会社員としての魅力
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそ!
このチャンネルでは、25歳までに1,000万円、30代のうちに5,000万円以上の資産を築き、純富裕相になった私が、
20年以上勤めた法人営業の仕事を退職し、サイドファイヤーして、お金と豊かさについて諸々考えることを皆様にシェアするチャンネルでございます。
本日は、会社員の仕事について話してみたいと思います。
タイトルは、仕事はお金をもらったエンタメ、会社員のメリットデメリットについて考えてみる、というようなテーマタイトルでございます。
この配信のもとになったのが一つありまして、私が今、有料コミュニティというのを運営しているんですけれども、
そのコミュニティメンバーさんと月に1回ズーム会をしているんですよ。
7月のが先月あって、そこで質問をいただいたんですよね。
20年以上会社員としてもご活躍、働いてたドキンちゃんが、サイドファイヤーした今だからこそ思う、会社員のメリットって何ですか?
っていう質問をいただいて、それに関してはコミュニティの中でご説明した私の思いを伝えたんですけど、
せっかくなので、この時にメリットを聞かれたからメリットをお伝えしたんですけれども、
でもデメリットももちろんあるんだよね。やっぱり表裏一体で。
なので、それに関してもちょっとご実談みたいな感じで、今配信で皆さんにもお届けしたいなと思っております。
気になる方はよかったら聞いててください。
そうそう、私20年間会社員の仕事、実はめちゃくちゃ楽しんでやってたわけですよ。
最後の1年ぐらいはちょっと悶々としてたけど、それこそ最初の10年間は出世とかもガンガン狙ってキャリアを築けみたいな感じの働き方もして、
その後の10年間はゆる会社員ですね、上に行くなど上にキャリアアップするみたいなことは
一切合切捨ててセルフマネジメントの会社員というのをしてたんですね。
つまり誰からも支持もされないしマネジメントもされない。
マネジメントは自分で自分をセルフマネジメントするものという。
なので会社員の働き方を2つ私は経験してるわけですね。
一般的な会社員と業務委託に似たような感じじゃないかな。
最後の10年ぐらいは。
そう、セルフマネジメントのフリースタイル会社員、この2つを経験してるんですね。
だからこそ感じることっていうのがいくつかあります。
はい、あるんですよ。
何だと思います?
皆さんはもし会社員でお勤めの方は自分が会社で働いててこんなところがメリットだよな、会社員の。
逆にここがデメリットだよなっていうのは言語化したことあります?
はい、今から私が私の考えるメリットデメリットを話すのでね。
もしよかったら皆さんの感じるメリットデメリットぜひピックアップしてみてください。
はい、まずメリットですね。
メリットはめちゃくちゃあります。
私は会社員の仕事大好きだったので、仕事とか職場が嫌じゃなければ好きなら会社員ずっと続けた方がいいよって思ってる派なんですよね。
そもそもポジションとして。
はい、なんでめちゃくちゃメリットある。
はい、いろいろあるんだけど、まず会社という組織を通して自己成長させてもらえる。
はい、私は営業職だったので、いろんな人とか企業と関われる、企業とも関われる。
はい、あといろんな仕事を遂行する上でバックオフィスの機能が全部無料でくっついてくるっていうのは大きすぎですね。
経理とかも自分でやらなくてもいいし、事務作業も自分でやらなくてもいいし、すごいありがたいバックオフィス、優秀なバックオフィスが無料で全部ついてくる。
はい、請求書1枚出したからいくらいくら請求されるような仕事じゃないじゃないですか、会社の仕事。
めっちゃいいよね。
あと、人を助けたり助けられたりすることができて、そういう経験を会社という箱の中でさせてもらえるのってすっごいありがたいことなんですよね。
人と関わる以上、いろんな意味で心が動きます。
気度愛楽、自分の心がいろんなところが刺激される。
そういうのも会社で働くと人が漏れなくくっついてくるので、そういう楽しさもあるよね。
あと、もし仮に大きなミスをしたとしても、個人に責任が追及される、責任転嫁されるようなことはない。
これもしあったとしたら、金銭的にあったとしたら、そんなことはもう法律課のところに駆け込んでくださいっていうぐらいね。
会社員で仮に1億のミスをしたとしても、個人には責任転嫁はされません。
1億円賠償払えなんてことにならない。
なので、いろんな面白い経験をさせてくれる場所、箱っていうのがやっぱり会社であって、
私はプラスで最後に毎月定期的なお給料っていうのも、自分の銀行口座に入金される。
こんなものはもう最後の最後ですよ。
だからね、おもろい経験をたくさんさせてもらえるっていうのが、私は会社員の魅力だと思ってます。
