スイーツの祭典の概要
daikoku
さてみなさん、こんにちは。今週のdining.fmは、何のテーマについてでしょうか?
katsuma
みなさん、こんにちは。今週は、5月27日火曜日から6月2日まで、新宿伊勢丹で開催されるスイーツの祭典、「マ・パティスリー2025」について、daikokuさんから紹介があるみたいです。
daikoku
なるほど、マ・パティスリー。確かにこの時期、盛り上がるイベントですよね。確か、去年もこの時期、このテーマについて、daikokuさんは触れてましたっけ?
katsuma
そうですね。確か1年前も祭典の紹介をしていましたね。その他、番組の後半は、リスナーさんから人気のあのコーナーが今週もあるみたいです。
daikoku
なるほど、それは楽しみですね。それではお二人の登場です。
katsuma
誰ですか、さっきの人は。
daikoku
何これ。
katsuma
新しいアルバイトの人がね、我が家に入ってきたんですけど。
雇ったの?
そうですね。時給最低領域で、新しいアルバイトで雇ってみたんですけど。
すごいね。
前振りというかさ、前説というかさ、一番最初のこの入りをどうするか問題は何気に毎週ちょっと悩んでるんですよ。
daikoku
そうだね、苦しそうだなと思って見てる。
katsuma
どうやって入ろうかなっていうのを地味にずっとね、苦労しながら入ってたんですけど。
daikoku
そんなの勢いで入るしかないじゃん。
katsuma
アルバイトの人に頼るっていうのはどうかなっていうね、新しい試みをね、やってみようかと思うんですけど。
さっきのアルバイトの人たちも言ってましたけど。
マッパティスリーですか、今週は。
daikoku
マッパティスリー2025の話をさせていただきたいと思います。
katsuma
はい、わかりました。よろしくお願いします。
こんにちは、katsumaです。
daikoku
こんにちは、daikokuです。
katsuma
ダイニングエフェクトは、katsumaとdaikokuの夫婦が、映画、ドラマなどのコンテンツの感想を中心に、ファッション、スウィート、ホテル、マンションなど我が家で我々のトピックをお届けします。
はい。
ラ、あ、間違えた。ラじゃねえや。
MIKIKO先生とガンダム
daikoku
マ。
katsuma
マパティスリー。
daikoku
そうそうそうそう。通称マパテ。
katsuma
通称マパテって言われるのね、これは。
daikoku
はい。公式の言い方じゃないですけど。
もうみんなマパテで呼び慣れちゃってるから。
katsuma
ファンの人たちはもうマパテで同じ。
daikoku
はい。公式はマパティで統一したい。
katsuma
手で止めるなと。
daikoku
でも我々はマパテと呼んで。
katsuma
マパテと呼びますよと。
これは、去年もね、最次の紹介だったかな。
そうだね。
ノーノート時で確かね、紹介してたかなと思うんですけども。
daikoku
毎年今時期にやるということで、今年も5月27日火曜日ですね。
来週火曜日から6月2日月曜日まで開催されるということでですね。
サロン・デュ・ショコラで出展されてる人気のショコラティの方たちのスイーツも購入できるということで、注目が結構されているサイズになるんですけれども。
katsuma
新宿伊勢丹。
daikoku
そうそう。新宿の伊勢丹で開催しますと。
今年もアルバン・ギルメさんとカンタンバイさんとアルテザンパシオネさんは今回初めてかな、出るんですね。
サロン・デュ・ショコラの時も結構ケーキ類出てきてて、私も買うんだ買うんだっていつも言ってますけど。
パテの場合はケーキがメインで、チョコもちょっと持ってきてくれたりとかするので、当日蓋開けてみないと商品ラインナップはわからないんで。
そうなんだ、これは。
ちょっとしかは見えてないというか、ケーキとチョコ、この人たちの有名なものだけしか今は発表されてないっていう感じなんで。
katsuma
どんなお店、どんなブランドが来るかっていうのはわかってるけど、具体的な商品というものは来てみてお楽しみですよという感じ。
daikoku
そう、蓋開けてみないとはちょっとわかんないですね。
一応ですね、マンスリースイーツっていう三越伊勢丹で毎月毎月1日にオンラインサイトでお菓子を購入できるそういうのがあるんですけど、
