00:00
daikoku
ひきつづき、ドラマの話。 ドラマの話。
katsuma
アンメット、最近見始めました。って話をしてるんですけども、その流れというか、また新しいドラマを我が家で今見始めていて。
daikoku
おいハンサム。これ古いんだけどね。 これはどこで知ったの?
katsuma
おいハンサム自体は、なんだろうな。なんかいろんなところで結構話題になってたこと自体は知ってて。
たぶん僕、ゆとたわで知ったのかな。ゆとたわが2年前かな。2022年ドラマやってた時に、2人がすごい盛り上がってた。
で、それを知ってたんだけど、ただその時は僕は見てなくて、こういうドラマがあるんだ。ぐらいで思ってたんだけど。
アンメットを見始めたとこの流れで、なんかおすすめかなんかで出てきたのかな。確か。
daikoku
なるほど。
katsuma
確かにこんな昔流行ってた気がするなって思って見始めたっていう感じですね。
一応ストーリーのあらずじ、あらずじって言うとほどでもないんですけど正直。
ややこしいけど情にはつく。娘たちの幸せを願う父、玄太郎と長女ゆうか、次女りか、三女みかの三姉妹。
そして母親ちずるの伊藤家が織りなす。恋、家族、ご飯をめぐる見たことのない斬新コメディー。
そうなんだよね。
確かに見たことのない感じだなこれ。
daikoku
新しい感じ、感覚っていうかな。でもやってることはサザエさんじゃん。
昭和の古き良き日本の家族みたいなものが根底にあって、ただ物語自体がちょっとシュールだったりとか。
だいぶシュールだと思うけどね。
何それっていう感じのものが多いから。
katsuma
基本的に欲望があんまないじゃないですか。
daikoku
本人たちはギャーギャー騒いでるじゃない?
なんだけどそれってただ単にびっくりしたとか、楽しくてキャーキャー言ってるってだけで、物語としての欲望は確かにない。
katsuma
前編通してずっとBGMとかがあるわけではないじゃないですか。
淡々と物語っていうほど物語でも正直はそんなないんだけど、続いていくっていう感じではあるんだよね。
daikoku
希少転結じゃないじゃない?
あるんだけどね。希少転結っていうかなんだろうね。希少、少、少、少って感じじゃない?
物語が始まって一つの出来事が起きて、それが解決しないうちに次の物語が始まっちゃったりとかしてて、
03:00
daikoku
普通だったら1話っていうものの区切りがあるんだけど、そうじゃなくて1話の中に2話目の最初のところが入り込んでたりとか、
katsuma
今までのドラマにある区切りみたいなものを丸無視してるっていうかさ、好き勝手にやってるような感じがすごいするけどね。
つまんないのかっつうと、つまんないわけではなくて、ずっと見てしまう感じがあるよね。
daikoku
アンメットはあらすじっていうかネタバレを見たじゃない?でもこれはさ、見るまでもないじゃん。
katsuma
知らないけどさ。
daikoku
何かの結論を求めるようなドラマじゃないから、
katsuma
謎解きとかも一切ないしね。
一切ない。何の謎もない。
daikoku
コメディ要素が結構強くて、力を入れずに見てられるっていうか、
katsuma
BGM的な感覚で流し見していられるドラマって感じかな。
結構淡々と緩く流れていくという感じですよね。
一応その回の終わりごとにハンサムのお父さん、吉田さんがちょっといいことを言って終わるみたいな。
ハンサムが何言ってんのって。ちょっとチャチャ言ってほっこりして終わるみたいなのが、一応フォーマットとしてはあるけど。
daikoku
あるんだけどさ、終わり方、そういう終わり方みたいな感じになっちゃうじゃん。
katsuma
これすごい独特の世界観だなって思って、結構唯一無二感があるよね。
淡々と物語が進んでいく系の映像コンテンツとか映画とかって、割とあるっちゃあるかなと思うんだけど、
古くはカモメ食堂とか知ってます?なんかああいうやつとか、似た系のメガネみたいな映画とかも割と淡々と続いていくというか、淡々と進んでいく系と思うんだけど、またそういう感じともちょっと違うじゃないですか。
daikoku
そうなんだよね。だからテンポは早いんだよね。
そうだね。確かにテンポは早いね。
テンポが早くて淡々とこの人たちの生活っていうか、そういうのが展開されていくんだけど、やっぱコメディ要素が強いから、なんか飽きずに見られるというか。
katsuma
そうだね。たださ、コメディもさ、めちゃくちゃコメディかって言ったら別にそこまででもなくない?
