1. dining.fm ~ 東京の夫婦のある日の食卓
  2. 84. パリ旅行記〜うまいもん探..
2024-09-01 44:29

84. パリ旅行記〜うまいもん探索編

spotify apple_podcasts youtube

引き続きパリ旅行記、甘いもの中心のうまいもの探索編🇫🇷

セドリックグロレのカフェ、ヴァンサンゲルレのレストラン、ショコオキャレ、カンタンバイィ、トゥルビヨンバイヤンブリス、べルティオン、トラヤフランス、ボンマルシェなどなど全体的にカタカナマシマシ回🍰

各プラットフォームのURLはこちらから🔗
https://dining.fm/episodes/84

サマリー

このエピソードでは、パリの美味しい食べ物を探索する旅行記が紹介されています。特に、セドリック・グローレのクロワッサンや晩餐ゲルレのレストランでの体験が中心となり、フランスの甘さのトレンドにも触れられています。また、パリでの食体験と美味しいスイーツ探しが描かれ、パンオーショコラやクッキー、ショコラティエでの体験が印象的であり、フランスの街並みや人々の優しさにも言及されています。このポッドキャストエピソードでは、リッツパリやトゥルビオンバイヤンブリ、トラヤなどの特別な体験が通じて、パリでの美味しい食べ物探索が紹介されます。さらに、百貨店での素晴らしい商品や香り豊かな紅茶の発見についても語られています。また、パリの百貨店ボンマルセでの美味しい食材探しの体験が語られ、オリジナルブランドやイートインスペースでの食事が紹介されています。グルメを愛するリスナーには、ボンマルセが世界中の美味しいものを集めた場所であることが伝わります。

パリの美味しい食べ物
スピーカー 1
引き続き、パリの話を、今回もしてみたいなと思うんですけど。 今回は、うまいものの話。 私のターンですね。
スピーカー 2
うまいもの探索記。
daikokuさんが、サルンヌチョコラのあたりの話とかでも、よくしてますけど、
甘いものを中心とした、
おいしいものを、フランスで、ぜひ、いろいろお店を巡ってみたい、という話を、元からずっとしてたんで。
今回は、パリ旅行の目的の、一つでもあるかな、というふうには思うんですけど。
いろいろなお店を、実際に巡ってきたので、体験記。
みたいなところの話を、今回はしてみたいなと思います。
スピーカー 1
こんにちは、katsumaです。 こんにちは、daikokuです。
スピーカー 2
dining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦が、ファッションステーション、ホテル、マンションなどを中心に、我々のトピックを届けします。
というわけで、今回は、うまいもの。
うまいものの話です。
いくつかのお店に巡ってたんですけど、
スピーカー 1
順番に行きますか。 まずはですね、もうこれ、SNSで大人気ですね。
セドリックグロレのクロワッサンを、食べてみたいですと。
夏なんで、
開店前から1時間並ぶとか、
ちょっと無理だなって思ったんで、
サロン土手ですね。パンを売ってるのが1階、2階にカフェが併設されていて、
そっちだったら予約ができそうだったので、そこで朝食を食べようということで、予約をしましたと。
スピーカー 2
これはもう、事前に予約をしてたって感じですよね。
スピーカー 1
そうですね。
フランシック前に予約をしていたというとこですね。
朝食の時はですね、クロワッサンとパンをスイス、あとワッフルですね。
パンをスイス。
パンをスイスっていうのは、クロワッサンの生地の中に、
クレームダマンドかな、とチョコ。チップが入ってるやつなんですけど、
下で売ってる、通常のクロワッサンよりはちょっと小ぶりのもの。
パンをスイスも、通常よりは小ぶりのもの。
ワッフルがついてて、3つのセットと、あとセイボリーですね。
これはいくつか種類があるんですけど、そこから1つ選択して食べると。
あとは、冷たい飲み物を1つ、あと温かい飲み物を1つ選んで、
これを1セットで朝食ですよっていうものなんですけど、
まあ、おいしかったね。
ちょっと焼きたてとかではないんですけど、ただワッフルが、ワッフルだけその場で焼いたやつなのかな。
私たちが思っているワッフルとはちょっと違うんだけれども、
周りがカリカリのパリパリで、
中央は、なんだけどふわっとしてるというか、
そこにバニラクリームと、
その日はね、いちごのジャムがついたんですけど。
スピーカー 2
あれを合わせるのがすごい良かったね。
スピーカー 1
ね、おいしかったね。
なんかね、甘さが本当にないというか、
控えめ中の控えめだったね。
スピーカー 2
リッツパリの時の話ともちょっと近いけど、
思ったより控えめだなっていうのが、すごく印象に残ってますね。
スピーカー 1
甘みについては。
なんかで見たときに、フランスの中でも、今パリは特にその甘さは、
控えめが主流らしいんですよ。主流とか流行り?