5月のマンスリースイーツで一応このパテの出品される人たちのお菓子が事前に先行で購入できるということで、このマンスリースイーツで簡単バイさんのケーキに関しては事前に私は購入しておりますというとこなんですけど、
katsuma
事前に購入できるもの以外のものも西寺の場では購入できるので、注目しているっていうところです。
daikoku
サロンドショコラでは食べられないようなスイーツっていうものが結構出てくるんで、今回はですね、アルバンギルメさんは来日されるっていうことで、最初の3日間だけいるのかな。
ここだけソルベが販売されますよって。いちごとマンゴーとパッションの味ですね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
ちょっとお値段はね、1個1650円と。
katsuma
貼るっちゃ貼るけど、そんなもんじゃそんなもんなんかなっていう気もするね。
daikoku
そうね、ご本人が多分ね、サービスしてくださるっていうか、よそってくれるんだと思いますと。
katsuma
他にもですね、プチガトウを、これもね1個3000円ぐらいしちゃうんですけど、持ってきてくれるっていうことで。
daikoku
こういうプチガトウ系までサロンドショコラには出ないんで、今回楽しみにしていただけたらなと思いますね。
簡単バーイさんはケーキの新作というか、これはサロンドショコラで持ってこなかったパプリコットのケーキと、あとはバニラ味のケーキですね、が出てくるのと、エクレアが今回。
去年はマカロンだったんですけど、今回はエクレアが出るということで、これもねエクレア2700円ぐらいしてるんで。
1エクレア2700円か。結構するな。
結構しますねっていう感じですね。
アルティザンパシオネさんはクレームダンジョンですね。
ご出身の地方を代表する伝統的なデザートっていうので、ふわっと軽やかなクリームとメレンゲを合わせた繊細な口どけ。
マダガスカルさんの上質なバニラが豊かに香りますと。
で、上にいちごのソースが乗ってるんだ。
日の丸弁当みたいな感じでパッと見見えますけど。
ふわふわのクリームにいちごのソースをかけて食べるっていう。
これも1個2700円ぐらいしているので、
結構高額にはなっちゃうんですけど、ここでしか味わえないスイーツが手に入るっていうところで、こちらも注目がされているところですね。
なるほどね。
その他に関しても、結構日本各地のパティシエが集まってくるんですけど、
イートインが今回手厚いっていうか、コラボもすごいんですけど、ここでしか食べれないようなパフェ類が結構ラインナップとしては多いかなっていう感じですね。
特に私が注目しているのは、リリックっていう名古屋のアセットディセールの名店になるんですけれども、
ここが出す予定のアメリカンチェリーとピスタチオ、トウチョウウロン茶のパフェっていうのがちょっと気になっておりませんというところですね。
katsuma
すごいかっこいいね、これ。
daikoku
かっこいい。ただこれどうなんだ、これグラスで出してくれるかどうかちょっとね。
katsuma
確かにね。写真ではこういう風にかっこよく見えてるけど、サービスされるときどうなるかっていうのはわかんない。
最悪紙パックみたいな紙コップかみたいなのに入ってる可能性とかあるのか。
daikoku
可能性もあるんで、これはちょっとね、蓋は開けてみないとわかんないっていうのと、
5月30日から6月1日までの提供っていうところなんで、提供期間短いっていうのと、あと確実50点限りっていうところで結構競争率高いかなっていう感じがしますね。
注意点としては、パフェ類特に個数制限というか、1日に提供できる量っていうのは結構限られてるんですよ。
katsuma
そうだね、だいたい30から50とかなんですかね、これは。
daikoku
今回はですね、毎日MIカード会員のみ、開店前の事前入場が案内されるっていうことなんで。
katsuma
またそういうやつね。
daikoku
そうなんですよ。だからそうなってくると、もうMIカードを持ってない人はちょっと食べれないかもしれない。
katsuma
いやー、ダメなんじゃないですか。最低入店条件みたいな感じじゃないですか。
daikoku
そう、に今年はなっちゃってるよっていうのがちょっと注意事項。
katsuma
なんだったら、カードユーザーであっても食べれる保証も全くなさそうじゃない?
