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2024-08-13 06:48

餃子の王将と、美容院と自信について

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散髪後に、餃子の王将に行きました。餃子の王将のシェフの方たちはフェアセットをつくりまくることで上手になったり、スピードカットの美容師さんたちもたくさん担当することでうまくなったりしている気がします。自分も、何か一つの仕事というより、数を経てちょっとだけ自信がついたような気がしています、というような話です。

サマリー

最近、彼は平日の仕事内容を見つけていくことが多く、毎回お休みですかと聞かれることに対して、答えるのが苦手だと述べています。自営業であることや美容院での会話を避ける理由についても語っています。また、餃子農場や他のお店の速さや忙しさと美味しさの関係性にも触れています。

美容院での会話に関する思い
こんにちは、DIY BOOKSの平田大です。 先日散髪をしてきました。
土日に予定が入ることが多いので、最近平日の仕事内容を見つけていくことが多いんですけど、
毎回あのお休みですか?なんて聞かれて、まあのへーへーみたいな感じで適当に返してるんですけど、そこはまあなんか自分一人会社なんでとか、自営業だからとか、まあ答えたらいいんですけど、
まああの昔から、服屋さんとか美容院で会話をしたくないとか、通常知られたくないみたいなところがありまして、
あとやっぱりね、僕みたいなもんがあの美容院に行ってすいませんみたいな恥じらいもやっぱあるんですよね。まあそういうのもあってですね、
まああれなんですけど、まあそれはいいとして、 まあ僕がよく行くところは30分でカットしてくれるんですね。で結構あのお客様満員でいらっしゃるんですけど、
まあその後にですね、腹ペコになってたんで、餃子農場に行きました。で、私の最寄駅、関西のですね、阪急の向野草のお店なんですけど、すごいキビキビしてていいお店で、
でもあのこれほんと他のお店に行った時にですね、 あんまり言うとあれなんですけど、ちょっとかなり出てくるのが遅かったり、
連携が取れてないなぁみたいなところがあって、で料理も冷めてたりして、家族で行ったんですけど、ワクワクしてたんですけど、ちょっと悲しい思いもしたことがあったんですけど、
その点、このお店はすごく早いですよね。で、熱々だし美味しい。
で僕はあの中華セットとかでレバニラとかホイコーローに餃子みたいなのを合わせるのがすごい好きなんですけど、
あの以前ですね、餃子農場がこの最近業績好調だっていうニュースを見ました。
その分析としてはやっぱりこのAIとか自動化の時代にやっぱり人間がこう直に作ってシンプルに提供してるからじゃないかみたいなのがあったんですけど、
それはまあそうだよなぁと思ってて、 早いし美味いし、
目の前でね調理してるのが見れるってすごい良いとこだなぁと思うんですけど、何かの話で聞いたことがあるのは、定期的にフェアのセットとかをやるのは、その目的の一つはもちろん売り上げとかもあると思うんですけど、
フェアの注文が増えると、作る量が増えるので、シェフの方のスピードとか腕前が上がっていくっていうものがありました。
実際あの餃子農場もそうですし、天下一品とかいろんなお店がありますけど、やっぱチェーン店でも味が違ったりするなっていうのはあるんですけど、
忙しいお店ってやっぱりうまい気がするんですよね。 忙しいイコール繁盛しているってことだと思うんですけど、繁盛しているイコールうまいだとは思うんですけど、
忙しいからうまい、ちょっとよくわかんなくなってきましたけど、そういう卵が先か鶏が先かじゃないけど、うまいから繁盛するんだけど繁盛するからどんどんうまくなるってところはあるような気がするんですよね。
忙しさと美味しさの関係性
さっきの大翔さんのフェアでいっぱい作るみたいな、うまくなるみたいなところと。美容院にしてもそういうところはあるんじゃないかなと思ってて、
結構僕はあんまり人に見られないところで切られたいみたいな思いがあるんで、店主一人であんまり路面に面していないお店とかに行って行く。
1席2席みたいなところで切るってことはあるんですけど、最近ほんと時間がなかったんで、そういうスピードカットのお店に行くと、
他のお客さんいるんですけど、意外と高速で悪いので気にならないっていうところと、大翔と同じなのかわかんないですけど、若いスタッフの方でもそれだけスピーディーにいろんなたくさんのお客さんの髪をカットされるからか、
やっぱり経験値が高いというか、すごい上手な方が多い気がしてるんですよね。
もちろん積数と技術の問題って必ずしも比例はしないとは思うんですけど、やっぱりジャンルとか状況によるんですけど、
数をこなすっていうのはどういう世界でも結構やっぱり大事なことなのかなっていうのを余らためて思いました。
昔働いてた会社で平田は成功体験がないもんなみたいなこと言われてすっごい凹んだことがあるんですけど、実際なかったんですよね。
で、結構その後10年ぐらい、それ以上かな、呪いの言葉として残ってて、優しそうな女性の部長さんだったんですけど、結構えぐるところがありましたね、あの人ね。
それを言ってもしょうがない、あのすごい良いところもあったんですけど、ただね、その後、本当だいぶ後に成功体験らしきものができて、
それで私はライターとか編集者とかディレクターみたいな形で独立して個人化とかもできたんですけど、
もちろんそれは成功体験といえばそうなのかもしれないけど、なんか自信みたいなものが出てきたのはやっぱ数だったなとすごく自分自身も思っていて、
書いた記事の数が500本以上になったなとか、5000記事ぐらい編集してきたなとか、そういう実績が、
正直そのクオリティがどうこうっていうのはまあいろんな評価があるとは思うんですけれども、ただやっぱ数を経験してきたことで、読むスピードとか書くスピードとか構成するスピードも上がった。
で、スピードだけがもちろん命ではないんですけど、やっぱりね、最近41になりまして衰えを感じてきますね、やっぱりスピードは下がる一方ですが、
やらないと生きていけないんでやるしかない。ってなったときにクオリティがちゃんと自分で担保できないと仕事にならないので、
そういう意味で、別に数を体験したからどうこうっていうか必然的にそうするしかなかったからそうなったっていう結果論でしかないんですけど、
やっぱりこうそういう数を経たことで、そんな衰えてきているシナプスとか崩壊していても、まあなんとかなるようにはなるということですね。
たぶんなんとかなってないところも大変多いと思うので、これからもちゃんと数をある程度やっていかなきゃいけないなということで、
仕事のご相談何かあればどうぞということで、お疲れ様です。
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