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2024-03-03 38:08

58. グランドハイアット東京宿泊記

今回は初企画!

ハイアットの会員プログラムのアワードを友人から譲り受けたので、六本木のグランドハイアットに宿泊してきました🏨

都内のハイアット系ホテルに宿泊したのは初めてだったのでどんなもんじゃい?な気持ちだったのですが、思ったよりかなり良い体験だったのでその体験記を語ってみます🎙

後日、daikokuさんがこの様子をYouTubeにまとめていました。

各プラットフォームのURLはこちらから🔗
https://dining.fm/episodes/58

サマリー

今回のエピソードでは、ホテルグループのハイアットの会員プログラムを利用して、グランドハイアット東京に宿泊している話が紹介されています。受付のスタッフのサービスの質はとても高く、部屋に入るとたくさんのお客様がいらっしゃいますが、スイートアップグレードはされていません。部屋は広く、入り口も広くて印象的で、部屋の構造やトイレの扉に少し戸惑うことがありますが、全体的には十分な広さで快適に滞在することができます。さらに、ラウンジの質も高く、スタッフのサービスも素晴らしいです。このエピソードでは、グランドハイアット東京の宿泊体験について詳しくお話しています。特に、アクテルタイム、朝食、スパの利用についての良い体験を共有しています。他のハイアットホテルやマリオットグループのホテルと比較しながら、グランドハイアット東京の宿泊体験について議論します。

ハイアットの会員プログラム
daikoku
今回は、初の企画ですよ。 企画。
katsuma
今回は、なんと、スポンサードですよ。スポンサード。 スポンサード?
この番組に、スポンサーがつきましたよ。 こう?
daikoku
どういうこと?
katsuma
詳細は、また後で話すんですけど、今回、僕の大学の同級生で、シマさんという方がいるんですけども、
シマさんが、ホテルグループのハイアットの会員プログラムに入っているみたいで、詳細はどういうステータスなのか、僕もよくわかってないんですけども、結構いいグレードのステータスになっているみたいでして、
ハイアットのプログラムの中で、ステータスを友人とか知人に体験してもらえる、その権利を渡すことができるっていう、そういう仕組みがどうもあるみたいで、
今回、ご好意によって、シマさんのご好意によってですね、僕も、いくつかあるんだけど、プログラムをいただきまして、
提供していただいた? 提供していただきましたよ。ハイアットの上級会員の権利を。
で、それをいただいたので、せっかくなのでということで、グランドハイアット東京、六本木ヒルズにあるホテルですね。
daikoku
そこで泊まってきて、すごい良かったね。 良かった。今一番好き。
初登場1位ですね。daikokuさんのホテルランキング、国内ホテルランキング。 今一番好きなホテル、第1位です。
katsuma
すごいね、体験として良かったんで、今日はその話をね、してみたいと思います。
daikoku
こんにちは、katsumaです。 こんにちは、daikokuです。
katsuma
dining.fmは、ギャルソン好きの夫katsumaと、お菓子好きの妻daikokuの夫婦が、ファッション・スイーツ・ホテル・マンションなどを中心に、我が家で話題のトピックをお届けします。
はい、というわけで、改めてスポンサード。 スポンサード?
スポンサードエピソードですよ、今回は。はい、というわけで、ハイアットの会員の中の、マイルストーンリワードっていうのかな?
