1. ポッドキャスト大学
  2. ノイズゲートがあると編集が超..

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マイク2

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Welcome back everyone, this is DJリッキー, brought to you by…
ロサンゼルスからお送りしております、ポッドキャストのDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報やポッドキャストに関係するハック情報をお届けしております。
今日は、ノイズゲートについて深掘りしていきます。
全ポッドキャスターの皆さん、最後まで聴いていってください。
今日は、ノイズゲートをニッチにお届けしていきたいと思います。
そもそも、ノイズゲートとは何なのかというところなんですけれども、
ノイズを遮断するためのフィルターみたいなものですね。
無音時、何も喋っていないときに、この音を取らないようにしてくれる。
そんな便利な機械なんですよ。
これ、かけ方をうまくかけると、ポッドキャストの編集がすごく楽になります。
ただ、ちょっと変にかけちゃうと、音がちょっと違和感のある音になってしまうので、
うまく設定してあげることが大切になってきます。
今日は、このポッドキャスト大学はすごくニッチなので、
ノイズゲートがありの場合となしの場合、この音を比較していただきつつ、
ノイズゲートのかけ具合によって、どんなふうに変わってくるのかということを、
お耳にお届けしていきたいなというふうに思います。
使うDSPは、このロードキャスタープロツーというオーディオ、ミキサー、インターフェース。
これ、すごく便利なんですけど、このロードキャスタープロツーの中に、
ノイズゲートという機能がありまして、この機能を使いながら、
皆さんのお耳にノイズゲートありなしの違いをお届けしていきたいと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
ということで、今日はBGMがあるとノイズゲートの違いがわからなくなってしまいますので、
BGMはここでおさらばさせていただきつつ、皆さんのヘッドホン、イヤホンにお届けしていきたいと思います。
ノイズゲートですね。わかりやすく言うと、この橋ですね。
カチドキ橋みたいにゲート式の橋って、昔、日本橋のあたりでもありますけども、
このある程度の音になったら、ゲートが開いて収録してくれる。
でも、ある程度の音は収録しませんよっていうね、そんな内容。
可動式の橋だと思っていただいてもいいかもしれません。
03:03
ちょっと例えがあんまり良くないかもしれないですけど。
ということで、早速いきましょう。
今、これは自宅で収録させてもらっていまして、
自宅にちょっと休音材とかいろいろつけて、なるべくノイズが乗らないようにしているんですが、
こちらを一旦、ノイズゲートをオフにしていきたいと思います。
はい、今、ノイズゲートをですね、オフにしました。
喋っていない時に、かすかに音が入ってくると思います。
ただ、これはあんまり聞こえないですよね。
ですので、このマイクをですね、ちょっと叩いていきたいと思います。
今、このマイクを叩く音は聞こえますかね、かすかに。
これがかすかなノイズだと思っていただきまして、
このトントントンって叩く音が入ってますけども、
この音をノイズゲートをかけることで消せます。
今、ノイズゲートをかけていきます。
消えました。
これ今、マイクのホルダーを叩きながら収録してるんですけども、
トントンする音が消えました。
で、もう一回ノイズゲートをオフにしていきます。
トントントンって音はこれで入ってるんじゃないかなと思います。
もう一回ノイズゲートをかけていきます。
消えました。うれしい。
じゃあ、ちょっとこれを終わりにしますね。
そういうことができます。
簡単に言うとこういうことができます。
なので、この周りで起きているこのエアコンの音とか、
軽微な何か触っちゃう音とか、
そういったものを喋っていないときに外してくれるっていうね、
そういうメリットがあるんですよ。
ちなみにですね、今これどれぐらいでかけているのかと言いますと、
音はマイナス46.2デシベル。
かなり低い音ですね。
06:01
音の単位は0デシベルがすごい一番大きな音で、
そこからマイナス1、マイナス2、マイナス10、マイナス12とか、
どんどん下がっていきます。
値が低いほど低い。
値がマイナス50とかに近づくほど、
軽微な音ですね。小さい音になっていきます。
今このトントンした音は、今だいたいどれぐらいかな?
マイナスね、これはマイナス50ぐらいですね。
マイナス50ぐらいの音になっています。
それで今設定していましたのが、色位置をマイナス46.2に設定しました。
ですからマイナス46.2より低い、
軽かな音は遮断しますよっていう風にしてくれています。
