1. 「独立後のリアル」
  2. #239 熊手でわかる対前年比。..
2024-11-22 32:21

#239 熊手でわかる対前年比。 酉の市へ行こう! 

spotify

毎年好評!?酉の市トーク。ビジネスと共に熊手も育つのです。けいこの独立5年、誇らしい!はっしーは見栄との戦いに突入!


酉の市/ハガキがくる/五寸バケ/ホクホクした気持ち/熊手のために家をデカく/熊手で前年対比わかる/神様に頼むのは真剣に/ブルシットなジョブがない/会社員こそ熊手/メルカリ事件




⁠ポッドキャスト連動型書店 「独立後のリアル」開店!⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

独立後のリアル公式グッズ。好評発売中! Life is Messy ロンT、マグカップ、他。覗いてみてください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://suzuri.jp/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらから!  📮⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ お便りが番組中に読まれた方には、ステッカーまたはポストカードをお送りします。  


==============================  皆さんが投稿してくれた #私の神回ポッドキャスト 、noteにまとめました!  ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/khradio/m/m6c03a11b9295⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ リスナーさんの投票による「リスナーさんのお気に入り回」です。  初めての方はぜひこちらからどうぞ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/khradio/m/m69f7928c2aac⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ もし「独立後のリアル」の継続を応援したい!と思ってくださった方は、noteのサポート機能でサポートを応援お願いします! ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/khradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ==============================   twitter:          Hassy ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hassykagura⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Keiko ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@keikotrottolina⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ KHradio   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@KHradio2020⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

00:01
ものすごい小さいやつでしょ?
そう、ものすごい小さいやつ。
キャンディー、キャンディーみたいな。
キャンディーみたいな。無理しない方がいいよね。
いや、なんか、俺、こっから三重との戦いになるんじゃないかと思ってさ、
なんか、全然、じゃあ今年、大きくします。
マインドにはならなかった。
ボーナスが出ますように、とか、なんか、こう、ある種。
始まりました、「独立後のリアル」、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
本日は、配信日としては11月22日と。
22日。
ですね。
1122。
あ、いい夫婦の日だ。
あ、そうなの?
そうだよ。
何か奥様に買って帰って差し上げてはいかがですか?
夫婦の日だから、それはあれなんじゃないの?夫婦で何か。
じゃあ、お二人でも出かけになったらよろしいんではないですか?
そうですね。あ、いい夫婦の日か。
あまり意識したことない日ですね。
あ、そうなんだね。
11月にあるんですね、そういう日がね。
そうだね。
みなさん、じゃあ、いい夫婦で。
はい。
ということで。
終わりそうなんですけど。
いや、そうか。世の中的には11月といえばいい夫婦の日だわ。とか、ポッキーの日とか。
あ、1111ね。
そうそう。あと、ベースの日とか。
ベース?
4本弦だから。
1111。
ベースの日?
Jウェーブはいつも11月11日はベース特集ですよ。
なかなかの力技の日ですね、それはね。
なんですか、それは。
それはいいですね、なんかね。
中国とかだと独身の日とかなんかなんだよね。1111って確か。
シングルシングルみたいなのも。
そうそう。
めちゃめちゃセールをやるっていう意味がよくわからない日だけど。
今日は何ですか、記念日?
いや、そういう話をしたかったわけじゃなくて。
11月といえば、独立した人にとっての11月といえば。
あ、なるほど。
はい。
毎年話してるあれですね。
あれですよ。
鳥の市ですね。
です。
熊出を買う。
はい。
そういう時ですね。
そうなの。
なんかこう独立してみてさ、11月っていうのはそういう月なんだっていうのが初めて知ったことですね。
これあれなのかな、やっぱ会社員の人とかは。
僕自分が会社員時代、鳥の市に行って熊出を買うとかって全く意識したことなかったから。
だよね。
そう。
でも、独立したら11月に、もちろんいつも買ってるところから葉書屋来るのもあるんだけど、鳥の市いつだっけなとか。
03:08
それ最初はどうして知ったの?
