1. 「独立後のリアル」
  2. #268 笑えたら始まった お便..
2025-06-13 44:01

#268 笑えたら始まった お便り紹介回

spotify

#266 「妊娠出産はアクセルを踏むとき」にたくさんのお便り、反響をいただきました。これも社会の声なので今回はお便り紹介回となっています。


お便り紹介/悪阻ってよくよめたな/地方でフリーの難しさ/本音にしか始まりはない/何が欲しいは難しい/笑えること/届く人に届いた/四つの約束


【6/27(金) 『四つの約束』対話と交流会 ―人生を変えるシンプルな約束―】


世界52か国で翻訳され、1,500万部を超えるベストセラー『四つの約束』。
この本に出会い、各地で読書会を開いている4人のメンバーが、「もっと多くの人と分かち合いたい」という思いでこの会を立ち上げました。
今回は、著者ドン・ミゲル・ルイス氏の長男、ドン・ミゲル・ルイスJr.氏を特別ゲストに迎え、書籍を超えた“生きた言葉”に触れるまたとない機会となります。
本を読んだことのある方も、まだの方も歓迎です。


◉リアル会場&オンライン
6月27日(金)- @ 大手町KDDIホール
詳細・チケット:⁦https://4yakusokutaiwa.peatix.com/view


◉アーカイブ視聴チケット
アーカイブ視聴可能日:2025年6月28日~7月31日


⁦https://4yakusokuarch.peatix.com/view⁩


ーーーー


私たちの本屋も、是非お立ち寄りください!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ポッドキャスト連動型書店 「独立後のリアル」開店!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

独立後のリアル公式グッズ。好評発売中! Life is Messy ロンT、マグカップ、他。覗いてみてください。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://suzuri.jp/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらから! 

📮⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


お便りが番組中に読まれた方には、ステッカーまたはポストカードをお送りします。  


============================== 


皆さんが投稿してくれた #私の神回ポッドキャスト 、noteにまとめました!  ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠

⁠⁠⁠https://x.gd/SWYw6⁠⁠⁠


リスナーさんの投票による「リスナーさんのお気に入り回」です。  初めての方はぜひこちらからどうぞ

⁠⁠⁠https://x.gd/ukr21⁠⁠⁠


もし「独立後のリアル」の継続を応援したい!と思ってくださった方は、noteのサポート機能でサポートを応援お願いします!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

⁠⁠https://note.com/khradio⁠⁠


==============================  

twitter:         

Hassy ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hassykagura⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Keiko ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@keikotrottolina⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

KHradio   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@KHradio2020⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

サマリー

今回のエピソードでは、リスナーからの感想やお便りが紹介され、妊娠や出産に関するリアルな体験談が共有されています。特に、渡辺由紀さんのゲスト回に対する反響が印象的であり、多くのリスナーが共感を示しています。このエピソードを通じて、リスナーからの便りにより楽しい思い出やコミュニケーションの重要性が語られています。特に、育児やキャリアの課題を笑いに変えることの意義が強調され、心温まるストーリーが展開されています。ポッドキャストエピソードでは、異なる経験や本の紹介を通じて社会課題解決の意義についても語られています。特に、ドン・ミゲル・ルイスの「4つの約束」に焦点が当てられ、その流通状況や対話会の開催に至る経緯が詳しく述べられています。また、井田麻里子さんが主催するイベントについても触れられ、田村陽一さんが通訳として参加することが確認されています。お便り紹介を通じてリスナーとの交流が深まり、番組への参加方法も案内されています。

