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2025-07-08 05:35

大阪・関西万博にはUSJ経由で行け

大阪・関西万博に向かうときに問題になるのは交通機関の混雑で、
入場する前に疲れてしまうような満員電車に揉まれたり
直通バスに乗るための行列に並ぶのは避けたい。
そこでまずUSJに向かうバスに乗り、
到着後すぐにタクシーで万博会場に向かうのだ。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20250708/1751938680

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さて、今日のテーマは、大阪・関西万博へのアクセスです。
これ、多くの方が、うーん、どうしようかなって気にされているポイントだと思うんですけど、
特にあの、公共交通機関の混雑、これはできれば避けたいですよね。
ええ、そうですね。大きなイベントですから、まあ、混雑は避けられない部分もあるかとは思いますけども。
ですよね。そこで今回はですね、ある個人のブログ記事で見つけたちょっと面白い方法をご紹介したいなと。
大阪・関西万博にはUSJ経由の方が楽に行けるっていう、個人の体験談の元になっている情報なんです。
ほう、USJ経由ですか。それはまたユニークな。
ええ。なので、今日はこの記事を元に、万博会場への、まあ、より快適なアクセス方法っていうのを一緒に探っていけたらなと。
あなたにとってのこれだっていうルートを見つける、何かヒントになるかもしれません。
なるほど。情報源は個人のブログ記事、体験談ベースということですね。
公共交通機関の混雑を避けるための、まあ、具体的なアイデアが書かれていると。
その有効性と、あと、もしかすると見落としがちな注意点、そのあたりをちょっと深掘りしていきましょうか。
はい、お願いします。で、早速なんですけど、記事の筆者が提案しているのが、
まず、ユニバーサルスタジオジャパン、USJを目指すっていう方法なんですよ。
ええ、USJ。万博に行くのに、まずUSJですか?
そうなんです。普通は考えないですよね。何でUSJかというと、筆者の推測なんですけど、
多くの人が万博の方に流れるから、USJ自体とか、あとUSJの直行バスなんかが普段より空いてるんじゃないか。
ああ、なるほど。逆転の発想というか、大多数の人が万博へ直接行く、その流れの裏を描くような戦略ですね。
人の動きを読むと。
ええ。それで具体的な計画としては、比較的空いてるであろうそのUSJ行きのバスに乗って、
USJに着いたら、もうすぐにタクシーを拾って万博会場へ行くっていう。
ふむふむ。バスでUSJまで行って、そこからタクシーに乗り換える。
そうなんです。実際にこの記事を書いた方が試したら、狙い通りバスはかなり空いてて快適だったって書かれてましたね。
なるほどね。それは確かに面白い戦略ですね。ただ、これはちょっと欠けの要素もありますよね。
あ、というと?
つまり、その日のUSJ側のイベント状況とか、あるいは曜日とか時間帯によっては、必ずしもUSJ行きが空いてるとは限らない。
この筆者の方の体験が、いつでも誰にでも当てはまるとは言えないリスク。これはちょっと頭に入れておく必要がありそうですね。
確かにそうですね。日による変動は絶対ありますもんね。そこは注意点ですね。
でですね、USJから万博会場までは、記事によるとタクシーで20分弱くらい。
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20分弱。思ったより近いんですね。
ええ。料金が2500円から3000円程度だったそうです。
ふむ。料金はそのくらいですか?
そしてタクシーは会場の西ゲート、ここで乗り降りするみたいなんです。
おそらくメインの東ゲートとは違う、比較的空いてるとされる入居の方ですね。
ああ、西ゲート。
筆者によれば、この西ゲートがむしろ空いてて都合が良かったというふうに書かれています。
なるほど。西ゲートが比較的空いているっていう情報は、これはちょっと価値があるかもしれませんね。
まあ、タクシー代っていう追加のコストはかかりますけれども。
ええ、かかりますね。
でもその分、時間短縮とか、何よりあの満員電車とか長蛇の列に並ぶストレス、これを回避できる。
この快適さにいくら払えるか、これは個人の価値観が問われるところですね。
あなただったら、コストと快適性、どっちを重視しますか?
うーん、これは悩みますね。3000円か。でもあのストレスを考えたら、うーん。
そしてですね、帰り道についても提案があるんですよ。
お、帰りもですか?
ええ。万博会場の最寄駅って桜島駅ですけど、ここの混雑、まあ想像つきますよね。
ええ、平常ままいとかは特にすごいことになりそうですよね。
ですよね。で、これを避けるために、なんとタクシーで一気に大阪駅か、あるいは天ヶ崎駅まで行っちゃうっていう。
えっと、大阪駅や天ヶ崎までタクシーで?それはまたかなり大胆な。
かなり大胆ですよね。その時に利用するのが、アプリタクシー乗車場所って指定されている、ゆめしゅ第2交通ターミナルっていう場所から乗るのがポイントらしいです。
ああ、専用の乗り場があるんですね。流しじゃなくて、アプリで呼ぶタクシー用の。
そういうことみたいですね。
これはまた思い切った選択ですね。料金はどちらの駅に行くにも、だいたい8000円くらいかかると。
8000円?
かなりの金額ですけど、筆者は複数人で割れば負担は減るし、駅の壮絶な混雑を回避できる精神的なメリットは大きいって書いてるんですね。
なるほど。複数人なら確かに。
あと、桜島駅から普通にタクシー乗るだけでも結局3000円近くかかるって考えると、状況によっては健闘に値するのかもしれないですね。
うーん、8000円か。それでも人混みを避ける価値があると感じる人もいるということですね。すごい決断だな。
ただ、ここにもやっぱり注意点があって。
はい。
万博会場の西ゲートからこのタクシー乗り場、ゆめしゅ第2交通ターミナルまで1キロ近く歩く必要があるそうです。
1キロ?
ええ。これ特に疲れてる帰り道には結構な距離じゃないですか?
そうですね。約1キロの徒歩移動、これは見逃せないポイントですね。
万博を1日楽しんだ後で荷物なんか持って1キロ歩くっていうのは人によってはかなりの負担になり得ますよね。
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ですよね。快適さを求めてタクシーを選んだとしても、その前に結構な労力が必要になると、ここでもまたトレードオフが発生しますね。
体力的な面も十分に考える必要がありそうです。
いやー、本当にそうですね。結局楽な道っていうのはなかなかないのかもしれないですね。
というわけで今回は個人のブログ記事を基にして、USJを経由する万博へのアクセス、それから帰りのタクシー活用術っていう少し変わったアプローチを見てきました。
追加の費用とか、歩く手間とかはありますけど、混雑をとにかく避けたい、快適さを最優先したいというあなたにとっては、もしかしたら一つの選択肢として面白いかもしれないですね。
この情報が示唆しているのは、やっぱり必ずしも最短、最安ルートだけが万人にとっての最適解ではないっていうことでしょうね。
イベントの体験全体を豊かにするために、移動手段にも工夫を凝らす。この考え方って万博に限らず、いろんな場面で応用できるかもしれないですね。
今回の情報を受けて、あなただったらどんな移動戦略を立てますか?ちょっと想像してみるのも面白いかもしれないですよ。
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