最初は何で知ったのかな。
ちょっとわかんないけど。
でも、何で知ったかどうかわかんないけど。
知らないわけじゃなかったと思うんだけど。
そうなんだね。
なんかやっぱり行こうとちょっと思ったのかもしれないね。
多分このコッドキャストでもまだ1年目ぐらいの時に話してると思うんだけど、
なんかこう自分で商売をやったからこそ、なんかその商売繁盛みたいなことをちょっとこう神頼みじゃないけど、眼かきするみたいなことに、
なんか初めてこう意識がいったから、多分なんか家の近くに、よく考えたら目黒のさ、
目黒って有名なんだ。
そうそう。大鳥神社ってまあまあ有名だから、あ、そうかめちゃめちゃ有名なとこがなんかやってるんだなと思って。
で、行こうってなったんだと思うのは、きっと誰かに教えられたわけじゃなくて。
なんか私は、それこそ1年目、独立後のリアルの1年目の第30回で鳥の市について話してるんだけど、
それでハッシーから教えてもらって、初めて知ったみたいな。
そうだよね。
そう。
お前そんなことも知らないのかみたいな感じで。
そう。
独立してるのに、なんか鳥の市行ってないのかみたいな。
そう。だから慌ててその都市に行ったんですけどね。
だからと思って、みんな忘れるといけないから、私毎年11月とか市の鳥の日とか来ると、
その30回をツイッターにリツイートして、
今日市の鳥ですよとか言って、毎年1の鳥も2の鳥も上げてるのに、
すごい不思議なんだけど、この回がすごい再生回数が低いんだよね。
なんでこんな珍しく役に立つことを喋ってる珍しい回なのに、
なんでみんな聞かないんだろうかっていう。
何、タイトルが聞かないのか何なのかなと思って。
興味のない人には興味がないことなのかもね。
そうね。鳥が読めないとか、そんなことはないか。
それは別に読め…
読めても読めなくても関係ない。
読めなくても関係ない気もするんですけどね。
僕らの話がイマイチなのか。
そうだよね。
でもなんか本当にいつも言うけど、
ある種の会社員時代と独立して自分で商売をするみたいな、
会社員も自分で商売するって言ったらそうなんだろうけど、
06:00
やっぱりその意識の差が現れる。
とても象徴的な11月のイベントと。
そうだよね。
会社員の頃はどうやって年内にこの仕事を片付けるかとか、
11月といえばもうそういう感じだよね。
あんまり鳥の位置がどうとか、
今年の商売どうだったとか、
そういう話…
昔、あるどこかの会社に行ってお仕事して、
打ち上げか何かあった時に、
11月くらいだったんだけど、
この間鳥の位置に行ってみたいな話したら、
すごいポカーンとしてたのを覚えてる。
そうだね。
俺だけなんだ、これ興味あるのと。
この番組のリスナーも増えてきているから、改めて。
そうだね。
でも今年行ったんですね。
行きましたよ、一ノ鳥に。
行きましたの?
行きましたの?では行きませんの。
行きませんの?
今度29日が三ノ鳥なので、
今年三ノ鳥まであるので、
ギリギリだね。
そこでいつもお世話になっている。
毎年ハガキが来るんで。
私も来るようになった。
マジで?
うん。
それもすごいロックオンされてるでしょ。
嬉しいじゃん、なんか。
前の年と同じ金額では許されなくなってるでしょ。
それ、なんか面白くてさ、
私が行っているところは、
すごい小さくやってらっしゃる。
神社も小さいし、
お店もほんと少ないし、
だからそんな商売気がある感じじゃないんだけど、
ハッシーを含む初先輩方から、
ちょこっとずつ大きくしていくもんだっていう風に聞いてたから、
そういうもんだろうなと思って、
毎年ちょこっとずつ大きくしてる。
だからほんとに一番最初も、
一番小さいのから始めてたわけですよ。
なんか覚えてる。ものすごい小さいやつでしょ。
そう、ものすごい小さいやつ。
キャンディみたいなやつ。
キャンディみたいなやつ。
だから徐々に徐々に大きくなってって、
でも去年の金額を覚えてはいたから、
それよりはちょっと払うんだろうなって思っていったわけ。
大入り袋に前の年の小判入ってるんでしょ。
それで開けて、何回目だみたいなのもわかるしさ。
自分でも自己申告で、
去年のはこの大きさだったからって言って持ってくからさ。
自己申告するのか。
自己申告っていうか持ってくじゃん。
古い熊手を。
あ、そこに返すんだ。お店に返すんだ。
っていうか小さいからそこに持ってって、
去年これでしたって言って、
それから収める場所に行って持ってって、
その間に準備してもらってたんだけど。
09:03
なので今年のやつをもらいに行ったらさ、
去年はこのサイズだったんですけど、5寸だったんですけど、
その次はですねって言って、
5寸バケって言うんですよって言われて。
バケって何?って言ったら、
大きさはそんなに変わってないんだけど厚みが変わってて。
なるほどね。熊手の。
金額が倍になってて、
びっくりしちゃって。金額もバケって。
そこにかかってんの?