お便り会のスタート
なんか、自分のことを笑えなくなったら、しんどいだろうなぁと思っちゃってさ。
なるほどね。
なんだろうね、これね。
ないの?失敗した時とか、自分で自分にイラつかないの?
なんか、全力で応援しようみたいな感じになってて。
まあでも、そう思うわな。
始まりました。独立後のリアル。Keikoです。
Hassyです。
このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講庁をしてきた2人が、これからの時代を賢く、面白く生きるためのヒントを、愉快に、無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
先日、266回で、なべゆきをゲストに迎えた回やったじゃないですか。
はいはい。やりましたね。
妊娠・出産はアクセルを踏むときっていう。
いいタイトルでしょ。
いいタイトルだね。
それ、やりましたよ。
これがね、すごい反響をいただいてるんだよね。
そうだよね。本当よりも。あとプレゼントもあったからね。
プレゼント効果もあるのかもしれない。確かに。
そうですよ。やっぱり。
やっぱりプレゼントは必要なのかな。
やっぱりリスナー向けのプレゼントは必要なんだと思いましたけど。
やっぱり、そうですね。世の中は厳禁なものですもんね。
その効果もありつつですね、すごい反響をいただいていて、感想も書いてくださっているので、
なんかちょっとこれは、私たちだけで聞いとくのはもったいないというか、
こういう声が世の中にあるよっていうのは、なんか出してみてもいいんじゃないかと思って、
コメント紹介OKって言っていただいてるので、ちょっと今日はお便り会やりたい。
リスナーからの反響
しましょうか。
2回前だっけ?
うん、そう。
何回だっけ?
266回。
266回、すごいね。
そうだね。
すごいね。
私ちょっとほんとね、5年かーってこの前思ったんだよね。
5年ですよ。
私収録始めた頃、40代前半だったのになーって思った。
生々しい。
5年って5年だと思った。
僕も40代でしたから。
恐ろしくない?
恐ろしいです。
5年はやっぱすごいなって言ってるうちにもうさ、5年も数ヶ月もなってきてさ、あー怖い。
そうですよ。
もうどんどんどんどんあれですよ、歳をとり、晩年を迎え。
そのうちここでさ、声がこう遠くなんていうの。
どちらかがいなくなり。
いやそこ寂しいなー。
片方にこうね、写真を置いて収録するような時は。
そんなの怖い。
忍びながら稽古をいたらこういうこと言うかなとか、忍びながら収録する時がね、いずれ来ますから。
その頃もうなんかAIがさ勝手に今までの収録から多分この人こう言うみたいなさ、そういうのができるようになってんじゃない。
今日稽古は病院のため収録お休みしますみたいな。
そうですよ。
初めて聞く人もいるので、ぜひ266回聞いていただきたいんですが、あのゲスト回ということで、僕らのCTIというコーチングトレーニングしてるコーチ仲間でもある渡辺由紀さん、
渡辺由紀をお迎えして、彼女は3人の子育てをしながら、コーチングをしながら、かつ社会課題解決みたいな形で、
またニティリープという、妊娠とか出産とか、そういうことをチャンスに変えていこうっていう活動を今してる人のインタビューというか、ゲスト回でいろいろ話したんですけど、そこの話が結構刺さる人がいて、今回いろいろお便りをいただいてるので、紹介していこうということですね。
早速ちょっと聞きたいと思いますよ。
ラジオネーム、あゆさくさんです。
ありがとうございます。
いつも独立語のリアルを楽しみに聞いている、32歳、一人社長の女性です。
共感や学びを求めて聞いている中で、ちょうど今私は妊娠4ヶ月、仕事への不安とこれから始まる新しい生活への楽しみ、そしてつわりでぐったりする日々。
そんな中で今回の放送に出会い、これ私のための放送かも、と一人笑ってしまいました。
まさにタイミングよく心が軽くなるような放送に感謝でいっぱいです。
ということでこのタイミングで、ママのためのディープデザインブックって書いてあるけど、これはママのためのディープデザインブックですね。
を読んでみたいですと。
かわいそうに。
え、どうして。
ディープね。
ディープです。
そうですね。
なんかでもめちゃめちゃ、
めちゃめちゃタイムリーじゃない。
この話のタイムリーのね、32歳で一人社長。
っていう人が聞いてくれてたんだっていう、別にこれ待たずに普段からお便りちょうだいみたいな気もしますね。
まあまあそうですけどね。
まあこうやってやっぱり自分ごとになった時に、特にちょっとこういうふうに送りたくなるんだけどね。
本当にぜひともちょっと送りたいと思います。
そうですね。
でもやっぱり自分で仕事しながら、こうね、やっぱり妊娠とかっていう、まあつわりとかもね。
大変な人は大変だっていうもんね。
これ私がね、妊娠経験がないものですから、今これ漢字でつわりって書いてあってさ。
よく読めたな。
読めなかった。
俺、アクソって読みそうになって。
これつわりでいいんだよね。
多分そうじゃないですか。ちょっと今こっそり調べてみようかな。
もうぐったりすると言えばつわりしかないだろうという。
この文脈で。
ことで読んだんですけど。
つわり。
あってます、あってます。
なるほど。
