オンライン飲み会のブーム
いや、バズってますね。
バズってますね。
いわちゅう29、オンライン飲み会。
偶然の大ブームじゃないですか。今週のインターネット界において。
おじいちゃんの。
YouTubeが知らないおじいちゃんのオンライン飲み会をおすすめしてくれるっていうことでおなじみの、いわちゅう29オンライン飲み会ですね。
何あれをさ、YouTubeになんでアップしてるのか、そもそもそこが謎すぎるんだけど。
予想するに、主催してる人がさ、オンライン飲み会自体は6、7人ぐらいでやってるけど、あの会に参加できない同級生の人たちもたぶんいるはずで、たぶんその人たちに見せてあげたいみたいなのがあったんじゃない。
それを毎月ね、ずっと計測的に何年もやってたのが、急にYouTubeに捕獲されて、全世界にリコメントされるように、なぜかなってしまったみたいな流れなんでしょうね。
リテラシー高いじゃん、これ。オンライン飲み会を見てもらうとわかるんですけど、めちゃくちゃリテラシーの高いおじいちゃんが6人飲んでるんですよ。
そのリテラシーの高さがあれば、別に全世界公開しなくていいんじゃないですかっていうちょっとした疑問が私の中にあるんですけど。
まあね。その辺の真相は謎ではあるんですけども。
めちゃくちゃ見られてるよね。
見られすぎでしょ。数十万回再生されて。
広告も入ってくる。
知らないおじいの飲み会に広告入ってるのがクサって言われてるから。それは確かにクサではあるが。
いやでもね、いいっすね、これは。
なかなかの良コンテンツ。
なかなかの良コンテンツですよ。なんかおじいちゃんたちの会話もすごい穏やかでいいじゃないですか。
ちゃんと約40分間の会話をずっと回し続けられてるっていうの自体も結構すごいと思いましたけどね。
あと自作の収音機ね。
それはちょっと衝撃的だった。
中尾さんって方だったかな。収音機をつけてるんですけど、紙コップで作ったね。
なんか後ろに電気が置いてあるのかなって私はちょっと思ってたの。
画面がさ、要は6人いて6分割されてるからそんなにちゃんと見えるわけじゃないんだけど、なんか耳にコップつけてるみたいなコメントとかついててさ。
それは自作の収音機ですよって教えてくれてるさ、ユーザーがいてさ。
コメントの人がいてね。なんだそれはみたいな。
なんでそんなプライベートなことまで知ってるやつがおんのみたいな。
これは前月以前の飲み会の中で言及されてるところがあるらしいですよ。
みんなだからもう過去のやつまで結構見てるってことだよね。
こんな良質なコンテンツがYouTubeにあったんかいっていうことで、過去のアーカイブ全部見ようとしてるやつらが出てきてるんだよね。
今どきの使い方だなと思ったのは、勉強のお供にさ、流してるっていうのが、
親戚が集まってる中で一人で勉強してるっていうような環境になれるっていう。
作業用BGVみたいな感じでさ、このいわちゅう二重橋オンライン飲み会を使おうとしてるってことでしょ。
コメントもすごい秀逸というか、めちゃくちゃ面白いんで。
みんな満足度高そうにしてたりとか、
おじいちゃんたちのプロフィール紹介みたいなやつ。
プロフィールってやつにキャラ紹介って表現してるやつがいたけど、
どういうバックグラウンドの人なのかっていうのを丁寧に書いてる人がいてさ、
助かるっていうコメントされててめっちゃ面白かったけど、確かに助かるみたいな。
ちゃんとオンライン飲み会できてるっていうのが、まず一個すごいことじゃない。
私たち世代でもオンライン飲み会、まず環境を整えるってところで、
ちゃんとできない人多いのに、ちゃんとしてるっていうのがすごい。
音も切れないし、音もそこそこいいし、その時点で二重丸ですよね。
いいぞっていう。おじいちゃんたちいいぞっていう。
ワンチャン優先で繋いでる可能性あるよね、インターネットに関しては。
安定してるからね。
めっちゃ安定してるんですよ。Wi-Fiじゃない可能性はちょっとあって。
その時点ですごいしね。素晴らしいコンテンツでしたね。
無料のズームで多分やってると思うんですけど、40分くらいちゃんと切れるっていうのも、
ある意味風情があって、僕はいいなって思いました。
だから、長すぎないっていうのも一ついいポイントだと思うんですよね。
多分おじいちゃんたちの中では、これを生きる糧としてさ、
たぶんやられてる方もいると思うんですよ。
じゃあまた来月ね、みたいな感じで。
