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You are listening to Rikki's Podcast Courage. It is brought to you by DJ Rikki.
お届けいたします。
グッドモーニング。ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を
Apple Podcast、Spotify、スタンドFM、キーステーションにマルチ配信でお届けしております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
RODE NT1第5世代VSAT2035のマイク音質比較を
ニッチにお届けさせていただきますので、よろしくお願いします。
はい、ということでですね、今日もニッチに音質比較を行っていきたいと思っております。
これから日本で、あ、もう発売されている、3月23日に日本でもリリースになりました
RODE NT1コンデンサーマイク、スタジオのコンデンサーマイク第5世代
最新のコンデンサーマイクです。
そちらとですね、AT2020でおなじみの
AT2020の1個上のモデルのAT2035をですね
漏れなくコンデンサーマイク同士で比較をしていきたいと考えております。
コンデンサーマイクということでですね、スタジオとか宅録とか
あとはAT2035とか2020はゲーム配信とかでもですね
非常によく使われている機材ですけども
値段の方にですね、非常に差がありまして
RODE NT1は3万円から4万円ぐらいするんですけれども
AT2035のほうはですね、だいたい1万7千円ぐらいで買える
そんな機材となっております。
まあ2倍、だいたい2倍ぐらいですかね
2倍ぐらいの差があるマイクなんですけども
その差がですね、どれぐらい音質があるのかということですね
今日は比較していきたいなというふうに思っておりますので
よろしくお願いいたします。
今日のですね、収録環境につきましては
RODE Caster Pro 2にですね
RODE NT1の第5世代と、そしてRODE Caster Pro 2に
コンデンサーマイク、オーディオテクニカのAT2035を
繋いだ状況で収録をしながらお届けさせていただいておりますので
よろしくお願いいたします。
それではですね、どうしましょうね
じゃあまず、今ですね、状況としましては
いわゆるですね、コンプレッサーというかですね
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いわゆる処理をしている状況でお届けしております。
皆様いかがでしょうか、音質いかがでしょうか、いかがでしょうか
というところでですね、こんな感じになっているんですけども
まずですね、AT2035についてですね
ざっくりとご紹介させていただきます。
AT2035に移っていきますかね。
ただいま、AT2035のマイクに移っていきました。
こちらのマイクですね、コンデンサーマイクということなんですけども
ATシリーズありまして、AT2020、AT2035、AT2050とですね
3段階のモデルになっているんですけども
その中で中くらいのモデルにですね、一番真ん中のモデルになっています。
AT2020が非常にこのライブ配信とかポッドキャスト用としてですね
非常に有名なマイクなんですけども
AT2035の音質はどうかというと
収録とか歌とったりとかね、描きでとったりとか
そういうところですごく使える入門的な立ち位置にあるですね
マイクになっております。
こちらのマイクは単一指向性でですね
正面のところしかマイクで声が乗らないようになっているんですけども
AT2035になるとショックバウンドがついてくるっていうところと
あとマイク自体にですね、このローカットのところボタンがあるんですよ
これね、今ローカットしない状況でやってるんですが
ちょっとカットしてみますね。
今ちょっとプチッといましたけども
ローカット、いわゆるハイパスフィルターですね
ハイパスフィルターをかけるとこのような音になってきています
あまりね、下の声の低音のところをカットして
声をしっかり聞きやすくしてくれているのが
このローカットですね。ローカットのスイッチパッドがあります。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
そんな感じの音質になってきております。悪くないですよね
パッドのオンオフとかもあるので
音がガーッと入るところで抑えてくれたりという機能もあります
音質いかがでしょうか?私オーディオテクニカ非常に好きなので
今ヘッドホンはオーディオテクニカを使わせてもらっております
一方でRode NT-1の第5世代はどんなマイクなのかといいますと
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これもいくつかご紹介させていただいておりますけれども
ちょっと一旦戻っていきましょうかね