こういうね、なんか、なんていうの、経験してみないとわからないことがいっぱいあるよね。
うれしいのは、なんかこうあれだね、思わず一人笑ってしまいましたというね。
うんうん。
やっぱりそういう、自分と同じ境遇とか、そういう話があると、なんか笑えるといいよね。
そうね。
なんかこう、気持ちが軽くなるっていうか。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
お送りします。そしてもう一人、行ってみます。
はい。
ラジオネーム、わかみさん。
おところ和歌山県からいただいております。
おお。
ママのためのリープデザインブック、プレゼント希望いたしますと。
3年前にお便りして以来、久しぶりにお送りさせていただきます。
今回も楽しく拝聴しました。
私は家事や育児と両立しながら暮らしを営むため、フリーランスとして仕事をしています。
地方在住だからか、フリーランスであることに、片身の狭さを感じてきました。
なべゆきさんの世の中の価値観にとらわれず、流れが来たら乗る、チャンスを掴む様が清々しくて聞いていて、とても心地よかったです。
これまで育児を言い訳にしないように、そこをあまり出しすぎないように気をつけていましたが、
バタニティーキーをチャンスと捉える発想にワクワクしました。
ぜひご助手を呼んでみたく希望いたしますと。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうか。
なべゆきも地方でフリーランスで何かやるとか言ってたね。
知り合いが多いから、地方とかだと。
収録外の時にね。
お昼食べてた時とかかな。
地元の人にフリーランスでこういうことやってるんですとか言うのを若干恰好恥ずかしいみたいなことを言ってたね。
言ってた言ってた。
あとほら、コーチという職業からさ、あんまり近しすぎるとさ、その人にコーチングしづらいみたいなことがあるじゃない。
だから結構周りが地方とかだとみんな知り合いばっかりみたいな感じになっちゃうと、そこじゃないところで仕事していくっていうね。
そんなようなことも言ってたよね。
これ東京なのかどうかとかも結構関係あるんだろうね。
僕はあんまりそういう体験ないからわかんないけどさ、東京だといろんな働き方があるとかさ、そういうことにさ、結構慣れているっていうかさ、そういう人たちも目にするじゃない。
体験談の共有
そうだね。
地方とかだと、この若見さんのところはどうかわかんないけど意外と状況が違うんだろうな。
そうだね。さっきのあゆさくさんはちなみに栃木です。
それはそうか。地方くぐりをしてはいけないのか。
わからない。地方くぐりをしてはいけないのかもしれない。
でも逆にさ、なべゆきのとこ、お家はめっちゃ広いじゃん。やっぱりあの自由環境は都内では無理じゃん。
ああいうのびのびしたところで、ちゃんと自分の仕事スペースもちゃんと取れるっていうのは、あれはあれで地方の良さかもしれないよね。
なるほどね。それはあるかもしれないね。
そうそう。じゃあもう一つ言ってみますね。
ラジオネームつぶあんさん。京都府からいただいております。
ママのためのリープデザインブック希望ということで、なべゆきさんのなだれとながれ、しなやかさを感じました。
私自身も3度の出産、1度の流産を経験しました。
完全一緒ですね。
その中で正直プラスの側面より直面した困難や傷つきにフォーカスしている自分がいます。
そんな自分を振り返りリソースにするきっかけに使いたいです。
子どもが通っている子ども園やご縁のある組織にも対してもお伝えしていきたいです。
鼻息荒めです。
いいですね。
いいですね。鼻息が伝わってくるね。
なべゆきもね、まあまあ鼻息が荒いんですよね。
そうですね。
あの、なんかこう比喩的な話というよりは、鼻息が荒いと思います。
実際に鼻息が荒いよね。
フガフガ言ってる時があるような、僕はイメージで。
わかる。私も鼻息が荒いってなべゆきに言われた時に、いや、なべゆきほどは荒くないって思います。
なべゆきに言われたんだったら多分あれじゃない?
なに?
鼻息荒かったんじゃない?だいぶ。
だいぶ。
いやなんかそのやっぱなんかね、前のめりな感じやっぱいいんだよね。
いいのかね。
あと、本音にしか始まりはないとの言葉、6月の標語にします。という風に書いていただいてます、つぶあんさん。
ああ、そうね。
やっぱ本音ってさ、なんか言うか言わないかもあるけどさ、
わかんないよね、自分の本音ってね。わかんない時が結構ありそうだよね。
お母さんがそうなのかわかんないけど、
なんか本音がわかってて言えないのと、なんか本音がやっぱりよくわからないっていうのがなんかすごい多いんじゃないかなと、俺あの話を聞いて。
そうじゃない?
わかんないというよりはもっと手前のなんか本音が何かというのが意外とわからないもんだなという。
もうちょっと言うとさ、嫌なこととか多分すぐわかるんだよね。これは嫌、あれは嫌みたいな。
おお、本音として?
本音として、これは私あんまりなんかこの漢字好きじゃないなとかは比較的体の感覚にも出るからさ。
なるほどね。
なんかん?って思う漢字とかってなんか出るじゃん。
でも前もこのフォトキャストでも話したことあるような気がするんだけど、
何を、じゃあ嫌なのはわかったけど、じゃあどうして欲しいのって言われた時に、それはすごく難しい。
欲しいものは何ですかって。