へー、トレンドがあるんだ。
そう、トレンドらしいんですよ。
だから、セドリック・グローレもそれに習ってなのかわかんないですけど、
本当に甘さは、
ほぼないような感じですよね。バニラクリームって聞くと、
甘いものっていう、
想像してしまうんだけど、これね、本当に甘さがなくて、
本当に生クリームにバニラの香りがふんだんにしているものだったんですけど、
これが本当に美味しいっていうのと、あとイチゴジャムも
スピーカー 1
甘さがほぼなくて、イチゴそのものをピューレ状にしているような、
そういうイメージだったかな。
これをね、ワッフルにつけて食べるんですけど、
それがすごく合ってた。
スピーカー 2
だねー、これは。
スピーカー 1
すごく美味しかったです。クロワッサン食べに来たんだけど、
ワッフルに感動させられて帰ってきたみたいな。
スピーカー 2
わかるわかる。そっちの印象の方が僕は残ってるね。
強い。
スピーカー 1
クロワッサンが人気で、ここにみんな注目しがちなんだけど、
その他もすごく美味しいよっていうのが、今回で
わかったというかね。
パンをスイスも、SNSで見せているのって、
クロワッサンの生地のふわっとした感じを、すごい強調してはいるんだけれども、
パンをスイスに使われていたチョコが、
もうね、超絶美味しかったんですよ。
これね、ちょっとナッツの感じがしているブラックのチョコなんですけど、
風味とか、そういったものもすごい良くて、使ってる素材の質の高さっていうかね、
全体的な食事の質っていうものは、
非常に高いものがあったなっていうのが、今回の食事でわかったっていうところですね。
安くはないんだけどさ、ここまでするのも、わかりますっていう感じだったね。
スピーカー 2
あと、ここ、僕、飲み物もすごく美味しかったなっていうのが、かなり記憶に残ってますね。
僕、コールドブリューコーヒーかな、とホットアメリカーノ、両方コーヒーかよみたいな感じなんだけど、
両方のコーヒー飲んだんだけど、それはね、2つともすごく美味しかったなっていうのがありますね。
特に、コールドブリューとかは、口当たりめっちゃスッキリしてるんだけど、
風味がずっと口の中に残り続けるっていうのが、記憶に残ってて、
フードだけじゃなくて、ドリンクもいけますっていうのがね、記憶にありますね。
スピーカー 1
そこがね、やっぱり、クロワッサンにだけ目が行きがちだけれども、
全体的に質の高い食事を提供していたっていう感じだったね。
スピーカー 2
あと、冒頭の方でも触れてたけど、本当にここの行列すごいね。
すごいの?本当にすごいね。
スピーカー 1
週末だけとかなのかなと思うけど、マジでずっと毎日。
スピーカー 2
そう、行列。
すっごい行列が。
ここだけ、異質な感じになってるとも言っても過言でもないぐらいの感じがね。
そうだね。
スピーカー 1
そのレベルの行列が店の外でずっと待ってて。
スピーカー 2
ここに関しては、パリの人が並んでるっていうよりも、
スピーカー 1
世界各国から観光で来てる。
ちょっと観光名所的な感じにもなりはなってるんだね。
人が食べに来てるっていうところではあるかなと思いますね。
スピーカー 2
なるほどね。
晩餐ゲルレの体験
スピーカー 1
でも、ここでしか今は食べれないというか、
今、ロンドンとシンガポールかな?に店舗ができ始めてるってところで、
まだちょっとそんなに世界展開してるようなところではないから、
ここに来て食べるっていうのはすごくありかなっていうところですね。
すごくよかったです。
はい。
続いてですね。
私がですね、晩餐ゲルレさん大好きって話もしょっちゅうしてますけど、
そのゲルレさんがレストランを開かせてくれたんですけど、
そのレストランの中で、
ゲルレさんがレストランを開かれてるというところで、
レストランにぜひ行ってみたいぞっていうことですね。
スピーカー 2
レストラン、どんなものを出してくるんだと。
スピーカー 1
ゲルレさんの本拠地っていうのは、
フランス、パリではなくて、ナントっていうところにあるんですけど、
そのナントからさらに電車で20分くらい、
2、30分行ったところにレストランを構えられてると。
行ってみてわかったんですけど、高級秘書地。
カルイザワ。
カルイザワ。日本でいうカルイザみたいなところにレストランがあるんですよね。
スピーカー 2
ほんとそんな感じだよね。東京から数時間かけて行くみたいな感じだよね。
スピーカー 1
で、おっきな川沿いにみんな船とか寄せてて、
そこで川遊びしたりとか、サイクリングしたりとかして、
バカンスを楽しんでるようなところなんですけど、
そこにおのぼり2人が行って、
徒歩でレストランまで行ってたんだけど、
地元のお客さんでも満席みたいな感じだったよね。
スピーカー 2
めっちゃにぎわってたね。
スピーカー 1
そうなのよ。
で、ランチ食べて、デザート食べて、
なんなら食後のお酒も楽しんでみたいな。