これは仕組みがあって、さっきも冒頭で話した通り、ハイアットのいろんなステータスの権利みたいなものを渡すことができますと。
今回、いくつかしまさんからもらってて、一つがゲストオブオナーアワードというもの。
これは、ハイアットのステータスの中のグローバリスト会員っていう、マリオットのプラチナ相当なのかな?の会員ステータスみたいなのがあるんだけど、その得点をプレゼントしてもらってますと。
グローバリスト会員っていうステータス、ラウンジアクセスだったり、レイトチェックアウトだったり、そういったものが体験できますよというものですね。
ついでにもうこれもあげるよって、それ以外にもいくつかもらってて、一つがスイートアップグレードアワード。
これもその名の通り、スタンダードスイートへのアップグレードっていうものを最大7泊まで予約時に確約しますよっていうもの。
もう一個がクラブラウンジアクセスアワードっていうやつで、ラウンジ利用券みたいなやつですね。
そこで朝食もついてるし、イーブニングタイムのカクテルみたいな、そういったものも味わえますよと。
いったものをいただきましたと。
今回もらったものはそれぞれ有効期限みたいなものが別の日になってて、ゲストボーナーアワードの方は来年の末まで使えますよっていうもので、
スイートアップグレードとクラブラウンジアクセスについては2月いっぱいまで、今年の2月いっぱいまで使えますよっていう権利をもらって、
ゲストボーナーアワードの方はちょっとまだ締め切りがまだまだ十分にあったんで、先にこのスイートアップグレードとクラブラウンジアクセスっていうものを使える、
受付のサービスとスイートアップグレード
katsuma
シュッと行けそうなところで、体験が良さそうなんじゃないかと期待ができるようなところを選んで予約していってみようという話になりましたというのが背景って感じですね。
いくつか候補があって、実際行くことになってグランドハイアートとか、あとは新宿のパークハイアートとか、あとはドラゴンマンにあるアンダースか。
アンダース そうだね、その辺りがいいんじゃないのかな、興味あるなって思ってたんだけど、これ無料じゃないんで、そもそもとして。
スタンダードルームは普通に自腹で行かないとダメなので、スポンサードとか言っているんだけど、割とお金払っているんですよね、実際のところは。
なので、何円買いはそれなりにいい値段もするので、ちょっと大いそれとしてカジュアルに行くのは難しいなっていうところがあったんで、色々熟考の末、グランドハイアートが一つ落とし所かなというところで、今回は行ってみましたっていう感じではありましたね。
で、この後どんな体験だったかみたいな話はするんだけど、このグランドハイアートの予約の時に僕は早々に出花をくじけられたものがあって、何かっていうと、確か一泊5万円ぐらいだったんですよ、確かその時見たのは。
で、週末に泊まろうとしてて、一泊5万強ぐらいだったんで、別に安くはないけど、一人で一泊3万円いかないぐらいで、ラウンジとか使えて、スイートルームまでアップグレードされるんだったら、それは全然いいんじゃないのかなと思って、注文しようとして予約を進めようとしたら、ここにトラップがあって、
最後の最後確認画面で、ベッドサービス料がかかりますと。ベッドサービス料15%だったかな、確か。で、さらに消費税もかかります。で、さらにサービス料の消費税もかかりますと。というわけで、結局プラス26%ぐらいかな、消費税10%とサービス料15%で。
そうそうそう。 5万の26%。 そうそうそうそうそう。なんで、なんだかんだね、7、8万ぐらいすることになって、お、やってくれるな、ハイアットさんよ、みたいな感じになったよね、これは。
daikoku
そうだね。気持ちとしては、先に8万ぐらいで出しといてよってことだよね。 そうなんだよね。で、マリオットとかIHGとかは、たぶんね、税サ込みなんですよ。 税サ込みだよ、表示はさ。
katsuma
なのでね、なんでハイアットそんな感じになってんのか、そこだけ消せないんだよな、いまだに。
daikoku
税抜き表示、税込み表示の選択は向こうにあるんだけど、税抜きですよっていうことはしっかり書かないといけないんだよね、本来は。
katsuma
いや、そうだし、僕、仕事柄この辺の税金の表示については、結構細かいことやってるんですけど、もう今日日もはや絶対税込み価格出しとかないとダメだよ、これは。マジで。
そうだね、あんま見ないね、そこ。 そうそうそう、税抜き価格も出していいんだけど、税込み価格と両方表記しないと、今ね、ダメなんですよ、これ、日本国内においてはね。
税差込みじゃない表記するとか。 サービス料金は別途かかりますっていうのはまだ全然ありというか、まだ許せる。まだ許せるんだけど、もうちょっとそこはね、ちゃんと書いてほしいなっていうのもあるし、
もう何だったら最初からインクルードしてくれよっていうのはあるから、それは。
そうなのよ。 ちょっとね、そこだけはちょっと何とか最善を願いたい、ハヤトさんって感じはありますね。
だよね、行く前はちょっとね、こういうトラップに引っかかって。 そうだよ、なんかやってくれるなみたいな、お高く止まってんじゃないの?っていう。
身構えてしまったよね。 身構えだよね、それは。
というね、スタートではありましたと。で、このグランナハヤット、僕は初めて行ったんですよね。
ああ、そうなんね。 完全に。結婚式とかでも別に行ったことはなくて、本当にこの施設の中では初めて行ったって感じだったんだけど、daikokuさんはなんか昔は一回、なんか行ったことがあったんちゃったのかな?