What do you wantっていう言葉が私には答えが出てこなかったっていう。
確かにね。
それはでも出てこない、実際にわかんないってことだよね。
隠してるわけでもないし、なんかそこはちょっと時間かかる可能性はありそうだよね。
私いまだにわかんないかも。
なんか好き嫌いってさ、やっぱだからはっきりした方がいいよね。
あのなべゆきとかさ、ものすごい好き嫌いはっきりした人だと思わない?
だってなんかさ、エントリー、大学に要は就職しなかったけどさ、
どうやってもなんかエントリーシートとかいっぱい書くのが嫌だったとかさ。
おかしすぎるよね、あの話ほんと。
好き嫌いの話
わがままでしょみたいな。
でもなんか僕はすごい、なべゆきという人が好き嫌いがちゃんとはっきりしてるっていうのは、
なんかその本音の話とかにもつながるけど、
なんかさ、好き嫌いが中途半端だとさ、
なんか結局さ、その嫌いではないみたいな方に行っちゃうっていうかさ、
でもそれは好きなわけじゃないみたいなさ。
そうそう、嫌いではないと好きは、同じこともあるけど違う時あるよね。
いや多分違うことの方が多いんじゃないかな。
でもその基準が曖昧だとさ、
嫌いじゃないからじゃあそっちみたいな感じとかさ、
とりあえずでも就職しとくみたいな。
大抵の人はそっち行くんだけどさ。
今なんかすごい、なんだろう、今この二人で話してる空間のちょっと離れたところになべゆきが足を組んで、
そうそう、そうそう、だからこっちおいでみたいな。
誘われてる。
だからリップデザインブックそういう人読んでって言ってる気がするよ。
しめしめって顔してるような感じがする。
お母さんとかだと本当に今、稽古の時ってあれかもね。
何が嫌かみたいなこともあるけど、何が欲しいみたいなことが、なかなか分かんなかったり言いづらかったりする。
でもまあ多分最初はその手前なんだと思う。やっぱり何が嫌かも言えないっていう、
まさかお弁当作るのが嫌だとは言ってはいけないとかさ、なんかそういうふうなものもあるかもしれないじゃん。
まあそうだろうね。そういうこと言うもんじゃないわよってなるだろうしな、きっとね。
やっぱなんかお母さんが弁当作るの嫌だなって言ってたら、どうかなと思っちゃう気持ちが出る人も、
もし俺が、自分の奥さんがそう言ってたら、いやそんなことちょっと言うなよとか思うかもしれないよね。
思うかもしれないよね。
きっとね。
そう思うだろうなと思われると、やっぱり言わなくなるし、そういうのが分からなくなっていくよね。
嫌だ、いや別に嫌じゃないですみたいな感じにもなっていくかもしれない。
まあそうだよね。そうですか。
ということで皆さんの標語にしましょう。本音にしか始まりはないと。
リスナーの体験談
6月の標語です。
いいですね。
はい。あとね、あと2つご紹介したいですよ。
えーと、なんと国を越えてきました。
ラジオネームミサキさん、ニューヨークから。
かっこいい。
かっこいいね。
ラブユキさんの回最高でした。
今アメリカの大学院に在籍中で、夏には第二子をこちらで出産予定なのですが、学業育児両立に加え、
切迫相談や妊娠糖尿病も抱えることになり、自分が自覚していた以上に、実はストレスを感じていることに今日気づき、気分転換に聞いてみたところ、
ラブユキさんの、それはね、アクセル踏む方向なんだよ、にリアルに一人吹き出し、そして聞き終わった後は随分と心が軽くなった自分がいます。
ラブユキさんの良い意味で一般常識の枠を超えた体験談に加えて、ハッシーとケイコさんの聞き出す力、ユニークな視点も合わさって本当に豊かで愉快で、心に響く内容でした。
これをきっかけにまた自分の中で色々と動き始めそうです。素晴らしい配信ありがとうございました。
みんなあれ聞いて笑ったんだね。
そういうことですよ。
思わず吹き出したんだね。
そういうことですよ。私たちも吹き出したからね。
当事者的なね、結構大変な時だったけど吹き出したみたいなね。
そうそう、みんなそういう感じ。
それは良かったね。
そうね、なんか大変なことを笑いに変えて生きていけたら。
それはこの番組でちょっとやりたいことというか、聞いてる人に起きてほしい。
起きてほしいって言うとあれだけど、インパクトというか。
笑えたら始まる感じがあるからさ。
それは良かったなと思うな、これを聞いて。
いいね、名言。笑えたら始まる。
やっぱ笑えないと、自分の仕事とかそういうのを笑えなくなったら、やめた方がいいんじゃないかなと思うことがあって。
大変だったことをさ、すぐじゃないけどさ。
このお便りとかさ、今すげえ大変そうじゃん。
どう考えても大変ですよ。一試育てながら第二試妊娠してて、しかも体調的にもいろいろある。
でしょ。
しかも勉強中ですよ、みたいな。
かつ笑えたっていうのはすごいなと思ってさ。
人ってだからさ、どんな時でもそういうのがあるんだと思うしさ。
すぐじゃなくても、どっかで自分のことを笑えなくなったらしんどいだろうなと思っちゃってさ。
なるほどね。
今のこういう仕事しててさ。
コーチの仕事?
僕らがいる団体のね、CTIというところの海外のすごくベテランの人とかが、そういうことを言ってて。
私たちの仕事は、これを笑えなくなったら、やめるときじゃないみたいな。
でもそれを聞いてすごい思ってさ。
いろいろこう、うまくいかないこともいっぱいあるわけじゃない。
生物的な感じも多いからさ。
なるほど、生傷を作ってそれを笑える。