だから、すごいゆったりとしたランチを楽しんでるような雰囲気ではあったかな。
スピーカー 2
そうだね。だからそれこそ、ちょうどこの8月の頭ぐらいな感じなんで、
がっつり休暇取って、バカンスを楽しんでるようなフランスの家族。
ご夫婦だけとか、子供を連れた家族とかで、思う存分ゆったり楽しんでやりますわみたいな。
そういう雰囲気が強かったね。
スピーカー 1
すごい素敵な邸宅の前に川と、川までの間、結構広い土地があるんだけど、
そこが原っぱみたいな感じで、そこでピクニックしてる人とかもいたりとか、
テラス席に移動したりとか、食事は中でするけど、
お酒は外で楽しみたいよみたいな人とかもいて、
すごい重い思いに過ごしてるというか、
それがすごくいいなと思いながら見てたんだけどさ。
そこで私たちもね、お座りさせていただいて、
ランチとデザートと、そこまでしっかり楽しんできたんですけど、
フランスのランチといえば、王道のステークフリッドですね、私たちも。
いただいてきたんですけど、赤身肉であんなに柔らかくて、
筋張ってるけど、スルスル入るっていう、ちょっと不思議な感じはあったよね。
スピーカー 2
筋の印象が結構強いのは本音ではあるんだけど、
それはそうとして、赤身の旨味がすごく強い。
焼き塩味みたいなところがガツッと効いてて、
スピーカー 1
食べ応えのある美味しいお肉だったなっていう感じでしたね。
katsumaは白ワインを頼んでて、私はモクテルを頼んだんですけど、
白ワインがね、すごい香りが良くて。
スピーカー 2
あれはね、グビグビってやばかった。
スピーカー 1
水みたいにいけちゃう。
スピーカー 2
本当は赤をも肉と合わせて飲みたかったんだけど、
僕は赤ワイン飲むと悪酔いするっていう変な体質があるんで、
白ワインにしてたんだけど、それでもすごい良かったですね。
スピーカー 1
やっぱフランスのワインうまいんだなっていうのを、ここで学んだ感じは正直あったね。
私が頼んだモクテルも、フランボワーズとライムとミントが入ってて、
これも本当にすごく美味しくて、香りが良くて、美味しかったね。
良かったね。
店員さんはね、基本的に地元の人しか来ないので、
スピーカー 2
そうなんだよな、ここ。
スピーカー 1
英語も不安、向こうも英語不安。
スピーカー 2
英語もだいばやしかったからな。
スピーカー 1
こちらは英語もフランス語も不安っていう感じで行っちゃったんだよね。
だからお互い緊張感漂わせながら最初ね、探り探りの。
スピーカー 2
雰囲気で探り合うみたいな感じの。
スピーカー 1
めっちゃ忙しいのに気遣わせちゃったみたいなとこあって、
申し訳ないなと思いながらいたんだけど、
でもすごい本当に親切に丁寧に接客してくれて、
メニューの説明とかもこっちが分かりやすいように写真撮ってきてくれたりとか、
いろいろ工夫してくれたりとかして、
すごく嬉しかったですね、これはね。
デザートもね、ゲルレさんの初めてのケーキっていうかね、
食べたんだけど、これもすごくおいしくて。
よかったよね。
帰りにディスプレイされてたチョコを買おうとしたんですけど、
今ちょっと温度が暑くて外に出してないと。
在庫もあんまりないって言われて、
そこから少し選んで買ってきたんだけど、
南東駅にも実はゲルレさんのお店っていうショップがあって、
そこもめちゃくちゃいい匂いするんだよね。
クロワッサンとパンオーショコラがあったのかな、
あとブリオッシュとかその辺も売ってるんですけど、
ゲルレさんのお店の前に行ったときに、
パリの食体験
スピーカー 1
そういう焼き菓子とかパンのいい香りがめっちゃしてたの。
今からレストランに行くのに、ここで買ってはしょうがないと思って。
買うとしたら、帰りに寄って気になったもの、買えなかったものを買おうと思って来たんだけど、
帰りに寄ってパンオーショコラと、あとはクッキーとか、
あとペーストのものとか、そういうのをいくつか買って帰ってきたんだけど、
パンオーショコラもちょっと帰ってから食べたらめちゃくちゃおいしくて、
これはちょっといつかね、クロワッサンも食べたいなっていう感じだったね。
すごくいいところにレストランがあって、
時間が足りないというか、少し交通の便が悪いところにあるから、
次行けるとしたら、なんとに一泊して、
時間的に余裕を持った状態で行きたいなっていう気持ちがあるかな。
スピーカー 2
そうだね。だいぶ一日仕事になったね、この日は。
スピーカー 1
しかもね、最寄りの駅に行くまでの切符の買い方、超絶むずいんで。
スピーカー 2
これはね、切符の券売機がかなりね、特殊な感じなんだよね。
スピーカー 1
インターフェースとしては、UIの教科書に出てくる、
知恵のインターフェースみたいな、ダイヤル式の上下を選ぶ。
スピーカー 2
ダイヤルをくるくる回すと、カーソルみたいなものがポポポって映っていくみたいな感じの、
ターンテーブル方式みたいになってるんだけど。
スピーカー 1
まだこんなのが生きてるのかっていう感じだったのかな?
