1. 「独立後のリアル」
  2. #141 「稼げないことは、好き..
2022-12-30 51:31

#141 「稼げないことは、好きなことをやめる理由にはならない」 年末特別エピソード!〜トッキンマッシュSHIBUちゃんを迎えて〜 

spotify

今回はTOCINMASHのSHIBUちゃんをお迎えしての特別編。SHIBUちゃんの独立のストーリーはもちろんのこと、自分がやりたいことでもある「遊び」を続けるために何をしてきたのか?面白い人生を過ごすヒントが盛りだくさん。


ミニ忘年会&公開収録 @雑談(東中野) https://zatsudan.co.jp 12/22(木)の終盤に収録。
聞いてもらえればわかりますが、はっしーは嬉しすぎて飲みすぎ(まだ反省中


<エピソード中に紹介した僕らが大好きなPODCAST業界のパイオニア、TOCINMASH>

https://tocinmash.com

(複数番組があるのでぜひ聴いてください、クオリティがすごい、面白い)


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<初めての方はこちらのエピソードからどうぞ、おすすめです。基本どこから聞いてもらっても大丈夫!>

#132 「幸せ」という言葉が苦手です。番組のトリセツと自己紹介 

https://spotifyanchor-web.app.link/e/Qdu9NJnaBub

#48 わからないことを、わからないままにしておく能力、大事です

https://open.spotify.com/episode/6jx1ist4fmxQ54TU53A77S?si=nGv2PQU0RNe75SCYrREkDQ

#56 「人はわかり合えない」という前提が大事

https://open.spotify.com/episode/5u06Bu36v0mIOUUGBDo7Ho?si=S1W6tb1AR2yAKUQM8b3CBg

#83 夢は叶わないけど、違う形で現れる シーズン3スタート

https://open.spotify.com/episode/0na4WEJlNT9hUdJrBSod7t?si=gBEo_oMiQZ6ctIkl0xYGKw

#109 日本人は独立に向いているか? 金曜討論

https://open.spotify.com/episode/4bNrk4EoKuvaTxUrkBD1Wx?si=xeIyHfZFQ1Kgx2BG23wwAQ

#62 独立の相談は相手を選ぼう(Spotify私の神回ポッドキャスト!

