00:00
daikoku
じゃあやりますか。
katsuma
よろしくお願いします。
前回思ったより盛り上がってしまったので、
エピソードを分けて、今回ボリューム3になるんですけど、
またまた第1回、第2回と引き続き、サロンデュショコラ回を話したいと思います。
今回は、前回朝7時に起きて、生理券もらって、
5人のショコラティエさんのケーキとかを色々買ってきたので、
それを食べた感想。
その中でも、ケーキに絞った感想。
daikoku
どんだけ引っ張ったみたいな感じにはあるんだけど。
まだそんな食べてないっていうところですね。
パスカルルガックさんのお腹のやつと、
カンタンバイさんのケーキ2種類を食べたので、その感想を。
そうですね。
katsuma
これ、多分聞いてる人は一体どんなものなのかよくわかんないと思うので、
後でまた写真とかどっか上げて、
ショーノートからリンク貼っておこうかなと思うので、
それを見て気になる人はイメージを掴んでもらえたらなと思います。
じゃあケーキの話からいきます。
daikoku
ケーキは長くなりそうなのね。
katsuma
ケーキは長くなりそう。確かにそうかも。
daikoku
パスカルルガックさんのモナカの方が先の方がいいかな。
katsuma
この方、赤坂にお店を持ってる方でしたっけ?
daikoku
この方は日本に店舗がある方で、
毎日モナカの中にガッとショコラが入ってるお菓子を持ってきてくれてると。
これが東京のサロンジュショコラ限定で出してるお菓子だったので、
これはちょっとどうしても食べてみたいなっていうところで買ってきました。
いちご味とミルクチョコの2種類あったんですけど、
ミルクチョコの方は私が買いに行った段階で売り切れてしまってたので、
いちごチョコの方を買ったっていうところですね。
katsuma
これはハート型のモナカになってたのかな?
daikoku
クールっていうのがフランス語でハートの意味だと思う。
クール?そうなんだ。
katsuma
中にガッとショコラがあって、中央にいちごのチョコが入ってるっていう感じですね。
これも凝った形というか作りというか。
daikoku
モナカは私は以前から洋菓子とは絶対合うなと思ってたので、
katsuma
その心は?
daikoku
香ばしさとパリパリした感じが、
03:00
daikoku
タルトのクッキー生地が年齢を重ねるにつれて重いなって思うようになってきて、
katsuma
でもちょっとわかるね。
黒いというかちょっと重いというか。
daikoku
重くなってきちゃってて、
モナカを食べた時に、こいつでいけるんじゃないかって思ってたんです。
katsuma
薄くてサクッとしてるしね。
daikoku
確かに軽い感じもあるからね。
これを買ってきましたと。
katsuma
この方もあれなのかな?
日本でお店やってるっていうところでモナカみたいな発想にもいきやすかったのかな?もしかしたら。
daikoku
結構ね、サロン・デュ・ショコラに来る方は、
日本の食材とかにも興味持ってる人も多くて、
あ、そうなんだ。
柚子とか、柚子はフランスではオーソドックスな食材になってきているから、
あれなんだけど、抹茶だったりとか、
そういったところは皆さんいろいろ取り入れてくださってるんですよね。
サロン・デュ・ショコラのために作ったっていうものとかも結構あって、
このモナカはその一つになるものですね。
周りがモナカなんで、やっぱり口に近づけるとモナカの香ばしい香りがね。
したね。
確かに。
katsuma
和菓子のいつもの感じのふわっと軽い香ばしい香りがね。
daikoku
香ばしい香りの中にずっしりとしたガトーショコラが入ってるって感じでしたね。
katsuma
これは確かにこういう作りのものは初めて食べたけど、合ってたね。
daikoku
合ってると思う。
katsuma
なるほどって感じがしたわ。これはマジで。
daikoku
こういう出会いみたいなのは良いですよね。
katsuma
良かったね、これは。