スピーカー 2
この時は、ちょうど駅にいたスタッフの人に助けてもらったんだよね。
スピーカー 1
もし買い方がよくわからなかったら全然サポートするよ、みたいに言ってくれて、
スピーカー 2
ぜひお願いします、つってね。
スピーカー 1
ちょうどなんとも、オリンピックの会場があって、
それでオリンピックのボランティアの方がいらっしゃったんですよね。
すごい帰りのことを気にしてたから、
なんだろうと思って、今日帰る、レストラン行って、
食べたら今日すぐ帰るんだよ、みたいなこと言ったら、
帰りの切符も一緒に買ってあげるって言われて、
ここまで帰りの切符のことを気にしてるんだろうと思ったら、
なんとの駅が始発で、そこから先は無人の駅しかないんですよ。
改札とかもなくて、一応同じ券売機は駅に置いてはあるんだけど、
結局買い方を聞く相手がいないと。
無賃乗車しちゃうとペナルティがすごいから、
だからそこを心配して、帰りの分も一緒に買ってあげるからって言って、
帰りの切符も一緒に買ってくれたんだよね。
超絶優しかったよね、あの人。
スピーカー 2
スタッフの人いなかったら、積んでたんだよ、完全に。無理だよ、あれ。
スピーカー 1
それくらい切符の買い方が難しくて、
あれはオリンピック期間中に行ってよかったなっていうところだよね。
だから、ここに行きたいなって思ってる方、いらっしゃるかわからないですけど、
もしいらっしゃったら、切符の買い方難しいので、
それは事前にかなり調べて行ったほうがいいんだろうね。
スピーカー 2
初見になったらマジで難しいなって思うかな、あれは。
スピーカー 1
電車自体は1時間に1本くらいしかないんで、
その時間も考えると、やっぱり余裕を持ってスケジュール組んでいくっていうのがいいんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
実際、僕たちも帰るときの電車さ、もう数分後に来るっぽいよって待ってたら、
しれっと1本来なかったよ。あれマジいまだに謎なんだけど。
スピーカー 1
本当にフランスに行ったら時間通りに進むなんて思わないほうがいいから、
予定をキチキチに詰めるってことは本当にやめたほうがよくて、
自分たちはうまく進んだとしても、自分たちの前にうまく進まない人がいたりすると、巻き添え食っちゃうんですよ。
そういう人がいるとか、自分の意思とは違う力が働いてうまくいかないとかめっちゃあるんで、
本当に余裕を持ったスケジュールを組むっていうのがフランスでは大事かなと思いますね。
ここの高級秘書館やばかったよね。
ショコラの魅力
どのお家もすごい平屋の素敵な邸宅で、
スピーカー 1
みんな落ち着いてるんだよね。
パリの話してる時にさ、毎回言ってるけど、
どこからともなく香るお焼酎の香りってずっと言ってたじゃん。
ここは全くなかった。
臭くないけどね。
匂わないっていうか、ホームレスみたいな人もほぼいなかったし、
いなかったね、ここに関しては。
ここに関して言うと。
本当に安心して歩ける場所なんだなっていうのはすごい思った。
この街は公衆トイレみたいなところもあって、
安心安全な街づくりみたいなのがされてるんじゃないかなっていうのはちょっと思ったかな。
スピーカー 2
一方でスーパーがどこにあるんだろうみたいな話とかしてたね。
スピーカー 1
コンビニみたいなタバコ屋さん、ちっちゃいタバコ屋さんみたいなのが一つと、
駅に一つだけ過労死でスーパーがあるみたいな感じだから、
秘書地とはいえ、住むとして、だからみんなレストランで食事して終わらせてるのかなっていう感じではあったかな。
スピーカー 2
そこだけやや謎というか、あんまり生活の感じが見えなかったところではあるんだけど。
スピーカー 1
ゲルレさんのレストランに来てた人も、ランチ食べてデザート食べてお茶までしっかりしても、
帰りにちゃんとスイーツ買って帰るみたいな感じの動きしてたからさ。
自分たちで作るというよりは、レストランに来て食べるものは食べて、
家で楽しむスイーツもそこで購入していくみたいな動きしてる人の方が多いのかもしれないよね。
なんかすごい贅沢な空間というか、街全体に余裕を感じるというか、
そういうところでしたね。
すごくよかったです。
次がですね、ショコキャレさん。
これはですね、パリに店舗のあるショコラティエなんですけど、
このお店もね、ちょっとちっちゃいんですよ。
日本のショコラで買ったチョコがすごくおいしくて、ここも行きたいと。
金曜日と土曜日はプチガトーですね、ケーキを販売してるってことだったんで、
それを目的にちょっとスケジュールを組んで行ったんですけど、
行ったのが土曜の午後でプチガトーがなくなってたと。
売り切れたら終わりだよみたいなくらいの数しか出してないんで、その時はなかったと。
ロドリゲスさん自身がお店番をされてて。
緊張しちゃったね、ちょっとね。
ロドリゲスがいたと思って。
緊張してさ。
ここではタブレットを1枚と、パートの古いグミみたいなのを1つと、
あとプラリネのビン詰めを買ったんですけど、
お会計するときにボンボンショコラ1つ食べさせてくれて、
私はハチミツのガナッシュが好きだったから、
これがいいんだって写真で見せたら、
これは日本用にデザインを書いて出したやつだから、
フランスだとこの色だよみたいな感じで見せてくれてさ。
それで食べさせてくれたんだけど、また美味しかったね。
ロドリゲスさん自身がいるとは思わなかったんで、緊張しちゃったんですけど。
緊張してたんだね。
リールの素晴らしさ
スピーカー 1
だいぶ緊張した。
続いてが、これもタロンジュショコラでよく売ってた、カンタンバイエさんですね。
この方はパリではなくて、リールっていう北の方にあたるのかな。
