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2024-02-01 46:56

文字起こししたいディグトリオ

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サマリー

ゆるっと雑談の中で、ディグトリオのポッドキャストについて話されます。ディグトリオはカルチャー好きな人々を対象としており、軽く聞けてためになる話を提供しています。 ランニングの中で孤独と戦うことの重要性について話し合われます。 カルチャーの意味と未熟さについて考察されます。 努力と後世への伝承に関する話題を通じて、人類の進化とポテンシャルの重要性についても語ります。 ランニングを通じてかっこよくなりたいとモテたいという動機から始まり、自己成長とモテることの関連性について話し合われます。 今年どうして生きたいか、ランニング、続けることは話し合われます。

ディグトリオのポッドキャスト
ゆるっと雑談しましょうか。 Like the Windにね、我々が乗っかるということで。
我々のことをいろいろ話していこうかなって思うんですけども。そうですね。 ディグトリオってどんなポッドキャストだと思います?
ディグトリオは。2人? 客観的にね。
どんなポッドキャストか。 まあゆっくり考えていい?
もともとのターゲット層は、3人で喋った通り、ちょっとこう、何だろう、俺みたいな。20代後半から30代前半の、ちょっとこう、
カルチャー好きなんだけど、深く掘らない人みたいな。 そう、出せてない人とか、掘る時間がない人とかね。
に向けて、ちょっとこう、軽く聞けて、ためになる話ができたらいいよね、みたいな。
ディグ代行みたいな。最初のテーマは掲げてましたよね。 ディグ代行ね。 ディグ代行みたいな。
結局、やっていく中で、それ当たってたよね。 結果的にね。 みんなさ、ネットとかYouTubeで調べるからさ。
マジで深く掘らない現象が起きて、だから俺らの番組がやっぱり、なんか割と人気があるじゃないですか。
言ってしまえば。 最近、ちょっとずつね。 求められてるんではないかなと思うんですけど。
でも、YouTubeでそうやって、何かカルチャーを紹介、まあ、歴史を紹介って、俺らよりも深い深度でやって、かなり凝った編集でやってる番組とか動画ってたくさんあるんですよ。
で、見るじゃないですか、実際。ああ、こうなんだってなってるけど、すごく身にならない。 なーんなんすかね。
あれって、なんか授業と似てるというか。 そうなんだよね。 一方的に。 ただ情報を喋ってるだけみたいな。 脱線がないっていうか。
違うんですよ。あれはね、なんだろうな。入ってくる情報、例えば視覚情報であったりだとか。で、いろんな感じで意識が飛ぶん。
例えば、人の顔が出てきた時に、ああ、この人、掘り深いなとか、一瞬は思うわけじゃん。 思うね。
だけど、あの、俺たちってこう、耳だけで相手に伝えてるから、何かそういうのが何ていうのかな。情報が少ないから、逆に入ってきやすいのかなって、歴史とかの情報が。
いや、それはありますよ。それはあると思います。
だから、ラジオってそういう意味でも向き合ったりとか、あとは何かをしながら聞けるっていう意味でも、かなり可能性のある分野に我々いるんだな。
いるなって感じます。 本と、本がまあマックス、レコード側で話したけど、本が一番もう向き合わなきゃいけないじゃん。他にできない。
テレビはもうその真逆の中間だからね。 あ、そうですね。 ラジオ音声は。 本とテレビの中間。 本業をしながらできるしね。配信者側もできるしね。
聞いてる側もできるし。 音声、映像がない本に近いものがポッドキャストの専門詞的な。 確かにな。
ミュージックマガジンはちょっとレベルが高すぎる。 なんで? ミュージックマガジンとかレコードコレクターとかは、ハイコンテクストすぎるというか。
そもそもめちゃくちゃ好きじゃないと買わないし読まないし。 自分の好きなアーティストのやつ買ったけど読まないとか結構あるしね。
なんか俺はちょっとミュージックマガジンとか読んでると、コラムとか載ってるじゃん。置いてきぼりにされる感じがやっぱあんね。 置いてきぼりありますね。 専門的というかね。
それはポッドキャストのさ、ポップライフでもタナソーさんの漢字でもそうだと思う。置いてかれる漢字。 わかってるっしょみたいな。 それがね、すごい嫌だったんだね。
だからなんかこう、もうちょっとわかりやすく話したいみたいな。 なんかオタクになればなるほど、俺はその置いてきが強くなるのかなって思う。話す人。
おいてきとうちはね。 そう、だからそういう意味でも俺ら3人って結構ミーハー寄りの側の人間というか。 サブカルの人からしたらね。 そう、だから一般人により近い。
けど紹介しているものはサブカルですごくみんながちょっとこう通ってきたものだったり、興味あるものっていうのも多いから、そうに引っかかってくれたのかなみたいなふうには思います。
ポッドキャストの魅力
けど俺からしたら2人結構サブカルだよ。 そうかな。 強いよ。 いや、もっとヤバい。俺なんて超絶ミーハーだと自分で思ってるし、なんかヤバいやつってヤバいじゃん、もう。