素晴らしい良質なコンテンツです。
なんかちょっと足りないぐらいで終わる方が、
まだ次々と継続ができるのかなというとこですね。
いいコンテンツなんですよ。まだ見てない方はぜひ見ていただきたいです。
ミスキングの概要
という感じなんですけど、今週は久しぶりにコンテンツについて話していきたいなと思うんですけど、
ミスキングっていうコンテンツが、
アベバオリジナルで連続ドラマとしてつい最近始まったんですけど、
今週はこれについて話をしていきたいなと思います。
こんにちは、katsumaです。
こんにちは、daikokuです。
dining.fmはkatsumaとdaikokuのリフが、
映画ドラマなどのコンテンツの感想を中心に、
ファッション、スイーツ、ホテル、マンションなど、
我が家で話題のトピックをお届けします。
というわけで、ミスキング。久しぶりにコンテンツについて話をするという感じですね。
そうですね。
アベマオリジナルの連続ドラマなんだけど、
アベマだけでやってるんじゃなくて、
ネットフリにも同時配信をしてるっていうドラマになってます。
この形式、何気にちょっと珍しいのかなという気はしたの。
そうなのよ。
私、ネットフリックス見てて、
のんがこれやるんだっていうので初めて気がついたから、
ネットフリックスオリジナルなのかなと思ったんだけど、
そんな感じの雰囲気があったしね。
ネットフリックスのロゴがついてないから、
どっかで連続ドラマやってるのかなと思ったんだけど、
でも秋ドラマのまとめ、これ面白いんじゃないかみたいな展望を語るYouTubeの動画とか見てたときに、
一個も入ってなかったじゃん、ミスキング。
見てなかったかも。
こういうのやるんだって私も知らなくて、
ネットフリックスで知って、ちょっと見てみたっていうのが経緯ではあるんですけどね。
あらすじを話すと、天才騎士の父に人生を奪われたクギミアスカ、
これのんさんが主演なんですけども、
母を亡くした悲しみと父、中村志藤さんですね。
への憎しみを胸に将棋の世界へ足を踏み入れ、
史上初の女性騎士を目指して成り上がっていくヒューマンドラマ。
憎しみから将棋の才能を開花させたアスカが、
復讐のために将棋の世界で人生を取り戻していくという感じの話ですね。
主演がのんさんがやってて、
父親役に中村志藤さん。
中村志藤さんが再考もするみたいな形になるんですけど、
妻役に山口沙耶香さんとか、
あとのんと一緒に復讐をしていく人なのかな。
藤木直人さんとか、そんな感じの人たちが出ているっていう、そんなドラマになってます。
まずのん。のんさんはかっこいいですね。
キャラクターと演技の考察
演技いいね。
最初から全面的にのんが、
のんのドラマだなっていう感じだよね。
のんが画面に映ってるドラマなんですよ。
圧倒的なのんをずっと見させられるっていうような感じだよね。
どちらかというと、ストーリー云々よりも、
のんの演技力をまざまざと見せつけられるっていうところが、
すごく引きつけられる大きな要因なのかなっていう感じはするんだけど。
ストーリーもあいまって、全体的にのんをフィーチャーするドラマというか、
かっこいいのんを楽しむドラマっていう感じがあるかな。
そうだね。
のんの父親役としても中村志藤さんがいるんですけど、
中村志藤さん、何気に久しぶりにそういえば見たかなって思ったんだけど、
理想的なダメ親というか、
ムナクソだよね。ムナクソすぎる。
近年、なかなか見ないなっていうレベルのダメな親として。
大背景的にちょっと昔の感じになってるのかな。
台所の小物類見ると、昭和初期みたいな感じはちょっとするよね。
なんかそんな感じだよね。
のんの今の年齢をそのまま逆算した幼少期の感じとはちょっと違うような雰囲気があるよね。
もうちょっと古い感じはするかな。
それだったら、確かにあの時代だったらこういうお父さんまだいたのかなっていう気はせんでもないけど。
そうだね。
現代の父親としてはこんなやつおらんやろみたいな。
ありえないんですよ。
やっぱり人生をかけて仕事に打ち込むとか、家庭を顧みない父親って、
昭和の本当に象徴的な存在だとは思うんですけど、
今の例は平成ぐらいからもうないよね。
80年代、90年代前半ぐらいまでなんじゃないかな、せいぜいっていう感じはするよね。
やっぱり昔の話みたいな感じはちょっとしちゃうかなっていう。
そうだね、全体的に。