そこの町に店舗を持っていらっしゃってて、そこまで買いに行きました。
で、店員さんがすごく丁寧だったね。
ここはケーキ買いたいなとは思ってはいたんですけど、
その時、店舗にあったケーキの種類が、すでに食べたことあるやつが結構多くて、
買いたかったやつがなかったから、ケーキは一旦諦めました。
ギボロブとショカロンっていう、
これはね、タロンジュショコラによく持ってきてくれるんですけど、
毎回買えない。売り切れてて買えないってやつがあったんで。
それと、あとゴーフルですね。
これはリールの名物というか、お菓子なんですけど、
薄焼きのワッフルの中にクリームが入ってるものですね。
これもタロンジュショコラ毎回持ってきてくれるんですけど、
これも大人気で、毎回手に入らないものだったんで、初めて手に入れて。
あとは、パッションキャラメルの瓶詰めですね。
売りさん、フルーツを使ったスイーツ大好きなので、
瓶詰め、大瓶に入ってるもので、日本に帰って楽しみたいなってところで買ってきたんですけど。
ゴーフルは気持ちしないんで、帰ってからホテルで食べたんですけど、
フランボワーズと、エキソチックってマンゴーですね。
マンゴーとココナッツのクリーム入ったやつが、ベラボーにおいしくて、買ってよかったですね。
まだ他のやつは食べてないんですけど、
お会計するときに、マカロンかボモショコラ食べていいよって、1個いただいたんですけど、それもおいしかったですね。
スピーカー 2
会計のときに、試食じゃないけど、一口どうぞみたいな。
スピーカー 1
そういう体験がすごくフランスでは多かったなって、記憶に残ってますね。
リール自体がすごくいい街だなって思った。
リールすごい良かったね。
歴史的な建物をそのまま残しつつ、近代的な大型ショッピングモールとかも駅にあるんですよ。
近代と歴史的な建物みたいなものの融合というか、
そういうのはすごいしっかりできているってところと、車道よりも歩道が広いんですよ。
それはすごい印象に残ってるよね。
だからめっちゃ歩きやすいし。
スピーカー 2
通常じゃないぐらい歩道が広いんだよね。
スピーカー 1
マジで、車の片身の狭さ半端なかったよね。
スピーカー 2
東京の感覚でいうと、歩道と車道の幅の比率が逆転しているぐらいの感じではあるよね。
スピーカー 1
だから道路は基本一車線で、狭いんだよね。
人がゆったりと過ごせるような街づくりになってたっていうところと、
本当にここも治安が良さそうな感じしたね。
そこまで緊張感を持って歩く必要がないというか、
感じ取れる雰囲気としては、
みんな観光に来ているフランスの人みたいな感じかな。
すごくいい街だなっていう印象が強かった。
そうだね。
スピーカー 2
あと思ったのは、フランス特にパリの中心部のエリアって、
角質的な色味というか、土っぽいというか、黄土色っぽいというか、ベージュっぽいというか、
そういった色味の建物が基本的にほぼ全て見える感じなんだけど、
リールの建物って、歴史的な建造物も結構色味がすごくあるなって僕は記憶に残ってるんだよね。
だからその色があるからこそ余計にちょっと華やかな感じというか、
スピーカー 1
そういった感覚もあって、その辺も含めてすごく良い街だなっていうのが感じた点ではあったかな。
ここは本当にもう一回行ってもいいなっていう感じだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スイーツ系の話とはちょっとずれるんだけど、帰りに行ったランチをイタリアンのお店で食べたんですけど、
料理自体も当然良かったんだけど、印象に残ってるのはここの店員さんね。
スタッフのレベルがめっちゃ高いなっていうのが僕はすごく印象に残ってますね。
スピーカー 1
一人でホールを回すっていう感じなんだけど、注文の取り方もすごいんですよ。
私たちは英語しかわかんない。
で、なった時に返事に詰まったりとか、ちょっと迷ってるみたいな雰囲気を感じ取ると、
向こうからレコメンドをくれるというか、
スピーカー 2
これ良いよ。
スピーカー 1
こっちが良いよみたいな。
それでもすぐ、注文取りに来たら絶対注文を取って帰るぞっていう気持ちがあるから、
スピーカー 2
お店の前で入ろうか迷ってる人とかに必ず声かけて、高確率で入れていくっていう。
入店CVRめっちゃどこかあったよね。
リッツパリとアイス
スピーカー 2
多分5割超えてる感じがあったよ。ずっと見てたけど。
そうなんだよね。
さっき言ったように注文もちゃんと待たさずに取っていくみたいなところも。
スピーカー 1
しっかり取っていくから。
回転率も多分高いんだろうし。
忘れられてるみたいな感覚にならないように、ちゃんと声かけるように心がけてると思うんだけど、
そういうのもすごい良かったね。
スピーカー 2
店全体を俯瞰してみる、俯瞰力みたいなところと、オペレーション裁く力と、あと愛嬌ね。
すっごいニコニコした感じで、楽しい気分にさせてくれるみたいな感じのところ。
あの人のレベルがはちゃめちゃに高いなって感じたね。
リッツパリの店員スタッフと違うベクトルでレベルの高さを感じた。
すごく印象に残ってる人でしたね。
スピーカー 1
リール自体は末期があって、良い街だったし、
観光で行くのもすごく楽しいんじゃないかなっていう感じがしましたね。
次はですね、これもまたサロン・デュ・ショコラ。
トゥルビオンバイヤンブリさんのところに行ったんですけど、
ここもプチガトウがあるというところで、普段では食べれないプチガトウを買いに行こうということで行ってきました。
これね、最初ね、未遂に終わってるんですよ。
スピーカー 2
そうだね。一回行ったんだけど、あの時は閉まってたのかな?
