1. DOJO15分
  2. 37試合目 痛かった話

おじさんポッドキャスターの3人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるトークテーマについて15分間喋る番組です。

小学校時代の怪我
はい、じゃあまたまた早速 今日3本目の
テーマを弾いていきたいとおもいます。 お願いしまーす。
はい、弾きました。
痛かった裸足 痛かった。
痛かった。 結構痛がりだからなぁ。
痛かった裸足。 じゃあいいですか?
はい、お願いします。 いっぱいいっぱいいたい、もう痛がりだから何でも痛がっちゃうんですけど、
一番やっぱパッと一番痛かったなって思い出すのは、 僕が頭を二針縫ったような怪我をしたんですけど、
それが小学校2年生の時で、 プールから上がって、
校舎の脇の 足洗い場みたいなところがあって、そこで
水泳パンツを洗わないといけないんですよね。
で、それを、なんと水洗いですけど、 ざーっとみんな洗って、絞って、
で、なんかパンツ入れに入れて帰るみたいな感じなんですけど、
外に、教室の脇にそれがあるから、その脇に出るところが1個段差になってるんですよね。
階段ってまで言うから、1本だけな段差がある。 ありましたね。
で、そこに僕、ちょっと走って行っちゃって。
で、つるっと滑ってガーンって頭打ったんですよね。 コート部?
コート部。ただ、その時はあんまり気づかなかったんですよ。 ガーンって普通に単コブができるような当たり方をしたのかなーって思って、
で、しかも僕、当時からちょっと調子者だったんで、 普通はちゃんと着替えてから、水泳パンツ洗うんですけど、
脱いで、チンチン出したまま水泳パンツ洗いに行くみたいな、やったんですよ。
友達においおいみたいに、おいおいってなんか言われながら、 えへへとか言ってて、洗って、で急いでバーってまた席に戻って、
で、そっから体拭くってやったんですよ。 そしたら拭いたバスタオルが、こう、
コート部のところから正面に戻ってきたら、真っ赤っ赤なんですよ。 えっ、なにこれ、え?と思って、最初もう理解不能なんですよ。
で、だんだんこうやってたら、その、頭のところから出てると。 で、何回押さえても、一向に収まる気配がないんですよ。
で、もうこれは何か、何かが起こってるって思って、でももう、その血の量の多さに僕はもう焦っちゃって。
で、周りの友達が、その、なんか、うわーしゅーちゃんが、しゅーちゃんが、みたいになってて。 で、僕、ついでに覚えてることはちょっと余計な打足なんですけど、痛さとは余計なあれなんだけど、
僕の隣に住んでる奴が一番のガキ大将だったんですね。 で、そのガキ大将にみんなが、あーしゅーちゃんがーって言うから、そのガキ大将が、なんか、一応来るわけですよ。
別に責任者でもなんでもないんですけど。 で、僕の、その、気度見て、うわー、とだけ言ったんですね。
やっぱり何にも、何にも解決はできない。 保健室行ったけど、これはすぐ病院みたいな。
くった頭を裂けてる。 って言うんで、病院行って、
で、その、縫う、こう、傷っていうのは縫うものらしいっていうのが、知識としては知ってるけど、まさか自分がその縫われる羽目になるとは思ってないんですよね。
これは縫わないといけない。ってなって、で、うわーって、もうその時点で凹んでるんですけど、
もうその、ツルッてこう滑って打って裂けた瞬間は別にね、そこまで担保できるぐらいの痛さなんですけど、
その、縫う時の麻酔の注射。 あーわかるー。 何年間もめちゃくちゃ痛くて。
でも今にして思えば、別にその傷口に直接刺してるわけじゃないんだと思うんですけど、
周りの皮膚、ちょっと近い位置に刺してるんだと思うんですけど、僕のイメージではそのバカッと裂けたV字の一番谷間のところにプフッと刺したんじゃねぇかっていうぐらい痛かった。
あれは痛くて、もうその時大泣きですよね、僕ね。 あー。
っていうのが僕の過去一、パッと思い出す一番痛かった話ですね。 あー結構来ましたねー。