そうそう、ずたもろになって笑える。
それはネタにこどかかないわ、私。
ほんとだよね。
でも、ほんとだよねって失礼ね。
いやいや、全然失礼じゃない。いや、素晴らしいなと思って言ってるわけ。
ほんとだよねって。
いや、ほんとほんと。
やっぱりそれだけ人は、それだけ強くなるってことじゃない。
ちょっと時々思い詰めちゃったりするからね、そこら辺がね。
そういうときは笑いとかしたいよね。
そういうときありますか。
ありますよありますよ。
今でもありますか。
今でもね、時々迷宮入りするね。
なんで私はこのまま、なんでここでいつもこうなっちゃうかなみたいな。
なるほどね。
自分で自分に嫌気がさすみたいなさ。
変わらない、ほんと変わらないなってまたやってるみたいな。
ちょっと反省するモードなの?
自分にイラつくモード。
いや、ほんとに俺、けいこそういうとこが偉いなと思う。
どういう意味?
俺、自分にイラつくとかほんとないんだよね。
へー。
なんだろうね、これね。
ないの?失敗したときとか自分で自分にイラつかないの?
全然イラつくとか、いやなんか悔しいとこあるけど、
だから前も言ったけど、多分ね、俺ね、元からあんまり自分に期待してないんだと思うの。
期待なのかな。
なんかちょうどさ、先週さ、ちょっと1週間仕事で羽生区みたいなとこ行っててさ、
で、そこで一緒にいたチームの中の一人、シニアの一人がさ、
なんか、ほんとけいこハードラーナーだなみたいな。
で、このCTIのやつだったかさ、CTIの中でハードラーナー3人の。
ハードラーナーっていうのは何?すげえストイックに。
まあ、なんか学び、学んでいこうとするみたいな。
あらゆる瞬間とか、あらゆることを材料に学んでいこうとするみたいな。
もう一人は鍋行きで、もう一人は私で、もう一人ちょっとまた別の人がやってたんだけど。
ハードラーナーだなとか言って言われて、うん、それはわかるなみたいな。
でもハードラーナーはなんか、別に期待値が高いわけっていうよりかは。
けいこがそうかどうかは俺わかんない。
俺は自分に、なんかそういう期待がそんなに、期待っていうか、なんていうの。
まあこんなもんかなって思って、なんかうまくいかないと。
こんなもんだろうなみたいな感じに思うから、いらついたりはしないんだよね。
あ、なんか私うまくいかなかったりするときに、やっぱり何がそれをさせてるのかみたいな、探求していきたくなっちゃうんだよね。
それでいらつくの?
いらつくっていうか、うん、で、だからそれで見つけるじゃん。
見つけるけど、で、あ、こうすればいいかなみたいな感じに思ってやってるけど、それがまたできなかったりとかすると、
なんかもうちょっともう一段奥に何かあるのかって、まだそこが見つけてないのかとか、なんかそういう感じの。
なるほどね。
ハードラーナー。
ハードラーナーなんですよ。
俺はもう全然ハードラーナーではないね。ソフト、なに、ハードの逆はなんだ?
ハードラーナーの逆はなんだかわかんないけど。
わかんないですけど。
そうだね。
でもだからそうなんですよ。ちょっとそうやって思い詰めちゃうと大変になっちゃうから、笑えるぐらいがいいですよね。
でも笑うと怒るんだよね、たまに。
そう?怒ってる?
いや、これはだから笑うタイミングが人によるんだよ。
そうね、そうね。
すぐ笑える人もいれば、そうじゃない時もあるから。でもなんかこの放送で刺さったタイミングだったんだろうね。
今がね。
ありがたい。
ありがとうございます。
そして最後もう1つ。
ラジオネーム加藤優さん。東京都の方です、この方は。
ハッシーさん、けいこさん、こんにちは。いつも楽しく聞いています。
マタニティーリープの鍋行さんのゲスト回、何度もそうだそうだと、ん?違う。
マタニティーリープの鍋行さんのゲスト回、何度もそうそうそうだと共感したり、
ほぼ同世代の鍋行の一度も就職せずに自分の内側からのノックに応えてきた人生に驚愕したりしながら聞きました。
まさに今関わっているNPOのメンバーの多くがマタニティーリープ機に突入、もしくは最中でいろんな方にママのためのリープデザインブックを宣伝したり、
今度こちらをもとにワークショップを団体内で企画できたらなと思っていることもありますということで、とてもタイムリーでしたと。
もうだからこの本を知っていらして、これでもう活動を始めていると。
じゃあ信行とかを一緒にやるんじゃないですかね。
もうだからそういう方にも前回を聞いていただくと、やっぱり本だけじゃない音声で伝わる部分があるからさ。
それはいいんじゃないですかね。
けいこさんがお話しされていたこの機会にリープせねばの焦っている姿も垣間見れて、それをすることであなたにとってはどんな意味があるのかを大事にしてほしいなと思います。
ハッシーのこの期間はキャリアとみなさないが前提になっているよねには、
ハッシーいいこと言うと、背中をバシバシ叩きたい気持ち。
子育て、介護、療養、すべての経験がその人すべてにインパクトがあるから、そんな前提が変わると社会の状況も変わってくるかもしれないですね。
なだれに身を任せてたどり着くフグ系独立もライフイベントも、この回私的神回認定で周りにシェアします。
社会との関わり
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね。