あと印象残ってるのが、中村志郎さんが再婚するって感じなんだけども、その奥様役に山口紗友香さん。
山口さんも久しぶりに見たかなっていうふうに思ったんだけど、
山口さんの演技、キャラが大英ドラマ感というか、古き良き。
古き良き。
これで僕思い出したのが、M愛すべき人がいての浜あゆの繁盛を描くみたいな感じのドラマが昔あったじゃないですか。
あれの感じをすごい僕は思い出した感じがあったんですよ。
この山口紗友香さんのキャラもこんなやつおらんやろみたいな感じじゃないですか。
山口紗友香さん、テレ東の百貨店のバイヤーのやつやってたじゃないドラマ。
去年かな、あれ確か。
あったね。
あったんですよ。あれもちょっと似たような感じ。
できる女でちょっと冷たい印象があるみたいな感じの役所だったんですけど、あれに結構近い。
確かにな。
あれをもっとひどくした感じだよね。
あれはまだちょっと人間味があった感じ。
ひどくだし、だいぶ誇張した。
悪い姉ちゃんという役柄を誇張した感じではあるよね。でも逆に言うと、あってはいるかなと思うんだけどね。
そういう役がハマってんだよね。顔が綺麗だしシャープだから、ちょっとクールで冷たい印象みたいなのを表現しやすいというか。
これはもうアベマドラマの真髄というか、テレヤサアベマ系がやる作品の真髄だなって感じでしたね。
キャラ設定が極端っていうか振り切ってるんですよ。
ノンはすごい真面目というか、王道的な役回りというか、演技がやるじゃん。
対して山口さんは逆張りというか、逆方向に振り切った感じの演技をガッツリやっていくっていう感じがあって、
人の人の間の振れ幅がでけえなっていうのがすごい僕は感じたところがあったかな。
今ちょっと思ったのが、ノンって本当に昔のおしんってドラマあったじゃないですか。
見たことはないけどね。知ってはいるけど。
霊話のおしんみたいな感じじゃない?
すごい峡谷が不遇で、
自分自身の峡谷とも照らし合わされてる感じはあるかもね。
確かに確かに。
そうだね。霊話のおしんって。ノンもそうだし、このミスキング自体が。
まあでも将棋を使って今後どういうお話が展開していくかってちょっとわからないんだけれども、
ノンの演技を見るだけでも、これはちょっと価値のあるドラマだなって私はちょっと思っちゃってて、
キャラが振り切れてるとか、話の展開的にそれはご都合主義ではみたいところとかあるんだけれども、
とにかくそのノンの演技を見ることが結構楽しくて、
わかるわかるわかる。
ちょっと見ちゃったねこれはね。
本当にノンも楽しめるっていうにはもう十分な感じになってるよね。
そうそうそうそう。
っていうような人たちが出てる感じですよね。
全体的に見て、さっきも大工さんもちょっと話してたけど、ツッコミどころみたいなところはややあるっちゃあるんですよね。
ノンのキャラクター考察
ノンがその天才騎士、将棋がすごい上手いみたいな感じのキャラになってんだけど、
ノン自体は将棋をしばらくの期間ブラングがあったというか、やってない期間が結構長いみたいな感じだったんですよね。
やんなくなった理由みたいなところも、親中村指導さんとの関係性みたいなところが背景にあったりするんだけど、
ブランクある割にはスキルの引き続き高いなみたいな感じだったりさ、
あるじゃないですか、その辺のツッコミどころとか。
でもなんか自分の父親である中村指導の指し方みたいなのがわかるみたいな感じなのかなっていう気はするけど、
一方で、父親と一緒に将棋をしたことも多分なさそうな感じに描かれてるじゃないですか。
そうだね。ちっちゃい時に本当に膝の上に乗せて少しだけ将棋を教えてもらった経験は多少はあるっていう感じだよね。
だけど、将棋のおもちゃ買ってもらって、それを父親と一緒にやるっていう感じではなくて、
強くなったらお父さんとやるっていうたてつけなんですよね。
だから独学でやってたのかなっていう感じはするんだけど。
その辺のスキル面が、もしかしたら今後描かれるものがあるかもしれないけど、やや謎なところではあったりとか。
あと、ノンの親に対する復讐の理由とか背景みたいなところがちょっと弱いんじゃないかっていう気はせんでもないですかね。
フィルマークスのコメントでもみんな言ってるところがあったんだけど。
確かに父親は憎い感じで描かれてはいるんだけど、その割にはそこまでそんなに切れます?みたいなところとか。
だからこの辺の話の作り方がM、愛すべき人がいてーな感じじゃない?