daikoku
ないですね。なんか去年のね、そう。
30とかの数だったら。
去年の動きとしては、初日がMIカード会員ご招待日だったんですけど、やっぱりそこの競争率が高くて、後半の一般会期って言われる一般の人も入れるようなところは結構ね、空いてたんですよ。
katsuma
むしろ。
むしろ。なんかそっちの方が買いやすかったっていう感じだった。
逆転現象みたいな感じだった。
daikoku
そう、逆転現象だったんですね。
ただ、今回に関して言うと、イートインの商品の数って結構少ないので、ここがどういう結果に出るかっていうのはちょっと読めないなっていう感じはしてるかな。
katsuma
なるほどね。毎年この運営方針をちょっとずつ変えてくるんだな。
daikoku
そう、まんべんなく来てほしいっていうのが伊勢丹の気持ちだから、去年みたいに最初の方だけめっちゃ来て、後半なんか空いてくるみたいなのはやめたいんじゃないかなっていう感じはしてるんですね。
もう一つですね、私が注目している今回の初出店のお店になるんですけど、ポムルージュっていう。
ポムルージュ。
これは銀座和光のグランチェフを務めていた。
へー、その方が。
小熊さんっていうのかな、方がいらっしゃるんですけど、その方のお店。
これも結構おいしそうで、食べてみたいなと思ってるんですけど、この方も5月の31日土曜日から6月2日月曜日の期間限定で確実30点限りなので、結構ここも競争率が高そうだなっていう感じですね。
まあそうだろうね、これは。
参加パティシエの期待
daikoku
銀座和光なんておいしい。
katsuma
確かにそれは間違いないだろうね。
daikoku
間違いないですから、これはちょっと気になっているというとこですね。
だから、いつもの日本の有名パティシエももちろんいらっしゃるんですけれども、今回初めましてのパティシエも結構いらっしゃるので、その辺は注目して見ていただけたらなと思いますね。
なるほどね。
katsuma
大工さんも当然のごとく参加予定。
daikoku
そうですね。バイさんのケーキ、事前に買えなかったものがありますので、それに関して挑戦したいなっていう気持ちで日々過ごしている。
katsuma
日々過ごしている。パフェとかも行くんですか?イートインのこれは。
daikoku
これね、いつも思うんだけど、あのサイズの雰囲気の中で食べたくないんですよ。
katsuma
進めといて食べたくないっていうのもあれやけどな、だいぶ。主張がめちゃくちゃやけど。
daikoku
めちゃくちゃなこと言ってるのはもう重々自覚してるんだけど。
katsuma
気にはなるけど食べたいとは言ってないってことですか、これは。
サイズの特価でさ、布とかで仕切られてるような空間でパフェに3000円出せますかっていう極端な話。
お店の雰囲気としてはちょっとどうなんだろうって感じはあるわな。
daikoku
そう、なんかパフェ3000円ってさ、お店の雰囲気と使われてるお皿とかそのグラスの提供方法含めての価値で3000円と私は思ってるよね。
結構そこがそがれちゃうんですよ、サイズとかになってくると。
本番迎えないと、あ、それは、それだったら食べたいっていう気持ちになるかどうかがわからないなっていう今のところの私の気持ちですね。
katsuma
だから、エイトインスペースどういうふうに作ってくるんやっていうことですね、つまりは。
さっきの紹介したリリックさんのものを写真は栄養にしとるけど、どうなんやねんと。
daikoku
結構これまでさ、いろんなサイズ言ったけど、わりとその日本橋三越はちゃんと作ってるけど、伊勢丹ってさ、ちょっと手抜いてんじゃないのっていう感じはちょっとしちゃってんだよね、私の中で。
なるほど。
だからなんかちょっと残念っていう気がしてて、それだったら名古屋のお店に行ってしっかり食べたいなっていう感じですね、リリックさんに関して言うと。
katsuma
リリックさんは名古屋のお店か。
daikoku
そうそうそうそう。
katsuma
まあどうなのかですね、ふたを開けてみて。
daikoku
そうですね。
katsuma
どういうスペースを作ってるとか、場作りをどうしてるのかっていうところを一睨み二睨みしながら行くという感じですね、これは。