そうですか。よかったですね。でもね、届く人に届いた感じがあって。
ほんとそうなの。届く人に届いた感じがあって。
それは嬉しいね。
男性はこれ聞いてどう思ったとか、なんかそういうのもあるというか。
欲しいね。欲しいね。
ね。奥さんがそういう状況だったりするのを見て。
そうだよ。
これを聞いてピンときたのか。
そうです。
来ないのか。
そうですね。来ないかもしれない。
やっぱでも女性のことはさ、女性って言うとちょっと変だけど、なんかやっぱりすぐにはピンとこないよね。
ピンとこなかったりもするだろうし。
全く同じ状況になるわけじゃないからね。
あとほらなんていうの、どこまで言ってもやっぱり本当にその立場のことはわからないからさ、
なんかどこまで言っていいのかなとかさ、どこまで口、なんかわかるよなんて言おうもんならさ、わかってないわよって言われがちじゃないの。
どこまでそれを言っていいかとかさ、なんかそこは遠慮するだろうね。
異なる経験の共有
なんか僕も気持ちがよくわかるとはちょっととても言いがたい。
そうだよね。私ですらそうだな。
ね、体験がないもんだからわかんないからね。
でも本はですね、最後のお二人の方は海外ということと、あと持ってらっしゃる方ということで、本のご希望はいただいていないので、まだあと2冊ありますので。
もし。
もしね、欲しいとか誰かにプレゼントしたいという方はぜひお代理をください。
そうですね。
こうやってやっぱりなんかこうのろしをあげるってさ、鍋行きが言ってたけどさ、なんかこうのろしが上がるとこうする人が出てくるっていう。
これはやっぱりなんかこういうことですね、のろしをあげるということは。
そうだね。
あの、なんかこういうことに思いがあるっていうことを、まあなんかもっとちゃんといろんな人に伝えたほうがいいよっていう自分の思いを。
まあそういうのをのろしをあげるってね、彼女が言って、それがきっかけでこういうなんか社会課題解決みたいなことに発展してなんだけど、本当その通りだね。
またタイミングも多分今の時代に求められている感じなんだろうね。
本の流通問題
まあ出張した甲斐がありましたね。
あ、そうね。都内から2時間ぐらいね、車で走って行ったんですけど。
初めて橋の運転の車に乗りました。
あ、そうですか。感想ありますか、なんか怖かったとか。
めっちゃ安全運転だった。
いや、そりゃそうでしょ。
いや、ほら、人によってはぐんぐん追い抜いていく人とかもいるじゃん。
なんかさ、僕は独立した時に車を手放したんですけど、その前に車を持ってたんですね。
うん、なんだっけ、なんかすごい車。
グランドチェロキー。
そうそう、だからそういうのに乗ってたって聞いてたから、結構こうブイブイ言う感じで、ぐいんぐいん行く感じなのかなと思ったら。
それは車のことわかってなさすぎる。
あ、そうなの?
グランドチェロキーって四駆だからさ、あんまスピードが出るタイプじゃないから。
まあそうだけど。
もっとこう自然の中を走るみたいな。
ああ、それはそうだよね。
ジープ系だね。
ああ、確かにそれはそうだ、それはそうだ。
でもレンタカーっていうこと、レンタカーっていうかカーシェアだったこともあるかもしれないけど、すごい安全運転。
全然車乗らなくなったんだけどさ、最近父親が車を廃車にしたりとかあるからさ、レンタカーっていうかシェアカーみたいなさ、別にレンタカー屋行かなくても近くの駐車場にさ、家の周りにいっぱいあるわけ。
2時間とか借りるみたいなのが。そういうのでいっぱい、少し乗るようになったので。
でも、例えば今とかだと高速で走ってても、道、普通の一般道を走ってても、要はそこのスピード、50キロの道とかで、例えば60キロなんか出すと速度超過ですとかって、車が言うようになってるからさ。
こんなこと言うのもすごいさ、結構車に乗ってない人だってよくわかると思うんだけどさ、昔はそういうこと全然言われなかったから。
100超えたらチンチンとか言う時代あったね。
今はもうそういうのがあるから、なんかスピード出してガンガン運転するとか、なんかそういう気しなくなる。
なるほどね。
もともとすごい出す方じゃなかったけど。
なるほど。
だってもういちいちそうやって言われるし、いちいちなんか中央、まあなんていうの、車線をさ、少し跨いで走ったりするとさ、ピピピッとか言われるとかさ。
確かに。模範的な運転をするほかなくなる。
まあなんかそういう感じになるよね。
なるほどね。
あれすごいなと思って、まあいいことだなと思うけど。
昔はもっと高速とかもさ、すっげえスピード出してる車がもっといっぱいいた気がするから、
確かに。
僕らも速くなっていっちゃう。
うんうんうん、わかるわかる。
そっちが速いから。でもそういうことないよね。
ないね、確かに。周りもみんな確かにそうだったね。
もうなんか、50代の運転でしたね、なんかね。安全、まず安全。
まず安全でした、とても安全でした。
8割でやろうと。怪我しないようにね、みたいな。
そうですね。
たまにやる何か、サッカー大会とかに追われて、張り切って怪我しちゃうみたいなことならないようにね。
本当ですね。
8割でみたいな。
車の怪我はね、深刻ですからね。そういう意味ではとても快適に。
でも私も寝なかったね。寝なかったね。女子席で寝なかったね。
寝たら起こすだけだから。
起こされんの?
窓とかもうガンガンに開けたりして。
起こされんの?
起こすよ起こすよ。