ヤバいやつはヤバいけど、私たちはほらもうなんか洞窟に住んでるじゃん。 そうですね。 だからバランスが難しいじゃないですか。ものすごくミーハーだと聞く気が薄るし、聞いててもこの人の話は身にならないなとかなる。
で、深すぎるとハイコンテクスルついていけないってなって、意外と話す側のバランスって難しかったりするんだけど、なんかこの3人が集まると意外と狙わなくてもちょうどいい感じになってたんですよね、最初から。
それは俺が結構ミーハーだからだと思うよ。 どうなんですかね。 僕も全然深いあれはないし、そもそも3人がエッセンシャルワーカーと言われる肉体労働者で、全然その
音楽の仕事とかしてるわけじゃないし、芸術系の仕事とかショップ店員、ファッションの仕事してるわけじゃないけど、ただただ好きで自分の時間を費やした、20代過ごした、で30代になって落ち着いた、その3人が
好き、喋るの好き、集まって喋ってるがバランス良かったっていう。 まあそれもあるかも。結構奇跡的な感じではあるんじゃないかなって思いますけどね。
そうか。 血に足ついてると思うよ、割と。 その、なんだろうな。
他で稼いでるから。 これで稼がなくていいし。 確かにその力は入ってない、入ってるけど入ってないみたいな。
そうそう、入りまくってるけどね。 入ってるけど、なんかこれでお金を稼ごうみたいな魂胆っていうか、その思惑はさ、聞いてる人も思わないし、まあ俺たちもそれはないから。
そうですね、お金稼がないはもうベースですからね、我々の。 お金稼がないというよりかは、結果的に稼げたらいいのかもしれないけど、金儲けがベースに全くないっていうのはずっと続けないとダメっていう前提であるじゃないですか。
あと、面白いのが、そのなんだろうな。我々がやってる仕事って、絶対的になくてはならない仕事じゃないですか。
で、それってこうお金を稼いで当たり前というか、お金をもらえて当然みたいな、人の役に立ってるみたいな。でも今の世の中って、そのハイパーメディアクリエイターみたいな、もうなくてもいい奴らが。
極論? まあそうなんだよね、そして社会がそれで回ってるわけじゃないみたいな。
一番お給料が高いみたいな、ブルシッドジョブ的な本でそういうこと書かれてるんだけどさ、なんか不思議だけどもさ、我々ももうなくてはならない仕事をしてるわけで、飯作って、物を運んで、人命救助してると。
まあそうだね。なんかどれかしらが滞ったら、100%滞るもんね。
そう、そんな奴らが3人集まってカルチャーの話をしてるっていうこの面白さがなんか面白いんですよ。個人的にはそう。
確かにね。海外だとね、ストライキで燃料とか、トラック運転手がストライキして、もう止まるんですよ物流が。そうすると何が起きるかというと、もう物が入ってこないから、災害起きたときと一緒で、
もうスーパーに物はない、ガソリンは積められない、みたいなことが起きて、俺たちの仕事は必要だろうみたいなことをやるわけよ。
やる。そーっと困るわけ、それあって。結局そういうことじゃないですか。
そうですね。 そしてフランスの畜産農家は、あの、県議会、県議、県庁とかに行って、牛の糞撒くからね。
ヤバい。 ブワーッつって。あとトラクターで拘束選挙したり。
うーん。まあそういう誇りがある。まあ別の話だけどね。
まあ日本なんて法律で唯一、労働葬儀っていうそのサボタージュとかボイコットができない仕事ってのが決まってるんですよね。一個だけあるんですよね。
それが一個だけっていうか公案なんですけど。警察庁保自衛官はもう法律でボイコットしちゃダメって日本では明記されてるから、
俺らが働きたくないって言って仕事を休むとかは許されないという。
ああそうなの? うん。その俺がいないことによって、俺らがいないことによって世の中不利益生じるだろっていうのをやっちゃいけないですよね。消防の人は。
その仕事をやってる以前に罰せられるんですよ。大変な。そうそう。
っていう奴らがカルチャーを語るっていうのが面白いっていう。 まあベース誰が何を喋ってんだみたいなのがあるから面白いのかもしれない。
じゃあなんでポッドキャストを聞くか、ラジオを聞くか、テレビを見るかっていう話題をちょっと喋りたいなと思う。
僕はなんかね、ラジオを聞くって昔はかなり暗い、寝暗な趣味じゃないけど、わざわざその時間帯に録音したり、ラジオの前に立って深夜のラジオを聞いたりとか。
昔のイメージはそうですね。 そうでしょう。でも今はそのポッドキャストって変な話どこでも聞けるわけじゃないですか。
電車の通勤中、車に乗ってドライブ中、ランニング中、ウォーキング中、なんでもいいわけだ。
良いわけですね。 料理してる間に。で、何かしながらが結構前提としてあるんですよ。
ポッドキャストだけを集中して聞こうじゃなくて、何か作業をしながら聞こう。じゃあこれって別に音楽でも良くないかって話やん。
じゃあなんでラジオ、わざわざ人の話を聞いたりとかするのかって僕は結構考えて、それって僕とブリングさんって結構個人的な、なんていうのかな、一人で仕事をすることが多いよね。
ってことはイヤホンでさ、仕事しながら何かを聞けるわけじゃん。だから、やっぱ音楽を聞きたいタイミングっていうのと、ラジオを聞きたいタイミングっていうのが多分各々あるんで。
いや、分かるよ。分かる。 ですよね。だからブリングさんがラジオを聞きたいな、ポッドキャストを聞きたいなってタイミングってどんな時ですか?
