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  2. 136. 6年ぶりのモルディブ
2025-07-13 37:18

136. 6年ぶりのモルディブ

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少し早めの夏休みということで、何度も来てるモルディブに6年ぶりにやってきました!🏄️

久々にくると首都島や水上飛行機、コテージの様子など大きく変わっていることも多くいろいろ発見があったので、特典航空券やマリオットポイントなど含めて2025年時点の気になったことをまとめておこうと思います。


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サマリー

モルディブを6年ぶりに訪れた夫婦が、最新の旅行の様子や変化について語ります。特典航空券や宿泊先の情報、首都の島の発展状況について詳しく伝えます。空港周辺の大きな変化や水上飛行機ターミナルのリニューアル、特にアジア系旅行者の増加が印象的です。また、WボルディブホテルのGMの新たな取り組みや食事の豊富さも紹介されています。滞在中に食事の美味しさや宿泊施設のリニューアル、環境問題についても触れています。特にトムヤム君の味やビリヤニの体験、島の海面上昇による砂浜の変化が印象に残るようです。6年ぶりの訪問を振り返り、滞在中の様々な出来事や感想をやり取りしています。

モルディブへの旅行
daikoku
6年ぶりです。 予告はしてなかったんですけど、少し早めの夏休みみたいなものを今撮ってて、実は今、我々は日本を出てモルジブに来ています。
katsuma
で、我々がモルジブというとですね、エピソード26で配信してたんですけど、そこで紹介してたダブルモルジブっていうところの、我々がお気に入りのリゾート、ホテルがあるんですけど、
そこに6年ぶりに来てるということで、約1週間、ここでね、ゆっくり過ごそうということを今やっておりますと。 6年ぶりというふうになると、まあいろいろね、変わってるところもあるので、我々なりの、今モルジブはどうなってるんだっていうところの最新状況を、今日は突然お伝えしようかなというふうに。
そうですね。モルジブの今のリポートをね、させていただければなと思っております。
こんにちは、加藤です。 こんにちは、daikokuです。 ラーニングFMは、加藤とdaikokuの夫婦が、映画、ドラマなどのコンテンツの感想を中心に、ファッション、スイーツ、ホテル、マーションなど我々のトピックをお届けします。
daikoku
はい。というわけで、6年ぶりモルジブ。 いやー、6年ぶりですよ。結構ね、年一ぐらいのスパンで来てたんですけど。
katsuma
そうですね。 コロナから。 コロナになってからは1回も来てなかったですね。なので6年ぶりっていうところなんですけども、今回我々はどういうふうに来たかっていうところからの話をしようかなと思うんだけど、
飛行機は特典航空券。 マイルで。 そうですね。それで来てます。基本的には大体マイルで行けそうだったら、マイルで来ようっていう感じの戦略。
daikoku
今回は通っているんですけども、今回もいつものように特典航空券で来ましたと。 そうだね。だからマイルだとモルジブはギリアジアなんで、
katsuma
モルジブに行くならマイルで行ったほうが本当にお得で済みますよってことですね。 そうだね。東南アジアと同じカテゴリーになるので、そこまで行くのに必要なマイル数と同じマイル数でモルジブには行けますよっていうところですね。
今回は7万6千マイルで来ることができましたと。ただこれに選ぶ航空会社、飛行機会社によって燃料サーチャージがかかったりかからなかったりするみたいな感じですね。
daikoku
今回は結構トリッキーなんですけど、アナとシンガポール航空か。 そう、行きの羽田からシンガポールまでが一つだけANAで取って、あとは全部シンガポール航空の便で予約を取っていますと。
この燃料費がどうもアナの飛行機だと燃料サーチャージがかかって、シンガポールエアラインだとどうもかからないっぽいのかな。 そうっていう話なんで、特典航空券といえども処刑費でいくらかは払わなきゃいけないんですけど、
格安に済ませたいんだったらシンガポール航空のいくつかこれどうですかっていう候補が出てくるんですけど、シンガポール航空があればそっち選んだ方が安く済む感じなのかなっていう感じですね。
