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この間、情熱大陸の漫画の宮川さとしさんとお酒を飲んでいたじゃないですか。
その場にアニメ監督の新海さんがいたんですよね。
アニメ監督の新海さん?真琴さん?
いや、真琴っていう名前じゃなかったんですけど、アニメ監督を押さえている新海さんという人がいて、
アニメ監督の新海さんですって言われて、
わお!って思って。
わお!すごいなと思って。
バスケ好きな新海武人さん?
そうそうそうそう。
はいはいはい。
新海さんのアニメがめっちゃ面白かった。
新海さんはなんか最近、君の名は見ました、最高でしたってめっちゃ言われるらしいですよ。
絶対言われますよね。
だってあれ、珍しい苗字なのに漢字までまるっきり一緒だから、
そう。
言われそう。
だからなんかもう、ありがとうございますって、自分のものにしてるぐらい。
本人がネタにしましたね。
新海マコロさんになんかツイートしてて、
これ僕作ってほしいって言ってもらっていいですかねみたいなこと言ってた。
超面白かったけど。
新海武人さんと初めてお会いして。
そうなんですね。
あの人バスケの、なんか脚本書いたりバスケしたりしてる人ですね。
バスケが好きなんですか?
バスケのクラブチーム自分で作ってて。
そうなんだ。
那須目さんはお知らせなんですか?
そうですね、ネジ山?
年に1回山に登ってる企画がありまして、
有名な佐藤ネジさんとか、
あとエアール兄弟のトムさんとか。
ネジさんと山に登るからネジ山というイベントなんですか?
結構昔からある優秀正しきイベントらしく。
1年に1回ネジさんと山に登る。
毎回100人以上いる。
そんなにたくさんいるの?そんなにいるんだ。
100人で?
うん。
去年一昨年はロクデナシコさんとか、
結構そうそうたるメンツの中で、
新海さんは毎回来てくださって。
そうなんですね。
僕初対面なんですけど、
アニメを作ってるって聞いて、
金曜日にいいテレで見れるみたいですね。
でもウェブでも見れるんで見たんですけど、
めっちゃ面白くて笑いました。
面白いですよね。
5分なのにこんなに笑えるんだと思って。
今アニメ作ってる新海ですって、
自己紹介したくないですね。
いやプレッシャーですよね。
いや確実に君の名はですよね。
見ました?
見ました。
そうなんだ。
見ました?
いや見てない。
見てないです。
見ればよかった。
はいはい。なんだろうな。
僕はすごく面白かったです。
そうなんだ。
新ゴジラが80点だとしたら、
90何点かいくぐらい。
めっちゃ高くないですか?
そうですね。
ただ、
これなるみさんも誘いして一緒に行こうと思ったんですけど、
これはおっさんが一人とか二人で見に行く映画ではない。
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いかにもキュンとしそうな映画ですよね。
純愛系だね。
高校生カップルとかで行くべき映画なんですか?
そうですね。そう思います。
最も遠い存在ですね。
高校生カップルと何らかの軸を作った時。
高校生カップルと僕の娘さんというのは、
最も遠い対角線上にいるじゃないですか。
そうですね。確かに。
そのマトリックスは何の縦軸横軸かわかんないですけど。
わかんないですけど、なんだろう。
ヤバいじゃないですか。
いや面白かったですよ。
そっか。いいな。
これも新海さんがね。
新海誠さんが作ってますからね。
新海たきょとさんの次に有名な新海さんのが作っててね。
面白い。
なんかこれ、やたらこれもすごい評判いいですよね。
タイムラインで。
なんか映画最近評判いいの多いんじゃないですか。
そうですね。
イメージ。
でもなんかシンゴジラよりもどっちかというと、
シンゴジラは売れてて、こっちは売った感じがしますけどね。
そうなんだ。
何かっていうと、YouTubeで見た時に、
ジップとか目覚ましテレビとか、
そういうのの、
今この映画が熱いみたいなのがたくさん出てくるんですよ。
それで多分広告枠で買ってて。
いやーな見方してますね。
いいじゃん。面白いんだから。
結構いろんなところ、
こんなに面白いんですみたいなテレビの映像がたくさん映るので、
広告費頑張ってかけてる、頑張ってるなと思って。
なつめさんって何か見たら広告費が見えるタイプですよね。
そういうスカウターがね。
しかもこれ僕最後、エンドロール見るのすごい好きなんですけど。
これちょっと分かんないですけど、
シンゴジラだったら全通って入ってたじゃないですか。
あれが入ってなくて、JR東日本企画、ジェキしか入ってなくて。
そうなんだ。
これどうやってジェキが全部やってんのかちょっと分かんないですけど。
僕そういうのちょっと好きだったんで。
よく見てますね、細かいところね。
周りの評判はどんな感じですか?
なんか良かったとか、なんかめっちゃ良かったみたいな。
周りおっさんばっかりですけど、結構おっさん見に行ってますね。
そうなんですか。
でもポスターとかね、そういうビジュアル見る限り、
とても自分がターゲットに思えないので、どうしようかっていうところでしたね。
見なくていいんじゃないですか。
高校生カップルが見たらすごい楽しい映画だなと思います。
そうすると一生見る必要がないってことですかね。
そうですね。
見に行きましょうよ。
2人で。
2回目は見なくてもいいの?
いや、全然ありです。
もう1回見たい感じ?