確かにこういうものはもうちょっと食べてみたいというか、
他のショコラティエさんのものとかもね、
なかなか見ないかもしれないけど。
daikoku
これも去年から形変えたりとか、
全く同じものを持ってくるってことはされてないと思うので、
また来年何か形を変えたりとか、
バージョンを変えたりとかして持ってきてくださるかもしれないので、
またこれはこれで来年どうなるのかっていうのは楽しみのところですね。
katsuma
確かに確かに。
daikoku
もしかしたらこれまた新しいトレンドになるかもしれないし、
なんかちょっと違うフレーバーを使って持ってきてくださるかもしれないし、
そこはもうパスカルル学さんがどうお考えになるかっていう。
katsuma
なんかあれだね、聞いてて思ったけど、
06:03
katsuma
ファッションにもいろんなトレンドみたいなのがあるじゃないですか。
プラダがナイロン生地を初めて導入してみたいな感じのところの話もあるし、
なんかちょっとそういうものと通ずるものがあるというか、
そんな感じのものを今感じましたね。
daikoku
食もやっぱりトレンドがあって、
今割と前回の時にも言ったタブレット型のものが流行ってるっていうのが、
今チョコ界の一つ大きなトレンドになるのかなっていうところですね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
ボンボンって中にガナッシュが入ってるようなものは昔からあって、
それもちょっとおいしいんだけれども、
新しいトレンドとしてタブレットっていうのが、
多分数年前から出てきてるっていうところですね。
katsuma
確かに僕は知らなかったですね。
タブレットっていうフレーズは、
あなたから聞いて初めて知ったフレーズでしたね、これは。
daikoku
田中みなみ先生に教えていただいた。
katsuma
ちょっと僕それ、みなみさんの話ちょっと忘れちゃってたんで、
なるほど、そういうのもあったかっていう感じはありましたね。
daikoku
その中でケーキっていうのがまた一つ新しく出てきてるってところですね。
katsuma
トレンドの一つ、ケーキ。
daikoku
それの代表的なショコラティエさんが、
簡単バイさんですね。
この方のケーキがものすごく人気で、
今年は去年の1.5倍の量を持ってきてくださったんだけど、
完売までのスピードが3倍だったっていう、
もう需要と供給のバランスがどうなってるのかっていうところですね。
katsuma
もしかしたら一人が買ってる量とかも増えてるかもしれないけど。
daikoku
これは個数制に入ってる。
一人1種類2個までなんですね。
賞味期限も短いので、
そんなにいくつも買えないと思うのね。
そんなにたくさん食べれないじゃない?
katsuma
ちょっとこの後感想を話すかもしれないですけど、
確かにそんなにムシャムシャバシャバシャ食べるものではないですよね。
daikoku
だからツイッター見てたら、
夕方フラットに入ったら、
バイさんのケーキがあって買ったっていう。
katsuma
なんと牧歌的な時代が。
そんな時代があったんだ。
daikoku
それを見てたから、
15時以降の生理期限でケーキ買えるかもってちょっと思ってたんですけど、
09:03
daikoku
今年はもうそれどころの話じゃない。
私が15時半で入って、
ショコラの方は最後の1個私が買ったので、
ギリギリだったなっていうところですね。
火曜日以降はフランボワーズは売ってたんだけど、
でもその後すぐに完売になって、
今日とか昨日とかも多分買えなかったんじゃないかな。
ケーキもちょっとチョコって言えないけど、
サロンジュショコラのサイズにとっては、
結構トレンドに乗っかってきてるものなんじゃないかなと思いますね。
katsuma
なるほどね。
聞いてる人はケーキって言われて、
今目の前に写真があるんですけど、
この形はあんまり想像できてないんじゃないかなっていう気がしてて。
daikoku