daikoku
コメディ部分がシュールじゃん。
katsuma
そうそう。
daikoku
なんか独特の感じがしてさ、王道のコメディとはちょっと違うから、そこがやっぱり新しさっていうかさ、最近の感じがしてるのかもしれないけど、
06:17
daikoku
物語の構成っていうかさ、この登場人物の関係性とかは、もうなんか昭和の家族でしかないんじゃない?
katsuma
そうだよね。渡る世間は鬼ばかり。
何ですかね、なんか。
daikoku
なんかその、家の中でさ、問題が勃発。だからすごいさ、その問題が起きる範囲がめっちゃ狭いんだよね。
katsuma
そうそうそうそう。
daikoku
だからお父さんの一緒に仕事してる人が娘の元彼でみたいな感じ。
そうそうそうそう。
katsuma
みんななんか、あれって言って、小学校の時の何々じゃんみたいな感じで。
daikoku
そのコミュニティ自体はめっちゃ狭く設定されてるような感じがしてさ。
katsuma
これあと、そうなんだって思ったこととしては、原作はさ、漫画ではあるんだけど、この漫画が伊藤梨沙さんっていう漫画家の作品をいろんなものを集めてきて作ったオリジナルストーリーなんですね。
これ、おいピータンとか、渡る世間は親父ばかりっていうものとか、中年娘、あさってあさこさんみたいな各作品の内容も織り交ぜたオリジナルストーリーなんですね。
だから不思議な感じがするのかな。
何とも言えない独自の空気感を作り出してる。
daikoku
そうなんだよ。
だから三姉妹なんだけどさ、全員個性的じゃん。
ベクトルの違う個性をみんなそれぞれ持ってて、お父さんはお父さんでさ、違うベクトルの世界観を持って生きてるからさ、それが家族会議という電話で聴取されるわけじゃない?
そこで初めて一体感を醸し出すというか、すごい不思議な家族な気がするね。
だからその織り交ぜたオリジナルストーリーっていうのは、おそらくそういったとこから一体感を持たせるために家族会議とか、家族の絆みたいなものを強くしてるのがあるのかもしれないよね。
katsuma
そんな感じのオイハンサム。今週ね、一気見をしてシーズン1を。
daikoku
はい、私の得意な一気見。
katsuma
昨日金曜の夜とか、夜中2時半ぐらいまで見てましたよね。ずっとぶっ通しで。3話ぐらいから確か最終話まで一気に見ましたよね。
daikoku
そうですね。あれ、明日休みだっけ?みたいな。
katsuma
まあ、いっか。今日は夜更かししちゃうか。
09:00
daikoku
そうだね。なんか金曜日らしい。
金曜日だしね。
夜でしたけれども。
katsuma
そのオイハンサムがちょうど今シーズン2を偶然にもやっているということを今知ったみたいなところもあったんで、今日はこれを話をしてみたっていうところですね。
かつこれ映画もね、なるんですね。
daikoku
だからすごい人気なんだね、やっぱね。
katsuma
人気なんですよ、これは。
daikoku
やっぱさ、世の中が求めてる、脱力して見られるものなのかもしれないよね。
katsuma
かつ人情味のあるというか、ホームコメディというか。
daikoku
ホームコメディね。
katsuma
ちょっとほっこりみもありますよみたいな。
daikoku
なんか独特だけどね。
katsuma
まあその、万人受けするものとかではないとは思うんだけど正直。
そうだからさ、これさ、ドラマでやるんだったらもう本当に11時とかさ、深夜映えだよね。
深夜枠だったみたいですよ、シーズン1も。
daikoku
ゴールデンでは難しい。
katsuma
ゴールデンは無理じゃない?
daikoku
ちょっとシュールな感じ、独特の感じっていうのは。
katsuma
と思うけどね。
ちなみに今は、今もあれですね、シーズン2も深夜枠でやってるんですね。
daikoku
11時40分。
それくらいがちょうどいい時間帯な感じがするね。
katsuma
深夜なんじゃないですか?土曜日にやってるんですね、これは。
daikoku
あ、そうなんだ。
katsuma
だからそう、これ収録してるのは今日土曜日ですけど、今日の夜とかにもあるらしいですよ、これは。
daikoku
なるほど、なるほど。
そんなおいハンサム、世間から何週も遅れてようやくちょっと追いつけてきたんですよ。
katsuma
我が家に。
ようやく来たぞと。
届きましたというところですね。
ようやく届いたぞというところがありますね。
daikoku
映画もちょっと楽しみだよね。
katsuma
映画楽しみですね。
映画は6月21日から開始するということらしいので、これは見に行きますか?
daikoku
行きますね。
katsuma
これ映画でどうすんだろうね、これしかし。
2時間とかでまとまるの?っていうところは正直思うんだけど。
daikoku
いや、でもなんかどうにでもできそうじゃない?
