2023-07-23 33:08

27. 推しの環礁

前回から引き続きモルディブ回。前回はモルディブという国の概要紹介だけで終わってしまったので今回はホテル選びの方法について。いろいろ観点はあるものの、まずは自分の「推しの環礁」を見つけるところから考えていきましょう🌊

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サマリー

モルディブについて話され、モルディブのホテルの選び方や、どの島を選ぶか、ホテルの雰囲気、食事の選択肢などが説明されています。また、ゴミの処理の仕方やホテルの食事、部屋のタイプについての注意点も話し合われました。水上コテージとビーチ沿いの利点や特徴が比較され、水上コテージでは魚が見えるなど特別感がありますが、ビーチ沿いではスノーケリングがしやすいなどの利点があります。どのホテルにするかは個人の価値観や過ごし方によるので、鑑賞別一覧や他のホテルのブログなどを参考に選ぶことがおすすめされています。

モルディブのホテル選び方
katsuma
前回、モルディブについて話をして、
多分、この辺で切れるかなというか、全体話すのは難しいかなと思ってたんですけど、
まあ、案の定、概要の概要に終わっちゃったんですけど、
今日はその続きを話してみたいなと思ってて、
今日は、そんなモルディブのホテルの選び方について話をしてみたいなと思います。
こんにちは、カツマです。
daikoku
ダイコクです。
katsuma
dining.fmは、ギャルソン好きの夫katsumaと、お菓子好きの妻daikokuの夫婦が、
ファッション・スイーツ・ホテルなどを中心に、我が家庭で話題のトピックをお届けします。
daikoku
というわけで改めて、モルディブのホテルの選び方。
katsuma
前回、モルディブっていうのが、インドの南西にある一島一リゾートの場所で、
どのホテル、どの島を選ぶかによって、どういう体験になるか、
どんな費用感になるかっていうのが、結構変わってくるみたいな、そんな話をしました。
じゃあ、わかった、わかったと。
私の家は、モルディブにもし旅行に行くなら、どういったところを選んでいけばええねん、という、
そんなところの話をしていくって感じですね。
で、まずは?
daikoku
まずはですね、どの辺の島にするか。
前回もちょっと、空港の島がマレで、そこから各リゾートの島に、
ボートで行くんだとか、水上飛行機で行くんだ、みたいな話をしたと思うんですけれども、
どれくらい離れたところにするかっていうのが、一つポイントかなとは思ってまして、
モルディブっていうのは、産後省でできてる島なんですけど、
産後省って言って、産後省がリング状につながってる状態で、
いくつか群っていうのが、島の群れみたいなのができてるんですよね。
私たちがいつも言ってる、ダブルモルディブっていうのは、アリカン省っていうところにあって、
少し空港の島からは離れてるんですよね。
だから、水上飛行機で行くっていう感じになるんですけれども、
飛行機でマレに着いて、その日のうちにリゾートに行きたいよっていう場合は、
北マレ環省か、南マレ環省ですね。
マレの島から、ボートで30分から50分ぐらい離れてるところにある、
環省群のホテルがいいんじゃないかなっていうところですね。
katsuma
これ前提として、イメージしておいてほうがいいのかなっていうものが、
島の選び方
katsuma
これも前回ちょっと話したんですけど、
モルディブってその島のまとまり、ちっちゃい島がいっぱいまとまった、
数千個あるんだっけ、これで。
daikoku
そうだね。
katsuma
なんだけど、南北に結構、南北ってなんていうのかな。
南西から北東にかけたちょっと斜めになった形で、長ぼっそーく、
いろんな島がまとまってるっていう感じになってて、
マレは長ぼっそいところの真ん中からややちょっと南下のあたりのところにありますと。
さっき言ったダブルモルディブとかがあるアリ環省っていうのは、
マレから、なんだろうね。
daikoku
横に。
katsuma
横、左、西のほうに外れたところにあって、
さっきの話で出た北マレ環省、南マレ環省っていうのが、
マレを中心にして、南を北に。
ぼーとで行けるぐらいの距離。
ぼーとでどれぐらいなんだろうね。
daikoku
たぶん移動して、時間にして、二、三十分とかなのかな、これって。
環省自体も結構幅があるんで、
三十分から五十分。
選んだホテルから、それぞれ近ければ三十分ぐらいのね。
katsuma
ぐらいのエリアにありますと。
daikoku
あるっていう感じですね。
katsuma
この話には出てないような、いろんな環省が当然いっぱいあって、
もっと北のほうにあるような環省とか、南のほうにある環省とかだと、
国内線とか。
daikoku
国内線のほうで行く感じですね。
katsuma
そんな感じになるって感じですね。
ホテルの雰囲気と食事
daikoku
で、このマレからどれくらい離れてるかによって、
サンゴのピキピキ具合。
katsuma
ピキピキ具合ってなんだよ。
ピキピキって何?
