15分のDOJO
12月2回目のDOJO15分です。
ちょっと1回目が延長戦になっちゃったんで、今回はバシッといきますよ、15分で。
はい。
じゃあ、トークテーマを引きますよ。
はい。
はい。えーっと、サウナの話。
え?
何の話?
サウナ、サウナ。
でもこれ、さっきはレコーディングしてないときにね、アフタートークでね、ちょっとそういう話題出て、これでも出すの難しいのかな、どうなんだろう。
すごいですね、引きが。
すごい。
むらさきさん、引きすごいですね。
サウナの話か。
すごい。
もう、あと2枚しかないっていう中からサウナが出たのね。
そうですよね。
ね。
いやー、今こう、ほらもう、整った、整ったっつって、流行ってますからね、サウナ。
流行ってますね。
やってますね。
サウナの人気
サウナ、どうですか?え?サウナ好きですか?どうですか?好きっていうか、行きますか?
僕はもう、寒くなってきたんで、あれなんですけど、暑いときは結構走るんですよ。
結構僕、深夜か早朝に走るんですよね。それこそ夜中の11時ぐらいとか、朝だったら4時ぐらいとか。
へー、早い。
で、その、それくらいの時間に走って、手をかいて、そのまま、自転車で5分ぐらいのところに、健康ランドみたいなところがあるので、行きますね。
え、サウナは24時間なんですか?朝早くから行って。
24時間なんですよ。
すげー。
なるほど。
そうなんですよ。
いいな。
栃木すげー。
すごい。
栃木すげー。なんだ。
何かを踏まえた。
何か踏まえたね、今。
早朝なんですね。金曜の夜とかじゃなくてね。
いや、あの、金曜の夜は、結構曜日によって、その、あの、なんていうんですかね、いる人が分かれると言いますか。
うんうんうん。
ね、曜日によって。
はい。あの、まあ、昔から、よく昔から、その、なんですかね、ちょっとごめんなさい、こんな世の中、言葉選びながら選べてるかわかんないですけど、金曜の夜は割とその、
えーと、ゲイの方が多い、ゲイナイト的な。
うん。
これあれですか、栃木だけですか?
栃木すごい。
全国。
僕は全国だと思ってたんですけど。
全国なのかな。
いや、見なきゃ聞いたことないな。
正確に言うと、木曜日の夜のところもあるし、金曜日の夜のところもあるんですよね。
あ、そうなんだ。
へー。
でも、健康ランドって、結構その、そういう、なんかこう、出会いの場的な感じありますかね。
好きな感じありませんか?
わからない。
そうなんだ。
え、その、うーん、ちょっとごめんなさい、えっと、タウナじゃなくても、休憩室みたいなとこあるじゃないですか。
うん。
仮眠していいよみたいな。
ありますね。
そういうとこ、あの、あれみたいな。
ほう。
お尻触られたぞみたいなのありませんか?
ない。
それないな。
ないの?
ないの?
あんまいけない。
あんまいかないからな。
え?
そうで、あの。
これ、猫だけじゃない?
その、栗原さんほど利用してないっていうのはまずありますよね。サウナにしても、休憩室も。
うん。
うんうん。なんでこの、じゃあ、もうこのままだと、この際ですから、言葉選びながらいきますよ。
どうぞ。
まあ、その、いつも、サウナに行ったわけですよね。で、まあ、僕の、僕、端っこが好きなんですよ。
うんうんうん。
で、その、サウナの中に、こう、すごく四角になってるところが、個人、こう、あ、あってですね。そこで、まあ、こう、朝を流してたんですよね。そうしたら、こう、右後ろから、こう、容器が。
容器。
容器。
俺って。
容器。
サウナなのに、容器が。
そうなんですよ。
俺って、ちょっと見たら、ほんと、その、あれ、なんですか、あの、歌舞伎の、あの。
この、最後のあの、あの部分、なんていうんですか。
あのか、ね。頭を振り回すやつね。
頭を振り回すやつね。
見えを切るときね。
ああ、すごいね。
見えを切るとき。
こんな感じで、こう、汗をふみ、振りまいてる人がいるじゃありませんか。
ありませんか。
で、僕は、その、え?と思って、まあ、気持ちよくはないですからね。
うんうんうん。そうですね。
サウナのエピソード
なん、なん、なんですかって、まあ、こう、言ったわけですよね。
うんうん。
そしたら、あの、かなたさんですよねって言われたんです。
いや、僕、栗原です。
おお。
僕、栗原ですよと。
違いますって言ったら、あ、そうですか。
どうやら、その、えーと、金曜、ゲイナイトに、