オリジナルストーリーなんだからさ。
katsuma
そもそもそんなね、起承転結みたいなのあるわけではないからね。
daikoku
ないし、大筋のストーリーっていうものがあるわけじゃないから、
好き勝手これもできそうな感じはするけどね。
katsuma
そうですね。
まあちょっとそんな感じで、
おいハンサム、改めてですけど、見ていきたいなっていう感じでございます。
daikoku
週回遅れでわからないようにやってまいりました。
katsuma
ようやくね、黒船が来た感じで見ていきたいなって感じです。
はい、というオープニングトーク的なところで終わったんですけど、
本編の方はですね、今日は日本の現代社会を憂う社会問題に対して、
今日は切り込んでいきたいなというふうに思ってます。
daikoku
そんな社会派なやつでしたっけ?
12:01
katsuma
今日は社会問題を徹底的に議論、討論していきたいと思います。
今日朝まで生テレビできない感じでいきたいと思います。
daikoku
ちょっと困りましたね。
katsuma
何のテーマかというと、綿の短パンについて今日は話をしていきたいと思います。
いやー本当にね、これもう優遇式自体が今ね、日本で起こっていることを問題提起。
今日はしていきたいと思います。よろしくお願いします。
改めましてこんにちは、katsumaです。
daikoku
こんにちは、daikokuです。
katsuma
ダニエルFMはギャルソン好きの男妻とお菓子好きの妻、
大国の夫婦がファッション、スイーツ、ホテル、マンションなどを中心に、
我が家で話題のトピックをお届けします。
はい、というわけで、綿の短パンの話です。
daikoku
綿ね、なんかこれ、短パンに限らず、その、綿?
昔だったらもうありふれてたさ、綿素材っていうのが。
katsuma
今ね、ない。
何の話をしてるかっていうと、暑くなってきたというところもあるので、
部屋着。部屋着も、そろそろちょっと短パン的なものを履こうじゃないかというのは、
皆さん各ご家庭でも、短パン化計画が今進んでいる真っ最中ではないかという。
daikoku
衣を変えるっていう。
katsuma
衣替えですよね。
で、僕も短パンを今履いてるんですけども、
ずっと長年履いてる短パンがね、あったんですよ。
ユニクロで買った短パンですよ。
daikoku
そうなんだよね。あれ何年履いてたんだろう?
katsuma
分かんないですよね。もうマジで。
マジで、計測不能なレベルで、何年も、7、8年とかじゃないですか。
daikoku
私もそうなんだけど、
katsumaも、あんなにコムデギャルソンだ、カラーだとか言ってるのに、
部屋着に関しては、ほんと何年も同じものを着てたりとかするから、
katsuma
たぶん、900円ぐらいで買った、税込み990円ぐらいで買った、
綿の短パンを7、8年履いてたんですよ。
daikoku
いや、そうなっちゃうんだよね。
katsuma
もうさ、さすがにボロボロだったよね。
daikoku
そうだよ。だって何年か前から、お尻に穴空いちゃってて、
katsuma
お尻穴空いてるし、ポケットの縫い目も穴空いてたし、
もうボロボロなんですよね。
daikoku
だから、外行かないからさ、それで。
もちろんね。部屋着なんで。
部屋着だからこそ、ボロボロでも気にせず履いちゃうっていう感じにはなっちゃうんだけど。
15:04
katsuma
それにしても、さすがによろしくないかなっていうのは、うすうす思ってはいたんですよ、ここ数年ね。
daikoku
これさ、結局ユニクロに行ったりとかしたときにさ、
これ、部屋着にいいなって思えるものがなかったわけじゃない?