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00:12
始まりました、「独立後のリアル」、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチを指摘した2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
はい、今年も無事に年内最後の配信の収録をしております。
30日配信ですね。
今年も頑張ってきましたね。
よく、もう続くね。
ねえ。
毎週金曜日にこれだけ続くのすごいね。
だんだんね。部活だって言ってたけど、本当に。
30日に配信するって、もう完全な部活だね。
そうだね。
ということで、今日は年末特別版を。
そうですね。年末特別版。これ聴いているのがリアルでね、12月30日の方もいるかもしれない。
もしかしたら、もう新年聴いてらっしゃる方もいるかもしれないんですけど。
年末年始、この少し時間がある時にですね、ぜひ聴いていただきたい特別版を、ちょっと長めのバージョンでお届けしたいと思います。
そうですね。
ちょっとご紹介をですかね。
はい。
先日公開収録をしまして、あれが12月22日に雑談というところでやったんですけど。
今回はそこの雑談のオーナーでもあり、ポッドキャスト聴いている方であればね、結構知っている方多いかもしれないんですけど。
非常に人気番組のメンバーでもある渋ちゃんがね、そこに行った時にちょっといろいろ話す機会をもらったので。
なのでいろいろですね、話をして、なんて言うんだろう。
彼も独立、渋ちゃんも独立して結構個人として仕事してきたりね、こういうクラフトビール屋さんとかもやっていたりするので、ポッドキャストだけじゃなくてね。
そういうことについてすごくいい話が聞けたっていうことですよね。
そうなの、本当に普段のポッドキャストは普段のポッドキャストで面白いんだけど、そこでは聞けないことを聞けたなっていう、すごく特別な時間だったなと思って。
そうだよね、なのに俺は。
なんなの、その先からさ、どうか何か哀愁漂う感じ、どうしたの。
もうね、嬉しすぎてね。
これ皆さんなので非常にいい話がね、渋ちゃんから聞けるというか、渋ちゃん知っている方もそうじゃない方にとっても非常にいい話だと思うんですけど。
僕はもう嬉しくてですね、一本収録した後にまたこれやっているので、だいぶ飲んじゃっているんですよね。
03:04
そうだったね。
お酒をね、もう嬉しさのあまり、もうなんか渋ちゃんに話したくて話したくて。
もうね、黙ってろって感じの。
犬っぽいね、なんか。
そう。
もっと渋ちゃんの話をそのまま聞いてろっていう感じの、多分音源になっている可能性が高いので。
ちょっとお聞き苦しいところが、もちろん僕はね、へこんでます。
そうですか。
ぶっちゃけ。
まあいいね、もう憧れの人だからね、ハッシーにとってはね。緊張して話せないよりは良かったんじゃないの。お酒の力を借りていっぱい喋れて。
そうですね、逆に言ってしまいましたね。
ということで、普段独立後のリアルのリスナーの方々にとっては、一人の本当に素晴らしい独立している人のストーリーでもあるし、
あと普段、墓場のラジオとか、月曜特勤マッシュとか、いろいろ特勤マッシュの音声を聞いていらっしゃる方にとっては、ちょっと普段は聞けない渋ちゃんの一面みたいな。
そうだね。
そういうのも聞けると思うので、ちょっと私とかもかなり慣れ慣れしく喋っちゃってる感じがあって、それは他のリスナーさんにとったら相当腹立たしいんじゃないかと思ってちょっとドキドキしてるんですけど、
そこら辺も、ちょっと割引いて聞いていただけて、多めに見ていただけるとありがたい。
だいぶ酒が入ってたということになる。
そういうことです、そういうことです。嬉しすぎてね。
嬉しすぎてですね。
はい。
ということで、ちょっと長めですが、皆さんぜひ聞いてください。
はい、お楽しみください。
あちらも見ます。
ありがとうございます。
こんな感じなんだ。
僕も。
ということで、
ありがとう。
独立語のリアル番外編として、
今日はですね。
今これ撮ってんの?
もう撮ってますよ。
ちょちょちょ。
もういいんです、いいんです。もうだいぶ過境に入ってきましたから。
今日はですね、ゲストというか雑談で収録をしてますが、
ここのオーナーでもあり、特勤マッシュのリーダー?
リーダーでもないかな。
そう、渋ちゃんをお招きしております。
はい、特勤マッシュです。
渋ちゃんです、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
その説はどの説でしょう。本当にお世話になりましてありがとうございました。
いえいえ、全然。僕らは本当に楽しませてもらった。
僕らから言うと、月曜特勤マッシュという番組をやってまして、
そこの月曜スポンサーというのの第一号ですよね、確か。
第一号です。
あれがいつだったの?
8月に月曜スポンサーと言ってスポンサーを募ったんですけど、
そこに一番最初に名乗り上げてくれたのが2人だったんですよ。
一番だった?本当に一番だった?
マジで一番。
本当に一番だったの?
もちろんもちろん。
もう即決だよね。
即決だよね。
こんなもんさ、もういくら払ってもやるしかないよねっていう。
本当にね、そういう感じ。
僕ら専念するもんないんですよ。
06:01
そうなの、なんか物があればよかったんだけど、売る物がないから。
でもそれで独立後のリアルという番組を知ってくれて、そちらの方にリスナーさんとか聞いてくれるようになったっていうのを聞いて。
ポッドキャストウィークエンドとかでも、なんかハッシーさんですよね、けいこさんですよねとか言われて。
よかったです。
なんかすげーポッドキャスター的な雰囲気になって。
ありがとうございました。僕らのあんなひどいCM。
いやもう最高なんですよ。
最高だったね。
私TAラボの大ファンだから。
僕がね、また別で作っている番組なんですけど。
大ファンなので。
TAラボのノリでね、なんか即興コントみたいなのを使ってCMを4本。
もう最高でしたよ。
1本とね。
あのね、時間かけない感じがよかったよね。
それ本当に失礼。私は多分すごい渋ちゃん考えてくれたと思ってたんだけど。
あれじゃあ裏話しましょうか。
裏話聞きたい。
あれ実はね。
めっちゃ考えてるでしょ。
結構時間かかってる。
マジで?
マジで?そうなんだ。
あれね、もちろん即興は即興なんですよ。
でも、けんちゃんがさ、やっぱりこの、なんかあいつ変わって最近。
ポッドキャストを真面目にするようになってしまって。
僕のディレクションとは大きく外れていったなと思ってるんですけど。