そこはさ、寝かしといてくれるっていうのが真摯なんじゃないの。
それはやっぱ意見が分かれるんじゃない。
あ、そうなんだね。
なんで俺一人が運転をして、なんか話し相手もいなくなり、なんかそういう眠い思いにもしかしたら俺も引き込まれるかもしれないから。
よかった寝なくてね。
寝たらそっちのドアが全開に。
高速で乗って。
危ないから。
寝なかったですね。
寝なかったですね。偉かったですね。
そうですね。
なんかまたどっか行きたいね。なんかどっか呼んでくれないかなリスナーさんがどっかに。
あ、出張収録。
出張収録。出張イベントとかなんかない?イベント?
まあなんか収録の場所があればね。
そうだね。あるいは野菜収穫体験とか。それでどうやって収録するのか分かんないけど。
本当ですね。
どうにかそこから作り出す。
マイクとかが土になんかあれして、やばい感じになりそうですけど。
なんかないかな。そういう地方ならではのできるやつやりながら。
でもリスナーさんさ、結構全国にいらっしゃるから。
ってことが分かったね。
だからなんかね、もし機会があったら行ってみたりもしたいですよね。
したいですよね。
そういうのにカコつけて、そこの土地のおいしいもの食べたり、なんかそういうのもいいと思います。
どっか行きたい県ない?都道府県。
行きたい県。
行ったことないところがいいかな。
どこどこ?
大分とか。
ああ、大分ないですか。
九州は福岡、佐賀、あとまあ鹿児島はあるけど、大分とかないです。温泉とかもない。
じゃあいいじゃん。今大分大分って念じておくと、なんかが届いて大分から何か来るかもしれない。
リスナーに言ってるだけでしょ。
宇宙に行ってると、宇宙のどっかで何かが作用して読まれるかもしれない。
大分、大分、大分。
私も九州はいいな、九州あんまりまだまだ行けてない。
はい。ということでお便り本当どうもありがとうございました。
ありがとうございます。なんか本当にいろんなリアルな声が聞けて嬉しいし、みんなにも届けられてとても嬉しいです。
ぜひ今日これを聞いて、また興味持った方でね、前回のエピソード聞いてない方は266回をぜひ聞いてみてください。
そうですね。はい。
のろしをあげるつながりでさ、私もなんか最近面白いことになんかちょっと遭遇してしまって、
はい。
のろしをあげていた者同士が出会ったみたいな。
煙と煙がつながったってことですか。
そんな感じなの本当に。
人望庁でココミチ書店っていうのをやってるじゃないですか。
そこで定番本というか、一押し本が3冊あるんですよ。
常に、常に仕入れてる。
なるほど。
で、それのね、うちの一冊が4つの約束っていうのがあるんだけど、
ドン・ミゲル・ルイスっていうメキシコの人かな、が書いたやつが翻訳された本があって、
もう世界でも50数カ国で読まれてる本。でも日本ではまだニッチだと思うんだけど。
で、橋もね、もちろん知ってると思うんだけど、その本を繰り返し繰り返し仕入れてたんだけど、ある時さ、仕入れができなくなったわけ。
え?って思って。で、最近さ、その、いい本なんだけど、もう出版しないってことがすごいよくあるわけ。
ああ、そうなんだ。
うん。あの橋がこの前おすすめしてた、ニューヨーク、ニューヨークじゃない、えっとなんだっけ、スーツケース起業家。
スーツケース起業家。
みさきさんに引っ張られちゃった。スーツケース起業家とかも、あれも今絶版なのね。だからメルカリとかですごい高くなっちゃってるわけ。
なるほど。
で、同じことが起きるんじゃないかと思ってドキッとしたわけ。で、アマゾンチェックしたらアマゾンでも売ってない。中古だけになってる。メルカリ見たらメルカリも定価の2倍ぐらいになってるみたいな。
4つの約束が。
そう。うわーと思って。で、私これ本当にいろんな人に読んでほしいから、ずっと仕入れ続けたかったのにどうしようって思ったんですよ。
で、パサージュの代表とかにも相談して、これどうしたらいいんだろうみたいな話で、結構出版社がなくなってたりとか出版社の人がいなくなってたりとかすると、なかなか厄介だみたいなことも教えてもらってて困ったなと思って。
でも電話番号見つけることができたのね。ちなみにウェブサイトは今見れなくなってるの。出版社の。
その何、4つの約束を。
約束のコスモスライブラリーっていうところが出版してるんだけど。
なるほど。
そのウェブサイトがサーバーの何とかにより移りませんみたいな感じになって、ウェブが見れなくなってる。
だからお金払ってないとかそういうことかもしれないけど。
やばいじゃん。
やばいでしょ。で、やばいって本当に思って。で、電話番号見つけだし、電話したのね。
そしたら男性が出て、あの4つの約束なんですけどって言ったら、あ、あの今日増設しましたって。
だからもうすぐ流れると思いますとか言って言われて。
あ、そうですかって言ってもうちょっと聞きたかったんだけど、なんかもうすぐに切られちゃった感じになって終わっちゃったのよね。
対話会の企画
で、まあでもじゃあそれはそれで良かったかなーって思ってたんですよ。
私のノロシとしてはずっとこれを売り続けたいっていう一押し本ですって。
なるほど。
ここみち書店のインスタとかでも出してました。
そしたらさ、そのインスタにDMが来て、ダイレクトメッセージが来て、あの4つの約束の対話会をやるんですって。
