんだ。
- でもそういう集まりはありますね。
- たまたま会っちゃったらどうするの?
- この前スクランブル交差点で向かいからでかい人が歩いてくるなと思ったら先輩でヘヘーってなりました。
- なるんだ。やっぱ抜けてないんじゃないの?それは。
- そうです。
- うん。
- へー。
- へーって。
- 僕はそういう体育会系一生やってないんで、ゼロですね。何もないですね。
- うん。
- 体育会系って言うと多分主語がでかくて、体育会系でもいいところもあれば悪いところもあって、悪いところの比重が大きいところもありますけどね。
- ここで言う体育会系ってさっき言ったみたいな、何を言ってるんでしょうね。年齢によって序列がはっきりしてますからね。
- まあそういういろんな特徴を全部含むってことじゃないですか。
- うん。
- あとIT系には体育会名乗りの会社や部署もありますけど、基本的にはそっちじゃないような人が多い気がしますって言ってますけど、まあそうなんですかね。
- そうなんですかね。IT系って言うとちょっとくくりは大きそうですけど、営業だと体育会系が多いと思います。
- うん。そうだよね。部署によるんだろうね。
- うん。まあでも確かに、体育会の有名なところを出た人たちは結構、電通の営業行ったりとか。
- うんうんうん。サントリーみたいなイメージあるね。
- あー。
- ラグビーの選手だった人とか多いイメージがあるね。
- サントリーは知り合いめっちゃいますね。
- うんうんうん。
- サントリーいますね。
- なんか、その体育会系の有名な大学の人とかってね、すごい伝統的な大企業に行くようなイメージがありますよね。
- そうですね。
- そういう意味でIT系とは全然違うもんね。
- うん。何だろう、なんとか鉄工みたいな、神戸製工みたいな、なんかそういう系とか。
- そうそうそう。そういうイメージがあるな。
- あと商社とかもそうだし、まあでももうちょっとメーカーとかでかーいところに行くな。
- うんうんうん。そうだね。
- 投資場とか。
- ネット系の会社であるとさ、やっぱさ、そのノリがあるとさ、
- ちょっとダルってなっちゃいますね。
- なっちゃうかもね、若い人はね。
- これは怒られますけど、主語でかく言うと、僕の知り合いでスポーツ結構ガチでやってた人は、
いい意味でも悪い意味でもあんまり考えてない人が多くて、
ずっとスポーツができたんですよ。これはちょっと主語でかくて怒られるかもしれないですけど、僕も含めてなので、
怒らないでほしいんですけど、例えば中学でスポーツできたから、
推薦くるからそこ行くんですよね。
で、高校でできてたら、推薦くるんでそのまま大学行くんですよね。
だってそんな将来どうしようとか考えるんじゃなくて、
- 推薦くるからね。
- そう、目の前のラグビーとかサッカー集中してるんでその前に行くんですよ。
で、大学で頑張ってたら、推薦くるんで、もう辞めるって言ってても、
社会人ではやりません、プロではやりません、でも推薦くるんで、
- 行くかって。
- そういう人が多いので、あんまりIT系とかには行くような。
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- ああ、そうだよね。
- もう、早稲田の、例えば野球部ラグビーから何人毎年取ってるとか、
なんかそんな感じで流れができてたりもするんでね。
- もうその繋がりがあるしね。
- 先輩がいっぱいいるから後輩が行くって感じですよ。
- そういうのはネットの会社はないもんね。
- 確かに。なるほどね。
バカバカしくなりアンチとなって書いてあるんですけど、
僕はいいところもあるし悪いところもあるなっていうのがあるので、
そんなに全部ひっくるめて体育会系ダメだバカバカしいとは僕は思わないですよ。
- でもスポーツがめっちゃできる人っていうのは、あれじゃないですか、
目標があってそれに対する努力ができる人っていうね、
お墨付きなわけじゃないですか。
- いや、だと思いますよ。
- だから、優秀なわけですよね。
- うん。そうそう。
- だからこれがちょっと…
- どんな会社行っても生きるんじゃないかなと思いますけどね。
- とあとは今どきっぽくはないですけど、
多少何かハードル障害、めんどくさいことがあっても乗り越えていけそうな気はしますよね。
- だからやっぱり企業から使われるんでしょうね。
- でもちょっと今どきっぽくないっていうのはわかりますけど。
- そうね。今どきっぽくないとか、そのIT系だとあれだよね。
あんまそういう精神能とかじゃないのかもしれないね。
- まあ確かに。
- 企画的ね。
- あのバカバカしくっていうよりも、僕は割といいと思いますけどね。
- そうっすよね。
- うん、なるほどね。
- どこから抜けてったのでしょう?