我々は今回は7万6千マイルにプラス何やかんやで8万3千円がかかってるっていうことでしたね。 これが多分アナの飛行機が少し入ってたので、まあなんかそれでかかってたのかなみたいな感じですね。 そうだね。だから選ぶ便によっては十数万支払いが発生したりとかっていう場合もあるから、特典航空券予約するときに価格帯をね確認していただきたいなっていうとこですね。
だから全部これシンガポールエアラインだったらマイルだけで来れたかもしれないみたいな。 もっと安かったかもしれないですね。
ただこのマイル数はアナ系スターアライアンスか、だったら全部同じかな。 そう、スターアライアンスの提携されてるエアラインで候補は出てくるんですけど、まあ行き先によってね365日前から予約が開始できるんで、直近のっていうともう無理だったりとかするから。
あんま残ってなくて選択肢がないみたいなことがね。 そう、そういう場合も多いんでね。人気の路線だとね、早めに予約しないと取りにくいっていうところはあるかなと思いますね。
katsuma
っていう感じでまず飛行機を取りましたと。でホテルは冒頭でも話した通りダブルモルジブっていうところを取ってるんですけども、今回が6泊か我々は、6泊割と長く取ってるんですけども、6泊でもうねその時の手持ちのマリオットポイントを全部使い切るっていう感じでして、44万8000ポイントを全部使ってきたっていう感じですね。
で、ミニマム44万8000ポイントからで、なんかね色々価格帯が変わって、今までその水上コテージみたいなところとビーチ沿いのコテージとで大体大きく分けて2種類あって、まあ水上コテージの方が値段は高いっていう風な価格設定になってたんですけど、
daikoku
いつの間にか逆転してビーチ沿いの方がお高い感じになってるって感じだったんですよね。黙ってたけど、ビーチの方が利便性が高くて、海が目に30秒で会いに行ける。そうですね。高リッチなんですよね。
katsuma
たぶん水上コテージの方がいわゆるモルジブらしさみたいなものが感じられて人気があったのかなっていうふうに思うんだけど、我が家的にはこのビーチ沿いのコテージの方がすごい好きで、毎回こっちを選んでて、安いけどこっちの方が満足度高いねって言ってたんだけど、こっちの方がちょっと高くなっちゃったみたいな感じですね。
オイオイオイって感じ。 その44万8000マリオットのポイントも、水上コテージだとこのポイント数だけできるんだけど、ビーチ沿いのコテージの方はさらにここから現金を積まないと止まれないみたいな感じになってて、今回はこの2880ドルっていうのを後でプラスでアウトフォンして、我々は宿泊してるという感じになっております。
ただ実際もうちょっと細かいことを言うと、マリオットって500名無料っていうような仕組みがあるので、6泊止まってんだけど実質500分の価格っていうことになってますと。
あとこのマリオットのポイントも、できるだけ早く申し込めば必要なポイント数がどうも早割りみたいな感じで、少し安くなりがちっぽいので、ちょっと僕は出遅れたって感じですね。
このタイミングがね、ちょっと難しかったですね。 タイミングが難しいですね。ダイナミックプライシングみたいな感じで、必要ポイント数もどんどん変わるみたいな感じになってたんで、安くいけそうだなって思った瞬間に申し込むっていうのがいいのかなって感じでしたね。
今回の宿泊は朝食はついてなくて、すどまりみたいなプランではあったんですけど、僕はマリオットのプラチナのステータスを持っているということで、朝食は無料でついてきたみたいな感じですね。
daikoku
ランチと夕食はついてないので、欲しい人はそこは実費で払うみたいな感じですけど、我が家は傾向として昼食べないみたいな感じが多いですね。 ダイナミック そうね。なんか朝食のビュッフェがすごい種類が豊富で、毎日食べ過ぎちゃうんですよ。
首都島の変化
katsuma
そうすると、昼食ってるとずっと満腹みたいな感じになっちゃうから、昼抜いて、で、夕飯をしっかりめに食べてっていう感じの方が多いですかね。 ダイナミック そうですね。なので、今のところまだ宿泊中って感じなんだけど、夕飯だけ頼んで食べてるみたいな感じの過ごし方を今しておりますと。
6年ぶりっていうことなので、いろいろこのモルジブっていう国自体も結構変化が起きてるなっていうところがあったんで、そこも話したいなって思うんですけど、まずですね、モルジブってこの機能ごとで島が分かれてるっていう構造になってて、飛行機が着く空港の島と、あと首都機能のある島は別に分かれてるみたいな、そんな構造になってるんですよね。