うん。
ここの、健康サウナの、ここで、待ってるっていう、かなたさんに、会いに来た人だったんですよね。
うん。
あの、かなたさんではなく、栗原が座っているし、
うんうん。
まあ、おそらくですけど、ちょいちょい、その、何かを、伝えてたんでしょうけど、僕、ひたすら集中して汗流しましたから、
うんうん。
だんだん、あれ?反応かかってこないな、みたいなところからの、あの、髪の毛振り回しだったんですよね。
髪の毛振り回し。だんだん、過剰なアピールになってったんですね。
ああ、そうですか。そうですか。なるほど。それは、あの、大変失礼しました。
うんうん。
はい、さあ、と。もうちょっと、上手な伝え方があるじゃない、みたいなのを、ちょっと話して、まあ、でも、まあ、たぶん、僕がいたから、その、かなたさんは、入ってこなかったんだね。ごめんねって言って、こう、サウナに出たっていう話を、さっき、レコーディングが終わった後、したんですけどね。
そうでしたね。
そうでしたね。
その時は、かなたさんって言ってなかったけど、オンネコの時に、逆に出しましたね、名前をね。
そうですね。
そんなね、オフレコの時に、サウナの話して、まさか、サウナの話を引くとは思ってないからですね。
そう思わないですよね。
いや、まさか、僕、本番前にこすれるとは思いませんでしたね、この話を。
ほんと、編集した?みたいになってますね。
もう、いやいやいや。
それ、超えるエピソード。
お、出てきた。ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
いいですか。
はいはい。
どうぞ。
私、オランダに、お花の勉強に来た時に、
うんうん。
その、お花の勉強する時に、
うんうん。
すごく素敵なお店、お花屋さんで、スタージュっていう、練習生みたいな形で入れ込むようなプログラムを使ってください、作ってくださいって、学校側にお願いしてたので、週に1、2回は、とても素敵なお花屋さんで、ひたすら仕事をしていました。
クリスマスも間近になってくると、非常に忙しいので、週の半分以上は、ずっとそこで一生懸命、朝から晩まで働いて、で、ある日ね、クリスマスももうそろそろ。
もうそろそろ、大詰めとなって、最後のブーケだとか、いろんなものを作って終わった、っていうことになった時に、社長が、よっしゃ、みんなよく頑張ったなーっつって、今日はこれからみんなでサウナだーって、おっしゃったんですよ。
うん。
で、私、日本にいる頃からね、もちろん、お家でのお風呂も好きですし、近くにあるね、温泉地に行くのも好きだし、で、そこにサウナがあると、必ずサウナには入ってたので、めっちゃ嬉しいと思って、オランダではずっとシャワーだったので。
うん。
そう思って、行こうとしたら、その時、全員のその同業者、同業者っていうか同僚ですよね。
うん。
を連れて、わーっと行こうとしてたんですよ。
うん。
そしたら、一人の、ちょっと控えめなオランダ人の女の子が、
うん。
あの、男女婚欲だけど大丈夫?って私に聞いてきたから、私が、え?ってなって。
え?
え?
それをまた、私、それはちょっと無理ですって、私、行きませんって言って、私は行かなかったんだけど、
うん。
私と、その控えめの女の子以外は、全員一緒だったんですよ。
うん。
だから結構それが、こちらでは、あの、好きな人はすごい好きやし、普通に好きで、普通に行きはるみたいで、
うん。
うちの夫なんかは、一度もそういう公衆浴場、あの、男女婚欲になっているところに行った経験は一度もないんですけど、
うん。
あの、別に変わった風習っていうわけではなく、それがあるのが普通なので、例えば行って、娘のね、担任の先生に会ったわーとか、
うん。
なんか、ピアノの先生もおったわーとか、隣のね、旦那さんがいてたとか、なんかそういう話を時々聞くと、
うん。
一体どんなことになってるんやろうって、もう私の頭の中で、いつもこう、クエスチョンマークが飛び交うのが、オランダのサウナのところでございます。
お風呂。
お風呂。
お風呂含めて、婚欲なんですね。
お風呂含めて。
うん。
だから、男言う、女言うっていうのじゃないんすね、もう。
あ、なんです。
そこが、お風呂って感じなんですね。
お風呂とサウナっていうね。
そうです、そうです。
なるほど、なるほど。
やっぱり水着ですよね、やっぱり。
いや、水着じゃないんですよ。
え?