daikoku
そうですね、ただこの期間が三日間しかないんで、私が気になってるやつ二つともね、三日間しか食べれないやつだから、難しいかなっていう気は。
katsuma
どういうこと、難しいっていうのは。
daikoku
食べるのは難しいかなっていう。
katsuma
あー、なるほどね。
daikoku
はい、気はしています。
はいはいはい。
土日は無理なんで。
katsuma
人が多すぎて。
daikoku
人が多すぎて。
平日ってなると金曜日と月曜日を使わなければならないっていうとこですね。
katsuma
さてどうしたもんだと。
はい。
なるほど。
daikoku
はい、試案している日々でございます。
katsuma
まあ、ミニマムお土産というかケーキは買うかもしれんけどってことですね。
daikoku
そうですね、それはもうマストで買ってきたい。
katsuma
いいとにするかどうかはちょっとその場次第。
daikoku
その場次第ですね。
katsuma
感じで臨機応変や、戦略で。
フレキシブル。
フレキシブルに行こうかと、いう感じですね。
なるほど。
daikoku
はい、以上でございます。
katsuma
ありがとうございます。
じゃあどういう結末になったのか、また後日レポートをしていただきましょうか。
daikoku
そうですね、まあおいしいものニュースででも。
katsuma
そうですね、確かに。
daikoku
ご報告させていただきたいと思います。
katsuma
はい、ありがとうございます。
で、続きまして。
エーグルデュースの焼き菓子
daikoku
今週のおいしいものニュース。
katsuma
もう食べ物の話ばっかりですけどね。
はい、今週は何ですか。
daikoku
今週はですね、これはですね、エーグルジュースって言わずと知れた名店なんですけど。
目次郎のお店です。
目次郎にある、はい、あのお店ですね。
われわれ年に一、二回目次郎に足を運ぶんですけれども、
その時もさ、もう長蛇の列で。
一回行ったね、僕は。
そうそう、あれ何?っていう風にして見てたお店だったんですけれども、
ここにようやっと行ってまいりましたっていう。
で、ほんとは千ヶ島って言って、ケーキ類を食べたほうがよかったのかもしれないんだけど、
この日ちょっとさ、アトリエデリーにカレー取りに行かなきゃいけなかったよ。
結構、あとにもう予定が入ってたんで。
なるほど。
日持ちしないけど、常温でも大丈夫な焼き菓子を買ってきたんですけど。
まあ、どれもこれもおいしくて。
katsuma
おいしかったよね。
まあ、おいしかったですね、むちゃくちゃ。
daikoku
ショーケースの中は生菓子というか、ケーキ類があるんですけど、
そのショーケースの上にお皿に乗ってタルトとか、ちょっとした焼き菓子を販売してるカンヌレとか。
で、その中のタルトとレモンケーキですね、チストロンとルネットっていうクッキーを、
フランボワーズのコンポートをサンドしてるクッキーがあるんですけど、
それも買ってきたんですけど、
どれもこれも本当においしくって。
なんか、シンプルなお菓子ではあるんですけど、
一つ一つ本当にこだわって作っていて、
タルト一つ取っても、土台がクッキー生地じゃなくてパイ生地なんですよね。
で、それをものすごく薄くしてあるんですよ。
だから、土台の存在感ってほぼなくって、
daikoku
ちょっとパリパリっとした食感が最後来るっていう感じですね。
クレームダマンドは結構柔らかめで、
焼き込みタルトって言われるフルーツとかも置いた状態で一回焼いてるんですけど、
くだむのが本当にジューシーでフルーティーさを保っていて、
構成としては、タルトのほぼほぼが果物っていう感じではあるんですけど、
それは甘さ控えめで、香りもとてもよくて本当においしかったですね。
katsuma
うまかったっすね。
daikoku
レモンケーキとかさ、ふわふわなのにしっとりしててさ。
katsuma
あれ結構謎だったね。
どういう感じ?どういうこと?っていう。
daikoku
本当、人生で食べた中のレモンケーキで一番かもしれない。
