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2021-11-06 13:59

マイクの調整で苦労してるコト【設定のコツがわかる】

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00:03
グー、モーニング。ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャストです。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファクト情報を、
毎朝、Apple Podcastsキーステーションにオンエアしております。
さあ、今日のトピックはこちら。
マイクの調整で苦労していること、設定のコツがわかる。
というテーマでお送りしてまいりたいと思いますけれども、
ほとんど台本もなく走り出しました。ほとんど何も、今日は台本も書いておりません。
マイクの調整でですね、苦労しているということなんですけれども、
ポッドキャストを始めた時に知らなかったこととしては、
マイクによって全然調整が違うということをわかりましたね。
自分の声の量に対して、どれくらいの音を収録するボリュームをどれだけ上げるかとか、
あとは自分の声の高さとか低さとか、そういうものに合わせて、
結構調整しなきゃいけないということがありましたね。
例えば2つマイクを持っている時に、この1つのマイクでマイクの音を設定しておいて、
これで完璧だと思って、もう1つのマイクに行くとですね、
あれ、全然音が取れないとかね、そういうことがあるんですよね。
なのでマイクによってですね、この設定を変えなきゃいけないっていうところがですね、
非常に難しいなっていうふうに思ってるんですよね。
今使っているのが、このRoroのProcasterっていうのを使っているんですけども、
今ここで、この状態でもう完璧な設定にはなっているんですけども、
じゃあ自分が持っている他のマイク、例えばオーディオテクニカのAE4100っていうのを持っているんですけども、
またそれにすると、もしかしたら今のこのままの設定だとノイズが乗っちゃったりとか、
あとゲインっていって音が小さすぎちゃったりとか、そういう微妙な調整が必要なんですよね。
ですので、やっぱりそのマイクによって機材のですね、
このボリュームだったりとか、あとイコライザーだったりとか、
03:04
変えなきゃいけないっていうところはですね、
新しくポッドキャストを始めた方がですね、覚えておいていただきたいところではないかなというふうに思います。
一つですね、教えていただいたこととしてはですね、
マイクによって取れる領域というか、得意な分野があるんですよね。
例えば、とあるマイクだとですね、以前使っていたRoroのPodMicですね、
ちょっと別のプロジェクトで使っているダイナミックマイクなんですけども、
RoroのPodMicにすると低音域が非常に響くんですよね。
だから逆に低音域が得意なんで、そのマイクは。
なので少し低音域を少し下げたりとか、イコライザーで少し下げたりとかっていう風にですね、
EQバンドがあればそこで下げちゃったりとかっていう風にしています。
あとね、例えば高音域が出やすいマイクなんかもありますよね。
私は持っていませんけども、ZennheiserのE-845だったかな。
あとはオーディオテクニカルのAE-6100とかですかね。
そういう前が結構ボーカル向きっていう風に言われていて、
高音域が抜けるというか、高音域が出やすいマイクになっています。
ですので、高音域はほったらかしにしておいてもいいんだけども、
低音がちょっと弱いので少し低音を上げてあげたりとかっていう調整が必要だったりしますよね。
ですので、このマイクの個体によってですね、得意な領域が違ったり、
また音色も違いますけどね。音色も違うし、得意な領域も違うので、
そういう特性をしっかり知っておくということが大切ですね。
マイクを買っていただくと、例えばマイクの波形みたいなのがあるんですよね。
それがマイクが持っている、この辺で撮りますよっていう地図になっているので、
そういうのを見ながら、あとは実際に録音してみて、
このマイク、意外とこういうところが弱いな、強いなとかね、
そういうのを試行錯誤しながら探していくっていうところが非常に大切になっていきますので、
ぜひそれを楽しんでいただきたいなというふうに思います。
そんなところではあるんですけども、あとはですね、ボリュームの調整ですね。
ボリュームが、例えばちょっと割れるぐらいにはしてますけどね、
いつもピークのところ、ちょっと大きな声を出したらピークのところで割れるっていうか、
何て言えばいいんですかね、ピークのところが出るように。
06:13
これがちょっと小さすぎちゃったりすると、音が小さくて合わせづらくなってしまいますので、
逆にある程度音は大きく拾うようにしておいた方が調整しやすいですね。
小さいと持ち上げなきゃいけないので、持ち上げた時にノイズが乗っちゃったりするので、
逆に大きく拾っておいて、後で小さく調整するという方が調整しやすいと言われています。
PAさんとしてもですね、放送室の方としてもその方がありがたいみたいですね。
いろんな現場の関係の方とお話しする中に、マイクちゃんと拾っておいてくれると嬉しいなというコメントをいただいたりしています。
