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2025-05-03 05:00

【5月1日版】世界のPodcastトレンドを日本語で紹介する5分動画

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🎙️ 新着ポッドキャスト・エピソード(2025年5月1日)

  • Fresh Air:NPRの人気インタビュー番組。5月1日のエピソードが公開されました。

  • Crypto in America:米国下院金融サービス委員会のフレンチ・ヒル委員長が出演し、暗号資産市場の法整備やステーブルコインに関する最新の立法動向について語っています。

  • The Account from CNN:CNNオーディオが新たに開始したナラティブポッドキャストシリーズで、グローバルなニュースストーリーを深く掘り下げています。

  • Riddick, Leipold on Saints Podcast:ESPNのアナリスト、ルイス・リディック氏とカンザス大学のランス・ライポルド監督が出演し、NFLドラフトでのセインツの指名について語っています。 New Orleans Saints

  • 9to5Mac Daily:Appleの「Snapshot」機能やiPhone 17の生産に関する最新ニュースを取り上げています。 9to5Mac

  • The MiningNewsWire Podcast:プラチナ・グループ・メタルズ社のCEO、フランク・R・ハラム氏が出演し、鉱業業界の最新動向について語っています。

  • The Daily BPW Show:バイエルン・ミュンヘンの最新情報や選手の移籍についての議論が行われています。

  • New Heights:NFL選手のジェイソンとトラヴィス・ケルシー兄弟がホストを務めるポッドキャスト。最新エピソードでは、俳優のベン・アフレック氏がゲスト出演し、新作映画『The Accountant 2』について語っています。

  • The 7:ワシントンポストによるニュースブリーフィングで、トランプ大統領の政権100日目の活動や、カマラ・ハリス副大統領の演説、米国GDP報告などが取り上げられています。 The Washington Post

  • In It Together: The Joint Enterprise Podcast:マキシン・ピークがホストを務め、英国の共同犯罪法の問題点について深掘りしています。 The Guardian

  • アジア太平洋地域のポッドキャスト市場:2024年に3億7,357万ドルと評価され、2031年までに30.2%の年平均成長率で31億ドルに達すると予測されています。

  • グローバルなポッドキャストリスナー数:2025年には世界中で5億8,410万人がポッドキャストを聴くと予測されています。

  • YouTubeのポッドキャストプラットフォームとしての台頭:YouTubeがポッドキャストリスニングプラットフォームとして31%のシェアを獲得し、SpotifyやAppleを上回っています。

  • ビデオポッドキャストの成長:ビデオ形式のポッドキャストが増加し、視覚的な要素を取り入れたコンテンツが人気です。

  • NAB Show 2025での最新機材:ラスベガスで開催されたNAB Show 2025では、ShureのMove Mic 88+などの最新ポッドキャスト機材が紹介されました。

  • Descriptの初心者向け機材ガイド:2025年版のポッドキャスト機材ガイドが公開されました。

  • Riverside.fmの機材ガイド:マイク、録音デバイス、編集ハードウェア、ヘッドフォンなど、ポッドキャスト制作に必要な機材の詳細なガイドが提供されています。

  • RSS.comのポッドキャスト機材ガイド:ポッドキャストを始めるために必要な機材やソフトウェアについての詳細なガイドが提供されています。 RSS.com

🌍 米国・日本以外のポッドキャストトレンド🎧 ポッドキャスト機材・配信関連情報

サマリー

最近のポッドキャストのトレンドとして、YouTubeが最も人気のあるプラットフォームになり、リスナー数が急増しています。特にアジア太平洋地域における市場の成長や、コンテンツの多様性がポッドキャストの発展を支えています。