あ、そうなんだ。
全裸ですよ、全裸。
へー。
へー。
え、そのメンツの中で、シイジャさんだけ日本人だった感じ?
そうです、そうです。
あー、なるほど。
うん。
で、多分、日本では違うかろうなーって思ってくれたんですね、その、教えてくれた人が。
そうでしょうね。
うん。
へー。
え、栗原さんには住んでる栃木もそんな感じなんですか?
はい。
違う、違うですよ。
違う、違うですよ。
違う、違う、違う。
違いますよ。
あら、そうですか。
まあ、水着じゃないのは一緒。
あ、なるほど。
うん、水着じゃないのは一緒です。
シイジャさんもその話から言うと、まだオランダでは行かれたことがないってことですね。
行ったことないです。
あ、そうか。
こちらのね、生活が長い日本の女の子で、好きな子はすごい好きだから、よく行ってらっしゃるし、誘ってくれるんだけど、ちょっと私勇気がなくって、まだ行ったことないです。
うーん。
そうだなあ。
ねえ。
うん。
ちょっとその。
嫌じゃないですか、隣のおじさんとかに会ったら。
嫌ですよね。
嫌でしょ。
うーん。男性側はね、嬉しいかもしれないけどね。
そう。整うとか整わないとか、そういう問題じゃなくなっちゃう。
そうそうそう。
整わなくなっちゃうね、なんかね。
そうですね。
逆に。
じゃあ、いろんな違う、リラックスできないかもしれないですね。
できない。
うん。
なんか、いろいろなところに気に張っとかないかも。
それこそ、あの、こう、打っちゃう。
顔がバレないように、ずっと首振っとく?
うん。
でもね、そういうとこに行くと、例えば初めて行った日本の方たちとかは、局所を隠しつつ、中に入ったりするじゃないですか、一応。
そんなことすると、余計目立っちゃうんですね。
みんなの視線が、だっとそこに行ったから、もう堂々とこう歩くべきなんですね。
なるほど。
また、風切って走っていくんですね。
そうか。
どうぞ。
ぼっときっと伝わらないけどね。
簡単に風切ってましたね。
踊りの春日みたいな感じですね。
ああ、春日ね。
サウナの整い方
サウナで整うって、僕まだ体感したことがないんじゃないかなと思うんですけど、どんな感じになるんですかね?
僕あれ、めまいだと思ってるんですけど、違う?
僕も僕も、あれ体調不良じゃないかなと思うんですけど。
いやいやいや、違う違う違う。
めまいじゃないの?
整う分かるよ。
え?
分かる分かる。
シャキンってなるんですか?
えっと、水風呂入って初めて成り立つけど、サウナも限界まで、限界っていうと本当に倒れるまでじゃダメだけど、ある程度5分以上サウナにいて、水風呂も何分か入ってたら、もう皮膚が要はキュッと閉じて。
キュッってなりますね。
ってなりますよね。
で、それはそれで慣れてきて、で、っていう、まあそれを何ターンかやった後ですけど。
ですけど、あ、何ターンかっていうか、サウナ、水風呂、で、休憩5分くらいみたいな。
休憩、はいはい。
その休憩の時に、あ、めっちゃ整ったっていう感覚になるっていうのだけは僕分かりますね。
うんうんうん。
僕、毎回多分その時に、はーって軽いめまいがするんですけど、多分血圧が高いからだと思うんですけど、僕は。
あ、でも僕も同じ感じですよ。血圧が急になんか上がって下がって。
それで、
あ、怖い。
わーってなってるのが、これ整ってるじゃないよなっていつも思ってる。
そうなんですか。
いやいや、まあ、僕も、僕もそれで貧血で倒れたことあるから何とも言えないんですけど、でも、いや感覚的にはやっぱこう、そこがこう、
整ってるんですかね。
その、一周して終わり、休憩まで終わった時には、あーもう整ったっていう感覚にはなりますけどね、僕は。
僕はもう苦しみからようやく逃れた感じで、いつもそれになって、整うっていうか、どっちかっていうと乱れてるって感じですけど。
そうなんだ。
きつかったーって思いながら。
ねー。
それだけ、ちゃんとしっかり眺めにしてます。
うん。てかもう一周しかできないです。サウナ嫌い、嫌いっていうか、耐えられないんですよ。
あー、じゃあ、まだその、なんか、嫌悪感の方が上回って、いやいや、境地は分かんないけど、嫌悪感が上回ってる感じがしますよね。
うんうんうん。でも、水風呂は気持ちいいと思うんですよ。で、上がった時に、あー、きつかったーって思いますよね。
そうなんだ。