人生一のレモンケーキかもしれないね、これは。
katsuma
ランクイン初登場、ナンバーワンで。
daikoku
ナンバーワンかもしれないね。
2日、3日ぐらいしか日持ちしないんで、この焼き菓子に関しては。
日持ちするものも売ってるんだけど、
このショーケースの上で売られてるものに関しては、
おそらく作りたてのものを販売されてるんじゃないかなと思うんですけど、
katsuma
それがはちゃめちゃにおいしかったですよっていうご報告で。
じゃあ、この目白エリアに行くことがある人は、ぜひお店を覗いてあげてほしいと。
daikoku
そうね、ただ、平日の午前中でも15人ぐらい。
朝から午前中だったのか。
katsuma
それでそんな人いたのね。
それはすごいよね。
daikoku
土日になるとさ、もう2,30人行列で並んでるから。
katsuma
僕行ったときあれ週末だったかな。
daikoku
週末だよ。
週末の際はやっぱ午後だからさ、もう行列も一番ピークのときかと思うんですけど、
もう結構えぐいぐらい並ぶんで。
katsuma
時間にゆとりのある方は。
daikoku
そう、時間にゆとりがある、もしくは平日の午前中に空き時間がある方はぜひ足を運んでいただきたいなと。
ただ、メニューの情報とかお店自身も何も情報発信してないんで、
かろうじでインスタグラムあるんですけど、ほぼ投稿されてないんですよ。
katsuma
なるほど。
daikoku
商品の数めちゃくちゃあるんで。
本当だね、確かに。
本当に通って自分の好みのものを探し当てる作業はちょっと必須になってくるかなっていう感じ。
katsuma
ストーリーの方にあるのかなって思うけど、別にストーリーあるわけではないくらい。
daikoku
そうなんですよ。
katsuma
分からない。
daikoku
そう、何も分からない、手探りの状態で行くしかないんですけど、
私からの情報としては、ショーケースの上の焼き菓子は日持ちしないけどどれも美味しいですっていう。
katsuma
だからまずはちょっとそれを見るのがいいのではなろうかという感じね。
daikoku
そうそうそうそう。すごいシンプルなお菓子に見えるんですけど、結構こだわって作られてるなっていう感じがするので、
焼き菓子に関してはどれ食べてもいいですよって私はおすすめ付きをここで発表したいと思います。
はい、ありがとうございます。
以上でございます。
katsuma
今週のおいしいものニュース、エーグルデュース。
言わずと知れた名店。
こちらの紹介でございましたという感じですね。
ありがとうございます。
ミュージックアワードジャパンの開催
katsuma
続きまして、今週のあがるおと。
久しぶりにまたやってきました。
これ、先週放送スキップしたじゃないですか。
ちょっといろいろあってお休みさせていただいたんですけど、
先週もし収録してたら、今週のあがるおととして、
星野源さんの新しいアルバム、源っていうアルバムが出たんですけど、
それについて話そうかなって思ってたんですけど、
いろいろスキップしてしまったんで、それについては言及せず、
ちゃんとレギュレーションに厳しくいきたいんで、
それも先週のあがるおとだったんで、話さないんですけど、
どうしました?
daikoku
レギュレーション?
katsuma
自分に厳しくいかないと甘えてちゃダメじゃないですか、基本的に。
daikoku
そんな厳しくする必要ある?
katsuma
ありますよ、当然じゃないですか。
今週のつってんだから嘘ついちゃダメです。
daikoku
どこに今週をかけるかな、それ。
katsuma
そうだけどさ、実質先週出した、これは、源さんのやつをね。
なので、それ話さないですけど、
今週、あがるおとというか、あがるイベントみたいなものがあったって話をしたいなと思って、
何かっていうと、ミュージックアワードジャパンっていうものがありました。
表彰式みたいなものがありました。
これ僕ね、全然知らなかったんですよね、事前に。
今やってるぞ、みたいなものをいろんなSNSで見かけて、
やたら目にすることが多かったんですよね。
これだから、YouTubeでさ、ライブ配信してたから余計みんな知ってんじゃない?