ポッドキャストとプラットフォームの変化
こんにちは。資料を見ながら、特に気になった点を掘り下げていきましょうか。
そうですね。かなりいろいろな変化が見て取れますね。
早速なんですけど、一番驚いたというか、大きな変化だなと思ったのが、プラットフォームの話で、資料だと、ポッドキャストを聞く場所、YouTubeがトップになってるんですね。
そうなんですよ。31%ですか?
はい。31%。SpotifyとかAppleを上回ってるっていう。これって、単に場所が変わっただけじゃない感じがするんですよ。
まさに、そこが今回の大きなポイントの一つだと思います。
ポッドキャストって、もともとは音声メディアっていうイメージでしたけど、それは、もっと視覚的なものにシフトしてるっていう、そういう大きな流れを示してるんじゃないかと。
なるほど。YouTubeが強いってことは、やっぱりビデオ・ポッドキャストが増えてるってことですかね?
そういうことだと思います。音声だけじゃなくて、映像も一緒に楽しむスタイルが増えてきてる。
そうなると、作る側もそうですし、聞く側、見る側の体験も変わってきますよね?
変わってきますね。コンテンツの作り方から、リスナーとの関わり方まで、結構根本的なところで変化が起きてる。
もしかしたら、ポッドキャストって何?っていう定義自体が少しずつ変わってきてるのかもしれないですね。
これが一つ目の大きな流れ。視覚化ですね。
なるほど。視覚化ですか。次に、市場全体の成長っていうのも気になりました。
世界的にリスナーが増えてて、2025年には5億8,410万人。すごい数ですよね。
すごい勢いですね。特に注目したいのが、アジア太平洋地域なんです。
アジア太平洋。
はい。資料によると、2024年の市場規模が3億7,357万ドル。これが2031年には31億ダル規模になるだろうと。
10倍近く。
年平均成長率にすると、30.2%ですね。
年30%。それはちょっと驚異的ですね。
ええ。この伸びはすごいですよ。
なんでそんなにアジアで伸びてるんですかね?やっぱりスマホとかですか?
まあ、それも大きいでしょうね。モバイルの普及と、あとやっぱり多様なコンテンツにアクセスしやすくなったっていうのが。
この地域の成長パターンが、今後の世界のトレンドを見る上でも結構重要になってくるかもしれません。
これが2つ目のポイント。地域の爆発力。
地域の爆発力。なるほど。
で、3つ目がその多様なコンテンツの話ですよね。これも資料見てて本当ジャンルが広いなぁと。
そうなんですよね。
なんか暗号資産の規制の話とか、NFLドラフトの分析とか、かと思えばベン・アフレックみたいな有名人のインタビューとか。
ええ。CNNのナラティブシリーズなんていうのもありましたね。
ありましたね。本当にこう専門的なものからすごくマス向けのものまで幅が広い。
まさに。ニッチな興味を持つ人からもっと広い層までそれぞれに合ったコンテンツがあるっていう。
この多様性こそが結局リスナー全体を増やして市場を支えてるんだと思いますね。
確かに。これが4つ目のポイント。コンテンツの多様化。
そうですね。
ここまでの話をまとめると、まずプラットフォームが変わってきてる。特にYouTube。
で、市場が特にアジアですごく伸びてる。そしてコンテンツがめちゃくちゃ多様になってる。
で、これらの動き全部を見てみると、ポッドキャストっていうメディア自体がすごく変化に強いというか、適応力が高いメディアなんだっていうのが見えてくると思うんです。
なるほど。
技術とかプラットフォームとかコンテンツの形とかリスナーが求めるものとか、そういう変化に合わせて常に形を変え続けてる。
変化し続けてる。
ええ。それが1つ目の重要なポイント。適応性の高さと言えるんじゃないでしょうか。
なるほど。じゃあまとめると、ポッドキャストは1、視覚化が進んでて、2、世界的に特にアジアで急成長してて、
3、YouTubeみたいなプラットフォームの影響力が大きくて、4、コンテンツがすごく多様で、5、そして常に変化し続ける適応力の高いメディアと、こういうことですね。
はい、そういうことですね。非常に動きがあって、目が離せないメディアです。
いや、本当ですね。最後にちょっと皆さんに考えてみてほしいなと思うんですけど、
はい。
こうやってYouTubeみたいなプラットフォームが強くなって、映像が当たり前になってくると、今まで音声メインだったからこその、親密さとか没入感みたいなものってどうなっていくと思いますか。
ああ、それは面白いとですね。
ですよね。これなんか今後のポッドキャストを考える上で結構大事な視点なのかなって、ぜひちょっと考えてみてください。
今回はどうもありがとうございました。
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