そこにかかってんの。
え?って言って、
別に払えない金額じゃないんだけど、
想像の範囲をちょっと超えてたから、
ちょっとびっくりして。
でも買った?
どうしようとか言ってて、
あ、そうなんですねとか、
どうしようどうしようとか言ってたら、
大丈夫ですよ、負けますよとか言ってくれたから、
じゃあお願いしますって言って握って買ってきた。
やられてんな。
ものすげえやられてるな。
え、なんで?握って買ってきたから大丈夫です。
織り込まれてるな。
めっちゃ織り込まれてる。
それも楽しみの一つだからね。
じゃあ今度はちゃんと普通に買えるように頑張ってきますって言って、
いただいてきました。
僕がいつも言ってるとこは、
前の年いくらで買ったか全部覚えてるから、
すごいね。記録されてるんだ。
ものすごい記録されてるので、
さすがだね。しかも乗客と思われてそう。
橋本さんってもうちゃんと札も立ってるから、
だから、去年はいくらでしたねって言われるから、
そっからあれだよね、
ハンマープライスじゃないけど、
どれくらい高くなっていくかみたいな、
毎年と同じだと、
ね、みたいな感じで。
そうだよね。でもこれ本当に取り抜いちがなんだか全く分かってない方が聞いてたら、
これすごいしんどいかもね。
熊出を要は買いに行くんだよね。
だから再生回数が伸びないんだ。
熊出を買うんです。
商売繁盛の熊出を買うんですけど、
毎年徐々に徐々に大きくなって、
それで商売も育っていくっていうか、
そういうことを一つ意図してるんですけど、
これがだからだんだん本当に僕もだいぶ大きくなってきて、
いつかそれ以上10年もやってるわけじゃん。
15年だっけ?
初年度から買ってないけどね。
でも10年以上ってことでしょ?
玄関に入ったとこに飾ってるんですけど、
だいぶ飾るのが大変になってきてて。
まだもっと大きいのあるの?
まだあります。
昔はよく買った後に近くのラーメン屋さんに行って、
12:03
食べて帰ってきたんですけど、
去年とか熊出が大きすぎて、
ちょっとラーメン屋入るのきついねみたいな話。
そのまま帰ってくる?
それ持って帰ってくるのもすごいあれなんだけど、
厚みが出たりしてね。
落ちてこないようにしないとね。
もうすごい釘で釣りの糸で、
しっかり固定されるようにやってるんですけど、
ある意味、ちゃんと商売育ってきたなっていうのも、
考え深さもある。
しっかりビジネス独立して、
大きさだけじゃなくて厚みも出てくるみたいで、
なんとなくいいなと思ってて。
そうなの?だから今回さ、
バケってなっててちょっとびっくりしたんだけど、
そう言ってもまだまだかわいいサイズですけどね。
帰ってくる時にさ、
夜帰ってくる時にさ、
すごくホクホクした気持ちになって。
誇らしさとか?
誇らしさとか、
なんとなく、ここまで来るとさ、
11月まで来るともうだいたい、
今年の売り上げとかさ、
今年の利益とかもだいたい目処がついてるからさ、
もう年末だしさ、
ああ、今年もお仕事できたなっていう、
今年もちゃんと自分で稼げたな、食べれたなみたいな、
今年も一年生きれたなみたいな感じのすごい感謝とか、
ホクホクした気持ちにとっても温かい気持ちになりながら、
熊手を握りしめて帰ってきました。
それはすごいいいよね。
いい日だよね。
会社員時代になかった感覚の一つじゃないかと思うんだよね。
今年一年、振り返るけどさ、
今年一年本当に会社で何か一生懸命やれたなみたいなのもあるけど、
本当にちゃんと稼げたなとかさ、
お仕事したなっていう感じがあるよね。
それはすごいあると思う。
お仕事したながこの熊手に現れているな。
そうなんだよね。
だからあれはそうだね。
育ってきた象徴みたいな感じが、
だからやっぱりでかいの買っちゃうんだろうな。
育ったもんね。
ビジネスがちゃんと縮小したら、
小さくしたほうがいい。
無理しないほうがいいよね。
ここから見栄との戦いになるんじゃないかと思ってさ、
15:00
じゃあ今年大きくしますよみたいな。
断るに断れない。
そうだよね。
実際それだけ毎年増えてるってことなの?