確かにね。その辺りはやや大味な感じではあるっていうところが正直あるかもな。
緻密な脚本ではなさそうなんですよ、どう思う?
そうだね。今のところ少なくても。
今のところね。
もしかしたら今後ね、こんなこともあったんかみたいなのが出てくるかもしれんけど、今のところ大味ではある。
大味ではある。でも思い出してほしいのは、M、愛すべき人がいてーみなさん見ましたよねっていうところなんですよ。
いや、そうなんだよ。
要は?
これも大味なところとか、ツッコミのところあるんだけど、なんか気になるんだよね。
そう、見ちゃう。
なんかよくわからんけど、気になる続きがとにかく。
見たい、みたいな。
あー、じゃあ、来週どうなんの?みたいなのか。
そうそうそう。
あー、最新は出たんだね。じゃあ見るかみたいな感じになるんだよな。
これさ、今までさ、割と最近ってさ、やっぱりその完成度の高いドラマとか映画とかを、私たちも好んで見ちゃう感じはしていたんだけれども、
やっぱりそのM、愛すべき人がいてーっていうものってさ、やっぱさ、なんかその不完全であったりとか、なんかちょっとその話自体が大味すぎちゃって。
逆にそれを楽しむってことだったよね。
そういうとこが、なんかちょっと心を引きつけてるのかなっていうのもあったりとかしてさ。
確かに。
そう、ノンがバチバチにさ、演技してる周りでさ、「いや、そうはならんやろい!」みたいなのとかがあるわけですよ。
そうそうそうそう。逆にその大味ではあるんだけど、やっぱりノンが全てのバランスをとってるなと僕は思ってて。
M、愛すべき人がいての影響
そうなのよ。
M、愛すべき人、なんか申し訳ないんだけど、M、愛すべき人がいてーの場合は逆なんですよ。
ノンは素晴らしい演技をバチクソにしてきました。M、愛すべき人がいてーのところは大根役者がいたじゃないですか。
大根言うなよ。
あの方ちょっとその後あんまブレイクできなかった感じはありますけどね。
そうそうそう、できなかったんだけど、でもあれはさ、あれでさ、なんかその我々の心を掴んでさ。
いや掴んだよ、掴んだよ、めちゃくちゃ。
毎週毎週さ、次はどうなるんだみたいな感じで見たじゃない。
分かるよ、分かるよ。あと見逃せないのは田中美奈美先生ね。
そうそうそうそう。
演技とかもね、あれもよかったけど。
だから田中美奈美のところは多分山口沙耶香さんなんだと思うんですよ。
そう分かる分かる分かる。
私の中では。
そうなんだよね。
そう、そういうキャラクターの設定とか、なんかそのキャスティングのところですごいバランスをとって、
まあそうじてみんなが見たいと思うような作品になってんじゃないかなっていう気はちょっとしているんですよね。
そうだね、そうだね。
なかなか近年見ないような感じ。
いやだからこれがさ、なんかアベマの作品っていう、なんかちょっとそういう味になってきてんのかなっていう気はするけどね。
これがアベマの手法かっていう感じはあるかもしれない。
確かにそう言われる。
なんか独特じゃない?やっぱさ、富士テレビとかテレ朝とか、それぞれ色があると思うんだけれども、
なんかそのアベマの色みたいなのが、今回の作品を見ることによって、よりくっきりと出てきてるんじゃないかなって思ってしまうんですけどね。
確かにな。
本当はね、毎週見るんじゃなくて、一気見したいなっていう気がするんだけどね。
だからね、ツイッターとかでもね、全話出揃うまで我慢みたいなこと言ってる人いて。
分かるね。分かる分かる。
それはすごい気持ちよく分かる。
でも私ちょっと我慢できちん見ちゃったんだよね。
いいと思いますよ。これはdaikokuさんに勧められて、僕見始めたんだけど、同じ感じというか。
ちょっとのんの演技やばいから見てって言って、見てもらったんですけど。