そうなんだ。
パーって撮って、え、できたやん。
あとけんちゃんが、いや、今のはちょっと失礼ちゃうか。
マジで?
え、じゃあ何、あれ以外にもテイクがあるってこと?
テイク結構あるよ。
マジか。
うわー、それ欲しい。それ欲しい。
10万円でいける?
いや、ほんとね、丁寧に行き過ぎたやつもあるんですよ。
そしたらそしたら今度笑いが全然なくて。
けんちゃんどうなん?今の。
今のも確かにあかんな。
うわ、それ欲しい。
1円払ったらもらえるんだ。
すぐこの人お金で解決するんで。
結構かかってる。
だし、私5本目をくれたじゃないですか。
だから結局テイクがだいぶあったので、
全部おくらねするのも申し訳ないから、
1本は使わないけどお送りしようって。
でもね、あれがね、なんかもう渋ちゃんの、
そうだねー。
あのー、なんていうの、構成力とかなんか、
そうだねー。
なんていうのかな、ほんと上手だなと思って。
もう愛も感じるし。
あれはほんとにね、嬉しかった。
あの5本目をくれたことは。
裏の心なんてほんとになく。
あれは俺らね、これ俺ら、
なんか中毒者にされてるみたいなことだなって
ほんとに思うぐらい、
いやなんか、ときましがっていうか、
ときましっていうか渋ちゃんが、
なんかそういうリスナーをどうやって、
まあ別に中毒にしようっていうわけじゃないけど、
なんかほんとに、
すごいロイヤリティーがあるじゃない、あそこに。
なんかすごくいい意味での、
ときましが好きなっていうのを、
どう作ってるのかがよく分かるっていうか、
あの5本目はさ、ほんとに僕らもさ、
09:00
なんか嬉しくて、
なんかそう、期待をね、
裏切られたらいいなと思うけど、
なんかいい感じで裏切られるんですよね。
常に。
確かにねー。
そうでしょ?
そうね。
面白かったねー。
9月最高だったよねー。
9月は盛り上がった。
私たちの中で9月はめちゃくちゃ、
2022年9月は相当盛り上がってました。
ときましのCMを毎週出したとき、
ほんとに盛り上がってたよねー。
でもほんとに前日、1週目の前の土曜日かな、
すごい、どうするどうするみたいな。
CMが1本目流れる前の。
そうそうそう、日曜日か。
どうするどうするみたいな。
てか俺らが一番最初なんだみたいなさ、
なんかやっぱびっくりするじゃないですか。
すごい。
でもほんとにありがたかったですよ。
そこから続いてくれてましたしね。
いやーほんとに。
ありがとうございます。
今日だって雑談でね、こうやって効果収録していただいて。
いやー。
いやー今日もね、さっきここで収録をしたんですけど、
10名ぐらいのね、またさっきも新しい方とかも来てくれて。
もうコアなリスナーが来てくれたので、
ほんとにありがたかったですよ。
同時にこういうポッドキャストをやってる人とか、
そうですね、ポッドキャスターとか。
いろんな人たちも来て、
こういう文脈ですごい話せる人たちがいる場所って、
ぶっちゃけあんまないじゃない?
そうですね、ないと思います。
日本では少なくとも。
やっぱいい場所だなと思いますね。
だから今日はさ、独立後のリアルで、
独立して頑張ってらっしゃる渋ちゃんでもあるわけですよ。
素晴らしいポッドキャスターであると同時にも、
なんかこうハッシーにとっての憧れの存在でも、
年間何十万円を費やしてしまうのではないかという、
押し勝つの対象の渋ちゃんがね、
もう今あえて対面で座らせてあげてますけれども。
何かお返しできるなら、僕でいいなら何でも喋ります。
でも僕らも独立後のリアルって言って、
僕も独立して12年経つ。
あなたね、私3年ちょうど経ちました。
渋ちゃんも独立して7年くらい経つんですよ。
多分どこかに勤めるわけじゃなくやってきて、
そういう中でポッドキャストもずっとやってきたわけじゃない?
今みたいな状況じゃなく、エクスクルーシブじゃん。
そこから説明しなきゃいけない。
だからすごいよね。
最初は会社員してる時から、
ポッドキャストの配信を始めてたってことなんだ。
会社員をする前の予備校の美術講師をしてる頃から
ポッドキャストを始めてますね。
2006年4月1日、
エイプリル・フールに嘘みたいな日に始めて。
素晴らしいな、それ。
野部ちゃんとたまたま。
それでその後会社に勤めることになったりしても、
これは辞めずにずっと来てるんですね?
もちろん。
12:00
特記マッシュね、もちろん。
ご存じない方もこれ聞いてる方いると思うんですけど、
僕ら徳島で5人組の古くは幼馴染の、
幼稚園からの幼馴染もいるぐらいの同級生5人組で
特記マッシュと名乗って
2006年の4月1日からやってるっていうのが僕らなんですけど、
当時は本当にMP3レコーダーを買って、
だってiPhoneなんてもちろんないし、
SNSもないし、
そんな頃にMP3レコーダー買って2人で撮って、
野部ちゃんっていうメンバーの中の1人と。
で、その同じくメンバーの中の1人の
あっくんのために喋ろうって言って。
野部ちゃんと撮ってあっくんに聞かせるっていう
恐ろしい内輪のところから始まったってことですね。
あっくんに何のために聞かせる?
なんかお互い仕事をしてる中で、
僕は当時技術講師をしていて、
野部ちゃんは野部ちゃんで、
テレビ局の音声の元末、
バイトしてたんですよ。
ADのハシクレみたいな。
で、仕事終わりでマクドナルドとか、
何かどこかに24時間行って、
2人で何でも話してるけど、
当時僕らも若かったんで、
この話絶対おもろいよなって。
こんな2人しか聞こえてないところで話すのもったいない。
録音しよう。誰に聞かせよう。あっくんに聞かせよう。
そういうこと?
そう。録音したやつを、
ハテナブログという、
使ってました私。
ハテブロなの?
ハテブロなんですよ。
MP3貼っつけて、URLをメールで送るという。
最初のリスナー1人に見つけて。
だからそういうところから始まってね、
ちょっとクリエイター的な仕事とかもあるけど、
でも独立もしたわけでしょ?
どうして会社辞めて、
個人事業主ということをやろうと思ったとかは?
特にね、実はね、
確固たる決意みたいなものがなければ、
決めてとなった動機とかもなく、
なんとなく、なんとなくなんですよね、実は。
でも業種的に、
そういう人も周りにも多かったってことなの?
僕の話をすると、
美術講師をしながら、
後デザイン関係、グラフィック関係の仕事もね、
パソコンを覚えてるからもちろんやるようになって、
これがちょっと面白い話で、
ポッドキャストが当時、
本当に今ほど認知度を得てなかったので、
なんかやりたい。
マイク買ってミキサーなのか、
なんかこう、吐き出すRSSなのかとか、
調べたくてもね、
