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今日お届けするトピックはこちら。社内ラジオを継続する、3つのコツ。
こういうテーマでお届けしていきたいと思います。リスナーの方の中には、自分のポッドキャストをやりながらも社内ラジオをやっている方もいたりとか、これから社内ラジオをやりたいな、何かコミュニティラジオをやりたいなと思っている方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
そのような、あなたに継続するためのコツ。社内ラジオをやったはいいけども、
2、3回編集して、収録して、配信して終わっちゃったってならないようにするために、どういうふうに持続的に行っていけばいいのかということを、今日はご紹介していきたいと思います。
ちなみに私、社内ラジオもかれこれ3年目になりまして、肌感覚としては徐々にリスナーの方に受け入れられつつあり、
やっている社内ラジオで何々を宣伝してほしいみたいな、何か広報の、
宣伝のプラットフォームとして使ってほしいみたいな、そんなニーズも出てまいりました。
そんな、そういう社内ラジオを育てている私がですね、社内ラジオを継続する3つのコツをご紹介していきたいと思います。
まず1つ目がこちら。
年間スケジュールを出す
年間スケジュールを出す。
年間スケジュールを出しましょう。
年間スケジュールを出すことで、どれくらいエピソードを準備しなければいけないのか、
何人くらいゲストをですね、引っ張ってこなければいけないのか、
またどれくらい編集に時間を保つことができるのかということをですね、炙り出すことができます。
年間スケジュールがあることで、この社内ラジオを始める本人だけじゃなくて、
周りの人も、このスケジュールだったらこういうふうにサポートしていこうみたいな感じで、
どんどんね、協力してくれるんですよね。
なので年間スケジュールをあらかじめ出しておく。
例えば毎月の月曜日に配信します。
例えば毎月の月曜日に配信します。
配信します。
第1週の月曜日に配信しますとか、
そういうふうにですね、取り決めをですね、年間スケジュールに出しておくということが大切になっていきます。
私がやっている社内ラジオの方はですね、2週間に1回毎週土曜日に配信させてもらっているんですけども、
年間スケジュールをですね、共有し忘れると配信するチームが忘れたりとか、
収録するチームが忘れたりとかということがあります。
ですが年間スケジュールを出すことによってですね、
あらかじめこのリズムが作れるようになってですね、
そろそろこの編集に載せなければいけないタイミングだとか、
監修しなければいけないタイミングだということが分かってですね、
お互いにとってもですね、漏れがなくなるというところがメリットとしてありますので、
年間スケジュールを出しましょう。
年間スケジュールの出し方としてはですね、
本当に簡単にExcelで年間の収録日とか、
例えば収録日というよりかは配信日ですね。
配信日を年間スケジュールで出す。
ということですね。
何日に配信する。
そこから逆算して、監修して、編集して、収録してという流れが生まれますので、
その辺ですね、最初の最後のところですね、
配信日を年間スケジュールとして出すということを強くお勧めさせていただきます。
2つ目がこちら。
誰でも収録できるようにする
誰でも収録できるようにしておく。
機材の使い方は大変難しい場合もあったりしますけれども、
チームで、
例えば1人だけじゃなくて、2人、3人と収録できますよっていう人を作っておくと、
すごくね、周りが良くなりますね。
収録できる人が1人しかいないとですね、なかなかスケジュールが合わなかったりとかします。
マイクの調整だったりとか、収録するアプリの調整だったりとか、
またマイクスタンドの立て方とか、ケーブルのつなぎ方とかですね、
その辺りのことをですね、1人が背負うんじゃなくて、
誰でもできるような状況にしておくということ、
ということで、収録のリズムが非常に良くなってきますね。
そうすることでですね、誰でも収録ができるようになってですね、
誰々さんがいないけど、今日は収録しますみたいな感じですね。
ゲストの方のスケジュールに合わせて収録できるようになって、
回っていって、継続するきっかけになっていきますので、ぜひ参考にしてください。
3つ目がこちら。
1回収録で終わらせる
1回収録で終わらせるようにする。
エピソードをですね、
もう間違えちゃったから2回目収録したいです、3回目収録したいですとかね、
言い直しをしたいですとかね、
そういうことがあると、どんどん編集に時間がかかっていって、
編集に時間がかかるから配信が遅れちゃったりとか、
次のエピソードをずらさなければいけないとか、
また編集さんが疲れ果てちゃって、
なんかね、バーナウトしてもうやめましょうみたいな感じになっちゃったりすることがあります。
そうならないようにするためにですね、
なるべく1回の収録で終わらせるように、
しておくっていう必要があります。
これ多分ほとんどが1回の収録で終わるようになると思うんですけれども、
たまにね、このね、ゲストの方によっては、
ここちょっとやっぱり直してほしいですとか、
言い間違えちゃったんですとか、
間違った情報だったんですっていうことがあると思うんですけども、
なるべくそういうことがないように、
念入りに打ち合わせをしたりとか、
配信されるタイミングを共有しておいて、
この時期に配信することができるようになる。
はい。
配信されるので、この時期に合うようなコンテンツをお届けしてくださいとかですね、
しっかりとした打ち合わせをしておけば、
大抵はね、ちょっとしたリハーサルをして、
1回収録で終わるようになりますので、
ぜひ、この辺ね、ちょっと地道な活動なんですけども、
1回収録で終わるように努力してみることを強くお勧めさせていただきます。
はい。
ここまで、社内ラジオを継続する3つのコツをご紹介させていただきました。
1つは、年間スケジュールを出す。
2つ目が、誰でも収録できるようにしておく。
3つ目が、1回収録で終わるようにするというところがポイントになってきています。
私ですね、この社内ラジオをやってますけども、
使っている機材は、ロードキャスタープロの最初の1の方ですね。
それを使っています。
それを使っていて、マイクロSDで収録しまして、
そして、そのデータをもらって、私が編集したりとか色々やってますけども、
あのね、なんだろうな。
なんですかね。
まあ、まあ、うまくいってきているので、ありがたいなという感じで。
ロードキャスタープロはね、誰でも使えそうですね。
あの、なんか音の調整とかもしやすいし、
あ、そう、使っているマイクはロードのポットマイクです。
はい、ポットマイク、USBじゃなくてポットマイク。
これもね、音量調整が非常にしやすいっていうかね、
あの、ラジオ向きなマイクなんで、非常に重宝しています。
この辺もまた、リンクで概要欄の方に貼っておきますので、
気になる方はチェックしてみてください。
えーと、社内ラジオの収録環境としてはですね、
会議室に、あのー、まあ、マイクブームを繋いで、
えーと、ダイナミックマイク。
そうですね、ダイナミックマイク、非常にいいですね。
扱いやすいですね。エアコンの音とか入りないしね。
えー、そういう感じで使っています。
はい、またこの辺のね、あのー、社内ラジオの収録環境なんかもですね、
細かく、今後、Podcast大学でもご紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
今日は、社内ラジオを継続する3つのコツをご紹介させていただきました。
皆さんの参考になれば、
非常に嬉しいです。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。
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