待ち合わせで、1階にある多分イタリアンレストランに行ったことがあるぐらいだよね。だから、そこでちょっとお茶したときに美味しかったっていう記憶はあったっていうことですね。
まあ、六本木列の裏側っつうのかな?いわゆる正面のタワーの方からとはもう真逆の方向にあるって感じですかね。
欅坂の方のところに入り口があるっていうところですね。
っていう感じでありましたね。で、順番によって話していくと、まず受付のところ。受付では、今回アーリーチェックインをお願いしたら全然大丈夫ですよっていうふうに言われたんで、通常だったら15時かな、チェックインのところ。14時からチェックインをしていただきましたと。
ねえ、スタッフは結構海外の人も多かったのかな?
daikoku
そうだね。車寄せとか、あの辺にいる人は多分日本人のスタッフの方多いんでしょうけど、レセプションとか、部屋の中、部屋の中っていうかホテルの中入ってサービス提供してくれてる人たちは結構外国の国籍の人が多いのかなっていう感じだよね。
katsuma
だけどこの受付のところに行くまでに、案内してくれる男性のスタッフの方いたと思うんだけど、人数も結構割いていたし、すごく気が利いてるなっていう感じがしたね。
確かに確かに。そんな印象があったね。
そう。だからなんかお客さんが入ってきて、なんだかよくわからずに戸惑ったまま放置されることはまずない。必ず入ってきた人に対して挨拶と、今日はどういうご用事ですかみたいな感じで、ちゃんと迷わずに目的のところまで案内してくれてる感じがしたので。
部屋への案内と混雑
katsuma
すごい、やっぱりサービスの質は高いなっていうのはもう、この最初の段階から感じてた。 そうだね。最初の段階から感じたよね。あえて言うと受付対応していただいたスタッフのお姉さんの爪がめっちゃ長い。ネイルがすげえ。
daikoku
制服がグレーのジャケットに、ジャケットっていうかたぶんツーピースなんだけど、中のブラウスが赤なんですよ。だから制服の赤に合わせてネイルも赤くしてたりするね。それがめちゃくちゃデコデコしてて、もう爪にしか目がいかないんだよね。
いや、僕もずっと爪見ちゃってたんだけど。これでタイピングできます?っていう感じはあったよね。 カチャカチャカチャってすごい早くやってるしさ。
対応自体は全然スムーズにちゃんとやっていただいてたんだけど。 仕事はすごいできる人なんだなって思いながら受付してもらったんだけど、全然話入ってこない。
個性派スタッフの方でしたよね。 めちゃくちゃ面白かったけど。面白かったよね。 全然話入ってこないと思って。
katsuma
そんな受付だったんだけど、部屋に入っていくと、これ言い忘れてたんだけど、今回クラブランジアクセスとスイートアップグレードのお願いはしてたんだけど、結構お客さんが多かったみたいでスイートアップグレードはできなかったんですよね。
部屋が埋まっちゃってて、クラブランジのアクセスだけは大丈夫ですよって言ってもらったんで、宿泊した部屋としてはスタンダードのキングベッドのお部屋に泊まりましたっていうところはありました。そんな部屋ではあったんだけど、大体広さとしてはもう十分な広さだったのかなって感じ。 いや、十分広かったと思うね。
入り口がすごくゆとりがあるというか、広いなーっていう感じが印象がすごくあったよね。強いて言うと、これ靴どこで脱ぐのが正解なんだろうっていうのはちょっとパッとよくわからなかったのと、荷物を置く場所が入り口近くにはなかったので、そこだけちょっとうんっていう感じはあったんだけどね。
daikoku
部屋の構造的にクローゼットが、 奥の方じゃん。 部屋の奥の方に入ってるんですよね。水回りのところにクローゼットも入ってるから、部屋の結構中入っていかないと荷物を置けないですっていうのと、入り口のところにスリッパがないから、土足で風呂場の方まで行かなきゃいけないですっていうところがあって、これなんか日本人の私たちとしては、
katsuma
そう、若干の戸惑いがあったよね。 海外の人とか何も考えずに入ってくるんだろうけどさ。 そうかもしれんけどね。 ちょっとね、私たちはね、やっぱり日本人なんで。 そうですね。和を尊ぶ感じなんで。
戸惑ってしまったっていうところはありますよね。 靴はね、僕は別に言っちゃいけないと思ったけど、荷物置き場はできればね、入り口近くにあった方が動線としてはスムーズなのかなっていうのは、ちょっと思ったかなって感じではあったかな。
daikoku
そう、でもクローゼット単体として言えるとしたら、もう扉開けたら中のクローゼットの中の電気もつきますし、クローゼットとしてはパーフェクトでしたっていうところですね。 クローゼットとしてはね、広さ、スペースとしても十分だったし、十分な設備だったなっていうのは思いますね。
トイレの特徴
katsuma
あとはお風呂も全然十分広いし。 そうね、これお風呂さ、普通のホテルのお風呂よりも良かったね。 そうなんじゃないかな。 浴槽がまず広い。 そうそうそう。なんか足伸ばしても全然十分って感じだったし、でも幅もなんか広い感じだったよね。