NHKとかもやってたんですけど、それで知ったって感じなんですけど、
何かっていうと、音楽業界の主要5団体っていうところが、
垣根を越えて設立した一般社会法人カルチャー&エンターテイメント産業振興会、CEIPAっていうところが主催しているアワードになります。
世界とつながり音楽の未来を灯すコンセプトとした国内最大級の国際音楽賞、ミュージックアワードジャパン。
いろいろ話したいことがあるんですけど、CEIPAって何やねんそれはっていうふうに思ってるんですけど、
ここのトップの人がヨダタツミさんという方らしくて、
この方がですね、いろいろSNS界隈でザバつかれてる方のようで、
何の方なんだろうっていうふうに調べてみると、
昔ですね、2000年代前半の時にCCCD、コピーコントロールCDっていうものがあったのは、ご存知ですか、daikokuさんは。
存じ上げないです。
daikoku
存じ上げないですか。
katsuma
ちょうどその時何があったかっていうと、
P2Pのソフトウェアで音楽CDが違法にアップロードされたりとか、
違法にやりとりがされるっていうことがかなり活発になって、
いかがなものなのかってことは結構社会問題として取り上げられてた時代だったんですね、その時って。
daikoku
ウィーニー?
katsuma
ウィーニーとかWinMXとかそういったものによってですね。
まだ配信サイト、配信サービスみたいなものがそんなにちゃんと整ってない時代だったっていうところもあって、
そこがすごく問題になったんだけど、
音楽会社はどういう手を打ったかというと、
そもそもソフトウェアで流通されないように音楽CDをリッピング、パソコンで取り込むっていうことをできなくさせればいいんじゃないかっていうことで、
基本的にエラー信号みたいなものをCDの中に埋め込むことによってリッピングできないようにするっていうことをやったんですね。
それだけだったらいいんじゃないかと思うかもしれないけど、
エラー信号みたいなものが入ることによって音質が良くなくなるというか、悪くなっちゃうってことが問題になって、
一見アーティストの権利を守ってるような感じだけど、音質が悪くなっている。
daikoku
山下達郎は嫌いそうですね。
katsuma
達郎さんは確か記憶定かじゃないですけど、何か言ってたような気がしますよ。
daikoku
物申しそうじゃん。
katsuma
そうですね。
これを確か一番最初にABEXがやったのかな、CCCDの導入。
daikoku
今回のアワードのトップのCIPAのトップのヨダさんという方が当時のABEXトップでやられていたということで、
katsuma
このCCCD、コピーコントロールCDの普及者みたいな感じのことをやってた方が、
今回こういうショーをやっているのはどうなんだろう、もやるなみたいなことが結構界隈で言われているという感じではあったんですね。
でもそういう方がぐるっと一周回ってなのか腹の内はちょっとわかんないんですけど、
こういうアワードを改めてちゃんと盛り上げていこうというふうにやっているのは、
それはそれでいいかなというふうに思いました。
一番僕はテンション上がったのはオープニングの動画。
daikoku
これすごかったね。
katsuma
めちゃくちゃ良かったですね。
YMOのガイディをリミックスみたいな感じにして、
いろんなアーティストが出てきて、それを演奏したり、それに乗せてラップしたりみたいな感じのめちゃくちゃかっこいい映像が流れてたんですけど、
これの演出をしてたのが三木子先生。
daikoku
三木子はすごいな。
katsuma
ここで出てきたが三木子先生という感じですね。
パフュームとか星野源さんのダンスの振り付けでおなじみの三木子先生という感じですね。
daikoku
三木子先生のかっこいい振り付けの演出の映像というのはオリンピックに次いで終わった、
katsuma
改め2021年の東京オリンピックの開会式がもし実現されてたらこういう形だったのか、
そういったことは彷彿するんですけど、
めちゃくちゃこれかっこよかったので、動画見てない人は見てほしいですね。
パフュームとか砂原さん、マリンとかスタッツとか、あとガウンディ、ナンバーワイ、チャーミン、いろんなアーティストがガッと出てきて、
めちゃくちゃかっこいい風に仕上がっていましたね。
daikoku
ずっとそのYMOベースで新しい音楽の変歴というか、それがコロコロコロコロ変わっていくんだけどさ、
あの音楽誰やったん?リミックスっていうかさ。