俺は脳作業をする時だね。 なんで?音楽じゃダメなの?っていう。 音楽じゃやっぱダメだね。やっぱラジオなんだよね。それはなんでなんのかなって考えたんだけど。
なんでなんのかちょっと考えるね。そうなってるんだよな。 でしょ?でもそうやって需要があるわけじゃないですか。それが俺たちの需要じゃん。結局。
俺は結構ラジオ聞く時と音楽聞く時の違いが明確にあるんですけど。 ある?教えて教えて。
なんか作業してる時とか一人でいる時とか、かつてのラジオの関係性みたいな配信者とリスナーとの双方の関係性?相互性っていうか、聞いてるのはこっちで、相手が生で喋ってるわけじゃないんだけど、会話をしてるような錯覚になるっていうか、その会話に参加しているみたいな。
ポッドキャストと孤独感
だから孤独を感じないんですよね。ラジオを聴いてる時は。音楽を聴いてる時って、その音楽をやってるバンドマンの人と関係が築けてるかっていうと、築けてはいないんですよね。一方通行なんですよ。受け取ってるだけ。
だからラジオって収録、ポッドキャストだとしても、聞いてるとその人との双方向性が生まれるから、孤独を感じないんですよ。 確かに。
現代人結構孤独との戦いみたいな場面が多いじゃないですか。我々みたいに。一人で仕事する二人とか特にそうだと思いますけど、そうなった時に結構うちのリスナーさんとか職人さんというか、料理人で料理しながらとか焙煎しながら、一人で作業する人が多いから、その時にやっぱり孤独を感じない、会話に参加しているっていう実感を得られるのがポッドキャストなのかなって思いますけどね。
俺もね、それは同じようなことを言おうと思ってたからすっげーわかる。音楽ってやっぱ一方的なんだよね。聞くっていう感じなんだけど、その会話に参加してる気持ちになるって、つまりはなんか寂しいんですよね、結局は。
寂しいんや。で、その寂しさを紛らわすとかじゃないけど、そこの場にいて、今仕事をしてる、例えば仕事中に何か面白いことが周りで行われてた、例えばフジロックが今日やってる、友達は言ってる、俺はいけない、子育てがある、仕事が。だけど、そういう会話とかで、友達とかと喋ったりしてる錯覚っていうか、感覚になるから、ちょっとその寂しさが紛らわされるんですよ。
ああ、それ間違いないね。
そう。によって、その辛い日々を乗り越えていけるみたいな。
そうだね。
間違いないです。だから、ランニング中聞くっていうのも、ランニングってかなり自分と向き合うじゃない。
一人で走ってるときは、ほんとそうですね。
そうでしょ。で、まあ自分で何か考えたりとか、しながら多分走ったりとか、考えること、余裕もなくなってったりとか、いろいろあると思うけど、余裕がある間はラジオ聞いたりとか、できんのかなって。
使い分けですよね。
使い分けだよね。
めちゃくちゃランニングで、タイム狙ってるときっていうのは、音楽聴かないときもあったり、絶対ラジオ聴かないですよ。
ただ、LSDだったりとか、ゆっくりのペースで長く走ろうみたいなときは、やっぱり会話に、孤独との戦いというよりは、孤独を味方にしてるのが早いランニングのとき。
孤独を感じつつも、やっぱりゆっくり走ってる。そういうときにやっぱりラジオ聞きたくなる。
やっぱり友達とかグループランニングで走ってるときって、自ずと早く走ることってあんまりないんですよね。
そのランニングでタイムを目指す長い距離走る、早く走るよりも、その一緒に走ってる人との関係性を気づくことに、みんな無意識に重きを置かれてるから、
早く走ろうっていうよりも、楽しく走ろうが勝ってるっていうかね、グループランの場合は。
ラジオも一人で走るときは、ゆっくり走るときに聞くなぁとは思いますね。
そういう人の味方になってる感触はやっぱ、感想とか見てても思うし、嬉しいですよ。
それでね、さっきの話、ちょっと交えるんだけど、ラジオ聞いてて、俺もポッドキャストね、パーソナリティーの口癖映ったりするんだよ。
映るね。 らしい。俺もポッドキャスト超好きだから、友達みたいな感覚になるわけ。
そうすると、さっきなべが言ってたYouTubeの長い動画が、なんか説明くさいみたいな部分は、俺もやっぱりわかってて。
一人語りってそうなりがちなの? 説明くさくなるというか、
咲間さんみたいに自分で喋って、自分で笑わない限り、なんか説明っぽくなるから。 だから3人で雑談的な空気感でカルチャーを喋るっていうのは、
やっぱりその友達的な空気も感じれるし、知識も得れるっていう、すごい良い番組だなって今思った。
自分の番組なんだね。すごいね。 俺らって気をつけてるのは、ほら、説明くさくならないことじゃん。
そうですね。 は最初からなべが徹底してくれたり、最初はちょっとジャズ界では説明くさくなったけども、でもそれがみんなが友達っぽいと思ってくれるとこなんじゃないかなと思う。
あとやっぱ脱線がいいのかなって。 今、ゲームとかって、順番にボスが出てきて倒して決められたルートがあってゴールするっていうゲームがもうなくなってるんですよね。
始まった瞬間にラスボスに行けたりとか、好きな順番でボス倒したりとか、寄り道し放題みたいな。
だからそれって結構人生に近い。リアルワールドゲームみたいなのがメインになってるし、音楽の聴き方とかもフェス、こういうステージがいっぱいあります。
自分の好きなように回って、音楽聴かなくてもいいですみたいな。その委ねられる感みたいなのが結構今シューであるじゃないですか。
このブランドを切ろ、この店に行けがもうあんまなくて、もう各々自分の好きなセンスで回ってくださいねみたいな。
で、やっぱ一方通行みたいな、こうしろああしろ、ここにまっすぐ行くみたいなのに結構拒否反応が出てる人がもうベースいると思うんですよ。
だから、このカルチャーを調べます、この話をしますって言って、俺らがそれを突き詰めて1時間喋ることってないじゃないですか。
マナーと自力の重要性
途中で、なんかあ、そういえばこれ、こういう話があってって、脱線して脱線して笑い事があって、あれさっき何の話だっけみたいな。
あれが結構今っぽいっていうか。それが会話に参加してる感じもするし。 それが授業っぽくなくなる原因でもあるしね。
それが今っぽさもあんのかなっていう。 授業っぽいポッド屋さん最悪だよ。