スピーカー 1
オリンピック期間中はバカンスで、開いてなかったんですよ。
そしたら、トゥルビオンバイヤンブリさんの隣のお店でアイス売ってたんですよ。
その日めっちゃ暑くて、もうこれアイス買おうって言って、アイス買って帰ろうって言ってさ、めちゃくちゃ美味しくてね。
そうだね。これがね、エステリナっていうのかな?っていうところのお店だったんですけど、本当にもう過去一でしたね、ここは。マジで。
アイスクリーム系のやつと、あとソルベ。こういうジェラートっぽいやつ。果汁とか。
果物をベースにしているものと2種類あって、2種類、2スクープで私は食べたんだけど、
桃とその時はカシスにしたのかな?もうどっちも美味しくて。
スピーカー 2
マジでね、果物そのまま食べてる。果汁そのまま飲んでるみたいな、そんな感覚なんだよね、これ。
スピーカー 1
めちゃくちゃ美味しかった。
なんじゃこれってびっくりしてないわ、正直。
トゥルビオンバイヤンブリスを再チャレンジした時も、帰りにまたアイス買って帰ったんだよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
ここのアイス屋さんはベルティオンっていうところのアイスっぽいんだけど、
このベルティオンっていうところのアイスが地元だと、地元というかフランス全土でめちゃくちゃ有名で、
多分フランス一位みたいな、そんなアイスらしくて、
あまりにも味が良すぎるので、その支店なのか分家なのかもうちょっとよくわかんないけど、
そこのアイスを取り扱ってるお店っていうのがこの辺り一角にすごいいっぱいあるんだよね。
なので、本家のお店がバカンスとかで休みであったとしても、
その周りのお店でそこの味、うちでもいけますぜって感じのところで、
結構対応してくれてるっていう、それぐらい有名でポピュラーなお店らしいんだけど、
マジで美味しかったです、ここは。
トラヤの和菓子体験
スピーカー 1
美味しかったね。やっぱりちょっと暑い日が続いてたから、客さんひっきりなしに来てたしね。
スピーカー 2
すっごい多かった。
スピーカー 1
多かったね。
スピーカー 2
唯一注意ポイントとしては、結構古くからあるお店だからなのかもわかんないですけど、
アメックスのカードは使わない。
なんやかんや、フランスね、最近アメックスでも全然対応できるお店が多かったんですけど、
ここはもう、
スピーカー 1
ダメだった?
スピーカー 2
ダメだった。
アメックスノーって言われたら、すいませんってビザを出した。
そういったことがありましたからね。
スピーカー 1
で、トゥルビオンバイヤンブリさん、最後の方にお店再開されてたんで、
プチガトウをベリー系のムースとアプリコット系のムースと2種類買って食べたんですけど、
夏だったから、温度管理としては持ち帰りは基本やめた方がいいと思う。
で、一応ね、お店でイートインスペースあったんで、
スピーカー 2
お願いして店内で食べさせてもらった方がいいなっていう。
スピーカー 1
イートインあったって。
中にね、カフェスペース多分あると思うんで。
お願いすれば多分食べれるんじゃないかなと思うんで、
夏場は持ち帰りはやめた方がいい。
日本みたいに保冷剤とかないんで。
スピーカー 2
確かに。
そっか、それもあったか。
スピーカー 1
そうなのよ。
だからね、これね、持ち歩きは夏はやめた方がいいかなっていう。
スピーカー 2
一応持ち帰りはしたのかな?僕らは。
スピーカー 1
そう、持ち帰ってホテルで食べたんだけど。
もうヌルンってなってて。
スピーカー 2
崩れてたんだよね。
スピーカー 1
崩れてたんだけど、ベラボーにおいしかったね。
スピーカー 2
それでも味は全然強かったな。めっちゃおいしかったね。
スピーカー 1
これもね、やっぱトゥルビオンバーヤンブリスもパリで店舗を構えてるからかわかんないけど、
甘さがほんとに控えめだった。
果物のおいしさを表現してるというか、
アプリコットのいいところ、ベリー系のいいところ、
それぞれが引き出されてるようなスイーツになっていたっていうところですね。
すごくおいしかったですね。
で、われらが。
スピーカー 2
われらが。
スピーカー 1
トラヤ。
トラヤね。
これはね、コムデギャルソン行く途中で突然出てきたトラヤさんだったよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
この辺り一体が前回のエピソードでも話したかな?