いいねーみたいな感じがする。
まあそんな感じのミスキンク。まだ始まったばかりで、全8番のうちの、これ収録時点10月12日日曜日なんですけど、
今2話までやってるってとこなんで、まだ全然追いつける感じだと思うので。
気になる方はね、ぜひ見ていただきたいなと。
のんを見るだけでも全然価値があるんで。
そうですね。令和のおしんことのん。
あと、令和のエイム愛すべき人がいてことのんのミスキンク。
アベマ独特の大英ドラマ感を楽しむには、持ってこいかなという感じですね。
本当にしょうもない地上波のドラマを見るよりは全然いいなという感じがあると思います。
ちょっとグッと引き込まれるというか、
ネットフリックス全世界配信してるからさ、海外からの評判がちょっといいみたいな話出てますから。
なるほどね。
ここは足掛かりにしてね、またね。アベマさんもいろんな作品作っていっていただけたらと思いますけれども。
という感じのミスキンクでございました。
続きまして、
オールドデリーの訪問
今週のおいしいものニュース。
今週はですね、昨日ちょっと行ってまいりました。
銀座にありますオールドデリーですね。
我々このデリーっていうところのお店はよく紹介してたりしますけど、
そことは別のお店になるんですけれども、
銀座にまず一つオールドデリーっていうお店がありまして、
ここは日本橋の高島屋にも出展されてる感じでして、
ビブグルマンも選出されているということで、カジュアルな北インド料理屋さんっていうとこですね。
2022年にイグジットメルさんに場所を移して来られてまして、
昨日ちょっと食べに行ってまいりましたよっていうとこですね。
北インド料理をちょっとね、久しぶりに覗きに行ってまいりましたと。
ここのね、やっぱね、ナン。
北インドのナンがやっぱ好きですから。
そうなんですか。
大きく引き伸ばされた感じね。
よくある感じがありますけど。
あれがね、やっぱね、とても美味しくてですね。
なんでこれ知ったかっていうと、これもちょっとツイッターで私が見つけたやつだったんですけど、
チキンのレバーを焼いたものですね。
それがすごく美味しそうだったんで。
レバチキン。
レバチキン。これをカレーもちょっと楽しみにはしてたんですけれども、
ちょっと北インド料理っていうカテゴリーの中で、
レバーがどういう感じで調理されてるのかっていうのは非常に興味があって、
行きたいですと。
確かにレバーを好んで食べてるようなのって、
この国であんまりイメージがつかないかもしれないね。
日本でこそレバーっていうのが割と結構ポピュラーな感じかなと思う。
結構インド料理とかだと肉もさ、
ガッチガチに焼いちゃう。
火がギンギンに入ってますみたいな肉が多いんだけれども、
ここのチキンレバーは本当に焼き加減が日本人好みといいますか、
ちゃんと火を入れすぎてない、ふわっと柔らかい感じの焼き上がりになってて、
めちゃくちゃ美味しかったですよね。
上質な焼き鳥屋さんのレバーの焼き方みたいな感じ。
外は火通ってるんだけど、中はややちょっと生に近いような感じの絶妙な火の通り。
ふわっとしてる感じでしょ。
カチカチでは全くないんだよね。
そうなんですよ。
こういう風にやってくるんだ、みたいなところはあったよね。
いや、これ本当に美味しくて。
あと、一品料理みたいなもので頼んだのがヤリイカのフライですね。
これはね、すごかったね。
これは侮れなかったな、全然。
揚げ方としてはパコラの方に近いのかなっていう感じだよね。
フライと言いつつも、ちょっと天ぷらに近いような揚げ方なんですけど、
周りの衣はサクッとしてて、なんだけどヤリイカがめちゃくちゃ柔らかいんですよ。
あの柔らかさ異常じゃない?