聞けっていうスタンスじゃないから。良かったら聞いてってねースタンス。俺らもずっとその話してないしね。
でもね、全部が全部それだとやっぱ面白くなかったりするから。雑談むずいもん。ギュルッと雑談、マジつまんない論とかもあるしね。
マジつまんない論ありますね。 雑談で最強に面白いのは三浦純と伊藤誠子の雑談。あれが最強。なぜかって言ったら2人の知識がえぐいから。
スタンドプレイが強すぎるから、組み合わさった時に何喋っても面白いっていう現象がある。 そう、何喋っても面白い、あの2人。っていう域までいかないと多分雑談って結構ムズくて。
それはでも今回のその孤独との戦いみたいに繋がりますよね。 雑談面白いっていうのはその人が持ってる自力、その知識であったりだとかがないと成り立たない。
成り立たないね。 この人すげえなって思わせる何かがないと、やっぱ聞こうってならないんですよね。この人の話聞いてみたいなみたいな。
お笑い芸人とかさ、クリーピーナッツとかさ、さくまさんとかも、やっぱり何者かであるかの人の聞きたいじゃん。 そうですね。そういう人たちってなんでその立ち位置になったかっていうと、もう自己開示をしまくって、自己分析しまくって、孤独との戦いをひたすらしてきたから、
スタンドプレイのモサ同士が喋ってるから、何喋っても面白い。 結局孤独で一人で頑張る時間ってのは必要なんだよね。面白くなるためには。 今回のそのLike the Windのテーマが孤独っていう裏テーマなのか本テーマなのかわからないですけど、藤井さんが言ってたじゃないですか。
で、こう昨今のね、とりあえずシェアしましょうよ、みんなで楽しく集まってなんかしましょうよの流れをちょっと切りたいと。孤独も大事じゃないみたいな。今グループランとかがめちゃくちゃいいとされてて、みんなでオシャレな写真撮ってオシャレなところ走ろうよが先行してるけど、え、ランニングってそもそも孤独じゃないの?っていうのが今回のテーマ。
ランニングインフルエンサーなんているぐらいですからね、佐藤さん。 藤井 いるぐらいですからね。いや、いますよ。 エチエチな格好して。 藤井 エチエチな格好してね、かっこいいウェア着て。だからそれがゴールじゃないんじゃないみたいな。タイム目指すのもゴールじゃないし、ランニングの多様性みたいなのを第一号では喋ってたじゃないですか。で、多様性、多様性、じゃあみんなで走ろう。オシャレな格好して走ろう。早く走れなくてもいいじゃない。何なら走らなくてもいいじゃないっていうのが第一号だったんです。
それを広めて広めていくと、何でもありになっちゃうから、ここで、いや、孤独で走ることってめっちゃ大事やんみたいなのが今回のテーマだとしたら、今回、俺らもディグってる時って、ずっとディグってる。一人でディグってる。誰かと楽しくやることじゃない。
で、その蓄えた知識とか、ポテンシャル上げてって上げてって、よし喋ろうってなって、孤独との戦い終えてから、わちゃわちゃ喋るわけじゃないですか。だからランニングもそうだし、一人でずっと喋って走って、孤独との戦いで、フェイス上げてって、自分のランニングフォームとか見つけた後に、そういう仲間同士でやるから楽しんであって、楽しくやろうがスタートだと、絶対楽しくないんですよね。
なるほどね。でもそれがきっかけってのはどうなの?それがきっかけでハマっていくみたいなのはどうなの?
それはきっかけはすごく大事だと思います。ただ、そのマナーとして、そのチームのマナーとしてなきゃいけないのは、誰でもいつでも楽しく入れるよだけじゃダメだと思うんですよね。これ、ここにちょっと入ったときかもしれないですけど、この集団でやっていくんだったら、自分の自力もちゃんとつけてきてねっていう、これぐらいのポテンシャルがあって、
みんなで走らないと楽しくないよ。俺らもそれなりの知識を蓄えてから3人で集まんないと、身になる話ができないし、楽しい収録もできないし、いい話も撮れないから、それ最低限やってきてねってのが、お互い言ってないけどベースにあるわけじゃないですか。
まあね。 そんなマナーっていうのは絶対必要。
はあ、よく喋るなやっぱり。 よく喋るな。
俺はさ、なんだろう、その孤独って話さっきしてたけど、佐藤君って言ったらラーニング。俺で言ったら楽器、ギター。で、ブリングさんで言ったら、まあヒップホップとかもそうだけど、まあもちろんダンスとか。
ビートメイクとかね。 あれってさ、全部さ、俺なんてもうアンサンブルじゃん。楽器ってバンドとかだから。
で、ブリングさんもダンスって、一人でソロダンスするのもいいけど、みんなでこうなんて言うんでしたっけ、みんなでダンスするやつって。
サイファー? サイファーとか。で、佐藤君だったらグループランとかもあるけど、少なからず絶対そこには孤独が入ってるんですよ。
そうですね。ベースは一人のわけですよね。 あの、一人で俺は練習する。一人でブリングさんもダンスを練習する。佐藤君も一人でラーニングをして、まあみんなでやるときもあるけど、そのみんなと同じペースで走るためには自分の自力を上げるしかないから、練習するわけじゃないですか。
そのときって孤独じゃないですか。で、それって俺何でもかんでもかなり重要だと思ってて、その孤独で何かをやるっていうことによって、表に出たときにこの人は華やかなんだなって思わせるために俺頑張れるみたいな。みんなほら努力してるわけじゃん。その外に出てる人たちって。努力せずに上がってきた人たちに対して俺らも賞賛はしないわけじゃん。
この人すごい頑張ったんだな。ジャズとか上手いからすげえ練習したんだなっていうのが伝わるわけじゃん。表に立ったときに。で、それのために孤独でいられるみたいな。頑張れるみたいな。だから結構その孤独で何かをするっていうことは、自分を見つめるのもそうだし、自分のスキルを上げるっていうときが100%ついてくるものだと思ってて。
でもそれをね、なんかね、言語が上手くできないんだけど、排除して良くなるみたいなのがお金が儲かるみたいな。世の中なんで。
ああ、そうね。なんか思わせないみたいな。そういう努力があるってことを隠すみたいな。してきた人も。隠して、こうすれば簡単に上手くできるみたいな伝え方をする人結構多くて。