もともとはその空港から首都の島に行くときは、フェリーとかでよく移動をしてたんですかね。 ダイナミック そう、フェリーとか、ホテルが用意したボートに乗って向こうの島まで渡るっていうのが通常だったんですけれども、これがね、変わって。 橋がかかったっていうところ。
巨大な橋が。 ダイナミック 巨大な橋が。シナマール橋っていう名前がついてるらしいんですけど、これが2018年にかかってるっていうことなんですね。僕たちの前にモルジブ行った時は2019年だったんですけど、その時はこの首都の島は全然絡むことがなかったんで、今回初めてこの首都の島に一回行ってみたっていうところですね。
daikoku
前提を話すと、リゾートなる島に基本的にはずっといるんだけど、そこに行くにあたって、モルジブに来るときって、その日の1日目って夜に着くっていうことがあるので。 ダイナミック そうね、先に言ってたシンガポール航空を今回選んでるんですけど、シンガポール航空を選ぶとモルジブに着くのが11時、10時から11時ぐらいの時間帯になるんですよ。
katsuma
そうすると水上飛行機っていうものはもう運航してないので、 ダイナミック 日中しか飛ばないので。 日中しか飛ばないから、日没後にモルジブに着いた人っていうのは、リゾートに行く前に空港の島か首都の島の方で一泊しなくちゃいけないんですよね。 ダイナミック 全泊みたいな感じです、一回泊まらないといけなくて、今回首都島にあるホテルでまず最初に一泊したって感じでしたね。
2018年にできて、これがね中国に資本がかなりかかったところです。 ダイナミック そうなんですよ。 中国モルジブ遊戯郷っていう名前がついてるらしいですね。 ダイナミック そうなんですよ、モルジブはねもう中国とズブズブのズブなんで。 まあそうですね。 ダイナミック そこに中国資本が絡んでくるんですよ。
だし結構中国語も割と見るみたいな感じが、漢字というかっていうところはね実際結構あるからね。 ダイナミック だから中国のエアラインが割とその便数増やしてきてて、そこの発着に使うターミナルとかも今新しくどんどんどんどん作ってきてるとこなんですよね。 そうだね。まあでもあの橋はだいぶ立派な感じで。
daikoku
そうだね。もうなんかあれができたことによって、首都島の方にも出稼ぎの人たちがやっぱり結構増えてきてるっていう感じがして、前に来た時よりも人が増えてる。人口密度もともと高いんだけど、さらに人が増えてる感じがしてるね。
何かとまあ活気をだいぶ感じたかな、首都島に関して言うと。 そうだね。前来た時ってさ、そのローカルの商店みたいなところ行っても結構なんか薄暗い感じ。 ダイナミック なんかまばらな感じで、人の流れみたいなところは正直そんな感じなかったんだけど。
人がしっきりなしにいるしさ、ローカルのチェーン店なのかな。なんかそういうなんかKFCみたいな感じのファストフードみたいなお店も結構増えてきてて、前に比べるともうだいぶ発展してるよね。なんかその都会的な感じがちょっとしてきてるっていう。 ダイナミック わかる。まああと首都島に関していくと、そのバイク。 バイクめっちゃ多い。びっくりしちゃった。
katsuma
そうだね。まあ空港周辺もそうではあったけど、バイクがガンガンガンガン行き交うみたいな感じの人の流れを感じて、東南アジアがガーッと伸びていったような感じの、そんな勢いを街中で感じたっていうところが結構大きい変化だったなっていうのは思いましたね。
そう、だから空港で働く人たちがさ、出勤にさバイク使ってさ来ててさ、バイクの駐輪場がやばい感じになってたよね。 ダイナミック そうそうそう。ほんとすごかった。 え?っていうちょっと驚きでしたけど、なんかそれがこの6年ぶりって、6年間の訪れなかった間に起こった大きな変化なのかなっていう感じはしましたね。 ダイナミック そうだね。
水上飛行機のターミナルがリニューアルされてたっていうところですね。これはなんか2022年の夏にリニューアルがされてというか、まあされ始めたって感じなのかな。で、そこからずっと継続的にここはリニューアルがずっと続いている感じなんですけど、去年2024年の後半に水上飛行機の乗客者向けの新しい無料ラウンジで、2入りラウンジっていう名前だったらしいんだけど、そのラウンジが新しくできましたと。
で、今回僕たちもこのダブルモルジブに行く水上飛行機を待つ間に、この新しいラウンジに行ってたっていう感じですね。 そうですね。すごい綺麗で。 ダイナミック そうだね。もともとこの水上飛行機のラウンジって、かつては泊まるリゾートのホテルごとにちっちゃいミニラウンジみたいなものが作られてて、そこで待機するみたいな感じだったんだけど、今は共同のシェアラウンジみたいな感じになってる感じなんだけど、
