ファーストペンギンの重要性
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそ!
あの、ものすごく配信がちょっと空いてしまいまして、はい、皆さんお元気でいらっしゃいますか?
はい、私はちょっとね、リアル会などをね、たくさん開催してたり、
あと、新しい講座がですね、株のつぼら株投資っていうその講座が始まるのもあって、
ちょっと慌ただしくしておりました。あの久しぶりの配信となりますが、10分ぐらいでね、ちょっと話してみたいと思います。
はい、急に寒くなりましたね。
うん、そうそう、結構風邪ひいてる方とか、あとインフルエンザとかもね、すごく流行ってるので、
あの、のど飴とか舐めたり、野菜摂ったり、はい、あと麹とか摂ったりしてね、皆さんご自愛ください。
はい、ということでね、今日のテーマは、ファーストペンギン最強説というテーマで話をしてみたいと思います。
つい最近ね、すぐに行動することってすごく大事だなぁと思ったことがありましたので、それを皆さんにもシェアしてみたいと思います。
はい、あのちょっとね、なかなかこう、これやりたいって思った時にすぐに自分で自分の体を動かせないっていう方とか、
はい、あの、なんか安心安全を確認した後に、はい、動く癖があるっていう方だとか、私もそういう癖もあるのでね、気持ちとてもわかります。
そういう方にね、ぜひね、最後まで聞いていてほしいなと思います。
はい、ファーストペンギンっていうのはね、これ何のことを言ってるかっていうと、
ファーストペンギン、後追いペンギンっていう、考え方っていうか、そういうワードがありまして、
ファーストペンギンというのは、一番最初にやってみる人のことですね。
うん、あの、そうね、何でもいいんですけど、はい、カニとかさ、ウニとかさ、なんだよ、カニとかウニとかって話なんですけど、
ウニとか一番最初に食べた人、いやもう尊敬、大尊敬でしょっていうね、
あんな、なんか、中にあんなものが入っていると思わず、でもあんなトゲトゲのものをね、
中に何かあるかもと思って、石で叩き割って、で、今パカッと開けてみたら、
え、何この黄色いの、腐ってんじゃんと思いながら、
まあ、なんか興味あって食べたんでしょうね、毒かもしれないっていうリスクを背負いながら、
まあでも、なんか興味が駆り立てられて、心の赴くままにきっと食べたと思うんですけど、
カニとかも一緒ですよね。
まさかあれ食べたらあんなうまいなんてね、思わないじゃないですか。
すいません、なんかちょっと電話がかかってきちゃって一回切りました。
カニもね、あんなに美味しいものがね、あんなに美味しい身が詰まってるなんてね、思わないから食べないじゃん。
まあでも、そうやって、何でもそうだけれども、一番最初に動いた勇者がいたからこそ、
その後に続く者たちがさ、その利益っていうのをみんなで分かち合うことがね、できるわけじゃないですか。
だから何でもそうなんだけど、一番最初に勇気を出して、それをやってみるっていうのはね、すごく尊いことですよね。
ランチ会のエピソード
はい、ちょっと唐突になんですけれども、
昨日、私の開催しているサービス、個別サービスのランチ会というものをね、名古屋で提供してきました。
で、ちょうど昨日来てくれたお客様が、面白い人で、
この人の行動パターンはね、皆さんにとっても大きな学びがあるなと思ったのでシェアするんですが、
私のことね、全然知らないのに申し込んでくれたの。
そうなんですよね。
とある私の旅ブログをGoogle検索か何かで見つけて、そこからドキンちゃんって人がいるんだって。
で、私のことを認知して、そこからね、2,3記事ぐらい読んで、ブログのタイトルに奥女って書いてあるの。
奥女を目指す元営業ワーママのっていうブログタイトルなんだけど、
そこの奥女っていう部分がすごくピンときて、何この人面白いと思って、
ブログのいつも一番最後につけてるランチ会企画の申し込みはこちらっていうところをクリックして、
そのまま申し込んだっていう人がいたんですよ。
だから昨日実際に会ってきたんですけれども、すごいよね。
そんなに行動力がある人って、人生のあらゆることがすっごいサクサク進んでて、
結構大きな困難もその人の目の前に現れることもお話伺ってると過去に何度もあったんだけれども、
そういう時もやろうと思ったことをすぐに行動に移して、なんだかんだ最終的に良い成果を得てるんですよね。
だからこういうふうに、いわゆるファーストペンギンタイプだと思うんですけど、
ファーストペンギンタイプだから、いわゆるみんながいいよっていう太鼓板を押された後、
安心安全でチャレンジするんじゃなくて、みんながどう思ってるかとか、
なんて言ってるか、どんな評価を下してるかっていうのはぶっちゃけどうでもいいんですと。
私がこれがいいと思ったので、これを行動しますっていうふうにね、
自分の感情をちゃんと丁寧に感じて、それをすぐ行動に移せるっていう、そういう類の人なんですよね。
そう、なので人生どんどんサクサクうまくいっていて、