日本国内のほんとになかったんですよ。
RSSフィードとか言われてもわかんないでしょ?
15:01
マークだけはわかります。
今だったらね、
もうちょっと検索したらチュートリアルやってくれてる、
YouTubeやってくれてるいっぱいいますけど、
やり方わかるもんね。
当時のYouTubeってまだホームビデオの域を出てなかったので、
さっきアメリカの友達来てたじゃない?
彼も2006年とか、
そんな時代からボッドキャストをやってるなんて、
それ自体がクールだみたいな。
クールだって言われましたよ。
こう、こう。
こうって言ってましたよ。
必死にそれで、
海外のほうはちょっと早かったので、
英語翻訳をしながら、
マイクをこう繋いで、
ミキサーをこういじったら、
ひとまず録音できるんだみたいなのを
必死に覚えていく中で、
気づけばそれでウェブデザインとか、
ウェブの領域のスキルが勝手に身について、
サーバーとか立ち上げなきゃいけなかったので。
そうだよね。
最低限のサーバーの知識とかもそこで得るようになって、
そういうウェブの会社に勤めるようになって、
別にそのウェブの会社に勤めるのも、
ほんと今、
今なんか改めて考えだすと、
全部僕行き当たりばったりなんですけど、
その美術予備校の講師した時も、
講師する気なかったんですよ。
淡踊りで徳島のね、僕の母校。
で、母校というか、
僕が学生時代に行ってた予備校の先生とたまたまばったり会って、
今人足りないから来ない?って言って、
じゃあ行きましょうかって言って。
そこまで東京に行ってたってことですね。
そうそう、東京に行ったんですよね。
じゃあわかりました、東京から帰ってきてやりますよって言って、
ウェブデザインというか、
ウェブの会社に勤めるようになったのも、
独立する気だったんです。
独立する気だって。
自分でやろうと思ってたら、
ちょっと手伝ってくれないかと言われて会社に。
じゃあ一人でやる気だったんでいいですよって言って始めて、
その会社にいるよりも、
正直お金がきっとフリーの方が稼げるだろうとはっきり分かったんですよね。
なるほどね。
それこそランサーズとか、クラウドワークスとか、
どうでしたっけ?
まあまあ、個人事業主が受け負うためのコーナーみたいな。
すごく早い段階ですよね。
それが2014年。
まあでもちょっと早めかもね。
早めだよね。今そういうのすごい入ってきてるけど。
そうですよね。
あれが多分その差別が走り出したくらいでしたね。
そうそうそうそう。
そうか。
それやって、
でね、
1年目で、
こんな話してもいいか別に。
独立後のリアルなんで。
独立後のリアルだね。
この時マジじゃない。
会社員の時の年収を1年目でも月収になったんですよ。
えー何それ。
だからウェブってほんと稼げるなと思って。
会社員の時の年収が独立した後の月収。
多分3、400万とかだったものが月収になったってことだよ。
18:01
そうだよ。
エロい話だよこれ。
12ヶ月じゃないですよ。
月収だったってことでしょ?
一番良かった月収がね。
いやでもそういうことだよ。
よく言って。
いやだから、
単価が例えばさ、
30万とか50万とかさ、
そういうものがいっぱいあれして、
1ヶ月の収入が、
多分渋ちゃんの、
いや分かんないよ、
でも会社員とかだとさ、
30万とか40万で平たく並べられる。
並べられるよね。
ってことは500万超えないってことだよ。
それを月で超えたってことだよ。
なるほどね。
っていうエロい話だよ。
だから本当に、
30万40万の給料もらってたとしても、
1単価30万40万のホームページを、
10個くらいやる日がある。
っていうことですよね。
ここで普通に考えたら、
1人だったら1人全部儲けるのに。
エロい。
なので僕は、
この決まりきった天井の中、
これだけの案件で会社を回しちゃうんだろうなと思って。
でもね、
自分で独立して、
なんか会社員にいると、
例えば来月もっと稼ぎたいと思っても、
そういうことできないじゃん。
ちょっとずつ給料上げてもらう。
私ね、その話はっしーが昔してて、
全く意味がわからなかったの。
その頃は、1年目の頃は、
まだどうやってコーチングしてるから、
どうやってクライアントさん見つけるんだろうとか、
そんなクライアントさんが欲しいと思っても、
そんなに見つからないし簡単に。
だからこの会社員じゃないってことは、
稼ぎたいときに稼げるってことだぞ!
っていう風に言ってくれたんだけど、
全くその時は意味がわからなかったんだけど、
でも今言ってることはそういうことだよね。
今月…
でもさ、会社員のときって、
例えば来月もっと稼ぎたいと思っても、
無理じゃん。
だって給料上げも決まってるから。
それは来年の4月以降は、
もっと給料上げたいとかってことはあるけど、
そうなりづらいですよね。
多分きっとそれってもう、
勤め人と経営者のマインドセットの話で、
お金っていうのは自分で得るものっていうマインドと、
お金っていうのはもらうものっていうマインドの、
本当個々の切り替えだと思うんですよね。
でもその渋ちゃんの体験はすごい大きいよね。
大きいね。
だってさ、1年やってたものがさ、
どんなにラッキーとか集まったとしても、
1ヶ月で行ったって聞くと、
それは考え変わるよね。
でも僕は特にそれで行くと、
ウェブの構築もできたし、
ディレクターとしてもスキルはあったし、
経験があったし、
あと絵も描けるんですよ。
だからね、何でもほんと、
渋ちゃんほんとすごいんだよね。
たまたまデザインもできたんですよ。
ほんと何でもできん。
だからなんですよ。
そうだよね。
デザインもできるし、アートもできるから。
普通って、
普通って1案件につき、
デザイナーに発注して、
コーダーに発注して、
ディレクターに発注してって言って、
3分割を1人で済むから、
その人からしたら単価が僕は安くできるんですよ。
21:05
っていうたまたま、
ちっちゃい頃から絵描いてて、
20歳の時にMacを買ってもらって、
なんかもう夜中までずっと楽しい。
友達とも遊ばずに、
コツコツコツコツいられとか触って楽しい。
暗い。
めっちゃ暗いんですよ。
そうなんだ!
めっちゃ暗いけど、
まさかその時それが未来で花咲くなんて思ってもないけど、
なんか楽しいからやってたことが、
そうやって花咲いて、
やっててよかったな、
そんなつもり一切なかったけど、
思いながらやってて。
俺ね、独立後のリアル的にはね、
やっぱ自分でね、
どれだけ手を動かせるかってことが、
すげー大事なことだと思う。
いろんなところで。
例えば今、この間誰かに聞いたんだけど、
その勉強会とかなんかあるじゃない。