daikoku
多分、宿泊するホテルごとに待機するラウンジもちょっといろいろ、あれだけどランクがあるみたいな感じに。 ダイナミック そうそうそう。私たちはビジネスラウンジって言ってましたね。 そう、ダブルモルジブはビジネスラウンジを利用する。で、もう一個下のランクがあって、まあなんかノーマルなラウンジがもう一個あるんで、そこをまた違うホテルが使用する。
ターミナルの中に独自ラウンジを設けているリゾートもあるから、リゾートごとによってここの水上飛行機のターミナルのラウンジどこ使うかっていうのはいろいろ変わってくるのかなっていう。 ダイナミック 確かホームシーズンズだっけ? コンラット。コンラットが独自のラウンジを設けていたっていう感じですね。見た感じでわかったのは。
katsuma
まあでもだいぶ大きい感じのターミナルになってたね。建物自体は。 ダイナミック そうだね。すごく綺麗になってたし、使い勝手は良さそうっていうところですね。 そうだね。10年前初めて行った時と比べると本当にもうめちゃくちゃ別世界になっててびっくりしたね。
ダイナミック 水上飛行機の発着場自体がそんなにデカくなかったから、水上飛行機自体もそんなに数がなくてっていう感じだったんだけど、今はリゾートが水上飛行機を保有してたりとかするから数自体が増えてたよね。 増えてる感じがあったね。水上飛行機自体も今まで見たことのないようなデザインのものとかはいくつか入ってたりして。
daikoku
ダイナミック 私たちが行ってた6年前の時って2社ぐらいしかなかったんだよね。水上飛行機の会社っていうものが。それが単純に増えてるっていうのと、それプラスリゾートが水上飛行機を保有して発着しているようになったっていうとこが結構大きな変化かなと思いますね。
katsuma
あとはモルジブに来るところの国際空港自体も今大改装中っていう感じですね。まさに今やってるっていうところではあるんだけど。 これは我々が来てた時から構想自体はずっとあって。 ダイナミック そうだね。結構前からずっと構想計画はされてて、なかなか進まない時期もあったらしいんだけど、今だいぶピークを迎えてて。
daikoku
どうやら最新情報によると、今月末7月26日から徐々に開業がされ始めるとのことですね。 ダイナミック そうですね。だから外側はだいぶできてる感じ。 外面はめちゃくちゃモダンな感じになってて。 ダイナミック かっこいいんだよ。
外側はだいぶできてるんだけど、その周りにさ、道路とか建物に入るまでのところは全然、我々未だに近づけてないっていうかさ。 ダイナミック そうね。
katsuma
できてて、その周りの工事、道路工事みたいなのがまだやってる感じなんですよ。それが26日に開業って聞いて、これできるの?って。 ダイナミック 本当にできるのかなって感じはあるけど。 感じはちょっとしちゃうんだけどさ。 ダイナミック まあ一部の航空会社から移行とのことで、多分国内線からなのかなって感じですかね。
daikoku
ただ10月までには完全移行を目指す計画とのことらしいので、今年の後半のハイシーズンまでには移行を目指すとのことらしいですね、これは。 ダイナミック われわれ飛行機さ、10時に飛行機着いて、置き止めって言うんですけど、空港のターミナルから離れた場所に到着して、バスでそのターミナルの方に移動するっていう風になったんだけど、
バスの中でさ、飛行機が動くのを待つみたいな。 結構待たされたよね。これ何待ちなんだろうみたいな感じで。 ダイナミック 何これみたいな。本当バスの至近距離を出発する飛行機が通りすぎるみたいな感じで、だからもう結構手狭にはなっちゃってるんだよね。
katsuma
飛行機の車輪ギリギリのところにバスが止まってるみたいな、そんな勢いだったからねあれは。 ダイナミック そう、バスもそうだし、スタッフの人たちが使ってる車両とかも、ずっと飛行機が出ていくのをひたすら待つみたいな感じにはなってるから、なるはやでこの新しいところ、ターミナルっていうものは使っていきたいんだろうなっていう感じはするよね。
daikoku
そんな感じで、空港周りはだいぶ大きい変化が今まさに起きてるっていう感じでしたね。 ダイナミック 目まぐるしい変化でしたねあれはね。 来てる人の客層とか見てると、感覚的にヨーロッパ系の人々はちょっと減ってんのかなっていう感じなのかな。 ダイナミック そんな感じはするよね。
水上飛行機ターミナルのリニューアル