かもしんないね。 いや、コツコツやるしかないじゃん、そんな方法なんてみたいなさ、のしかないわけじゃん。のしかないってのはないかもしんないけども、俺は基本的に
そうやってコツコツ3年ぐらい何年もかかると思ってるから、なべも言ってたけど、そのすぐ上手くなるとか簡単にできるとかは、やっぱちょっとウサンくさいなと思っちゃうんだよね。
カルチャーの意味
そうですね。お金儲けとかさ、やっぱこう、ね、かなり生活に必要になってくるじゃん、お金とかって。だからこう簡単にお金儲かるよっていう楽な話とかってみんなすぐ食いついちゃいがちだけど、
お金を儲けてる人って結局さ、何かしら何と努力して、で、今なわけで。 そうですね。 まあ人を騙すでもなんでもそうなんだろうけど、やっぱりこう結局は自分の努力しないと実らないってそう思ってる。
なんかあんな面白くない話、頑張ってなくて成功得た話って、こんなに面白くないのにみんなそれを手にしたいからみんな聞くじゃないですか。
なんでこんな面白くない話聞くんだろうなってまたから思っちゃうけど、でもみんな楽したいからそっちに行っちゃうんでしょうね。
だから努力してない人間って一見してすぐ分かるから、だから俺らは結構努力派なんですよ。 だから努力してない人間見るとムカつくときがある。なんだこいつみたいなさ。
まあ努力と思ってないけど、やってるのがベースにあるじゃないですか、我々も。 そうそうそうそう。だからそういう人とはマジで仲良くなれないね。
特にね、お金稼ぎ、株とかそういうのってよくわかんないですけど、自力ももちろんあるかもしれないですよ。自分の力とポテンシャル。
だけどこう対人関係で頑張ることって、その人が得て培ってきたコミュニケーション能力とかだったり、ちょっと努力とは違うじゃないですか。
近道が存在するものっていうか、お金稼ぎとか、対人のお金稼ぎとかってコツみたいなのがあったりし、
でセンスみたいなのがある。ただ音楽作りとか、ランニングとか、楽器とか、体が資本のもの、でみんなが熱狂するものって、まあ
つべ軽く近道ないと思うんですよね。もう一人で培って頑張って努力して努力して、スタンドプレイのクオリティーが上がっていかないと、もう人には響かないものだし、成長は絶対できないじゃないですか。
そういうものの方がやっぱり心引き付けられますよね。ブルージャイアントとかもそうだけどね。
そうだね。ブルージャイアントほどやれと言うよね。あれ死ぬか。
いや、いい話になったと思います。
どうだろう、なんかまとまりがない気はしてるけどね、俺は。なんか真面目すぎた。
真面目すぎるか。
うん。もうちょっと砕けたいけど。
じゃあ、砕ける。カルチャーが社会公共の中で持つ意味とは。
カルチャーってゴラクってことでいいのかな。
そうですね。カルチャー、まあ、俺らがやってる、喋ってるようなことが社会公共の中で持つ意味。
カルチャー、歴史とか絵とかって基本的に意味ないからね。
ゴラクですからね。
でも俺は、やっぱりディグトリオやってきて思ったのは、先人ありきで今だなっていうのがすごく。
完全にそう、分かった。で、それが社会の歴史なわけじゃん。完全にそう。
で、それを、お前ら、今までいろんな人、井上忠敬が何々をやったから今があるんやで、杉田玄白が解体新書作ったから今があるんやでを、社会っていう授業で学ぶわけじゃん。
積み重ねとポテンシャル
学んできた。
でもじゃあ、音楽とか、また専門でね、大学とかそういったところを専攻すればさ、また詳しく学べるんだけど、じゃない分野みたいなのってあるわけじゃん。
ある。
うん。俺らが喋ってるような、漫画カルチャーであったり、ほんと、まあこれ持っといてなんかなるの?みたいなやつでも、結構聞いちゃうわけじゃん。
で、そこで、あ、坂本隆一さんってこんなにニヒルで悪いやつだった。みたいな。
そこで、あの、見方が変わったりとか。
地上波でいいところしか取り上げない。
それをさ、20代の人とかってさ、分かんない。でも40代、50代の人は、いや、そんなん当然じゃん。で、分かってる。
でもそれを誰かが伝えなきゃいけない。
伝えなきゃいけない。
そう。そうやって歴史はさ、繰り返されていくわけじゃん。
そうですね。
だから俺は、そういう意味でも、誰かが、やっぱ、後世に伝える。音楽じゃなくて、音楽の中の話であったりだとか、裏話であったりだとか、その人の人物像であったりだとかを、誰かが喋るっていうのはすごく大事。
いや、めっちゃ大事よ。
で、人に対してリスペクトを持ちましょう。じゃないと次の世代に我々もバトン繋げませんよ、みたいなのが俺カルチャーだろうかなって思って。
そうだね。
うん。
そう。で、本ってやっぱりね、本は出てるんよ。
うん。
うん。
後世に繋ぐために。
うん。
出してるんだけど、むずい。
むずい。
本ね、藤城さんも言ってたもんね。
むずいって言ってたもんね。誰も読まないから本読めと。
そう。言われてっていうのも。
だから雑談なら聞けんだよね。
うん。
だからディグトリオっていうとこなんだと思うんですよね。
うん。
あと俺は普通にディグトリやってて、ディグること、掘り下げることが実は近道だってことにやっぱ気づいたよ。
全てのことっていうか。
全てっていうか、仕事とかもそうだけど、過去をディグる。
過去。
過去をディグることが未来への近道なんですよ、実は。
うん。
流行りを知るとかも大事ですけど、流行りを知った上で過去をディグる。
はい。
で、過去にヒントがあるんですよ、新しいものの。
で、新しいものっていうのは過去の引用なんですよね、基本的に。
いろんなものの引用でまた新しいのができるわけだから、
過去を知って引用していけばいいわけなんですよ。
だからジャズとかファンクとかいろんな音楽をディグってきたけど、
マジで音楽作るときに身になりすぎてて嬉しい。
本当にタメになってるとか、
ジェームス・ブラウンのループ感とかは、
今作ってるのはループミュージックだから、ヒップホップも。
ループミュージックの監査はやっぱりジェームス・ブラウンなわけよ。
で、ジェームス・ブラウンのやり方が超参考になるわけ。
THE ONEとかさ、グルーブ出すためにとかさ。
そういうことなんだなって最近思ってるんだよね、ちゃんと。
俺その分かりやすい例で言うとさ、
ちょっとカルチャーとは関係ないんだけど体操?