幅も結構とってあって、なんかすごいシンプルなお風呂ではあるんですけど、広さは意外と十分とってあって、リラックスできたというか。 そうだよね。 良かったですね。 あと細かいこと言うと、部屋の中のお茶の種類が多いっていう地味な嬉しいポイントだったよね。
私は割とそのお茶をすごいよく飲むんで、大体紅茶が2つ、日本茶が2つで、小さく4つぐらいあるのが普通なのかな。でもグランドハイアットは緑茶が2つ、ほうじ茶2つ、ハーブティーが4種類、紅茶が2種類あって、だいぶ多かった。 あんなにいっぱいあるの初めてじゃないかなっていうぐらいの数と種類があったよね。
クラブラウンジつけたんだけど、クラブラウンジついてなくても、あれくらお茶置いといてくれるんだったら、結構その広い、部屋自体も広いから、全然お部屋の中でくつろいで、ステーケーションみたいなことはできるんじゃないかなって思ったかな。 そうだね。お茶意外といいっていうのが驚きポイントではあったね。 お茶も美味しかったですね。 美味しかったよね。あれも全体的に良かったよね。
すごく良かったです。 そうだね。あと部屋でポイントとしては、トイレの扉がなんか変。なんか変ってすげえ表現むずいんだけどこれ。
daikoku
そうなんですよね。水回りのとこ入って、右手に洗面、左手にクローゼットがあって、目の前にお風呂浴槽があるんですよね。浴槽とクローゼットの間ぐらいになんか引き戸みたいなのがついてて。 そう、一見引き戸なんだよな。
私トイレ入ろうと思って引き戸引いたんですけど開かなかったんですよ。え?と思って押してみたら押せたんですよね。 そう、隠し扉みたいになってんだよね。一見。あれ不思議だよね結構。 そうなんだよね。あれちょっとね、びっくりしちゃったっていうか。
katsuma
なんかあんま見ない形じゃない?なんか。 そうなんだよね。なんか後付けというか、なんかくにくでああなっちゃったのかなっていう感じはちょっとしたかな。 ややね、不自然さは正直感じたんだよな、あの扉だけ。
daikoku
海外だとさ、別にさ、そのバスルームっていうくくりでお風呂とトイレが同室になってるみたいなのあるじゃない?もしかすると最初それでつけてたんだけど、やっぱり日本人になるものをしきりたいですよっていうので、あの扉をつけたっていうのは可能性としてはあるのかなっていう感じはするけどね。
不思議だったね。すげえ不便かって思えばそうでもないんだけど、なんか違和感はあったなあそこは。 そう、なんかこんなんだったらもう開けっぱなしでいいのではないかみたいな。 そうそうそう、それぐらい思ったよね。 そうそう、開けてたけどね。
katsuma
そう、まあまあそんなお部屋で、まああのちょっと不思議な点はあるものの、全体としては十分な広さで、とてもいいお部屋でしたよね、それは。あとね、すごく細かいこと言うと、いいところはまだまだあって、HDMIのケーブルがすごい差しやすい位置になるみたいな。
これなんかいつも苦労するホテルはあるんだよね。 あるあるある。そうそうそうそう。なんかテレビをこう引っ張り出して、こうなんとかね無理やりHDMIケーブル繋がないといけないみたいなことがあったりするんだけど、もうなんか端子がね、電源コンテンツあたりもあるので、そこにケーブルさせば繋がりますよみたいな構造だったり、ベッドの枕元のUSBのケーブルもType-Cになってたし、
しかもね、パワーデリバリーっつって、急速充電できるような仕組みになってて、割と結構モダンな仕様になっているなと出会えたものとかもあったりしたんで、ホテル自体は多分20年ぐらい前にできたんじゃないのかなと思うんだけど、そういう内装の細かいところがちゃんとアップデートされているっていうのは良かったのかなという風に感じましたね。
だからなんか結構年数経ってるんだけど、古さは全く感じないというか、 ないね、全然なかったね。
daikoku
最近さ、ホテルってタブレット端末置きがちなんだけど、あれも全部やってないじゃない、グランドハイヤットは。 ないね。
そうなんだけど、QRコードを読み込むとウェブで部屋番号が判明して、そこでリクエストしたりとかいろいろできるようになってたから、インルームダイニング頼んだりとかっていう。なんかそこは賢いなっていう感じでしたね。端末置いちゃうとさ、端末自体のアップデートがあったりとか、動かない端末置いてるとかも結構あるじゃない。
向井 みんなスマホぐらいは持ってるでしょうっていうところで、やらせてるのはすごい賢いなっていう感じしましたね。
ラウンジの質とサービス
katsuma
そんな感じのとてもいいお部屋ではありましたっていうところで。で、あとはラウンジですね。ラウンジ今回はさっきも言った特典でいけたんですけど、ラウンジめっちゃ良かったですね、これは。
向井 良かった。
今までラウンジ良かったランキング1位は赤坂のインターコンチ1位?