katsuma
相対的に本当にアジア系、特に多分中国系の人なのかなって思うんだけど、の人たちがかなり増えてるような印象がありましたかね。実際今自分たちが泊まってるWも、だいぶ中国系、アジア系の人が。 ダイナミック そうだね、なんか7割型中国系みたいな感じかな。 そうだね、半分以上は全然いる感じだし、本当にヨーロッパ系の人がなんか少ないかなって感じがあるかな。
daikoku
ダイナミック そう、ヨーロッパ系って言ってもロシア系の人がやっぱ多いだよね。中国かロシアみたいな感じはちょっと受けるかな。 そうだね。 ダイナミック 一番最初に新婚旅行で来た時は、結構中華系の人が多いなっていう印象だったんだけど、あれってさ割とシンガポールにいる中華系の人が来てるって感じだったんだけど、
今来てる人たちってさ、本当に中国から来てる、中国本土から来てる人たちっていう印象として受けてて、その辺はなんかやっぱりさ、空港を拡張して、中華系の航空会社が来やすくなってるっていうところの変化なのかなっていう感じはしますね。
久しぶりにね、中国語のさ、メニューいる?って聞かれて。 ダイナミック 言われてましたね。 そう、いや、俺ら日本人だからと言ってた。 ダイナミック 俺らは違うんや。ごめんねって言ってたけど。 ダイナミック そうだね。 すみませんって言って。 ダイナミック 言ってたね。 日本語で謝ってたけどさ。
ホテルの中の変化の話をすると、これは僕は毎度お馴染みのように調べてるんですけど。 ダイナミック そうね、Wボルディブのね、GM。 GMのね、経歴をまず調べるっていうところから始めるんですけど、来たらね、ウェルカムメッセージみたいなものを大体いただけるので、そこにGMの名前が書かれてるので、まずそれをGoogleっていうところから、あなたは一体どういう人なのっていうところをね、Google。 ダイナミック いやらしい。
katsuma
最近はですね、チャットGPTがね、すごくあいつ仕事してくれるんで、この人の経歴をまとめてって言ったら、ガンとまとめてくれるので。 ダイナミック なるほど。 調査がね、すごくはかどってすごく便利ですね。 ダイナミック そうね。なんかねさ、いつもはさ、水上飛行機でさ、このWボルディブに到着すると、GMが出てきて挨拶なのよ。今回さ、結構チャラいやつが出てきたじゃん。 何とかマネージャーっつってたんだよね。ちょっとちゃんと聞き取れなかったんだけど。
でも、ジェネラルではなかった気はちょっとしてて、とにかくチャラいの。で、こいつがGMなの?ってちょっとさ、不安な感じがしたんだけど。 ダイナミック そう、最初思ったんだけど。そう、調べたらその人じゃなかったんだよね。もうちょっと深夜な感じの方の写真が出てきて、あ、チャラ男じゃねえじゃん。
そうじゃなくて、安心したみたいな。 ダイナミック 今、アミラ・ハンドウンワラさんという方がGMをやられているとのことですね。この方は結構長いキャリアが持たれてて、結構一流のラグジュアルブランド、いろんなホテルを運営経験があるような方で、Wボルディブのところでもバイオガスプラントの導入とか、使い捨てプラスチック完全撤廃、サステナビリティに関する数々の革新的取り組みみたいなものがどうもあったとのことで、
さらにまた修正をされているとのことです。マリオ・トムロジブビジネスカウンシル会長ということで、かなり強そう。そんな方がGMをされているとのことですね。何調べてるかっていうと、僕たち食べ物が結構好きなので、フードに力を入れる人なのかどうなのかっていうところが一番気がかりなところ。
daikoku
やっぱり結構長い日数滞在するんで、料理がおいしくないと辛いものがあるんですよね。
katsuma
そうそう。フード&ビバレッジの部門をずっと経てきた人だと、やっぱりその筋の人っていうところで、やっぱり食べ物は結構おいしいっていう風になりがちで、あとオペレーション系が結構得意な人は、フードはとりあえず一旦置いといて、映えるものをとにかくガンガン置こうみたいな感じのことになりがちみたいな傾向を感じたので、その辺が気がかりだったんですけど。
daikoku
アミナさんはフード系の人ではなくて、それこそオペレーション系とか経験が豊富っていうところだったんだけど、ふたを開けてみるとフードおいしいですね。
そう、おいしいんですよ。特にインド料理とタイ料理がやっぱりおいしくて、あとはローカルフードでモルジブのツナサラダがちょっと私大のお気に入りになってしまって、毎朝食べてるんですけど。