で、著者の息子のドン・ミゲル・ルイス・ジュニアがメキシコから来て、その対話と交流をしますみたいな。
えー。
えーって思って。で、なんかそのPDXのご案内をいただいて。
で、わーちょっと私その日どうしても外せない仕事でいけないんですけど、いやすごい実はこの本をね、あのー。
うんうん。
知りられなくて困ってたんですよみたいな話をしたら、私もずっと読書会をやってて。
で、いろいろ私も探って、で出版家のが今どうなっているかっていう状況もわかったんで、ぜひそこもお伝えしたいですみたいな話で。
あのーZoomでね、初めてお話をして、その辺の事情もわかったわけ。
で、そしたらわかったことは、その方があのー、今年の初めにメキシコのそのドン・ミゲル・ルイスたちがやってるリトリートに行っていて、まあ合宿みたいなのに参加してて。
へー。
で、日本に今度来るっていうのがわかり。
うーん。
で、だったらなんかできないかなーみたいな風に思ってたところからそれを企画したんだけど、で企画できたと思ったらなんか流通が止まってる本能みたいな。
うーん。
これは困ったって言って、あちらもあちらで探されて、でそしてあのーキーパーソンにこう出会った、を見つけ出して。
うーん。
で、出版じゃない増撮をしてくださいって言って、で増撮されたんだって。
イベントの紹介
あ、じゃあその人の働きかけがなかったら。
そうなの。
増撮もされなく流通しないままになっていた。
そう。
あーなるほどねー。
で、しかもなんかその増撮するためにはある程度やっぱり引き取っていただかないとってことになって、50冊買い取るみたいな。
へー。
ことをその人は全然もうなんか。
慈悲で。
もう慈悲でリスク取りまくってさ、本屋さんでもないのにだよ。
へー。
やって動き出してるんですって言って、で会場がさ、またなんか、実は地方の方なのよ。
地方の方なんだけど、東京の会場撮ってて、なんか言っていいのかな、180人ぐらい入るんだけど、まだ私がお話した時点では20人ぐらいしか。
なるほど。
来ることになってなくて、要は宣伝とかもそんなに追いついてないから。
そうかそうか。
で、でもそのままだったら私なんか赤字じゃんとかって思っちゃうんだけど、お金とかちょっとそういうことじゃなくてみたいな感じでとりあえず撮りましたみたいな感じで。
わーと思って、私はちょっと行けないからアーカイブの方のチケットを買ったんだけど、いやーちょっとこれはなんか出会いにも感謝だし、
ちょっと私ができることとしては、これを満席に近づけるべくどうにかいろんな人にこれをちょっと伝えることかなと思って。
なるほど。
みたいなさ。
のろしつながりだね。
のろしつながりでしょ。
増殺つながりだね。
いやほんとお互いになんかこの本は途絶えちゃいけないっていう思いでやってたり、Kindleも出てないし、みたいなさ。
こういうの面白いなってこういうのこそなんか流れだろうなーって。
そうだね。
それは何かしてなければ絶対こういう展開にいつの間にかすごい応援する側に回ってるってことだもんね。
そうなの?なんか私今なんか全力で応援しようみたいな感じになってて。
まあでもそう思うわな。その人に感謝もあるしね。
そうそうそうそう。
よかったよかった。
私もねお会いしてみたいしね今度ね。
そうですか。
ついでにこの番組聞いていらっしゃる方もちょっと概要欄に貼っとくので、6月の27日の金曜日の午後なんですけど、大手町のKDDIホールっていうところでやられるので。
結構なとこでしょ。
ジュニアが来るってことね。
まあそういうことかな。で、なんと通訳は田村陽一さんが通訳に入るということなんで。
なるほど。田村陽一さんと言ってるのは僕らの知り合いで有名な方ですって感じですね。
その主催者井田さんっていうね井田麻里子さんって方なんだけど、今回企画された方は別に田村さんを知ってたわけじゃないんだけど、紹介してもらってたまたまで会ってみたいな感じになってて。
いい人見つけたねっていう感じなんだけど。
なるほどね。
そうだねそれは。
適任だね。
適任でしょ。
なのでぜひリアルで行ける方は行ってほしいし、行けないでリアルで見れる方はオンラインライブチケット買ってほしいし、
あとは私みたいに当日はちょっとどうしても行けないですっていう方はアーカイブチケットっていうのが別途あるので、どちらかよかったら参加していただけたらなと思っています。
リスナーとの交流
あとはこの本はおかげさまでここみち書店で仕入れられるようになったので、常に定番本として置いているので。
はい。
そうですね。
ぜひそれも読んでほしいです。
僕も読みましたし、今家にもありますが、いい本ですね。
バイブルです。
ぜひいろんな人に読んでほしいね、本だと思いますんで。
じゃあ概要欄に貼っときましょうね。
はい。ちょっとエンディングにしては長くなってしまいましたけど。
いいえいいえ。
この番組ではリスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、はがきまたはステッカーをお送りします。
またスポーティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、オーディブルでのフォロー、および星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
44:01

コメント

スクロール