よくリッキーもマイクを最初の時は小さくて、今でも過去の親は聞きたくないんですけど、
過去の親は聞くとボソボソ話してるんですよ。これがひどい。
ある程度音を上げて割れるぐらい、割れすぎちゃったらいけないんですけども、
割れるちょっと手前ぐらいまで音が来るようにしておくと非常に調整しやすいというメリットがありますので、
一つシェアさせていただきたいと思います。
あとはラウドネスという調整が必要になってきますね。
ポッドキャスト用とかテレビ用とかラジオ用とか、あとは国によってもラウドネスって違うんですけども、
実際に耳から聞いた時どれぐらいの音が響いているか聞こえているかという指標になっています。
ラウドネスの調整は最後にしていくという風に、全体のノイズをカットした後の最後に調整していくという風にも言われておりますけれども、
これが小さすぎちゃったりすると、
例えばポッドキャストを電車の中で聞いている時に、
この番組だけ聞きづらいからボリュームを上げなきゃいけないと思われちゃったりするので、
そのようにならないためにある程度最後の編集の段階でラウドネスは上げるようにしています。
もちろんマイクのゲインを上げておけば大丈夫だったりするんですけども、
やっぱり編集の機械を使って、ソフトを使って最後にラウドネスは上げるようにさせてもらっています。
リッキーが使っているのは以前にもご紹介しておりました、RX8もしくはRX9のスタンダード版を使っています。
09:07
ここにですね、ラウドネスコントロールっていうのがあるので、そこの最後コントロールをサクッとかけてあげるようにしています。
プリセットもあったりしてですね、ポッドキャスト用とか、あとは国ごとにアメリカのラジオ用とかヨーロッパの放送用とかですね、
そういうプリセットがあるのでそれを基に参考にしながら最後ラウドネスを調整させてもらっています。
以前ですね、Apple Podcastのコメントで全体のボリュームが小さいので上げてくださいっていただいて、
コメントをいただいた時は全然ラウドネスをやっていなかったので、これをですね調整するにしてからはちゃんと聞きやすくなっているはずです。
こういうですねちょっと細かいところとかいっぱいあったりとかするんですけども、マイクの調整ですね。
やっぱりあとはマイクと口の距離ですかね。
近すぎちゃったりすると割れちゃったりするしね。こんな感じですね。近すぎちゃうと割れますね。
絶対今割れましたね。遠すぎちゃったりすると聞きやすいですね。
遠すぎちゃってこのくらい今結構離れてます。6センチ、7センチくらいかな。離れてますけど、
自分はマイクと口の間にですね、ポップガードを入れて破裂音が入らないようにしております。
マイクと口の間にポップガードがあることでね、ちょっと距離測ってよ、ソーシャルディスタンス作ってよみたいな感じになるので、
こういうのを入れておくといいかなと思います。ついついね自分の声が入っているか気になって結構前のめりになるんですよね。
なのでそういうのを防ぐためにもこのポップガードを間に入れておいて調整をしています。
あとはですね、なるべく波形というかですね、どれくらい取れているかというピークを見ながらやるようにしています。
なるべくですね、ミキサーとか、あとは今収録で使っているオーディオハイジャックのピークのメーターを見ながらやってますね。
大体15とか9とかマイナス9とかマイナス12とかそのぐらいは触れるようにですね、させてもらっています。
こういうメーターを見ながらですね、話しているとこれで割れてないなとか、割れてるなとかなんかねわかるので、
そういうところの意味でもですね、このメーターを見ながら話すというのは非常に音が小さすぎるということがなくなりますので、ぜひ参考にしていただきたいなと思います。
今リッキーが収録で使っているオーディオハイジャックについての詳しいですね、レビューのブログ記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
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そうそう、このアプリすごく良くてね、RX9のいろんなプラグインも入ったりするんですよね。
レッスン録音しながらいろいろなイコライザーをかけたりとかクリック削除したりとかっていうことができるようになりますね。
ちょっとその辺まだ詳しくやってないんですけども、またこういったところやってみたところのレビューなんかもですね、これからPodcastの大学でさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
今日はマイクの調整で苦労していること、設定のコツがわかるということで、台本なしでダラダラと喋ってしまいましたので、お聞き苦しいところがあったかと思いますが、ぜひご容赦いただけたらと思います。
また明日も配信していきますのでよろしくお願いいたします。
今日のあわせて聞きたいは、SHURE SM7Bじゃなくて、Rode Procasterを愛用している3つの理由ということで、今使っているマイクについての理由をですね、過去のオンエアで紹介しておりますので気になる方ぜひチェックしてみてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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