ただいまRode NT-1に移ってきました
こちらのマイクですね
さらば音割れというタイトルがついてますけども
32ビットフロートで収録できるそんなマイクなんですよ
今ちょっとマイクのその収録状況は32ビットフロートじゃないんですが
32ビットフロートの状態で収録しますと
大きすぎる音割れするような音でも音が割れていないという
そんなマジックがかかったような収録ができる
そういうコンデンサーマイクになってきております
一方で先ほどのAT2035は音割れするような音は
そのまま音割れした状態で入ってきてしまいます
そして小さい音はそのまま小さく
こちらのRode NT-1の方は小さい音だって収録したとしても
後で増幅した時に割れないという
そんな優れた機能がRode NT-1の第5世代についています
Rode NT-1第5世代お買い求めいただきますと
漏れなくAT2035と同じようにショックマウントもついてきます
ショックマウントだけじゃなくて
ポップガードとUSB-Cのケーブルと
キャノンケーブルとまたケースも
まるっとついてくるので
すごく一気にスタジオ感が上がってくる
そんなコンデンサーマイクになってきております
今処理をした状態でお互い聞いてもらっていますけども
次は処理をしていない状況に移っていきたいなと思います
ここからはBGMを下げた状態でお聞きいただきましょう
よろしくお願いいたします
テストテスト123123音質いかがでしょうか
音質いかがでしょうか
ただいまAT2035何も処理をしていない状況で
収録をさせていただいております
音質いかがでしょうか
音質いかがでしょうか
何も処理をしていません
ですのでパーッと喋ると割れちゃうと思いますので
ゆっくり小声でお話しさせていただいております
さあこの状態でまたNT1に移っていきましょう
テストテスト123123音質いかがでしょうか
音質いかがでしょうか
ただいまロードNT1第5世代を何も処理をしない状況で
収録しております
音質いかがでしょうか
音質いかがでしょうか
ちょっと音が下がっちゃった感じがありますけども
あの処理をしているとですね
結構ブーストしたりしているので
今これが処理した状況ですけども
処理したいない状況にしています
はい音質いかがでしょうか
音質いかがでしょうか
では続きましてですね
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破裂音のテストに移っていきましょう
破裂音のテストでAT2035に入っていきます
AT2035に戻ってきました
Please bring your pizza pronto
Please bring your pizza pronto
パピプペポパピプペポ
パピプペポパピプペポ
Please bring your pizza pronto
ではNT1ですね
NT1専用のポップガードが付いた状況で
破裂音をお届けしていきます
Please bring your pizza pronto
Please bring your pizza pronto
パピプペポパピプペポ
パピプペポパピプペポ
Please bring your pizza pronto
パピプペポパピプペポ
今ロードのポップガードが付いた状態なんですけども
これを外していきます
Please bring your pizza pronto
Please bring your pizza pronto
パピプペポパピプペポ
パピプペポパピプペポ
そうだいぶ乗っちゃうんだよね
これ前も紹介しましたけど乗っちゃうので
破裂音が入らないようにポップガードを付けた方がいいですね
ポップガードを付けた状態にしていきましょう
今ポップガードを付けた状態にしていきました
ロードNT-1はポップガードを付けた方が絶対いいですね
一方でAT-2035をもう一回いきましょう
AT-2035に移っていきました
ポップガード
Please bring your pizza pronto
まあまあ入るけど
なんとか制御できなくもないかなという感じがしますね
うまくコントロール
マイクの位置とかコントロールすれば
そこまで破裂音
Please bring your pizza pronto
うまくやれば多分これは抑えられる範囲だと思います
ただロードNT-1の方は
ポップガード必須だなという感じがしますね
AT-2035と比較しても
特性は顕著に出ているという感じがします
より繊細さんなんですよNT-1もね
コンデンサーマイクって全部繊細さんなんですよ
コンデンサーマイクって全部繊細ですけど
NT-1はなかなか繊細な感じがしますね
ではマイク部分を叩きながら比較していきたいと思います
今ロードNT-1の方ですね
ちょっとマイク叩いていきましょうか
マイクスタンドですね
マイクを叩くとかでしますね
マイクスタンド叩くと
そんなにしないですね
そんなに音しないですねマイクスタンドがいいからかな
ではNT-1に移っていきます
はいNT-1
AT-2035だった
失礼しましたAT-2035です
ちょっとマイク叩いていきます
