読書診断士の自己紹介
みなさんこんにちは。読書診断士さとしのリファーラルラジオのお時間です。 今回はですね、少し私自身の自己紹介というのを兼ねてお話をしていきたいなというふうに思っています。
中小企業診断士という経営コンサルタントの国家資格をもってライフワークとしてキャリア支援 というのに携わっているんですけど
どうしてもキャリア支援とかキャリアという言葉って大事だなというのは分かりつつも、 結局何をしていいのかわからないというふうに思ってしまう方が多かったりとか
結局キャリアというものが中小的でわからないというようなお声も聞きますので、 読書というところにフォーカスをして
私自身のキャリアだったり皆さんのキャリアが より良くなっていく、そんなお手伝いをしていきたいなというふうに思っています。
そんな中で読書診断士というふうに名乗っているわけなんですけど、 診断というのは現状を正しく把握していくということだと捉えていただきたいなと思っています。
ビジネスにしてもキャリアにしても、どこに行きたいのかという目的地、 そして今どこにいるのかという現在地、これがわかることでどうやっていくのかというルートを
描いていくことができるようになります。 もちろん目的地と現在地があったとして、行き方というのはいろんな行き方、ルートがあるので、それは人それぞれ
自分が描いて戦略を立てたり計画を立てたり、その思い思いのルートをたどっていけばいいかなというふうには思うんですけど、
その目的地をいかに定めていくのかということと、 現在地をいかに特定していくのかという要素は非常に必要な要素になりますので、中でもまずは
現在地を把握していただくということで
診断というものを活用いただきたいなというふうに思っています。 そして読書というのはどういうことなのかということなんですけど、
読書の重要性とキャリア支援
読書というのはですね、書を読むというふうに 書くと思いますが、ここでは読書というのは読み書きというふうに捉えていきたいです。
読み書きというのはインプットとアウトプットということになるんですけど、 実は経営もキャリアもこのインプットとアウトプットというこの2つのシンプルな要素に分けて考えることができます。
経営というのは仕入れて販売をするというようなインプットとアウトプットに分けることができますし、
キャリアは学んで実践するこのようにインプットとアウトプットを整理することができます。
同様にですね読書という読み書きということでインプットとアウトプットということなんですけど、なぜ読書読み書きにフォーカスをするのかといえば非常に日常的にですね
具体的にできることだからというところですね。 なので経営でね戦略を描いて意思決定をするということだったりとか
自分の人生を考えてキャリアの目的地を考えるっていうのは もちろんやった方がいいんだけどなかなかこう難しかったりとか
そんな自分の人生のことを今すぐ決めるなんて難しいなとか そういうふうにねハードルを感じる方も多いんじゃないかなというふうに思ってますので
読書というね身近なものにまずはフォーカスをして実際にこう読み書きということで
実践していくということだったり例えばこの本からね何を得たいのかっていうね その本を読む目的これを明確にしていくということを通じて
目的の明確化だったりとか戦略の練り方だったりとか そういったねことをあの
学び実践して身につけていただきたいなと そんな思いでですね
読書というものにフォーカスをしてキャリア支援だったり経営の学び直し そんなことを読書診断誌としてさせていただいております
今日はですね読書診断誌ということで私自身の自己紹介ということで なぜ読書なのかなぜ診断なのかそんなことについてお話をさせていただきました