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グッモーニング!ポッドキャスターのDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や、機材レビュー、海外情報、ライファック情報を、毎朝、Appleポッドキャストキーステーションにオンエアしております。
さあ、今日お届けするトピックは、こちら、雑談、出張をしてポッドキャストを収録しに行ってみた、というテーマでお送りさせていただきます。
先日、北陸に出張をしてポッドキャストを収録しに行ってきました。
これは、ポッドキャスト大学ではなくて、別の番組での出来事だったんですけれども、
初めてですね、機材を運んで、ちょっとした場所で4人くらいの方々と収録をするということをさせていただきました。
結構大変だったんですけれども、その出来事について、参考になる情報もあるのかなと思いましたので、雑談形式でお送りしていきたいと思います。
まずですね、どうやって機材を運んだのかと言いますと、新幹線で運びました。
送ることもできたんですけれども、新幹線にスーツケース、中型のスーツケースにミキサーとマイクスタンドとXLRのケーブルとマイクプリアンプと今使っているこのロードのプロキャスター1本とロードのホットマイク2本を入れて持っていきました。
詳しい方にいろいろとアドバイスをいただきまして、実際にですね、まずミキサーのところでミキサーのフェーダーを痛めないようにフェーダーの上にはプチプチを入れておいた方がいいという有益なアドバイスをいただきまして、そのようにさせてもらいました。
結構ですね、フェーダーのところが傷ついちゃったりとか、ぶつかった時の衝撃でですね、なんかこう動かなくなっちゃったりすることがあるみたいです。
そしてマイクの方はですね、なるべく振動を与えないように結構プチプチをくるんで、スーツケースだったのでスーツケースの下の方にはケーブル関係とかマイクスタンド関係とか、あとはクッション的になるものを入れて、
そして上の方にミキサーとまたマイク、プチプチでくるんだものを入れさせてもらってですね、なるべくスーツケースの中に空白域を持たないようにさせてもらいました。
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逆に空白域があるとですね、スーツケースの中でガタガタ遊び始めちゃって、揺れた衝撃とかで機材が傷んでしまうということがありますので、そこには気をつけて運ばせてもらいました。
おかげさまでですね、全然もう痛むこともなく無事に機材を運ぶことができましたし、また出張の泊まったホテルでもですね、無事に動くことができてですね、ミキサーとか全部動くことが確認できたので、もう本当に困ることはありませんでした。
ただですね、大雪だったんですよ。大雪だったので、機材が濡れないかなとか、スーツケースから水が漏れて、これ入っちゃったらどうしようということを気にしたんですけど、なんとかね、そこは免れることができました。
ダイナミックマイクって本当に強いですよね。衝撃にも強いし、湿気にも強いし、やっぱり10年それ以上持つと言われてますけども、やっぱりダイナミックマイクはいいなと思いました。
行った先で足りなかった機材はあるのかっていうことなんですけども、一本マイクが足りなかった。というかゲストがですね、もう一人多かったんですよね。なのでマイク足りなかったので、ちょっとですね、行った先に機材庫みたいなところがあったので、そこからSHUREのSM58をお借りして収録させていただきました。
本当はゲストの方々はロードのポットマイクで揃えたかったんですけども、ちょっと同じマイクじゃなかったので、少しだけ音質が変わっちゃったんですが、そういうふうにさせてもらいました。
なんとかそこの場所に影穴ブースみたいなところがあったので、その影穴ブースのSHUREの5%を利用させていただくことになっちゃいました。
いつもと違う環境で収録するときに気をつけるべきこととか、やっぱりですね、空調とか音の反響ですね。
ダイナミックマイクを使っているので、そんなに音の反響って気にならないんですけれども、もしコンデンサーマイクを使って色々とゲストの方々のお声を収録する場合は、やっぱり周りの反響が入っちゃうので、なるべくカーテンをしたりとか空調を止めたりしながら収録をさせてもらっています。
今回ダイナミックマイクを使ったので、そこまで気になることはなかったんですけれども、でもですね、やっぱりその周りの音、環境に関しては結構気にしていった方がいいですね。
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あとはゲストの方々が距離が近すぎちゃうと、コロナの感染もありますので、そういったところのリスクもありますし、またはお互いの声を拾い合っちゃったりしてちょっとワイワイガヤガヤ感が大きく出てしまう、声がよく拾えないということがありますので、なるべく横の距離をとりながらダイナミックマイクを設置させてもらいました。
ただゲストの方の中にはですね、結構マイクに対する意識ってまちまちなので、マイクに近づいてくださいって言わないと離れちゃったりするんですよね。話が盛り上がっちゃって、そういうことがあるので、なるべくリハーサル1回やって、必ず1回スルーで流してですね、ランスルーしてですね、それでもう1回本番で同じことを話してもらうという風にしました。
1回ランスルーの時にですね、マイクの口の位置関係とか、あとはBGMのセッティングとか、話の流れとかを整理してですね、そして本番、もう1回今の話、もう1回いいですかって感じでですね、収録させてもらってですね、なんとかことなくミキシングしながらですね、収録することができました。
いやーでもね、機材運んでですね、なんとかできたのは本当に嬉しかったなって思うのと、出張のポッドキャストもいいですね、なんかこう出張ポッドキャストの旅みたいな企画があっても楽しいんじゃないかなって思いますね、旅するポッドキャストみたいな、そういう企画があってもいいかな、バイク関係とか旅ブロガーさんとかいますけど、旅するポッドキャスターみたいなね、そういうことも今後企画として上げていってもいいんじゃないかなって思いました。
はい、リスナーの方の中ですね、たぶん家で撮っている方がほとんどだと思うんですけども、もし移動してなんかこう企画する際はですね、こういう情報もですね、参考にしてみていただけたらなというふうに思います。
改めまして、今日は雑談、出張してポッドキャスト収録しに行ってみたというテーマで雑談させていただきました。皆さんのどこかの収録の参考になれば嬉しいです。
今日のあわせて聞きたいは、ZoomでBGM流す2つの方法を紹介させていただきます。
リモートでですね、やっぱりね、ポッドキャスト収録するっていうニーズもあると思うんですけども、そんな方々のためにですね、やっぱりZoomでもBGMちょっと流して、ちょっとおしゃれな感じで収録したいっていう方のためにですね、2つ方法をシェアしております。
今日のレディオはいかがでしたでしょうか。リッキーのTwitterなどにポッドキャスト情報やライフワーク、ガジェットに関する情報を発信しております。番組への感想は専用メールもしくはセミフォームから。新着を見逃さずにするには無理をさせるストローカー便利。あなたの朝時間にポッドキャスト情報が必ず一つ届きますよ。
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