そうっすね。初日にトムヤム君を。 トムヤム君は味が戻ってた。 そうなんすよね。一番最初新婚旅行で来たときに、最初の料理、最初か何か2食目くらいで食べてたと思うんだけど、トムヤム君に感動して。 ランチで食べたトムヤム君がめちゃくちゃおいしくって。あれはそのジェネラルマネージャーが、ジャスティン・キムのとき。
モルディブでの食事体験
daikoku
誰だよみたいな話だったと思うけど。今でも覚えてる、ジャスティン・キム。 そう、ジャスティン・キムは毎朝我々とお客さんと一緒にご飯食べて、味を全部毎日チェックしてるんですよ。細かく指示出しをしてたジェネラルマネージャーだったんで、やっぱりフードのおいしさっていうのは群を抜いていたというか、おいしかった。
その後、フード経営じゃない人がGMになって、変わったんだよね、トムヤム君の味が。 変わったんだよ。 まあいいけどちょっと違うんだよな、みたいな感じの味になったりとかね。 本格的な味じゃなくなっちゃったっていう。誰かに合わせた味になっちゃったっていうのが、私からすると残念なポイントにはなってしまってて。
katsuma
でたら今回蓋を開けてみると味が戻ってた。 ちゃんと生姜だったりレモングラスだったり、あと一番感動したのは、パクチーの根っこをしっかり入れてるって。香りがもう全然違うんですよ。 お前分かってんだ、みたいな感じで。
そうなんですよ。細かいところをしっかりわかってるシェフがちゃんとやられてるんだなっていうのが今回。 アミラGMはわかる人をちゃんとつけてるっていうところを感じ取れましたね、これは。 そうそう。フードに関しては今のところすごく大満足で過ごしております。 いやーいいっすよね。ビリヤニとかも頼みましたけど。
daikoku
ビリヤニがあるじゃんってなって、頼もうって言ってさ。でも最近ビリヤニ付いてるからさ、いいじゃんって本場のビリヤニ食べてみたいって言って頼んだんですけど、まあ美味しかったね。 うまっ!って出たよね。
あのね、チキンビリヤニだったんだけど、バスマティライスとバスマティライスの間にチキンの旨味の塊になってる出汁を吸ったチキンがハマっててさ、その出汁を吸い込んだバスマティライスもめちゃくちゃ美味しくって、なんかちょっととろみのついたね、まあグレービーだったんですけど、辛さっていうのはそこまでなくって。
いやーすごくね、美味しかったですね、あれは。 そうだね、本当にインド風炊き込みご飯と言われる真髄を感じたというか、出汁の味が本当すごい感じ取れたってところがあったんで、めちゃくちゃ美味かったですね、あれは。
katsuma
だからあとね、ビリヤニに関してはベジとエビがあるんで、それをね、ちょっと滞在中にね、しっかり食べておきたいなと。 ビリヤニコンプっていう感じですね。フードは本当大満足っていう感じですね。
あと細かいところで言うと、各ビラ、部屋が全体的にリニューアルされてて、外面はそんなに大きく変わってないんだけど、部屋の中っていうものはだいたいフードリニューアルされてるっていうことになってますね。全体的にかなりシュッとした感じになってるかなっていうところですね。
モダンになりましたよね。 そうですね。デザインが全体的にモダンになったっていうところですね。すっごい細かいところで言うと、僕が一番嬉しかったのが、この部屋のテレビがエアプレイ対応されてた。お手元のYouTube動画とかが大きい画面で見れるっていうのが、これが地味に大きかった。
daikoku
HDMIケーブルでもいいんだけど、切り替えしたりとかするときにテレビの近くまで行かなきゃいけないから、エアプレイだと手元にタブレットを置いて操作ができるっていうところで、すごくありがたいなっていう感じですよね。
katsuma
このエアプレイは見たことのない方式みたいな感じになってて、まずエアプレイのセッションを確立するためのパスコードみたいなものがまずあって、その後に真のエアプレイが始まるみたいな感じになってて、なんか面白い仕組みになってるなっていうところがあって、最新のシステムが入ってるなって感じですね。
ただ1点は難点というか、今まさにトラブルに巻き込まれてるところなんですけど、風呂の湯がちょっと濁ってるな問題っていうところが今ありますね。これはあれだよね、部屋はフルリニューアルされてるけど、あくまでも内装のところでハード面は変わってないっていうところが1個関係してるのかなって感じですかね。
daikoku
なんでっていう感じなんだけどさ。
katsuma
そうして今まで何回もここ泊まってるけど、お風呂の湯濁り問題みたいなものは初めてだよね。
daikoku
どうだったかな、ちょっと覚えてないんだけど。