それは痛かった。 僕、あのー
痛い話への苦手意識
痛い話、あの基本的にどっちかというか、かなり苦手な方なんで。
あ、マジですか?ごめんなさい。 いやいやでもテーマが痛い話だから、どこまで来るかなと思ったら、
結構、周さんの今の痛かった話、ゾォーってきてましたね。 イメージで。
なかなかの痛かった話だなーって今、確認して。 今でも思い出してまだ痛い。
塗ったことないんすよねー。 あーマジですか? ありますか?クレアさん。 ありますあります。
やっぱりその頭はないけど。 結構ひどく塗ってる感じですか?何十張とか。
えっと、あ、いやまぁでも、そこまで血なまがさくないけど、多分、
気が飛ぶほど痛かったっていう話でいくと、 そうなると僕あのラグビーやってたので、
痛い思いはすごくしてるんですけど、あのー、高校生の時に、
あのー、隣の県の埼玉県の、
なんかこう強豪校と試合をしたんですけど、 あのー、そこにはあのー、
トンガの国の人を留学生に入れるんですよね。 トンガって国の名前? 今まあ別に、あの埼玉工業、
最高台深谷っていう高校は、代々そのトンガから留学生を連れてくるんですよ。 国の名前なんですね、トンガって。
ほんとすいません、2回聞いちゃって。 へー。でその、まあ今その日本代表になっているような選手もそこから出るんですけど、
ラグビーでの痛みと気絶
高校生にしたら初めて見る、まあそんな外国の人と試合するとかないじゃないですか。
もうすごいんくて、でなんかその、やっぱ筋肉もすごいんですよ。 なるほど。どうやら
あの普段からっていうか、日常食、ヤシの実とか木の実の中にプロテインの成分が入ってるらしいんですよね。 へー。だから基本的にもう体はできた状態で。
それでまあ試合してるんですけど、僕そのとき、混合チームで隣に毎日腕立て伏せ1000回やってるっていう、もうほんと、
お前飛べるんじゃないの?っていうくらいの狂気にしてる奴がいたんですよ。 でその、
基本的にそのラグビーってこう、正面に来たらそいつが止めるみたいなのがあるんで、僕なるべくそのトンガの人じゃないところにいるようにしてたんですよね。
無理無理と思って。それで、その1000回腕立て伏せやってる奴が、そのホラニー、コリニア氏ホラニ君って言うんですけど、
この子がこう来た時に、うわーいたーと思ったら、ほんと基本的にラグビーってこう肩で、ドンって助走つけて当たるんですけど、
そのコリニア氏君がこう手のひらで、ドンってこう、この山本って言うんですけど、その肩をついたら本当に3メートルぐらい飛んで、
泡吹いて気絶したんですよね。僕それ見て、あ、無理無理無理、もう絶対無理と思った。そうしたんですけど、でなるべくなるべくその正面に遠い目に来ないようにしたら、たまたまその
ホラニ君が逆行ってきたっていうか、僕の方に来たんですよ。あ、無理と思って避けたら、外から監督が、クリアラー、逃げちゃダメ!みたいな。
あーもう行くしかないってところで、僕タックルに行ったんですけど、カゴに行って、逆ヘッド入っちゃったんですよ。逆ヘッドって分かんないですよね。
逆ヘッドは、普通タックルってこう行くんですよ。
それか、こう行くんですけど、こう、みたいな。
首を危ない方向に入れてしまうみたいな。 その瞬間、ものすごい激痛とともに僕も気を失って、
その他の痛みエピソード
パッと起きたら、外、そのグランドの外にいて、
え?あ!生きてる! 生きてる!生きててよかったー!と思った。
やっぱり僕もその3メートルぐらい飛んでて。 なんでしたら、記憶も飛んでました。
試合終わった後に、そのホラニ君と行って、君はずっとラグビーやってたの?って聞いたんですよ。高校生ですからね。
そしたら、中学校の時に、ブラスバンド部だったんだよねって言ったんですよ。 お前なんで来たんだよ!何しに来たんだよ!
これが一番痛い、たぶんそうですね。 火を失う経験もないんですけど、ラグビーしてたらあるある?
