YAMAHA AG03の特徴
今日のトピックは、ひとりトークのポッドキャストならYAMAHA AG03のミキサーがオススメ、というテーマでですね、話していきたいなと思います。
今実際に収録して使っている機材も、これYAMAHA AG06というミキシング、ちょっと1個前の世代なんですけど、これなかなかいいので、ちょっとこのことについてですね、フォーカスしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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今日のトピックは、こちらになります。
一人トークのポッドキャストなら、YAMAHA AG03のミキサーがオススメ。
コンパクトでいいんですよね。
価格も16,000円ぐらいですし、
サイズ的には、AG03だったならば、どのぐらいかな、何と比較したらいいんだろう。
A4サイズの半分ぐらいだと思います。
適当ですいません。
そのぐらいのデスクですね。
隅の方、空いてますよね。
電源もいらないですよね。
USB、今だったらCのケーブルをパソコンにつないで、
USBバスパワーで動くので、別途ケーブルをぶっ刺す必要もありません。
先ほど紹介したように、このエフェクトのところでEQがあるんです。
たまには弾き語りしたいなとか、
ポッドキャストをするときもアクセントをつけたいなというときに、
このエコー、リバーブをかけたいですよね。
こういうのも簡単にできるんですよね。
このリバーブもプリセットがありまして、
ホール、これがホール。
ルーム、ちょっとルームになると、
狭い感じで、ステージ。
ステージで歌っている感じ。
私はホールが好きなので、ホールでいつもやってますけども、
この奥行き感とかディレイのかかり具合とかも、
別途調整することができます。
という理由があってですね。
もちろん、ポッドキャスターさんの中には、
後でリバーブをかけるので、
編集でかけるという人もいらっしゃるかと思いますけども、
一人語りで、ちょっと配信したいなというときに、
ちょっとアクセントを入れたいなというときには、
このAG-0306シリーズのものを使う。
ちょっと簡単にアクセントをつけたいなというときには、
このAG-0306シリーズのものを使う。
ちょっとポンと押すだけでできちゃうんで、
結構楽ですね。
AGシリーズの詳細
さっきのサイズの話になりますけども、
A4サイズの半分ぐらい。
だからA5ぐらいですかね。
リュックに入るぐらいですね。
ロードキャスタープロスとかは、
バカデカすぎてリュックには入らないです。
ロードキャスタープロスとかは、バカデカすぎてリュックには入らないです。
ただこのヤマハのAG-0306だったら、
リュックに入っちゃったりするので非常に楽ですね。
リュックに入っちゃったりするので非常に楽ですね。
あとはですね、例えば、
ループバック機能。
ループバック機能。
ループバック機能があるので、
Zoomで打ち合わせしてた時に、
例えばBGMかけながらZoomで打ち合わせする。
例えばBGMかけながらZoomで打ち合わせする。
そういう人いないけどね。
打ち合わせの場で、なんかいいなっていうね。
例えばこういう声を入れたりとか、
例えばこういう声を入れたりとか、
ちょっと余計だけどね。
ちょっと余計だけどね。
でもループバック機能があるので、
何かちょっとリアクションを取りたい時に、
サムズアップだけじゃなくて、
自分の持っている素材から出すっていうことも、
自分の持っている素材から出すっていうことも、
マイクに乗っけるっていうこともできちゃいますね。
今まで多分、
今まで多分、
iPhoneのイヤホンで入っていたのが、
iPhoneのイヤホンで入っていたのが、
コンデンサーマイクとかダイナミックマイクを繋いで、
Zoom打ち合わせに入ることができて、
なんか音いいっすねみたいな感じになりますよね。
今はもうないのかな、就活のときのZoom面接。
絶対音いい方がいいしね、
カメラもクリアな方がいいと思うんでね。
こういう機材1個、
1個あれば全然問題ないと思いますよね。
じゃあこの後、後半はちょっとニッチなトピックにですね、
映っていきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
ここからはですね、ちょっと機材のさらにニッチなところをですね、
攻めていきたいと思います。
このAGシリーズ、
今AG06っていうのを、
1世代前なんですよね。
今は03、MK、06、MKっていうのがあります。
この03と06の違いは、
ただ単に、
マイク入れられる本数が違うっていうところですね。
03だとマイク1本、
06だとマイク2本ですね。
入りになってます。
でですね、
今は06なんですけども、
ファンタム電源が入っているので、
それにコンデンサーマイクつないでやってますが、
先ほど紹介したようにですね、
このエフェクトがまず使える点。
これいいよね。これがいいです。
そしてあとは、
このAGDSPコントローラーっていうですね、
いわゆる
Macのアプリなんです。これはWindowsもあります。
アプリの中で、
エキスパートモードっていうのがあります。
エキスパートモードにして、その中でですね、
例えばコンプレッサーをかけたりすることができます。
コンプレッサーってまた日誌なんで、
ちょっと難しいですけど、音の調整ですよね。
今コンプレッサーかけてないので、
小さな声になった時は、
小さくなっちゃうんですけども、かけると
グッと持ち上がってくれます。
例えばこんな感じですね。
今小さな声で話してて、コンプレッサーがかかってないです。
この後かけていきたいと思います。
今小さな声で話してるんですけども、
コンプレッサーをかけている状況です。
もう一度オフにします。
今小さな声で話してるんですけども、コンプレッサーがかかってない状況です。
今小さな声で話してるんですけども、