細身のパウンドケーキ型なんですよ。
結構高さもなくて、
katsuma
小ぶりなんだよね。
daikoku
小ぶりではあるんだけれども、
サロンジュショコラなので、
ケーキの上に割とチョコガナッシュを乗せてるんですよ。
切って食べるってなった時に、
チョコガナッシュの部分が重いから、
そんなに大きいサイズではそもそもないですね。
とはいえ大きい。
katsuma
何言ってんだお前みたいな。
サイズ感、センチとかで言うとどれくらいなんですかね。
daikoku
細身なんだけど長いんだよね。
katsuma
何センチくらいだこれ。
daikoku
2、30センチ多分あると思うんだよ。
katsuma
あるか。
20くらいじゃないこれ。
ちょっと物差し的なものが。
20くらいじゃないこれ。
長さで。
daikoku
22。
katsuma
22か。
22センチの長さがあって、
チョコ包帯みたいな形なんですけど、
断面が縦横。
daikoku
横幅が5センチくらい。
katsuma
そうだよね。
daikoku
高さが7センチくらい。
katsuma
聞いてる皆さんが思ってるより、
小ぶりな細長い。
daikoku
細長いタイプの。
パウンドケーキって言った方が想像しやすいかもしれないですね。
katsuma
比較的まだ近いかもね。
daikoku
形としては。
私はケークショコラフランボワーズっていうチョコケーキと、
12:00
daikoku
ケークフランボワーズっていう、
フランボワーズのヨーグルト風味のガナッシュが乗ってるケーキの2種類買ってきたんですけど、
katsuma
これがね。
daikoku
美味しかったね。
katsuma
美味しかったね。
これは。
daikoku
なるほど、なるほど。
katsuma
さっきのモナカのやつも美味しいんですけど、
それ以上に印象に残りましたね。
daikoku
全て計算されてるっていうのかな。
katsuma
何て言うんだろう。
daikoku
全てに意味があるんだなっていうところですね。
どっちから話しよう。
ケークショコラフランボワーズから話そうか。
これはフランボワーズって付いてるんだけど、
あくまでも主体はチョコですよっていうところのケーキだったっていう感じ。
katsuma
本当にもうちょっとだけ香るというか、
食べた後の後味にフランボワーズいたなみたいな。
フランボワーズさんいらっしゃったなって感じだったよね。
daikoku
感じのケーキですね。
あくまでも主役のチョコを邪魔しない感じの。
katsuma
本当にそのバランス感覚というかすごかったね。
daikoku
多分すごく独特なんだと思うんですよ。
他のショコラティエさんだとフランボワーズの酸味ももうちょっと出してると思うし、
もしかしたらもうちょっとコンフィチュールみたいなのを生地の中に入れたりとかするかもしれないんだけど、
ヴァイさんのはそういうのは全くなくて、
このケーキがチョコの生地っていうのが、
ふわふわのスポンジの生地みたいな感じなんですけど、
それを薄くスライスして、
間にガナッシュを3度して、
1,2,3,4層くらいにしてるんですね。
結構濃厚な感じだと思うんですよ。
katsuma
濃厚なのにこれは。
さっきそんなに量食べれないって話をしたけど、
ここの話ですよね。
daikoku
ガナッシュの量が結構多いんで、
そんなに一気には食べれない感じですね。
食べた感じだと、1日に2,3cmの厚さスライスして食べるくらいがちょうどいい感じだと思う。
このケーキに関しても、
事前にツイッターで食べた人の感想とか見てたんだけど、
ケーキ生地のパサつきが気になるっておっしゃってる方がいて、
これ実は普通って言っちゃうとあれなんだけど、
15:05
daikoku
スポンジの生地ってシロップを打って、少ししっとりさせるのが普通ではあるんですね。
katsuma
よくある手法なんだ。
daikoku
おそらくガナッシュが結構重くなっちゃうので、油分も多くなっちゃうし、