このおかげで何も喋っていない時の周りの音をカットしてくれています。
ですから編集の時に、この話の無音なところで変な音が入っちゃったりすることって結構ありじゃないですか。
そういうのを前もってカットしてくれるから非常に楽なんですよね。
ノイズが入りづらいっていうところで、編集さんのこの手間をすごく時間を奪わない。
これがまさしく編集の方に向けての時間の投資だなという風に感じております。
なんかつっかたってしまいましたけども、
これをですね、今マイナス46.2より小さい音を入りませんようにしてますけども、
じゃあこの値をちょっと変えていきましょうか。
例えばじゃあ思い切って今マイナス30からにしちゃいますね。
そうするとマイナス20とかにしましょうかね。
マイナス20より小さい音は入りませんよ。
これでちょっと音がポツポツし始めましたよね。
だから私が多分小声で話すと、今小声で話したんですけどちょっと入らなかったんで、
だから今ねこれぐらいで話してるんですよ。
こういう小声の音はカットできちゃいます。
そう今ちょっとわからないと思うんで、小声のかすかの音をカットしちゃうっていうぐらいまで値を変えることができちゃいます。
09:00
ですが、ポッドキャストの場合ってゲストの方によってはすごく声が小さくなっちゃったりするっていう方いらっしゃると思うんで、
このノイズゲートのかけ具合っていうことに関しては、場合によってマイキングに慣れてる方がいらっしゃれば、
あまりガチガチにかけない方がいいっていうのがあります。
あとマイクに慣れている方とかはある程度かけておいたほうがいいですね。
たださっきみたいなかけすぎは良くないですね。
かけすぎちゃうとこんな感じになっちゃいます。
今すごいかけすぎな状況なんで、小さい声で話した時に音が途切れちゃいます。
だから大きな声でずっと話さないといけなくなっちゃいます。これはすごく良くないです。
なので気をつけていただければなと思います。
私はマイナス46.2にしているんですけど、これは環境に合わせてこのレベルに設定させてもらってますが、環境によっては変わります。
また状況によってもこれは完全にオフっちゃった方がいい場合もあります。
たまにこの機材を使ってナレーションの収録とかたまにしてるんですけど、
ノイズゲートがあるせいで音が悪くなっちゃった場合結構あるんですよ。
その辺微妙に難しいので、これまた奥深い世界なんで今日はあまり深く語りませんけれども、
このノイズゲートをぜひ皆さん使ってですね、Podcastの編集を楽にしていただきたいなという風に思います。
今日使ってみた機材はですね、ロードキャスターPro2でございますけども、
例えばマイクプリアンプのDBX-286Sだったかな。
こういったマイクのプリアンプの中にもこのノイズゲートっていうのがありまして、
手動で設定してですね、アナログで設定して使うことができます。
DBX-286Sはこのオーディオミキサーとマイクの間にかます機材なんですけど、
こちら1本あるだけでですね、かなりすごくノイズゲートのおかげで音が静音できるというね、そんなところがあります。
ただこれは1チャンネルにつき1つのDBX-286Sが必要なので、これはまたちょっと大変なんですけども、
おすすめはこのロードキャスターPro2、ロードキャスターPro Duoですね。
こちらの機材があるとすごく視認性がタッチ画面でパパパッと設定してできますので、
ぜひ使ってみていただきたいなと思います。
実際にこのロードキャスターPro2のノイズゲートの画面もですね、
TwitterXの方の宿書で流しておきますので、
気になる方はチェックしていただけたらなというふうに思います。
今日もここまでニッチな内容を聞いていただきましてありがとうございました。
今日はノイズゲートがあると編集が超絶楽になる、
12:07
全ポッドキャスターさん聞いてねというテーマでご紹介させていただきました。
ぜひノイズゲートを活用してみてください。
今日の番組に関する感想やまた質問も募集しております。
Xでぜひリプライで投稿してください。
そしてこの番組はですね、YouTubeにも音だけでチャンネルでやっておりますので、
ぜひYouTubeでご覧くださった方、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
Thank you very much for joining Ricky's Podcast Garage.
This podcast has been brought to you by DJ Rickyがお送りしました。
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素敵な一日を。
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
12:51

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