ショックマウントに乗っているので
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ショックマウント叩いています
あんまり鳴らないね
あんまり鳴らないですね
ショックマウントの効果は大きいですね
なかなかいいぞ
AT-2035
ショックマウント入ってくる嬉しい
えー
そんな感じになっております
じゃあちょっと今
処理をない状況でずっと聞いていただいたので
処理をしていく状況に戻していきましょう
はいえー
処理をしている状況に戻していきました
音質いかがでしょうか
音質いかがでしょうか
うん
いやーいいですねNT-1
NT-1の方がね
こう
声が
いい感じで入る
かもなく不可もなくなんですよね
なんかこうすーっと
こう
乾燥している
唇に
常にリップクリームが
乗られていて
乾燥しているんだけど
既にいい感じの
口元になっているっていうね
そんな感じなのかなとね
ちょっと例えとしてはあまり良くないですけど
まあ本当になんかね
いつもしっとり整っているのが
NT-1
大工世代のなっていう感じがします
本当にヘッドホン越しで聞くとね
NT-1いいですね
一方で
AT-2035も良いんですよ
良いんですショックマートもついてるし
そんなに音ならない
またね
ハイパスフィルターもついているので
えー
そうそうそう
非常にね
使いやすいですね
コスパが良い
AT-2020にするんだったら
2035の方が
絶対良いと思いますね
みんななんでAT-2035にしないんだろう
っていう感じなんですけど
えーもう一回ね
AT-2035にしていきましょうかね
ただいま
AT-2035に戻ってきました
2035もなかなか良いですよ
いやーこれもね
しっかり声が入っております
今マイクからだいたい
5センチ6センチぐらい離れたところでですね
ポップガードなしで
収録をさせてもらっております
しっかり入りますよね
えーとこういうね
今ロードキャスタープロ2に繋いでますけども
しっかりとしたオーディオインターフェース
ちゃんとですね
DSPがかかって
ノイズゲートとかね
イコライザーとか調整できる状況で収録できれば
もう全然ねこれでもね
文句ないレベルですよ
ほとんど文句ないですね
えーと
ですので
ポッドキャスター撮るという方で
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入門のコンデンサーマイクとしては
非常におすすめな
マイクになっております
ただしですねやっぱりね
NT-1も良いんですよ
何が良いかというと
直接USB-Cに
Cをこのマイクの
ジャックのところに挿して
それをですね直接オーディオインターフェース
なんとなくパソコンに
つないで直接収録することが
できちゃうんですよね
しかもロードの方に
すごくね
ロードコネクトとか
たくさん良い
収録用のアプリがあったりして
それがまた良いんですよ
だから
コンデンサーマイクで
コスパ重視であれば
AT-2035ですけども
品質重視であれば
NT-1
第5世代
これにしかないですね
これしかないスワンという感じです
NT-1に戻っていきましょう
ただいまNT-1に戻っていきました
やっぱりね
こっちの方がしっとり整ってて
すごく効きやすいんですよね
まあ
どっちも良いけど
予算に余裕があるのであれば
NT-1第5世代を
おすすめさせていただきますが
サクッと良い音に
予算が限られている中で
良い音にしたいということであれば
オーディオテクニカの
AT-2035
20220じゃなくて
2035の方を
おすすめさせていただきます
今日もニッチな比較
音質比較をお届けさせていただきました
ロードNT-1第5世代VS
AT-2035
オーディオテクニカの機材
両方ともコンデンサーマイクの
音質比較をご紹介させていただきました
ぜひ
普通のイヤホンで聞いた方は
後からでもいいので
ちゃんとしたモニターのヘッドホンを
聞いて比較していただけたら
嬉しいなという風に思っております
今日もニッチにお届けしてきました
今日の音質比較も
いかがでしたでしょうか
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番組の感想は
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あなたの朝時間に
ポッドキャスト情報をサクッとアップデートしていきますよ
さあAT-2035に行きまーす
Thank you very much for tuning in
to Rikki's Podcast College
This podcast has been brought to you by
DJ Rikkiが
お届けさせていただきました
Have a wonderful and fruitful day
Don't forget your smile
最後はRode NT-1でお届けさせていただきました
Have a great day
Thank you
Bye bye