体操って佐藤くんさ、競技あるじゃん。
ありますね。
あれ昔、めちゃめちゃすごいなって言われた技があるんだよ。
はいはい。
あれが、もう今ではできて当然になってる。
フィギュアスケートでよくやるやつ。
もうみんな4回転できるみたいな。
そうそう、昔はもう4回転なんてしたらやばいって言ったんだけど、
やっぱりやり方であったりだとか。
先人が気づいた、そういう映像とかやり方って教える人っていうのがいて、
次々と後世に伝え続けた結果、
今まで人間ができなかった動きが今の人類ができるようになってるみたいな。
そうですね。
でも人類のポテンシャルがそれは上がったんではなくて、
人に伝えたりだとか、
その練習方法であったりだとか、
積み重なっていった結果、今がそうなってる。
そうだね。
先人たちが努力したものがカリキュラムになってる。
そうそうそうそう。
で、新技を見つけるんだけど、
新技が今や普通の基本技になってたりするわけじゃん。
だからそれがなんか面白い。
つなげてくことの大事さが俺体操でめっちゃ感じてて。
昔はE難易度ってハイパー難しかったから、今やできて当然のみたいな。
インフレ起こしちゃってるみたいな。
そうだね。ドラゴンボールみたいなね。
ランニングも昔は、
例えばフルマラソンで2時間台でゴールするのはもう一握りの人みたいになってたかもしれないですけど、
今はもう2時間前半でゴールするのに普通に地方の大会のザラにいるっていう。
それも先人たちがトレーニング方法とかをいろいろやってる。
もともと最初ポテンシャルがめちゃくちゃ高くてスタンドプレーで強い人がいて、
その人が自己分析。
もしくは他人がそれを分析して、この人の走り方、フォーム。
これを分解していけばこういうカリキュラムができるっていうのを
先人たちとサポートしてきてる人たちが積み重ねていいシューズを作ったりして、
技術も上がっていく。
人間のポテンシャルが別にすごく上がったわけじゃないんだけど、
その幼少期からの積み重ねっていうベースができ始めてるからレベルがもうベース高いっていう。
それがすごい面白いことですよね。
カルチャーとかもそうやけど、人から何かを得る、その歴史を伝えるっていうことは
人類の進化には俺も絶対に必要不可欠なんだって思う。
だって10年前に今から音楽、30年ぐらい前に今から音楽始めようって人と
今音楽始めようって人はもうスタートで違うわけですもんね。
まずサブスクがあるし。
与えられてる環境が良すぎる、今は。
その良さはあるし。
俺はカルチャーが持つ意味、社会公共の中で持つ意味っていう質問でいくと
ランニングカルチャーの未熟さ
ランニングカルチャーで言えば、結構まだ未熟な面が多いと思うんですよね。
ランニングカルチャー自体が。
何が未熟なの?
カルチャーっていう言葉の持つ意味で言ったら、ランニングカルチャーって言われて
一般の人がピンとこないことの方が多い。
健康づくりみたいなイメージだもんね。
走るだけじゃないのっていう。
そのランニングカルチャーっていうのは僕がポッドキャスで話した要因もそこにあって
一見するとただ走ってる。
なんか偉い人が頑張ってるものみたいな趣味。
だけどランニングすごいしてる人からしたらファッションのカルチャーもあるし
ランニングのマインドフルのカルチャーもあるし
タイムをどんどん詰めていくっていういろんな側面のカルチャーがあって
音楽とも整合性がある。食事ともすごい相性がいい。
いろんなものの相性がいいんだけど
外から見たらただの走ってるだけじゃん。
そこの二極性が面白くて
ランニングカルチャーっていうのはまだ未熟なんだけど
それを広げてるのが今のLike The Windだったり
藤城さん、今のランニングのカルチャーが進めてる人。
ちょっとゲーゴーしてない?君。
喋りすぎかな。
会話してほしいかな。
ちょっとゲーゴーしてない?