katsuma
だってこんなところでスタッフに呼びかけたこととか今までなかったよね。
daikoku
それはなかったね。だから雨がちょっと降って水が濁るぐらいだったら、雨なんだなって感じするんだけどさ。
katsuma
昨日とかやばかったじゃん。私昨日ご飯食べて寝ちゃったからお風呂入ってないんだけど、katsumaがお湯溜めて入った後の湯の色見たらすごい茶色くてさ。
そうそうそう。温泉にあったんだみたいな感じだったからね。異様成分が出てるのかなみたいな。
水を抜こうとしたら抜けないし。それはさ、お風呂の線を強制的に抜いちゃって排水させたんだけど。
daikoku
それは別のとこでもいいんだけど。
完全に排水した後に浴槽の底に赤土みたいなのが残ってて、これは何かが混ざってそうみたいな感じになったよね。
katsuma
そうなんだよね。さっきもマリオオットアプリのチャットでスタッフとレスバーしてたんですけど、多分治ったと思うよみたいな感じのことになって。
そう、濁ってんだよね。
いやでもちょっとまだ濁ってないって言ったら、しばらく数分間流し続けてくれてたら多分良くなると思うよみたいな感じのことになって。
daikoku
だから良くなったかって言われると、良くはなったんだけど、完全に治ったわけではないよっていう感じだよね。
そうだね。
少しお湯に色がついている状態っていうのは現状もまだ続いているので、難点がありませんっていう感じではあるんですけど。
katsuma
この辺を見るとやっぱ配管周りの手を入れるのは多分無理なんだろうなっていうところがあるし、
今まさに我々がプライベートで直面しているマンション老朽化問題みたいなところを放物とさせるような感じの配管はもう治らないから、だましだましやるしかないみたいな。
daikoku
そうだからやっぱり島だからさ、おそらく雨水を貯めて貯水槽から各部屋に水を送ってると思うんですよ。
だからそこの貯水タンクの問題なのか、それとも部屋ごとにまた一旦貯めてて、そこの層の話なのかっていうのもあるから、
一概にどこが悪いみたいな話は言えないんだけれども、基本的に飲める水っていうものは提供されてるんで、それを使って我々歯磨きとかそういったものができてるから、
衛生面で言うとそこまでの危機感は持ってはいないんだけれども、なんせお風呂入るときにちょっと気にはなるなっていう感じはするよね。
katsuma
そうだね、毎日温泉ごっこみたいな感じになってるんで、そこだけやや気になるところはありますけどね。
島の環境問題
daikoku
海?一回もう海入ってるんですけど、やっぱさ、一度入っただけでウミガメが5匹いて、サメが3匹いて、もうそれだけです。ここに来た価値があるなっていう。
確かにね、ここでしか得られない最近ですからね。 だからホテルの部屋でってもう30秒ぐらいでそのシュノケリングスポットがあるから、そこに行ったらすぐウミガメがもう3匹って泳いでたりとかするからさ、
そういうアクセスの良さみたいなのはやっぱり変えられないというかさ、唯一無二っていう感じはしますね。
katsuma
それで一個思い出した、あとあれだなもう一個変化あったのが、砂浜ちょっと削られてるな問題みたいなのもありますね。
daikoku
もう何か数年後になくなっちゃうんじゃないかっていうぐらいの勢いはあるよね。
katsuma
本当に感じたね、海面上昇を本当に実感してますね。
daikoku
島がちっちゃくなったっていうのが、すごいこの6年の間、この6年っていう来なかった期間でだいぶ削られてるから、
削られてるね。 これもしかしたら数年でなくなるかもなっていう感じはしてんだけど。
katsuma
そうじゃない、だって土納みたいなの置いてたよね。
daikoku
土納も置いてるし、海底から砂を多分出してるそういうポンプみたいな船が出てきてるんで、あれは何やってるのかちょっと我々にはわかんないんだけど、
海底から汲み出してる雰囲気の船が1個ビーチ沿いに置いてあったりとかするので、多分相当死活問題にはなってきてるんだろうなっていう感じはしますね。
なのでね、興味ある方はもろ自分に。国があるうちに早く来た方がいいみたいなところがあるよね。
昔は白い砂浜が結構な長さあったんですよ。だからビーチバレーとかをスタッフが休憩時間にしてたけど、
ビーチバレーのコートを貼れなくなってんだよ。昔私たちがWのモニュメントが置いてあったところで、写真撮ったところがもう海の中に沈んじゃってて、
Wのモニュメントだけ水上に浮かんでるみたいな感じになってさ。
katsuma
あれは結構大きいのだったな。