ねー。
そっかー。
まだ、焼酎が足りないか。
いやいやいやいや、まあまあ、好みじゃないですか、それも。
うん。
いや、癖になる要素はありますけどね。まあ貧血倒れてから僕もターン数は減りましたけど、ちょっとやっぱ怖くなっちゃったのはありますけどね。
そうですね、冬、冬になってから、まあもう冬だと思ってるんですけど、行ってないなー。
うん。
サウナの文化とルール
あと、あ、なんていうの、温泉とか、まあ健康ランドもそうかもしれないけど、そこによって文化がありません?サウナの。
あー。
その、婚欲ほど分かれないけど、こう、暗黙のルールみたいなの。
ありますね。
入った時の、頭下げるとかもそうだし、タオルが置いてあって、それで最後拭かないといけないとか。
あー、ありますね。
ないですか。
ありますあります。
うん。
そう。で、タオルも置いてない時、なんかビート板みたいなやつでこう、下に汗を落としてから。
うん。
落としてから行くとか。
あー、はいはい。ありますね。
なんかあるサウナで、それまでずっとビート板文化だったのが、タオルが置かれるようになって、僕の知り合いがそれをすごい怒ってて、そのビート板文化が好きだったらしいんですよ、彼は。
うんうん。
サウナマットでいいじゃないですか。
あ、サウナマットでいいですね。ごめんなさい。ビート板じゃない、サウナマット。
その彼ちょっと潔癖で。
はいはい。
うん。
そのサウナマットだったら自分用の、もうその除菌されたやつ持って行って、それでやるからいいけど、そこに置かれてるタオル汚いじゃんみたいなのを、やたら言ってて。
うんうんうんうん。
いや、僕はそこまで気にしないから分かんないけど、あ、まあ気にする人気にすんだなとか、確かに文化がいろいろ違うなと、そのサウナによって。
えー、じゃあ、その文化の話でいくと、
うん。
みなさん、あのロッカーの鍵は手に付けますか?足に付けますか?
サウナの行動パターン
僕、足ですね。
そうですよね。洗うときに邪魔だから。
いや、僕は違う理由です。
え?
僕、痩せぎすぎて腕が細すぎるんですよ。
はいはいはい。
だから、プラプラプラプラーってなっちゃうから。
あー、なるほど。
足じゃないと、ゴムがね、プラプラプラーって、鍵が。
ちなみに、足に、そのロッカーの鍵を付けてて、サウナに入って、隣の男性から、
ちょんちょんって、足を2回タッチされた後に、ちょんちょんって返したら、OKは全国ですか?世界ですか?
昨日、オフレコのときに初めて聞きました。
えっと、マッチングアプリでもそんなのはなかったですけどね。
え?その、僕、その、あの、あれ、左右の2連ピアス?あれ、3連ピアス?
あー、ほうほう。
言いますね。
あー、知らない。
それと、同じ、同じ。
同じなんだ。
インフィアス、金曜、金曜サウナ、足、ちょんちょんは、
うん、セット。
全国、いや、世界かなと思ってたんですよね。
違うんだ。
いやー、今日初めて聞きましたね。
ちょっと、その界隈に詳しくないけ分かんないですね。
そうですね。
いや、でもね。
会わないとも限らないから、ありがとうございます。
でも、その、ほら、いつも足にしてるシュウさんが、
シュウさんはね。
はいはいはい。
されたことないんですよね。
ないっすね。
あー、でも、あれか。あんま金曜日の夜行かないんですね。
あー、そうですね。僕、火曜日が多いですね。無料券がもらえる日。
無料券がもらえる日だ。あー、そうだ。なるほど、なるほど。
そうですね。しかも、昼行っちゃいますね、僕ね。意外と。
あー、なるほど。
そうですね。僕、仕事終わりで行くの、金曜ミッドナイトが多いんで。
なるほどー。
なるほどね。
面白ー。
さ、じゃあ、サウナの話、盛り上がりましたね。
ちょっとね、あの、僕らの方で盛り上がりすぎた感もありましたけど。
そうですね。はい。いろいろあったからね。
でも、レコーディングしとけばよかった、もったいないって言ってたから、ちゃんと出せてよかったですね。
出せてよかった。エッセンスは全部栗原さんが出してくれたんで。
うん。
うん。
じゃあ、こんなとこで。
はい。
サウナの話、終わりまーす。
はい。
はーい。
ありがとうございました。
はーい。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