daikoku
白化現象って言って、
katsuma
白くなっちゃうよね。
daikoku
白くて、サンゴがもろくなる現象が老化っていうか、
あれは老化なのか、結局。
死に近づいてる状態なんですけど、マレに近いところは、割とそれが進んじゃってるところが多いんで、
離れれば離れるほど、サンゴが綺麗で、
katsuma
ピキピキしてる。
daikoku
ピキピキしてるところがあったりとかっていうところですね。
あとは、自分が見たい、例えばウミガメと、
katsuma
ウミガメ見たいでしょ。
daikoku
ウミガメは見たいよとか、
katsuma
ウミガメはそれは見たいんじゃない?
daikoku
マンタ見たいよとか、
katsuma
マンタね。
daikoku
ジンベイザメ見たいよ、みたいな感じであれば、
多分、マーレとかだとちょっと見れないのかな。
私たちが行ってるアリ観賞のところは、
ジンベイザメが見れる、
katsuma
ゴロゴロいるよね。
daikoku
そう、希少なスポットだったりとかするので、
その辺、何かその海で見たい生物がいるのであれば、
その辺を軸に選ぶとか、
その日のうちに、どうしてもリゾートに行きたいっていうので、
そこを軸に選ぶ、みたいな感じにしていかないと。
ホテルの数も結構たくさんあるんで、
選びにくくはなるかなって思ってるんですね。
だから、どの島にするかっていうのは、
自分がお休みの中でどういう体験をしたいかっていうのを、
しっかり見て、
これを一個軸に、これは絶対動かさないんだぞっていうのを、
軸にしてホテル選び、
しては島選びですね、
をしていただくといいのかなと思いますね。
katsuma
あと補足すると、
リゾートのホテルの中のアクティビティの中で、
ちょっと離れて、
例えばイルカ見に行きましょう、ツアーみたいなものも、
ないものもないというか、
あるホテルとかっていうのも一応あると思うので、
自分たちの泊まってるホテルというか、
鑑賞のところで、
お望みの生き物というか、
お望みのお魚、うみがめちゃんとかがいない場合は、
daikoku
そういうアクティビティで移動しているって言っても、
katsuma
なくはないって感じですね。
当然プラスのお金っていうのがかかってきちゃうので、
なるんであるんだけど。
daikoku
船のお金って結構するから、
katsuma
船賃ね。
船賃はするのよね。
daikoku
結構するので、
そうなんだよ。
だから、リゾートの人たちも、
おいそれとね、
katsuma
島から離れるってことが容易にできないんですよね。
daikoku
だから、やっぱりその手段を使うってことは、
それなりの金額は発生するよっていうのは、
ちょっと注意ポイントかなと思いますね。
そうですね。
あとはね、島の雰囲気っていうのかな。
ナチュラル系かラグジュアリーかみたいな。
結構ラグジュアリーなところが目立ってはいるんだけれども、
katsuma
島っていうかホテルの雰囲気って感じ?