katsuma
そうなんですよ。
そう。それが今日問題提起したいとこなわけですよ。
今、ユニクロで綿の短パンがないんですよ。
daikoku
なんかさ、触るとちょっとテロテロ感があったりとか、
あと素材が夏になると異常に薄くなるじゃん。
それ。それよ。
ペラッペラの。
katsuma
僕のさっき言ってた7,8年ぐらい生えてたやつは、確かにもう穴空いてるぐらいの感じはあったけど、
綿なだけあって、
daikoku
厚みがあるんだよね。
katsuma
そこそこの厚みがあったんですよ。
daikoku
そうだよね。
それでもだいぶ擦り切れてるんだけど。
いやだから、あれは長年洗濯された上の。
katsuma
摩耗された。
摩耗穴ですよ。摩耗穴。
daikoku
生地自体も薄くなってたし、弱くなったから穴が空いちゃったっていうところであるんだけど。
katsuma
オリジナルはね、そこそこのね、太さがあったんですけど。
あったと思う。
でもさっき大工さん言ったみたいに、最近のユニクロは全ての素材がエアリズムエアリズムしてて。
そうなんだよね。
ポリポリですよポリ。
daikoku
エアリズムじゃなくてエッチューネンっていうものまでエアリズムなんだよね。
katsuma
エアリズムはエアリズムで確かにサラッとしてて、別にいいんだけど薄すぎる感じがちょっと気になっちゃうんですよね。
daikoku
薄いから体のラインも拾っちゃうし、外着にも適さなければ、家の中で着るにしてはちょっと薄すぎるっていう問題があるんだよ。
katsuma
ちょっとね、無防備?薄すぎるが故に。ちょっと弱い感じがするのがやっぱり気になるんですよね。
daikoku
そうだよね。だって部屋着ってリラックスしてるからこそ乱暴に扱ったりとかしちゃうじゃない。
katsuma
なんかちょっと変な体勢とってみたりとかもするから、だから弱いとちょっと困るんだよね。
daikoku
そうなんだよね。ちょっと心細い感じがあるんですよね。
あと寝る時ってさ体温どんどん低くなってくから、ある程度の厚みはあった方がいいんじゃないかなと思うんだよね。
katsuma
せっかくなんで、今ユニクロの現状っていうところを正しくレポートしたいなっていうね。
今日は社会派の回なんで。
なんなのそれ。
せっかくなんで調べ直してみて、今ユニクロが売ってるメンズのルームウェアの短パンってどういうものがあるのか列挙してみたので紹介をしてみたいなと思います。
1つ目がエアリズムコットンメッシュセット。早速エアリズムなんですけど。
18:05
daikoku
エアリズムじゃないものを選ぶのが大変ってくらいだよね。
katsuma
そうですね。夏はエアリズム、冬はヒートテックっていうのが強いのは分かるんですよ。実際すごい売れてると思うんでね。
っていうこともあって、こういうものを扱ってるんですけど、これは2,990円です。まず値段も昔と比べて上がってますよねっていうところがあるんだよね。
これはちなみに52%ポリ、48%メインっていうことで、メインも過半数バレですよ。
全員イニシアチブを取れてない感じなんですよね。やっぱりエアリズムだけあって。
さらにこれはさっきセットって言っただけあって、タンパンのバラ売りはしてないんですよ。
上と一緒じゃないとダメだよって。結構多いんだよね。最近のユニクロはここ数年。
だいたいこういう感じになってて、タンパンだけを買うっていう行為自体がまず難しくなってきてるんですよ。そもそもとして。
daikoku
やっぱり特にIT業界にいる人とかだと、結構ヘア着にできるTシャツが多い人多いと思うんですよ。
下だけ買いたいってことだよね。
katsuma
いろんなノベリティとかで、わりとTシャツって手に入りやすいがちなんで。僕もそう。
daikoku
そうだね。いろんなところでもらってくるよね。
katsuma
いろんなイベントとか、バンドで作ってるTシャツとか結構いっぱいあるんで、下だけ欲しいんだけど。
この時点でこのエアリズムコットンメッシュセットは残念ながら対象外位になるんですよね。
daikoku
セットであるから。
katsuma
セットであるから、君とは仲良くなれないなっていうことがあるんですよね。
daikoku
次がエアリズムイージーショーツ。
katsuma
エアリズムなんですけど、これはタンパン反対で売ってるんですよ。
daikoku
これわりとスウェットっぽい。
これは僕見てる中で、これいいんじゃないと思ったんですよ。正直。結構色もベーシックなものが多いし、
katsuma
メインは62%ではあるんですけど、ちょっと過半数取ってるんで、イニシアチブラ取ってるというところはあるんですよね。
daikoku
レビューも結構高評価ですけど。
katsuma
なるほどね。確かにこれはいいと思いました。
これは買ってみてもいいかもなって思って、値段1990円ですね。
そうだね。
daikoku
と思ったんですけども、結構在庫がないんですよ。
katsuma
そうなの?
我が家の近隣の店舗だと、あんま売ってないですね。
そうなんだ。
daikoku
人気なのかもしれない。みんなベーシックなタンパンを求めてるのかもしれないですけど。
katsuma
いや、そりゃそうだと思うわ。
ちょっと買いづらいなっていうところがあって、難しいね。
3つ目がストレッチイージーショーツってやつですね。
これは特筆すべきは、綿98%です。
21:02
daikoku
すごいじゃん。
katsuma
これはだいぶ綿強いです。
素材はいいんですよ。
daikoku
伸縮性がないのかな?