おそらく生地自体には油分あんまり使ってないふわふわの生地を使ってると思うんですよ。
ガナッシュを挟むことでパサつきを緩和してるんじゃないかなと思ってて。
katsuma
なるほどね。
daikoku
冷蔵庫で保存する感じになるから、
冷たい状態だとガナッシュって固くなっちゃうから、
そうなってくると多分ケーキ生地のパサつきっていうのが目立っちゃうと思ったんで、
私は食べる3時間くらい前に常に戻して食べました。
katsuma
だからツイッターで流れてる情報を見て、パサついてるだけ。
daikoku
パサつきが気になるっていう。
つまりこれはちょっと常温に戻した方がいいんじゃないかという仮説を立てたと。
レンジで10秒から15秒くらいチンしてもいいみたいなのは書いてあったんだけど、
ちょっと私ケーキをチンするのは怖いので、
katsuma
まあ確かにね。
daikoku
3時間くらいちょっと常温にしておいて食べたんですけど、
katsuma
それがちょうどよかったかなっていう感じはしますね。
パサつきは確かに全然感じなかったかな。
むしろしっとりしてて言っても過言にはないくらいの感じはあったよね。
daikoku
ガナッシュの温度をどれくらいにするかっていうのはちゃんと決めた方が良くて、
katsuma
多分このパッケージにね、温度が書いてあるんだよね。
daikoku
確かに。
katsuma
ちょっとフランス語読めないから。
全然読めないねこれ。
daikoku
しかもさ、これ手書き風前の筆記みたいなんだけど、またちょっとこれ読みづらいんだよなこれ文字が。
ないって書いてあるかはちょっと私分かんなかったんだけど、
多分なんか温度注意してねっていうことが書かれてると思ったから、
確かにね。
だからちょっと食べる前にしっかり常温に戻して食べた方がいいのかなと思って、
katsuma
確かに雰囲気読み取るとそんな感じのことが書いてそうだねこれは。
確かに。
daikoku
ちょっとフランス語が分からないから。
katsuma
18度から20度ぐらいにしてちょみたいな雰囲気なのかな。
18:01
daikoku
なるほどね。
katsuma
これはまたね。
読みが当たったというか、
daikoku
良かったですね。
katsuma
結論、仮説通りでしたねこれは。
daikoku
濃厚なガナッシュで食べていく。
この濃厚なガナッシュって食べ続けていくとちょっと飽きが来ちゃうと思うんですけど、
それを周りでコーティングしているチョコの中にアーモンドが入ってるって書いてあるんですね。
すごくサクサクした食感がしてたので、もしかするとビスケットとかサブレとかその辺を砕いて、
このチョコのグラサージュって言われるものの中に入れてるのかもしれないなっていうのはちょっと食べてて思ったところですね。
食感をちょっと違う部分を出すことで、
食べ飽きるっていうことをさせないように工夫されてるんじゃないかなと思いましたね。
katsuma
確かにね。
daikoku
この周り、チョコがけしてあるんですよ最後。
そこにアーモンドが入ってるっていう。
katsuma
確かにサクサクした部分があったな。
daikoku
食感のアクセントみたいなのがあって、それが飽きさせないような工夫になってるのかなっていう感じですね。
美味しかったです。
katsuma
良かったね。
daikoku
確かに。
っていう感じのが、ケーキショコラフランボワーズでした。
katsuma
良いお味でした。
daikoku
良いお味でした。
katsuma
結構なお手前でしたよ。
これはすごい良かった。
全てに意味があるっていうのも、確かに確かにって感じだったよ。
daikoku
もう一つのケーキフランボワーズですね。
これは説明書にヨーグルトのガナッシュって書いてあるんだけど、色がピンクなんですよ。
そうだよね。
katsuma
多分フランボワーズのガナッシュにヨーグルトの味なんじゃないかなと思ってて。
daikoku
これはベースのケーキ生地がアーモンドのケーキになってて、その上にピンク色のフランボワーズガナッシュが結構たっぷりと乗ってる状態ですね。