自分の会社、事業っていうのを何十年とやってみえる方なんですが、
すごくいい感じに動いてましたね。
特にお悩みもなさそうでしたが、なんかね、会ってみたいって思ったんだって。
この人面白い、会ってみたいと思って。
理由も軽やかですよね。
企画に申し込むための正当な理由みたいなのを探し始めると、
人間ってエテして動けないわけですよ。
即行動の魅力
正当な理由、正しい理由、私がこれをすべき丸々な理由みたいなものを探してると、
結局、やらない方がいいじゃんって思考が邪魔をしてくるんですよね。
思考を頭で考えることって、基本的には、今までやったことがある安全な道を歩ませたい。
なぜなら、新しいことをやるとリスクを取らなきゃいけないから。
ランチ会に行くリスクなんていうのはさ、もうすごいバカみたいに小さいリスクですが、
例えば、私がすごい嫌なやつだったら嫌だなとか、
ランチ会に行ってその後に壺でも買わされたら嫌だなとか、
なんか嫌な思いしたら嫌だな、損したら嫌だなとかね。
そんな感じだと思うんですけど、もしそうだとしたら、
なんか手のいい理由つけて逃げればいいじゃないですか。
だからそんなに大したリスクじゃないんだけど、
なんか行動する時に思考が邪魔をするっていうのが、
人間の防衛本能として備わってるんだよっていうのを、
ちょっと皆さんご理解いただいておくといいと思います。
昨日お会いした方、ファーストペンギンさんは、
本当に軽やかにどんどんサクサク進まれていかれてる様子がすごく美しくて、
自己信頼もすごかったですね。
そうやって自分がいいと思ったものを、
ちゃんと毎度毎度行動して勝ち得ていって、
それが積み上がっているから、
自分が自分をすごく信頼してる、
そういう感覚ってあるだろうなって聞いたらやっぱりあると。
なんかすごく良かったですね。
なんか私も学びになる時間でした。
あと関連する話でもう一つありまして、
すぐに行動するっていうのは、こんなにも人を魅了するのかっていうことで、
最近ちょっと思ったことがあったんですよね。
それはね、このスタンドFMでも大人気で活躍されている、
朝昼さんと井原志佳林さんのお二人に、
ちょうどこの間、道子さんのノートのお披露目会でお会いして、
その時にこのお二人が、やっぱりすごいなって思ったことがあって、
それは何かというと、このノートお披露目会で、
私が自分の使っているカステリミラノっていうノートをお披露目してたんですよね。
こんなことノートに書いてますよとか、
このノートはこんな感じで、みたいな感じで見せてたら、
それね、すごい可愛いノートなんだけど、
それを見たお二人がね、
そのノートめっちゃいいじゃん、みたいな感じで褒めてくださって、
ここまでだったら普通だと思うんですけど、
二人すごいなと思ったのが、
その場で、その会が終わる前までにリアルで注文してたんですよ。
カステリミラノのノート、いいねって言って、すぐにネットで調べて、
これだこれだと、いいねこれ買うわって言って、
二人ともですね、その場でご購入されてて、
やっぱり上手くいく人の即行動力っていうのは、
見ている周りの人を元気にするというか、
その即行動するっていうことそのものが学びなんですよね。
だからやっぱりこの人上手くいくんだなって、
こういうふうにいいと思ったものを後回しにせずにすぐにやってみる。
さっきのちょっと違うけど、ファーストペンギン理論ともね、
かぶる部分があると思います。
で、後回しにせずすぐにやるから、
やっぱりどんどんサクサクと人生も動いていって、
あとそういうタイプの人ってね、
あんまり頭のゴミ箱の容量っていうのも、
常にゴミでパンパンではないと思うんですよね。
なぜなら、いいと思ったことをすぐに行動するから、
容量が常に余っているというか、
容力があるというか、そういう感じだと思うんですよね。
でも逆に言っちゃうと、
いいなと思ったことをため置いていく癖があるタイプの人だと、
その容量がパンパンになってね、
ゴミ箱状態になってるわけですよ。
なので、すぐにやればいいんじゃない?って思ったりしますね。
はい、ということで今日はこのあたりにしておこうと思います。
今日配信の中でお話しした私のランチ会の話と、
あと実はカステルミラノのノート、
私ブログでも実は書いてますので、
もしよかったらブログのリンクを踏んで買っていただけると、
とても嬉しく思います。
ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。
いつも本当に聞いていただいてる皆さんね、
毎回言うけど本当にありがとうございます。
なんか私が久しく配信を出さなかったからなのかわからないですけど、
この数週間の間に昔の配信を遡って聞いて、
いいねをつけてくださる方もいて、
本当に愛情深い人だなと思ってね、
いつもそういうことにとても感謝しています。
はい、いつも配信を受け取っていただきありがとうございます。
寒いのでね、暖かくして過ごしてくださいね。
それでは失礼します。