daikoku
温暖化によるものなのか、ただ単に波で削られてるから、波の強さによってその島が削られていってるだけなのかってちょっと違いはわかんないけどね。
katsuma
わからんけど、いろいろ合わせ技なんだろうかなっていう気はするけどね。本当に国が沈むんじゃないってかなり昔から言われてた話ではあったから。
daikoku
だから人工島を計画したりとかもしてるんですよね、モルジェブは。
katsuma
観光業で成り立ってるような感じだから、本当は資格問題だと思うんで。
そうだね。だから中東のドバイだっけ?人工島にリゾートを作るみたいなやつやってるけど、おそらくそれと同じようなことを今後展開していく予定なのかなっていう感じはしますね。
そんな感じですね。いろいろ変化を感じ取れているこの数日間でございますので、もう数日間楽しみにしてるかなと思っております。
daikoku
そんな感じですかね。
katsuma
以上でございます。
じゃあ最後にお便りをまた紹介しようかなというふうに思うんですけど、いつもありがとうございます。ケイケイさんからお電話いただいております。
ナンバー135フロントライン回。お二人の真面目なかっこ真摯なところがすごく感じられる回でした。ありがとうございます。正直映画の内容よりもそちらが強く印象に残りましたと。大友さんについてはdaikokuさんのおっしゃる通り私もアキラを読んでもストーリーがあまり入ってきません。
アキラは映画館の権利や高段車に帰ってきたようなので、これからどうなるか楽しみであります。これ僕も最近ニュースで見ましたね。
ドームは絵はテレビでご覧になられた通りですがストーリー軸でも面白いです。ぜひ紙の漫画をご一読ください。
daikoku
紙の漫画ですね。分かりました。
katsuma
確かに。これ電子化になってないんだっけ確か大友さんで。
daikoku
でも大友さんの作品は絶対紙で見た方がいいね。
katsuma
その方がいいかもね確かに。視聴おすすめがしつこくてすいませんでした。
daikoku
いやあれめちゃくちゃ面白かったですよね。
モルディブ滞在の振り返り
daikoku
確かによかった。本当によかったです。
katsuma
あとはそして今週のあがるごとまたすごいところをついていきますね。
松間さんのチョイスが素晴らしい。ありがとうございます。
久保ととしのぶ聞きましたがむっちゃよかったです。久保と誠なら今でも聞いてますがとしのぶとは。
誠さん確かすごく古い人かな確か。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
ロックラとシャッポとオレンジレンジ同じ熱情で語れる人は他にいません。括弧断言。
そのことでありがとうございます。
daikoku
ありがとうございます。
katsuma
そうですね。いつもいつもね毎回感想をフィードバックをいただけるので本当に助かっていますね。また何かあったらお便りいただければなと思います。あとKKさん以外の方までですね。いろいろ気になることとかお便りいただけると嬉しいです。
はい。
じゃあ今週はこんな感じですかね。
はい。
はい。このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方はYouTubeのチャンネル登録やSpotify、Apple Podcastの番組登録をぜひお願いします。エピソードの感想はYouTubeのコメント欄や番組概要欄からリンクしているお便りのフォームからお待ちしています。
はい。
daikoku
はい。
katsuma
僕この滞在中にようやくですね重い腰を上げてSコンに行ってた時のVlogの編集を今して過強になってるんで。
daikoku
過強。
そうですね。
今日偶然ね朝から大雨ですから。
ああそうですね。
katsuma
こんな後ね。
daikoku
今日たまんま外で見づらいと思うんで。
作業できればもしかしたら。
katsuma
そうですね。編集合宿中みたいな感じになってるんで。
上がる。
この収録の様子もね実はちょっとだけ映像を撮ってたりするんで。それはもしかしたら何かちょっと加工して出すかなっていう。
上がるかもしれない。
かもしれません。そうですね。気持ちはあるんですね。
今週はこんな感じでございます。お疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。
37:18

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