最初に言った会社員というか、働くっていうことはお金をもらった円溜めだよねって言ったのは、そういうことなんですよね。
毎月コツコツと定期的な収入をいただきながら、心を動かすエンターテイメントのようなものを自分の中で見つけていけるっていうのが、
私はすごくいいんじゃないかなと思ってます。
円溜めなんてさ、普通はこっちがお金払わなきゃいけないのに、
こと会社員の仕事に関して言えば、毎月定額のお金をもらいながら、かつ面白い経験っていうのもたくさんさせていただけるということでね、
仕事は本当にお金をもらった上での円溜め、仕事は暇つぶしみたいな感じの、このおもろい経験が全部なくなったら、結構暇になっちゃうから。
そういうことを経験させていただける場所っていう意味でも、会社員の仕事はすごくいいと思います。
会社員のデメリット
はい、あといろんな欲求も満たされますよね。
組織とか社会に所属したいっていう社会的欲求も満たされるし、
自分の仕事が誰かに受け取ってもらえて、そこで評価されるっていう意味での承認欲求だとか、
他にも自分の夢を叶える自己実現欲求だとか、いろんな欲求も満たされる。
会社を上手に使っている視点の人からしたら、会社はこんな円溜め要素盛り盛りのめっちゃ面白い場所じゃん、みたいな感じで捉えております。
片屋一方でデメリットですよね。デメリット何があるのっていうと、一番大きいのはルールがあることです。
ルールがあること。そこの会社の決められたルール、就業規則の中で、ちゃんと守って和を調和しながら、乱すことなく活躍していかなくちゃいけないっていうのが一番大きいですよね。
そうなのよ。私はこれが圧倒的に向いてなくて、会社の仕事自体は楽しいし、クライアントさんとの進めていくこともすごい楽しいんだけれども、
誰かに尊敬していない人とかに命令されたりするのが本当に嫌というか、もうできないんですよね。私はそういうところは社会不適合者だと思っています。自分でも自認している。もうできないのよ。
会社である以上、ルールは守らないといけないですよね。9時に出勤してくださいって言われたら、9時に行かなきゃダメなの。でも私のようなはぐれ者はですね、行きたくないんだよ。私がその日9時に行きたいって思ったら行ってもいいけど、
なんか用があるならあなたが来たらみたいな感じ思っちゃうわけですよね。私に用があるならあなたから出向いてきなさいよと思っちゃう。守れないんだよね、ルールを。そうなのよ。だからなかなかね、組織である以上ちゃんとルールがあって、多くの人が結果を残しやすいルールのもとを動いているっていうのがこれが一つですよね。
もう一つは評価システムが絶対評価ではなく相対評価であるということですね。
私は評価システムとかを作っているような仕事にも携わったことがあるので、言葉を選ばず言うと人の作っている評価に絶対的なものはない。
パーフェクトなしと思っているんですね。そうなのよ。相対評価だからこの100人いたら100人の中でA評価をもらえるのは10人、B評価をもらえるのが15人みたいな感じで決まっちゃってるんですよね。利益の再分配もそうですよね。
基本的にはあるものの中から会社がちゃんと内部流報をしっかり利益をちゃんと自社に残した上で皆さんに分配していくという形になるので、絶対に受け取れる金額、お金的な金額に関しても天井があるし、もうそれはしょうがないんです。
会社という組織を正当に運営していこうとしたらしょうがないんですよ。めちゃくちゃ優秀だからあなたにめちゃくちゃ優秀な人がいたとして、当期の利益もめちゃくちゃ出てますと、でもあなたに1億あげますみたいな経営判断には絶対にならないんですよね。
なぜなら会社というのはめちゃくちゃ優秀な人も中にはいるけれども、めちゃくちゃ優秀じゃない人も同時に抱えているからなんですよね。
普通の人も抱えていたりいろんな人がいて、その人たちが漏れなくちゃんと毎月お給料をもらっているということは、あなた優秀だから1億円あげますには絶対にならないということです。
外資系の企業とかめちゃくちゃ生活主義ですみたいな会社はもちろんそういうこともあるかもしれないので、今言っているのはいわゆる日本のJTCみたいな感じですね。
トラディショナルな伝統的な企業の大企業の話をなんとなく私はしています。なので結構面白くて、会社員の仕事ってずっとこのA社で働いてて、普通の人だねって言われてた人が場所を変えてB社に転職したらいきなり年収が何百万上がりますとか、
会社員の評価システムのメリットとデメリット
トップ評価をもらえる人材として評価されてますみたいなことってあるじゃないですか。人は変わってないんですよ。同じ人同じ人なのにAという会社ではあんまり評価されず、Bという会社ではめちゃくちゃ高い評価を受ける。これは人は変わってない以上絶対評価だったらこんなことありえないんですよね。