で、やっぱり結構偉い会社の偉い人とか来ると、
偉いんだけど、手を動かさないんだって。
まあまあね。
動かせない。
動かせないよ、たぶん。
やっぱりどれだけ、例えば動かせるか、
なんかその絵描けるかとか、
っていう、
特に自分でクリエイトするってことに関しては、
自分で手を動かせるかどうかは、
これからにとってめちゃめちゃ大事な話だと思うんだ。
まあそうですね。
ホンダでしたっけ?
なんかホンダの創業の社長はずっと死ぬまで、
会社で社長として終えるまで、
ずっと現場で。
エンジニアとかね、車の下に潜ったりとかね。
そういうツールなんだね。
そうですよね。
ホンダさんですよね、あれね。
まあそんな話は。
手を動かせるって大事だよね。
なんかね、このポッドキャストやり始めて思うんだけど、
ポッドキャストやると喋るじゃない?
で、なんかちょっと人に見てもらおうと思ったら、
なんかちょっと書いたりもするじゃない?
だし、じゃあカバーアートも作ろうか、
みたいな感じになったりとか、
なんかこう自分たちのなんていうのか、
いわゆるこう表現するっていうのが、
もう本当に再現なくやろうと思ったらできるっていうか、
それが結構面白いなと思って、
で、しぶちゃんは本当になんかその全部が本当にできるから、
ほんとすごいなって思うし、
なんかこんな素人でも、
なんだろう、私とかはあんまりアートとかできないんだけど、
でもそれでもなんかちょっとカバーアート作ってみようかな、
みたいな感じで、
ちょっとなんかこう試してみたりとか、
はしも編集してみたりとかさ。
俺の編集とかね、ひどいよ。
もう全然そういうのないけど、
オーダーシティとかでさ、
なんかさ、見よ見真似でやるとか、
でもすごいね、これは俺らにとって、
こういうことについて手を動かすっていう、
いい機会になってる。
いい機会なんですよ。
だし、それが拙かろうが、
もっと上手い人がいようが関係ないんですよ。
もう結局それをやっていることに価値があって、
それはそう思う。
なんかね、本当にそれは思いますね。
しぶちゃんとかのすごいとこは、
24:00
結局ポッドキャストがなんかこう標準化されたりアンカーで、
サーバーのことを気にせずにやる前から、
自分たちでやってるから。
まあでもそれはすごいことではなんでなくて、
それしかなかったからであって。
でしょ?でもそこでやろうと思ったわけじゃん。
まあね、やりたかったんでね。
やりたかったからね。
それをやり続けるのが本当にすごいな。
でもやり続けたことも別にすごいとすごいと言ってくれるんですが、
これ本当にね、その話をするたび言うんですけど、
実は全然すごいことじゃなくて、
そうなの?
っていうのは、僕は99の俺の日本が大好きで、
ていうかもう3歳の時からね、さっき実は喋ってたんですけど、
ラジオが大好きで、ラジオっ子で育って、
で高校生高んな時期、当時1990何年代なんで、
ネットなんてないし、テレビも2時過ぎたらもう終わっちゃう中で、
ラジオだけが救いだって、
面白いなっていう99のラジオをずっと聴いていて、
こんなんしたい。こんなんがやりたい。
って言って始めたらネットラジオ、ポッドキャスティングしかなかったんですよ。
その時に、じゃあ諦めようかってならないじゃないですか。
やりたいから。
そこがいいんだよね。
そこがいいんだと思う。
でもやりたいからやるって普通のことじゃないですか。
だから頑張ってやって、その時本当にひどいもんでしたよ。
音質なんてもんじゃないし、内容もひどいし、
でもやりたいくてできて、
なんか届けてみたらあっくんがおもろかったってメール来た。
なんかええな。
それで16年やってます。
今ポッドキャストがすごいバーンってなってるから、
16年やってることにすごいフューチャーしてくれて、
どうやったら続けてるんですかって言われるんですよね。
そこでそれなりにその人に合わせて定義のいい言葉を用意するんですが、
正直言うと、
僕らなんて5人組の同級生と遊んでて、その延長なんて所詮。
なので、これ言い換えると、
そうやって同級生5人組と大人になってもずっと遊んでて、
どうやってそれ続けてるんですかって言われてると思うんですよ。
多分ね、遊び続けるっていうのが、
多くの人にはすごい難しくなってくるのよ。
どうやって遊び続けるのかっていうのは、
結構この独立していくときにすごく大事なことだと思うんですよ。
それは僕の執念でした。
というのは2006年頃、僕とのぶちゃんっていう2人しか、
僕ら徳島だったんですけど、みんなやっぱり知事になって、
でも僕は高校の時のこの遊びが大好きだったんですよ。
終わらせたくなかったんですよ、これを。
ポッドキャストやれば、なんかこれ続けれるかもっていう。
別にそんな動機はなかったんですけど、
振り返ってみたら、途中で振り返ったらこれありかもって思ったの、僕がね。
もう覚えてないですけど。
そんで、人を増やして、リスナーさんを多く増やせば、
それなりにメンバーのみんなもプレッシャーになるだろう。
27:01
もうなんか辞めるわけにいかない感じになるんちゃうかと。
ちょっと戦略的だね、そこは。
やって今に至るんで。
そっか。
だからラッキーでしたね。
最高だよ。
最高だね。
いや、ほんとに。
いやだから、そういうときにね。
世の中的にはさ、今でこそポッドキャストはそういうなんかさ、
これからみたいに言ってるけど、
いくらでも、そんなもんやって何の意味があんのっていうふうにさ、
いくらでも言われたわけだけど、
YouTubeやったらとかいっぱい言われてる。
確かにね。
そんなことやって何の意味があんのっていうふうに、
なんかそういうときに心に聞くとか、
多分そういうことはすげー俺大事なんだと思うんですよ。
そうだね。
すごい。
ていうか、YouTubeやったらとか、なんでそんなやってんのっていう人たちは、
みんなやっぱりお金目的なんでしょっていうことなんですよ。
お金稼ぎたいからやってないんですよ。
一番最初がね。
そうだよね。
何の、何目的なの?
だから何回も言ってるんですけど、ただただ同級生と遊びたいだけなの。
遊び続ける。
ほんとそうなんですよ。
だからそれを続ける理由とか言われても、
そういうことがいいんだよね。
最高だなー。
でもこれね、すごいなんかクリーンな話になってきてるんであれなんですけど、
でもそこでね、
これをさすがに僕も40になって、
続けていくには、僕今東京にいるし、
まあ続けていくために必要なことって増えてくるわけだよね。
それがお金だったり、
やっぱり最低限必要になってきて、
だから月曜スポンサーっていうものを募ったりとか、
だからこの遊びをずっとくだらないことをするために、