daikoku
向井 順位はつけてないんだけど、居心地の良さで言うとダントツインターコンチ。
katsuma
そうじゃん。で、それにさらずと戻らず良い体験だったんじゃないのかなっていうふうに僕は思いましたけどね。
daikoku
向井 ラウンジはただコンセントがないんで。
katsuma
そうだね。コンセントがないっていうことだけがそこでね、そもそもMacとかいろいろ持ち込んで作業とかすんじゃねえよみたいな、もっと落ち着けよお前らみたいなところがあるかもしれんけど、インターコンチのラウンジはコンセントがあるのでとても作業するのすごく良いんだけどね。
daikoku
向井 そうなんじゃない、集中して何かしたいときに行くならインターコンチにはなっちゃうんだけど、ここのラウンジはラウンジとして評価するならばすごく質が良いですね。
katsuma
良いっすよね。まず僕たちが行ったタイミング、あれ確か15時ぐらいだったんじゃないかな、最初行ったとき。15時、16時ぐらいだったと思うんだけど。
daikoku
向井 そうだね。
katsuma
人そんないなかったじゃん、あんとき。
daikoku
向井 そう、だからアフタヌンティーがここないので、一応カクテルタイムになるまでは結構人いないんですよね。
katsuma
そうだね。カクテルタイムは確か17時半だったかな。それまでは本当に人少ない、少ないんですか、ガラガラだったんだよね。
daikoku
向井 ガラガラ。何なら私たちそういうのが好きだからさ。
katsuma
良かったですね。かなり落ち着けるなっていう感じがあって。あとやっぱ冒頭の話でもあったんだけど、スタッフの質っていうとちょっとあれなんだけど、サービスのクオリティがすごい高いなっていうのが、僕はこのラウンジでとても感じたところではありましたね、これは。
daikoku
向井 高級ホテルってさ、やっぱりいいサービスしてくれる人ってちょっと年配の方が多かったりとかするんだけど、グランドハイアットに関しては年配のスタッフの方っていうよりかは若いスタッフの方たちがしっかりとしたサービスをしてくれるっていうような印象が強かったかな。
katsuma
そうですね。ドリンクとかフリーでもちろんいっぱいあるんだけど、そのあたりでうろうろして、次何頼もうかなってうろうろしてたらスタッフの人が声かけてくれて、何しますとかで、じゃあこれお願いしたいんですけど、じゃあ席まで持っていくのでっていうのをどのスタッフに言ってもちゃんとそれやってくれるんだよね。
お前俺のこといつ覚えとったの?みたいな。俺は今初めて話したぞみたいな人でも、なぜか席までちゃんと間違わずに届けてくれるっていうのが謎だったな、あれすごいよね。
daikoku
ドリンクのところでちょっとなんかどうしようかなって考え事してると、何かお作りしましょうかって聞いてくれるんだよね。で、どこに座ってるってその場じゃわかんないんだけど、絶対座ってるとこまで持ってきてくれるっていう。
katsuma
そうそうそうそう。なんか細かいところだけど、すごくいい体験だなって感じたんだよね。さっきも言ったドリンクの種類は少ない、そんなめっちゃいっぱいあるってわけじゃないけど、主要なところはちゃんとカバーされてるし、アクテルタイムとかもだいたい言えばなんか作ってくれるし、スマブものとかホットビールとかもかなり豊富にあったなっていう印象だったかな。
daikoku
フードはかなり質が高かったなっていう感じがするね。だから亡くなったらやっぱりすぐに補充してくれるし、シェフの方も結構出てきて気にかけていろいろ作ってくれたりとかしてたんで、ここだけでもう食事終わっちゃうぐらいのものはあったよね。
アクテルタイムと朝食
katsuma
この日は夕飯はアクテルタイムの後にどこまで食べに行くかみたいな話とかもしてたんだけど、結局もう行かなかったんだよね、この時は。ホットビールもガッツリ食べて、ちょっと満腹だなみたいな。
daikoku
お肉取りすぎちゃってちょっと満腹だなってなっちゃったんだけど、でもそれくらいお肉もあったし、お魚もあったし、かすたけもあったし、ちゃんと野菜もあって、あとフルーツポンチ的な果物があったりとか、デザートもケーキ類とあとムースとかチョコムースみたいなものもあったし、もう12分でしたね。
katsuma