コンプレッサーがかかっている状況です。
ちょっとわかりづらかったかもしれないですけど、
コンプレッサーがかかっていると、
持ち上げてくれる感はありますね。
今かけながら話そうかな。
このコンプレッサーの調整のところで、
アタックタイムをどれくらいにするとか、ゲインをどれくらいにするとか、
レシーをどれくらいにするとか、
リリースタイムをどれくらいにするとか、細かい設定ができます。
続いてはEQの調整もしてくれます。
続いてはEQの調整もしてくれます。
AG-03ミキサーの音質調整
例えば今EQ、ハイパスビルドはかかってないので、
低音は乗っちゃったままだと思うんですけども、
低音は乗っちゃったままだと思うんですけども、
ハイパスをかけました。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
ハイパスをかけていない状況です。
ハイパスをかけると、ハイパスフィルターをかけました。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
という感じで、ハイパスフィルターをかけることができます。
ハイパスもかけた状況で、
EQ、イコライザー、
イコライザーかけたのでガツッと音が変わったのがわかるんじゃないかなと思いますけども、
EQかけてます。
これ4つEQいじれるところがあって、
低音域、中音域、高音域。
じゃあ高音域。
高音域今、
開けちゃおうかなとかね。
高音域ガツンと開けました。
あまり影響ないか。
123Hzくらいのところをガツンと。
123Hzくらいのところをガツンと上げちゃいました。
123Hzくらいをガツンと上げました。
こういうことができちゃいますね。
これ聴きながら、
この真ん中の
ちょっと変な音になってますけども、
この音をいじりながら、
実際にモニターしながら、
じゃあこの辺あげようかなとか、
この辺の低音域あげようかなとか、
この辺あげちゃおうかなとか、
中音域あげちゃおうかなとか、
高音域めちゃめちゃあげちゃおうかなとか、
そういうことができるようになってます。
なかなか面白いんですよね。
これは今100Hzのところ、
18dB上げてるんですけど、
上げすぎなので下げますね。
そんなことができちゃいますね。
だからいいんですよね。
自分の声質によってこれを聴きながら、
直で聴きながらモニターして、
自分ってこういう声でここを持ち上げたらいいなとか、
持ち上げない方がいいなとか、
そういうのがわかるので、なかなかこれはいいかなと思ってます。
こういうところが好きなんですよね。
手軽だし。
もちろんこういう細かい設定がよくわかんないから、
じゃあいいですって、
ちょっと待ってね。
細かい設定がよくわかんないから、
Easyモードでやりますみたいな、
そういうモードもあります。
こういうのニッチすぎるんでね。
そうなんですよ。
今EQとか100Hzフィルター外しましたけど、
こういうところを調整して、
いい音でお届けすることができますので、
ぜひぜひやってみていただきたいなと思いますし、
AG-03の販売情報と活用
Zoom打ち合わせ、
Zoom面談がある方、
使ってないコンデンサーマイクとか、
ダイナミックマイクとか、
つなげることができます。
そんなに部屋のスペースを取らないので、
部屋あたりでポッドキャストやるんだったら、
もうこれで十分かなと思います。
Amazonでいくらで売っているの?
1チャンネル。
16450円。
価格帯的にはどうなんだろう?
変わっているのかな?
ちょっとわからないな。
ちょっと今キーパーが出てこない。
サウンドハウスさんでも、
16600円で売っています。
めちゃめちゃ売れているモデルなので、
多分どこの楽器店に行ってもありますね。
島村楽器店さんとか、
山野楽器さんとか、
そういうところ。
行ったら大体お店に置いてあると思います。
Amazonでも在庫が豊富にあるタイプなので、
ぜひ使ってみていただきたいなと思います。
私はこの1世代前のAG-06でお届けしています。
AG-03のMKシリーズ。
AG-06のMKシリーズ。
ちなみに06のMKシリーズだと、
どれくらいのお値段になるんでしょうかね?
ちょっと今出てこない。
AG-06。
ちょっと待ってね。
AG-06。
あった。
AG-06のMKシリーズでも、
2万円ですね。
2万2千円か。
そのぐらいでお買い求めいただけます。
Amazonとか見ると、
セットで売ってますので、
こちら白と黒があるので、
非常に使いやすいかなと思います。
ぜひ皆さんの音質向上に役立つ機材としてお勧めですので、
ぜひ皆さんの音質向上に役立つ機材としてお勧めですので、
使ってみていただきたいなと思います。
今日はYAMAHAのAG-06旧型でお届けしました。
今日はYAMAHAのAG-06旧型でお届けしました。
このYAMAHAのAG-03のミキサーがお勧めということで、
これ03と06、品質的には何の変わりもありません。
これ03と06、品質的には何の変わりもありません。
どれだけチャンネルが入るかの違いになっております。
ぜひぜひ活用してみていただけたらありがたいなと思います。
ぜひぜひ活用してみていただけたらありがたいなと思います。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
最近ビデオポッドキャストが流行っているので、
やろうかなって悩んでるんですけど、
どうしましょうね。
後姿だけでもいいのかな?
Xで知り合いのkotaさんが後姿だけでも大丈夫じゃないみたいな感じで、
つぶやいてましたけど、悩みますね。
機材周りの紹介するのであれば、
ビデオがあった方がいいかなと思いますね。
ちょっと検討していきたいと思います。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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