daikoku
島全体じゃないかな。
ナチュラル系って私が言ってるのは、
自然を大切にしてて、
水上コテージとかもさ、
katsuma
それこそ木でちゃんと作ってて、
daikoku
自然と一体化してるような感じを目指してますみたいなところとかもあるから、
どういう雰囲気が自分に合うかっていうのは、
ちゃんと見たほうがいいかなと思いますね。
結構な金額とっててもナチュラル系のところとかあるんで、
katsuma
もちろんそうだよね。それは全然ある。
daikoku
あとはね、ビーチからドロップオフって言って、
海の深さが急に深くなる場所があるんですけど、
そこまでの距離ですね。
私は短いほうがいいと思ってて、
そうすると、ちょっと泳げば、
おっきい魚とか、海ガメとかもすぐに見れるっていうところですね。
ただ、子供が遊ぶんだったら、
ラグーンって浅瀬の海が広いほうがいいと思うんで、
自分が子供と一緒に行きたいよとかいうのであれば、
ドロップオフは危険と言えば危険なんで。
katsuma
そうだね。一応ライフジャケットとか着て、
スノーケリングとかすると思うんだけど、
とはいえね。
daikoku
何が起こるかわからない。
katsuma
何が起こるかわからないからね、それはもちろん。
daikoku
一番最初に行った時にさ、
何だっけ、説明してくれた人が、
日本人のスタッフの方だったんだよね、たまたま。
katsuma
中国語が話せるからやってもらいたいって言ってたんだけど、
daikoku
その人が言ってたのは、
ライフジャケット着てれば、スタッフがどこでも見つけてくれるから、
安心して、みたいなことを言ってたんで。
泳ぎが苦手な人とかでも全然大丈夫だと思うし、
とにかくみんな親切だから、
困ってることあれば助けてくれると思うんで。
この辺もね、泳ぎが苦手な人っていうのであれば、
ラグー広いほうが安心かもしれないですね。
katsuma
そうね。安心度は大きそうね。
daikoku
あとは食事なんですけど、
これ結構大きいかなと思ってて、
大きいよね。なぜなら島から出られないからね。
katsuma
基本的には。
daikoku
なにってそうなの。そうなんですよ。
多いのが、リゾートだとオールインクルーシブって言って、
3食ね、宿泊代金に含まれてますよっていうところ。
売店がないから、こういうオールインクルーシブであれば、
安心して、小腹が空いたなっていう時にレストラン寄って食事するとか、
ちょっとお茶するとか、そういったことができるから、
オールインクルーシブをとってるホテルってのは結構多いんじゃないかなと思いますね。
katsuma
そうだね。これはモルディブ以外でもオールインクルーシブのシステム使ってるところあると思うけど、
モルディブは特に多いんじゃないかな。
daikoku
そうだね。
こういうオプションつけてるところは。
ダブルモルディブはハーフボードって言って、
朝食と晩ご飯だけつけるっていうことができるから、
朝食を遅い時間にずらして、しっかり食べるのであれば、これで十分な気はするよね。
katsuma
そうだね。我々もハーフボードでつけて行ったことは何回もあるんだけど、
なんやかんや朝ご飯も結構ガッツリしっかり出るっていうことが多いというか、かなりしっかり出ますと。
で、それ食べてちょっと海でパシャパシャしてゆっくり休んでやってたら、
気づくとなんかもう夕方みたいな感じのところが多くて、
あれ昼食べてないけど、まあ別にいいっちゃいいかみたいなことも結構あるんだよね、現実的に。
daikoku
そうだね。だから一番最初に行った新婚旅行の時はオールインクルーシブというか、
フルボードってダブルモルディブは言うんだけど、
そう、あの時はフルボードで朝昼晩つけてたんですけど、
やっぱりその昼を抜くことが結構多くて、行かない日もね結構あったから、
だったらハーフボードにして、なんかちょっと我慢できないときに、