katsuma
そうですね。どうなってたんだろうね。
daikoku
すごい上手くそのYMOの音楽とスーッと入ってきて、スーッとそのYMO、後ろにずっとYMOみたいな。
上手く伝えられないんだけどさ。
katsuma
そうなんだよね。
daikoku
あれがすごい絶妙に作られててさ、あの音楽もやっぱすげえなって。
katsuma
これの編曲が誰だったのかはちょっとわかんないですね。クレジットが出てないので。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
わかんないんだけど、仕上がりはめちゃくちゃ良かったよね、これは。
あれすごかったな。
いいですね。
ショー全体的にちゃんと見てたわけではないんですけど、全体的にめちゃくちゃ予算がかかったイベントというか、アワードになってたなっていうのは、
いろんな映像を見てても感じたところがあったので、ちゃんとしたアワードというものを日本発信で作っていきたいなというふうに感じられたのはすごい良かったなという感じでした。
ただ今回は第1回ということもあって、2024年の曲っていう縛りが特にあったわけではなくて、過去にリリースされた曲も普通にガンガンガンガン出てたんですよね。
振り付けの魅力
katsuma
なので、ノミネートされてるアーティスト自体はピックネーム並んでて、納得感っていうところはあったんだけど、結果的に結構同じアーティストが数多くノミネートされてることにもなるし、実際受賞されてたっていうところもあるし、
もうブリンバンバン、何賞選ばれとんねんぐらいの感じで、いろんな賞をもらってたりしてたんですよ。
過去曲を本当に許すんだとしたら、もっと昔の応募賞選手とか、サザンとかユーミンとか、あれぐらいの時代の人たちとか、最近は星野源さんとか全然選ばれてなかったんですよね、今回とか。
daikoku
これ選出する基準っていうかさ、そういうのは発表されてんのかな?
katsuma
発表されてて、確かに特定のカテゴリーのスポーティファイ上で投票みたいなのがあって、そこでノミネートのノミネートみたいなのが出てきて、その上で有識者というか、特定の人たちによる投票で決まったっていうことらしいですね。
daikoku
山下達郎絶対ダメじゃん。
katsuma
そっか、確かにスポーティファイでは聞けないか、確かに。
daikoku
そういうところでちょっと、乗ってる乗ってない、プラットフォーム上にある話でちょっと。
katsuma
そうですね。
スポーティファイで似てないのは、完全に選ばれないのかどうなのかはちょっとわかんないですけど、その辺はあるかもしれないですね。
daikoku
だからスポーティファイユーザーとかが選んでる感じになるよね。
過去っていう過去もさ、どこまでの過去なのか、もうちょっとよくわかんないというかさ。
katsuma
そうですね。で、やっぱり審査員の中の人たちにとっても、過去曲を認める認めないっていうのは最後まで結構議論がずっとされてたっぽいですね。
daikoku
今回は第1回つつか実質第0回みたいな感じなので、過去の曲っていうのは別に入っていってもいいのかなっていうふうに思うんだけど、来年以降はできればその年、前年にリリースされたものだけで勝負していくっていうのがいいんじゃないのかなという感じはありますね。
なんかさ、このオープニングショーはさ、そのYMOベースで今までの音楽史、音楽の歴史みたいなのをさ、音でさ、表現してってるからさ、それくらいの幅持たせてもよかったかもね。YMO時代からみたいな。
katsuma
それで言うと、このミュージックアワードジャパンの目指すところの象として、YMOを今回定義してたみたいなんだけど、その選び方とか僕はすごくいいなって思ったんですよね。今回第1回目だからそんなケチつけてもあれなんだけど。
そうだね。
daikoku
だからさ、持ったのはさ、昨今のレコード大賞とかさ、もうなんかちょっとクソじゃん。
katsuma
まあちょっとプロモーションのような感じがね、やっぱり色が強くなってるし。
daikoku
だからなんか、しっかりとみんな聴いてる人たちから選ばれてるよ、みたいな納得感は出せるのかもしれないね。
katsuma
ノミネートとか投票に関して、もうちょっと透明性っていうところが上がると、もっともっとここはいいイベント、いいショーに育っていくのかなっていうところがありますかね。
まあまあまあ、楽しみにしたいなという感じですね。