そんなにビジネスが倍々ゲームとかになってるわけじゃないからさ。
この程度のところに来たら、
もうだいたい毎年こんな感じになりそうだよね。
そうだよね。
それで熊手どうしたらいいんだろうね。
熊手だけでっかくなってくると困るね。
どうして来てるんですか?
でも今までは大きくしてきてるからね。
今までのところはね、
僕の見栄が勝ってるかもしれない。
もちろんですよみたいな。
絶対乗客と思われてるよ。
この人絶対どこまででも買うぞって思われてるよ。
私は家的にこれ以上大きいのは困るから、
来年とかも同じサイズの熊手だけど、
値段ちょっと低下に近づけるみたいな。
っていうことを去年、
熊手屋に言ったと。
これ以上でかくなると家で飾れないんだよねって言ったら、
じゃあ家を大きくした方がいいなって言われて。
なるほど。
なるほどね。
上手いんだよ。
上手いね。
でもそういうことだね。
僕だからそこのやりとりが面白いのは、
ある種、商売系がすごいあるわけ。
その熊手屋さんも。
でもそういう人とのやりとりもちょっと面白いんだよね。
面白いんだよね。
彼らもこの1年の稼ぎ時だからさ。
そうだよね。
普段どういうお仕事してるんだろうかなとか、
普段あれ自分たちで作ってどうやってやってるのかなとかね、
いろいろ考えちゃう。
面白い商売だよね。
でもそうか、家をでかくしろって言われたから、
熊手のために家をでかくするってどういう状態だとか。
面白いね。
まあいいんじゃない?
それぐらい稼いでんなら大きい家にしたらいいんじゃないっていう、
そういうこと?
そんなことはないからね、さすがにね。
でもなんかやっぱりそういうある種、
もしかしたらちょっと古い考え的なところもあるかもしれない。
商売はどんどん大きくなっていくみたいな。
まあそうだよね。
少し昔的な拡大が。
そうだよね。大きくならなくたっていいんだもんね。
だから熊手の扱い方とかあれかもね。
ちょっと変えていくといいのかもね、どんどんじゃなくて、
適度なとこで上下する。
上下する。
同じのを維持するっていうよりも上下。
面白いね。面白いね。
だから例えば俺の家とかに毎年来てて、
これ去年より熊手ちっちゃいなってことは、
前年はあれなんだけど、
大前年割れてるんだみたいな、
そういうものすごいちっちゃくなってたりとかね。
面白い。
でもそれはいいね。ある意味自分の現実を直視する感じで。
下にボキン箱とかみたいな。
18:01
ご協力くださいって。
でもそういうことでもあるよね。
どういうこと?
ちゃんと身の丈に合った生活をするっていうかさ。
それもすごい大事なことですよ。
大事なことですよ。
あとやっぱり縁起物というかさ、
そういうものにすごい意識を持つようになったのは、
俺は独立してからの方が、
それまでも正月はお参りしたりとか、
一応なんかあるけどさ、
お参りみたいなものは昔より真剣になったなと。
めっちゃ真剣ですよ。
なるよね。
めちゃめちゃ神様に祈っているかのようでいながら、
自分自身への誓いだからね。
そんな聖なるものを。
私はこのように生きていきますので、よろしくお願いいたします。
見守っててくださいっていう、
そういう誓いを立ててますよ。
それはなかなかでも会社員としては、
そういう誓いを立てるようなお参りの仕方はしないかもね。
しててよかっただろうけど、
してて全然いいんだけど、
あまりそういうマインドにはならなかった。
ボーナスが出ますようにとかさ、
ある種、景気が良くなりますようにとかさ。
なんかそういう感じだったけど、
自分に対してってあんまりなかったかな。
あとね、必ず神社に行ったら、
お稲荷さんもちゃんとお参りするようになった。
お稲荷さん。
お稲荷さんと、あるとこあるじゃん。
本殿の他にさ、お稲荷さんがあるとこもあるじゃん。
そういう時は、お稲荷さんもちゃんとお参りするようになった。
そういうことをおもんじるようになったってことね。
だから商売の神様じゃないですかね。
そうだね。
全部は回らないにしても、
お稲荷さんがあるなら、お稲荷さんはちゃんと回ろうみたいな。
尽くすって尽くして、神頼みも尽くして、
やれること全部やって、
あとは、今年どうなるかっていうのはあるけど、
そういうのやってないで、
商売がいろいろぶれたりとかさ、
すると、あれ取った方が良かったかなとか。
思うかもしれない。
思っちゃうかもしれないよなと思ってさ。
会社の時はそんなことはあんまり思わなかったよ。
会社は今年はちょっと大変だったなとかね。
そういうのもあったけど、
ものすごい神頼みが自分ごとになっていることに今ちょっと気づいたよ。
花の頭がふわって膨らんだよ、今。
いや、そうだね。
なんかさっきのさ、
ホクホクした気持ちになったとか、
ホクホクじゃないか、