インルームっていうかね、ルームサービスみたいなので取ったりとかも。
katsuma
ルームサービスに昼だけちょっと食べて。
daikoku
そうそう、食べるとかでもいいと思いますし、
私はちっちゃいさ、チキンラーメンみたいなの持っててさ、マグカップにさ。
katsuma
ああ、そうだね。
daikoku
あんまりゴミが出ないようなもののほうがいいと思うんですけど、
katsuma
確かに。
daikoku
そう、ちっちゃいマグカップで食べれるようなチキンラーメンみたいなの持ってて、
そうだね。
katsuma
少し食べたりとか。
そういうちょっと軽食というか、お腹軽く満たせるものとかをこう忍ばして。
daikoku
そうそうそうそう。
katsuma
見ておくのは悪くないと思いますね。
daikoku
熱いんでちょっと塩分のある汁物っていうのかな。
海から上がったときにそういうの飲むとすごいね。
katsuma
確かに。
daikoku
体が喜ぶんで。
そうだね。
そう、だから味噌汁とか、あの辺持ってくと、
ゴミ、私はね、できればゴミは持ち帰りたい方なんだけど、
ゴミの処理とホテルの食事
daikoku
なんかそのゴミの処理の仕方がさ、モルディブどうなってるかちょっとよくわかんないんだけど、
空港の島に行ったときにね、道端にすごいペットボトルの殻が捨てられてたりとかするの見ちゃって、
そっからね、島でホテルが使って出すゴミに関しては、そっちで処分してくださいなんだけど、
自分が食欲を満たすために持っていったものに関しては、ジップロックの袋に入れて持ち帰る。
だいたいプラゴミにはなるから、どういう処理されてるかちょっとわかんないんで、
持ち帰るようにはしてるんだけど、結構ね、カップラーメン食べてる人とかもね、
いたりとかするんで、そういうので少しそのお昼っていうのをしのぐ。
しのぐって言うとあれなんだけど、それで結構十分かなっていう感じはしますね。
katsuma
そうだね。
daikoku
子供とかいるとオールインクルーシブとかのほうがいいかもしれない。
katsuma
そのほうが楽じゃないかなと思うけどね。
あと一応補足しておくと、このオールインクルーシブとか、そのハーフボードのものとか、
多分これもホテルによっても違うと思うんだけど、何でもかんでも頼めるかっていうと、
まあそうではないんですって、基本的にはここのメニューの中から選んでくださいねみたいな感じの構成にはなるかなと思ってて、
当然予算というか、許される中から選ぶっていう形になるかなっていう感じですね。
daikoku
高いコースとかはまた別でね、プラス料金とかだったりとかするんで。
katsuma
あとアルコール、お酒とかドリンクも含まれるかどうかっていうのも、
多分そのホテルによっても変わってくるかなっていうふうに思うかな。
Wは確か含まれてなかったんじゃないかな、ドリンクについては。
daikoku
そうだったっけ、ちょっと覚えてないな。あんまり最近つけてなかった気がするから。
katsuma
確かね、ついてなかった気がするんだよな。
ドリンクだけ別で頼んだような記憶はありますね、それは。
daikoku
そうだね、だからその辺もね、やっぱりホテルによって扱いが変わってくると思うから、
しっかりその辺調べていったほうがいいよね。
だから最後のお会計の時にですね、ちょっとびっくりしちゃうから。
katsuma
びっくりするような値段になっちゃうとね、あれなので。
daikoku
基本的にモルディブで野菜を育てたりとかっていうことは基本的にはしてないんで、
全部その食材っていうのは輸入というか、
katsuma
他の場所から持ってくる。
daikoku
持ち込んでるんですよね。
だから結局その食事のお金っていうのは結構高くはなりがちなんで、
katsuma
運賃がね。
daikoku
運賃が。
katsuma
買えるからね。
daikoku
そうなんですよ。