星は出ますよ。 星が出る。
星のようなものが出る。
漫画は本当なんだ、あれ。 そうっすね。
ロッジボールで顔面に当たった時ぐらいは、星が出たかなと思うけど、その星の出方じゃないっすね。
群原さんが経験したのは、星が出てるし、なんかヒヨコは回ってるんでしょうね。
こきって言いましょうね。
完全に。 僕のは星がピーンって出る感じだった。
ロッジボールで?何年生ぐらいの頃ですか? なんか覚えてないですけど、小学校でしょうね。
小学校の時に、思いっきり当たった時に、いわゆる青天井みたいにひっくり返って、 画面にポーンって当たった。
その一気に、上向いてひっくり返ったのが、 一番その、でも意識はあってしすぐ立てたんであれですけど、
気を失うに近いぐらいの彼だったかなーと思うけど、 気を失ったことはないっすねー。
うーん。 鬼滅ゲーブみたいなの。
何ですか?それ。やべーことしてる。 中学か。
危なさそうなイメージする。 いや、違う。違う。 柔道部ってやるんですか?それ。
いやいや、なんかね、本当にね、首のね、なんか、こう、 何でしょう、動脈なのか。
こう、抑える。
やつは中学の時にやって、それは失敗したんだ。
で、それとは別になんか、すごい息を吸って、 めっちゃくちゃ吐いて、肺の中の息をなくして、
で、なんか自分でこう、首の後ろに手回して組んで、 あとは、
なんか肘を前にまた合わせて、その状態で、 友達にグーッとこう締め付けてもらうみたいな、それを大学でやったんですよね。
何してるんですか? 限界までやったら落ちるっていうのをやって、
で、何回かやって失敗して、で、失敗してるうちに、 やっぱり失敗するねって言って、最後僕が笑いながらプーッて吹き出すっていう感じだったんですけど、
シュール! 三回目ぐらいにプーッて言った瞬間に落ちたらしくて。
うー。 僕が。 落ちたんだ。
ダメだったーと思った瞬間にお前落ちたわーっていうのを、 何分後かわかんないですけど、僕はもうそれすごい時間経ったように感じたけど、
多分何十秒とか、何十秒も経ってないぐらいだったのかな? オッペタを叩かれながらシューシューって言って、ペチペチってやられて。
へー、やべーサークルじゃないですか。 いやいやいや、もうただ友達でやっただけですけどね。
それが唯一の気絶の経験ですね。 痛くはないですけど。
再起動する時ってハァって感じなんですか? やっぱ。
いや、目覚める時と一緒ですよね多分ね。 朝目が覚める時と一緒か。
怪我の治療に関するエピソード
本当に時間、すごい時間が経ったような気がする。 確かに。 何分十秒しか経ってなかったっていう。
これラグビーあるあるかわかんないですけど、 記憶が飛ぶタイプと記憶が入らなくなるタイプがあるんですよね。
入らなくなる? 起きた後、その日は新しい記憶が入らないです。
えー、やばそー。 だからその辺をうろうろしてるんですよね。
お前何やってんの? って言うと、いやご飯食べたよ。 ああそうか?って言って、またほっとくとフロアを一周して、お前何やってんの?
ご飯、いやだから食ったって。 だからもう、みんなでお前お金返せよ、お前お金返せよ、すぐって。
あ、そうか、ごめんなさい。 寝ると治るんですね。 承知の上なんだそれ。
遊んでんじゃん。 僕は飛ぶタイプでしたけどね。 ああなるほど。
僕はただただ首が心配で、絶対折れてると思ったから、パッと起きて、あ、生きてる!と思ったら監督に、
そうか、まだ生きるか!みたいな感じの。 スクールウォーズど真ん中の監督だったんで、よく泣く。
いや無理無理。 良く泣くんだ。
よく泣きましたね。で、後から僕、後からDVDでスクールウォーズ見ましたけど、ちょいちょいセリフをパクってる監督でしたね。
大好きな人だから。 あとで分かったの? あとで分かった。ああ、そうですね、当時は、
お前たちゼロか!ゼロじゃダメだよ!って言いながら泣いてて、みんな、はぁ?みたいな顔して見てんすけど、
あとでドラマを見て、ああ、これか!と思ったんですね。 泣くっても泣けるんだなぁ。
っていうか、完全に演じちゃってるんじゃないかな? したがってたんじゃないかな?
まあ今となっては、まあ素敵だなぁと思いますが、 面白いかな?
泣いてましたよね。 そりゃそうっすよね。
泣くなよって思うのか。 あと僕、注射で一番痛かったのは、
口がんに注射をしましたね。 うーん。
それは麻酔? あれ?いや、なんか水が溜まっ…
口がん? え?口がんではないか。ごめんなさい。え?