なんか満たされる感じになった。
満たされる。ホクホクって、そうか。
21:02
さっきの、
この鳥の市から帰ってくる時にね、
ちょっと良い感謝の気持ちとかさ、
誇らしい気持ちとかね。
気持ちになって、
本当に胸のあたりが膨らむような気持ちで帰ってきたんだけどさ、
まあなんか、
独立してちょうど5年でもあったわけですよ。
ああ、なるほど。
丸5年経ったわけですよ。
なるほど。
だからこう、
記念すべき。
記念すべき。
ああ、5年やってこれたなあ、みたいな気持ちもあったのと、
あと、
なんかね、
どっかでこの本のことについて話したいんだけどさ、
ブルシッド・ジョブっていう本があるじゃないですか。
なんか補足した方がいいかな、ブルシッド・ジョブね。
そう。
僕らが好きな本ね。
そう。
世の中には何の意味もないブルシッドなクソな仕事があるみたいなね。
そうそう。
そういうものほど高級だみたいな話が書いてあるそういう本なんですけど。
そうそう。
ちなみにどういうのがブルシッドかっていうと、
なんかその仕事自体にも意味がないし、
そのやってる本人もその仕事に意味を感じていないっていう。
本人が意味を感じてるんだったら、
俺は人の役に役立ってるって思ってるんだったら、
他人から見てもブルシッドでもそれはブルシッド・ジョブじゃないんだけど、
本人もこれ誰の役にも立ってない仕事をしているのに、
お金をもらっているっていうのがブルシッド・ジョブなんだけど、
この5年の稼ぎの中にブルシッドは一個もなかったなとも思ったわけ。
あら、それはなんかすごいね。
それはなんかね、この嬉しいことだなと。
ブルシッドな仕事は一個もなかったな。
それはなんか誇りに感じることかもね。
なのよ。
ね。
意外とありそうでないのかもしれない。
ない。
言い切るっていうのは。
そう、そうなのよ。
別にさ、
なんていうの、
あの、私前勤めてた会社も割れてるからあれですけど、
その会社の仕事がブルシッドなわけじゃなくて、
でもなんかどうしてもさ、
本当にこの仕事意味あるみたいなことをやってる瞬間ってどうしても発生するじゃん。
してた私は。
この会議本当に必要かなみたいな。
この会議のためのこのアレンジ必要かなとかさ。
なるほどね。
え、この文章必要かなみたいなことはいろいろあって、
でもそれをやってるだけでその日が経ってったり、
その1週間が経ってったりみたいなことは全然あってさ。
それは絶対誰でもあると思うんだけど。
24:00
なんかそういうのが本当になくて、
それはすごく嬉しいことだなっていうのと、
ここはひとつ独立の醍醐味だなと思った。
そういうふうな今の稽古の5年ぐらいやってきてさ、
そういう体験をして誇らしい気持ちになってさ、
帰ってきたっていうことじゃない?
なんかこれ、自分がもしもう1回会社員とかやったら、
なんか会社員やってるけど、鳥の市とか行って、
なんか自分の商売にそうやってちょっと、
なんていうの、熊で買うとかやってみたら、
もしかしたらちょっと順番逆かもしれないけど、
なんかちょっと気持ち変わったりするのかなとか、
ちょっと今考えてみたわけ。
どうなんだろうね。ちょっと気持ち変わるのかな。
自分の商売なんかさ。
育てていきたいと思うかもね。
そう。
とか。
なんか別に会社を辞めてほしいみたいな話はさ、
俺らないけどさ。
ないないない。
だから今の会社の中でやってる関わってる仕事が、
例えば育つようにとか。
自分でやってることはさ。
来年、例えばそういった時にさ、
同じ会社員でやっててもさ、
大きい熊でまた買いたくなるのかさ。
そういう感じは全然ないなとかもさ、
あるかもしれないけどさ。
ちょっと熊でって一つそういうのがあるじゃない。
ある。
5年で大きくなってきた。
大きいの買いたくなった。
そういう誇らしい気持ちがあるのかどうかさ。
全然充実しないことやってたらさ、
多分なかなかなかったと思うから。
会社員とかで買ってみるのも面白いかもね。
面白いかもね。
逆に買ってみることで思い入れが出てくるんだろうね。
かも。
あと、自分のポケットマネーをさ、
投じてみるとさ、ちょっと変わるんじゃないかな。
そうだよね。
あれやっぱ、みぜに切ってるのがね。
なんかさ、みんな結構研修とかさ、
自己研鑽のためにはみぜに切る人も増えてきたじゃん。
だけどなんか会社の事業を大きくするために
みぜに切る人はまだあんまりいないかもね。
あんまりいないだろうね。
あんまりいないよね。
そんな社員がいたら私は本当に表彰したいな。
でも、その結果さ、
一番自分に返ってくるというか、返ってくるしね。
でも本来は会社ってそういう同じ思いを持った人との
集まりのはずだからさ。
それであってもおかしくはないんだけどさ。
ね。
こんなん見つけちゃったんだけど。
27:05
何?
