今日はですね、gamoyon Art laboの平田さんにお話をお伺いしたいと思っております。
よろしくお願いします。
同じ平田。
はい、ダブル平田です。
そうなんですよね、ございますけど、下の名前がココロさんということで、
いつもココロさんと呼ばせていただいているので、ココロさんと呼びますけど、
うちのZINEスクールに来ていただいて以来ということなんですけど、
そうですね。
イベントでよくお会いもしていて、その活動をちょっとさらに聞ければなと思っているんですけど、
ちなみにこのgamoyon Art laboについて、ちょっと簡単にどういう場所かっていうのをちょっとお話ししてもらってもいいですか、改めて。
私が勤めている場所がそのgamoyon Art laboっていうんですけど、
ここは一言で言うと、ものづくりができる紙屋さんという形でお店を営業してまして、
紙の卸業をしている会社が母体にあるんですけども、
そこが3年前に始めた新しい事業で、
一般の人にも紙の楽しさ、面白さっていうのを広めたいという思いから始めた、
B2Cみたいな感じなんですけど、
紙を販売するだけだとちょっと面白くないかなっていうところで、
印刷作業もできる場所になってまして、
うちではリソグラフ印刷とシルクスクリーン印刷という2種類、他にもコマゴマできるんですけど、
そこを軸にセルフ作業ができますよっていうようなワークスペースとしてのサービスの提供も行っております。
なるほど。
そうか、今度で何周年?
丸3年経ったので、
今年4年目に当たりますね。
なるほど。
なんかさっきの話だと、もともとこちらの会社が紙屋さん。
周りに結構製造業というか、歩いていたら見かけしたんですけど、
もともと我望4丁目ってそういう街なんですかね。
結構前はもう工場しかないようなところだったんですけど、
何十年か前ぐらいに、
ファミリー層が住みやすいような感じで住宅が増えてきて、
大阪の東より、東大阪に近いところってやっぱり小さな中小の工場。
もともと多い場所だったので、
そのエリアに近いというところから式屋さん、紙の器ですね。
大阪は結構パッケージ、紙箱を作る工場が多いので、
そういったところに板紙、ちょっとマニアックな話になってくるんですけど、
ボール紙ですね。
なじみのあるという言い方で言うと。
なるほど。
板紙を下ろすのがメインになってますね。
なるほど。
ちなみに、社長さん、先ほどご挨拶させていただいたんですけど、
東郷さん。東の江戸のAで。
会社名、東新洋紙書記会社じゃないですか。
これちょっとお名前とつながってるんですか。
そうですね。ちょっと恥ずかしながら詳しいところまでは。
いやいやいや。
把握できてないんですけども。
鉄を今の代表で3代目に当たるのかな。
そうなんですね。
代々続いて。
そうなんですか。
そういう紙屋さん、式屋さんとかいろんなつながりのある中で、
紙を仕入れて供給するというか。
そうですね。大きな商社、紙の商社から一旦下ろしてもらったやつを、
また小さな工場に下ろしていく。
中下ろしっていうのかな。
おー。
そこは、はい。
ごめんなさい。よく勘違いされる。紙屋ですって言って勘違いされるのは、
うちで製造しているわけではなくて、紙のメーカーっていうのは大手がいっぱいあるんですけど、
そこが製造したものを下ろして、
何万頭紙って世の中に種類があるんですけど、
その中でも板紙と呼ばれるボール紙、
分厚い紙ですね。をメインにうちの母体は扱っています。
へー。
ただこのガモヨンアートラボではその縛りは取っ払って、
用紙、ファンシーペーパーとか呼ばれるようなカラフルだったり、
テクスチャがいろんな質感の紙をいろいろ、いろんな種類を置いてて、
それを1枚単位で購入いただけますよっていうのを売りにしています。
なるほど。
ちなみに今で言うと、もうほとんどリソグラフの利用をしたいっていう方が多いんですか?
いや、うちの利用で言うと、どこかに偏っているわけではなくて、
リソグラフの利用者さんも増えてきたんですけど、
シルクスクリーンも同じぐらい印刷作業したいっていう方いらっしゃいますし、
作業せずとも紙だけ欲しいっていうので、
ご自身で何か制作をされている方とかが、
ロットがないのが買いやすい。
1枚ずつちょっと試して買えるっていうところで。
紙1枚から買いに来れるんですか?
はい。紙A3サイズ1枚単位で販売をしているので、
そういった需要もありますね。
ちなみにA3で買って、こちらで再断して持って帰るとかもありなんですか?