上からまたチョコのグラサージュ、ピンク色だから、これもフランボワーズかストロベリーかどっちかだと思うので、それがかかってるっていうところですね。
こっちのフランボワーズの方は生地がめちゃくちゃシロップ打たれてるんですよ。
21:02
daikoku
ちょっと触ると手にシロップがつくぐらい。
なるほどね。
しっかり使ってると思う。
アーモンドケーキって書いてあるんだけど、バニラビーンズが結構たくさん入ってるんでしょう。
甘い香りとシロップたっぷり打ってはあるんだけど、シロップ自体の甘さはそんなにないんじゃないかなって。
しっかりとした甘さを感じつつも甘すぎない。香りのバニラで甘さを上乗せしてるような感じを感じたっていうところですね。
これ結構私はまた衝撃を受けた。
katsuma
これは僕も今日紹介するやつの中では一番衝撃を受けたというか、一番印象に残っているものだったかな。
daikoku
ケーキ生地をしっかりとした甘さ、香りも味も甘いっていうところを上に乗せてるヨーグルト風味のフランボワーズのガナッシュ。
あとコンフィチュールね。コンフィチュールが結構酸味効いてるんですけど、
これの相性がすごく良かったなと思って。
これは逆にパクパクいってしまいそうで怖かった。
katsuma
そうだね。重いって感じはないし、さばやかな。
daikoku
こっちの方がサイズがでかいのよ。
katsuma
そうなんだ。
daikoku
だからその辺もわりと計算して大きさも調整してるのかもしれないなって。
サイズちょっと違う。こっちの方が大きかったんで。
katsuma
でも香りもそうだし、さわやかな感じだし、絶妙な酸味?
良かったわ。
daikoku
これすごい美味しかったね。
katsuma
美味しかったね。
daikoku
最後まで在庫残ってたのがちょっと意味不明なぐらい。
katsuma
それを聞いてね、どうしたどうしたみたいな感じはあったよね。
こっちの方がいいと思うんだよな。
daikoku
もしかすると去年はキャラメルとマロンの評判がすごく高かったんですよ。
その2種類の在庫が先になくなっちゃってたから、
もしかすると新しい味に挑戦するっていう方が少なかったのかなって思った。
katsuma
読み面白いね。
daikoku
あくまでも個人のね。
個人の想像でしかないんだけど。
katsuma
すごく美味しかった。
良かったね、これは。
daikoku
これはちょっと今まで食べたことないっていうか、
24:03
daikoku
多分このパウンドケーキの形をしてるけど、
katsuma
味わいとしてはタルト食べてるような感じなんだよね。
確かにね、そうだね。
それに近いんだよね。
タルトを食べた時の満足感というかはあったね。
daikoku
確かに確かに。
そういうところもすごいな、この人ってちょっと思ったかな。
今回はこの2種類食べましたね。
katsuma
いやー満足度はだいぶ高かったですね、本当にこれは。
この方の、これカンタンバイイのやつだと思うんですけど、
もうあれですかね、買うことはもう難しいんですかね。
もうない。
daikoku
ないですよね、これは。
katsuma
ないです。
もし買おうとするとしたらもうフランスに行くしかないという。
daikoku
ケーキはね、伊勢丹の催事にしか出してないから、
本当にサロン・デュ・ショコラの新宿伊勢丹店の催事に行かないと買えないんですよ。
なるほどね。
katsuma
しかもまた、でも来年も多分出てくれると思うんですけど、カンタンバイイ。
ケーキも一応出してくれる場合はするのかな。
daikoku
いや、こんなに人気で出さないっていう選択肢はないと思う。
それはさ、伊勢丹が相当カンタンバイイに嫌われるとかじゃない限りは多分ないと思う。
katsuma
まあだから、来年出ると思うんで、また1年後ちょっと待つしかないかなって感じですかね。
daikoku
4種類も出してるのね、簡単倍産ぐらいなんですよ。