異常だったよね。柔らかいし、
なかなか出会えないぐらい。
イカがジューシーだったんですよ。イカのジューシーって何?みたいな感じではあったんだけど。
イカって言われてたけど、タコに近いかなって思った。
大きいぶつ切りしたタコを食べてるような感じの噛み応えとジューシーさみたいなところは感じたかな。
上からちょっとスパイスがかかってたりとか、千切りの生姜とパクチーが少し上からかけられてるんですけど、
その塩梅もめちゃくちゃ上品なんですよ。
だからほんのり生姜を感じたりとか、ほんのりスパイスとかハーブを香るっていう感じで、これ本当においしかったよね。
これはね、おいしいたこ焼きを食べてる感じすらしましたよ。
食べながら言ったけどさ。
さっき言ったように千切りした生姜の甘えが紅生姜を連想させるのと、イカ自体が結構ゴロっとした感じのジューシーさを感じるっていうところがあって、
本当においしいたこ焼きです。ソースの味は全然ないんだけど、ソースもちょっとスパイスが入ってたりするじゃないですか。
その感覚も連想させるような感じがあって、すごいおいしいたこ焼きでしたね。
千切りの生姜っていうのがここだけじゃなくて、カレーとかにもちょっと入ってたりとか。
そうだね。大半の料理は入ってる感じがあったよね。
ここのお店の特徴としては、千切りにした生姜がアクセントでいろんなところに使われてるっていう感じなのかなって思いましたね。
あとシークカバブ。シシカバブとも言うんですけれども、これがツクネみたいな、ツクネを串で焼いたみたいな感じなんですけど、
これが多分ラム使ってるんだけれども、ラムの香りがめちゃくちゃいい香りに感じるんですよ。
だからその獣臭さみたいな感じは一切なくって、なんだけれどもラム独特の香りはしっかり残ってるっていう感じで。
これもジューシーだったね。
めちゃくちゃジューシーだった。これも本当においしかったですね。
これがさ、この3品を平らげてから、私たちはなんて言うんですか?
メイン、カレーセットを頼んだというか。
カレーセットを食べるんですけど、腹パンも腹パンでしたね。
この時点でもうほぼ満腹だったからね。
この時点でなんか一回切り上げても全然いい感じだったけど、ここからまだ食べんのかよみたいな感じがあったよね。
カレー2種類。ナンにパパドとサラダ。で、スイートヨーグルト。
カレーもね、本当間違いなくおいしくて。
作品の紹介と共通点
ちょっとね、本当にこれはね、いいお店見つけたなという感じでしたね。
エグジットメルサ自体が全然混んでないからめっちゃ入りやすいんですよ。
銀座の土曜の夜にしてはそこまで混み合ってないんで。
半分日本人、半分が外国人のお客様だったんですよね。
とにかく店内がおしゃれで清潔感のあるお店で、インド料理屋さんって私がね、一番常に燃やるところ。
適当なサラダしか出さないっていうのがあるんですけど、
ここはね、本当にちゃんとしたサラダ出してくれるんですよ。
言ってたよね。
だからインド料理の中では競うな、存在っていうふうに私の中でもね、ちょっとなってはいるんですけれども。
確かにこの副菜的なサラダランキングはかなり上位ですよね。
これは別にインド料理っていうカテゴリーに限らず、外食で食べるちょっとしたサラダランキングとしてはかなり上位だったよね。
めっちゃ丁寧やなって思ったのもある。
だからね、全体的に本当に上品なんですよ。
味もカレー2種類食べましたけど、インドカレーって割と油が浮いてきてて、結構お腹にガツンとくるというか、胃もたれしがちなんですけど、
ここのカレーに関しては一切油浮きなしの、割とヘルシーなカレーだったんじゃないかなっていうところですね。
食材みたいなところはすごく気をつけてるっぽくて、食品添加物や化学調味料は一切使わないみたいなところは上位にしてるっぽいよね。
だから女性のお客さん結構多かったんですよ。
そうだね、多かったね。女性2人組のとことかもいたでしょうね。
いたし、親子でね、入ってきてらっしゃる方とかもいらっしゃったし、割と女性だと油の多さ気にされる方多いんですよ。
インドカレーってなったこと。