だからその辺はね、十分に調べていったほうがより楽しめるかなっていう感じはしますね。
これ宿泊代に食事代含まれない場合っていうのももちろんあるから、
そういった時は自分の体調とかお腹の好き具合見て、
いろいろやればいいかなと思いますね。
katsuma
だから冒頭の話に戻るけど、
その島から出ることは難しいので、
できればそのレストランの数とか種類というか、
そうだね。
daikoku
どういうジャンルの食事を扱ってるかっていうのも見たほうがいいかな。
katsuma
そこが結構ね、バラエティーが似とんでるところのほうが、
特にね、日本人はもういろんなものを食べたがるのでね、
パスタさえあればオッケーみたいなそんな感じでは多分ないと思うので、みなさん。
daikoku
そうだね。
katsuma
いくつかのジャンルのレストランがあるようなホテルのほうが、
daikoku
結果的には楽しみやすいのかなって気がしますね。
インド系のスタッフの方多いんで、やっぱりスパイスを使った料理とかおいしいよね。
そうだね。それで言うと結構アジア系の料理が豊富になりやすいのかな。
そう、やっぱり観光に来てる人も中華系の人多いですし、
katsuma
中国の方多いですよね。
daikoku
タイ料理とかも結構出してくれるんですけど、それはね、やっぱりすごくおいしいんで、
その辺好きな方にとっては、秋は来ないかなと思いますね。
ただ日本食ってなるとちょっと、
katsuma
さすがにね。
daikoku
さすがに難しくて。
katsuma
たぶんほぼないと考えたほうがいいんじゃないのかなって感じだよね。
daikoku
ただ新鮮なお魚は豊富にあるから、
katsuma
特にツナですね。
daikoku
そう、ツナはね、ほんとにおいしいんで、
お刺身で出してくれたりとかもするし、
粉わさびだけど、わさび持ってるから。
katsuma
確かにね。
daikoku
なんちゃってお寿司みたいなのが出てくる。
でもそれでも結構十分おいしいよね。
そうだね、粉わさび嫌だって言うんだったら、
チューブのわさび持っていってもいいかもしれないよね。
いいんじゃないですか?
katsuma
ハウスとかのやつ。
ハウスとかのやつ。
ポケットに忍ばして、わさび持っていっていいと思いますよ。
daikoku
なんならスタッフに、
それ、味こんなうまいのあるんだぞって言ってもいいと思うし。
あげてもいいかもしれない。
そうそう。
お土産として。
katsuma
はい、こんな感じ。
daikoku
そうだね、食事はちょっとね、やっぱり注意して、
katsuma
調べてほしいなっていうとこですね。
daikoku
あとはですね、部屋のタイプなんですけど、
部屋のタイプ選び
daikoku
水上コテージとビーチ沿いって、
同じ島の中にあるコテージみたいな、
2つのタイプに分かれるかなと思うんですけど、
水上コテージって結構よく見ると思うんでしょ?
モルディブといえば。
katsuma
モルディブといえばじゃないですか。
daikoku
やっぱりすぐ海入れちゃいますみたいなやつじゃん。
そう、私たちも新婚旅行の時は、
奮発して水上コテージにしたんだよね。
katsuma
そうだよね。まず一回行っとかないとこれは、
daikoku
行っとかないとっていう。
katsuma
あかんやろっていう感じだったよね。
daikoku
そう、なんかこれは一度は、
経験してもらいたいなと思うんですけど、
そうだよね。
うん、せっかくだったら。
katsuma
なんだけど、食事に行くときがもうめんどくさくて。
daikoku
ちょっとね、やっぱりレストランからは離れちゃうんで。
katsuma
当然、これ島の作りとかにもよるとは思うんだけど、
海の中っていう風になってるんで、
レストランとかホテルの中の主要機能が集まってるところから、
やっぱり外れやすい構造にはなりやすいのかなとは思いますね。
daikoku