できます。
断細のサービスをしているわけではなくて、
事務用の断細機を貸し出してますので、
それを自分で使って好きにカットして、お帰りよって。
なるほど。でもいいですね、それは。
ちなみに今ここにガモヨンさんで使える理想グラフの色って何色までなんでしょうか。
うちは理想のインクをオーダーカラーも含めて25色。
25色。
はい。
すごい。
だからあれですよね。
いわゆる赤青黄的なもの、白も含めるって。
あと蛍光ピンク。
そうですね。蛍光が4色。
はい。
ピンク、オレンジ、イエロー、グリーンか。
いいですよね。
あの人気の色ってなんですか。
人気の色は、鳴らすと多分蛍光ピンクが一番出てると思います。
そうですよね。
なんか理想っぽいんですよね。
確かに理想でしかできない感じがありますよね。
一般商業印刷だと特色扱いになると思うんですけど、
理想だと単色印刷。
1色ずつインクを混ぜずにその単色で印刷をするっていうところが特徴なので、
インク混ぜないのでそれぞれの発色がいいんですよね。
なので普通に気軽に蛍光色っていうのが使えるんですけど、
それが皆さん頭の中に多分理想っぽいというか。
そうか。
なんかこう理想でありたいなと思った作品がそういう色で作られてたりとか。
これですね、もう既に持ってるものとか、
なんかきっかけになった作品に蛍光色が確かわれてると結構印象的なんでしょうね。
そうですね。それすごくわかりますね。
うちリアウェーブックスだと今4色しかないんですけど、
次もし入れるなら蛍光ピンクとは思ってます。
そうですよね。
あと白か。
金とかも思うんだけど、
1つ増やすのにドラムを15万かかるやつを増やさなきゃいけないじゃないですか。
そうなんですよね、コストがね。
これがね。
しかも前お伺いしたら消費期限みたいなのもあるから、
そうなんですよ。
適度に回さないといけないんですよね。
メンテナンスが結構。
これはちょっと理想科学さんに何か策がないかとかを考えてもらえたら嬉しいなと思うんですけど。
そうか。
ちなみにこのガモン4さん自身でもグッズとかも作られたりしてるんですか?
そうですね。お店のオリジナルのもちろんジンであったり、
理想印刷、シルク印刷を使った紙雑貨、オリジナルグッズを製作して、
イベント出展のときとかに。
もちろん通常営業のときも販売はしてます。
例えばそういうのを作ったりもして、
常時動いてる状態にはなってるような。
はい。なるべく動かすようにしております。
例えば想像すると、レトロ印刷ジャムさんとかは受注もされてるから、
基本的にずっと何かしら回ってるっていうのもありますよね。
基本的にはここに理想スタジオ利用で来た方が使うっていうのが。
そうですね。
はい。
先ほどもインクの話されてましたけど、
結構特殊じゃないですか、データの作り方が。
そうですね。
そこを利用者さんに説明するのって大変じゃないかなと思ってますけど。
いやーめちゃくちゃ難しいですね。
ですよね。
とっても難しくって。
当店ですと、初めて利用される方に受講していただくワークショップっていうのを設けてて、
すってみようリソグラフっていう名前のワークショップを常時開催してるんですけど、
何が難しいって、印刷方法が一種に限られないというか、
データの作り方も難しいんですけど、
簡単な方法もあって、ただ作ったカラーのデータをそのまま投げりゃ、
印刷は、印刷をすること自体はとっても簡単なんですけど、
それが使う人、印刷したいっていう人の求めてる結果になるかっていうと、そうじゃない。
確かに。
一応、一概にそうだとは言えないので、
あなた何をしたいですか、じゃあこういうやり方ですねっていう、
ルート決めをするのが個人的にはちょっと難しいなと。
なるほど、そっかそっか。
確かにだから、フォトショップとかイラストレーターでデータ作ってたら、
黄色くしたいとこは当然画面上で黄色にするけど、
そのままリストグラフにやろうと思ったら、本当はグレースケールとか、
白黒にしなきゃいけない。
でも一応カラーでデータを作って、
オート分判で振り分けることもできはするけど、
精度とか望んだ結果になるかはまた別ってことですよね。
そうなんですよね。
確かに。
一応ワークショップでは、普段どんな作業環境ですかとか、
何を一旦のゴールにしますか。
例えばポスターを作りたいのか、
人が作りたくてっていうのがきっかけなのかっていうのを、
最初軽くヒアリングさせてもらって、
普段そういうソフトを使ってるなら、
それをメインとしてやるときはこうですよね。
例えば普段ソフトは使わずに、
ワードなんだとか、手書きなんだとかであれば、
じゃあこういうご案内ができますよっていうような。
一旦絞らずに、
その人に合わせた案内をするように今はしてますね。
でもそれって結構オペレーションというか、
それの上では大変ですよね。
そうですね。
ただリソグラフの文庫を広げたいっていうこともあるので、
大体のスタジオさんとか印刷所、
理想でできる印刷所さんの入稿形式って、
一旦カラーで作ってグレースケールに直して、
データがベースになってるというか、
データ制作とか判の分け方が、
そういうイラストソフトを知ってないと難しかったりする。
そうですね。
そこで諦めてる人がいるのであれば、
結果求めてるのとは違うかもだけど、
それ以外の印刷方法もあるんだよっていうところを知らしめるのも理想。
なるほど。
セルフで使えますよって言ってるところの仕事なんじゃないかなと。
素晴らしい。
いろいろ模索。
そうですよね。
ウニョウニョウニョウニョこう、
案内が変わっていったりしてるんですけど、
今のところはそういうふうにご案内をしてるので、
あんまり肩肘張らずに、
まずはワークショップ受けて、
それが自分の求めてる印刷なのか、
やってみて結果、やっぱ違うな、
もうやってみないとわからないと思うので、
まず興味持ってやってもらえたら嬉しいなというところで、
ご案内をしております。