これに関して言うと、素材自体はいいと思うんですけど、ちょっとアウター見要素が強いかなって思って。
katsuma
ちょっとヘア着ともジャンルが違いそうか?みたいな感じが気になるところですね。
daikoku
そうだね。ジーンズ生地ってレビューで書いてる人いるね。
katsuma
そうなんですよね。これもちょっと惜しいかなみたいな感じですね。
これも1990年ですね。
4つ目に紹介するのがステテコですね。
daikoku
ステテコね。
katsuma
ユニクロの夏の定番商品。ここ数年になってますけど。
これは今日紹介する中で一番安い。990円。
これも綿98%なんで、いいなというふうに思うんですけど。
いかんせん、柄があんま好きじゃない。
daikoku
そうなんだ。これ何なの?
katsuma
これさ、ユニクロに似たようなやつ、リラコかな。レディースで扱ってるじゃないですか。ステテコっぽいやつ。
リラコの方は可愛い柄のものが多くて、僕はいいなと思ってるんですけど、メンズのステテコなんでこんなエスニックな感じなんだろうな。
結構アフリカ系というかさ、くすんだ色のさ、ちょっと難しい柄のものばかりじゃないですか。
daikoku
そうだね。なんで無人にしないの?っていうところはあるよね。
katsuma
なんでこのグレー、ブラック、ネイビーぐらいのさ、ベーシックな色だけでも別にいいじゃないですか。
それがちょっといかんせんね。納得いかないんですよね。
みたいなところもあって、逆に言うとこの4つぐらいですよ。今ユニクロで扱っているメンズの一般的なものっていうと。
なるほど。
どれもちょっとなんかしっくりこないんだよなみたいなところで。
daikoku
パジャマは全部長ズボンなの?
katsuma
パジャマとしてあんのかな。これぐらいですよ。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
これぐらいです。あと長ズボンはありますけど、これも上下セットで3,990円になってて。
daikoku
抱き合わせね。
katsuma
抱き合わせなんで、ちょっとね、みたいな。
daikoku
なるほどね。
別に払えない金額でもないけどさ、みたいな感じのね。
そこにお金かけたくないもんね。
katsuma
そうですね。そこまででもないよね、みたいな感じのところがね、なんありっていう感じですね。
daikoku
お金かけるならしっかりとしたブランドのパジャマが欲しいってことでしょ?
katsuma
別にかけないとも言ってないので、かけるならちゃんとしたやつを買いたいなって感じですよ。
似たようなところでいくと、他の選択肢として挙げられそうなものとしては無印とかがあると思うんですけど、
24:03
daikoku
結論無印もないです。
katsuma
今日一個挙げるとしたら、一つ風を通すショートパンツっていうのがあって。
daikoku
これはちょっとでも、部屋着には適さなそうな。
katsuma
そうですね。これもちょっとアウターですね。これも正直言って。
daikoku
そうだね。
katsuma
そうですね。これもポリ100%ですね。2,990円っていうところもあるので、違うね、みたいな感じで。
daikoku
他のショートパンツも見たんですけど、部屋着×メインっていうところで考えると無いです。
katsuma
無いです。マジで普通に無い、もうそれは。
daikoku
そうだね。でもパジャマとルームウェアのやつは抱き合わせだもんね。
katsuma
そうなんですよ。
この辺を見てみると、いかにルームウェアのメイン100%の短パンを単体で買うことの難しさっていうところが分かってくるかなと思うんですけど、
唯一無二という商品を今回見つけたんですよね。
見つけた。
見つけた。何かというと、何回か前のエピソードでも紹介したファミリーマート。
ファミリーマートね。
ファミリーマートコンビニエンスウェアで最高の商品がありましたね、これは。
daikoku
そう、これ大変でしたよ。
katsuma
スウェットショートパンツ黒っていうのがあって、前のエピソードで紹介したスウェットのパンツ、長ズボンのやつを紹介しました。
