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Hello, this is DJリッキー speaking from Los Angeles. この番組は、ポッドキャスト語のことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を、毎朝Apple Podcastsキーステーションにオンエアしております。
さあ、今日もですね、ロサンゼルスからお送りしていきたいと思いますが、今日のトピックはこちらになります。
ポッドキャストをライブ配信しちゃう3つの方法とは?
はい、ポッドキャストですね、ライブ配信できないんですかっていうご相談をたまにいただくんですけれども、
実はライブ配信する方法もあるにはあります。
そこでですね、3つの方法を持ってまいりましたので、シェアさせていただきたいと思います。
1つ目の方法はこちら、収録しながら別スマホでライブ配信をする。
1つはですね、収録しながら別のスマホでライブ配信するという方法があります。
マイクに収録をしながら、その横にですね、スマートフォンを置きまして、そのスマートフォンに向かってライブ配信をするというやり方ができます。
一番簡単なやり方じゃないかなというふうに思うんですけれども、
例えばですね、マイクで収録をしながらスタンドFMとか、YouTubeライブとか、ペリスコープとか、Facebookライブとかですね、
そういったところにですね、接続して、そしてカメラでライブ配信してもいいですし、音だけで声だけでライブ配信することもできちゃいます。
よくですね、ボイシーのインフルエンサー、ボイシーのパーソナリティのですね、方々がこういうやり方をやっている方もいらっしゃいましたね。
ボイシー撮りながらスタイフのライブ配信したりとか、また逆もあってボイシーのライブ配信しながらスタイフでアーカイブで残しておくということもできちゃったりしますね。
ちなみにですね、ボイシーはライブ配信できちゃいますね、最近はね。
ただボイシーはですね、クリエイター、いろいろ、ポッドキャスターになるためにはですね、かなり厳しい審査を取らないといけないので、ちょっとそこはね、さて置いておきたいと思います。
で、先ほどですね、スマートフォン横に置いてというふうにありましたけれども、iPadとかを使ってもですね、録音デバイスとして、配信デバイスとして使うこともできちゃいますね。
この辺ですね、別のスマホ、別のiPadですね、それもしデバイスがあればある分だけ収録をしながら、スタイフをやって、そしてペリスコープをやってとか、複数のデバイスにですね、ライブ配信するということもできちゃいますね。
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あとは別のやり方としてはですね、マイクで収録をしながら、そしてパソコンのDiscordとかでライブ配信するとかね、Discordのコミュニティの中に限られるんですけれども、Discordの中の音声チャンネルのところにですね、ラジオで配信するということもできちゃったりします。
ちょっと余談、それってしまいましたけれども、1つ目は収録をしながら別のスマホ、別のデバイスを持ってライブ配信するというやり方が一番簡単で、誰でもやりやすいな、そんなやり方になっています。
そして2つ目がこちら、リストリームやストリームヤードでライブ配信をマルチでしちゃう。
さあ、難しい単語が出てきました。リストリームとかストリームヤード、これは何ぞやというところなんですけれども、一言で言うとブラウザーを使ってマルチ配信、マルチライブ配信できちゃうサービスになっています。
2つとも海外のサービスになっているんですけれども、非常にインフルエンサー、YouTuberの方々とかに使いやすい配信プラットフォームになっています。
このリストリームやストリームヤード、無料で誰でも使うことができるんですけれども、できることがいくつかあって、例えばライブ配信中にテロップを入れたりとか、
あとはマルチ配信できますね、TwitterとかFacebookとかTwitchとかですね、そしてゲストを呼ぶことも可能だったりしますね。
あとは有料版になるとハイデフィネッションですね、いわゆるHD高画質で配信することができたりとか、あとは自分のブランドですね、自分のロゴを入れたりすることもできちゃいます。
ちなみに私、リッキーも半年くらい前までリストリームを使って、毎朝ライブ配信をしながらポッドキャストの収録をしていました。
ただ、自宅のWi-Fiなんですけれども、ポケットWi-Fiなんで、音が途切れるので最近はやってないです。
ライブ配信していたときにあまり顔出しとかできなかったので、UNHUっていうプレゼントサービスのソフトウェアを使いまして、画面を切り替えながら、
例えばこのAmazonのこのマイクがいいですよとかね、自分のアイコンとAmazonのスクショなんかをつなぎながらやったりしていました。
UNHUがすごく便利なんですよね、こういうプレゼントの。
UNHUの使い方もリッキーのブログで解説しておりますので、こちらの概要欄にリンクを貼っておきます。
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リストリームやストリームヤードなんですけれども、共通することとしましては、どちらもGoogleが出しているChromeのWebブラウザから使うことができます。
何のソフトウェアのダウンロードも必要ありません。ただブラウザを立ち上げて、ログインをして、そしてカメラをオンにして、音声をオンにすれば普通に配信することができちゃいます。
ですのでこれを使うことで、USBマイクをつないできながら収録しつつ、リストリームとかストリームヤードでYouTubeライブ配信、Facebookにライブ配信、Twitchにライブ配信することもできちゃいますね。
気になるお値段の方なんですけれども、ストリームヤードは月額25ドルから、リストリームは月額16ドルからとなっております。
どっちがいいかなって悩んだ方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、ストリームヤードの方が日本語が対応しているので、使いやすいかなっていうところですかね。