daikoku
このオープニングショーだけはね、ちょっと皆さんに見ていただきたい。
katsuma
見てほしいっすよね。めちゃくちゃかっこいいです。
daikoku
見どころはさ、コロコロ変わるんだけどさ、めちゃくちゃかっこいいね。
katsuma
そうそうそうそう。
みきこ先生、さすが。
ありがとうございました。
最後にまたお便りをいただいたので、紹介したいなというふうに思います。
今回はですね、あこさんという方からお便りをいただきました。
こんばんは。ガンダムGクアクスは続き見られていますか。
これ、クにね、カギカッコついてるんですよね。
最終話まで追いつきましたが、daikokuさんが森口裕子のオープニングを覚えているということは、
ゼータガンダム見ていると思うので、ぜひ続けてみることをお勧めします。
ゼータガンダム時代のあれやこれやの概念が…。
ネタバレ自粛。
私はファーストからダブルゼータくらいまで子供の頃に見ていた世代で、
記憶もまばらですが、間をすっ飛ばしてみたGクアクスはとても刺さっています。
新しく登場したマブという概念が日本語としてはとても秀逸だなというふうに思います。
初めて聞いたときに何だろう。意味わからないのになぜか理解できてしまう絶妙な言葉選びだなと感じました。
ぜひ見てくださいね。カッコアツというお便りをいただきました。
daikoku
ありがとうございます。
これさ、私さ、森口裕子はすげえ覚えてるんだけどさ、話自体はもうほんと覚えてないからさ。
katsuma
まぁそんな感じでしたよね、これは。
daikoku
やっぱさ、ガンダムってさ、私たちのちょっと上の世代がやっぱ熱いじゃない。
うちはさ、お兄ちゃんがいたから、たぶんお兄ちゃんが見てるのを私がたまに家にいるときに見てるくらいだったんですよ。
だから話を真剣に見ていたかって言われると見てないかもしれない。ちょっとね、自信がなくて。
ただ森口裕子の歌だけはすげえ真面目に聞いてたっていう。ちょっと変わり種なんでね。
katsuma
まぁ、あこさん的にはもうぜひ見てくれという感じでございますね。
daikoku
これでもさ、迂闊にやっぱりガンダムについてはさ、語れないじゃない。
まぁそうですね、難しいですよね、これは。にわかもにわかなんでね。
だからあの後我々が取った行動としては、初代の1話とジークアックスの2話を見ました。で、今ちょっと止まっていますよっていうとこですね。
katsuma
そうですね。KKさんからお便りをいただいたのもきっかけに、初代見た後にジークアックス第2話を見て。
そうすると、なるほど、初代のここがこうなってるんだみたいな感じのね、比較ができて、かなり分かりが生じたところは。
daikoku
リンクしてる部分とリンクしてない部分と。
katsuma
そうそう、リンクしてない部分の差がわかったんだけど、これでもやっぱり初代全部ちゃんと見ないと無理じゃんっていうのが結論になって、長いなみたいな。
それはちょっと長いぞっていう風になって、今まだ構えてるっていう感じですね。
daikoku
今止まっている。
katsuma
って感じでしたね。あとあれね、僕ずっとガンダムジークアックスって言っちゃってたんだけど、ジークアックスが正しいんですよね、これは。
僕どっかの回で途中で気づいたんですけど、ちゃんと訂正できないままやっちゃってたんで、この辺からちょっとミスってポンコツな感じだったんで。
上々に見るかな、どうするかなって感じですかね。長い旅になりそうだなっていうところが、ちょっと気になってる時代ですね。
うかつに言えないなっていう気持ちが根底にあるので、dining.fmで見た感想を大々的に言うかどうかはちょっと、みんな足を踏んでしまいそうな気がしてて。
怪しいね。見た上で何も喋らないっていうのも全然あるよな、これは。
daikoku
ちょっと気長にお待ちいただいてね。
katsuma
気長に頑張りましょうか。という感じですかね。
このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、YouTubeのチャンネル登録やSpotifyやApple Podcastの番組登録をぜひお願いします。
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というわけで、今週はこんな感じでございます。お疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。