あれのショートパンツバージョンですね。
これが最高に良いですね。
もうこれですよ、顧客が求めてたのは。
daikoku
なかなかここまで生地の厚みがしっかりとあって、スウェット生地って最近あんま見ないんだよね。
katsuma
ほんと見なくなっちゃって、しかも値段がそこまで高くないっていうところが良いんだろうね。
税込み1998円ということで、すごい安いわけでは正直ないんですけど、
メイン100%で前回紹介したものと同じUSAコットンを使って、肉厚素材。
結構しっかりした感じで、ヘア着としてももちろん良いし、何だったらもう一度そっとバキってしても全然問題ないなっていうところで、これでしたね。
daikoku
このスウェットショートパンツとユニクロのショートパンツを比べちゃうと、もうユニクロ買えなくなっちゃうねん。
このファミマのスウェットシリーズ買っちゃうと、ちょっとユニクロはこれでこの価格出すのってちょっと割高な感じがどうしてもしちゃうから。
katsuma
ユニクロはもうドライフィットかな。ドライフィットのものを買うんだったら良いと思うんですけど、メインのものはないっすね。買えないっすね。
daikoku
ただこれ難点が、難点どこに売っているのかがわからない。
27:04
katsuma
このコンビニエースウェアの難点はマジで売ってないんですよ。
daikoku
在庫情報どこにもないから、近くのファミマから当たっていくしかないんだよね。
katsuma
特にやっぱりこのスウェットシリーズはやっぱり人気なんじゃないかなと思いますね。
長相撲の時ももう全然なかったし、ショートパンツの方も近所のファミマではもう全然売ってなかったよね。
僕はdaikokuさんに平日日中買いに行ってもらいました。
daikoku
アザブダイヒルズにファミマの大きいところがあるはずだってところで、じゃあちょっと私が行ってきましょうということで行ったんですよ。
そこも無くて。
katsuma
無いね。ここも無いんだって感じだったよね。
お前のところにこそあるよって思ったけど。
お前のところに無かったらマジ無いぞ日本中って感じだったよね。
daikoku
でも展示品はあるわけ。ファミマのアイコン的な店舗だから服系のものは全部一応展示はしてあるんだけど、商品ではないから売ってくれなくてしょうがないから、
アザブダイヒルズの近くのファミマで回ってみましょうってことで、一番近寄りの六本木町名駅の近くのファミマに行ったんですよ。
そしたらめっちゃ在庫があって。こんなあんのかよみたいな。
お店によって全然違うの。在庫の状況っていうか。しょうがないんだけどね。
お店ごとにどういう商品をどれだけ入れるかっていうのは変わってきちゃうんだけど、
どういうお客さんが来て買っていくかみたいなの全然違うから、あそこは今も多分スウェットのショートパンツは売ってると思います。
そんくらい在庫あった。
katsuma
都内の人で気になる人は六本木町名に走ったほうがいい感じだよね。
daikoku
あるやんと思って買ったけど。
katsuma
僕も通勤経路でファミマいくつか回ってるんですけど、やっぱないんですね。
daikoku
一回入荷した後再入荷みたいなのが結構難しいらしいんだよね。
katsuma
多分ないと思うんだよね。一回出して売り切れても終わりみたいな感じっぽいし、
割とウェブでもすぐ閉じちゃうというか、前回紹介したやつとか、確かうちのポッドキャストで紹介した日か翌日ぐらいにはもうウェブからなくなっちゃってたりしたんで、
ある一定の期間しか展示しないんじゃないかな。
このショートパンツ黒もURL貼っとこうと思うんですけど、多分すぐなくなると思いますね。
daikoku
店舗の在庫がなくなれば、おそらくもう販売しない気がしますね。
でも私たちってずっとこういうものを求めてるのに、企業側が提供しなくなってきてるわけじゃない?
30:10
daikoku
そこのギャップがすごいなと思って。
だから最近さ、ユニクロに行って今までだったらTシャツとかタンクトップとかそういうものも面のものは買ってたじゃない?