そこが全くないんで、女性でも気軽に食べれるインドカレーなんじゃないかなっていうところですね。
いや、まあ良かったですね。
本当に良かった。
定期的に行きましょうって感じですね。
これはまだ食べたい料理たくさん。
メニュー結構多いしね。
多いし、一品料理もそうだけれども、単品でしか頼めないカレーもあるんで、
その辺含めて何度か行ってみたいなっていうところですね。
やっぱり銀座だけど、そんな混んでないっていうのは良いなと思いました。
だからお昼ご飯に困ったら、ちょっと2000円出せますよっていう人は、イグジットメルさんのこのオールドデリ行ってもらいたいなっていうところですね。
全然満足度高いと思うな。
カレーの辛さは全然調節できるっていうところと、普通がほぼ辛くないんで。
だいこぶさん辛いの苦手だけど、全然いけた。
全然いけた。もうちょっと辛くても大丈夫かなっていう感じだったから、辛いもの苦手な方も普通の辛さ選択してもらえれば、
全部きれいに食べれるんじゃないかなと思いますね。
以上でございます。
そんなオールドデリの紹介でございました。
はい。最後にお便りを紹介したいなと思います。
リスナーの感想と影響
いつも今回もありがとうございます。KKさんからいただいておりまして。
No.148フランステンやばいですね。暴動起きそう。
いや、もう暴動起きてる。
起きそうというか、起きてる。
たつまさんのギャルソン話はずっと聞いていられます。
MOSHのポッドキャストを聞きましたよ。
よく知ってんなって感じなんですけど。
僕、所属を明らかにはしてなかったんですけど。
何回か前のエピソードで転職しましたっていう話をしたんですけど、
MOSHっていう会社に所属をしてまして、そこがポッドキャストをやってるんですよ。
月に1,2回ぐらい配信してるやつがあって、先月かなのポッドキャストの回に僕が話してるところがあるので、
もし興味あれば聞いていただければなと思っております。
全然ネタの話はしてないんですけど。
もっとネタの話すればよかったなとか正直思ったんですけど。
たつまのSNSアカウントをたどっていけば、たどり着ける話がある。
すぐわかる話があるんですけどね。
あともう1つ、多いお便りをいただいておりまして、何度もお便りしてる、すいません。
放送後に知ったんですが、NHKで富田圭一の特番があったようです。
富田圭一、朝日川出身、機体のポップマエストロっていうNHK1、旧NHKプラスですね。
視聴可能なコンテンツみたいですね。
私はこれから見ます、ヒリンジエイリアンが、令和の今でもまったく色褪せないのは、富田圭一の手腕があってこそだと思います。
確かに。お二人とも好きだと思うのですが。
そんなことですね。ありがとうございます。
あれ、富田圭一って。
富田ラボと言われてる。
富田ラボね。
はい、言われてる人です。
富田さんはやっぱり、神ですね。僕の中で。
やっぱり、エイリアンズも含めてですけども、良質なポップスを作り上げる回ランキングの中では、本当に上位な人だなって僕は思うので。
これちょっと見てみようかなと思いますね。
これ今、ページ見てるんですけども、出演者の中に富田さんと、あとキリンジの堀込さんとか出てるみたいです。
松本中志さんも出てるんですね。すごいなこれ。
ちょっとこの後見てみましょうか。
大体このNHK系の良質なコンテンツをリコメントしてくれることでお馴染みのKKさんなので。
いいですね。オススメコンテンツ情報がすごく助かります。
ありがとうございます。これからもお待ちしております。
はい、という感じですかね。
このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、YouTubeのチャンネル登録やSpotifyやApple Podcastの番組登録をぜひお願いします。
エピソードの感想はYouTubeのコメント欄や番組概要欄からリンクしているお便りのフォームからお待ちしていますので、これからもよろしくお願いします。
はい、というわけで今週は以上でございます。
お疲れ様でした。