ハイブランドで埋め尽くされてる。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ところに、パリコレを具現化したような通りがあるんだけど、
スピーカー 1
その中にね、早速現れるトラヤみたいなところがあったんだよね。
これは、行けたら行きたいなんて思ってたんですよ。
ていうのも、パリオリジナルの和菓子がいくつかあるってことで、
突然と現れたので、
あれ?トラヤあんだ?って。
寄ってもいいかい?っていうことで、行ってきたってことですね。
アプリコット洋館ですね。
シロアンの洋館になると思うんですけど、
それの中にアプリコットの、
たぶんドライフルーツのアプリコットを戻してる。
水水分を与えて戻してるものだと思うんですけど、
それが洋館の中に入ってるアプリコット洋館と、
あとはおまんじゅうの皮にアールグレーを練り込んでるおまんじゅうですね。
アールグレーまんじゅうって言うんですけど。
これが二つあって、これをちょっと買ってきたっていうところですね。
アールグレーまんじゅうは香りが本当に良かったですね。
スピーカー 2
その名の通り。
スピーカー 1
そんな味だったな。
アプリコット洋館はシロアンの洋館に、
アプリコットの酸味というかフルーティーさみたいなものがすごいあってて、
これも良かったなっていうところですね。
スピーカー 2
このパリのトラヤさんのイートインのスペースもあるんだけど、
ここでパリの人が何食べてたんだったっけな、あの時は。
何か頼んでて、結構根付いてるみたいな。
スピーカー 1
一応ね、どんぶりとか、おせき飯とか、炊き込みご飯みたいなものは、
日本でもおそらく中坂とかの本店行くと出てくると思うんですけど、喫茶スペースで。
そういったものもね、食べられたりとかして、
ちょっとお値段は張るんですけど、
日本食ちゃんとしたものを食べたいなっていう時は、トラヤによってちょっと食べるっていうのもいいんじゃないかなと思いますね。
うん。
すごくしっかり根付いてる感じがしたね。
なんか日本人のお客さんというよりは、フランスの方が食べに来てるっていう印象でしたね。
だね。
百貨店での発見
スピーカー 1
で、続いてがですね、百貨店ですね。
スピーカー 2
百貨店。
スピーカー 1
百貨店2カ所行きました。
うん。
スピーカー 2
ギャラリーラファイエット。
ギャラリーラファイエット。
スピーカー 1
OGにさ、言われていた。
スピーカー 2
映画担当、映画コンテンツ担当のOGですね。
スピーカー 1
何か出てくるOGの人に。
大国産ジャム好きだよねっていうところで、アランミリアのジャムが美味しかったよ。
でも、ラファイエットにはなかったって言われたんだけど、
ラファイエットも行ってみましょうということで、まず行きましたっていうところですね。
ここはですね、入ってすぐのフロア。
フランス式だと0階か。
日本でいうところの1階部分が、
割とパンとかチョコとか、スイーツ系の、
スーパーとかには売ってないちゃんとしたパンとか、
そういう名の通った人たちのスイーツが売ってるようなフロアになってて、
そこでね、チョコのジャケ買いをまずさせていただいて、
地下の方に行くと、お土産にできそうなパッケージングされてるようなお菓子だったりとか、
コンフィチュールとか、そういったものがあって、
そこで探したのがやっぱりなくて、
まあ、ないなっていうところでね。
でも、日本人の方はね、地下のところでお土産を買うっていう方は多そうだったよね。
スピーカー 2
この百貨店行くまでは、パリの市内の中で日本人に会うってほとんどなかったんだけど、
百貨店に行ったら、ここで日本人の人に結構遭遇することが多くて、
ここに人々集まってたのを感じたのが結構印象強いんだよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。地下のさ、あそこに結構日本語喋ってる人多かったよね。
やっぱりコンフィチュールの種類がフランスはすごい多いから、迷っちゃうよね。
スピーカー 2
どれ買っていいのかわからない。
そういうおすすめがないとさすがにわからんなって感じだったね。
掛け替えしようとするにしても、ジャケット全部かわいいんで、それもまた比較できず。
選べないみたいな。
決定だり逆にかけるみたいな。そんな感じがあるんだよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。なるべく日本じゃ手に入らないものを選ぶようにはしてはいたんですけど。
結局ですね、おじいがおすすめしてくれたアランビリアのジャムがなくて、
調べたらボンマルシェに売ってるっていうのが、百貨店巡りする前に前日に調べがついたので、ボンマルシェに行きました。
その後ね。
これも有名な百貨店の一つですね。
そこで探したんですけど、結局アランビリア売り場はあれど、ジュースしかなくて、
結局そのジャム自体はなかったですという残念なお知らせにはなってしまったんですけれども、
ボンマルシェでですね、衝撃的な出会いがありまして、
このボンマルシェオリジナルブランドのお紅茶ですね。
これがめちゃくちゃいい香りがしてて、爆買いしてきた。
爆買いっていうほどでもないんですけど。
スピーカー 2
そうだね。これまじでね、一体中に何が入ってるんだろうっていうふうに、
お互いの気持ちを持つレベルでめちゃくちゃいい香りがしてたんだよな。
スピーカー 1
一応ね、市員みたいなので出してるピンク色のお茶があったんですよ。
それ飲んだら、もうベラボーにおいしいし、香りもはちゃめちゃにいいし、