- 抜けてるのかわかんないし、抜けたとしたら…
- いやでも、そもそも、
- こらーって言われてるところで、
- 何だろうな。
- 僕別に中高でも自分で考えてたし、例えば…
- あの…何だろうな。
- 先生にあげるプレゼントを、後輩からお金取って、
- で、上級生がプレゼントするみたいな文化があって、
- そうなの?
- で、僕の代で辞めさせたんですよ。
- それはなんか違うし、出すんだったら自分たち…
- それって先輩がお金払いたくないから、後輩から徴収したりしてて、
- それがずっと続いてたんだ。
- 中学生の頃なんですけど、そういうのは僕の代で辞めさせて、
- だから、昔からハマってなかった…
- 体育会にはいたけど…
- ハマってなかったです。
- 怒られるからちゃんとするけど…
- ハマってないけど、上手く立ち回ってたんだろうね。
- ああ、それはありますね。
- うん、基本。
- 確かに。
- 今と変わんないわ、それは。
- 怒られないようにしてました。
- あの、僕の会社もちょっと前まで、
- 早稲田の野球部出身で、
- もう名門中の名門じゃないですか。
- ドラフトにかかるっていうぐらいのすごい人いたんですよね。
- もうヒーローでしたよ、社内でも。
- 話聞きたいもん。
- 聞きたいじゃん。もう野球のことならその人に何でも聞いちゃうみたいなね。
- いるとすごい…
- 楽しい。
- で、高校の時もすごい名門校だから、
- 練習めちゃくちゃなんだよね。
- すげえ面白くて。
- これ本当に言っていいのかわかんないけど、ちょっと言えないぐらいの練習してたって言っててさ、
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- それがもうほんと半端ない。
- っていうもう、こっちからすると異世界の話を聞けるから、めっちゃ楽しい。
- 僕もね、もう絶対言わないですけどね。もうそういう感じなので。
- 言えないよね。
- 言えない言えない。だってもう、高校なくなっちゃうもん、そんなこと言えない。
- 絶対ダメだし、それってことやってるんだよね。
- 絶対ダメ。絶対ダメ。
- あり得ないなっていうね。笑っちゃうぐらいすごい練習してるんだよ。
- 言いたい、言えない。
- 言いたい。
- いや、びっくりした。
- われわれ裏どんぐりというコミュニティがありまして、
- どんぐりのちょっとした秘密のこととか話したりするんですけど、
- ぜひ会員登録、ちょっとリンク貼っておくので、そうしていただけると、
- この言えないことが聞けたりもするかもしれません。
- まあ、そんなタイジャオじゃないけどね。
- 体育会系でも結構好きなんですよね。
- そうですね。
- あのね、もはやSFみたいな話で聞いてて、
- そんな世界があるの?っていうね。
- 面白いですよね。
- 面白いね。
- なので、アンチになるのはもったいないですよ。
- この体育会系さんももっと体育会系の方なんでね、
- その面白さをもっと人に伝えたほうがいいんじゃないですか。
- 確かに。
- だし、自分が嫌なことは消していってもいいかもしれないですね。
- 例えば、後輩に無理矢理なんか悪いことさせる。
- ああ、そうですね。
- いいところを伝えていくといいですよね、それはもちろん。
- 別に体育会系でも文化系でも、
- いいとこはいろいろあって、悪いとこもあるので、
- そんなにまるっと嫌いにならないでくださいってことですかね。
- そうですね。いやーでもあの高校野球競合校の演習、
- マジヤバいから。
- ヤバいですよ。僕もじゃあこれ切ったら喋りましょうか。
- マジヤバい。喋ろうか、じゃあ。
- はい。タイガさん、ありがとうございます。
- ありがとうございます。