12分だったねあれは。マジで。このアクテルタイムぐらいの時間になるとさすがにこの人の数とかも増えてはいたんだけど、それでもそんなわちゃわちゃしてる感じとかっていうのは一切なくて、ちょっと表現あれですけど、来てるお客さんも勤がよろしいというか、落ち着いた方々が多くて。
daikoku
そうだね。マリオット系のクラブラウンジだとちょっとさ。
katsuma
まあそうだね。プラチナの人も結構増えてきてるっていうところが多分あると思うんだけど、結構どのラウンジもわちゃわちゃしがちじゃないですか。
daikoku
しがちなんですよね。だからちょっと早く切り上げて外でご飯食べようかってなっちゃうんだけど、今回は落ち着いて食べれたから、ああいいかみたいな感じになっちゃったんですよね。
katsuma
人は多いけど、全然落ち着いてゆっくりできるし。
daikoku
マリオット そう、うるさくなかったしね。
katsuma
そうなんだよね。すごく良かったなって感じたかな。
daikoku
マリオット もう居心地が全体的にいいんですよね。
katsuma
そうだね。
ラウンジの話の松月の話をすると、翌日の朝ごはん、朝食も僕たちラウンジで食べたんですけど、朝食もすごい良かったですね。
マリオット 良かった。
daikoku
マリオット パンがすごいレベル高いんですよ。
katsuma
パンレベル高いよね。マジで。
daikoku
マリオット ラウンジのパンってそんなにレベル高いとかあんまないんだけど、クロワッサンにしてもカスパン系にしても全部レベルが高かったですね。
katsuma
手がこんでるなって普通に。
daikoku
マリオット だいたいちょっとパサついてる感じするんだけど出しっぱなしになってるから、それもちゃんと出してる量を少なく調整してて、補充をしっかりするから、そんなに乾燥してないんですよね。
そうだね。
マリオット だからやっぱり質のコントロールっていうのはすごいされてて、すごい良かったなっていう感じはしたかな。
マリオット だから混んでたよね、ラウンジの朝食ってそんなに混まないんだけど、みんな結構人多かったし、フルーツとか野菜とかも結構豊富に揃ってたんで、みんなしっかりラウンジでご飯食べてたっていう感じしましたね。
katsuma
僕はパンの中だとメロンパンがすごく印象に残ってますね。
daikoku
マリオット 香りづけの柚子ピールね。
katsuma
メロンパンの中に柚子のピールが細かいのがちょこちょこちょこっと入ってきて、香りがとても爽やかで、なるほどメロンパンこういう風にしたら結構いいんだなっていうのが発見だったな。
あれが普通にラウンジのパンで出てくるっていうのは、ほーって感じはありましたね。
あとはラウンジの朝ご飯の中だとビーフカレー。
daikoku
マリオット あれ美味しかったね。
katsuma
俺がなんでお前こんなとこで隠れてんだよっていう。お前はなんかもっと胸張って生きていっていいぞっていうレベルの美味しさだったねあれは。
daikoku
マリオット いや、これちょっと食べすぎちゃうじゃん。美味しすぎちゃって。
katsuma
わかる。そうそうそうそう。あれすごかったな。
daikoku
マリオット 美味しかったね。
katsuma
だね。この辺はね、ぜひ行く人いたらね、ぜひ食べてほしいっすね。
マリオット 確かに。
朝ご飯で僕カレーってあんま食べないんだけど。
daikoku
マリオット 私も食べない。
katsuma
なんかブログかなんかで見たのかな?これが美味しいみたいな話。
daikoku
マリオット いや、みんな言ってるのよ。このカレー美味しいって言ってたし。
katsuma
そうだったよね。そうそうそうそう。で、どんなものかなって食べたら、確かにね、めっちゃ美味しかったな。
daikoku
マリオット これは良かった。
マリオット なんか、ラウンジ全体的に言えるんだけど、日本人がほんと少なかったよね。
マリオット 半分以上が、3分の1ぐらいが日本人で、残り全部海外の人だったと思うな。
katsuma
そうだね。まあまあそんな感じのラウンジ。ほんと全体的に良かったなって感じなんだけど。
スパの利用
katsuma
あと良かったのがスパ。
マリオット スパね。
スパが使えるんですよね。で、スパは、これは確かハヤットの会員だったら、このグランドハヤットのスパは使えるって感じだったのかな?