なんだったら790円とかそれくらいの価格帯だったものが、もう今はペロペロのよくわからない素材に置き換わって。
katsuma
なんだったらこのシリーズ第2弾として、年のタンクトップない問題について切り込んでいっても全然いいなって思ってるんですけど。
あれはないじゃん、全然もう。
daikoku
ショートパンツと同じくらいうちらは買わないからさ。
katsuma
そうなんだよね。
ポロポロのやつを何年も傷つけてるじゃないですか。
daikoku
私が洗濯物畳みながらタンクトップも買えない貧乏だって言って泣き真似するまでがセット。
katsuma
おなじみのコースだよね。
daikoku
気持ちいいよって言いながらカラーで洋服買うっていう。
katsuma
やっぱり肌着としての肌触りだったりとか厚み。
daikoku
汗を吸収して欲しいからさ、それなりの厚みが欲しいとかあるわけじゃない。
そこの自分のニーズとユニクロが提供してくるもののギャップがやっぱり最近すごい感じてるから。
肌着に関してはもう原点回帰でグンズとかにした方がいいのかなっていうのはちょっと思ってるんだよね。
katsuma
我が家はもうそんな感じになりましたよね結局。
メンのタンクトップに関してはヘインズ。
daikoku
ヘインズ。
katsuma
それにしたよね。
逆に言うとメンのタンクトップはまだヘインズとかで大体が効くからまだいいなって思ったのよ。
ルームウェアのショートパンツはないっす。
マジで。
手軽な値段で買えるメン100%ショートパンツマジでもうないよ世の中から。
これみんな気づいた方がいいよ本当に。
特にユニクロなんだけど伸び感がすごくて長ズボンだったら膝がすごい出てきちゃったりとか、
daikoku
結局お尻のところが生地薄くなっちゃって伸びちゃって戻りが弱くてっていうところなんだと思うんだけど、
そういうのを感じちゃうと1年着ちゃったらもう次の年はまた買い替えみたいな感じになっちゃうじゃない。
でもこのファミマのショートパンツに関してはまた何年も履けるんじゃないかなっていうところで。
katsuma
分厚さから考えると前回のユニクロの穴開いたやつよりもっといけると思いますね。
33:05
daikoku
いけると思うね。
じゃあもう一個買っとくこれ。
買って永久保存したい気持ちも否定できないね。
katsuma
マジでこういうのないからな。
daikoku
そうなんだよね。
katsuma
これ逆に言うとビジネスチャンスですよ。
daikoku
どうなのこのファミマはやっぱり独自のルートでこのUSAコットン仕入れてると思うんですけど、
katsuma
じゃないですか。
daikoku
だから今の世の中って材料が高騰してきちゃって価格が高騰するっていうのがまずあると思うのと、
そもそも面自体の入手経路が無理なんですみたいな。
katsuma
正直そんな気がするね。
その河川の方がやっぱり手に入りやすい、調達しやすいっていうのはあるんじゃないのかなっていうのは思うけどね正直ね。
daikoku
そうなんだからこれビジネスチャンスでもなんでもなくてもうなんかこのファミリーマートさんお願いします。
勝者にお願いするしかない気がするんだけどね。
お肉屋さんとかでもそうだね。
和牛の内臓はもう新しいところには提供できないっていうのがあったりするよね。
貴重な材料に関してはもう古くから取引のある信頼のあるところにしかもう卸しませんよっていうのが官例っていうかさそういう状態になってきているわけじゃない。
だからこういう麺だったりとか作って材料として卸すわけだから限度があるわけじゃない。
麺ってなるとちょっとやっぱり難しさっていうかね。
新しく販売経路みたいな感じのは難しいのかなっていう気はちょっとしちゃうかな。
katsuma
麺を作りますってとこから始めるんだったらビジネスチャンスかもしれないけどそれはそれでまたすごい壮大な話になっちゃうし。
麺の栽培から頑張らないとダメか。
daikoku
これはこういう話は高田育先生の小説で読んでますから。
katsuma
なんかあるの?そういうのが。
daikoku
昔の江戸時代を背景にした時代小説というものがありまして。
販物を取り扱う、飽きないをする方の小説。
katsuma
飽きない精田みたいなやつだっけ。
daikoku
飽きない精田、金と銀と申しまして。
とても面白いので。
katsuma
そういう話なんだあれって。
麺を育てるところからやりましょうっていう話もあの中に入っていてですね。
daikoku
私その辺ちょっと明るいので。
katsuma
ありがとうございます。
アドバイザーありがとうございます。
daikoku
なかなか日本で栽培するってやっぱちょっと難しいと思うから。
katsuma
実際問題どうなんだろうな。ちょっとこれは調べたくなったら。
36:00
katsuma
麺の栽培事情みたいなところって変わってきてるってことなのかな?もしかしたらこれは。
daikoku
昔と今ではやっぱり事情は全然変わってきてるっていうのと、
これUSAコットンだよね。
だからその生産する土地によってその質も大いに変わってくるんじゃないかなと思うんだけど。
katsuma
この辺例えばさ、栽培系にITを導入してもっと生産性を上げるみたいな話とかで盛り上がっているものとしては結構イチゴ。
イチゴの栽培にロボティックスを導入してうまくしていくみたいなところは結構盛り上がってるんですよ。
daikoku
あとはイチゴって単価高いじゃない?