会社は相対評価であるから評価のシステムにはある程度納得することはできるけれども多分どこまで行ってもパーフェクトはない。ないと思って会社というものと関わるといいと思います。これも人によってはデメリットですよね。
ランチ会に来てくれたことを話してたときにこの話をしたのよ。そうしたらその子がすごい面白いこと言ってて、ドキンちゃんは人によってはデメリットって言うけれどもそれは優秀な人の方の考え方なんですと。
これをメリットと思う人も一定数いるんですと。手を抜いてても絶対に自分はそこそこの評価を得られる。だから自分がそんなに優秀じゃなくてもそこにチューブラリンとぶら下がっていられるから、
自分がめちゃくちゃ仕事ができないことも浮き彫りにされないし、会社員にそういうふうにのらりくらりとしがみついてる仕事できないおじさんみたいな人がいて、そういう人たちからしたら
メリットなんですよ、その制度はみたいに言ってて。すごい面白い視点だなと思ったりしました。細かいところでいくと節税系がなかなか天井があるというかできることが限られてくるみたいなのも会社員のデメリットですよね。
厳選徴収という仕組みを作った人、マジですごいなって思うんですけれども、お金の厳選給料が湧いたところ、そこから泉から水が出た瞬間から税金だとか社会保険料だとかを徴収する、厳選を徴収するっていうね。
ああいうシステムもやっぱり会社員である以上逃れられない部分もあるので、自分で事業されてたりするといろいろ経費だとかでコントロールされたりいろんなことができるのでね。そういうのも人によってはデメリットなのかなと思ったりもします。
はい、ということでちょっと長くなってきたのでこの辺で終わっておこうかなと思うんですけど、メリットデメリットお話ししたんですが、でもね、なんか私はやっぱり会社員の仕事自体は面白い。
仕事っていうことを通してこんなにもたくさんのことを得られる。人もたくさんいるしね、会社に行けばね。得られること自体がメリットでお金もらった円溜めだと思っているんですよ。
皆さんはどう思いますか。
はい、ということでここで実は放送は終わろうかと思ってたんですが、そういえば一個ご案内があって、ちょっとね最後に広報させていただきます。
8月の24日にちょっと面白いセミナープラスお話会っていうのをね、やるんですよ。
はい、私、今日会社員の話をしたんですけど、今年に入ってからサイドファイヤーをして、実は私は小さく自分の事業っていうのもやってるんですね。
はい、講座の販売だったり、あと7月から有料のコミュニティ運営だったりっていうのを実はしています。なのでそちらからの収入だったり、面白い仕事っていうのもあるんですが、
この私がやってる事業の裏側をね、がっつり話しますっていうセミナーをね、このスタイフ大人気配信者のですね、朝昼さんと一緒にね、やるんですよ。
日付はね、8月の24日日曜日の朝10時からです。
はい、で、なんかね、私こういう話を全然しないわけです。
自分自身がビジネス講座とかを持ってないので、そういうこの手の話をね、しますっていう機会が全然なくて、
と、獲物の会社員を辞めて、その講座の主催だとかコミュニティの主催だとかをしてるっていうこの経験自体は面白いから、なんかみんなに話したいなってずっと思ってたんですよ。
そう思ってたのよね。そう、なんかさ、講座をやる時にこういう動線を考えて講座やってますとか、あのぶっちゃけ講座のその販売開始した後のこのタイミングで何人人が来てくれましたとか、あのなんかそういうぶっちゃけ話って結構面白くないですか。
はい、私だったら結構そういう話聞きたいんだよね。私も言いたくて。はい、なのでちょっと今回はね、朝昼さんと一緒にね、そういうセミナー兼お話し会ですね。
はい、私みんなの話も知りたいので聞きたいので、お話し会としてね、開催させていただくことになりました。
はい、こちら、受講費は実は無料です。はい、無料で参加できます。はい、あのなのでね、なんかそういうことに興味があるだと。無料とはいえ、無料だからなんかあの行くかみたいな人もね、別に来てほしいとも思ってないので、
何かちょっと自分の人生の中で新しいことにチャレンジしたいと思ってるんですとか、これから先収入の入り口を増やしていきたいとか、ちょっと自分で何かビジネスをしてみたいって思ってる人からしたら、
なんかまさにね、その生の声、しかもその今年、全部今年起こったこと、あと去年起こったことも一番あるかな、をね、伝えていく会。はい、ぜひね、あの接点のない方も、はい、ご興味がある方は、はい、あのぜひお話し会に来ていただけたらと思います。
はい、ちょっとね、この後、寝るに行く用事があるので、はい、あの寝るから帰ってきたら、あの申し込みフォームも概要欄に貼りたいと思います。はい、ではどうぞよろしくお願いいたします。失礼します。