橋渡って水上の方まで来ないといけないんで、
食事っていえば1日3回、少なければ2回だけれども、
その都度ね、歩いてさ、とにかく赤道直下だから暑いわけ。
katsuma
それはそう。
daikoku
そう、だからあのくそ暑いところをさ、歩いていくのもすごいめんどくさいし、
カートをね、迎えに来てっていえば来てくれるんだけどさ、
それ待ってんのもめんどくさいなと思って。
katsuma
まあね、自転車とかもね、あるとこもしかしてあるかもしれないけど。
daikoku
あるね、自転車でっていうところもあるし、
選ぶときによくよく見てほしいなっていうところはありますね。
なんかね、リクエスト出せばどの辺のお部屋にしてほしいみたいなのは、
一応出せれば出せるんだけど、
だけどさ、プライベート感が欲しいんだったら、
みんなが通らない奥の方のお部屋がいいと思うし、
私みたいにもうとにかくめんどくさがりっていうのであれば、
もう橋の一番手前の方の部屋がいいよっていうのもあると思うし、
人によって変わってくるかなっていうところはありますね。
katsuma
確かに。ダブルモルディブも一番高いスイートルームみたいなところは一番遠いんですよね。
一番端っこにあって一番でかいみたいな感じの構造にはなるけど、とにかく遠いっすね。
とにかく。
歩いたら。
daikoku
10分ぐらいかかっちゃうよね。
katsuma
水上コテージエリアのところからも10分ぐらいかかるんじゃないかなって感じですね。
daikoku
ただプライベートっていうのはもう確保されてる状態ではあるから、
自分にとって何が一番重要かっていうところかな、これも。
katsuma
そうよね。確かに。
daikoku
あとはサンライズサンセットは最高だよね。
katsuma
そうだね。やっぱり海に日が沈んでいく。
海から日が出ていくみたいなところはバチバチに見えるところなので、素敵ですね。
daikoku
これはリクエストできるんじゃないかな。
サンライズのほうがいいよとか、サンセットのほうが見たいよっていうのは、
たぶんリクエスト出せると思うんで、
その辺はちょっと自分がどっち見たいかっていうので決めてもいいかなと思いますね。
katsuma
あとはやっぱ水上コテージはすぐ海にバンと行けるっていうところは。
daikoku
ビーチも行けるじゃん。
そうなんだけど、その話は後でいいじゃないですか。
katsuma
水上コテージはすぐにポシャンと行けるっていうところもやっぱり強いところじゃないですか。
そうだね。
daikoku
あれはでもやっぱり一度泊まってほしいなっていう感じはするね。
モルディブといえば水上コテージって感じもするんで。
katsuma
わかりやすいというかね、本当にみんながイメージするところっていうところでもあると思うので、
一回ぜひ行っていただきたいなという感じですね。
daikoku
で、次はビーチ沿いのコテージなんですけど、
ビーチ沿いのコテージ
daikoku
私最近ずっとこのビーチ沿いのコテージのほうを選んでいて、
ビーチがすぐあるんで、シュノーケル。
シュノーケリングをしに行くときはこっちのほうがいい気がしてますね。
で、ダブルモルディブのほうはドロップオフ、深くなるところまでの距離がすごい短いんですよ。
だから、部屋から泳いで30秒から1分ぐらいでもうウミガメがいるんですよね。
そういうところがすごく好きで、こっちのビーチ沿いっていうのを選んでるんですけど、
食事も歩いてすぐにレストランまで行けたりとかする場合が多いんで、
自由気ままに過ごしたい場合はビーチ沿いのほうがいいかなっていうところはありますね。
katsuma
ただ蚊がいるので、島の場合はそこだけは注意したいっていう。
daikoku
蚊除けの薬を撒いてくれたりとかするんですけど、それもちょっと独特の香りがするから。
katsuma
結局、僕たちは蚊取り先行的なやつ持って行ったっけ?