真面目に考えてることは今増えました。
遊び続けるために。
そうね。
そうね。
いいね。
遊び続けるためにどうするかって。
そのクリエイティビティ。
クリエイティビティの使い方はそっちだね。
泣ける。
俺もうね、
俺もうなんか、もうダメだ。
だからバンドに近いなと思ったんですよ。
僕はバンドマンの苦悩なんて全然知らないんで、
下手なことはもちろん言えないんですけど、
大好きな音楽をやるために、
もしかしてこの世界に売れないミュージシャンがいるとしたら、
大好きな音楽をやめたくないから、
他の仕事をしてそっちに注ぐ。
で、なんで音楽を続けるの?
お金にならないのにって言われたって、
音楽が好きでしょうがないその人の情熱って本物なんですよね。
その感覚にもしかして近いんですよ。
ポッドキャストで稼げないから、
ポッドキャストを辞める理由にはならないんですよ。
俺ね、なんかね、人生初の、
50とかなんて恥ずかしいけど、
推し活的な感じなんだよね。
今やってるクリスマス企画があるんですけど、
クリスマスの、
漏れなく子供にギフトを届けようっていうのをやってるんですけど、
それの企画の運営費も全部リスナーさんのドネーションでやってるんですよ。
あれほんとすごいよね。
送る商品もリスナーさんの企業さんとか個人事業主の方の
30:02
作ったものとかをもらって届けて、
全部の残額は、
日本の維持の活動に全部ボランティアで寄付するっていう、
素晴らしい。
プラマイゼロみたいな。
ほんとすごいよね。
知り知欲がないのがよくわかるよね。
むしろ労力のところへ行ったら思い出すんだよね。
ほんと大変。
これだけの、言ったって300ちょいで、
こんなに大変なんだったら、
サンタおらんぞと思うんですよ。
絶対サンタおらんなこれの。
尊徳感情で考えたら、やんなほうがいいですねって話だよね。
だから何が言いたいかというと、
ただただみんなできっと特金増して遊びたいだけなんですよ。
僕らが得したいとか、リスナーさんに得してほしいとか、
ちょっと綺麗な話になりすぎよな。
やめようかな。
僕らもそういうCMプラに頼んだけど、
あれは本当に遊びだよね。
遊びたかったね。
ちょっと面白そうと思った。
こんな遊べる機会ないかもなって思ったの。
特金マッシュって僕がメンバー率いて作ってるもんなんで、
やっぱり僕の人格が色濃く出てしまってるとは思う自覚はあるんですけど、
どこまで言っても子供っぽいです。
一方で費用対効果とか、
あるじゃないですか、エンゲージメントがどうだとか。
ちゃんとそういうので企業とマッチングしていって、
お金を稼いでいくっていう。
それも別に悪ではないのもちろんね。
僕がやりたいことはそこじゃないから、
どこまで言っても子供っぽいんですけど、
そういうことが好きなんですよね。
あと全然違う観点で聞いてみたかったことがあって、
遊ぶっていうのをすごいやってる一方さ、
すごい技術とかどんどん発展していくじゃない。
ITの世界もデザインの世界も。
そういうのって私みたいな素人、私たちみたいな素人はさ、
今何を使えばいいのかなとか思って手探りなんだけど、
そういうのをずっとやってきてるしぶちゃんも、
ずっと何か新しいことを学んだりとか、
新しいこんなアプリ出てんのかとか、
そういう試行錯誤みたいなのってやってるの?
もちろんやってますよ。
やってるんだ。
単なるそれは好奇心ですね。
できる、こういう話になると、
僕すごいカッコつけてるみたいな感じになります。
いいよ、たまにはカッコつけちゃっても。
いじったほうがいい。
でもしぶちゃんはカッコいいよ。
いやいや、もうやめて。
俺もカッコつくけど。
違う違う違う、ちょっと待って。
もっとおもろいことないかな、もっと楽しいことないかなって。
33:03
子供の時にね、僕近くにある養護学校で遊んでたんですよ。
そこの遊具が優秀でね、実は。
どの神社とかどの学校とかどの幼稚園よりも優秀だって面白かったんですけど、
飽きるじゃないですか。
やっぱ子供ってなんかないかな、もっと。
どうやらあそこの土手の裏にこんな山があって、
あそこ掘ったらこうなるらしいみたいなの。
どんどん行くじゃないですか。
それと多分一緒で。
なんか新しいんで、次おもろいんできんかなみたいな。
これ使ったらこんなことできるんじゃん。
じゃあリスナーに呼びかけて、あ、おもろって。
おもろなんだね。
できたらもうそれできたなと思うから。
だからクリスマス企画やったりとか。
なんか次ないかな。
しめちゃんとかさ、本当にそういう新しい次があるかなって思うから、
ああいうなんかさ、しんどいとこに入ってくんだと思う。
そうしんどいんですよ。
そこがまたおもろいわけでしょ。
これはね、すごい大事なことだと思うんだよ。
失敗もいっぱいあるしね。
なんか俺らがさ、すごく生きてる実感感じるとかっていうのはさ、
決していつも楽しいとかさ、なんかいって話じゃなくて。
ヒリヒリしたりね。
よかったなってホッとしたとか。
俺ホッとしたとかなんか思うんだよ。
ホッとするためにはヒリヒリ感がないとホッとしないからね。
徳島の吉野川っていう大きな川があってね、
そこにちょっともう手作りで作った長い竹で、
その上に編んだ木の板を歩いていったら船あるみたいなのがあったんですよ。
小学生の僕らからしたらめちゃくちゃおもろそうじゃないですか。
絶対怒られるけど。
放課後、「あそこ行ってみろ。鷹尾行こうぜ。」って言って渡って橋渡って船乗るんですよ。
だからほんまね、ちょっと軽く言われた程度の縄なんですよ。
なるほど。
それがね、スルッと抜けてね、鷹尾が乗っとる船がね、ちょっと岸から離れだす。
もうほんま、あ、もう俺鷹尾と一生会えんと思う。
さよなら、鷹尾。
どうなんでしょう?どうなんでしょう?どうなんでしょう?ってなって、
手でこうやるんですけど、こんなん無理ですわね。
そんな関係ねえよ。
いや、あれ、ニュースにならなかったなと思うんですけど、
鷹尾、待っとれよ!って鷹岡くんで、
悪いことじゃないよね。
わかりにくい同級生と縄みたいなの持ってきて、
ウェスターの上でファンって投げたりして、必死に捕まえて。
危ない。
外国行く?思ったんですよね。
そういうヒリヒリがやっぱりおもろい。
おもろい。
ヒリヒリがおもろいんだよね。
どうなるかわからんことがおもろいじゃないですか。
なるほど。
いや、俺ね、渋ちゃんとはね、やっぱりこういう話したかった。
ねえ、私、今日なんかね、すごい、私の中での渋ちゃんの魅力がめっちゃ上がってる。
36:02
あ、そうなんですね。
でも、けんちゃんファンなんでしょ。
どっちも。
この二人が。
そして、のぶちゃんの笑いが入る。