こんなん見つけちゃったんだよね。
怖いね。何?
メルカリって使ってる?
僕はあんまりやったことないですね。
うちの奥様はやってますけど。
これメルカリのアプリの画面なんですけど、
こんなん見つけちゃったんだよね。
なるほど。
今僕が見せられている画面はですね。
おお、そうですか。
メルカリの、これ何?
ソールドって書いてある。
売れた画面なのかな。
にですね、独立語のリアル、ライフ・イズ・メッシーという
長袖TシャツのXLがですね、売られています。
1485円で、売られた形跡というよりは完全にあれですね。
証拠ですね。
売られてるし、販売中じゃなくて誰かが買ってもいるんだよ。
すごいね。僕らのロンTがスズリだけじゃなくて、
僕らのサイトから以外でも流通してるという。
そう、びっくりしちゃって。すごくない?
まあ、1万枚くらい刷ったからね。
うそだね。
これ本当によく仕上げたら誰のか誰買ったか分かりそうなくらい
非常にレアものだったんですけど。
はい、フィズメッシーのロンT。
この間、ポッドキャストウィークエンドで新格が来てくれて
そこで出会ったみたいな、いい話をしましたが、
メルカリにも売られているという。
どういうことやろうね。
なんかいい、これは。僕はなんかいいですね、これは。
とうとうメルカリに流通するほどの商品。
ちょっと有名な感じがするよね。
そしてこれを買った人がリスナーなのか
リスナーじゃない人が買ったとしたらば
デザイン性に惹かれて買っているか
メッセージに惹かれているか。
ポジティブ。
だってこの商品の説明のところに
何にもポッドキャストとか何も書いてないけど
でもでも録立音語のリアルとは書いてあるな。
すごいよね。
これ実はハッシーの奥さんが出しているとかそういうことはないの?
いやーそれはないとは思えない。
家に帰ったら実はTシャツがないとは。
俺のTシャツ。まさかの。
あれ俺のTシャツ知ってるとか聞いたら
私はないわみたいな感じでね。
30:01
そうじゃないの?
ちょっとそれは調べてみようかな。
でも新品未使用って書いてあるわ。
いや本当びっくりして。
すごいね。
新品未使用。
どういうこと?
感動とともに
昔僕がベンチャー企業にいた時に
設立15年のクォーカードみたいなのを作ったんですけど
社員に総会で配って
すごい感動的だった
その日の帰り、新橋の大黒屋で
それが売られていたの?みたいな。
それぐらいのインパクトを受けています。
オリジナルだからわかるのね。
やめてくださいっていう。
そうですか。
我々の商品もとうとうね。
いろんなところに
ポッドキャストを聞いている人以外にも
流通している可能性もある。
街で見るかもしれません。
いつかでもどこかで
これがすごいプレミアがつくかもしれないですよ。
少なくともそこはプレミアじゃないですけど
逆プレミア。
逆プレミアですけど
それを思って
買った人がいるかもしれませんね。
そういう人だと思いましょう。
先見性のある人だと思いましょう。
ビットコインを昔買ってた人みたいな人だと思いましょう。
頑張りましょう。
僕らもそれが上がれるように。
この番組では
リスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や
私たちに聞いてみたいことなど
概要欄にあるお便りフォームから
お気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は
ハガキまたはステッカーをお送りします。
またスポティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、オーディブルでのフォロー
および星マークでの評価も
ぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
32:21

コメント

スクロール