ストリームヤードの方が資料を出したりとか、画像を出したりするのもすごく操作がしやすいので、おすすめじゃないかなというふうに思います。
この前、福岡先生がライブでストリームヤードを使いながらライブ配信されていましたけど、非常に使いやすそうにされていらっしゃいましたね。
2つ目がリストリームやストリームヤードでライブ配信をするという方法でした。
最後3つ目がオーリオハイジャックからライブ配信をする。
さらにわからない単語が出てきたんですけれども、オーリオハイジャックというMac専用の収録ソフトになります。
この収録ソフトすごく優秀で、あらゆるMacの中に入る音を収録して録音してくれるんですよ。
ちなみに録音しながらノイズをカットしたりとか、ノイズ専用のプラグインもそこに入れることができちゃったり、
あとは左側に入っているチャンネルを右側にしたりとか、そういう細かい調整なんかもできちゃいますね。
音もボリュームを上げたりとかということもできちゃいます。
このオーリオハイジャックなんですけども、アウトのところに、いわゆる音を収録して出すところにライブ配信というのがあるんですよ。
そのライブ配信で、例えばYouTubeライブとかFacebookライブとかTwitchとか、
そういうアウトのURLとか必要な情報を入力することで、簡単に音声だけのライブ配信をすることができます。
ライブ配信の中にアイコンを入れたりとか、あとちょっとした波形が出るようになっているので、
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何も難しい設定をする必要はなくて、収録ボタンを押してライブ配信ボタンをオンにすれば自動的に流れていくというような感じになっています。
すごく簡易的なものなので、ちょっと寂しさみたいなものはありますね。
シンプルすぎるなという感じがしますね。
ですが、手軽に配信していきたいなという方には、こういうオーディオハイジャックというのを使ってライブ配信するやり方もありますので、
ぜひ気になる方はリッキーブログの方にオーディオハイジャックの使い方をアップしておりますので、チェックしてみてください。
ここまでいろいろな横文字の英語が出てまいりましたけれども、リスナーの皆様大丈夫でしょうか。
いくつか新しい単語が出てまいりました。
一つ目がリストリーム、そして二つ目がストリームヤード、そして三つ目がオーディオハイジャックですね。
横文字ばかりですみません。
ですけれども、こういうデバイスとかソフトウェアを使えば簡単に配信できるので、ぜひ配信してみたい方は挑戦してみるといいんじゃないかなと思います。
ただですね、やっぱり音声配信、ポッドキャストという基本はアーカイブが主流になっていますね。
特にポッドキャストの分野なんかはアーカイブで検索してもらったりとか、聞いてもらったりというのが基本的な動作になって、リスナーの方の動きになってきますね。
AppleポッドキャストとかSpotifyとかね、Googleポッドキャストも含めてまだライブで配信するということはできないですね。
Spotifyの場合はGreenroomというのがありますけれども、基本はほぼ99%はアーカイブというかオフラインで配信しています。
オンラインか、ダウンロードして聞くみたいな、そんな感じになってますね。
一方で独立系、スタンドウェアFMとかRECとか、あとは審査制ですけど、ボイシーとかそういったところはですね、ライブで配信するようにできていますね。
いつもアーカイブで配信しているのはちょっとという方はですね、ぜひこういうオーディオハイジャックとかリストリームとかストリームヤードを使ってライブにも挑戦してみる価値があると思います。
スタンドウェアFMもライブ配信も非常に今やっぱり熱いですね。いろんな方がやってらっしゃったりするので、スタイフの配信は聞いたことがあるんじゃないかなと思うんですけども、
ちょっとまた違う角度からやってみたいという方はですね、ぜひこういうやり方を確認してみてください。
今日はポッドキャストをライブ配信しちゃう3つの方法ということで、3つご紹介させていただきました。
1つ目が収録しながら別のスマホでライブ配信する。2つ目がリストリームやストリームヤードでライブ配信する。
3つ目がオーディオハイジャックからライブ配信するというやり方でした。
みなさんの音声配信、ポッドキャストの配信の参考になれば非常に嬉しいです。
今日の合わせで聞きたいは、ボイシーとポッドキャストの違いとは?というですね、過去動画を紹介させていただきます。
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これね、やっぱりね、ボイシーとポッドキャストは違うんですよね。
ボイシーはね、ライブ配信が最近あったりとか、あと差し入れられるのあったりとかね、いろいろ楽しいですよね。
やっぱりね、ボイシー聞くのね。
でも、ポッドキャストもいろいろね、いい番組ありますから、ぜひこういった違いをですね、研究しながら、
あなたの音声配信ライフ、そして聞くフォームですね、楽しんでいただく参考になっていただけたらと思います。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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This podcast has been brought to you by DJリッキーがロサンゼルスからお送りいたしました。
Have a wonderful and beautiful day. 素敵な一日を。
あ、なんか最近地震が多いみたいなので、皆さんお気をつけて。
ではでは、ちゃおちゃお。バイバイ。
ここからは余談なんですけれども。
あの、昨日、ギターセンターってですね、あのお店にちょっと行く時間があったので行ってみたら、色々マイクがありました。
もうね、めちゃめちゃマイクたくさんあって、びっくりするぐらいの品揃いでした。
やっぱさすがアメリカだなっていう感じですね。
詳細はまたツイッターの方でつぶやいていきたいと思いますので、気になる方はツイッターチェックしてみてください。
ではでは、素敵な一日を。バイバイ。