daikoku
持って行った。
katsuma
持って行ったよね。
daikoku
ただ、それが向こうの蚊に効いてるのかわかんない。蚊の種類がちょっと違うから。
katsuma
確かにそれはあるよね。
daikoku
そうなのよ。だから、日本から蚊刺されの薬持って行ったりとかしても、効くかどうかはわからんよっていう感じはするね。
確かに。
ビーチ沿いの場合は、夜の星空を観測するっていうのはすごくおすすめですね。
最高に綺麗ですね。
周りが真っ暗なんで。
これは水上コテージだと、自分の部屋の明かりみたいなのが結構邪魔しちゃうから、電気消せばいいんですけど、
ビーチ沿いでビーチに寝っ転がって、夜空を見上げるっていうのは、ビーチ沿いのコテージの良さかなっていう感じがしますね。
確かに。
katsuma
どこのホテルでも、おそらく水上コテージのタイプとビーチ沿いのコテージのタイプっていうのは、たぶんそれぞれ、両方あることが結構多いんじゃないかな。
daikoku
そうだね。だいたいあるね。
katsuma
多くの場合は、たぶん水上コテージの方がちょっと値段が高いっていうパターンの方が多いかなと思います。
なので、ビーチ沿いのコテージってあんま体験として良くないのかなっていうふうに、最初僕も思ってたんだけど、
さっきの話の通り、実はそんなことはなくて、ビーチ沿いのコテージならではみたいなところの利点っていうのは結構多いし、
何だったら我が家はさっきの話の通り、ビーチ沿いの方が結局いいんじゃないのかなっていうふうな結論になってるって感じですかね。
水上コテージ vs ビーチ沿い
daikoku
そうだね。かだけ注意っていう。何度も言うけど。
katsuma
あとさっきの話を聞いて一個思い出したのが、スノーケリングのしやすさみたいなところでいくと、
水上コテージからすぐ海に行けるって話もしたし、当然スノーケリングできるんだけど、
例えばフィンをどこでどうつけるか問題っていうのがあって、
水上コテージの場合、コテージからすぐ海へ行ける、たぶん階段みたいなのが結構あるかなと思うんだけど、
daikoku
なんかね、はしごみたいなのしかないんだよね。簡易的な。
katsuma
で、すぐ海になっちゃうから、はしごを降りるときにもうフィンつけてないと無理なんだよね。
海の中でフィンつけるの結構難しいと思うんで、それの移動が難しい、大変みたいなところはあるかもしれないですね。
daikoku
その辺でチャプチャプするだけであったらフィンいらないからいいんだけど、
がっつりスノーケリングしたいですっていうのであれば、ビーチ沿いのほうが入りやすいよね。
katsuma
たしかにね。それはあるよね。
daikoku
水上コテージのときはさ、床がちょっとガラスになってる部分があって、そこから少し魚が見えるようにしてるところとかもあるんで、
そういうのはね、見るのは楽しいですよね。
katsuma
そういう特別感みたいなところもたしかにね、水上コテージのほうがありやすいかなと思うけど。
実はスノーケリングとかはビーチ沿いのほうがやりやすいかな。
daikoku
と思うんだよね。
そうだね。実際そのほうが多いだろうなってところもありますね。
なんかね、ここ抜けてドロップオフまで出てくださいみたいなスポットを指定されたりとかする場合もあるんですよね。
そうすると結局フィンとか持って水上コテージからトコトコトコトコ歩いていかなきゃいけなかったりとかもするんで。
katsuma
なのでビーチ沿いは実は結構いいケースが多いんじゃないかっていう感じですね。
daikoku
そう、お得な感じがしてる。
katsuma
わかりやすいのは水上コテージのタイプかなっていうふうに思うんですけど。
daikoku
そうだね。
katsuma
ビーチ沿いのほうもこういう利点があるということを併せてご検討いただけるという感じですね。
daikoku
水上コテージはもう本当にザ・モルディブみたいな感じではあるから、一回体験してほしい。
katsuma
あの雰囲気はあの雰囲気でいいと思うので、一回体験してみるっていうのはいいだろうし。
そうだね。2回目からはもうビーチ沿いで大丈夫じゃないかな。
2回目行く機会があればビーチ沿いもぜひって感じですね。
daikoku
やっぱりね、どこの鑑賞のホテルにするかっていうのが一番の肝になるかなとは思うんでね。