katsuma
だからロボット系の人たちはみんなイチゴやってるんだよ。
daikoku
結構利益出そうとすると結構広大な土地が必要になってくるんじゃないかなと思う。
だからUSAってアメリカとかああいう広い土地がある地域じゃないとちょっと難しいんじゃないかなっていうのはちょっと思ってるところであるんだけど、
高級ラインとしての面をブランディングしていこうぜとかいうのであれば日本でもそれなりにできる可能性はあるかもしれないけどね。
どこまで高級ラインに持っていけるかっていうところかなと思うけど。
katsuma
そうですね。ちょっといい機会なんで調べてみようと思います。
面の市場そのものっていうところと、冒頭でも言ったこの面100%のものがなくなりすぎてないかっていうところのちょっとファクトチェックしたいですね。
体感的にはマジで全然なくなってきてる感じがあるんだけど。
daikoku
今までってさ、私たちちっちゃい時ってGUNZEとかそういう面100でやってますぜっていう企業が手に取りやすいところにあったわけじゃない?
でも時代を経るにしたがってさ、この手に届きやすいところにあるものがユニクロ無印に変わってきてて、
そこが提供するものが面を使わなくなってきてるよっていうところがまず1個あると思うんですよ。
こっちからその面100ちょうだいなって取りに行けば、まだあるにはあるんだけれどもっていうところだよね。
買いやすいかって言われると、実物じゃあどこにあるんですかって話になっちゃって、非常に困っているというところにはなっちゃうんだけどね。
katsuma
ちなみに今軽く調べたところによると、世に言うサステナビリティ、あの観点で環境に良くないのではみたいなところの話とかそういう風潮もあるみたいですね。
39:03
katsuma
面がですか?
水環境に大きな影響を及ぼすコットンの課題みたいなところが歌われているところとかもあるみたい。
daikoku
でもさ、長く切れるわけだからさ、毎年毎年買い替えが発生する河川よりは長く使ってもらった方がいいんじゃないかなっていうのは思うけどね。
一面しか見てないじゃない。その面を栽培する際のサステナビリティとしては水が影響して悪いんじゃないかっていう仮説でしょ。
使って利用サイクルっていうのかな。そういうのも含めて考えて河川とか堀とかと合わせて見たときに面の方が将来的には自然に優しいよねっていう風になる可能性だって全然あるわけじゃない。
katsuma
面にあると思いますけどね。
daikoku
なんかそこはねちょっと難しいけど、面に。
katsuma
面にしてほしい。
面のことをね、もうちょっと考えたいと思った。これは今日はいい機会でした。
daikoku
面のパンツ。
katsuma
面のパンツを皮切りに、面についてもっと詳しくなりたいと思った。
daikoku
そうだね。だから私さ、結構ユニクロで肌着とか買うんだけど、やっぱり素肌に当たる部分に関して言うと、なんかやっぱりグンゼとかそういうものに戻りつつあるんだよね。
そうだね。言ってるよね。それは。
katsuma
まあちょっとそんな感じで、今日は社会派問題、社会問題に対して切り込んで。
daikoku
サステナビリティ。
katsuma
サステナビリティに対してね、切り込んでいくという感じではありましたけど。
daikoku
秋内聖伝、金と銀はね、すごい面白いから。
katsuma
ないですか。
はい。
読んでいきましょうか。
daikoku
十何巻まである小説。
katsuma
daikokuさんがね、買い揃えているのがあるので、じゃあちょっとそれを僕も見ていこうかなというふうに思いますよ。
daikoku
はい。そんな感じで、面についてちょっとこの末永く考えていきたいなと思ったという回ですね、これは。
そうですね。たぶんホームウェア問題は。
katsuma
ホームウェア問題ね。そうだよね。
daikoku
隙間取ってくると思いますので。
katsuma
なんでいったって、今回も一着なんで、このスウェットパンツ。洗い替えどうするんだとかどうせ言い出すに決まってるので。
daikoku
これね、ちょっとね、明日早速六本木一丁目行かないと、あそこの在庫だっていつまで保てられるかわかんないですから。
katsuma
そうだよね。
まあね、きっとまた秋冬になったらまた長ズボンの方。
この一着で本当にいいのかとかってどうせ言い出すに決まってるんで。
まあちょっと引き続き見ていきたいなと思っております。
はい。
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42:02
katsuma
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daikoku
はい。
katsuma
もう今回はぜひ皆さんの、ここに麺の担販あるぞっていう情報もしあれば。
daikoku
そうだね、おすすめの麺屋さん。
katsuma
麺屋さん。
おすすめ、手頃価格麺屋さん情報を。
daikoku
麺ウェアの情報を。
katsuma
ぜひね。
daikoku
ご提供くださいっていうところですね。
katsuma
よろしくお願いします。以上です。
はい、おつかれさまでした。
daikoku
おつかれさまでした。