大体みなさん2種類ぐらい出しても2種類だと思う。
katsuma
なるほど。
daikoku
そんなに出してないから、ここで4種類出してるってことはやっぱりそれだけ。
じゃあイセタン側も人気だから売り出していくと思うので、来年もあるんじゃないかなと思います。
仲良くしてほしい。
katsuma
仲良くしてほしい、これは確かに。末永く。
末永く仲良くしてほしいですね。
1年待つかフランス行くかですか。
daikoku
フランスも行きたい。
katsuma
フランスも行ってみたいね。
daikoku
ケーキはね、もっと種類があるんですよ。
去年はオレンジのやつも持ってきてくれてたっていうのはちょっと見たんですね。
だから毎年なんかちょっと違うものを持ってきてくれると思うんだけど、
おそらくキャラメルとマロンは動かせないと思うので。
27:00
katsuma
定番のやつは。
daikoku
どうにか量を増やしてくださいってもう祈るしかない。
一応ね、冷凍で空輸してるっぽいんで、
事前にたくさん作っていただければ量増やすってことはおそらくできるんじゃないかなと思う。
katsuma
こんな人気ならもう日本にお店作ってよって感じはするけどね。
一つ前の赤坂でお店出されてた方。パスカルさん。
daikoku
そんな方みたいな感じで欲しいですね。日本でお店。
この方ね、シェフとしての経歴も持ってるから色々できると思うんだよね。
なるほど、レストランみたいなところもできなくなるね。
三ッ星レストランとかでシェフパティシェとして働いたりしてるから、
そういったこともおそらくやろうと思えばできるんじゃないかなと思うので。
いいね。
katsuma
日本でお店できるかどうかわかんないけど、
ちょっとね、我々もフランスとか、
daikoku
行ってみたいね。
katsuma
ヨーロッパとかね、ちょっと我々行ったことないので。
daikoku
ちょっとね、一番欲しかったボンボンは買えなかったから、
それはフルーツを使ったチョコレートボンボンを出されたんですよ、今年。
それはもう本当に手に入らなくて、
月曜日も完売してたから、ケーキだけ買って帰ってきたっていう感じですね。
なるほどね。
もうちょっとね、家にあるので、また週末のお目覚めでもしようかなと思いますけど。
katsuma
いただきたいですね、これはちょっと。
まだ食べてないやつもあるんですか?
daikoku
チョコはね、まだ食べてないのが結構あるので、
それはまた食べて、
katsuma
ちょっとまた別途、乾燥を。
乾燥をというとこですね。
それはちょっとボリュームオーバーです。
daikoku
他のチョコはね、日持ちするので、
また来週、再来週ぐらいには、
イーシーで注文したチョコとかも来ると思うので、
katsuma
そっか、確かに事前にも買ってたよね。
daikoku
それもあるので、
それは日を追って、乾燥をお伝えできればなと思います。
katsuma
いいですね。
思ったよりあれですね、このサロンのショコラシリーズ長く続きそうですね。
daikoku
ちょっとね、やっぱ深いよね。
30:02
katsuma
深いね、確かに深いのは知ってたけど、話したら思ってた以上に深さを実感したというか。
daikoku
深いよね。
でも私もまだ片足突っ込んでる状態だとは思ってて。
katsuma
結構語ってますよ、あなた。
daikoku
いや、もっと語れる人はもっと深く語れるんですよ。
私浅いからそこまでのあれではないので、
まだ知って間もないし。
katsuma
でも僕からしたら全然知らない世界だったので、
学びにはすごくなりますけどね。
daikoku
私はもともとお菓子作るのが好きだから、
フランス菓子の教科書とか持ってて、
だからそういう意味で、
お菓子として捉えると色々知ってるんだけど、
チョコとして捉えると全然不勉強なわけ。
なるほど。
katsuma
まだまだ新山ものですがという感じ。
daikoku
私コーヒー豆のこともよく知らないじゃない?