なんだこれはってなって。
一応ね、香りがわかるようにって瓶詰めになってるものを袋詰めの前に置いてあるんですけど、
それを嗅いで、いい匂いってなったら、もう手に取っちゃって。
結局、4,5個買ってきたのかな。
スピーカー 2
1袋ね、7ユーロから8ユーロぐらい。
スピーカー 1
値段もそんなに高すぎないし、いいなと思って、たくさん買わせていただいたんですけど。
スピーカー 2
ボンマルシェの食料品館がラグランドエピスリーっていうらしいんだけど、
ボンマルセでの体験
スピーカー 2
そこのオリジナルブランドみたいな感じになってるよね、これが。
全然調べずに行ってたんで、このラグランドエピスリーっていうブランドのお茶らしいみたいな感じの、
そういう理解で行ってたんだけど、よくよく調べてみると百貨店のオリジナルブランドだ。
スピーカー 1
知らなくて。
スピーカー 2
プライベートブランド?そういう感じなんで。
すごいよね。だからあれでしょ、セブンイレブンの金のなんとかシリーズみたいな。
そんな感じと言っても過言ではないわけじゃん。
スピーカー 1
そう、それの百貨店バージョンみたいなんで。
食品だけじゃないんですよね、結構いろんなものをオリジナルで出してるみたいで。
スピーカー 2
これ後でわかったんだけど、コーヒーだったりとかお菓子だったりとか、
いろんなものをプライベートブランドで扱ってたらしくて、
もっと買っとけばよかったなって後から思ったね。
スピーカー 1
ボンマルセを知らずに、なぜ行ってしまったんだっていう後悔の念はすごい強いんだよね。
ボンマルセ周辺の空気感とかも好きだし、
ボンマルセだったら、フランスで住んでもいいかもみたいな気持ちにちょっとなっちゃった。
スピーカー 2
どこ目線だって話だよね。
ボンマルセあれだっけ、LVMHだっけ、たしか。
スピーカー 1
そう、サンカーの百貨店らしいんですけど。
スピーカー 2
さすがLVMHというふうに、ははーっていう感じの、そんな気持ちになったよね。
それぐらい衝撃的な味、風味なお茶でしたね。
スピーカー 1
お茶一つでここまで思わさせるっていう。
それぐらい香りが良くて、持って帰ってくる時にスーツケースの中で少し破けちゃったんですけど、
もうその瞬間にスーツケース中に良い香りが漂ってて、すごくよかった。
ボンマルセ以外もそうなんだけど、フランスの百貨店って、
お肉売り場、お魚売り場みたいなところで、お食事できるスペースがあるんですよ。
イートインスペースみたいな。
ボンマルセにもお腹空いちゃったからってことで、
ボンマルセの鮮魚店の横でイートインスペースで食事をしてきたんですけど、
それもすごく美味しかったね。
俺はね、侮っていたというか。
ボンマルセはフィッシュ&チップスを注文したんですけど、
本当に品の良いフィッシュ&チップスが出てきて、ちょっとびっくりしちゃったんですよね。
スピーカー 2
イギリスで食べるフィッシュ&チップスとは全然違う、フランス版フィッシュ&チップスということで、めちゃくちゃ美味しかった。
ボンマルセはね、もうちょっと探索したかったっていうのはあるかな。
本当に最後の最後の日に、最後に行っとくかみたいな感じの、そんな温度感で行っちゃったんだけど、
ここはね、がっつり半日、1日かけて行って、全然楽しめるなって感じだったな。
スピーカー 1
そうだね。ボンマルセには気持ちを残して帰ってきたっていうところは。
スピーカー 2
これは次回のお楽しみのシリーズの一つだよね。
スピーカー 1
とにかくね、品揃えが良くて、全てに心惹かれるというか、
特にお茶・コーヒー売り場に関しては、そこに専門のスタッフが常駐してて、相談しながら買ったりとかもできるんですけど、
ここは本当に良かったですね。
スピーカー 2
是非ね、次回もまた。
次回があるならば、初日から行って。
ボンマルセがいいなって思ったのは、ギャラリー・ラファエットの方はフランスの美味しいものを集めてるみたいな感じが強かったんだけど、
ボンマルセの方は世界中の美味しいものを集めてるみたいな、そういったニュアンスを感じたかな。
スピーカー 1
だからフランスのものだけじゃなくて、世界中の美味しいものがそこに行けば全部集まってるっていう感じだよね。
再訪の期待
スピーカー 1
だから日本のものももちろんあるし、
スピーカー 2
国別のコーナーみたいなのもできてたよね、確か。
スピーカー 1
イタリアとかギリシャとか、そういったところのものもありましたっていうところですね。
また行きたいな、ボンマルセ。
なんで知らなかったんだろうっていう。
スピーカー 2
名前は全然知ってたんだけど、本当にもっと調べていくべきだったなっていう感じだよね。
スピーカー 1
ちょっとね、軽く考えてた。
そうだね。
スピーカー 2
以上でございます。
このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、スポーティファイやアップル・ポッドキャストなどの番組登録をぜひお願いします。
エピソードの感想はスポーティファイのコメントや番組概要欄からリンクしているお便りフォームからお待ちしています。
Excel、Instagram、Twitter、YouTubeなど各SNSでもカウントdining.fmになってますので、お気軽にメッセージをよろしくお願いします。
というわけで今回はパリ旅行記、うまいもの探索記をお伝えしました。
スピーカー 1
では以上でございます。お疲れさまでした。
44:29

コメント

スクロール