使えるっていうか、宿泊者は無料で使えるって感じだったのかな?確か。
daikoku
マリオット グローバリスト会員だった。多分なんか会員ステータス書いてあった気がしたけど。
katsuma
なんかね、受付で言われたのは、会員様なので無料で使えますっていう感じの表現だった。
俺そんな会員になったんだっけ?とかって思っちゃったんだけど。
まあここはちょっと詳細、よく分かってないところがあるんだけど、スパゾーンが使えますよと。
スパゾーンは、ジムとプールとあと温浴施設っていうのが使えるっていう感じなんですよね。
ここ朝一で行ってきたんだけど、よかったですね。ここは。
daikoku
マリオット でも朝さ、7時半、8時ぐらいに行ったのか。結構人いたね。
katsuma
まあ最初行った時はそんな人いなかったかなって思ったんだけど、徐々に増えてきた感じがあったのかな。
daikoku
マリオット だからちょっと汗かいたりとか、プールで泳いだりとかした後にサウナ入ったりとか、お風呂入ったりとかできる感じですよね。
katsuma
そうですね。僕はジムゾーンには行ってなくて、だいたいずっとプールゾーンと、あとは温浴施設で、でっかいお風呂と、中サウナも入ってるんだけど、そこ行ったり来たり行ったり来たりっていうのを。
daikoku
マリオット そうなんだ。
katsuma
そうそうそう。だいたい小1時間いたんだけど、いやーよかったですね。すごい。
daikoku
マリオット あれいいよね。
katsuma
プールゾーンもね、人が全然いなかったのね、その時は。本当に3人ぐらいだったから、僕入れて。だからもうずーっとね、平泳ぎ背泳ぎ、背泳ぎ平泳ぎっていう感じで、ずーっと家に泳いだりして。で、ちょっと疲れたら、じゃあちょっとまた風呂入るかみたいな感じでしたね。そうそうそうそう。
daikoku
マリオット だからジムの方もランニングマシーンも5、6台あんのかな。結構その数も揃ってて、トレーニングのマシーンも種類豊富でしたし、ストレッチエリアがちゃんと確保されてるから、なんかあんまりないんだよね、あのストレッチをする場所ちゃんと確保してるところって。
マリオット ちゃんと場所区切ってね、ストレッチエリア確保されてたんで、なんかそういうとこ見ると、しっかり考えられてるんだなっていうところもあって、ここで評価が一気に上がったっていうとこですね。
katsuma
そうだね。で、温浴施設のところはマッサージチェアみたいなのもあるんですよ。
daikoku
マリオット マッサージチェアがあって、そこになんかリンゴジュースとか、オレンジジュースとか、あとはなんかハーブティーとか、そういうものがあって。
katsuma
そこもドリンク種類多いんだね。
daikoku
マリオット あと果物ですね。バナナ、オレンジ、リンゴ、あとナッツ類ですね。少しつまんで食べるようなものも置いてあって、スタッフの人がそこもね、頻繁に来て補充したりとか掃除したりしてくれてるんで、すごい綺麗に保たれてはいたっていう感じですね。
katsuma
なるほどね。ほんとこのスパゾーンだけでも十分いい体験ができるぐらいの感じの、とても良い空間だったなっていうのは思うよね。 マリオット すごい良かったよね。
宿泊者だったら無料なのかあれは?どうなんだろうな。
daikoku
マリオット なんかの会員じゃないと4500円ぐらい払う。温浴施設は使えない。
マリオット だからジムとプールは多分宿泊してれば誰でも使えるんだけど、サウナとかいうの入りたいよっていう場合は会員じゃないとダメっていう風に書かれてたと思うんで、ちょっとちゃんと確認しないといけないかな。
katsuma
でもね、プラス4500円は必要ですって言っても、払ってでも全然ペイするぐらいの良い空間だったんじゃないかなっていう風には思うよね。
ホテルの中でプール、ジム、温浴施設全部揃ってるところってあんま無いんじゃない?