文に起こしたら佐藤くんの文ってここまでいっちゃう。
ゲーゴーしてるわけじゃないんだけど本当に思ってること。
どう思います?みたいなのもうちょっと挟んでほしいかな。
そうですね。どう思います?それについて。
最近思ったのは
マジでランニングをしてどうなりたいかってことだ。
そういうことだね。
禁煙してどうなりたいんですか?とか。
健康になるとかね。
じゃないだろっていう。
ランニングしてかっこよくなりたいんだよみんなが。
俺は絶対そう思う。
だから俺たちもポッドキャストもやってる努力
ランニングとモテたいという動機
努力の先に見えるものってかっこいい自分だと思う。
おっさんになってカルチャーしてた方がかっこいいじゃん。
最初の動機はそうだよね。
だってモテたいから楽器も始めたし。
モテたいからダンス始めたし。
モテたいからDJ始めたし。
モテたいから筋トレ始めるわけじゃん。
モテる必要はないんだけど
モテた方がいいわけだから。
最初の動機ってあるじゃないですか。
じゃあ佐藤くんはランニングしてる動機はなんなん?
それはかっこよくなりたいとか。
かっこよくなってどうなりたい?
モテたいから。
飲み会の時にマウント取りやすいしな。
あれなんですよね。
俺ランニングやってんだぞって。
これね、ものすごいナルチシズムな話になるんですけど
あの、ポッドキャストやってモテたいとか
あの、ランニング
ワンタン気をつけてね。
ランニングをして早くなってモテたいとかって
第一条件なんですよ。
きっかけでしかないんですよ。
で、僕はもう
ランニングをして
かっこよくなったんです。
モテるようになったんですよ。
で、ポッドキャストやって
モテるようになったし、かっこよくなったんですよ。
もう。
だから目標達成してるんですよね。
2人も。
こっからどうするかってことなんですよ。
それはおのおのの頑張りなんですよ。
なるほど。
もうだから、きっかけはもう
形から入る大事さ
達成しちゃってるんですよね。
したんだね。
した。
モテたいで言ったらもうやめていいわけ。
だからそこから
やってくうちに別の目標ができてくるわけじゃないですか。
ランニングとか。
だからそれを大事にするのが
いいんじゃないかなと思って。
分かりました。
それが趣味ってことですかね。
ゴールがないのが面白い。
どうなりたいの。
そうですね。
どうなりたいかはスタートにあるけど
やってくうちに分かんなくなるけど
ただ楽しいから続けてるってのが尊いですよね。
尊いね。
それは尊い。
無目的でね。
無目的の良さみたいな。
毎日やってることが気持ちいいみたいな。
何者かになりたいって始めるけど
何者かにある程度なった時に
そこからもう目標を失う
ことのカッコよさみたいなのもあります。
そとくはもしかして
自分が何者かになってると思っているのかい?
どっかの側面ではなってると思うんですよ。
例えばサブ4、
達成したとか
ある程度人気が出てきたとかで
第一条件は
たぶん突破してるところはあるんですよ。
ランニングもポッドケースも。
全然自分が何者かになってるって思えなくてさ。
で、頑張っちゃうんだよね。
いろいろ。
でもそれは孤独で
頑張ることのモチベーションつながってるから
俺の中ではいいんだけど。
頑張り続けるっていう意味では
すごくランニングって人生だなっていうのは
僕は言い得てみようだなって思うんだけど
もう
ランニングも止まれば
止まることはできるわけじゃん。
歩こうと思えば。
何かを走り続ける。
この番組を続けるっていうことも
やめようと思えばすぐやめれる。
けど、頑張って走り続けた先に
何かがある気がしてるみたいな。
から
ずっとやり続けてる。
何かがある気がしてるその何かは
よくわかんないんだよね。
だから我々はまだ走り続ける他ないっていうことだよね。
そうですね。
ヤマルキも言ってましたからね。
ランニングを始める理由は一つしかないが
止める理由はトラックいっぱい分はある。
言ってましたからね。
いや、あるんだ。
理由がすごくある。
止めれないからやってるみたいなのもあるじゃないですか。
もう止めれないよねみたいな。
ランニングもそうだし、ポッドキャストもそうだと思うし。
面白いもんな。
そこがいいなと思いますね。
もうローリングしちゃってるっていうか
ロールプレイングしちゃってるみたいな。
習慣化できてる。
これからランニングを
例えば習慣にしたい人はどういう風に考えればいいと思いますか?
習慣化したい。
やっぱり最初は
それこそさっき言った
格好良くなりたいがベース。
で、形から入るってものすごい重要だと思うんですよね。
良い機材を買う。良いギターを買う。
格好良いランニングシューズを買う。
格好良いランニングウェアを買う。サングラスを買う。
大事だね。すごい大事。
で、俺、鏡の前でランニングウェア
全身集めて
こんな格好良い格好で走るの。
走り始めるんですよ。
そこで自分とギャップに気づくわけです。
辛い努力とその報酬
俺、格好めちゃくちゃ格好良いけど
腹出てるし。体だらしない。
フォーム汚い。
顔もたるんでる。ダサい。
格好良くならなきゃ。
走るしかない。道具も買っちゃった。
もうこれです。
良いわ。
でもほんとギターとかもさ
20万のギター買っちゃったから
今すらやめる?
形から入るって大事なんですよね。
俺も最近農業をさ
勉強しようと思って
でも絶対やんないの。自分で。
14万のセミナー申し込んだよね。
やば。
一番最後の話は良かったんじゃない?
良かったかも。
これ雑誌に載ったでしょ。
載っただろ。
我々、物大事にするじゃないですか。
基本。物大事にするし。
すごいね。これだけ喋ってさ
一番最後に言った
やっぱ形から入った方がいい。
形から入った方がいい。
やばいな。
これだけ喋って
やっと辿り着いた答え。
でも形から入るのは
大事なんじゃない?