はい。
ネタバレはしないですけど、まだこれから見る人もいるかもしれないんで。
言われてるのが、高校生が男女が入れ替わっちゃうみたいな。
それはよく具編で見た。入れ替わってそうだなっていうのは。
でもそんなのってもう過去、
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使い古されてますよね。
使い古されてるのを面白いって言わせるのはすごいなと思って。
頭ごつんってなって入れ替わる系結構あるよねっていう。
あります。
それをちゃんと今の時代に面白いって言わせるのはすごいなと。
入れ替わったらトイレとかどうするんですか?なんか気まずくないですか。
そういうのもぜひ。
見て。
見ていただければ。
見ろと。
で、ネタバレせずに言うのが難しいですけど、1個だけ言わせてもらうと、
あのですね、これブログを書くとしたら、
ラッドウィンプスが嫌いだっていう、野田陽次郎の死んでしまえっていうタイトルにすると思うんですけど。
あれ知らないですか?
知らないです。
あら、アーティストですね。音楽アーティスト。
で、中高生の女の子たちがキャーキャー言っちゃうような、なんだろう。
方面的にはバンポーブチキンとかと近いのかもしれないですけど。
なるほど。若い人に人気のバンドということなんですね。
そうですね。あのマトリックス作るとナルミさんと遠いところに行く。
僕の大学生にいるのがラッドウィンプス作りですよね。
そうです。
そっかそっか。
そうそう。
嫌いになっちゃうの?
僕はすごい嫌い。
そうなんだ。
なんでかっていうと、普通映画があってこれに合う曲をお願いしますみたいな感じで音楽。
アーティストさんなので音楽作るんですけど、1年半2年ぐらいまだ企画段階から一緒に入って作ったらしいんですよ。
へー。
で、10本、10本かな?10本以上の曲を作って、新海武人さんの次に有名な新海誠さんがこうじゃない、ああじゃないってリジェクトしてってそのうち4つあるんですけど、
1つが全然前世っていう曲なんですよ。
全然前世?
はい。前世のね。前の前の前みたいな。
かなり前っすねそれ。
いや僕はね、何だろう、少し言葉を作って人を動かしてみたいなのを多少なりはいい。
そうですね。
なるみさんもしてるじゃないですか。
そこで頭ごちんこで、頭ごちんこはしないんですけど、入れ替わる男女の曲を作るときにタイトルが全然前世。
そのタイトル出せますか?出せません。
全然出せません。
全然前世か。
そう。
でもその歌すごい聞きたくなってますけどね、僕は今。
だって前世とかだったらまあまあわかるんですよ。
あと普通僕だったら、歌詞はね、あなたを見つけるよみたいな、出会えてよかったみたいな歌詞なんですけど、
絶対僕だったら探してるよとか見つけたよみたいなタイトルにしちゃうんですよ、絶対。
それを全然前世。思いつかないですよ。
思いつかないね。
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しかも歌詞の中でね、あなたを探してて、絶対見つけてあげるよと。見つけれなかったらむしろ宇宙をゼロから作るよみたいなの言ってて。
めっちゃいいやつじゃないですか。
そう。そんな宇宙ゼロから作るって言えますか?言ったことあります?
いや、作れないから言えないですよ、そんなの。言ったことないし、今後も言うことはないと思います、それは。
ほら、それをね、もう絶対見つけるよと。見つけれなかったらもう宇宙をもう一回作るよって。
嘘じゃないですか、それちょっと。
いやいやいや、なようじのなら作りますよ。
そうなんだ。
うん。
そっか。
で、それのタイトルがもう一回言います。全然前世。
いや、いいじゃん、別に。
で、前世だったらまだいいんですけど、全然前世って、あれですよ、母音のリフレイン、えんえんえんえで、これって、あの、心地よくなるじゃないですか、これって似たのだとアンパンマンとかキキキリンですよ。
エンペンマンと一緒ですか?
アンパンマンもアンアンアンじゃないですか。
キキキリンのいいんじゃないですか。
そうか。
全然前世ってえんえんえんえですよ。
母音が三つぐらい同じように続いて、んが続いたりすると、めっちゃ言いやすいってことなんだ。
そうですね、そうですね。んがつかなくてもいいですけど、言いやすいというか、耳に残るのはありません。
で、しかもその全然前世っていうのを、僕、実は前情報に何もなく映画を見て、曲聴いて、これすごい曲だなと思って、エンドロールで全然前世って見たときに、もう僕はこんな人たち本当に嫌いだと思って。
なんで嫌いなの?
いやいやいやいや、ムカつくじゃないですか。だって、そんなの、例えば僕が男女が入れ替わる、曲じゃなくてもボディーコピーとかね、ブログ書いてくださいって言われたときに、タイトルに全然前世作れないですよ。
もうその才能に嫉妬してしまうと。
いやー、だってこれ、例えばね、僕が大好きな人が例えばいて、その人がそのタイトル見たら、ほわーってなっちゃうかもしれないじゃないですか。
確かになっちゃいますよ、それね。
そんなのもうムカつくじゃないですか。
そこまで考えてのムカつくなんだ。
いやー、ムカつきますよ。モテる。
全然前世はいい歌なんですか?
すごくいい。
すごくいい?
めっちゃ聞きたいんだけど。
しかも、全然前世っていうのを見たときに、えんげんげんげだと思って、これって、もしこれでね、次とかその次ぐらいで、えんげんえんげとかで韻を踏んだら、もうこいつはどうしようと思ったらその次、全然前世の次の小説で、何だっけ、全然なんとかとか言って、ちゃんとその全然前世でえんげんえんげで韻を踏み上がって、あの陽次郎は。
すごいね、陽次郎は。
いやーっていうのを、もう全然これはもう君の名はじゃなくて、君の名はの音楽の話になってましたけど。
もうちょっとこれ一曲かけたいですね。ラットウィンブレー全然前世。
どうぞって。これかけたいのは怒られちゃいますからね。