それと同じくらい知らないから、
浅いのよね、やっぱり。
katsuma
だからこそというか、学びに対して貪欲なので。
そうですね、スクラップ帳を作ってるんで。
実は目の前にスクラップ帳があるんですよ。
学びをまとめている。
daikoku
そうですね、私ファッションも食べ物も全てスクラップ帳で、
自分の気に入ったものを残すっていう習性があるんですよね。
katsuma
いいですよね、でもこれは。
サマリーみたいな感じですよね。
daikoku
ちょっとね、デジタルにしちゃうと、
思い出さなくなっちゃったりとかするから、
物理にした状態で目についた時に、
もう一回見返したりとかっていうのができるようにしたいなと思って、
スクラップ帳っていう。
katsuma
でもね、これいいと思ったよ、すごく。
形に残るっていうのもすごくいいし、
daikoku
乾燥とかもね、ここにちょっと残したりしてるんだよね。
あとは、今年買えなかったけど、
来年この人気になってるよっていうのも、
ちょっとスクラップしてるんですよね。
あと気になったチョコとか、その辺は残してて、
来年また年末から年始にかけて、
今年はどうしようかなっていう時にも参考にできればなと思います。
katsuma
できそうですよね、これ見たら。
daikoku
あとちょっとね、チョコ貯金しないとね。
ほんと高いからさ。
katsuma
今回具体的な金額は特に言ってはなかったけど、
結構ね、結構そうですよね。
daikoku
だから事前のECサイトで、
2万7千円くらい使ってるんですよ。
33:02
daikoku
今回のお買い物で、
katsuma
実際に店舗で買う?
daikoku
2万弱いってるんじゃないかな。
なるほどね、トータルでじゃあ5万5くらいは。
でもなんかツイッター見てるとみんなもっと買ってるから。
katsuma
でもそうだろうね、これは。
daikoku
予算を年間でチョコに対していくらみたいなのを決めてる人もいて、
その単位がもう10万とか20万なわけ。
そこと戦わなきゃいけないってなると、
katsuma
戦わなくてもいいんだけど。
買う時には戦いになっちゃうじゃない、どうしても。
daikoku
抽選とかそういうのもそうなんだけど、
そうなってくるとやっぱ弱いなっていうところがあって、
何言ってんだってなるけど。
katsuma
それはちょっと貯金しないとね。
daikoku
だから今回はちょっと貯金をしようかなって。
なんかやっぱり新しい世界が広がっていくっていうのは、
すごくいいことだなって今回思ったし、
katsuma
楽しいですね、こういうの。
daikoku
こういう楽しみ方ができるようになったら、
いくらか使ってもいいかなとは思いました。
katsuma
それはいい話だね。
じゃあ来たるべき2024のサロナショコラに向けて、
我々はウォーミングアップを開始するという感じですかね。
daikoku
そう、もう戦いは始まってると思ってます。
katsuma
名言出ましたね。
まだ終わってないんだけど、戦いは始まっているという感じ。
いいね。
daikoku
私はもう買わないからさ。
katsuma
今年の分はね。
daikoku
今年は終わったなという感じがしちゃってるんだけど、
だから来年もしまたやるんだったら、
こういう風にしたいなっていうシミュレーションを、
また1年かけてね。
katsuma
そうだね。
daikoku
やれるといいかなと思いますね。
katsuma
そうだよね。
いいじゃないですか。
daikoku
またセレクションボックスって、
有名パティ、ショコラティエさんが、
一粒ずつ担当して作ったチョコとか、
そういうの食べるとまた新しいショコラティエさんとの、
出会いがあると思うんで、
それをまた食べながら、
来年はこの人もいいかなみたいな話ができると、
いいんじゃないかなと思ってます。
確かに。
katsuma
この番組でも、
次また年末ぐらいになったら、
来年どうするっていう話を多分するんでしょうね。
daikoku
ムック本が届いたら、
katsuma
そうだよね。
daikoku
これかなみたいな話はできるかなと思います。
katsuma
確かに確かに。
36:00
katsuma
計画をまた話したいですね。
daikoku
どうするかっていうところ。
katsuma
今日はそんな感じですか。
はい。
エピソード3はこんな感じで終わりたいと思います。
お疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。