僕のイメージ口がんなんですが、あ、違うか。 水が溜まるんだから、袋の中かな。
もう本当、8人ぐらいの大人に押さえつけられながらの、 本当、仮面ライダーの気持ちです。
気が変わる。解除される? いやー、やめてくれ!お願い!やめてくれ!
やめろ!やめてくれ! そうなんだ。
あれも、相当痛かったっす。 うーん。麻酔なし?
麻酔なしですね。水を抜いたんで。 口がんの玉の周りに水が溜まってたってことですね。
まあでもそうでしょうね、きっと。どうなんだろう? でも僕は、そう言われたんですよね。
ああ。 あの…
あの、君の玉に注射するからって言って。
えーっつって。嫌です!って言われて。 やっておくと大変だからって言われて。
えー。 嫌!
ちょっ、嫌です! 繰り返す。
何歳ぐらいの頃ですか? えー、小学校の…小学年ぐらいですかね。
そういう病気が。 うーん。
なんだったんだろう、あれは。
これ… なんか、ごめんなさい、あんまり外傷的な痛みじゃなくて、ごめんなさい。
いやいやいやいや。間違いなく痛い。
僕も玉袋が破けたことがあって。 えっ、ちょっと聞きたいそれ。
あれ、ちょっと、ちょっとちょっと。 破けた?
破けた。 破けたっていう状態だと思うんですよ。
僕ね、その頭の塗った時は2針で済んだんですね。 針としては。
その玉袋の時は13針とか。
あー、言ってるな。 破けてるみたいな状態だったと思うんですけど、
自転車の事故に関するエピソード
車に、なんかね、自転車で、3人ぐらいで自転車で競走してたんです。
坂道を降りた瞬間に道が、こう、T字になってるみたいな感じなんですよね。
そこを、もうノンストップで僕、何の確認もせずに、最短距離行ったんですよ、先頭で走ってて僕が。
普段遅いのになぜかその時は先頭だったんですよね。
そしたらもうその、T字で曲がったというか、そのT字の道に入った瞬間にもう車が、
衝破衝突ですよね、車に。
中学3年生だったかな。で、自転車の切り替えが、ちょうど股間のあたりにあるの分かります?
当時の自転車。 切り替え? ギアみたいなやつ。 ギアの? ギア、ギア。
あー、ありましたね。はいはい、僕もそれでした。
また、それがもう、取っ手みたいな部分が取れて、金属剥き出しになってるっていう状態。
その金属で切れたのか、もう打撃で裂けたのかわかんない。
それで、もう最寄りの病院で、塗ってもらったっていう。
でも、それ、痛みはね、そんなに麻酔が効いてたんでしょうね。
麻酔注射もそんなに痛かった記憶はない。
はい。 なんか水分とかいるんですか?袋の中って。
よ、全然わかんないですね。 血は?
血は、やっぱ出てましたよね、外。 意識あったんですか?
怪我の治療に関するエピソード 2
意識ありました。で、とにかくもう、うちのすぐ近くだったんで、親が飛んできて、車で。
で、「お前どっか行って入りたくないか?」って言われて、「あ、ちんちんがいてー。」って言って、
親父が僕のパンツをパッてめくって、「うんうんうんうんうんうん。」って言ったのを今思い出してます。
うんうんじゃないんですけどね。
そのまま病院連れてかれましたけどね。
真っ赤っ赤だったんでしょうね。僕は自分で見てないんです。
いやもう、そりゃ痛えだろうなぁ。
想像できないなぁ。 ほんとごめんなさい、紫さん。ダメだって聞いてたのに。
今のもゾワゾワきましたね。 すみません、ほんとごめんなさい。
僕はあれなんですね。 黄金って聞いちゃったから、もうこれも。 しかも力が入らなくなるんですよ。
血の話じゃない。 ほんとごめんなさい。
いやいやいや、もう痛かった話だから、極上かと思うけど。
しゅうさんなんか、南都政権って感じですね。
僕は内側、北都政権って感じなんです。
北都側から誤解されたっていうやつでしたね。
ピリピリと。はい、すみません。
あのね、トークのテーマに沿った、いい話だった、いい回だったと思います。
ひたすら、ただたら紫さんを苦しめる回です。
ほんとごめんなさい。 時間もいいとこなんで、痛かった話ですね。
締めようと思います。
ありがとうございました。
21:34

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