まあでも、独立をしようかな、どうしようかなって考えてる人たちってやっぱりリスクだったり、
勇気とか、あのキーワードで言ったらね、
思い通りがいっぱいあるんですよ。
偉いじゃないですか。
それは当然だし、
そういうことを考えることは大人だし、
でもどっかで、もうちょっとバカになるっていうか、
なんとかなるかもっていう。
もうまさに。
本当に死にはしないんですよね。
死にはしない。
ある程度。
そういう人って頑張るんで。
だってこういうお店とかもみんな持ってみたいとか思ったりするけど、
なかなかいきなり作らないじゃん。
すごいよ。
やんないとわかんないんだよ。
この雑談っていうこの場所すごいよ、これ。
いや、俺ほんとすごいと思うし、
いやね、今日とかもね、結局どれくらい人来るかよくわかんないからさ。
ある種のヒリヒリ感でしたよ、今回は。
いや、本当に一人も来ないで収録するかもしれないし、
でもわかんないし、やってみないとわかんないんだよね。
これが一人も人来なくたって、
多分5年後にはそれが面白い話になるから。
そうそうそうそう。
だから失敗ってないんですよ。
でも怖いことを怖いなと思いながらやるから面白いんだって、
怖くないことを怖くないからってやることって面白くないんですよね。
だから、そうなの。
昔、岡山でイベントやったみたいな話も聞いて、
あんまり人が集まってないんで。
でもその時赤犬丼さんがとか、
そういうコアリスナーみたいな話もあるんだけど、
そう、もう言い出したきれないくらい、
いろんな奇跡とかいろんなこと起きてるんですよ。
やっぱ長いことやってるもんね、岡山で。
すごいなと思う。
でもそういう話を発信経由聞いてるから、
今回も実はFacebookとかでは、
これのやりますから来てくださいっていうので、
あんまりね、人集めようってやらなかったの?
そういうふうにやっちゃうと、
普通に普段聞いてない人も来れちゃうし、
普通に会いたいと思って来てくれちゃう人ももちろんありがたいこといるから。
いわゆるリスナーとしてどれくらい集まるのか、
俺らも測ったほうがいいなと思って。
現実を。
あえて。
要は今日はだと10人ぐらいの人が結構来てくれて、
キャッキャー。
例えば都内で。
そういう事情はあるけど、
っていうことがわかったわけです。
現実が。
フォトキャスター数ではきっとなくて、
やっぱり一人当たりの熱量なんですよ。
これはきっとそうだろうなと思って。
で、10人の熱量はここに100人いても叶わない熱量だったんですよ。
なるほど。
そのフィルタリングがあったから。
でもそういう現実が、
俺わかったことはすごくよかったなと思って。
みんながいや俺そうありがたかった。
ありがたかったし。
で、そういうことをやってみるときに、
発信経由、
39:00
あの特急マッシュも全然人が集まらなかったときがあるみたいな話を聞いてるから、
じゃあそういうことになっても大丈夫だねみたいな。
それはちょっと支えになって。
10人ここに来てくれたことは、
今日感動した。
感動してるでしょ。
感動してるでしょ。
で、だってさ、
いろんなエピソードの話をさ、
俺ら以上にしてくれるの。
そうだね。
なんかだって俺も全然覚えてないようなことをさ。
いいですよね。
よく知ってるし。
それはなんかポッドキャストの妙利ですよね。
なんかね、リスナーの方が、
俺らよりよく知ってるみたいな人がいるっていうのは、
なんかすごくポッドキャスター妙利に尽きるっていうか、
ありがたいなって本当に思った。
しぶちゃんとかね、そういうことをもっといろいろ体験してて。
そうだね。
やってきてるんだろうけど。
いや本当にいっぱいあります。
あの、あんまり番組じゃ、放送じゃ載せないですけど、
リスナーさんへの感謝なんて言葉じゃ足りないような思いは、
本当に数え切れないことあるし、
放送に載せてない出来事もいっぱいあるし。
そうなんだ。
お手紙とか。
いっぱい本当にそれは尊いなと思いますね。
そうだよね。
でもなんか、なんか、なんかでもすごいヒントがあると思うんですよ。
この独立語のリアルのリスナーも、
どうしても仕事って発注受注とかね、
フリーランスだとしても、
でもそうじゃないところに、
一緒に遊ぶんだとか、
一緒に何かをやるっていうことに、
コミットっていう言葉を使うとまたカタカナ入っちゃうんだけど、
それを一緒にやっていく人たちで、
お金もちゃんと回っていくし、
お金っていうか生きていけるっていうか、
喜びがあるっていうのが多分、
これからの独立を楽しめるかどうかっていうのは、
結構そこにかかってるような気がして。
なんか僕は気軽に誰にでも、
みんな独立したらいいよなんていう気はないんですよ。
それは人それぞれだし、
独立した方がいいよって僕は個人的には別に思うこともないんですよ。
会社員としてが悪くても全然ないし。
でも、飛び込んだことがないものがあって、
そこに不安があるから飛び込まないのはもったいないなって思うんですよ。
でも、無謀なのはいけないんですよ。
無謀じゃダメだとは思うんですね。
ちゃんと計画は持って、
それなりに何でもかんでも飛び込んではダメだと僕は思っている。
バリバリ、ボリボリ。
なんかうるさいですけど。
どうするの今日。
これしゅーちゃんと今撮ってるんだけど、
どうするのここ、今すごいいい話してるのに。
今が楽しんであればチャレンジする必要もないし、
やってみないとわからないことに
42:01
無理やりトライする必要は僕はないと思ってる。
でも、今に何か不満があったりとか、
何か変わりたいと思ってるんだったら、
不安とか恐れとかがそれをやめる理由にはならないと僕は思う。
それは案外大丈夫だよとは言えるかもしれないです。
意外と大丈夫なんですよね。
意外と大丈夫ですね。
どんな人もそこなしに馬にバーンって突っ込んだら、
とりあえずもがくじゃないですか。
だから大変な状況になるまではもがくんで。
しゅーちゃんももがいた?
今もがいてますね。
今もがいてるの?
今もがいてます。
何で?
月収が年収でどうこうとか、
そんな安泰の道を全部やめて、デザイン業をやめて。
そっちやってないんだよ。
コンテンツだけにしたからさ。
そうなんだ。
40になってね。
言ったらこの歳ってね。
自分の得意なことをさらに磨いて自分が。
ある意味。
ちょっと黙ってくれるかな。
今渋ちゃんの話聞きたい。
自分が得られるお金を倍にしていく作業が一番楽じゃないですか。
それは全部やめて、
全く新しい、どうなるかもまだ実は分からない音声コンテンツみたいなのに
全振りして今なんで。
そうなんだ。
ほらもうね、右も左もみんなプロで僕だけ素人みたいな現場いくのもあって。
へー。
なんかますます魅力が上がってる。