daikoku
マリオット だから行ったことあるところって言ったらプリンスギャラリーだね。清井町のあそこがカール王子邸って感じかな。
katsuma
あとあれパークハイアットもあんだっけ?確か。
マリオット そうそうそう。今回かなかったけど。調べた時には書いてあって。
あと東京のウエスティンも一応あれか。
daikoku
マリオット あれはトリートメント受けないと入れない。
katsuma
そうそう受けないと温浴施設のとこ行けないし、プールはないかな確か。
daikoku
マリオット だからW大阪は。
katsuma
Wは池、でもお風呂あったかなあそこ。
daikoku
マリオット あったと思う。プール入って。
katsuma
あったあったあった。確かに。でもそんな種類ないと思うんすよね、ホテルとしては。
daikoku
だからその辺も全部体験できるっていう観点でもとても良かったなっていう感じかな。
総合的なホテルの印象
katsuma
そんな感じの体験でしたっていうところで、トータル本当にとても良いホテルだったなっていうのは。
daikoku
マリオット とても良いホテルでした。
katsuma
感じだったよねこれは。冒頭でも言った通り、初登場第一位に輝いたと言っても全然。
daikoku
マリオット 踊り出ちゃったもんね。
katsuma
そうだね。過言ではないし、納得の初登場第一位って感じはあるよねそれは。
なのでね、また行ってみたいなというふうにこれは思ったかな。
daikoku
マリオット そうだね。
って感じですね。なので今回こういう機会をもらえて、僕はすごい良かったなって感じだし。
katsuma
マリオット そうだね。確かにこれ今回ご提供いただかなければですね、泊まることはなかったっていう可能性は高いよね。
daikoku
これ探そうっていうか、ここじゃあ行ってみようっていうふうになかなかならんかったって正直思うが。
katsuma
マリオット そうだね。たぶん私グランドハイアット東京は行かなかったかなって思う。だからパークハイアットの方は。
そう、あなたパークハイアットに興味ある派だったじゃん。
グランドハイアット東京宿泊記
daikoku
マリオット そうそうそう。ニューヨークグリルっていうレストランのランチビュッフェにすごい興味があって、朝食もすごい美味しいっていう評判だったからパークハイアットの方は。
マリオット あそこはいつか行ってみたいなっていうのがあって、今回のグランドハイアットにするかパークハイアットにするかみたいなところで、
マリオット グランドハイアットの方がクラブラウンジついてるから、特典を使うんだったらこっちの方がいいかってことでグランドハイアットに行ったんですよね。
katsuma
あとパークハイアットの方はお値段の方も。
daikoku
マリオット はちゃめちゃだったね。
katsuma
はちゃめちゃな値段だったんで、ちょっとカジュアルに行くにはあれだなって。もうちょっと構えていきたいなみたいな感じが正直あったんで。
そうそうそう。終末に行きたかったんですよね。ちょっといろいろ仕事の関係もあったんで。
マリオット 確かにね。
そうそうそう。それを考えてちょっと難しかったんだけど、行ってよかったなって感じですよ本当に。
なので基本的に我が家はマリオットグループを軸に、たまにIHGのホテル泊まってるみたいな感じだったんだけど、ハイアットも結構いいんじゃないのかなっていう感じは。
daikoku
マリオット これはよかったですね。
katsuma
あったね。だからまたグランドハイアットまたもう一回行きたいし、パークハイアットももうちょっと平日とか行きやすい価格帯の時に休み取っていくとか。
あとはアンダース。アンダースも興味あるんで行ってみたいなと思いました。その辺りはハイアットの方はまた行ってみたいなって感じかな。
まあ本当に改めて言ったけど、こういう機会をいただいた島さんどうもありがとうございましたという感じですね。
なんかでもこういう会員ステータスをプレゼントするって結構取り組みとして面白いなって思ったね。
マリオット 確かにね。
他ないでしょ。マリオットもIHGもないしさ、こういうのって。
マリオット そうだね。
箱ホテルも確かなかったと思うし、こういう取り組みはいいなって思ったなすごく。
daikoku
マリオット 確かにね。
マリオット 一気にだって初登場第一位に。
katsuma
初登場一位にしてんじゃん。この取り組みによって。
daikoku
マリオット なかなか踊り出ないよね。
なかなか出ないでしょ。
katsuma
マリオット 確かにね。
だから本当にハイアットのマーケターとしては、コンバージョン1ちゃんとつけましたからね。すごいいい取り組みだよね。まんまと載せられとるからな本当に。
daikoku
マリオット 帰りたくないって言ってたもんね。
katsuma
そうそうそう。もう帰るの?とか言って。いやもうっつって。出ないといけないよって。そんな感じだったよね。
daikoku
マリオット 次は2泊ぐらいしたいなと思いますね。
katsuma
そうっすね。本当にいいホテルでございましたという感じです。
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というわけで、グランのハイアットの話でございました。お疲れ様でした。
daikoku
マリオット お疲れ様でした。
38:08

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