ホテル選びのポイント
daikoku
この食事とか部屋のタイプっていうのはね、その後で見ながらどこのホテルにしようかなみたいな感じで選んでいただくといいかなと思いますね。
katsuma
そうですね。まとめると、おそらく大半の人は自然が豊かな感じの環境の方がいいんじゃないのかなって思うので、
マレックのエリアからちょっと離れたエリアに行かれた方がいいんじゃないのかなって思うので、
水上飛行機のように国内線で行けるエリアをまずは優先的に検討いただけるといいんではないかって感じですね。
daikoku
リゾート鑑賞別一覧っていう素敵なやつあるんで、後でリンク貼ってもらいますね。
これ見てもらうと、いろんなところにたくさんあるんだなって。
これ本当に一部だと思うし、
katsuma
年々一部でしょ、これでも。
daikoku
おそらく高いリゾートしか入ってないと思うんですけど、
こういうとこ見てもらって、どの辺のエリアにしたいなっていうのを見てもらうっていうのはいいかなと思いますね。
katsuma
その上で食事、オールイントレッシブルなのか、ハーフボードなのか、何もつけないのか。
で、部屋、水上固定地なのか、日常なのか。
daikoku
この辺ね、エリア絞れたら、この辺のホテルに泊まったことのある人のブログなりフォトラベルみたいなのをしっかり読んでいただくと、
食事とかね、2日目で飽きてきたみたいなの書いてる人とかもいますから、飽きちゃうんだみたいな。
ところは見ていただけるかなと思いますね。
katsuma
じゃあそんなところですか。
daikoku
はい、以上でございます。
やっぱりあれだね、ダブルモルジウムならダブルモルジウムなら具体的な話まではたどり着けないです。
少しだけ顔を覗かせる。
katsuma
少しだけ顔を覗かせて、またどっか行ってしまったっていう感じのモルジウムのホテルの選び方編でしたね。
daikoku
そうだね、ダブルモルジウムは私たちはすごいバチッとハマったけども、
他の人であんまり良くなかったっていう思ってる人とかもいるから、
どの人にどれのリゾートが合うかっていうのはちょっと分かんないなっていうのはあって、
価値観によるし。
そう、いろいろあると思うんで、
ラグジュアリーでずっと海になんて入らずにお部屋でずっと何かくつろいでて、
時々スパに行きたいよみたいな人であればまたちょっと違う選択肢っていうのは出てくるかなと思うから、
どういう過ごし方したいかによってこのホテルっていうのは変えていただけたらなと思いますね。
katsuma
逆にね、もっとアクティブにガンガンガンガン潜りたいわっていう人もいるから。
daikoku
それだったらね、船でダイビングスポットをアイランドホッピングしてくれる船があるんですよ。
5泊ぐらいするのかな。
それでそのモルディブ全体のいろんな鑑賞を回ってダイビングスポットを巡るみたいなツアーとかもあるので、
ダイビングがもうメインでそんなラグジュアリーとかホテルとかどうでもいいんですわみたいな人は、
そういう船を予約するっていうのも一つ手だと思いますね。
はい、なのでいろんな楽しみ方ができるモルディブという感じでございますね。
katsuma
こんな感じかな。
daikoku
そうですね。
katsuma
このエピソードを聞いたあなたの感想をお待ちしています。
Spotifyでお聞きの方はスマートフォンのアプリからアンケートでQ&Aを。
AppleやGoogleのPodcastアプリでお聞きの方はレビューを。
また番組概要欄のフォームからお便りもお待ちしています。
番組が気に入ってくださった方は、ぜひぜひ番組のフォローもお願いします。
フォローするだけで僕たちのモチベーションにつながりますので、ぜひご協力をお願いします。
はい、そんな感じですかね。
はい。
これダブルモルディブ編とかもあるんですかね。
daikoku
そういうことになりますね。
katsuma
なるほどね。
はい。
じゃあまた次の回か、また別の機会で。
はい。
さらにこの具体の話もしたいなと思います。
daikoku
はい。
katsuma
はい、じゃあお疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。
33:08

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