非常に俺ららしい。
裏裏格好つけて言ってたけど。
だから俺らは
物が好きだから
格好良いと思う物買って
一回使ってみて
俺のポテンシャルに
全く合っていない。
っていう道具が
俺に適さないってなった時に
やーめたって言って手放して
売ったりすることもできるわけじゃないですか。
今の世の中。みんなそうだし。
でもそれしないで
その道具に自分のレベルを
合わせていくっていう
方がモチベーションになるしね。
だってさ、お金ってさ
魂なわけですよ。
お金を稼ぐために汗水垂らしてさ
いろんないっぱい時間を使ってさ
そのお金を手にするわけじゃん。
そのお金を
何に使うかってことは
それだけさ、力が入るわけじゃん。
お金をかける。力入る。
ランニングウェアに十何万かけましたって言ったら
それやめれないよね。
やめれない。だって汗水垂らした
努力がそのお金には詰まってて
それで何かを自分が選んでいい
の中でランニングの
ユニフォーム。一番格好良いと思う物を選んでるわけ。
そうですね。であったらやっぱ
格好良くないんだよね。
時間とお金をかけて
時間をかけてお金を手に入れて
時間とお金をかけて
それを手にしてるわけだよね。
てことはまた更に時間かけなきゃいけないね。
そうだよね。
格好から入るのがすごい大事。
それが自分に見合って
自分が格好良くなった時に
何があるかって言うと
俺はね、学生の時の
ヒエアロキーを覆せるんですよ。
ルサンチュマン的な?
俺はヒエアロキーの
中間ぐらいだったけど
イケてる奴はやっぱり
見てて羨ましかった。
し、調子濃いってなったら
思ってた。
けどパワーも上だしさ
言えないわけじゃん。モヤモヤしてるじゃん。
付き合ってるし。女の子と。
それを覆したくて
ずっと一人で
孤独で頑張り続けれるってのがあるんですよ。
未だに。
未だにね。
これ何なの?この病気って思って。
ルサンチュマン病。
でもルサンチュマンが
ポジティブに働いてる例だと思いますよ。
そうだね。否定し続ける方が
ポジティブルサンチュマンってこと?
ポジティブルサンチュマン。ネガティブルサンチュマンは
なんだあいつら。ダッセ。
俺だね。ってなってる。
俺だね、まさに。
岡村とか若林の手法でしょ?
あーそうかもね。
頑張んのダサいみたいな
ふうに。まあでもあれはもう
ベースがあの人たちはね、それがあるから
いいんでしょうね。その
なんか、模倣者みたいなのが
ダサいっていう。まあ頑張んのダサいって
よりイケてる奴がダサいっていう意味は
わかんないことになるんですよね。
そうなってくると。あ、そっか。イケてる
奴らがダサいっていう世界線に
行くんだ。そうそう。違う世界線に
行くわけ。そうそう。
けど俺はまだ学生を生きてて
どっかで。まだそのヒエルキー
にしぶられてるんだって思うと
悲しくなるんだけど、これ一生ついてくもん
だと思うんだよね。まあ向き合ってく
他ない。
だから未だにそれでモチベーションになるって
なんか逆にお得だなと。
まあいいですけどね。
モテたいは上限
がないですからね。
僕は
そのなべさんがさっき言ってたお金を
MPCかな?
僕がさっきなべさんが言ってたお金を
かけたものが
いいという話をしてた
じゃないですか。
なんか本当にそうだなと思って
楽してお金稼ぐ系の話
Tipsとかって
聞かれないじゃないですか。
頑張ってお金稼ぐ
いてるからこそみんな楽してお金稼ぎたいと思うし
でも結局楽して稼い
だお金って
価値がないわけだから
頑張って汗水垂らして
働いた1万円と
パチンコでたまたま買った1万円と
同じ1万円だけど
価値が違う。自分にとっての
それで買ったランニングシューズと
働いて買ったものと
価値が違うから
やっぱり
その
苦労してお金稼ぐってことが
大事って思いましたね。
そのカルチャーを摂取する
に関してもね。
こんな感じかな?
こんな感じですかね。
あとなんか話したことある?
思ってた
もう十分喋ったよ。
結構藤原さんのテーマに沿った話は
できたのかなと。
今年どうして生きたいか。
今年どうして生きたいか。
2024年明けて
今年どうして生きたいか。
変わらず走り続けたいですね。
走り続けたいですね。
ランニングも。
やっぱり子育てが俺もあってさ
ちょっと時間ないとか
パーフェクトデイズみんな
見に行ったけど俺行けないとかさ
行きたいんだけど行けないとかさ
そういうのが増えてきてるわけよ。
やめなきゃいけないな
そうだね。
意味を止めるなって俺は思ってた。
ディグトリをやめようって
やっぱ思う時もあるけど
やめなきゃいけないなとか思うけど
やっぱやらなきゃいけないな
っていう自分もいて。
じゃあやった方がいいだろうと。
難儀っていうかより難しい方。
難しい方に行った方がいい。
結局自分のためになるから。
後々ね。
それは先人達から学んできてるから。
後からやめなきゃよかったって
思ってももう
やめ直して聞かないですからね。
あの仕事
やめなきゃよかったって思いしたから。
走り続けたいね
ランニングもそういうのも
努力も続けてきた人には
もう勝てないわけだから。
今年も俺は走り続けたいね。
走り続けたいですね。
やり続けたいですね。
ランニングも頑張って続けていきたい。
何稽古をしてんの?
続けることは大事です。
続けることは。
なんかやっぱ佐藤君って誰かに聞かれてるっていう
聞かれてるっていうかね、紙面に乗りたいんですよ。
いい話。
ランニングにカッコつけたい。
カッコつけてんなって時いっぱいあるから。
ランニングにカッコつけて
喋りてぇが。
用意してきちゃったからね。
用意してきたんだよね。
だから長かった。
会話した方がいいよ。
スタンドプレイってことで。
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