ベランダで一人で、何をこんなのではわざわざ苦しんでるんだろう。
この歳になってとか思ったりするんですよ。
そっかそっか。
でもそれでも僕はやってみないと分からないというか
やったらできることはそんなに興味ないんですよ。
やったらできそうだなと思ってやったらできるんで。
やってもできんかもなって思うことをやるのが好きなんですよ。
なんかさっきも話聞いてて針のところに糸通すような。
そこが好きなんだねみたいな。
で、ジョブズの言葉じゃないですけど
明日死ぬときにやったらできるかもなってことをやり続けてるよりは
できんかったけどやってみないと分からないことをやんよ自分のほうが多分
まあまあよかったかなって思えてるんだろうなと思って。
金マッシュって名前あるぐらい渋ちゃんはやっぱねジョブズなんで。
あれたまたまですけどね。
横断歩道を渡ると。
もうやめろお前。
どんな名前にするって言ったら
のぶちゃんがマッキントッシュなんかトッキンマッシュみたいになっちゃう。
逆マッキントッシュ。
まあこれにしようかって。
そうなんだよ。
全然あれね思いつき。
そうなんだよ。
何の意図もない。
よくできた名前だよね。
でも私もちっちゃい頃なんかトッキンマッシュって言ったような覚えはある。
あれしかもね後付けでびっくりするんだけど
トッキンマッシュのT-O-C-I-N-M-A-S-Hをアナグラムで書いたら
徳島になるんですよ。
これ奇跡。
これマジの奇跡で。
奇跡だね。
全部後付け。
45:01
渋ちゃんここまで考えて16年前にやったんですかって。
うんって言ってるけどあれ全部。
チェイスヒムがエイスエイス。
またこれよ。
ケンちゃんのエイス。
リスナーさんしかいない。
分かんないから。
分かんない話してるから。
グリップボーのリアルリスナーはそこまで分からない。
さっきからね私と渋ちゃんが仲良く話し始めると
すごい嫉妬の目でこっちを見てくるんで。
俺ねもう嫉妬なんですよここ。
あと僕最後にこれ言うとしたら
はっしーさんはきっとこれ
シラフになった
はっしーさんが編集してるでしょ。
多分ね編集しながら後悔しかないと思ってる。
俺自分のとこ抜粋してる。
そうなの?え、なんでなんで。
また同じ話してるな俺みたいな。
渋ちゃんが今喋ってるのに
なんで俺こんな喋りをしてんのとか多分ね
編集している未来のはっしーさんは思ってるはず。
どっかで爪痕を残したいっていう。
今日ね本当に
はっしーはかなり飲んでますのでね。
本当にありがとうございました。
たくさん飲んでいただいて。
リスナーさんも含めてね。
本当でもありがたいですよ。
ありがとうございます本当に。
素敵なリスナーさんばかりで。
雑談でやれたの良かったね。
本当に良かったね。
ということで独立のリアル。
独立のじゃない。独立ゴーリアル。
独立ゴーリアル。
僕も言っても酔ってます。
いい1年でございました。
これからもぜひ遊んでください。
そうですねみんなで遊びましょう。
遊んでる方ももしかして
はっしーさんとかにも会ったことないかもしれないし
僕にも見たことないかもしれないけど
飛び込んだらね
そうそうそう。
遊びたいですね確かにね。
はっしーが相手しないときは
私がちゃんと拾いに行きますからね。
僕本当に
来年も
特勤マッシュなんか別に
かぶる
温泉抱っこみたいな話はないんだけど
一緒にやりたい。
いいじゃん。
コーチングの基本は対等だからさ。
ここで上下やれよ。
ごめんなさい最後に
これマジで言おうとしてたんですけど
ノットスクールって僕番組やってて
メンバーのさとっぺが
4人で喋りません。
ノットスクールのゲスト出てくれませんけど
やるやる。
結構会うと思うんですよ。
小難しい話をした方がいいですよね。
カタカナいっぱいで行けますよ。
小難しい話は
かっこいいです。
アベラブルです。
それこそリアルに
コーチングってどういうことなの?
俺も
いつの間に
犬みたいになってるんですけど
それぜひお誘いしたいなと思って
やるやる。
ベロ出してハーハー言ってますよ。
よろしくお願いします。
マジでやりますから。
つつめさせてください。
それは嬉しいね。
クリスマスプレゼントもらっちゃったね。
もらった。
来年収録できたらと思います。
ということで
いろいろ話してきましたけど
ぜったくな時間でございました。
48:01
ときましょね。しみちゃんに
今日は参加をいただきまして
私をいただきました。
雑談でいい時間を過ごしました。
東中野にある雑談というお店があるので
ポッドキャスト聞いてなくても
ビールだけでも
カレーもおいしいし。
本当にいいラインナップなんですよ。
ビール好きな俺としても
かなりね
うざいみたいな
リスナーさんは
本当に愛されてますね。
笑うポイントが
すごい愛がある。
ということで
ありがとうございました。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。
はい。いかがでしたでしょうか。
なにその足の
うんうんって
うなずいてるの。
飲まなきゃよかった。
素晴らしいでもね。
本当ね。
楽しい時間と
本当に
いいお話とね。
外からそれを見ててくれてたリスナーさんとかは
渋ちゃんイケメンとか言って
言ってましたね。
かっこいいよね。
話のね。
本当に渋ちゃんのこと知らない人もね。
そこで聞いてて。
その話がすごい刺さった
なんて言っていたので。
本当になんか
いい
最後の年末のいい締めだったな
と思って。
私あれやっぱり12月にやるって
断固として
突き進んでよかったと思ってます。
稽古のおかげです。
これはハッシーのプレゼントでもあります。
あんまり飲まなきゃよかった。
ということで
いつも聞いてくださっている方々
今年も本当に2022年も
ありがとうございました。
私たちのおかげで続けてくることが
できました。そして
ご縁あってね、今日の回を初めて聞いてくださった方
もしよかったら
独立語のリアルということで
番組でもう2年半以上
続けていますので
もしよかったら過去の回とかも
聞いていただけたら嬉しいです。
Spotifyの方でのフォローボタン
それから
星マークでの評価
ぜひしていただけたら
嬉しいです。
ちょっとなんか
年末にふさわしい挨拶みたいな
打ちひしがれてる
場合じゃなくて
締めとか
何か言ってよ
皆さんお酒には気をつけましょう
51:03
ということで
本当にありがとうございました
そして来年
うさぎ年2023年も
どうぞよろしくお願いいたします
またね
また来年
51:31

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